第6回自然環境保全基礎調査 種の多様性調査 哺乳類分布調査報告書

・第 篁 回 自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査
種 の多様性調 査
'
哺昇類 分布調査 韓 告書
・
」
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平 成16(2004)年3月
環 境 省 自然 環 境 局
生 物 多様性セ ンター
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珈 鷹
序
本 調 査 は 、 第2回
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 で 実 施 され た 動 物 分 布 調 査(哺 乳 類)と 同 一 の 調
査 手 法 で 、 生 物 多 様 性調 査 の 一 環 で あ る 「
種 の 多 様 性 調 査 」 と して 実 施 され た 。 本 報 告 書
は 、 平 成12(2000)年
度 か ら15(2003)年
度 に行 われ た 「
種 の 多 様 性 調 査(哺 乳 類 分 布 調 査)」
の 結 果 を ま と め た もの で あ る。
「自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 」 は 、 我 が 国 に お け る 自然 環 境 の 現 況 及 び 改 変 状 況 を把 握 し、
自然 環 境 保 全 の 施 策 を 推 進 す る た め に 、 自 然 環 境 保 全 法 に 基 づ き 昭 和48(1973)年
か ら環 境
省 が 実 施 して き た もの で あ る。 この 調 査 は 、 近 年 の 「
生 物 多 様 性 」 とい う概 念 の 定 着 を 踏
ま え 、 平 成6(1994)年
度 よ り 「生 物 多 様 性 調 査 」 と い う新 た な枠 組 み に 引 き継 が れ 、 従 来
の 「
動 物分布 調 査」 は 「
種 の 多 様 性 調 査 」 に 含 ま れ 実 施 され た 。
今 回 の 哺 乳 類 分 布 調 査 は 、 第2回 動 物 分 布 調 査(昭 和53(1978)年)と
る こ と を 目的 と し、 前 回 調 査 で 対 象 と した 種 を 中 心 に9種
約18,000名
の分 布 変 化 を把 握 す
を 調 査 対 象 種 と した 。 調 査 に は
の 調 査 対 象 者 が 参 加 し、 ア ン ケ ー ト調 査 等 を 含 め て 約39万
件 の分 布 情報 が 得
られ た 。 今 回 の 調 査 で は 、 い ず れ の 種 に っ い て も 前 回 調 査 よ り も分 布 域 の拡 大 傾 向 が 見 ら
れ る 。 本 調 査 は 全 国 レベ ル の 調 査 と して 設 計 、 実 施 され 、 中 大 型 哺 乳 類 の 約20年
前 との 比
較 を 実 施 した 初 め て の 調 査 で あ る 。 今 後 、 野 生 生 物 行 政 等 に お い て 活 用 が 期 待 され る。
な お 本 調 査 は 都 道 府 県 へ の 委 託 に よ り実 施 され 、 情 報 の集 計 と報 告 書 の 作 成 は 、 環 境 省
生 物 多 様 性 セ ン ター か らの 請 負 に よ り(財)自 然 環 境 研 究 セ ン ター が 実 施 した 。
最 後 に 、 本 調 査 の企 画 立 案 か らま と め に 至 る ま で ご 指 導 と助 言 を い た だ い た 自然 環 境 保
全 基 礎 調 査 検 討 会 哺 乳 類II分 科 会 の 委 員 の 方 々 、 な らび に 多 大 な 労 力 を費 や して 分 布 情 報
を収 集 して 下 さ っ た 多 くの 調 査 員 の 方 々 に 感 謝 の 意 を 表 す る 次 第 で あ る。
環境省 自然環境局
生物多様性セ ンター
目
次
序
図表一 覧
1目
的
皿.調
査方 法
1.実
施 状況
2.集
計
皿.結
1
7
12
果 と考 察
1.調
査 結果 の概 要
21
2.種
別 の分布 状 況 とその 変化
33
W.課
題 と提 言
1.調
査 対象 種
97
2.調
査 方 法及 び体 制
98
3.調
査間隔
103
4.保
護 管理 へ 向 けて の課 題
103
V.資
料
1.検
討 会名 簿
107
2.実
施 要領
109
図
皿.
図1
覧
表
調査方法
哺乳類分布調査の年度別事業の概要
7
図2
集計 の フ ロー チ ャー ト
12
図3
第1次
16
表1
地域 ご との 調 査 対 象哺 乳 類(重 点 調 査 種)
8
表2
調査の対象者または団体
9
表3
聞 き と り調 査 の 実施 者 ま た は 団 体
9
表4
聞 き と り調 査 項 目
作 成 分 布 図 に 使 用 した 情 報 の 区 分
メ ッ シ ュ コー ドの 付 け 方
11
表5
表6
皿.
地 域 メ ッ シ ュ コ ー ドー 覧
15
17
結果 と考察
29
図5
情 報 が 得 られ た メ ッシ ュ
ニ ホ ン ジ カの 生 息 区 画 率
図6
全 国 分 布 メ ッ シ ュ比較 図 ・ニ ホ ン ジ カ
37
図7
カモ シ カの 生 息 区 画 率
41
図4
図8
図9
図10
全 国 分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・カ モ シ カ
ニ ホ ンザ ル(群 れ)の 生 息 区 画 率
'全国 分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・ニ ホ ンザ ル
35
43
48
51
図11
ツ キ ノ ワ グ マ、 ヒグ マ の 生 息 区画 率
55
図12
全 国分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・ツ キ ノ ワ グ マ 、 ヒグマ
57
図13
62
図14
イ ノ シ シの 生 息 区画 率
全 国分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・イ ノ シ シ
図15
キ ツ ネの 生 息 区画 率
67
図16
全 国分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・キ ツ ネ
69
図17
73
図19
タ ヌ キの 生 息 区画 率
全 国分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・タ ヌ キ
ア ナ グ マの 生息 区画 率
図20
全 国分 布 メ ッシ ュ比 較 図 ・ア ナ グ マ
81
図21
ジ ャ ワ マ ングー スの 生 息 区 画 率
全 国 分布 メ ッシ ュ 図 ・ジ ャ ワ マ ング ー ス
85
図23
全 国 の 緑被 の現 況及 び 推 移
90
図24
全 国 の植 生 自然 度 別 出現 頻 度 か らみ た分 布 状 況
及び推移
1985年 人 ロ密 度
2000年 人 ロ密 度
90
年 度 別 情報 件 数
ア ンケ ー ト回収 率
21
24
表10
聞 き と り調 査 に か か る調 査 員 数
既存情報一覧
表11
情 報 が 得 られ た メ ッシ ュ 数(都 道 府 県 別)
Zs
表12
都 道 府 県 調 査種
調 査 対 象 種 の 生 息 区画 数 、生 息 区 画 率 、 生 息
31
図18
図22
図25
図26
表7
表8
表9
表13
63
75
79
87
91
93
23
25
32
表14ニ
表15ニ
区 画 数 の 増 減 及 び割 合(全 国)
ホ ンジ カ の 生 息 区 画 数 、 生 息 区画 率 、生 息
率 の 増 減(地 方 別)
ホ ン ジ カ の 生 息 区 画率 か らみ た 都 道 府 県の 類
別
35
36
基 礎 調 査 結 果 に対 す る ニ ホ ン ジ カの 生 息
区画率の増減
ホ ン ジ カ 生 息 区画 数 、生 息 区 画 率 、 生 息 率
の 増 減(都 道 府 県 別)
36
モ シ カの 生 息 区画 数 、 生 息 区 画 率 、 生 息 率 の
増 減(地 方 別)
モ シ カの 生 息 区画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
40
基 礎 調 査 結 果 に対 す る カ モ シカ の 生 息 区
画率 の 増 減
表21カ
モ シカ 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画率 、 生 息率 の
増 減(都 道 府 県 別)
表22ニ
ホ ンザ ル(群 れ)の 生 息 区画 数 、生 息 区 画率 、
生 息 率 の 増 減(地 方 別)
表23ニ
ホ ンザ ル(群 れ 及 び ハ ナ レザ ル)の 生 息 区画
数 、 生 息 区 画 率 、 生 息 率 の 増 減(地 方 別)
表24ニ
ホ ンザ ル(群 れ)の 生 息 区 画 率 か らみ た都 道 府
県の 類 別
表25第2回
基 礎 調 査 結 果 に 対 す るニ ホ ンザ ル(群 れ)
の 生息区画率の増減
表26ニ
ホ ンザ ル(群 れ)生
息 区 画 数 、生 息 区画 率 、
生 息 率 の 増 減(都 道 府 県 別)
41
表16第2回
表17ニ
表18カ
表19カ
表20第2回
39
41
45
47
47
48
48
53
キ ノワ グ マ 、 ヒグ マ の 生 息 区 画 数 、生 息 区画
率 、 生 息率 の 増 減(地 方 別)
表28ツ
キ ノ ワ グ マ 、 ヒグ マ の 生 息 区 画 率 か らみ た
都道 府県の類別
表29第2回
基 礎 調 査 結 果 に 対 す る ツキ ノ ワ グマ 、 ヒ
グマの生息区画率の増減
表30ツ
キ ノ ワ グ マ 、 ヒグ マ 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画
率 、 生 息率 の 増 減(都 道 府 県 別)
表31イ
ノ シ シ の 生 息 区画 数 、生 息 区 画 率 、 生 息 率 の
増 減(地 方 別)・
表32イ
ノ シ シ の 生 息 区画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
55
表33第2回
基 礎 調 査 結 果 に対 す る イ ノ シ シの 生 息 区
画率の増減
ノ シ シ 生 息 区 画 数 、生 息 区 画率 、 生 息 率 の
増 減(都 道 府 県 別)
ツ ネの 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画率 、 生 息率 の増
減(地 方 別)
ツ ネの 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
62
基礎調査 結果に対す るキツネの生息区画
率 の増減
ツ ネ 生 息 区 画 数 、 生 息 区画 率 、 生 息率 の増
68
表27ツ
表34イ
表35キ
表36キ
表37第2回
表38キ
表39タ
減(都 道 府 県 別)
ヌ キ の 生 息 区 画 数 、 生 息 区画 率 、 生 息率 の増
減(地 方 別)
56
56
59
61
62
65
67
68
71
73
表40
タ ヌ キ の 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
74
表41
第2回 基礎 調査 結 果 に 対 す る タ ヌ キ の 生 息 区 画
率の増 減
タヌキ 生息区画数、生息区画率 、生息率の増
減(都 道 府 県 別)
ア ナ グ マ の生 息 区画 数 、 生息 区 画 率 、 生 息 率 の
増 減(地 方 別)
ア ナ グ マの 生 息 区画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
74
表42
表43
表44
表45
表46
表47
表48
表49
表50
第2回 基 礎 調 査 結 果 に対 す る ア ナ グ マ の生 息 区
画率の増減
ア ナ グマ 生 息 区 画 数 、 生 息 区画 率 、 生 息 率 の
増 減(都 道 府 県 別)
ジ ャ ワマ ン グー ス 生 息 区画 数 、 生 息 区画 率 、
生 息 率 の 増 減(地 方 別)
ジ ャ ワ マ ング ー ス の 生 息 区画 率 か らみ た 都 道 府
県の類別
ジ ヤ ワ マ ングー ス 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画 率
(都道 府 県 別)
主 な 島喚 に お け る調 査 対 象 種 の 分 布 状 況 の 変 化
77
79
80
80
83
84
85
86
88
1.目
的
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 は 、 全 国 的 な 観 点 か ら我 が 国 に お け る 自然 環 境 の現 況 及 び 改 変
状 況 を 把 握 し、 自然 環 境 保 全 の 施 策 を 推 進 す る た め の 基 礎 資 料 を 整 備 す る た め に 、 環 境
庁(当 時)が 昭 和48(1973)年
度 よ り 自然 環 境 保 全 法 第4条 の 規 定 に 基 づ き お お む ね5年 ご と
に 実 施 して い る も の で あ る。
■ 自然 環 境 保 全 法 第4条
国 は 、 お お む ね5年 ご と に 地 形 、 地 質 、 植 生 お よ び 野 生 動 物 に 関 す る調 査 そ
の 他 自然 環 境 の 保 全 の た め に 講 ず べ き施 策 の 策 定 に 必 要 な 基 礎 調 査 を行 う よ う
努 め る も の とす る 。
今 回 の 哺 乳 類 分 布 調 査 は 、 第6回 自然 環 境 保 全 基 礎 調 査(平 成12(2000)一 γ15(2003)年
度)に あ た る種 の 多 様 性 調 査(第2期)と
調 査(昭 和53(1978)・54(1979>年
し て 実 施 され た も の で 、 第2回 自然 環 境 保 全 基 礎
度)調 査 結 果 と の 比 較 に よ り、 約20年 前 と の 中大 型 哺 乳
類 の 全 国 的 な 分 布 状 況 の 変 化 を把 握 した 。 本 調 査 は 第2回 自然 環 境 保 全 基礎 調 査 の 動 物
分 布 調 査 と同 一 の 調 査 手 法 で 実 行 され た 、 中 大 型 哺 乳 類 の 分 布 状 況 の 中 長 期 間 比 較 を 行
う国 内初 め て の 調 査 で あ る 。
前 回 調 査(昭 和53(1978)・54(1979)年
度)は 全 国 規 模 で の 中 大 型 哺 乳 類 の 分 布 調 査 と し
て は 我 が 国初 の もの で あ り、 これ に よ っ て 対 象 種 の 全 国 的 な 分 布 状 況 が 、 統 一 され た 一
定 の 水 準 で 明 らか とな っ た。 今 回 調 査(平 成12(2000)∼15(2003)年
基 本 的 に 前 回 と同 じ水 準 で 把 握 し 、 そ れ に よ っ て20年
度)は 、分 布 状 況 を 、
前 との 変 化 を 明 らか に す る こ と を
目的 と した 。 ま た 、 「
鳥 獣 保 護 及 狩 猟 二 関 ス ル 法 律 」 改 正(平 成ll(1999)年)に
際 して の
衆 参 両 院 の附 帯 決 議 で 「
緑 の 国 勢 調 査 そ の 他 の 自然 環 境 に 関 す る調 査 を 徹 底 し 、 国 全 体
の 鳥 獣 の 生 息 状 況 を適 切 に 把 握 す る と と もに 、都 道 府 県 に お け る調 査 を 支 援 し 、 これ ら
の 成 果 を 野 生 鳥 獣 の 保 護 管 理 施 策 に 積 極 的 に 活 用 す る こ と」 と触 れ られ て い る よ うに 、
ツ キ ノ ワ グマ 及 び ヒグ マ 、 ニ ホ ン ジ カ 、 ニ ホ ン ザ ル 、 イ ノ シ シ 等 の 野 生 獣 の 動 向 を 把 握
し、 現 状 の 課 題 に 活 用 で き る情 報 を 提 供 す る こ と も 目的 の ひ とっ で あ っ た 。
そ の た め調 査 方 法 は 前 回 調 査 と 同 一 の 調 査 手 法 で 実 施 す る こ とを 基 本 と した が 、 前 回
調 査 結 果 の 評 価 を も とに 、 結 果 が 明確 に 出 な い 調 査 項 目 を 減 らす 等 、 必 要 以 上 の調 査 労
力 を か け ず に 必 要 な 情 報 が収 集 で き る よ う調 査 項 目等 を設 計 す る よ うに努 め た 。
3
r[.調
査 方 法
1.実
施状況
(1)調 査 の な が れ
本 調 査 は 、 実 施 要 領 の 作 成 か ら最 終 と りま とめ ま で 、 各 段 階 で 自然 環 境 保 全 基 礎 調 奪 検
討 会 哺 乳 類H分
科 会(巻 末 資 料
「自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 検 討 員 名 簿 」 参 照)に 諮 り、 計 画 、
実 施 した 。 調 査 内容 の 検 討 を 平 成ll(1999)年
上 の 制 約 か ら平 成12(2000)年
度 に 開 始 し、 実 際 の 調 査 は 予 算 配 分 及 び 労 力
度 か ら平 成14(2002)年
度 の3ヶ 年 に 分 け て都 道 府 県 委 託 に よ
り実 施 した 。 調 査 結 果 の 集 計 及 び と りま と め は請 負 業 務 に よ り(財)自 然 環 境 研 究 セ ン ター
が 行 った。
図1に 示 す よ うに 、 平 成12(2000)年
度 の ア ンケ ー ト調 査 及 び 平 成13(2001)年
