グループ補助金申請資産等の記入について

グループ補助金申請資産等の記入について
【目 的】
グループ補助金の申請時には、見積書等で補助金の上限額が決定いたします。しかし、
店舗建設や機械等の設置が終了し補助金を請求する際に、震災時に所有していた事を証明
する書類等を求められ、証明できないと補助金額が減額されるといった事が生じますので、
そのような事を回避することを目的に本様式の記入を行います。
【対象者】
グループ補助金を申請する全事業者が必要になりますが、17次(申請:平成28年9
月上旬から)申請を予定している事業者は、早急に準備をお願いいたします。
【東日本大震災による被害(被災時の状況)記入】
東日本大震災による被害(被災時の状況)記入】
(1 施設の被害状況)
・施設名 施設ごとに記入願います。
・所在地 登記簿謄本(法務局)
、平成22年度資産証明書(市税務課)等を確認の上記入
願います。
・構造等 登記簿謄本(法務局)
、平成22年度資産証明書(市税務課)等を確認の上記入
願います。
・所
有 自己所有⇒自分の建物で営業(家族名義も含む)
テナント⇒他人の建物に借家で営業
・所有者 自己所有だった場合に所有者を記入願います。
参考:登記簿謄本(法務局)、平成22年度資産証明書(市税務課)等
・被害額 被害額は次により記載願います。
以下の書類が不明の場合は損害額0円
参考:決算書の減価償却、平成22年度資産証明書(市税務課)等
全壊・流出:残存価格の100%
半壊:残存価格の50%
一部損壊:修繕費相当額
(2 設備の被害状況)
・設備名 設備ごとに記入願います。
参考:決算書の減価償却、平成22年度資産証明書と償却資産税の明細(市税
務課)
。
書類が不明の場合は、写真、メーカーからの証明等何らかの証明をお願
いします。
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・被災場所
登記簿謄本(法務局)、平成22年度資産証明書(市税務課)を確認の上記入
願います。
・仕
様 メーカー名等が不明の場合は、機能・性能等を記入願います。
・台
数 被災時に所有していた台数を記入願います。
・被害額 被害額は次により記載願います。
以下の書類が不明の場合は損害額0円
参考:決算書の減価償却、平成22年度資産証明書と償却資産税の明細(市税
務課)
全損(修繕不可):残存価格の100%
一部損壊(修繕可能)
:修繕費相当額
(3 新分野事業の申請について)
被災前と一部でも別業種で申請する場合はチェック☑願います。
補助対象者は、従来のグループ補助金の要件と同様被災した施設、設備について未復
従来のグループ補助金の要件と同様被災した施設、設備について未復
旧(未契約)部分がある事業者のうち、従前の施設等への復旧では事業再開や震災前の
旧(未契約)部分がある事業者
売上まで回復することが困難であるが、新分野事業によりさらなる売上回復を目指して
いること(※)について、復興事業計画書を作成し県の認定を受けた事業者です。(※
認定経営革新等支援機関の確認書が必要)
・新分野事業で申請する事業者は、従前の施設・設備を現状復旧するのに必要な経費につ
いて、2者以上の施工事業者へ見積を依頼する必要があります。
・申請時に、認定経営革新等支援機関(当市では金融機関、税理士、公認会計士、商工会
等)から、
「新分野需要開拓等支援事業の確認書」に押印が必要です。
【補助金申請を予定する施設等の記入
【補助金申請を予定する施設等の記入】
の記入】
(4 施設の復旧整備(補助金申請を予定する施設))
・施設名称
施設ごとに記入願います。
・所在地
移転場所が確定した時点で、正確に記入願います。
・構造等
建築の見積等を参考に記入願います。
・施工完了予定年月日 予定年月日を記入願います。
・事業費(税抜)
建築の見積等を参考に記入願います。
(5 設備の復旧整備(補助金申請を予定する設備))
・設備名称
設備名称ごとに記入願います。
・設置場所
移転場所が確定した時点で、正確に記入願います。
・仕
様 メーカー名等が不明の場合は、機能・性能等を記入願います。
・台
数 被災した設備の台数が補助対象の上限台数になります。
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・施工完了予定年月日 予定年月日を記入願います。
・事業費(税抜)
メーカー等からの見積等を参考に記入願います。
(6 高度化スキーム(無利息借入)の申請について)
・借入を希望している事業所はチェック☑願います。
【補助金申請時に必要な書類】
補助金申請時に必要な書類】
・構成員別事業計画書
・決算書(直近3期分)の写し
・納税証明書(直近1年分:個人事業税/法人県民税・法人事業税)の写し
・会社案内(提出可能な場合)
・事業用の罹災証明書の写し(市税務課)
※交付を受けていない場合は、施設・設備の被害状況が分かる参考資料や写真等を提出。
・見積書の写し等事業費の根拠を証する書類
※構成員別事業計画書に記載している内容との突合が可能となるよう番号を付すなどし
てください。
新分野需要開拓等事業を申請する場合(上記の書類に加え以下の書類が必要)
新分野需要開拓等事業を申請する場合(上記の書類に加え以下の書類が必要)
・新分野需要開拓等事業計画書
・認定経営革新等支援機関の確認書
書類が不明で証明できない場合等につきましては、個別事情により必要書類等
が変わる場合がありますので、お気軽にご相談下さい。
問合せ先
陸前高田商工会
電 話
FAX
0192-55-3300
0192-54-4714
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