一 般 質 問通 告 一覧 表

一般質問通告一覧表
平成28年6月定例会
No.1
通告順
1
氏
(米川
名 / 件
名
及
び
要
旨
恵美子)
災害発生時の対応について
安平町は石狩低地東縁断層帯南部という活断層が走っているため、
まず地震災害についてお伺いしたい。
1.
確率は高くないが発生するとM7.7程度以上の地震になると推定
されている。耐震工事はどの程度の震度を推定して推定して行ってい
るか。
2.
公共施設、学校等の教育施設は耐震補強済み、又は計画に上がって
いるが、すべての施設の終了が計画されているのか。高齢者集合住宅、
公営住宅はどうなっているのか。
3.
町内に何箇所所避難指定場所があり、その耐震性はどうなっている
か。
4.
家屋の全壊や火災焼失などの被害想定数と避難民の数の想定と、そ
の避難所のすべてでは何人受け入れられるか。
5.
水、食料の他毛布、暖房器、発電機の備蓄はどうなっているか。以
前より増加しているのか。それと併せて簡易トイレの用意は考えてい
るか。
6.
自主防災組織は町内全域に出来たのか。
7.
一時避難場所から、より安全な場所に移動する手段として旧追分町
時代には自衛隊のトラックに乗車したことがあったが、そのような大
規模な訓練の必要性についてはどのように考えているか。
8.
日中の出来ごとの場合園児、児童、生徒の安全を守り、どのように
親に引き渡すのかという計画は出来ているのか。親に説明をするか協
議をするなどをして学校側の役割や責任の範囲と、親との連携などに
ついて認識の共有はできているのか。
9.
避難する時にすぐ持ち出し易いように、必需品や大切な品を入れる
非常持ち出し袋の配布を考えてはいかがか。
10.
11.
住宅所有者に耐震診断費用を補助できないか。
町内でも場所によって震度は異なることがあると思うため、避難経
路と避難所のお知らせマップで住民に周知する必要性についての考え
はあるか。
一般質問通告一覧表
平成28年6月定例会
No.2
通告順
2
氏
(小笠原
名 / 件
名
及
び
要
旨
直治)
自立への、町民負担増の推計と、合併から10年の推移について
1. 個人町民税について、旧追分町が自立した場合、妻、子ども2人と
暮らす40代の会社員です。年収は500万円(所得346万円、所得
控除額は206万円)です。現行の町民税は42,000円です。改正
後は112,000円になり、70,000円の増になる。夫婦ともに
65歳以上の年金受給者です。年収は300万円(所得150万円、所
得控除額は168万円)です。現行の町民税は3,000円(均等割)
で、改正後は変わらないと推計しています。個人町民税のこの10年間
の推移について伺います。
2. 固定資産税について、旧追分町が自立した場合、宅地を100坪と
築10年45坪の家屋を所有しています。現行の固定資産税69,80
0円です。改正後は89,900円になり、20,100円の増になる。
宅地を100坪と築24年45坪の家屋を所有しています。現行の固定
資産税31,300円です。改正後は40,300円になり、9,00
0円の増になると推計しています。固定資産税のこの10年間の推移に
ついて伺います。
3. 国民健康保険税について、旧追分町が自立した場合、国民健康保険
に加入しています。現行の国民健康保険税は、403,300円です。
改正後は422,400円になり、19,100円の増になる。国民健
康保険に加入しています。現行の国民健康保険税は、158,500円
です。改正後は190,500円 になり、32,000円の増になる
と推計しています。国民健康保険税のこの10年間の推移について伺い
ます。
4. 簡易水道使用料について、旧追分町が自立した場合、月平均使用量
は 25 ㎥で、メーター器13mm です。現行の簡易水道使用料は、4,4
60円です。改正後4,683円になり、223円の増(消費税5%課
税)改正後5,151円になり691円の増(消費税5%課税+現行の
10%)になる。月平均使用量は20㎥で、メーター器は13㎜です。
現行の簡易水道使用料は3,790円です。改正後3,790円になり、
180円の増(消費税5%課税)改正後4,170円になり560円の
増(消費税5%課税+現行の10%増)になると推計しています。簡易
水道使用料のこの10年間の推移について伺います。
