平成28年度第1回協議会会議録[PDF:120KB]

平成28年度
第1回大田公民館活動推進協議会
会議録
【事 務 局】
大田公民館
【開催日時】
平成28年5月20日(金)午後7時~8時15分
【開催場所】
大田公民館1階
【出 席 者】
(委 員)
会議室
冨塚 正(会長)、佐藤克彦(副会長)、佐野智子(副会長)、
亀井道行、佐藤恵子、大渕龍作、山梨照実、宇田川由紀子、
市岡広美、安田博美、本川重樹
(欠席:影浦寿満子、兼村由美子)
大田公民館 小瀬村館長、長嶋公民館主事
(事務局)
【公開の可否】公開
【傍聴者数】
なし
≪審議の経過≫
1
開会
(長嶋)
2
会長あいさつ
(冨塚会長)
3
館長あいさつ
(小瀬村館長)
4
議題
議長は、協議会要綱第7条の規定により、冨塚会長が務めた。
(1)委員の変更について
(事務局) 資料1のとおり、全委員の名前紹介。
(委 員) 質疑等なし
(委 員) 拍手多数で承認
(2)伊勢原市立大田公民館活動推進協議会事業について
(事務局) 資料2・平成27年度の事業実績は、年4回の活動。公民館
まつりは、テント建て、資材の購入・搬入に加え、雨天対策のブルーシ
ート張り等、皆様の大変なご協力を頂き、御礼申し上げる。
平成28年度事業計画案も年4回の活動で、第37回大田公民館まつり
は 、 来 年 2 月 2 5 日 (土 ) ・ 2 6 日 ( 日 )の 予 定 。
(委 員) 質疑等なし。
(委 員) 拍手多数で承認
(3)伊勢原市立大田公民館事業について
( 事 務 局 ) 資 料 3 ・H27講 座 実 績 は 、 大 田 地 区 体 力 づ く り 振 興 会 ・青 少 年
育 成 協 議 会 と の 共 催 を 含 め 講 座 数 19 本 ・ 総 回 数 30 回 実 施 し た 。 主 な 講 座
について説明。
N o . 2パ ン づ く り 教 室 は 、 食 事 制 限 の あ る 方 の パ ン づ く り と し て 開 催 。
N o . 4南 国 料 理 は 、 な じ み の な い ベ ト ナ ム 料 理 づ く り と し て 開 催 。
N o . 14 高 齢 者 学 級 は 、 計 画 時 点 で 転 ば な い 歩 き 方 講 座 の 講 師 未 定 だ っ た
が、市委託業者のハイライフサポートからの派遣により開催。
N o . 16 の 家 庭 教 育 講 演 会 は 、 計 画 時 点 で は 、 講 師 ・ 日 程 と も 未 定 だ っ た
が 、 11 月 2 8日 ( 土 ) に 講 師 : N P O 法 人 J AM ネ ッ ト ワ ー ク 代 表 高 取 し づ か 氏 で 開 催 。
N o . 18 大 掃 除 前 に ゴ ミ の 分 別 講 座 は 、 中 止 。
( 事 務 局 ) 資 料 4 ・市 立 公 民 館 利 用 実 績 は 、 市 内 の 全 公 民 館 で 利 用 件 数
2 0 , 2 50 件 、 利 用 者 数 2 6 2, 51 9 名 と な っ て い る 。 大 田 公 民 館 と し て は 、 利
用 件 数 1, 768 件 ( 1 0 0 件 強 の 増 加 ) 、 利 用 者 数 27, 9 64 名 ( 約 2,5 0 0 名 の 増
加)であった。大田公民館としては増加しており、今後も多くの方に利
用していただけるようにしていきたい。
( 事 務 局 ) 資 料 5 ・H28 事 業 計 画 案 は 、 日 程 上 、 既 に 終 了 や 受 付 中 講 座
あ り 。 N o. 1気 軽 ・ 気 楽 な 気 功 体 操 講 座 ( 春 ) は 、 12名 申 込 中 9名 参 加 で
開催。例年、春のみ開催していたが、今年度は、夏の疲労回復として、
N o . 12 気 軽 ・ 気 楽 な 気 功 体 操 講 座 ( 秋 ) を 開 催 予 定 。
N o . 2パ ン づ く り 講 座 は 、 8 名 参 加 で 開 催 。
附番されていないが、テーピング講座の講師未定となっているが、モル
テ ン か ら 講 師 を 派 遣 し て も ら う こ と で 調 整 中 。 な お 、 N o . 14高 齢 者 学 級
の②テーピング講座も同様に派遣してもらうことで調整中。
N o . 10 親 子 工 作 教 室 と 流 し ソ ー メ ン は 、 開 催 日 8 月 1 4日 ( 日 ) に 決 定 。
N o . 15 家 庭 教 育 講 演 会 は 、 日 程 ・ 講 師 と も 未 定 。 今 年 の 当 番 校 で あ る 伊
勢 原 中 学 校 P TA を 中 心 に 調 整 を 進 め て い く 。
N o . 19 着 物 の リ フ ォ ー ム 、 N o .2 0 鉄 を 見 直 す 料 理 教 室 は 、 日 程 等 未 定 と な
っているが開催に向け調整している。
(委 員) 議事とは直接関係ないが、小学校のクラブ活動にご協力いた
だき、お礼申し上げる
(委 員) 質疑等なし。
(委 員) 拍手多数で承認
(4)大田公民館・大田ふれあいセンターの統合について
公共施設等総合管理計画策定から現在までの状況を説明し、この件に
ついての自由意見を伺った。
(委 員) 公民館は、社会教育の場である。そこを統合するということ
は、社会教育の場が無くなることになる。これは、皆さんの社会教育が
出来なくなるということ。今、使用している人たちが継続して活動でき
るようにしてもらわなければ困る。
(委 員) 人口減により利用者が減少することも考えられる。それも考
慮する必要がある。
(委 員) 活動している既存の団体がある。その団体が利用時間を半分
にすれば、倍の団体が活動できることになる。しかし、既存の団体は、
現在の利用回数が当たり前になっているため、その団体が利用している
時間帯を半分にして新規参入・統合することは非常に難しい。
(委 員) 市のほうで公民館に近い場所が良いと決めて、その場所にふ
れあいセンターを整備した。それを市の都合で、1つにしてしまうのは、
無責任すぎると感じる。現在利用している団体という意見があるが、こ
れから先、子供たちが大きくなっても継続利用できることが大切だと思
う。統合するならば、各地区とも平等に統合していくべき。
(委 員) 大田ふれあいセンターが完成した際、館長が、「いずれ公民
館は潰すから、公民館の事務所も新しい大田ふれあいセンターにしたほ
うがよい」と言って移動させたと聞いている。このため、いずれは公民
館を潰すという計画はあったと思う。
(委 員) 公共施設等総合管理計画では、大田公民館だけでなく、基本
的には、市全体の公共施設を見直すということになっている。大田公民
館は、平成30年統合となっており、一番早い。なぜ大田公民館が最初
なのか、理由を明確にしてほしい。
5
その他
(委 員) 高齢者が多くなっているため、公民館に限らず公共施設のト
イレを洋式に改修してもらえるとありがたい。特に文化会館は、階段を
下りたところにトイレがある上、洋式が少なく、健常者でも使いづらい。
(事務局) 公共施設の洋式化は順次進めている。ただし、大田公民館の
改修予定はない。
(事務局)
(委 員)
6
5月25日(水)開催のチャレンジデーへの協力依頼
なし
閉会(佐野副会長)
以
上