り調 査 につ い て は 、 翌 年 度 に集 計 を 行 う と と も に 平 成14(2002)年
度の聞きと
度 の補 完調 査 へ反 映で き
る よ う、 そ の 結 果 を 早 急 に都 道 府 県 ヘ フ ィー ドバ ッ ク した 。
哺 乳 類H分
科 会 に は 、 フ ィー ドバ ッ ク 内 容 や 調 査 結 果 等 の確 認 を 依 頼 す る と と も に 、 分
布 の 現 状 に つ い て の 新 知 見 等 に つ い て も意 見 を伺 った 。
平成ll年
度
調査内容検討
平成12年
度
ア ン ケ ー ト調 査
丑
集計
平 成13年 度
聞 き と り調 査
II
ブ イ ー ドバ ッ ク
平 成14年 度
⊥L
集計
1
旦
補 完 調 査 ← 一 一一 一 フ ィ ー ドバ ッ ク
8
集計
平 成15年 度
旦
最 終 と りま とめ
図1哺
乳類分布調査の年度別事業の概要
(2)調 査 対 象 種
調 査 対象 種 は、 「
環 境 省 の 定 め る 種 」(以 下 「
重 点 調 査 種 」)及 び 都 道 府 県 の 定 め る 種
7
(以 下 「
都 道 府 県 調 査 種 」)か らな る。 重 点 調 査 種 は 、 変 化 の 把 握 の 観 点 か ら前 回(昭 和
53(1978)年)対
象 種 と 同 一 種 とす る と と も に 、 前 回 調 査 とほ ぼ 同 時 期 に 自然 環 境 保 全 基 礎
調 査 以 外 の 調 査 ※に よ り分 布 が 把 握 され て い る カ モ シ カ を 、 ま た 特 定 の 地 域 の 課 題 を 考
慮 して ジ ャ ワ マ ン グ ー ス を追 加 し た 。
ま た 、 各 都 道 府 県 に お い て 、 重 点 調 査 種 に つ い て 既 に 十 分 に 情 報 が あ る と認 め られ る
場 合 は 、 都 道 府 県 調 査 種 を追 加 し 、 調 査 を行 う こ と も で き る こ と と し た。 都 道 府 県 調 査
種 と して 対 象 に で き る 範 囲 は 、 我 が 国 に 生 息 す る哺 乳 類 全 種 で 、 こ の 場 合 の 種 名 は 、 実
施 要領 の別 添 「
種 の多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧 」(平 成9(1997)年 版)に 記 載 さ
れ て い る もの を 用 い た 。
な お 対 象 種 の うち 、 種 の 同 定 が 容 易 で あ り、 分 布 情 報 の み を 収 集 す る種 は ア ン ケ ー ト
で 、 種 の 同 定 に 注 意 を 要 す る種 及 び 聞 き と りが 必 要 な 調 査 項 目が あ る 種 に つ い て は 聞 き
と りに よ り調 査 を 実 施 した(表1)。
※
「ニ ホ ン カ モ シ カ の 分 布 域 、 生 息 密 度 、 生 息 頭 数 の 推 定 に っ い て 」 環 境 庁(1979)
表1地
域 ごとの調査対象哺乳類(重 点調査種)
北海 道
平 成12年 度
カ モ シ カCo卿`o禰30腐p粥
ア ン ケ ー ト調 査
キ ツ ネ
殉 加 ε3vψ
タ ヌ キ
めo∫ θ7ε〃'ε3、
ρroρyoηf6ε5
ア ナ グマ
ルfe185朋
・四 国 ・九 州
沖縄
0
ε3
0
0
0
0
ε1ε5
ジ ャ ワ マ ン グ ー スHε
ψ ε3'83/OVOη
平 成13年 度
ニ ホ ン ジ カCθ
ハノ
〃5吻 ρoη
聞 き 取 り調 査
ニ ホ ン ザ ルMoOOOO"4500∫0
ゴo〃3
0
0
0宰
0
0
0
0
ヒ グ マU:γ3〃30アofo虚
ツキ ノワグマ
本州
0
ひZ3粥 謝 ゐ8伽 鰐
0
○纏
イ ノ シ シ3粥307ψ
0
O
(イ ノ ブ タ を 含 む)
*鹿 児 島 県 の み
榊 イノブ タの み
(3)調 査 体 制
先 に 述 べ た よ う に 、 調 査 は都 道 府 県 委 託 に よ り実 施 した 。 都 道 府 県 は 調 査 に 応 じ て 調 査
対 象 者(表2)を
選 定 し、 そ れ ぞ れ の 都 道 府 県 の 実 状 に あ わせ て 直 轄 、 委 託 な ど の形 態 に よ
る調 査 体 制 を と っ た 。 ア ン ケ ー ト調 査 で は 都 道 府 県 が 調 査 対 象 者 を 選 定 し、 ア ン ケ ー トの
送 付 及 び 回 収 を 行 っ た 。 聞 き と り調 査 で は 都 道 府 県 が 選 定 した 調 査 実 施 者(表3)に
対 し、
前 年 度 に調 査 手 法 等 の 事 前 講 習 の 実 施 等 を行 っ た 上 で 調 査 を 依 頼 し て 実 施 し、 調 査 結 果 を
8
回 収 、 と りま とめ た。
表2調
査の対象者または団体
調査
対象者または団体
ア ン ケ ー ト調 査
ア.各 都 道 府 県林 務 事 務 所 担 当課(担 当職 員)
イ.市 町 村 林 務 担 当課(担 当職 員)、 ま た は 鳥 獣 担 当課(担 当職
員)
ウ.猟 友 会 等 支 部 、 ま た は猟 友 会 等 会 員
工.森 林組 合 、 ま た は組 合 員
オ.鳥 獣保 護 員
力.自 然 保 護 指 導 員
キ.国 有 林(森 林 管 理 セ ン ター 、担 当 区 、愛 林 組 合 等)
ク.JA支 部 、 ま た は会 員
ケ.そ の他(情 報 を把 握 して い る 団体 ・個人 等)
*高 等 学 校 生 物 教 諭 や 自然 保 護NGO等
聞 き と り調 査
地 域 の 哺 乳 類 の 生 息 状 況 に つ い て 詳 し い者 や 調 査 区 画 周 辺 に住
ん で い て 調 査 対 象 地 域 の状 況 に 詳 しい者(例 え ば 、 林 業 従 事 者 、
農 業 従 事 者 、 森 林 管 理 セ ン ター 、森 林 官 事 務 所 職 員 、 狩 猟 者 等)
表3聞
聞 き と り調 査
きと り調査の実施者または団体
ア.各 都 道 府 県 林 務 担 当課 、 鳥 獣 保 護 担 当課 ま た は 自然 保 護 担
当課
イ.市 町 村 林 務担 当課 、 ま た は 鳥 獣 保 護 担 当課
ウ.林 業 改 良 普及 員
工.猟 友 会
オ.森
力.鳥
キ.自
ク.国
林組合
獣保護員
然 公 園指 導 員
有 林(森 林 管理 セ ン タ ー,森 林 官 事 務 所,愛 林 組 合 等)
ケ.農 業 協 同組 合 支 部
コ.大 学 演 習 林
サ.林 業 研 究機 関
シ.希 少 野 生 動植 物 種 保 存 推 進 員
ス.自 然 保 護 事 務 所
セ.そ
の 他 野 生 哺 乳 類 分 布 に 関 す る 知 見 を 持 つ と思 わ れ る 団
体 ・個 人等(高 等 学 校 等 生 物 教 諭 や 自然 保 護NGO等)
(4)調 査 手 順
調 査 は 平 成12年
度 か ら平 成14年
度 に か け て 実 施 した。 以 下 に 調 査 方 法 を 示 す(詳 細 に つ
いて は 、巻末 資 料 「
実 施 要 領 」 を参 照)。
9
① 平 成12年
度
ア ン ケ ー ト調 査
ア ン ケ ー ト調 査 は 、 都 道 府 県 が 調 査 対 象 者(表2)に
地 形 図(た だ し北 海 道 に あ っ て は20万
分1地
対 し ア ン ケー ト回 答 用 紙 、5万 分1
形 図)を 送 付 し、過 去5年(平
成8(1996)年
度
以 降)に 調 査 対 象 種 を 目撃 ま た は 捕 獲 した 地 点 の 記 録 を 依 頼 す る こ とに よ り実 施 した 。 ま た 、
分 布 情 報 を 記 載 す る 地 形 図 と と も に 情 報 源 で あ る調 査 対 象 者 の 情 報 を 記 入 した 回答 票 を収
集 し、 確 認 の 必 要 が あ る情 報 に つ い て は 、 情 報 源 に 戻 っ て 確 認 で き る よ うに し た。
な お 、 今 回 ア ン ケ ー ト調 査 に よ り情 報 を 収 集 す る こ とに な っ た対 象 種 は 、 前 回調 査 で は
聞 き と り調 査 に よ り情 報 を 収 集 して い る。 そ の 際 、 目撃 頭 数 や 子 連 れ の 情 報 に つ い て も収
集 して い るが 、 今 回 は 目撃 ま た は捕 獲 地 点 の分 布 情 報 の み を 収 集 す る こ と と し た。
② 平 成13年
度
聞 き と り調 査
聞 き と り調 査 は 、狩 猟 者 や 林 業 作 業 員 な ど 、 地 域 の 哺 乳 類 の 生 息 状 況 に つ い て 詳 しい 人
(調査 対 象 者:表2)を
過 去5年(平
対 象 に 、 聞 き と り調 査 地 点 に お い て 、 調 査 実 施 者(表3)が
成8(1996)年
面 談 し、
度 以 降)に 調 査 対 象 種 を 目撃 ま た は 捕 獲 した 地 点 や 頭 数 、 子 連 れ
の 情 報 等 の 生 息 状 況 を 聞 き と る こ と に よ り実 施 した 。
調 査 実 施 者 は 調 査 の 趣 旨 、調 査 方 法 等 に っ い て 事 前 に 講 習 を受 け る等 、 林 業 作 業 員 、 営
林 署 担 当 区職 員 の よ う に 哺 乳 類 の 生 息 状 況 に つ い て 詳 しい 人 に 聞 き と り を行 う よ うに 努 め
た 。 そ の 際 、 種 の 識 別 に 誤 りが な い よ うに 調 査 対 象 者 に 動 物 識 別 用 カ ラ ー 図版 を 示 し 、 調
査 票(巻 末 資 料 「
実 施 要 領 」 参 照)に そ っ て 、表4に
聞 き と り調 査 地 点 は 国 土 地理 院発 行 の5万
る 区 画 ・5kmメ
ッ シ ュ(約5㎞
分1の
示 す 項 目の 情 報 を 収 集 した 。
地 形 図 を 縦 横 そ れ ぞ れ4等 分 して で き
×5km)(以 下 「
調 査 区 画 」 と い う)の 中 か ら2地 点 以 上 を 選
び 、1聞 き と り調 査 地 点 に つ き2名 以 上,即
ち1調 査 区 画 に つ き4名 以 上 の 調 査 対 象 者 か
ら聞 き と る こ と を 原 則 と した。 た だ し調 査 区 画 内 に 人 が 定 住 して い な い 場 合 あ るい は 調 査
区 画 内 全 域 の 市 街 地 化 が 著 しく調 査 対 象 哺 乳 類 の 生 息 が 認 め られ な い と判 断 され た 場 合 、
さ らに 既 存 情 報 が あ る 地 域 等 に つ い て は 調 査 を省 略 す る こ とが で き る こ と と した 。
③平成14年 度
補完調査
平 成12年 度 及 び13年 度 に お い て 調 査 が 十 分 に で き な か っ た り、様 々 な 知 見 か ら疑 義 の あ
る 情 報 、 あ る い は 新 た な 知 見 が 得 られ る こ と が推 測 さ れ た 「
地域 」 、 「
項 目」 、 「
種」に
つ い て 補 完 調 査 を 行 っ た 。 補 完 調 査 は ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 、 現 地 調 査 等 に よ り
一10一
実 施 した 。
ま た 、 調 査 最 終 年 度 で あ る た め 、 補 完 調 査 を 実 施 す る こ と に よ り、 都 道 府 県 は概 ね 当 該
地 域 の 分 布 状 況 を表 す た め に 十 分 な 情 報 が 得 られ た か ど うか も 最 終 的 に 確 認 す る こ と と し
た。
(5)既 存 情 報
前 回 調 査 時 と比 較 す る と 、1990年 代 半 ば 以 降 に は 、 特 定 鳥 獣 保 護 管 理 計 画 の 策 定 や レ ッ
ドリス ト作 成 の た め 、 様 々 な 分 布 調 査 が 地 域 的 に 行 わ れ て い る 。 これ ら の既 存 情 報 に っ い
て は 、 以 下 の 基 準 に基 づ い て 、 有 効 利 用 を 図 っ た 。
分 布 の 現 状 を表 す た め に 十 分 な 情 報 が 把 握 され て い る 場 合 は 、 既 存 情 報 の利 用 を 過 去5
年(平 成8(1996)年
度 以 降)の も の に 限 り認 め た 。 た だ し情 報 は 、 目撃 、 捕 獲 、 痕 跡(イ ノ シ
シ 、 ツ キ ノ ワ グマ 、 ヒ グマ の み)の い ず れ に よ る も の か を 明 ら か に す る こ と と し、 ニ ホ ンザ
ル の 場 合 は 群 れ で あ っ た か ど うか 、 ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グ マ の 場 合 は 子 連 れ で あ っ た か ど
うか の情 報 も記 入 す る こ と と した 。 さ らに 、位 置 情 報 は1㎞
位 、5kmメ
ッ シ ュ(5倍
メ ッシ ュ(3次
メ ッ シ ュ)単
地 域 メ ッ シ ュ コー ド)単位 の 情 報 、 ま た は緯 度 経 度 が 明確 に わ か る
情 報 を採 用 した 。
表4聞
き と り調 査 項 目
対象種
ニ ホ ン ジカ
ニホンザル
聞 き と り調 査 項 目
「い つ 」
「ど こ で 」
「い つ 」
「ど こ で 」
ン ボ ウ が い た か)」
「何 頭 い た か 」
「メ ス ま た は 子 連 れ が い た か(ア カ
「ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル が い た か 」
ツ キ ノ ワ グマ 、 ヒグマ
「い つ 」
「ど こ で 」
「
子連れ だ ったか」
イ ノシシ
「い つ 」
「ど こ で 」
「
イ ノブ タで あ る 可 能 性 は あ るか 」
(イ ノ ブ タ)
あ る と判 断 し た 場 合 、 根 拠 は な に か 」
一11一
「(イ ノ ブ タ で)
2.集
計
都 道 府 県 よ り得 られ た ア ンケ ー ト回 答 票 、 聞 き と り調 査 票 及 び 哺 乳 類 分 布 原 図(5万 分1
地 形 図 に 記 載)を 入 力 し 、 調 査 票 内 容 の チ ェ ッ ク 、 全 国 分 布 メ ッシ ュ 図(5kmメ
示)の 作 成 及 び マ ス タ ー フ ァイ ル の 作 成 作 業 を行 っ た(図2)。
調査票ii
分布原図
目
チ ェ ック
既存情報
入力
5㎞ メ ッシ ュ
変換
チ ェ ック
仮分 布 図
出力
哺乳 類 ロ
分科会
チ ェ ック
都道府県
マ ス ター
フ ァイ ル
分布図
出力
図2集
計 の フ ロー チ ャ ー ト
一12一
補完
ッ シ ュ表
(1)デ ー タ 入 力 作 業
都 道 府 県 か ら提 出 され た ア ン ケ ー ト回 答 票 、 聞 き と り調 査 票 、 分 布 原 図 に 不 備 等 が な い
か を 確 認 し、 そ れ ぞれ 入 力 した 。
入 力 作 業 に あ た っ て は 回 答 票 ・調 査 票 の 内容 、 分 布 原 図 記 載 の 記 入 地 点 を 忠 実 に入 力 し
た。 分 布 原 図 に 記 載 され た 地 点 を 入 力 す る に 際 して は 、位 置 情 報 を緯 度 経 度 座 標 で 入 力 し
た。
(2)入 カ デ ー タ の チ ェ ッ ク
マ ス ター フ ァ イ ル よ り分 布 情 報 を 地 図 上 に 出 ガ し、 回答 票 ・調 査 票 、 分 布 原 図 及 び マ ス タ
ー フ ァ イ ル との 確 認 を行 い 、 入 力 ミス に っ い て は修 正 し、 情 報 源 を 確 認 す る必 要 が あ る もの
は 、 後 に都 道府 県 に確 認 し、 必 要 に応 じて修 正 を行 った。
(3)位 置 デ ー タ の 変 換
分 布 図 作 成 の た め、 入 カ デ ー タ を
示 第143号
「統 計 に 用 い る 標 準 地 域 メ ッ シ ュ 及 び 標 準 地 域 メ ッ シ ュ コ ー ド」
5参 照)を 用 い て
ュ コ ー ド6桁
「標 準 地 域 メ ッ シ ュ ・シ ス テ ム 」(昭48.行
「5㎞ メ ッ シ ュ コ ー ド」 へ 変 換 し た 。5kmメ
に22、27、72、77(2次
メ ッ シ ュ を4分
メ ッ シ ュ コ ー ドを 使 用)の い ず れ か の2桁
ー タ は 、3次
メ ッ シ ュ コ ー ドま た は5倍
入 力 し た 分 布 原 図 と 同 様 の5kmメ
政管 理 庁告
図3及
ッ シ ュ コ ー ドは 、2次
割 し た 各5kmメ
び表
メ ッシ
ッ シ ュ の 中 心 の3次
を加 え た も の と した 。 ま た 既 存 情 報 に よ る 分 布 デ
地 域 メ ッ シ ュ コー ドに よ り報 告 され て い るた め 、
ッ シ ュ コ ー ドへ 変 換 し た 。
(4)デ ー タ の 照 合 及 び 補 完 作 業
本 調 査 で 収 集 す るの は 、 以 下 の3つ の条 件 を満 た す も の と した 。
① 平 成8(1996)年 以 降 の分 布 情 報
② 目撃 ま た は捕 獲 情 報(イ ノ シ シ、 ツ キ ノ ワ グマ 、 ヒ グマ は 痕 跡 情 報 を 含 む)
③ 位 置 情 報 と して緯 度 経 度 、1kmメ
ッシ ュ(3次 メ ッシ ュ)単 位 ま た は5kmメ
ッシ ュ(5倍 地 域 メ
ッシ ュ コー ド)単位 の情 報
調 査 票 の 内容 と位 置 情 報 と を照 合 し、 これ らに該 当 しない 情 報 を 除 外 した 。
ま た 、 都 道 府 県 か ら収 集 した 分 布 情 報 で は情 報 が 少 な い 地 域 に っ い て は 、 既 存 文 献 等 の デ