5. 下水道使用料について、旧追分町が自立した場合、月平均使用量は
25㎥です。現行の下水使用料は、4,660円です。改正後4,89
3円になり、223円の増(消費税5%課税)改正後5,382円にな
り、722円の増(消費税5%課税+現行の5%増)になる。月平均使
用量は20㎥です。現行の下水道使用料は、3,760円です。改正後
3,948円になり、188円の増(消費税5%課税)改正後4,14
5円になり、385円の増(消費税5%課税+現行の5%増)になると
推計しています。下水道使用料のこの10年間の推移について伺いま
す。
6. ごみの収集手数料について、旧追分町が自立した場合、世帯は4人
家族です。現行のごみ収集手数料は0円です。改正後21,600円に
なり、21,600円(年額)増になる。世帯は2人家族です。現行の
ごみ収集手数料は0円です。改正後10,800円になり、10,80
0円(年額)増になると推計しています。ごみ収集手数料のこの10年
間の推移について伺います。
7. 負担減免後の保育料について、5歳児は保育園に通っています。所
得税は118,900円です。現行の保育料は、24,900円です。
改正後33,200円になり、8,300円(月額)増になると推計し
ています。負担減免後の保育料のこの10年間の推移について伺いま
す。
一般質問通告一覧表
平成28年6月定例会
No.3
通告順
3
氏
(鳥越
名 / 件
名
及
び
要
旨
真由美)
現在の子育て世帯の(町)公営住宅入居状況と子育て世帯が居住
可能な町内の賃貸住宅の状況を問う(子育て世帯が安心して住み
続けるために)
子育て世帯が公営住宅に入居している場合、子供が成長し負担が増え
る時期に、世帯収入が増加し、それにより家賃が上がるという事例が少
なくない。実際には、増えた収入よりも子供にかかる負担の方が上回る。
そこに家賃も大きく増えることで、退去せざるを得ない世帯もあり、そ
のようになるのではと不安を感じている方も実際にいる。
退去後転校させずに入居出来る賃貸住宅の確保に対しても不安の一
因となっている。「自分たちはこのまま、この町で住み続けることが出
来るのでしょうか?」との相談もあり、体が大きくなった小学校高学年
以上の子供がいる世帯が入れる賃貸住宅の確保は、急を要する。
また、町内には空家も多くなってきており、それに対し「賃貸で借り
られないか」との問い合わせも増えている。
これらのことを踏まえ、誰もが家を建てられるわけでは無いこの時代
に、町外から「子育て世帯」を呼びたいという施策に照らし、まずは町
内に住む方々の不安の解消が必要と思われる。
そこで「子育て世代が住める賃貸住宅」、「増えている空家」、これ
らに対し、次のような質問をします。
1. ここ数年で、収入増により公営住宅を退去した子育て世帯数と、退
去後の居住先を分かる範囲で。
2.
退去の要因となる収入とその時点での子育ての経費について考え
た事は。
3.
3人以上の子育て世帯が住める賃貸住宅が少ない事に対しての考
え方は。
4.
問い合わせが増えている「空家」に対し、考え方と具体的な計画
は。
一般質問通告一覧表
平成28年6月定例会
No.4
通告順
4
氏
(高山
名 / 件
名
及
び
要
旨
正人)
交流人口の拡大に
安平町がスタートして10年を迎え、町長をはじめ町民も職員も私た
ち議員もみんなで積極的に町の名前を覚えてもらうよう全力で取り組み
出来たと思います。そこで伺いたい。
1.
安平町の認知度は道内、道外どれくらいか。
2.
「安平町」を「あびら町」に検討できるか。
3.
「追分町インター」を変更する考えは。
一般質問通告一覧表
平成28年6月定例会
No.5
通告順
5
氏
(多田
名 / 件
名
及
び
要
旨
政拓)
1.支援学級の運営について
3月議会で質問をし、答弁を受けましたが支援学級運営について再度以
下の点についてお伺いを致します。
1.
小学過程、中学過程の支援目標と取組について。
2.
クラブ活動、部活動について。
3.
保護者の相談応対はどのようになっているのか。
2.子供たちの貧困について
安平町の状況については3月定例会で答弁が有りましたが、以下の点に
ついて再度お伺いを致します。
1. 本町の子供の貧困率について実態を把握する良い方法は考えられな
いのか。
2.
新たな支援は考えられないか。
3.
保護者や、当事者の相談対応はどのようになっているのか。