【国際物流 各国での困りごとアンケート 実施要領】 対 象:部工会 全会員企業 期 日:2016 年 7 月 20 日(水) 書 式:添付アンケート用紙にて回答 返信先:部工会 国際部 笠原 Email [email protected] TEL 03-3445-4213 FAX 03-3447-5372 【国際物流の困りごと とは】 日本や海外の輸出入通関での困りごと 輸出先の、港や道路などインフラの未整備による困りごと 輸出入に関連する制度等による困りごと(制度が良くわからない等も含む) などが該当します。 【アンケート用紙 記入例】 以下は 2013 年に国際物流 WG で集めた困りごとの事例です。ご参照の上、アンケート用紙に 御社の現在のお困りごとをご記入いただき、部工会までご返信ください。 国 名 中国 記 入 例 国際通箱(リターナブル梱包材) 再輸出免税制度を利用した国際通箱を利用する際、多額の保証金の納付が必要。また 免税申告の煩雑さにより手間がかかり、制度利用するメリットをあまり感じることが できない。また、フォワーダーA 社で輸入したものは A 社で、フォワーダーB 社で 輸入したものは B 社で運用するしかなく、不便。 タイ HSコード不備指摘 何年も通関実績のあるHSコードに突然税関よりクレームが入り、高い関税率のHS コードを指導される。係争するが係争期間中は高い関税を一時的に支払い、解決した 場合には還付を求めることになり、無駄な(?)対応工数が必要。 インド 迂回路等のインフラ構築 デリー近郊(デリー、グルガオン、ノイダ、ファリダバッド等)の工業エリアにおい て、迂回路のインフラ構築等の対策を取って欲しい。 ブラジル 出荷確認 出荷の確認をとるのが、大変である。出荷のたびにフォワーダーに書類を送り、出荷 確認をとっているが、なかなかとれない。予定の本船よりだいたい遅れてしまう。
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