ー タ を収 集 し、 情 報 の補 完 を 行 っ た。
一13一
(5)分 布 メ ッ シ ュ 図 作 成
上 記(1)∼(4)を
経 て 、5㎞ メ ッ シ ュ に よ る分 布 メ ッ シ ュ 図 を 作 成 した 。 分 布 メ ッ シ ュ 図 は
種 別(ニ ホ ン ジカ 、 カ モ シカ 、 ニ ホ ンザ ル 、 ツ キ ノ ワ グマ及 び ヒ グマ 、 イ ノシ シ 、 キ ツネ 、 タ
ヌ キ 、 ア ナ グマ 、 ジ ャ ワ マ ン グー ス)と し、 前 回 調 査 結 果 と あわ せ て 表 示 した 。
前 回 調 査 で は 生 息 情 報 を複 数 の 項 目に 分 け て 表 示 して お り、 今 回 の 聞 き と り調 査 で も 同 様
の 情 報 を得 る べ く ツ キ ノ ワ グ マ及 び ヒ グ マ 、 イ ノ シ シ 、 ニ ホ ンザ ル に お い て 聞 き と り調 査 項
目(巻 末 資 料 「
実 施 要領 」 を 参 照)を 設 け た 。
ニ ホ ンザ ル に つ い て は 、 群 れ の 情 報 が 重 要 で あ る と考 え られ 、 群 れ の 情 報 を把 握 す る た め、
頭 数 、 メ ス ま た は子 連 れ(ア カ ン ボ ウ)が い た か ど うか の 調 査 項 目に よ り、 群 れ か ど うか を 判
断 す る こ と と した 。 ま た 、 群 れ か ど うか に っ い て は 十 分 な情 報 が 得 られ た の で 、3頭 以 上 が確
認 され た 場 合 ま た は メ ス 、子 連 れ(ア カ ン ボ ウ)が 確 認 され た 場 合 を 群 れ と して 表 示 した 。 な
お 、 ニ ホ ンザ ル の分 布 メ ッシ ュ 図 と して は 、 「
群 れ 」 の情 報 を 基 に 分 布 メ ッ シ ュ図 と して 作
成 した。
ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グマ で は 、 繁 殖 地 域 の 情 報 を 把 握 す る た め に 、 子 連 れ か ど うか を 調 査
項 目に 入 れ た 。 しか し、 ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グマ に つ い て は 繁 殖 地 域 を示 す た め の 十 分 な 子
連 れ 情 報 は 得 られ な か っ た た め、 得 られ た 生 息 情 報 を 区別 せ ず に 表 示 した(表5)。
移 入 個 体 を把 握 す る観 点 か ら、 イ ノ シ シ 及 び ニ ホ ンザ ル に つ い て 、 イ ノブ タ 、 ニ ホ ン ザル
以 外 の サ ル の 分 布 を 把 握 す る た め の 調 査 項 目 を設 け た。 しか しな が らイ ノブ タ に つ い て は 、
外 見 上 か ら明 確 に 区 分 す る こ とは 著 し く困 難 で あ っ た た め 、 得 られ た 生 息 情 報 を 区別 せ ず に
表 示 した 。 ニ ホ ンザ ル 以 外 の サ ル に っ い て も情 報 が 得 られ た 生 息 区 画 数 が46メ ッ シ ュ と少 な
い た め 、 分 布 図 と して は 作 成 しな か った 。
前 回 調 査 で は 地 域 絶 滅 情 報 を 明 治 以 降 の 幾 っ か の 年 代(明 治 、 大 正 、 戦 前 、 昭 和20年 代 、 昭
和30年 代 、 昭 和40年 代 、 昭 和50年 代 、 不 明)に 区 切 って 回答 を 求 め 、 得 られ た 情 報 か ら絶 滅 し
た 地 域 を 表 示 す る と と も に 、 年 代 別 推 移 等 を解 析 して い るが 、 今 回 の 調 査 で は 前 回 との 比 較
を 目的 と して お り、調 査 項 目 と しな か っ た 。
一14一
表5作
成分布図に使用 した情報 の区分
対象種
ニ ホ ン ジカ
前回分布図
1年 中生 息 して い る地 域
今回分布 図
生息
季 節 に よ って は生 息 して い る地 域
生 息 す る とい う情 報 の得 られ な か っ た 地域
表記せず
絶滅 した地域
ニホンザル
群れ の生息す る地域
群れ
生 息 す る が群 れ とは 判 断 で き な い 地 域
表 記せず
生 息 す る とい う情 報 の 得 られ な か った 地 域
絶滅 した地域
ツ キ ノ ワグ マ 、
繁殖地域
ヒグマ
出没地域
生息
生 息 す る とい う情 報 の得 られ なか っ た 地 域
表記せず
絶滅 した地域
イ ノ シ シ、
キ ツネ 、 タ ヌ キ 、
アナ グマ
生 息 す る とい う情 報 の得 られ た 地 域
生息
生 息 す る とい う情 報 の得 られ な か っ た 地域
表記せず
絶滅 した地域
一15一
■ メ ッ シ ュ コ ー ドの付 け 方
「標 準 地 域 メ ツ シ ュ ・シ ス テ ム 」(昭48.行
政 管 理 庁 告 示 第143号
「統 計 に 用 い
る標 準 地 域 メ ッ シ ュ及 び標 準 地 域 メ ッ シ ュ コ ー ド)は 、 一 定 の 経 線
緯線で地域を
網 の 目 状 に 区 画 す る方 法 を 用 い て い る(下 図 の とお り)。
第1次
地 域 区 画 は、 経 度 差1度
地 域 区 画 は 、 第1次
地 域 区 画 を縦 横10等
、 緯 度 差40分
地 域 区 画 を 縦 横8等
で 区 画 さ れ た 範 囲 を 指 す 。 第2次
分 した も の で 、 第3次
分 した もの で あ る 。一 般 に、 この 第3次
準 地 域 メ ヅ シ ュ 」 あ る い は 「第3次
地 域 区 画 は 第2次
地 域 区 画 の こ と を 「基
メ ッシ ュ」 と呼ぶ 。
46'
零22」123'14"25'12ア
68416842
68j
66Cf! 6642
66d4
654016541
6542
6543
6544
55与 ゲo
6439
臼・
・1醐1
saa2
6dd3
6444
64451
633v
6340C'6341
34
6343
6239
6240
b5
64
631
餌
6643
66
6848
ae
b74
67
67
seas
645,
647
44'
4Z'
s2
61
b
59j
581
5738
5531
55j
541
5432
531
533
ε2;
5229
i
511,
5:30115131
v'Zs
{5029
Si
49j
4928層92孚
as
aeze
523232
5030
4129
46
46:9
44
4419
431
4329
5942
ら839
58dO
51吟1
5842
5640
5541
553fi
553
5538
5539
554
55ai
5436
543フ
SQ38
543915440
47沁
47?t
4630
,4631
36'
5237
5愈
St35
513ぽ
513
5t38
503
5036
3361533' 5338
53395等40
5240
竃3
5139
34'
5039
as?$
32'
b531
o`
彫9
421
28嘱
4142
4129
a,
4亀2?
d12
LOI
4427
4D28
越042
392レ
39281
ゴ942
34j
3926
38i138233824
3826
2ア2σ
26'40'
3837
37il3723 3・2・1ゼ35!
zs'
25`2σ
3731
2ず40'
3εi・622352粥62∫3625・
2223ZC252b
dO'
6'
5236
4934
5941
57ao
5235
as33
5940
57:9
523a
49も
5939
5639
5233
13
6042
56
33:
SD34
604
5631
5334
5伽
513.
6040
5636
5333
・
㊥ 503215
4931
ass
45
5d35
14
6039
30 4831
4829
47?
G433
41
6139
741
S7j
561
6241
24。
353637383?dO
2728293031323334
図3第1次
地 域 メ ッ シ ュ コ ー ドー 覧
一16一
41424344d546d'48
表6
メ ッシュ コー ドの
桁数
4桁
メ ッ シ ュ コ ー ドの 付 け 方
メッ シュ コー ドの付 け方
● 上2桁:南
例
端 緯 度x1.5
(た だ し 、分 の 単 位 も 含 む)
第
7
次地
● 下2桁:西
端 経 度 の 下2桁
36ー40'
● 南 端 緯 度36。00'
糸勺80x80km
西 端 緯 度138。 の 場 合
域区
く上2桁=36x1.5=54>
画
36。00'
'
〈下2桁=38>
→ メ ッ シ ュ コ ー ドは
[5438]
6桁
● 上4桁:第1次
地域 区画のメ
第1次 地 域 区画
(メ ッシ コ ー ド5438)覧
ツ シ ュ:コー ド
●5桁 目:第1次 地 域 区画 の縦
の 等 分 区画 に南 か ら
第
2
次
域
地
区画
7
6
0∼7の 番 号 を つ け 、
これ を そ れ ぞ れ の 区
5
画 を 示 す 数 字 とす る
●6桁 目:第1次 地 域 区 画 の 横
3
の等分 区画 に西か ら
1
4
O
2
0∼7の 番 号 を つ け、
'
'
0
ノ
'
これ を そ れ ぞれ の 区
約10x10km
、
、
、
01'234、567
'、
画 を 示 す 数 字 とす る 層
●右 図 のO印 の メ ッ シュ
'、
'、
'、
'、
'、
コ ー ド1ま[543823]
,、
,、
,、
,、
'、
,、
8桁
華麹
● 上6桁;第2次
の 等 分 区画 に南か ら
これ を それぞ れ の区
画 を 示 す 数 字 とす る
薯
竈罐
画
'第2次
ノ
'(メ
ッ シ ュ コー ド
●7桁 目:第2次 地 域 区 画 の 縦
0∼9の 番 号 を つ け 、
多享
,、
,、
,、
地域 区画の メ
●8桁 目:第2次 地 域 区 画 の 横
の 等分 区画に 西か ら
0∼9の 番 号 を つ け 、
これ をそ れぞ れの 区
画 を 示 す 数 字 とす る
● 右 図 の0印 の メ ッ シ ュ
コ ー ドは[54382343]
一
,17一
地 域 区画
ッシ コー ド543823)\
、
、
9
8
7
6
5
4
3
z
1
0
O
0123456789
約1×1㎞
皿.結
果 と考 察
1.調
査 結 果の概 要
(1)調 査 の 規 模 と精 度
平 成12年
度 か ら平 成14年
度 に か け て の 調 査 は 都 道 府 県 委 託 で 実 施 され た 。 都 道 府 県
は 前 出 の 調 査 対 象 者 等(表2、3)に
依 頼 して 情 報 を 収 集 した 。
調 査 で 収 集 さ れ た 情 報 数 は290,827件
合 計 で388,599件
と な っ た(表7)。
の で 、 今 回 は ほ ぼ2倍
前 回 調 査(1978年)で
H12
既存情報
H13
キツネ
タヌキ
アナグマ
カモシカ
43,661
86,423
10.292
46,257
5,298
5,112
500
5,879
ニホンザ ル ツ キ ノワ グ
マ 、ヒグ マ
調査
5,218
10.151
4.194
2.167
759
1,154
478
z,oss
ニホンジカ
年度別情報件数
イノシ シ
1,241
1 7,87
11.686
8,156
9,003
19,436
,za
50
3.061
6,217
29,083
iz,soi
,01
139
9,398
1,624
10,188
11,593
,67
6,202
4,330
6.288
8,691
,97
99,293
84,643
388,599
種 別 情 報 件 数54,936102.84015,46456,3721,43030,34720,32754,56252,321
ア ン ケ ー ト調 査 に お い て は 、 ア ン ケ ー ト配 布 件 数 は16,524件
で 回 収 率63%(表8)、
204,663
,フ8
調査
既存情報
件 だ った
度別情報件数
ジ夢2㌢
既存情報
H14
の 情 報 総 数 が 約20万
、
の 情 報 数 が 確 保 で き た こ と に な る。
表7年
調査
、 既 存 情 報 に よ り得 られ た 情 報 数 は97,772件
、 回 収 件 数:は10,404件
聞 き と り調 査 に お い て は 、 調 査 実 施 者1,465名
、調 査対 象者
17,598名 で あ っ た(表9)。
聞 き と り調 査 に お け る 調 査 実 施 者 数 及 び 対 象 者 数:は、 前 回 調 査(1978年)と
種 数 が 異 な っ た た め に 一 概 に 比 較 で き な い が 、 調 査 実 施 者 数 で 約65%、
は、対 象
調査 対 象者数
で 約40%と
な っ た(前 回 調 査;調 査 実 施 者 数2,235名 、 調 査 対 象 者 数44,853名)。
一方
、 今 回 調 査 に お い て は 、 既 存 情 報 を 用 い る こ と を 可 と し て い る。 既 存 情 報 と して
使 用 され た の は 、 特 定 計 画 関 連 の 調 査 で 得 られ た も の や 狩 猟 及 び捕 獲 関 連 の デ ー タ が 多
か っ た(表10)。
特 に 、 千 葉 県 及 び 山 口県 は ア ン ケ ー ト調 査 及 び 聞 き と り調 査 に か え て
す べ て 既 存 情 報 を 使 用 し て い る。
こ れ らの 情 報 に よ り全 国17,376の5㎞
メ ッ シ ュ の うち 、9割 に あ た る15,548の5km
メ ッ シ ュ で 何 らか の 種 の 分 布 が 報 告 され た(図4、
表11)。
これ は 、 前 回 調 査 との 比 較
に 耐 え うる調 査 結 果 が 得 られ た こ とを 示 す 。
な お 、 実 施 要 領 上 、 調 査 対 象 者 が い な い 場 合 、 ま た は 対 象 種 の 生 息 が 認 め られ な い と
判 断 され る場 合 は 調 査 を 省 略 して も よい こ とに な っ て い る 。 情 報 が 得 られ な か っ た1割
一21一
に あ た る5kmメ
ッ シ ュ に は 、 上 記 の 理 由及 び 調 査 が 実 施 され た が 対 象 種 の 情 報 が 得 ら
れ な か っ た 場 合 の い ず れ か が 含 まれ て い る。
都 道 府 県 調 査 種 に つ い て は 、 ア ラ イ グ マ 、 ハ ク ビ シ ン他10種
種 と され た(表12)。
ハ
一22一
が複 数 都 道 府 県 で 対 象
表8ア
都道 府県
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
青森
岩手
宮城
秋田
山形
福島
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神 奈川
新潟
富山
石川
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌山
鳥取
島根
岡山
広島
35 山 口
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
口言
平
ンケ ー ト回収 率
配 布(件 数)
回 収(件
回収 率(%)
数)
1,671
1,168
94
78
83.0%
731
391
53.5%
300
245
81.7%
360
281
78.1%a
266
200
75.2%a
377
200
53.1%
850
408
48.0%
218
127
58.3%
352
191
54.3%
359
246
68.5%
293
233
79.5%
220
130
59.1%
321
218
67.9%
578
542
93.8%
217
142
65.4%a
327
181
55.4%
39
84.8%
46
69.9%
612
451
73.7%
1,014
432
42.6%
286
161
56.3%
0
0
0.0%
185
171
92.4%
175
81
46.3%
538
273
50.7%
301
243
80.7%
309
ユ14
36.9%
386
243
63.0%
144
85
59.0%
211
173
82.0%
19
18
94.7%
99
68
68.7%
256
217
84.8%
178
102
57.3%
351
306
87.2%
44
43
97.7%
53
69.7%
76
297
151
572
237
81
426
79.8%
53.6%
74.5%
28
16
57.1%
415
162
39.0%
599
317
52.9%
600
436
72.7%
814
299
36.7%
39
30
76.9%
245
146
16,524
352
10,404
59.6%
63.0%
221
注:件 数 は都 道 ・県 か ら の 報 告 に よ る配 布 ・回 収 機 関 数 、
配 布 ・回 収 人 数 を 示 す 。
*:回 収 件 数 が 不 明 の た め 、 回 答 票 枚 数 を 回 収 件 数 と した 。
#ア
ンケ ー ト調 査 に か え て 既 存 情 報 を使 用 した た め0件 。
一23一
*
*
#
*
表9聞
都道府県
1
2
3
4
5
6
北海道
青森
岩手
宮城
10
11
埼玉
12
千葉
東京
神奈川
新潟
8
9
13
14
15
聞 き と り地 点 数
93
秋田
山形
福島
茨城
栃木
群馬
7
きと り調 査 にか か る調査 員 数
調査実施者数
調査対象者数
14
1,096
JJ
201
476
68
504
853
76
994
5
3
196
211
49
633
691
53
807
560
37
553
93
5
104
186
91
213
80
6
113
157
4
304
63
3
76
882
