全国一斉1分間ペットボトル浮きギネス世界記録®に挑戦実施要項１．背景日本は、世界で唯一「海の日」が国民の休日となり、海から多くの恵みを享受してきたが、近年海水浴人口や臨海学校の減少など「海離れ」が進行している。一方、2011年3月東日本大震災、宮城県東松島市野蒜小で津波に遭った児童が授業で習った背浮きを実践し、助かった事例がある。東日本大震災を契機に、「背浮き」による水の事故から自分の身を守る意識の重要性が認知されてきている。２．目的「1 分間のペットボトル浮き」を全国で一斉に行うことにより、不意な落水時に身近なもので身を守れることを知り、落ち着いて命をつなぐ防災意識を育み、水辺の安全について考え、安全に楽しく海に親しむ機会の増加を図るとともに、「海の日」の理解を深める。３．実施日時２０１６年７月２４日（日）１３時００分会場集合・受付１４時００分「１分間ペットボトル浮き」ギネス世界記録に挑戦１４時２０分カヌー体験会１５時３０分解散４．実施場所阿南市那賀川Ｂ＆Ｇ海洋センタープール５．実施内容全国一斉の「1分間ペットボトル浮き」及びカヌー体験会「1分間ペットボトル浮き」浮き方の指定 ※参加者の目、鼻、口および両足のつま先が水面から常に出た状態を 1分間キープする。 ※2ℓ、または1.5ℓのペットボトルを最大2個まで持って浮ける。６．対象小学3年生以上の方 ※但し、1 分間のペットボトル浮きが出来れば、上記の限りではありません。７．募集人数８．参加料定員５０名（先着順で受付、定員になり次第締め切ります。）無料（※但し、本事業で使用するペットボトルはご自身でご用意ください。）