揺れる前に知ることが大切。 音声アナウンスと光でお知らせする『緊急地震速報装置』 端末演算方式 防災放送 ご利用場所への到達予測震度・猶予秒数を計算 ビジネスフォンでの一斉放送可能 インターネット接続 簡単設置 震度5弱! 20秒後… 拡張機能 各種情報 国土交通省 気象庁 緊急地震速報 緊急地 震 速 報 配 信サーバ インターネット 内蔵スピーカから音声で通知 緊急地震速報・時報・通信異常など 本体から… 有線・無線対応 各種防災制御 放送設備起動制御 音声ライン出力 無線子機 制御・監視・計測 ●防災制御 放送AMP 放送設備で通知 HDMI端子 HDMI端子付きモニタ(TV) 映像・音声で通知 ①自動ドアを開く。 ③パトライト等で避難誘導。 P.C用付属アプリがポップ 通報画面に自動で切換え。 通常は、計測・監視。 通知終了後は元の画面へ戻 ④エレベータを最寄りの階で * 停止させる。 ●監視 画像・音声で通知 1.スタンバイ中は、自動起動。 2.テレビなど視聴中は、災害 ②火の元の遮断。 MAIL LAN・WiFi します。 倒壊・ガス漏れ・火災など。 アップし通知。 1.緊急地震速報や被災情報 (温度、侵入,火災、ガス漏 れなど) 異常発生は、メールで通知。 温度、電力、振動など。 の把握や、報告。 2.室温の温度異常を報告。 *装置のホームページへア クセスして、随時、避難訓 練の実施ができます。 ●計測 メールでお知らせ 端末設置場所の… 室温が 50℃です 震度5弱 20秒後です ※ 拡 張 機 能 は 別 途 お 見 積となっております。 ■免責事項 LIFE POD ご購入は、下記をお読み頂き、免責事項について御承諾頂いたものとさせて頂きます。 ■ 緊急地震速報とは、気象庁が 2008年10月度より開始した情報提供で気象業法に準ずる配信サービスです。 ① 地震が発生すると P 波(初期微動)および S 波(主要動)と呼ばれる 2 つの波が地中を伝播します。 この波の伝播速度は P 波の方が S 波より速いため、初めに P 波が伝わり、遅れて「主要動」と呼ばれる大きな揺れをもたらす S 波が伝わってきます。 ② 日本全国にある約 1,000 ヵ所の地震計より、地震発生時には震源に近い観測点(地震計)で P 波を捕らえます。 このデータより気象庁は、直ちに震源(経度・緯度)、地震の規模(マグニチュード)を推定分析しこれを情報として迅速に利用者に提供するシステムを「緊急地震速報」 と言います。 ③ LIFE POD は、気象業務支援センタと接続した再配信サーバから、情報電文を受信し、LIFE POD 設置地点の各種情報(経度、緯度、地盤増幅率)をもとに実際に起こる 地震の大きさ(震度)と到達までの時間を予測演算し警報を行ないます。 ※地盤増幅度とは・・・表層地盤の構造(硬さ)をもとに揺れの伝わる割合を係数化したものです。 ④ システム上、警報が実際の地震到達に間に合わなかったり、予測数値に誤差が生じたり、また誤報を受信する場合がありますので、ご了承ください。 特に直下型地震では、通報が間に合わない場合があります。 ■ 緊急地震速報の発信条件 ① 気象庁の多機能型地震計設置のいずれかの観測点において、P 波または S 波の振幅が 100ガル以上となった場合。 ② 解析の結果、震源・マグニチュード・各地の予測震度が求まり、そのマグニチュードが 3.5以上、または最大予測震度が 3 以上である場合。 なお、この基準は変更される場合があります。 1 点の観測点のみの処理結果によって、緊急地震速報を発信した後、所定の時間が経過しても 2 観測点目の処理が行われなかった場合はノイズと判断し、発表から数秒∼ 10数秒程度でキャンセル報を発信します。 島嶼部など観測点密度の低い地域では、実際の地震であってもキャンセル報を発信する場合があります。 なお、この場合にはキャンセル報の発信までに、30秒程度がかかることがあります。 マグニチュード 6.0未満、かつ最大予測震度が 5 未満の場合には、参考情報として発表します。 ■ ネットワークについて ① インターネット常時接続回線が必要です。(ADSL, FTTH, CATV など、ダイヤルアップ以外の回線 ) ② ご家庭内 LAN 環境での IP アドレスが自動取得になっていること。(DHCP 有効設定 ) ③ ご加入のインターネットプロバイダーにて、TCP「 9001」ポートが開放されていること。 ④ その他、ファイヤーウォールなどの設定をしていないこと。 ⑤お使いのインターネット回線が混雑している場合は情報受信が遅延する事があります。 ■ ご注意 ※本機器は通報を目的としており、救助及び救助手配を保証約束するものではありませんので、本機器の設置後、事故や損害が発生しましても責任を負い かねますので ご了承下さい。 ※使用回線の状況により使用できない場合があります。 ※本機器に接続する機器においては、予め動作確認が必要です。 製造・配信元 販売元 株式会社 IT create 株式会社 ジェイ・アイ・シー 気象予報業務許可 第 185 TEL : 06-6160-7200
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