55
1,044
富山
石川
246
20
281
17
558
18
491
18
福井
328
20
340
19
山梨
188
5
340
20
106
5
21
長野
岐阜
22
静岡
5
20
23
愛知
281
15
281
24
三重
487
14
469
25
滋賀
京都
大阪
兵庫
167
16
171
0
55
328
26
309
16
26
27
99
203
113
110
473
0
2
15
2
2
23
313
80
440
279
33
240
32
鳥取
島根
413
35
442
33
岡山
626
79
570
34
広島
4
393
35
山口
36
313
43
429
508
11
509
106
8
114
39
徳島
香川
愛媛
高知
40
福岡
165
41
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
137
8
71
485
79
952
735
69
1,026
328
68
973
X43
22
512
198
1
128
88
20
91
28
29
30
31
37
38
42
43
44
45
46
47
奈良
和歌 山
合
5
計
12,27
54
51
16
168
1,46
注1:千 葉 、山 口 は 聞 き とり調 査 に か え て 既 存 情 報 を使 用 した 。
注2:千 葉 、山 口 以 外 の"一"は 記 入 な し。
一24一
17,598
表10既
存情 報 一覧
都道府県
.言
画 関'
10群 馬
12千 葉
14神 奈 川
20長 野
既存資料名
ニホ ンザ ル 生 息状 況調 査 報 告書
群 馬県 ニホ ン ザル 生 息状 況 調査
群 馬県 ニ ホ ン シカ 生 息調 査 報告 書
房 総 半島 に お け る野 生猿 管 理対 策 調査 研 究事 業 報 告書
神 奈川 県 ニ ホ ンザ ル保 護 管 理計 画1素 案)
了車成12年 度 長 貯県 萎 詫 特定 鳥 獣保 護 管理 計 画策 定 講査 」
…三ボ シiがぞシ
力調査報告書
ニ ホ ンザ ル生 息 実 態調 査 報 告書
長 野県 の ニ ホ ンザ ル の分希 倖 成14年 度 ア ンケ ー ト調 査)
特 定鳥 獣保 護 管 理 十画 策 定 調査 報告 書
特 定鳥 獣保 護 管 理 十画 策 定調 査(カ モ シ カ)
特定鳥獣保護管理計画策定調査報告書
21岐 阜
29奈 良
32島 根
'特 定鳥 獣(三 ホ シガぞ シガ)…保護 管 理 計画 策 定基 礎調 査 報 告 書
特 定鳥 獣保 護 管 理計 画 策 定 に係 るガ¥:ジ:力生息 状 況 等調 査
平成12年 度 三 重県 ニホ ン ジカ 生息 実 態訥 査 報告 妻'
野 生鳥 獣管 理適 正化 事 業 実績 報 告書 …
平成12年 度 京都 府 野 生鳥 獣 生 息動 態調 査 事 業報 告書 第 一 部 ニ ホ ン ジカ
野生 鳥獣(ニ ホ ジザ ル)生 息動 態調 査 事 業実 績 報告 書
野生 鳥獣 生 息 動 態調 査 事業 報 告書
平成11年 度 奈 良県 ニ ホ ン ジカ生 息 状 況調 査 報告 書
島狼 県 にお け るイ ノ シシ に関 す る調 査(Il)
37香 川
小豆島地 区三ポ シジカ保護管理計画策定基礎調査韓告
39高 知
平成10年
平成10年
平 成12年
24三 重
25滋 賀
26京 都
46鹿 児 島
RDB関
連
度 穿 生鳥 獣保 護 管理 調 査 報告 書
度 ジ カ生 息 実態 調 査報 告 書
度 シ カ の生 息密 度 と被 害調 査 報 告書
04宮 城
呂
07福 島
宮 城 県 の動物 情 報
福 島 県 ジジ ドデ ー タブ ック
静 岡 東RDB詣
査
22静 岡
23愛 知
37香 川
40福 岡
狩 猟 ・捕 獲 デ ー タ関 連 01北 海 道
県 の 動 物 月報
愛知県希少 野生動植物実態調査
香 川 県RDB現
地調査
福 岡 県希少 野 生 生 物調 査
ヒ グマ捕獲 票
狩 猟 カ レンダニ ●
狩猟カジジケご友ぴ鳥獣捕獲状況調査票'
鳥獣捕獲状況調査票
04宮 城
鳥 獣捕獲 状 況 調 査 表
" ツキ ノ ワグマ 捕 獲調 書 取 りま とめ表
平成12年 度 狩 猟 実態 基 礎調 査
平成13年 度 狩 猟 実態 基 礎調 査
平成8年 度狩猟実態基礎調査
05秋 田
平成9年 度 狩 猟 実 態基 礎調 査
ク マ捕獲 調 書
秋 田県 ツ キ ノ ワグ マ捕 獲調 書
06山 形
狩猟鳥獣捕獲報告書
10群 馬
22静 岡
23愛 知
24三 重
25滋 賀
鳥 獣関係 統 計
有 害鳥獣 駆 除 に よる鳥 獣捕 獲 報 告書
イ ノ シシ捕 獲 報 告 書集 計 蓑"
イ ノ シシ捕 獲 報 告 書集 計 表(狩 猟者 ア ンケ ー ト)
群 馬 県 シ カ捕 獲 報 告書 集 計表
群馬 県 シ カ捕 獲 報 告書 集 計表(狩 猟 者 ア ン ケ ー ト)
群 馬 県 ツ キ ノ ワグ マ捕 獲 報告 書集 計 表
群馬 県 ツ キ ノ ワグ マ捕 獲 報告 書集 計 表(狩 猟者 ア ン ケー ト)
鳥獣捕獲調査
愛知県捕獲情報
平成9年 度 狩 猟 実績 報 告書
カモ シカ個 体 記録 調 査 藁'
一25一
既存資料名
都道府 県
29奈 良
狩猟鳥獣捕獲報告集計表
34広 島
狩 猟 者 ア ン ケー ト
36徳 島
狩 猟 者 登録 証 返 納 時 の報 告
出猟 カ レン ダー
その他
39高 知
平成11年
平成12年
平成13年
41佐 賀
鳥獣保護行政事務処理状侃報告書
有害鳥獣被害防止対策補助金捕獲報告
01北 海 道
ア ン ケ ー ト調 査 結 果
03岩 手
度 有 害鳥 獣 駆 除許 可証 交付 状 侃
度 有 害鳥 獣 駆 除許 可証 交付 状 侃
度 有 害鳥 獣 駆 除許 可証 交付 状 況
出役 情報 記 録 簿
国見 地 区 自然 環境 保 全 特別 調 査報 告書
自然 環境 保 全 地域 等 動 向調 査
身 近 な 生 き もの 地 図
早他峰 自然環境調査報告書
04宮 城
12年 度 生 物 多様 性調 査補 完 調査
狩猟実態基礎調査
松 山町等 にお け るサ ル群 の移 動 につ い て
05秋 田
06山 形
環境影響評価書 他
カ モ シ カ保 護 地域 通 常 調査 報 告書
野生鳥獣保護推進調査報告書
07福 島
09栃 木
会 津 只 見の 自然 ・只 見 町 史 資料集 第4集
宇 都 宮 市 自然 環境 基礎 調 査 報 告書
黒磯市動植物実態調査報告書
10群 馬
栃 木 県 自然 環境 基 礎 調 査 とち ぎの哺 乳類
栃 木県 自然 環境 基 礎調 査報 告 書
越 後 ・日光 ・三 国 山系 カ モ シカ保護 地 域 特別 調査 報 告 書
関東 山地 保 護 地域 特別 調 査 報 告書
群 馬県 ツ キ ノワ グマ
11埼 玉
群 馬 県 ツ キ ノワ クマ 生 息状 侃調査
7匹 の子 ダヌ キ 民家 を訪 問(新 聞記事)
イ ノ シ シ ・イ ノ ブ タ食 害(新
聞 記 事)
そ っ と近 づ きキ ツネ を パ チ リ(新 聞記 事)
タヌ キ の親 子12匹 近 隣住 民 の人 気者(新 聞記事)
タ ヌ キ ひ ょ っ こ り猫 と 仲 良 し(新 聞 記 事)
ホ ン トタヌ キ交 通 死相 次 ぐ(新 聞記事)
一般 国道140号
の 改築(秩 父郡 皆野 町 ∼秩 父 市)
浦 和東 部 ・岩 槻 南 部 地域 土地 区画 整 理 事業
住 宅 団地 に タ ヌ キ出 現(新 聞記事)
神 川 野 外 ス ポ ー ツ ・レ ク リ ェ ー シ ョ ン 施 設 造 成 に 係 る環 境 影 響 評 価 書
12千 葉
第5回 自然 環境 保 全 基礎 調 査 生態 系総 合 モ ニ タ リン グ調 査
秩 父 演習 林 自然環 境調 査 報 告 書
特 別天 然 記念 物 カモ シカ食 害 対策 事業
野 生 タ ヌ キの 自立お 手伝 い(新 聞記事)
佐 倉 市 自然 環境 調 査 報 告書
千 葉 県 イ ノ ンシ ・キ ョ ン管理 対策 調査 報 告書2
千 葉県 にお け る キ ツネ の分 布 ・千葉 中央博 自然誌 研 究 報 告書1999
千 葉県 房 総 半 島 にお け るニ ホ ンシカ の保護 管 理 に 関す る調 査 報 告 書
千 葉 市 の都 市公 園 にお け る タヌ キの 生 息地利 用
房 総 半 島 に お け る イ ノ シ シ(SusscrofaLlnnaeus,1758)の
13東 京
東京都獣害対策基本計画
平 成11年
平成11年
度 シカ生 自実 態調 査報 告 書
度 特別 天 然 記 念 物カ モ シカ通 常調 査
16富 山
現地調査
19山 梨
環境 資源調 査
白山 カモ ンカ保 護 地 域特 別 調 査報 告書
22静 岡
種 の 多様 性調 査
岐 阜県 内の イ ノ シ シ生 息分 布 につ い て
岐 阜 県 内の ニ ホ ンサ ル の 生 息分布 につ いて
ニホ ン シカ 生 巳実 態調 査
23愛 知
静 岡 県 ツ キ ノワ グマ 生 息状 侃調査 報 告書
平成12年 度 緊急 雇 用 対策 鳥獣保護 管 理調 査 報 告書
21岐 阜
一26一
生息 状 況
都道府県
24三 重
25滋 賀
既存資料名
自欽環 境 基礎 調 査 ・既存 情 報 整 理 表(カ モ ンカ)
平 成12年 度 三 重県 ツキ ノ ワグ マ 生 息実 態 調査 報 告書
県 道 国道 路上 で の動 物艶 死 体 処 理 記録
国 道路 上 での 動物 発 死 体処 理 記 録
動 物遺 体受 け入れ 台 帳
動 物被 害 防除 体制 強化 事 業 報 告 書(湖 西 地域 能 対策 協 議会)
平成10年 度 滋 賀 県野 生 鳥獣(ツ キ ノ ワ クマ)対 策 調 査事 業 実績 報 告書
平成11年 度 滋 賀 県野 生 鳥獣(イ ノ ンシ)対 策 調査 事 業実 績 報告 書
平成12年 度 滋 賀県 野 生 鳥獣(ニ ホ ン シカ)対 策調 査 事業 実績 報 告 書
平成9年 度 滋 賀 県 野生 鳥 獣対 策 調 査 委 託事 業(ニ ホ ンサル)実 績 報 告書
野 生動 物保 護 台帳
26京 都
京都 府 の ツキ ノ ワ グマに つ い て
28兵 庫
生物 多様 性調査 種 の多 様性 調 査 哺 乳 類 分布 調 査報 告 書
タ ヌ キの タメ糞 分布 に関す る研 究
ツ キ ノワ クマ 出没 状 況
29奈 良
平成12年
32島 根
ニ ホ ン サ ル に 関 す る調 査IV
35山
口
度 奈 良県 ツキ ノ ワ クマ 生 息状 侃調 査報 告 書
島根 半 島弥 山 山地 にお け る ニ ホ ン シカ に 関す る調 査(IV)
イ ノシ シ生 息状 侃調 査
クマ 出役 状 侃報 告
サル 生 息状 侃調 査
シカ 生 息調査 報 告書
平成14年 度 鳥 獣 害防 止 ン ステ ム 確 立実 証 業務 野 猿群 テ レメ トリー調 査実
績報告書
36徳 島
37香 川
38愛 媛
39高 知
徳 島 県 カモ シカ 通 常調 査
徳 島 県所 有 の ツ キ ノワクマ 情 報
平成13年 度 種 の 多様 性調 査(香 川 県3次 メ ソシ ュ地形 図)未 公 表
野生 獣類 に 関す るア ンケー ト
柳 瀬 ダ ム 自然環境 調 査 業務 委 託(両 生類 ・爬 虫類 ・哺 乳 類調 査 編)報
告
鳥 獣 生 息状 侃調 査
平成10年 度 第3-3-3号 ふ る さ と林 道 緊 急整 備 事 業松 原 中津 川 線環 境調 査
委託業務
平成11年 度 窪 防 災第71号 国道439号 生 態 系調 査 委託 業 務
平成11年 度 鳥 獣 生 怠状侃 調 査 「八 面 山鳥 獣保 護 区 」報 告書
平成12年 度 鳥 獣生 息状 侃調 査 「岡 豊鳥 獣 保護 区」 報告 書
平成12年 度 鳥 獣 生 息状侃 調 査 「下 中 山鳥 獣保 護 区 」報 告書
平成12年 度 鳥 獣生 息状侃 調 査 「雁巻 山鳥 獣保 護 区 」報 告書
平 成12年 度 鳥 獣生 息状侃 調 査 「黒 滝鳥 獣 保護 区」報 告 書
平 成12年 度 鳥 獣生 息状侃 調 査 「赤 高 山鳥 獣保 護 区 」報 告書
平成12年 度 鳥 獣生 息状侃 調 査 「
程 野鳥 獣保 護 区」報 告 書
平成12年 度 鳥 獣生 息状侃 調 査 「八 面 山鳥 獣保 護 区 」報 告書
平 成12年 度 鳥 獣生 息状況 調 査 「甫喜 ケ峰 鳥 獣 保護 区」報 告 書
平成12年 度 野 生鳥 獣 との 共 生 環 境整 備 事 業 の ため の生 息状 況 等調 査 事業
(剣山 山 系鳥 獣保 護 区)
平成13年 度 須崎 市 カ ワ ウ ソ環 境評 価 調 査
平成13年 度 鳥獣 生 息状 況 調 査 「白髪 鳥 獣保 護 区」報 告 書
平成13年 度 鳥獣 生 息状 況 調 査 「
筆 山鳥 獣保 護 区 」報 告 書
平 成9年
度 窪 道 改(さ
とづ く り)第1-3-3号
国 道439号 生 態 系 調 査 委 託 業
40福 岡
平成9年 度 窪 防 災第82号 国道439号 生態 系調 査 委 託業 務
久 留米 市 自然 環境 調 査報 告 書
筑 紫野 市 の 自然
41佐 賀
佐 賀 自然 史 研 究1(4)153-1581998
45宮 崎
延 岡市 環境 基本 計 画 自然 環 境調 査 テー タ集
宮崎 県 野 生鳥 獣生 息分布 調 査 報 告書
九州 山地 カモ シカ 特別 調 査 報 告書
46鹿 児 島
チ リモ ス
奄 美 野 生 生 物 研 究 会 生 息調 査 ア ン ケ ー トテ ー タ へ 一 ス
屋 久島 に移 入 され た タ ヌキ の 定着 化 の 過程
京都 大 学霊 長研 東 野帳
平成10年 度 鳥獣 生 息分布 調 査 報 告 書
一27一
表11情
都道府県
Skm
メ ッシ ュ数
1
北海道
2
青森
岩手
宮城
494
3
4
5
4,061
情 報 が得 られ た
メ ツシュ数(%)
3,512(86.5)
poi
428(86.6)
692(98.7)
375
364(97.1)
542(97.8)
410(94.9)
秋田
554
6
山形
432
7
福島
624
8
茨城
栃木
群馬
296
611(97.9)
276(93.2)
296
289(97.6)
307
11
埼玉
184
307(100.0)
180(97.8)
12
千葉
東京
神奈川
2ss
15
新潟
629
16
富山
石川
214
17
18
福井
226
19
山梨
214
20
長野
614
21
岐阜
482
静岡
愛知
383
24
三重
298
25
29
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
30
和歌山
31
9
10
13
14
22
23
26
27
28
194
132
234
259
190
242
111
405
183
241
鳥取
186
32
島根
358
33
岡山
広島
337
34
35
413
山 口
355
36
徳島
204
37
香川
135
38
愛媛
344
39
高知
358
40
福岡
269
41
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児 島
沖縄
42
a
報 が 得 られ た5㎞ メ ッシ ュ数(都 道 府 県 別)
a3
44
45
46
d7
全国
227(89.0)
85(43.8)
122(92.4)
612(97.3)
204(95.3)
180(76.9)
218(96.5)
214(100.0)
614(100.0)
475(98.5)
375(97.9)
214(82.6)
276(92.6)
182(95.8)
238(98.3)
87(78.4)
377(93.1)
183(100.0)
230(95.4)
181(97.3)
313(87.4)
318(94.4)
391(94.7)
290(8L7)
192(94.1)
109(80.7)
315(91.6)
346(96.6)
241(89.6)
132
121(91.7)
368
268(72.8)
336(91.1)
369
312
354
587
258
17,376
298(95.5)
349(98.6)
438(74.6)
103(39.9)
15,56(89.5)
注:・)道
・県 児 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞ れ の ・ 道 ・県 で 一 要 して い る た め 、
全 都 道 府 県 を 合 計 し た メ ッ シ ュ 数 は 全 国 メ ッ シ ュ数 よ り 多 い。
一28一
図4情
報 が 得 られ た メ ッ シ ュ(2003)
〆
f
O
0
,i
,
.o
罫
6
'
'
1
∵』轡
も
♂
魁
♂
漉
ρ
も
一
職♂
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査
哺 乳 類 分 布 調 査(生 息 メッシュ数)
■2・
29
・3年(1翫548)
表12都
ノ\
ク
ビ
ζ
z
ブ
イ
グ
イ
タ
チ
リ
ス
道府 県調査種
ヌ
i
ト
リ
マ
ノ
ウ
サ
ギ
テ
ン
カ
ヤ
不
ぞ
ア
1
;
ζ
リ
1.北 海 道
0
葉
13.東
京
0
17.石 川
0
2L岐 阜
0
岡
25.滋
賀
26.京
都
28.兵
庫
0
0
コ
ビ
ナ
ガ
コ
言
ウ
モ
リ
ウ
モ
リ
;
;
シ
ロ
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
O
0
0
0
O
O
0
0
0
0
38.愛
媛
O
39.高
知
0
4L佐 賀
0
0
O
0
縄
合計
舌
多
O
3α和 歌 山
47.沖
ユ
0
12.千
22.静
モ
7
7
71715
313121212
一31一
21212
2
(2)分 布 情 報 の 概 要
分 布 情 報 が 得 られ た 種 ご との 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画 率 、 前 回 調 査 と の 生 息 区 画 数 の 増
