四街道市認可外保育施設入所児童保護者助成金のご案内

平成28年度版
四街道市認可外保育施設入所児童保護者助成金のご案内
お知らせ
*助成金の対象に変更があります。
*申請用紙に変更があります。必ず各申請期用のものを使用してください。
認可外保育施設とは
認可保育所以外の保育所で、県に所定の届出をしている、又は政令指定都市において認定
若しくは認証を受けている保育所をいいます。
助成金の対象となるのは
保護者が四街道市内に居住し、住民基本台帳法の規定に基づき記録されている方で、以下
のいずれかの理由で子どもを保育できず、保育の必要性があると認められた場合に限ります。
1.保護者が、家庭の外で働いている場合
2.保護者が、家庭で家事以外の仕事をしている場合
3.就学(職業訓練校等での職業訓練を含む)をしている場合
4.保護者が、同居の家族を常時介護している場合
5.災害の復旧にあたっている場合
6.保護者に、病気や心身の障害がある場合
7.保護者が、出産する場合(予定日の前後8週)
8.育児休業中に、既に保育を利用している子どもがいて、継続利用が必要な場合
9.虐待や DV のおそれがあり、児童相談所関係の相談機関が社会的擁護の必要を認めている場合
10.その他上記に類する状態にある場合
・以上のことが常態となっていることが必要です。
・上記1~3に該当する場合は、1日4時間以上で、かつ、月16日以上の就労又は就学が
.必要です。
※月16日以上の就労及び就学が認められない場合は、助成の対象外となります。
・保護者の方が保育できない場合に限ります。
・「集団生活を体験させたい」といった理由では対象になりません。
持ち物
ご印鑑
問い合わせ・提出先
〒284-8555 四街道市鹿渡無番地
四街道市役所 健康こども部 こども保育課 保育グループ(10番窓口)
電話 043-421-2238(直通)
※直接窓口へお越しください。(書類不備のものは受け付けできません。)
助成の範囲は
・現在入所している認可外保育施設の保育料月額が、四街道市の保育料基準額を超えるときに、
その差額を全額(100円未満を切り捨てた額)助成します。
ただし、児童一人につき月額77,000円を限度とします。
・給食費・副食代(おやつ代として)は含みますが、入会金やバス送迎代金等は除きます。
・時間外保育(通常保育時間以外)は含みません。
・時間外の概念がなく、時間契約の保育施設を利用している場合、最大11時間までとなります。
・本助成金では保育標準時間と保育短時間を就労時間ではなく保育時間で判断しています。
※保育時間が8時間以内の場合、保育短時間での保育料との差額を助成
※保育時間が8時間以上11時間以内の場合、保育標準時間での保育料との差額を助成
・雇用主からの証明により月16日以上及び1日4時間以上の就労が認められない月は、助成対象外と
なります。
受付期間
申請は年4回必要になります。申請受付期間、振込月は下記のとおりです。
なお、不足書類がある場合は、振り込みが遅れる場合があります。
利用月
申請受付期間
振込月(予定)
第1期
平成28年4月分から
平成28年6月分まで
平成28年6月15日から
平成28年6月30日まで
平成28年8月上旬
第2期
平成28年7月分から
平成28年9月分まで
平成28年9月15日から
平成28年9月30日まで
平成28年11月上旬
第3期
平成28年10月分から
平成28年12月分まで
平成28年12月15日から
平成29年1月6日まで
平成29年2月上旬
第4期
平成29年1月分から
平成29年3月分まで
平成29年3月15日から
平成29年3月31日まで
平成29年4月下旬
受付時間は原則平日8:30~17:15ですが、申請受付期間中、毎週火曜日及び木曜日は19:00
まで受け付けます。(ただし年末年始の12月29日~1月3日は除く。)
申し込みに際して必要な書類
下記の①~⑤の書類が必要になります。
①認可外保育施設入所児童保護者助成金支給申請書(様式第1号)
・申請書の日付は提出する日付でご記入ください。
※四街道市所定の書類で、1世帯につき1枚必要です。
・家族構成及び就労状況欄には、同居している方すべてを記入してください。
②通所証明兼領収確認証明書(様式第1号の2)
・認可外保育施設の施設長に証明を受けてください。
・児童1人につき1枚必要です。
③認可外保育施設入所児童保護者助成金支給請求書(様式第5号)
・日付及び交付請求額欄は、記入しないでください。
④保育が必要であることを証明する書類
・保護者の方はそれぞれ必要です。
・雇用証明書(または、就労状況申告書)は四街道市の指定用紙で、雇用されている方はそれぞれ
必要です。
※雇用証明書は各申請期用のものを使用してください。
※シフト勤務をされている方は、シフト表(雇用主発行のもの)の提出が必要です。
必要書類は、次の表のとおりです。(表1)
保護者の方の状況
必要書類
就労(居宅内外問わず、フルタイム、パートタイム、夜
