New ws Relea ase 2016年6⽉ ⽉17⽇ デジタル・アドバタ タイジング・コン ンソーシアム株式 式会社 データ・フォ ォアビジョン株式 式会社 DAC D とデー ータ・フォア アビジョン社 社、 FinTech×ビッグ グデータの の共同研究 究を開始 〜 〜オンラインデ データを活⽤し した新たな信⽤スコア計量モデルの開発〜 デジ ジタル・アドバタイジング・コンソ ソーシアム株式 式会社(本社 社:東京都渋 渋⾕区、代表取 取締役社⻑C CEO: ⽮嶋弘 弘毅、東証JA ASDAQ 証券 券コード:428 1、以下 DAC C)と、メガバン ンクをはじめとし した多数の⾦融 融機関 向けに にコンサルティン ングや数理分析 析サービスを提 提供するデータ・フォアビジョン ン株式会社(本 本社:東京都 都中央 区、代 代表取締役社 社⻑:⼤和⽥明宏、以下 デ データ・フォアビ ビジョン)は、⾦ ⾦融機関向け けの新たな信⽤ ⽤スコア 計量モ モデル開発の共 共同研究を開始 始いたします。 DAC Cは、⾦融にIT(情報技術))を掛け合わせ せた「FinTech((フィンテック)」サービスの開発 発を開始し、本 本共同 研究を を第⼀弾として て推進します。 ⽇本 本銀⾏によりマ マイナス⾦利政策が導⼊され れる中、銀⾏、信 信⽤⾦庫など どの⾦融機関は は貸出⾦利が低 低下し、 利益改 改善の対応策 策が求められてい います。 ⾦融 融機関における る与信判断にお おいては、申込 込情報等の登録 録が必要な「初 初期審査」や、 ⾦融商品の利 利⽤状 況を加 加味した「追加 加審査」、申込 込情報等を利⽤ ⽤しない「事前 前審査」がありま ます。中でも「事 事前審査」は、申込 者の顧 顧客情報や個 個⼈信⽤情報が が存在しないた ため、⽀払い能 能⼒を正確に算 算出することが が困難であり、本 本申し 込み後 後の謝絶による るレピュテーションリスクや債務 務不履⾏(デフォ ォルト)発⽣率 率を⾼める可能 能性があります。 この のような課題を解 解決するため、DAC のデー タサイエンティス ストがユーザーの のオンライン⾏ ⾏動にひも付くデ データを 機械学 学習にかけて解 解析し、データ タ・フォアビジョン ンが標準的に使 使⽤している既 既存のスコアリン ングモデルに解析デー タを加 加えた、新たな信 信⽤スコア計量 量モデル開発の の共同研究を⾏ ⾏います。 本モデ デルの構造につ ついて 本 本研究が将来的 的に実⽤化され れた場合、以下 下のようなメリッ ットが⽣じると考 考えています。 <本研 研究の成果と として想定され れるメリット> ●⾦ ⾦融機関:事 事前審査型の の⾦融商品の 顧客ベース拡 拡⼤ ⾦ ⾦融機関では、 、主に属性情報 報、個⼈信⽤ ⽤情報、⼀部取 取引履歴を利⽤ ⽤して、個⼈の の信⽤リスクを評 評価し てい います。本サービ ビスの信⽤スコア計量モデルは は、既存のモデ デルにオンライン ン⾏動という要素 素を取込むこと とにより、 事前 前審査時の与信 信判断の精度 度を向上させ、 顧客ベースの拡 拡⼤および⾦融商品のデフ ォルト率上昇を を抑制 する ることを⽬的とし しています。 ●商 商品申込者(個 個⼈):信⽤ ⽤情報の付加 加による、適切 切な融資可能商 商品の選別が が可能 こ これまで年齢や や免許証の保有 有などといった要 要素でのみ判断 断されてきた個 個⼈の⽀払い能 能⼒を、⾏動デ データが 付加 加された評価が が可能となること とで、⾦融機関 関による融資可 可能な商品の紹 紹介が可能とな なります。 本 本モデルでは⾏ ⾏動データの統計 計情報をもとに にしたアルゴリズ ズムを開発しま ます。そのため、 たとえば広告配 配信や 分析 析の過程におい いて、個⼈が特 特定されることは はありません。 本モ モデルのサービス化については は、⾦融機関の の顧客ベース拡 拡⼤と事前審査の信⽤スコ アリング精緻化 化という ⽬的の の範囲内におい いて、さまざまな な分野における るビジネス活⽤ ⽤を視野に⼊れ れながら研究開 開発を進めてま まいりま す。また、本モデルの の応⽤として、法 法⼈向け商品 品の信⽤リスク計 計量モデルも開 開発予定です。 。 DA AC は今後も、企業と⽣活者 者が円滑なコミ ミュニケーション ンを実施できる環 環境を整えるべ べく、ビッグデー ータを活 ⽤した たソリューション開 開発および強化 化に積極的に取 取り組んでまい いります。 以 <会社 社概要> ■ デジ ジタル・アドバタイ イジング・コンソー ーシアム株式会社 社 代 表 者 : 代表取締役社⻑ 代 ⻑CEO ⽮嶋 弘 弘毅 本社 社所在地 : 東京都渋⾕区恵 東 恵⽐寿4-20-3 3 YGPタワー33F F 設 ⽴ : 1996年12⽉ 1 事 業 内 容 : インターネットメデ イ ディアレップ事業、 、アドテクノロジー ー事業、オペレー ーション事業等 ■ デー ータ・フォアビジョン株式会社 代 表 者 : 代表取締役社⻑ 代 ⻑ ⼤和⽥ 明宏 宏 社所在地 : 東京都中央区築 東 築地5-6-10 浜 浜離宮パークサイ イドプレイス15F F 本社 設 ⽴ : 1996年8⽉ 1 事 業 内 容 : ソフトウェア開発/ ソ /販売/メンテ テナンス、コンサル ルティング・サービス ス、分析・モデル ル構築サービス等 等 本件に についてのお問い い合わせ先 デ デジタル・アドバタ タイジング・コンソ ソーシアム株式会 会社 戦略統括本部 部広報担当 TE EL:03-5449 9-6300 e-ma ail: ir_inf@da ac.co.jp デ データ・フォアビジョン株式会社 広報担当 TEL:03-6226 6-6600 e-ma ail: [email protected] 上
© Copyright 2025 ExpyDoc