減 及 び 割 合 を 表13に
49に
示 し た。 さ らに 、 地 方 別 、 都 道 府 県 別 の 詳 細 は 、 後 述 の 表14∼
示 した 。
生 息 区 画 数 の 増 加 は アナ グマ を 除 き 、 い ず れ の 種 にお い て も認 め られ 、 特 に ニ ホ ン ジ
カ 、 カ モ シ カ に お い て は 、170%と
ま た 、 今 回 の 調 査 対 象 種(重
大 き く増 加 し て い る。
点 調 査 種)と
な っ た9種
の全 国 分 布 図 を 「2.種別 の 分
布 状 況 とそ の 変 化 」 に 示 し た。 分 布 図 は 、 前 回 調 査 との 対 比 が 明 確 に な る よ う、3凡
例(1978年
布;緑)で
表13調
で の み 分 布;赤
、2003年
で の み 分 布;榿
、1978年 及 び2003年
の 両方 で分
示 した 。
査 対 象 種 の 生 息 区画 数 、 生 息 区 画 率 、 生 息 区 画 数 の 増 減 及 び 割 合(全
生息 区画 数
(2003年)
ニホ ンジカ
7,344
カモ シ カ
5,010
ニホ ンザル
3,471
生 息 区画数
(1978年)
4,220
.2,947
2,2 8
生 息 区画 率
(%)
(2003年)
国)
増 減
生息 区画 率
(%)
(1978年)
区画数
(2003年 一1978年)
42.3%
24.3%
+3,124
74%
28.8%
17.0%
+2,063
70%
20.0%
13.2%
+1,183
52%
19%
割 合(%)
(2003年/1978年)
ツ キ ノ ワグマ
4,511
3,7 9
26.0%
21.8%
+722
ヒグマ
2,224
1,9 2
12.8%
11.3%
+262
13%
イ ノシ シ
6,693
5,1 8
38.5%
29.9%
+1,505
29%
キツ ネ
11,668
io,
of
67.2%
58.1%
+1,567
16%
タヌ キ
11,476
io, 95
66.0%
58.7%
+1 ,281
13%
アナ グ マ
5,062
6,2 3
29.1%
35.8%
一1
ジ ャ ワマ ン グ ー ス
87
0.5%
一32一
,151
1%
2.種
別 の分 布状 況 とそ の変 化
(1)全 国 分 布 とそ の 変 化
種 ご と に 全 国 の 分 布 メ ッ シ ュ 図 を示 し た 。 ま た 、 生 息 区 画 率(全 区画 数 に 対 す る 生 息 区 画
数)に よ り、 分 布 域 の 現 況 と1978年
の分 布 域 との 比 較 を行 い 、 地 方 別 ・都 道 府 県 別 の 変 化
を種 ご と に 以 下 に 示 した 。
な お 、 本 調 査 は 生 息 メ ッ シ ュ 情 報 を も とに 分 布 図 を 作 成 す る こ と を 目的 と して お り、 生
息 数 に っ い て は 調 査 を 実 施 して い な い 。 こ の た め 、 分 布 拡 大 が 生 息 数 の 増 加 を 示 して い る
か は判 断 できな い。
ま た 、 地 方 の 表 記 に つ い て は 、 以 下 の ブ ロ ック 分 け に 基 づ き記 述 を 行 い 、都 道 府 県 別 一
覧 表 に お い て は 、 二 重 線 で 各 地 方 ブ ロ ッ ク を 記 した 。
北 海 道:北 海 道
東
北:青 森 県 、 岩 手 県 、 宮 城 県 、 秋 田県 、 山 形 県 、 福 島 県
関
東:茨 城 県 、 栃 木 県 、 群 馬 県 、 埼 玉 県 、 千 葉 県 、 東 京 都 、 神 奈 川 県
中
部:新 潟 県 、 富 山 県 、 石 川 県 、 福 井 県 、 山 梨 県 、 長 野 県 、 岐 阜 県 、 静 岡 県 、 愛 知 県
近
畿:三 重 県 、 滋 賀 県 、京 都 府 、 大 阪 府 、 兵 庫 県 、奈 良 県 、 和 歌 山 県
中
国:鳥
取 県 、 島 根 県 、 岡 山 県 、 広 島 県 、 山 口県
四
国:徳
島県 、香 川 県 、愛媛 県 、高知 県
九 州 ・沖縄:福
岡 県 、 佐 賀 県 、長 崎 県 、 熊 本 県 、 大 分 県 、 宮 崎 県 、 鹿 児 島 県 、 沖 縄 県
一33一
① ニ ホ ンジカ
a.生
息状 況
本 種 は 、北海 道 、本 州 、 四国 、九 州 、瀬 戸 内諸 島、対 馬 、五 島列 島 、大 隅 諸島 、慶 良間
諸 島 に 分 布 す る 。 全 国 で の 生 息 区 画 数 は7,344メ
ッ シ ュで 、 本 調 査 の 対 象 種 の 中 で キ ツ ネ 、
タ ヌ キ に 次 い で 多 く 、 前 回 調 査 の 生 息 区 画 数4,220メ
る 。 生 息 区 画 率 は42%で
b.生
、 前 回 調 査 の24%か
ッ シ ュ と 比 べ る と1.7倍
ら み る と こ ち ら も18ポ
に 拡 大 して い
イ ン ト増 加 し て い る 。
息 区画数
地 方 別 に 生 息 区 画 数 を み る と 、 北 海 道2,971メ
メ ッ シ ュ 、 九 州880メ
ッ シ ュ 、 中 部1,069メ
ッ シ ュ の 順 に 多 く 、 東 北 は248メ
ッ シ ュ 、 近 畿1,015
ッ シ ュ と少 な い(表14)。
c.生 息 区 画 率
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と 、 北 海 道(73%)、
(42%)以
近 畿(72%)、
四 国(48%)が
全 国平均
上 とな っ て い る。 北海 道 と近 畿 が 、 生 息 区 画 数 ・区 画 率 と も に 高 く、 逆 に 東 北 ・
関 東 ・中 国 は 低 い(図5、
表14)。
都 道 府 県 別 に み る と 、 前 回調 査 で 本 種 の 生 息 を み な か っ た 県 は 全8県
秋 田 県 、 山形 県 、 新 潟 県 、 富 山 県 、 石 川 県 の 日本 海 側 に 面 した6県
富 山 県 、 石 川 県 の4県
と、 太 平 洋 に 面 した 茨 城 県 ・福 島 県 の2県
回 新 た に 生 息 情 報 が 得 られ た。 生 息 区画 率 が50%以
特 に 生 息 区 画 率 が75%以
上 は 京 都 府(91%)、
で あ るが 、 青 森 県 、
の うち 山形 県 、 新 潟 県 、
の うち 福 島 県 の1県 で 今
上 の 都 道 府 県 は16道
奈 良県(88%)、
山梨 県(88%)、
府 県 で あった。
三 重 県(80%)、
徳 島 県(79%)、 滋 賀 県(75%)で 多 く を 近 畿 地 方 が 占め る(表15、17)。
d.前
回 との 比 較
前 回 調 査 と地 方 別 に 比 較 す る と、 今 回 の 生 息 区 画 率 が全 国 平 均 以 上 で あ っ た 北 海 道 、 近
畿 、 四 国 は そ の 増 加 の 幅 が 大 き く 、 そ れ ぞ れ+31ポ
イ ン ト、+20ポ
イ ン ト、+28ポ
イ ン トと
な っ て い る 。 逆 に 東 北 の 生 息 区 画 率 、 増 加 の 幅 と も に 極 端 に 低 い(表14)。
都 道 府 県 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 高 知 県(+41ポ
福 井 県(+37ポ
イ ン ト)、 静 岡 県(+34ポ
ト)で そ れ ぞ れ30ポ
イ ン ト)、 徳 島 県(+37ポ
イ ン ト)、 群 馬 県(+34ポ
イ ン ト)、
イ ン ト)、 北 海 道(+31ポ
イン
イ ン ト以 上 の 増 加 と な っ て い る 。 そ の 他 も 多 く の 都 府 県 で 増 加 し て お
り 、 減 少 が み られ た の は 、 佐 賀 県 、 山 口 県 、 栃 木 県(い ず れ も 一3ポ イ ン ト程 度)の3県
のみ
で あ っ た(表16、17)。
e.ま と め
以 上 の よ うに 、 本 種 は 全 国 的 に 分 布 域 を 拡 大 して お り、 前 回 時 の 分 布 域 の 周 辺 の 山岳 地
や 丘 陵 地 を 埋 め る よ うに 分 布 を 広 げ た 。 ま た 、 分 布 の 制 限 要 因 と考 え られ て い た 東 北 地 方 、
一34一
日本 海 地 方 の 雪 の 深 い 地 域 へ の 拡 大 も認 め られ た 。 栃 木 県 、 山 口県 、 佐 賀 県 で は 生 息 区 画
数 が 減 少 した が 、 これ ら は 情 報 の 不 足 の 可 能 性 が あ る。
ま た 、 分 布 域 が 拡 大 し て い る だ け で な く、 他 の 調 査 で は 、 北 海 道 等 で 個 体 数 も増 加 し て
い る との報告事 例 もある。
表14ニ
ホ ンジ カの 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
地方別
2003年
生 息区画数
総 区画数
1978年
2003年
1978年
生息 区画数
生息 区画 率
生 息区画 率
生 息区画 率
増減
北海道
4,061
2,971
1,698
73.2%
41.8%
31.3
東北
2,887
248
65
8.6%
2.3%
6.3
関東
1,399
339
204
24.2%
14.6%
9.6
中部
2,800
1,069
535
38.2%
19.1%
19.1
近畿
1,409
1,015
730
72.0%
51.8%
20.2
中国
1,447
378
228
26.1
15.8%
10.4
四国
921
444
187
48.2%
20.3
27.9
九 州 ・沖 縄
2,452
880
573
35.9%
23.4%
12.5
全国
17,376
7,344
4,220
42.3
24.3
1S.0
図5ニ
ホ ン ジカ の生息 区 画率
ニホ ンジカの 生 息 区画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
E==コ1978
・',f
【=====コ2003
50%
・…
…
平 均1978
平 均2003
霧
0%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
一35一
表15ニ
ホ ンジカ の 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
生息区画率
%
都道府県
都道府県数
75≦
京 都 、 奈 良 、 山梨 、 三 重 、徳 島 、 滋 賀
6
50≦
北 海 道 、 大分 、和 歌 山 、 兵 庫 、福 井 、 静 岡 、 宮 崎 、 群
10
馬 、 高 知 、長 野
14
熊 本 、 鳥 取 、 岡 山 、 岐阜 、神 奈川 、 香 川 、鹿 児 島 、 広
25
島、埼 玉、大阪、愛媛、愛知、長崎、福 岡
o<
14
栃 木 、 岩 手 、 千葉 、 福 島 、 島 根 、東 京 、 宮城 、 山 口、
新 潟 、 石 川 、 富 山、 佐 賀 、 沖 縄 、 山形
o.o
3
青 森 、 秋 田、 茨城
表16第2回
基 礎 調 査 結 果 に 対 す るニホ ンジ カの 生 息 区 画 率 の増 減
都道府県
増減
都道府県数
40
高知
1
30
徳 島、福井、静岡、群馬、北海道
5
Zo_<
鳥 取 、 奈 良 、 京都 、 熊 本 、 山梨 、長 野 、 三 重 、 大 分 、
10
愛知 、滋賀
10≦
岡 山 、 兵 庫 、 神 奈 川 、 愛 媛 、岐 阜 、宮 崎 、岩 手 、 香 川
13
和 歌 山 、鹿 児 島 、 福 島 、 埼 玉 、 大 阪
0<
広 島 、 福 岡 、 新 潟 、 宮 城 、 千 葉 、長 崎 、 東 京 、 石 川 、
11
島 根 、 富 山 、 山形
0
一10≦
沖 縄 、 青 森 、 秋 田、 茨 城
4
佐 賀 、 山 口、 栃 木
3
一36一
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
択捉島
ニホンジカ
(Cervus nippon)
国後島
礼文島
色丹島
北海道、本州、四国、九州に分布。北海道産をエ
ゾシカ、対馬産をツシマジカ、屋久島産をヤクシ
カなど、いくつかの亜種に分けることがある。
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(292)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(3,416)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(3,928)
表17ニ ホンジカ
生 息 区 画数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減
(都道 府 県 別)
生息 区画数
都道府 県
北海道
青森
岩手
宮城
1
2
3
4
総 区画数
4,061
2003年
(1978年 の み)
2.971
1.698
0
poi
150
(0)
(116)
49
375
36
(23)
13
554
0
秋田
432
624
78
296
0
296
72
10
山形
福島
茨城
栃木
群馬
1
307
11
:埼玉
184
12
32
千葉
東京
神奈川
新潟
富山
石川
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌 山
鳥取
島根
358
44
33
岡山
337
137
34
広島
413
127
35
山 口
355
30
36
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿 児島
204
162
135
47
344
99
358
213
269
71
9
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47沖
注:都
1.312
494
6
8
2003年
1978年
(2003年 の み)
5
7
生息 区画率
0
および
2003年
増減
1978年
1978年
39
1.659
73.2%
41.8%
0
0.0%
0.0%
o.o
(15)
(0)
34
21.4%
7.0%
14.4
13
9.6%
3.5%
6.1
(0)
(3)
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.2%
0.0%
0.2
12.3
(0)
31.3
(0)
0
(1)
0
77
1
0
1
12.5%
0.2%
0
0.0%
0.0%
82
49
24.3%
27.7%
一3 .4
84
(0)
(33)
(9)
0
187
(0)
(23)
(112)
75
60.9%
27.4%
33.6
56
(25)
34
(3)
31
30.4%
18.5%
12.0
255
34
19
13.3%
7.5%
5.9
21
11
(2)
(0)
17
194
(17)
(10)
11
10.8%
5.7%
5.2
132
49
23
26
0
26
37.1%
19.7%
17.4
629
46
(46)
0
(0)
0
7.3%
0.0%
7.3
214
6
(6)
0
(0)
0
2.8%
0.0%
2.8
234
12
(11)
1
5.1%
0.4%
226
151
63
66.8%
30.1
36.7
214
188
128
87.9%
61.7%
26.2
614
354
(17)
179
57.7%
31.9%
25.7
482
179
(gg)
(60)
(175)
(95)
68
(0)
(5)
(4)
1
(17)
84
37.1
21.0%
16.2
383
254
(1)
122
66.3%
32.1
259
74
16
28.6%
6.9%
21.6
298
237
168
79.5%
56.4%
23.2
98
75.3%
54.7%
20.5
153
91.3%
64.0%
27.3
11.7
(132)
58
132
196
101
123
18
168
2
190
143
(69)
(45)
242
221
(68)
155
(0)
(6)
(2)
104
o.o
4.7
34.2
111
33
(2)
18
29.7%
18.0%
279
(15)
(gg)
20
405
204
191
68.9%
50.4%
18.5
183
161
(51)
110
(6)
(4)
110
88.0%
60.1%
27.9
241
173
46
142
15
186
87
132
2
368
100
369
176
312
225
354
224
587
185
縄
258
3
全国
17,376
7,3443,416
127
71.8%
58.9%
12.9
30
46.8%
17.7%
29.0
86
(2)
(15)
(12)
(28)
41
19
(77)
86
(27)
(64)
29
41
150
68
(29)
(2)
46
(26)
(102)
(81)
(57)
(30)
(77)
(69)
33
8
(63)
(83)
29
14
12.3%
8.1%
4.2
60
40.7%
21.4%
19.3
58
30.8%
20.8%
22
8.5%
11.5%
一3 .1
(1)
85
79.4%
42.2%
37.3
(9)
20
34.8%
21.5%
13.3
(6)
35
28.8%
11.9%
16.9
5
63
59.5%
19.0%
40.5
42
26.4%
17.1%
6
(4)
(6)
79
(5)
74
27.2%
21.5%
5.7
76
(2)
74
47.7%
20.6%
27.1
72
0
1.5%
(9)i
144
72.1%49.0%
169
(g)
161
63.3%147.7%1
102
31.x%
0
(10)ト
3
0
3,220
292
3
3,928
1.2%!