間、自営業等)基本的に全ての就労を含む
雇用証明書(様式第2号)又は、就労状況申告
書(四街道市の指定用紙)
就学(職業訓練校等、職業訓練を含む)
在学証明書(原本)、学生証(写し)、時間割等就
学時間が確認できる書類
同居又は長期入院等している親族を常時看護・介護し 医師による診断書(原本)、障害者手帳(写し)、
ている
介護保険証(写し)、ケアプランなど看護・介護を
必要としていることがわかる書類(原本)
災害復旧
申立書、罹災証明書等(原本)
保護者の疾病、障害
医師による保育ができない旨の診断書(原本)、
障害者手帳(写し)など
出産予定日又は出産日の前後8週である
母子手帳(写し)*記名のある表紙と出産予定
日が記載されているページ
育児休業中に、既に保育を利用している子どもがい
て、継続利用が必要(最大1年間まで)
就労状況申告書(四街道市の指定用紙)
虐待や DV のおそれがあること
相談支援機関利用の証明書(原本)
その他、上記に類する状態として市が認める場合
市が必要と認める書類(各事由ごと)
・雇用証明書等は証明日から3ヶ月までを有効とします。
・途中で勤務先が変更になった場合、変更前の勤務先の雇用証明書も必要になります。
・診断書は、「期限付き」については終了日まで、「期限のないもの」については証明から最大6ヶ月まで
を有効とします。ただし、認可外保育施設利用期間中に保護者等が保育できないことを証明しているも
のに限ります。
・認可保育所の入所申込書を提出済み又は、提出予定の方はご連絡ください。
・入所の理由により「申立書」を添付していただく場合があります。詳しくはこども保育課にお問い合わせ
ください。
※表1以外に必要な書類(該当する方のみ)
保護者の方の状況
必要書類
ひとり親家庭の方
戸籍謄本(原本)、直近2カ月連続した給与明細(雇
用主発行のもの)※1
拘禁されている方
拘禁証明書(原本)
離婚調停中で保護者が別居している方
調停申立書(写し)等その状況がわかる書類(原
本)*事件係属証明書等
同居者からの虐待等による別居中の場合
相談支援機関利用の証明書(原本)、その状況が
わかる書類
住民票上の住所地と実際の居住地が異なっている 公共料金の支払関係書類等その状況がわかる書
場合、又は住民表上の同居人が実際は別居してい 類
る場合
保護者、又は同居者が行方不明の場合
その状況がわかる書類
生活保護を受けている方
生活保護受給証明書(原本)
※1 給与明細はひとり親で祖父母等と同居している方のみ提出してください。
⑤保育料算定用紙
・保育料を算定する書類として必要になりますので、ご提出ください。
保育料算定について
平成27年度より源泉徴収票ではなく市民税によって保育料を算定することになりました。
市民税の所得割と均等割を確認させていただきます。
書類により課税が確認できない場合は、保育料基準額の最高額との差額になります。
○平成28年4月~8月利用分申請について
平成27年1月1日時点で市内に住所のあった方
・市税で税額の確認をいたしますので、認可外保育施設入所児童保護者助成金支給申請書の記載
注意事項をご理解のうえ、「課税状況の確認にあたっての署名欄」に必ず署名・押印くださいますよ
うお願いいたします。
平成27年1月1日時点で四街道市外に住所のあった方、及び四街道市認可外保育施設入所児童保
護者助成金支給申請書の「課税状況の確認にあたっての署名欄」に署名をしない方
・平成27年度の市民税を証明するもの、表2のいずれかを提出してください。
○平成28年9月~平成29年3月利用分申請について
9月からは平成28年度の市税で税額を確認いたします。
第2期にはじめて申請される方は平成27年度、平成28年度両年の書類が必要になります。
(表2)
必要書類
世帯類型
平成28年4月~8月
利用分
備考
平成28年9月~平成
29年3月利用分
市民税が給与から引
かれている方
※会社員等
平成27年度 市民税・ 平成28年度 市民税・ ※写し
県民税特別徴収税額の 県民税特別徴収税額の
決定・変更通知書
決定・変更通知書
市民税を納税通知書
で直接納めている方
平成27年度 市民税・
県民税納税通知書
上の書類が用意でき
ない方
平成27年度 市民税・ 平成28年度 市民税・ 平成28年
県民税課税状況のわか 県民税課税状況のわか 4月~8月
る書類(原本)
る書類(原本)
利用分
平成28年度 市民税・ ※明細書のわかるページ
県民税納税通知書
(写し)
平成28年
9月~平成29
年3月利用分
※平成27年 ※平成28年
1月1日時点 1月1日時点
の住民登録 の住民登録
市町村に請求 市町村に請求
記入上の注意
・記入をする際、修正液等は使用しないでください。
・訂正がある場合は、2重線で消し、その線に重なるように訂正印を押してください。
・黒インクのボールペンをご使用ください。(消えるボールペンの使用は不可とします。)
・提出書類に、虚偽等があった場合には助成金は交付できません。