9.3
4.5%
153
112
9.9
一3 .0
1
15.5
19.1%
1.2%}
一12.3%!2-1.3%
道 府 県 壌 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞ れ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、全 都 道 府 県 を 合 計 した メ ッ シ ュ 数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い。
一39一
23.1
12.4
o.o
18.0
② カモ シカ
a.生 息 状 況
本 種 は 、 本 州 、 四 国 、 九 州 に分 布 す る。 全 国 で の 生 息 区画 数 は5,010メ
ッシ ュで、調 査
対 象 種 と し た 広 域 分 布 種 の 中で は 最 も少 な か った 。 し か し前 回 調 査 の 生 息 区 画 数2,947メ
ッ シ ュ と比 べ る と1.7倍 に 拡 大 して い る。 生 息 区 画 率 は29%で
と12ポ
b.生
、 前 回 調 査 の17%か
らみ る
イ ン ト増 加 して い る。
息 区画 数
地 方 別 に 生 息 区 画 数 を み る と 、 東 北2,061メ
シ ュ 、 関 東357メ
ッ シ ュ 、 中 部1,885メ
ッ シ ュ の 順 に 多 く 、 九 州 は116メ
ッ シ ュ 、 近 畿442メ
ッ
ッ シ ュ と少 な い 。 中 国 か らは 分 布 情 報
が 得 ら れ て い な い(表18)。
c.生
息 区 画 率'
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と 、 東 北(7i%)、
中 部(67%)、
近 畿(31%)が
全 国 平 均(29%)
以 上 と な っ て い る が 、 関 東 、 四 国 、 九 州 で は 全 国 平 均 を 下 回 っ て お り、 特 に 九 州 は5%と
極 端 に 低 い 。 東 北 、 中 部 、 近 畿 が 生 息 区 画 数 ・区 画 率 と も に 高 く 、 逆 に 九 州 、 四 国 は 低 い 。
都 道 府 県 別 に み る と 、50%以
長 野 県(93%)、
(77%)、
山 梨 県(88%)、
岐 阜 県(76%)の8県
表18カ
地方別
上 の 都 道 府 県 は16県
秋 田 県(88%)、
、 そ の う ち75%以
福 井 県(85%)、
上 は 岩 手 県(93%)、
富 山 県(77%)、
群馬県
で あ る(表19、21)。
モシ カの 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
総 区 画数
2003年
生 息区画 率
増減
1978年
2003年
1978年
生 息 区画 数
生息 区画数
生息 区画率
生 息 区画 率
0
0
0.0%
0.0%
0.0
北海道
4,061
東北
2,887
2,061
1,509
71.4%
52.3%
19.1
関東
1,399
357
201
25.5%
14.4%
11.2
中部
2,800
1,885
890
67.3%
31.8%
35.5
近畿
1,409
442
269
31.4%
19.1%
12.3
中国
1,447
0
0
0。0%
0.0%
0.0
四国
921
149
35
16.2%
3.8%
12.4
九 州 ・沖 縄
2,452
116
43
4.7%
1.8%
3.0
全国
17,376
5,010
2,9-17
28.8%
17.0%
11.9
一40一
図7カ
モ シカの 生息 区画 率
カモ シカの 生 息 区 画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
彫.髪
ド
ノ
ボ
ドノ
鐵
鞭
50%
[===コ1978
に=====コ2∞3
…
・…
平 均1978
平 均2003
.霧
…i簾
関
東
中
部
o%
北
海
道
東
北
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
表19カ
モ シ カの 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
生息区画率
%
都道府県
都道府県数
75≦
岩 手 、 長 野 、 山梨 、 秋 田 、 福 井 、 富 山 、 群 馬 、 岐 阜
8
50
山 形 、 宮城 、 青森 、 新 潟 、 奈 良、 和 歌 山 、 滋 賀 、静 岡
8
25
徳 島 、 福 島 、 三重 、 石川 、 愛 知 、 栃 木 、埼 玉
7
o<
宮 崎 、 神 奈 川 、京 都 、 高 知 、 東 京 、 大 分 、熊 本
9
鹿児 島、愛媛
o.o
15
北 海 道 、 茨 城 、千 葉 、大 阪 、兵 庫 、鳥 取 、 島根 、 岡 山
広 島 、 山 口、 香 川 、 福 岡 、佐 賀 、長 崎 、 沖 縄
表20第2回
基礎調査結果に対するカモシカの生息区画率の増減
増減
都道府 県
都道府県数
50
山梨
1
40
福井
1
30≦
岐 阜 、 長 野 、徳 島 、 宮城 、 富 山 、 静 岡 、 群 馬
7
20
新 潟 、 愛 知 、 秋 田 、滋 賀 、石 川 、岩 手
6
10≦
三 重 、 山形 、和 歌 山 、奈 良 、栃 木 、宮 崎 、高 知 、 京 都
11
埼玉 、福島、神奈川
o<
0
東 京 、 大 分 、 青 森 、 熊 本 、鹿 児 島 、愛 媛
6
北 海 道 、茨 城 、 千 葉 、大 阪 、兵 庫 、鳥 取 、 島 根 、 岡 山
広 島 、 山 口、 香 川 、 福 岡 、佐 賀 、長 崎 、 沖 縄
15
一41一
d.前
回 との 比 較
前 回 調 査 と 地 方 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 中 部(+36ポ
四 国(+12ポ
イ ン ト)、 近 畿(+12ポ
イ ン ト)、 関 東(+llポ
イ ン ト)、 東 北(+19ポ
イ ン ト)、 九 州(+3ポ
イ ン ト)、
イ ン ト)の 順 で 増
加 し て い る(表18)。
都 道 府 県 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 山 梨 県(+55ポ
イ ン ト)、 福 井 県(+42ポ
イ ン ト)、
岐 阜 県(+38ポ
イ ン ト)、 長 野 県(+37ポ
イ ン ト)、 徳 島 県(+36ポ
イ ン ト)、 宮 城 県(+36ポ
イ ン ト)、
富 山 県(+34ポ
イ ン ト)、 静 岡 県(+33ポ
イ ン ト)、 群 馬 県(+31ポ
イ ン ト)で そ れ ぞ れ30ポ
イン ト
以 上 の 増 加 と な っ て い る(表20、21)。
e.ま と め
以 上 の よ うに 、 本 種 は 生 息す る い ず れ の 都 道 府 県 にお い て も 生 息 区 画 率 が 減 少 した 地 域
は な く 、 全 国 的 に 分 布 を 拡 大 し て い る。 分 布 域 は 隣 接 す る丘 陵 地 に 連 続 して 拡 大 して お り、
能 登 半 島 へ も入 り込 ん で い る。 ま た 鹿 児 島 県 で は今 回 新 た に 情 報 が 得 ら れ て い る。 た だ し、
九 州 の 拡 大 は 少 な く 、 連 続 性 も低 い 。
一42一
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
択捉島
カモシカ
(Capricornis crispus)
国後島
礼文島
色丹島
本州、四国、九州に分布。
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(139)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(2,202)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(2,808)
表21カ モシカ
生 息 区 画 数 、生息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減
(都道 府 県 別)
生 息区画数
都道府県
総 区画数
2003年
北海道
青森
岩手
宮城
2
4,061
0
494
322
701
655
375
255
554
489
432
306
624
284
10
福島
茨城
栃木
群馬
1]
12
3
4
秋田
山形
5
6
7
8
9
296
0
296
111
307
235
埼玉
184
54
千葉
東京
神奈川
新潟
255
0
(1978年
(0)
(73)
32
14
629
397
富山
石川
214
165
234
94
226
194
214
189
614
571
482
366
383
210
23
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
259
98
24
三重
298
123
25
190
109
29
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
30
31
15
16
17
18
19
20
21
22
26
27
28
242
55
111
0
0
405
183
114
和歌山
241
150
鳥取
島根
186
0
358
0
岡山
広島
337
0
413
0
35
山口
355
0
36
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
204
32
33
34
37
38
39
40
41
42
43
135
0
344
2
358
71
269
0
132
0
368
0
369
21
2.6
496
93.4%
72.6%
20.8
120
68.0%
32.0%
36.0
(16)
(30)
(10)
(0)
334
88.3%
63.2%
25.1
202
70.8%
53.7%
17.1
205
45.5%
34.5ー10
11.1
6
(1)
(0)
(2)
(0)
(0)
66
18
0
215
0
67
32
0
(193)
(73)
(53)
(95)
(118)
214
(225)
(187)
(126)
71)
347
30
25
0
0
83
109
(0)
(0)
(0)
0
(0)
(0
(74)
(0)
0
0
0
0
24
0
0
22
0
0
0
13
14.9
76.5%
45.6%
30.9
29.3%
17.4%
12.0
0.0%
3.1%
7.7
18
24.2%
13.6%
10.6
63.1%
34.0%
29.1
77.1%
43.0%
34.1
41
40.2%
17.5%
22.6
99
85.8%
43.8%
42.0
71
88.3%
33.2%
55.1
346
93.0%
56.5%
36.5
179
75.9%
38.4%
37.6
84
54.8%
21.9%
32.9
0
27
37.8%
10.4%
27.4
(2)
(0)
(0)
(0)
(0)
68
41.3%
23.5%
17.8
64
57.4%
33.7%
23.7
25
22.7%
10.3%
12.4
o.o
(0)
1)
0
0.0%
0.0%
0
0.0%
0.0%
0.0
83
62.3%
45.4%
16.9
62.2%
45.2%
17.0
108
(0)
(0)
(0)
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%
0.0
(0)
o>
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
(0)
(0)
(0)
(0)
24
48.0%
0.0%
11.8%
0.0%
0.0%
0
0.6%
0.0%
0.6
19.8%
6.1%
13.7
22
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%
o.o
10
5.7%
3.5%!
2.2
11
93ー'a
4.8ー0
4.5
29
24.3ー1ー
10.2ー,o
14.1
0.7
587
4
(4)!
0
(o)
0
0.7ー.o
0.0%1
258
0
(0)…
0
0.0ー.0
0.0ーo'
451宮
崎
354
46鹿
児島
47!沖
縄
17,376
15
0
(0)1
5,010(2,202)2,947
(139)F2,808
28.8%1】L7.0%1
道 府 県 境 の メ ッシ ュは そ れ ぞ れ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、 全 都 道 府 県 を合 計 した メ ッ シ ュ数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い 。
一45一
o.o
(0)
(0)
(0)
36
29
0.0
36.3
0
86
312
o.o
92
70
64
22.6%
10.8%
27
185
o.o
37.5%
6
84
71
0.0%
0.0%
(1)
(6)
(0)
99
0.0ー/a
0
204
41
(0)
(0)
(0)
140
(10)
(0)
(0)
(0)
(0)
92
(2)
49)
0
(3)
C4)
(7)
分
注:都
0.0%
62.6%
(11)
(18)
(57)';
44i大
全国
0.0%
65.2%
120
(31)
42)
98
0
249
350
(55)
(45)
(30)
(0)
(0)
o.o
(0)
140
132
14
増減
(60)
(13)
(0)
232
21
1978年
1978
0
(104)
(79)
(0)
(45)
194
2003年
および
の み)
309
509
(159)
(135)
(155)
(95)
(24)
(0)
(15)
13
2003年
1978年
(2003年 の み)
1
生息区画率
0.0
11.9
③ ニ ホ ンザ ル
a.生 息 状 況
本 種 は 、 北 海 道 、茨 城 県 及 び 沖 縄 県 を 除 く1都2府41県
に 分 布 し て い る。 分 布 域 の 北 限
は 青 森 県 下 北 半 島 、 南 限 は 屋 久 島 で あ る。 本 州 、 四 国 、 九 州 の 周 辺 島 喚 で は 、 屋 久 島 、 淡
路 島 、 小 豆 島 に 分 布 す る。 今 回 調 査 で は 種 子 島 か らの 分 布 情 報 も寄 せ られ た が 、 移 入 個 体
との 報 告 が あ っ た 。 分 布 傾 向 を み る と、 中部 、 近 畿 、 四 国 で 分 布 域 が 広 い 。
b.生
息 区画数
本 調 査 で は 群 れ 情 報(14ペ
ー ジ 参 照)を
も とに 分 布 図 を 作 成 した 。 全 国 的 な 群 れ の 生 息 区
画 数:は3,471メ
ッ シ ュ 、 単 独 で 行 動 す る ハ ナ レザ ル の 分 布 も含 め る とニ ホ ン ザ ル の 生 息 区
画 数 は5,988メ
ッ シ ュ で あ る。 地 方 別 の 群 れ 区 画 数 は 中 部1,094メ
ュ 、 東 北412メ
ッシ
ッ シ ュ の 順 で 多 い 。 ハ ナ レ ザ ル の 分 布 も 含 め る と 生 息 区 画 数 は 中 部1,581
メ ッ シ ュ 、 近 畿944メ
c.生
ッ シ ュ 、 近 畿625メ
ッ シ ュ 、 東 北922メ
ッ シ ュ で あ っ た(表22、23)。
息 区画 率
全 国 的 な 生 息 区 画 率 は 群 れ で20%、
単 独 で 行 動 す る ハ ナ レ ザ ル の 分 布 も 含 め る と35%で
あ っ た 。 地 方 別 の 群 れ 生 息 区 画 率 を み る と 、 近 畿(44%)、
中 部(39%)、
四 国(35%)、
(25%)が
九 州(15%)は
全国 平均 をやや 下
全 国 平 均(20%)以
上 と な っ て い る 。 東 北(14%)、
ま わ っ て い る 。 ハ ナ レ ザ ル の 分 布 も 含 め た 生 息 区 画 率 は 、 近 畿(67%)、
(55%)の
順 で 高 い(図9、
7府
三 重 県(67%)、
徳 島 県(59%)、
上 の 都 道 府 県 は 滋 賀 県(74%)、
福 井 県(56%)、
和 歌 山 県(56%)、
県 で あ っ た 。 一 方 、 生 息 区 画 率 が 低 い の は 、 岩 手 県(1%)、
秋 田 県(7%)で
d.前
中 部(57%)、
四国
表22、23)。
都 道 府 県 別 に み る と 、 群 れ の 生 息 区 画 率 が50%以
(68%)、
関東
山梨 県
京 都 府(50%)の
長 崎 県(3%)、
石 川 県(5%)、
あ っ た(表24、26)。
回 との比較
前 回 調 査 と 群 れ の 生 息 区 画 率 を 比 較 す る と 、 中 部(+13ポ
近 畿(+12ポ
イ ン ト)は10ポ
イ ン ト)、 関 東(+12ポ
イ ン ト)、
イ ン ト前 後 の 増 加 で あ る 。 減 少 し た 地 方 は な い が 、 中 国 で は 前
回 調 査 と ほ ぼ 同 様 で あ っ た。 た だ し どの 地 域 に お い て も、 前 回 調 査 で 情 報 が 得 られ た が 今
回 は 情 報 が 得 ら れ な か っ た 生 息 区 画 が 散 在 し て お り、 特 に 中 国 、 四 国 で 目 立 っ て い る 。
都 府 県 別 に み る と 、 群 れ の 生 息 区 画 率 が30ポ
ン ト)、 徳 島 県(+33ポ
ト)、 新 潟 県(+21ポ
イ ン ト以 上 増 加 し た の は 福 井 県(+34ポ
イ ン ト)で あ っ た 。 次 い で 滋 賀 県(+22ポ
イ ン ト)、 愛 知 県(+21ポ
イ ン ト)、 福 島 県(+19ポ
減 少 を 示 し た の は 島 根 県(一1ポ イ ン ト)、 岩 手 県(一1ポ
分 県(一2ポ
イ ン ト)、 山 口 県(一2ポ
イ ン ト)、 群 馬 県(+21ポ
一46一
イン
イ ン ト)と な っ て い る 。
イ ン ト)、 石 川 県(一1ポ
イ ン ト)、 広 島 県(一5ポ
イ
イ ン ト)、 大
イ ン ト)、 佐 賀 県(一9ポ
イ ン ト)の
表22ニ
地方 別
ホ ンザ ル(群 れ)の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
総区画数
2003年
生息 区画 数
1978年
2003年
生 屈、区 画 数
生 息区画 率
1978年
生 恩、
区画 率
生 恩、
区画率
増減
北海 道
4,061
0
0
0.0%
0.0%
o.o
東北
2,887
412
iso
14.3%
6.2%
8.0
関東
1,399
351
181
25.1%
12.9%
12.2
中部
2,800
1,094
720
39.1%
25.7%
13.4
近畿
1,409
625
454
44.4%
32.2%
12.1
中国
1,447
303
297
20.9%
20.5%
0.4
四国
921
323
223
35.1%
24.2%
10.9
九 州 ・沖 縄
2,452
363
233
14.8%
9.5%
5.3
全国
17,376
3,471
2,288
表23ニ
く
20.0
13.2
6.8
ホ ンザ ル(群 れ 及 び ハ ナ レザ ル)の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減
(地 方 別)
地方別
総区画数
1978年
2003年
生,自、区 画 数
生 恩、
区画数
生息 区画率
2003年
生,自、区 画 率
生 息、
区画率
増減
1978年
北海道
4,061
0
0
0.0%
0.0%
o.o
東北
2,887
922
351
31.9%
12.2%
19.8
関東
1,399
488
292
34.9%
20.9%
14.0
中部
2,800
1,581
1,026
56.5%
36.6%
19.8
近畿
1,409
944
652
67.0%
46.3
20.7
中国
1,447
631
778
43.6%
53.8%
四国
921
508
298
55.2%
32.4%
22.8
九 州 ・沖 縄
2,452
914
743
37.3%
30.3%
7.0
全国
17,376
5,988
34.x%
23.8%
10.6
=1,1=11
一47
一10
.2
図9ニ
ホ ン ザ ル(群 れ)の 生 息 区 画 率
ニ ホンザ ル(群 れ)の 生 息 区画 率(地 方 別)
生息 区画 率
100%
01978
匿璽璽睡 翻2003
・… … 平 均1978
50%
翼盈
平 均2003
v、彰
卿
o%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
昂
縄
表24ニ
ホンザル群れの生息区画率からみた都道府県の類別
都道府 県
都道府県数
生息 区画率
%
0
75
50
滋 賀 、 山梨 、三 重 、 徳 島 、福 井 、和 歌 山 、京 都
7
25≦
静 岡 、 奈 良 、長 野 、 群 馬 、 岐阜 、神 奈 川 、宮 崎 、高 知
14
新 潟 、 栃 木 、愛 知 、 愛 媛 、 山 口、福 島
o<
山形 、 冨 山 、 岡 山 、 広 島 、 青 森 、香 川 、 兵 庫 、 埼 玉 、 千
23
葉 、 宮 城 、 鹿児 島 、 島根 、熊 本 、東 京 、 大分 、 佐 賀
大 阪 、 福 岡 、鳥 取 、 秋 田 、石 川 、長 崎 、岩 手
o.o
3
北海 道 、 茨 城 、 沖 縄
表25第2回
増減
基礎調査結果に対するニホンザル群れ の生息区画率の増減
都道府県
都道府県数
30
福 井 、徳 島
2
20
滋 賀 、 群 馬 、新 潟 、 愛 知
4
10≦
福 島 、 京 都 、静 岡 、 宮 崎 、 栃 木 、 山 梨 、 神 奈 川 、 三 重 、 熊
13
本 、 和 歌 山 、 山 形 、 岐 阜 、 青森
o<
愛 媛 、 岡 山 、千 葉 、 香 川 、 大阪 、宮 城 、兵 庫 、 福 岡 、 東
18
京 、 長 野 、鹿 児 島 、 埼 玉 、 高知 、秋 田 、長 崎 、 富 山、 奈
良、鳥 取
0
一10
北海道 、茨城、沖縄
3
島 根 、岩 手 、石 川 、 大 分 、 山 口、 広 島 、佐 賀
7
一48一
7県 で あ っ た が 、 減 少 は10ポ
イ ン ト未 満 で あ っ た 。 岩 手 県 、 石 川 県 は 生 息 区 画 率 が 低 い 上
に 減 少 して い る(表25、26)。
e.ま と め
以 上 の よ うに 、 本 種 の 分 布 域 は 南 東 北 、 中 部 、 関 東 、 近 畿 で は 拡 大 傾 向 に あ る が 、 中 国 、
四 国 で は 複 雑 に 変 化 して い る。 ま た 、 東 北 地 方 の 一 部 、房 総 半 島 の 地 域 個 体 群 は 分 布 域 が
孤 立 し て い る。
本 種 の 分 布 情 報 を 収 集 す る際 に 、 「ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル の 可 能 性 が あ りま す か 」
で判 断 し ま した か 」 とい う項 目を 設 け た 。 集 計 の 結 果 、15府 県46メ
「
何
ッシュで ニ ホ ンザル
以 外 の サ ル の 可 能 性 が あ る とい う回 答 が 得 られ 、 判 断 根 拠 は 尾 が 長 い 、 毛 色 が 赤 い 、 小 型
で あ る等 で あ っ た 。 現 在 、 ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル は 、 タイ ワ ン ザ ル 、 ア カ ゲ ザ ル 、 カ ニ ク
イ ザ ル 等 の 可 能 性 が あ り、 さ らに 同 じマ カ ク属 で あ る た め 、 ニ ホ ン ザ ル との 交 雑 種 の 可 能
性 も あ る。
「
ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル の 可 能 性 が あ る」 回 答 が 得 られ た15都 府 県
福 島県 、新 潟 県 、富 山県 、福井 県 、愛知 県 、 滋賀 県 、京 都府 、兵 庫県 、奈 良県 、 岡 山県 、
徳 島県 、長 崎 県 、熊本 県 、大分 県 、宮崎 県
な お 、 情 報 が 得 られ た15府
県 以 外 に も、 下 記 の 文 献 に は 青 森 県 、 千 葉 県 、 東 京 都(伊 豆
大 島)、 静 岡 県 、 和 歌 山 県 で ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル の 分 布 情 報 が あ る。 ま た 、 下 北 半 島 で 野
外 飼 育 さ れ て い た タ イ ワ ン ザ ル の 群 れ は 自然 保 護 団 体 に よ り全 頭 捕 獲 され た た め(朝 日新
聞,2004)、 現 在 群 れ は 分 布 して お らず 、 ハ ナ レザ ル の み 分 布 す る可 能 性 が あ る 。
〈引用文 献 〉
川 本 芳(2003)ニ
ホ ン ザ ル を め ぐ る 移 入 種 問 題 。 エ コ ソ フ ィ ア12:82-89.
萩 原 光 ・相 澤 敬 吾 ・蒲 谷 肇 ・川 本 芳(2003)房
生 息 状 況 と遺 伝 的 特 性.霊
総 半 島 の移 入 種 を含 む マ カ カ 属 個 体 群 の
長 類 研 究19:229-241.
川 本 芳 ・大 沢 秀 行 ・和 秀 雄 ・丸 橋 珠 樹 ・前 川 慎 吾 ・白 井 啓 ・荒 木 信 一(2001)和
に お け る ニ ホ ン ザ ル と タ イ ワ ン ザ ル の 交 雑 に 関 す る 遺 伝 学 的 分 析.霊
13-24.
一49一
歌 山県
長 類 研 究17:
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
択捉島
ニホンザル
(Macaca fuscata)
国後島
礼文島
本州、四国、九州および周辺島嶼に分布。屋久
島産を亜種ヤクシマザルとして区別することが
ある。
色丹島
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(640)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(1,823)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(1,648)
表26ニ ホンザ ル(群 れ)
生 息 区 画 数 、生 息 区画 率 、生 息 区 画率 の増 減
(都道 府 県別)
生息 区画数
都道府 県
総 区画数
2003年
4
375
68
5
秋田
554
36
6
山形
432
107
(71)
56
7
福島
茨城
624
169
128
52
296
0
296
106
307
131
184
36
255
47
194
132
15
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
629
ZZs
16
富山
214
53
17
234
32
石川
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌 山
鳥取
島根
33
34
3
8
9
10
11
12
13
14
18
19
20
21
22
23
24
'栃 木
0
0
2003年
および
1978年
(1978年 の み)
北海道
青森
岩手
宮城
1
2003年
1978年
(2003年 の み)
2
生息 区画 率
0
0.0%
増減
4,061
0
494
102
(64)
so
(12)
38
701
10
(g)
16
(14)
2
1.4%
2.3%
(50)
(24)
41
(23)
(9)
18
18.1%
10.9%
12
6.5%
3.8%
2。7
(20)
36
24.8%
13.0%
11.8
11
41
27.1%
8.3%
18.8
(0)
0
0.0%
0.0%
o.o
50
35.8%
19.3%
16.6
46
42.7%
21.5%
21.2
24
19.6%
15.8%
3.8
26
18.4%
10.2%
8.2
21
0
1978年
20.6%
0.0%
o.o
10.1%
10.5
一〇 .9
7.2
(0)
0
31
(56)
(85)
(12)
(21)
(12)
57
19
(7)
(20)
(5)
(0)
(0)
19
16.0%
9.8%
6.2
53
24
32
3
29
40.2%
24.2%
15.9
99
(28)
(21)
(11)
71
36.2%
15.7%
zo.s
30
24.8%
23.8%
12
(157)
(23)
(g)
4
5.1%
6.4%
226
127
(75)
50
56.2%
22.1
34.1
146
(49)
111
97
68.2%
51.9%
16.4
614
268
235
159
43.6%
38.3%
5.4
482
205
(109)
(80)
(95)
(14)
(14)
(76)
(26)
(30)
52
214
125
42.5%
31.3%
11.2
96
49.9%
32.9%
17.0
38
35.5%
15.1%
20.5
(24)
(2)
(23)
(2)
134
67.4%
53.0%
14.4
97
73.7%
52.1
21.6
88
50.4%
33.1%
17.4
4
12.6%
5.4%
7.2
(19)
(18)
zo
19.8%
13.1%
6.7
68
47.5%
47.0%
0.5
99
55.6%
43.6%
12.0
383
191
259
92
298
201
190
140
242
122
111
14
405
80
183
54
66
29
26
51
15
151
126
39
7
0.9
一1 .3
(67)
(43)
(34)
(10)
158
87
(60)
(19)
53
241
134
35
105
6
186
22
(14)
zi
(12)
8
11.8%
11.3%
358
61
63
17.0%
17.6%
337
75
25
22.3%
12.8%
広島
413
87
106
(35)
(18)
(53)
is
岡山
(33)
(50)
(34)
53
21.1%
25.7%
一4 .6
35
山口
355
97
38
104
45
59
27.3%
29.3%
一2 .0
36
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
204
121
26.5%
32.8
12
20.0%
11.9%
8.1
344
116
(6)
(4)
(24)
59.3%
27
(73)
(15)
(58)
48
135
58
33.7%
23.8%
9.9
358
130
63
50
67
36.3%
32.7%
3.6
269
32
(7)
8
11.9%
132
17
(24)
5
12.9%'22.0%
崎
368
10
(1)1
0
2.7%1
0.3%1
2.4
4訓
熊本
369
62
16,8%1
3.0%'
13.8
44大
分
312
43
(4)
(25)1
7
45宮
崎
354
134
46i鹿
児 島
587
103
47沖
縄
258
0
全国
17,376
25
26
27
28
29
30
31
37
38
39
40
41
42長
注:都
3,一171
(24)
(12)
(10)
(55)}
(19)
X76)
(51)i
99
80
6
86
43
54
16
82
117
15
29
1
11
49
74
76
0
1,823
0
2,288
X16)i
(24)
0
6・80)11,6・48
24
13.8%
58
37.9%,20.9%
52
17.5%il2.9%
0
5.6%1
9.5
6.3
一9 .1
15.7%
一1 .9
16.9
4.6
0.0%
0.0%
o.o
20%
13%
6.8
道 府 県境 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞれ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、 全 都 道 府 県 を 合 計 した メ ッシ ュ 数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い,
一53一
0.5
一〇 .6
④ ツ キ ノ ワグマ 、 ヒグマ
・ツ キ ノ ワ グ マ
a.生 息 状 況
ツ キ ノ ワ グ マ は 、 本 州 で は 中部 以 東 の 山 岳 地 帯 に 偏 り、 中部 及 び 東 北 に広 く生 息 して い
る 。 近 畿 南 部 、 中 国 西 部 と 下 北 に は 、他 の 分 布 域 と 隔 離 され た 分 布 域 が み られ る。 四 国 で
の 分 布 は 希 薄 で 小 規 模 な も の が 点在 して い る。 九 州 で は 生 息 情 報 が 得 られ て い な い 。 ツ キ
ノ ワ グ マ の 生 息 区 画 数 は4,511メ
b.生
ッシュで比 較 的狭 い 分布 を示す。
息 区 画数
地 方 ご と の 生 息 区 画 数 は 、 東 北 が 最 も 多 く 、1,787メ
で 、 こ の2っ
の 地 域 だ け で 全 生 息 区 画 数 の76%と
そ の 他 の 順 位 は 、 近 畿(400メ
(32メ
c.生
ッシ ュ
日本 全 体 の 生 息 区 画 数 の 大 部 分 を 占 め る 。
ッ シ ュ)、 関 東(355メ
ッ シ ュ)の 順 で あ る(図11、
ッ シ ュ 、 次 に 中 部 の1,638メ
ッ シ ュ)、 中 国(299メ
ッ シ ュ)、 四 国
表27)。
息 区画 率
生 息 区 画 率 で も 、 東 北 が 最 も 高 く(62%)、
(21%)、
四 国(4%)、
九 州(0%)の
中 部(59%)、
75%以
岩 手 県(85%)、
関 東(25%)、
中国
順 と な る(表27)。
都 道 府 県 別 に み る と 、 生 息 区 画 率 が50%以
(92%)、
近 畿(28%)、
山 梨 県(83%)、
上 と 高 い 。 ま た 、 高 知 県(3%)と
上 の 都 道 府 県 は13都
群 馬 県(79%)、
愛 媛 県(0.3%)の
府 県 で 、特 に長野 県
福 井 県(78%)、
山 形 県(77%)は
生 息 区 画 率 は 極 め て 低 い(表28、
30)0
d.前 回 と の 比 較
前 回 調 査 と比 較 す る と、 ツ キ ノ ワ グ マ が 生 息 す る本 州 以 南 に お け る生 息 区 画 率 は28%か
ら34%と
な り6ポ イ ン ト増 加 した 。 分 布 が 確 認 され な か っ た 九 州 以 外 の ど の 地 域 で も生 息
区 画 率 は 増 加 して い る が 、 最 も増 加 の 著 しい 東 北 で も生 息 区 画 率 が52%→62%と+10ポ
ン ト、 中 部(50%→59%)で+9ポ
イ ン ト、 近 畿(21%→28%)で+7ポ
イ
イ ン トで あ っ た(表2
G
都 府 県 別 に み て も 、 生 息 区 画 率 が 増 加 し た26府
で も+23ポ
イ ン トで 、 減 少 し た 都 道 府 県 が9都
ン ト)、 岐 阜 県(一4ポ
イ ン ト)、 高 知 県(一3ポ
イ ン ト)、 神 奈 川 県(一2ポ
県 の う ち 、 最 も増 加 の幅 が 大 き い 兵 庫 県
県 と 目 立 っ 。 減 少 し た の は 奈 良 県(一19ポ
イ ン ト)、 三 重 県(一2ポ
イ ン ト)、 広 島 県(一1ポ
イ
イ ン ト)、 東 京 都(一2ポ
イ ン ト)、 島 根 県(一1ポ イ ン ト)、 和 歌 山 県
(一1ポ イ ン ト)で 、 特 に 奈 良 県 の 減 少 の 幅 が 大 き い 。 高 知 県 は 生 息 区 画 率 が 低 い 上 に 減 少 し
て い る(表29、30)。
一54一
e.ま とめ
以 上 の よ うに 、 本 種 の 分 布 域 は 全 国 的 に は微 増 し て い るが 、 地 域 的 に は 下 北 半 島 、 西 中
国 、 紀 伊 半 島 、 四 国 の 地 域 個 体 群 は 、 分 布 域 が 孤 立 して い る。
表27ツ
キ ノ ワ グ マ 、 ヒ グ マ の 生 息 区 画 数 、 生 息 区 画 率 、 生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
地 方別
2003年
生 息区画数
総 区画数
1978年
生息 区画 数
2003年
生息 区画率
生 息 区画率
増減
1978年
生 息区画 率
北海 道
4,061
2,224
1,962
54.8%
48.3
6.5
東北
2,887
1,787
1,495
61.9%
51.8%
10.1
関東
1,399
355
316
25.4%
22.6%
2.8
中部
2,800
1,638
1,407
58.5%
50.3%
8.3
近畿
1,409
400
294
28.4%
20.9%
7.5
中国
1,447
299
249
20.7%
17.2%
3.5
四国
921
32
28
3.5%
3.0%
0.4
九 州 ・沖 縄
2,452
0
0
0.0%
0.0%
o.o
全国
17,376
6,735
5,75]
図11ツ
38.8
33.1
5.7
キ ノ ワ グ マ 、 ヒグ マ の 生 息 区 画 率
ツキ ノワグマ 、ヒグマ の 生 息 区 画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
50%
E===コ1978
睡2003
・… …
平 均1978
平 均2003
0%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
一55一
・ヒ ク マ
ヒ グ マ の 分 布 域 は 北 海 道 本 島 に 限 られ 、 周 辺 の 離 島 に は 生 息 して い な い 。 前 回 調 査 で は 、
主 な 生 息 域 は 大 雪 、 天 塩 、 日高 、 渡 島 な ど の 山 岳 地 帯 を 中心 と し、 都 市 化 、 農 地 化 の す す
ん だ 平 野 部 に は あ ま りみ られ な い と され て い た が 、 今 回 で は 平 野 部 で の 目撃 情 報 も多 か っ
た。
生 息 区 画 数 は2,224メ
ら55%と7ポ
ッ シ ュ で 、 ヒ グ マ が 生 息 す る 北 海 道 に お け る生 息 区 画 率 は48%か
イ ン ト増 加 し た 。
表28ツ
キ ノワグ マ の 生 息 区 画 率 か らみ た都 道 府 県 の 類 別
生息区画率
%
都道府 県
都道府県数
75≦
長 野 、岩 手 、 山梨 、 群 馬 、福 井 、 山形
6
50
秋 田 、 岐阜 、 富 山 、 京 都 、新 潟 、宮 城 、福 島
7
25
栃 木 、滋 賀 、 兵 庫 、 島 根 、青 森 、 石 川 、鳥 取 、 静 岡
8
o<
奈 良 、埼 玉 、 山 口、 広 島 、神 奈 川 、和 歌 山 、徳 島
三 重 、愛 知 、 東京 、 岡 山 、 大 阪 、高 知 、愛 媛
14
o.o
茨 城 、 千葉 、 香川 、 福 岡 、佐 賀 、長 崎 、熊 本 、 大 分
11
宮 崎 、鹿 児 島 、 沖縄
表29第2回
基 礎 調 査 結 果 に対 す るツキ ノワグ マ 、ヒグ マ の 生 息 区 画 率 の 増 減
増減
都道府 県
都道府県数
20
兵庫
1
10≦
新 潟 、秋 田、 京 都 、 岩 手 、 宮城 、群 馬 、長 野
7
0<
徳 島 、 静 岡 、 山梨 、 愛 知 、滋 賀 、 山 口、鳥 取 、 山形 、 北
18
海 道 、 大 阪 、 岡山 、 福 島 、 富 山 、栃 木 、福 井 、 青 森 、埼
玉 、石 川
0
愛 媛 、 茨城 、 千 葉 、 香 川 、福 岡 、 佐 賀 、長 崎 、 熊 本 、 大
12
分 、宮崎、鹿児島、沖縄
一IOc
和 歌 山 、 島 根 、広 島 、 神 奈 川 、 東 京 、三 重 、 高 知 、岐 阜
8
一20
奈良
1
一56一
i
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
ヒグマ
択捉島
(Ursus arctos)
国後島
礼文島
北海道に分布。
色丹島
(Ursus thibetanus)
ツキノワグマ
45°
利尻島
歯舞諸島
本州、四国に分布。九州では絶滅した可能性が高い。
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(943)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(1,927)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(4,808)
表30ツ
キ ノワ グ マ 、ヒグ マ
生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減
(都 道 府 県 別)
生息 区画 数
都道府 県
総区画数
2003年
(1978年 の み)
4.061
2.224
1,962
494
166
701
593
4
375
199
5
秋田
554
401
6
432
10
山形
福島
茨城
栃木
群馬
11
12
3
7
8
9
13
14
15
16
17
18
19
ao
21
22
23
24
25
26
27
28
29
704
(65)
(139)
54.8%
48.3%
101
33.6%
33.0%
0.6
490
(36)
(5)
(42)
454
84.6%
69.9%
14.7
143
53.1%
39.x%
13.6
264
72.4%
サ.2ー/a
17.1
76.9%
70.1%
6.7
51.0%
45.8%
5.1
(0)
0
0.0%
0.0%
o.o
(19)
86
39.2%
35.5%
3.7
79.2%
65.8%
13.4
0.5
306
332
303
(28)
275
624
318
53
286
21
265
296
0
296
116
307
243
:埼玉
184
43
千葉
東京
神奈川
新潟
255
0
194
23
132
22
629
381
富山
石川
214
142
234
76
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
226
177
214
178
614
563
482
331
383
121
259
33
298
41
190
72
242
150
(42)
(g)
(0)
(1)
8
0
105
(1)
201
42
35
23.4%
22.8%
0
(7)
(0)
0
0.0%
0.0%
26
(4)
22
11.9%
13.4%
一1 .5
24
10
14
16.7%
18.2%
一1 .5
(12)
(g)
(g)
246
60.6%
41.0%
19.6
125
66.4%
62.1%
4.2
67
32.5%
32.1
0.4
159
78.3%
77.4%
0.9
144
83.2%
73.8%
9.3
471
91.7%
78、8%
12.9
一3 .5
o.o
(135)
(17)
(9)
(18)
(34)
258
(92)
(24)
(46)
484
(16)
(12)
(11)
348
(41)
307
68.7%
72.2%
85
(12)
75
31.6%
22.2%
7
12.7%
3.5%
(18)
(4)
(16)
(0)
29
13.8%
15.8%
1
7.2%
0.9%
6.3
36.5%
14.1%
22.5
133
75
175
158
26
(12)
(21)
(54)
(7)
9
47
55
112
2
37.9%
28.9%
8.9
62.0%
46.3%
15.7
8
148
43
78
(g)
(40)
39
183
(109)
(5)
57
38
23.5%
42.6%
35
21
37
23
14
14.5%
15.4%
(24)
(42)
45
(9)
35
31.7%
24.2%1
133
88
36.3%
37.2%
(24)
(22
9
9.8%
83
(45)
(6)
(27)
56
18.9%
20.1
48
14
鳥取
島根
186
59
358
130
33
岡山
337
33
34
広島
413
78
35
山 口
355
77
43
36
204
29
(22)
9
135
0
0
344
1
(0)
(1)
39
徳島
香川
愛媛
高知
358
10
4α
福岡
269
0
41佐
賀
132
0
421長
崎
368
0
431熊
本
369
0
44;大
分
X12
0
45宮
崎
354
0
46鹿
児島
587
0
47沖
縄
zsg
0
全国
17,376
6,735
7
15
1
22
(0)
(0)
(o)i
0
(o)
(o)
0
(o)
(0)i
0
0
1,927)
0
0
0
0
0
5,751
4.5%
一19
.1
一〇 .s
7.5
一〇 .s
5.3
一1 .2
34
21.7%
13.Eー/a
8.2
(2)
(0)
(1)
7
14.2%
4.4%
9.8
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.3%
0.3%
19
3
2.8%1
6.1%
(o)i
0
0.0%i
0.0%
o.o
(0)
0
0.0%1
0.0%
o.o
(o)
(o)
(0)
0
0.0%1
0.0%1
0.0
0
0.0%1
0.0%唱
0.0
0
0.0%
0.0%
o.o
(0):
(0)
0
0.0%1
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%1
o.o
0
0.0%
0.0%1
0.0
0
943):4,808
38.8%133.1%1
道 府 県境 の メ ッシ ュ は そ れ ぞ れ の 都 道 府 県 で 重 複 して い う た め 、 全 都 道 府 県 を 合 計 した メ ッ シ ュ 数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い.
59
9.3
一a .o
96
111
1
9.4
51
405
31
注:都
6.5
zoz
和 歌山
38
増減
1,520
148
442
(56)
(137)
(57)
(0)
(30)
1978年
(62)
241
37
2003年
および
1978年
163
30
32
2003年
1978年
(2003年 の み)
北海道
青森
岩手
宮城
1
2
生 息区画 率
o.o
一3 .4
5.7
⑤ イ ノ シシ
a.生 息 状 況
本 種 は 宮 城 県 以 南 の 本 州 、 四 国 、 九州 、 沖 縄 に 分 布 す る。 分 布 域 は 大 き く西 南 日本 に 片
寄 っ て お り、 北 海 道 、 東 北 の4県(青
森 県 、 岩 手 県 、 秋 田 県 、 山 形 県)、 新 潟 県 の 北 部 と い
っ た 東 北 日本 に は 生 息 して い な い。 た だ し 、 北 海 道 に お い て は イ ノ ブ タ の分 布 情 報 が あ る。
ま た 、 関 東 、 愛 知 県 、 大 阪 府 等 の 平 野 部 で は 分 布 が 粗 で あ る か 、 分 布 して い な い こ とが 目
立 っ 。 全 国 で の 生 息 区 画 数 は6,693メ
ッ シ ュ で 、 本 調 査 の 対 象 種 の 中 で は キ ツネ 、 タ ヌ キ 、
ニ ホ ン ジ カ に 次 い で 多 い 。 前 回調 査 の 生 息 区 画 数5,188メ
生 息 区 画 率 は39%で
前 回 調 査 の30%か
ッ シ ュ に 比 べ る と1.3倍 と な っ た 。
らみ る と9ポ イ ン ト増 加 して い る。
本 種 が 分 布 す る 島 喚 と して は淡 路 島 、 南 西 諸 島 が あ げ られ る。 南 西 諸 島 に 生 息 す る も の
は リュ ウ キ ュ ウ イ ノ シ シ と呼 ばれ 、 亜 種 あ る い は 独 立 種 と して 区別 され る こ と も あ る 。 対
馬 、 沖 永 良 部 島 で は 新 た に 生 息 情 報 が 得 られ た が 、 い ず れ も移 入 個 体 で あ る との 報 告 が あ
る。
b.生
息 区画数
地 方 別 に 生 息 区 画 数 を み る と、 九 州 ・沖 縄ll561メ
1,127メ
ッ シ ュ 、 近 畿1,084メ
ッ シ ュ 、 中 部1,378メ
ッ シ ュ の 順 に 多 く 、 東 北 は267メ
ッ シュ、 中国
ッ シ ュ と少 な い(表31)。
c.生 息 区 画 率
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と 、 四 国(84%)、
(49%)が
全 国 平 均(39%)以
上 と な っ て い る(図13、
.都 道 府 県 別 に み る と 、 生 息 区 画 率50%以
高 知 県(96%)、
宮 崎 県(93%)、
近 畿(77%)、
九 州(64%)、
中部
表31)。
上 が28府
鳥 取 県(91%)で
を み な か っ た 、 新 潟 県 、 富 山 県 の2県
d.前
中 国(78%)、
は90%を
県 、75%以
上 で も18府
県 あ り、 特 に
超 す。 また、 前 回調査 で本種 の生 息
で 新 た に 生 息 情 報 が 得 られ た(表32、34)。
回 との比 較
前 回 調 査 と 地 方 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 、 四 国(+35ポ
ト)、 関 東(+17ポ
畿(+1ポ
イ ン ト)、 中 部(+12ポ
イ ン ト)、 中 国(+6ポ
イ ン ト)、 九 州(+18ポ
イ ン ト)、東 北(+2ポ
イ ン
イ シ ト)、 近
イ ン ト)の 順 で 増 加 し て い る(表31)。
都 道 府 県 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 が50ポ
ト)、 群 馬 県(+52ポ
イ ン ト)の2県
イ ン トを 越 え た の は 、 佐 賀 県(+57ポ
で あ っ た 。 奈 良 県 ←14ポ イ ン ト)、 和 歌 山 県C6ポ
沖 縄 県 ←3ポ イ ン ト)、 山 口 県(・2ポ イ ン ト)、 茨 城 県CO.3ポ
イ ン ト)、 三 重 県CO3ポ
イン
イ ン ト)、
イ ン ト)で
は 生 息 区 画 率 が 減 少 し て い る が 、 全 国 的 に は 分 布 は拡 大 傾 向 で あ り、 これ ら の 地 域 で 実 際
に 減 少 し て い る か ど う か は 精 査 が 必 要 で あ る(表33、34)。
一60一
表31イ
地方別
ノシ シ の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
総 区画数
2003年
生息区画 数
1978年
2003年
1978年
生 息 区画数
生息 区画率
生 息区画率
生息 区画率
増減
北海道
4,061
11
0
0.3%
0.0%
0.3
東北
2,887
267
212
9.2%
7.3%
1.9
関東
1,399
488
251
34.9%
17.9%
6.9
中部
2,800
1,378
039
49.2%
37.1%
2.1
近畿
,409
,084
064
76.9%
75.5%
1.4
中国
,447
,127
038
77.9%
71.7%
6.2
四国
921
777
455
84.4%
49.4%
35.0
九州 ・沖 縄
2,452
1,561
1,129
63.7%
46.0%
17.6
全国
17,376
6,693
5,188
38.5%
29.9%
8.7
e.ま と め
以 上 の よ うに 、 本 種 は 中部 、 四 国 、 九 州 の 今 ま で 分 布 が確 認 され て い な か っ た 空 白 地 域
を埋 め る 形 で 拡 大 して い る。 ま た 東 北 で は 分 布 域 が や や 北 上 して い る。
イ ノ ブ タ は イ ノ シ シ とブ タ の 雑 種 で あ り、 イ ノ シ シ との 見 分 け は 非 常 に 難 し い 。 イ ノ シ
シ の 生 息 して い な い 地 域 で も野 生 化 して お り、 今 回 イ ノ シ シ の 聞 き と り調 査 に お い て 、 調
査 項 目に 「
イ ノ ブ タ で あ る可 能 性 は あ りま す か 」 「
何 で イ ノ ブ タ と判 断 し ま し た か 」 と い
う項 目を 設 け て 集 計 した 。 結 果 と して30都
道 府 県 、585メ
ッ シ ュ に お い て イ ノ ブ タ分 布 の
可 能 性 が 報 告 され た が 、 報 告 内 容 を精 査 す る こ と は 難iしく、 全 国 的 な イ ノブ タ の 分 布 図 と
して表 示 は しな い こ と と し た。
な お 、 イ ノ ブ タ の 可 能 性 が あ る と判 断 した 根 拠 と して は 、 イ ノ シ シ の 生 息 域 で は な い こ
と 、 近 く に飼 育 して い る 場 所 が あ り逃 げ 出 した 可 能 性 が あ る 、 ヒ ヅ メ や 体 色 等 が 白い 、 尾
が丸 い 、 耳が大 きい 、多 産 であ る等 が報告 され た。
「
イ ノ ブ タ で あ る 可 能 性 が あ る 」 回 答 が 得 られ た30都
道府 県
北海 道 、 宮城 県 、福 島 県 、茨城 県 、群馬 県 、埼 玉県 、東京 都 、新 潟県 、富 山県 、福 井 県、
山梨 県 、 愛 知 県 、 三 重 県 、 滋 賀 県 、 京 都 府 、 大 阪 県 、 兵 庫 県 、 和 歌 山 県 、 鳥 取 県 、 島 根
県 、 岡 山県 、徳 島 県、 香川 県 、愛媛 県 、福 岡 県 、長 崎 県、熊 本県 、大 分県 、宮 崎 県 、 沖
縄県
一61一
図13イ
ノシ シの生 息区 画率
イノシシ の 生 息 区画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
ゲ ノ
鱒
鱒
麟
50%
灘鞭
[====コ1978
轍
匿 轟 璽 コ2003
…
灘
ll、
・…
平 均1978
平 均2003
o%
北
海
道
東
関1中
北
東
部
近
中
四
畿
国
国
素
昂
縄
表32イ
ノシ シ の 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
生息区画率
%
75≦
都道府県
都道府県数
18
高 知 、 宮 崎 、 鳥 取 、 愛 媛 、京 都 、 大 分 、 広 島 、 山梨
福 井 、徳 島 、 滋賀 、 兵 庫 、 静 岡 、 佐賀 、 岡 山 、 和 歌 山
熊本 、三重
50
10
奈 良 、 島 根 、福 岡 、 岐 阜 、 山 口、 群 馬 、 長 野 、 大 阪
鹿児 島、長崎
25≦
愛 知 、 香 川 、 神 奈 川 、 福 島 、 茨 城 、栃 木 、 埼 玉
7
o<
沖 縄 、 石 川 、 東京 、 千 葉 、 宮城 、 富 山 、新 潟
8
北 海 道(イ
o.o
ノ ブ タ)
4
青 森 、岩 手 、秋 田 、 山形
表33第2回
基 礎 調 査 結 果 に 対 す るイノシ シ の 生 息 区 画 率 の 増 減
増減
都道府 県
都道府県数
50
佐賀 、群馬
2
40
愛媛 、長崎
2
30
香 川 、 福 岡 、高 知
3
20
福 井 、 静 岡 、徳 島
3
10≦
栃 木 、 熊 本 、鳥 取 、 千葉 、長 野 、 山梨 、広 島 、 富 山 、
11
石 川 、 大 分 、兵 庫
0<
滋 賀 、 宮 城 、鹿 児 島 、新 潟 、宮 崎 、愛 知 、岡 山 、神 奈
16
川 、 福 島 、大 阪 、埼 玉 、 東 京 、岐 阜 、 島根 、 京 都 、北
海 道:
青 森 、岩 手 、秋 田 、 山 形
4
一10≦
三 重 、茨 城 、 山 口、 沖縄 、和 歌 山
J
一20
奈良
1
0
一62一
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
択捉島
イノシシ
(Sus scrofa)
国後島
礼文島
※イノブタを含む
色丹島
本州、四国、九州および南西諸島に分布。南西諸
島産を亜種リュウキュウイノシシとして区別する
ことがある。
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(331)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(1,836)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(4,857)
表34イ ノシ シ
生 息 区画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増減
(都道 府 県 別)
生 息 区画数
都道府 県
総 区 画 数:
2003年
4
北海道
青森
岩手
宮城
5
秋田
554
0
6
0
15
山形
福島
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
432
16
17
1
3
7
8
9
10
11
4.061
11
494
0
701
11
0
0
(0)
(0)
0
375
51
(31)
20
(0)
0
(0)
0
0
富山
214
27
(27)
234
46
226
197
214
187
614
345
482
321
383
319
(34)
(60)
(37)
(131)
(46)
(89)
259
119
298
229
190
162
242
215
32
石川
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌山
鳥取
島根
33
28
29
30
31
8.3
0
0.0%
0.0%
o.o
0
0.0%
0.0%
o.o
206
39.7%
35.3%
4.5
98
36.1%
36.5%
一〇 .3
184
0
27
5.3%
105
50
26
(0)
(0)
(0)
13.6%
307
50
25
0.0
20
296
629
24
0.0%
(10)
(12)
(1)
(11)
(6)
(11)
23
0.0%
108
54
22
o.o
0
(9)
(66)
(161)
(17)
(40)
36
21
(0)
(0)
107
132
20
0.3
0.0%
296
194
19
0.0%
0.0%
14
46
18
0.3%
0
220
59
14
0
42
51
53
増減
1978年
0
248
24
2003年
1978年
624
184
13
および
(1978年 の み)
255
12
2003年
1978年
(2003年 の み)
2
生 息区画率
39
35.5%
17.2%
18.2
23
59.9%
7.8%
52.1
42
32.1
28.8%
3.3
18.0%
3.1%
14.9
30
18.6%
16.0%
2.6
43
40.9%
36.4%
4.5
0
0
7.9%
0.0%
7.9
0
(0)
0
12.6%
0.0%
12.6
17
(5)
12
19.7%
7.3%
12.4
(5)
(6)
(42)
137
87.2%
62.8%
24.3
8
31
48
142
156
256
310
(2)
(1)
(5)
6
150
87.4%
72.9%
14.5
214
56.2%
41.7%
14.5
66.6%
64.3%
2.3
22.2
234
(35)
(4)
275
230
83.3%
61.1%
19
103
3
100
45.9%
39.8%
(11)
230
218
76.8%
77.2%
(20)
(g)
(12)
(3)
142
85.3%
76.3%
8.9
214
207
88.8%
88.4%
0.4
145
111
62
(5)
58
405
342
298
183
136
(50)
(9)
162
(7)
(1)
(2)
(35)
241
186
15
200
140
6.2
一〇 .3
57
55.9%
52.3%
3.6
292
84.4%
73.6%
10.9
127
74.3%
88.5%
29
171
77.2%
83.0%
一5 .8
137
90.9%
75.3%
15.6
254
73.7%
72.1%
1.7
252
(2)
(4)
(6)
246
80.7%
74.8%
5.9
12.8
一14
.2
186
169
358
264
岡山
337
272
34
広島
413
364
(32)
(10)
(26)
(61)
311
(6)
303
88.1
75.3%
35
山口
355
231
12
239
15
219
65.1%
67.3%
一2 .3
36
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
204
177
(so)
132
86.8%
64.7%
az.i
135
59
6
6
43.7%
4.4%
39.3
344
308
(53)
(146)
(5)
(0)
127
163
(1)
162
89.x%
47.4%
42.2
358
342
116
227
1
226
95.5%
269
188
132
37
38
39
40
41
42
43熊
258
63.4%
32.1
(go)i
98
(0)
98
69.9%
36.4%
33.5
109
X75)
34
34
82.6%
25.8%
X6.8
368
187
(iso)
37
(0)
(0)
37
50.8%
10.1%'
40.8
本
369
284
(74プ
222
(12)i
zio
77.0%160.2%1
44・
大 分
312
277
(45)}
242
(10)1
232
88.8%'77.6%1
4シ
宮崎
354
329
(27);
(87)1
306
(4)1
302
92.9%
(39)1
236
55.0%}46.8%1
46i鹿
児島
587
323
471沖
縄
258
55
全国
17,376
6,693
注:都
8
1,836
275
63
x,188
16
331
47
x,857
16.8
11.2
86.4%
21.3%'24.4%'
38.5%29.9%
道 府 県 境 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞれ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、 全 都 道 府 県 を 合 計 した メ ッ シ ュ数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い 。
一65一
6.5
8.2
一3 .1
8.7
⑥ キツネ
a.生
息状 況
本 種 は 、 北 海 道 、 本 州 、 四 国 、 九 州 に 広 く 分 布 し て い る 。 全 国 で の 生 息 区 画 数 はll,668
メ ッ シ ュ で 、 調 査 対 象 種 と した 広 域 分 布 種 の 中 で は 最 も多 い 。 前 回 調 査 の 生 息 区 画 数
10,101メ
ッ シ ュ と 比 べ る と1.2倍
る と9ポ
イ ン ト増 加 し て い る 。
b.生
と な っ た 。 生 息 区 画 率 は67%で
、 前 回 調 査 の58%か
らみ
息 区画数
地 方 別 に 生 息 区 画 数 を み る と 、 北 海 道2,999メ
ッ シ ュ 、 中 部2,124メ
ッ シ ュ 、 東 北2,063
の 順 に 多 い(表35)。1
c.生
息 区画 率
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と 、 中 部 、 中 国 の76%が
50%を
超 え て い る 。 前 回 調 査 で 値 の 低 か っ た 四 国 は 、 九 州 を 超 え て56%と
15、
な っ て い る(図
表35)。
都 道 府 県 別 に み る と 、37道
(93%)、
d.前
最 も 高 く、 最 も低 い 九 州 以 外 で は
鳥 取 県(93%)、
府 県 で50%を
岡 山 県(90%)の5府
超 え 、 山 梨 県(91%)、
県 で は90%を
滋 賀 県(93%)、
京 都府
超 え て い る(表36、38)。
回 との比較
前 回 調 査 と 地 方 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 の 増 加 は 四 国 で45ポ
た 。 そ れ 以 外 の 地 方 で は 北 海 道(+13ポ
イ ン ト)、 関 東(+14ポ
イ ン ト と極 め て 高 か っ
イ ン ト)、 中 部(+13ポ
イ ン ト)
の 順 で 増 加 し て い る 。 一 方 、 中 国(一4ポ イ ン ト)で は 減 少 し て い る(表35)。
都 道 府 県 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 愛 媛 県(+55ポ
高 知 県(+43ポ
潟 県(+39ポ
イ ン ト)で40ポ
イ ン ト以 上 と 四 国3県
イ ン ト)、 秋 田 県(+36ポ
ト)、 香 川 県(+四
ト)、 広 島 県Cl3ポ
イ ン ト)、 徳 島 県(+47ポ
イ ン ト)、
で極 めて 増加 の幅 が大 き く、次 い で新
イ ン ト)、 茨 城 県(+34ポ
イ ン ト)、 滋 賀 県(+26ポ
イ ン
ポ イ ン ト)と な っ て い る 。 ま た 、 佐 賀 県(一30ポ イ ン ト)、 山 形 県(一22ポ イ ン
イ ン ト)、 和 歌 山 県 ←12ポ イ ン ト)等 、16都
道 府 県 で は 減 少 し て い る(表
37、38)。
e.ま と め
以 上 の よ うに 、 本 種 は 全 国 的 に 分 布 し、 これ ま で の 空 白域 に分 布 を 拡 大 して い る。 特 に
四 国 の 分 布 拡 大 が 顕 著 で あ る 。 一 部 で は 情 報 が 得 られ な く な っ た 区 画 が あ る が 、 こ れ ら に
つ い て は 情 報 不 足 の 可 能 性 が 考 え られ 、 精 査 が 必 要 で あ る。
ま た 、 前 回 調 査 で 分 布 の 空 白地 域 で あ っ た 平 野 部 、 都 市 部 に も分 布 域 が拡 大 して い る傾
向 が み られ る。 し か し、 周 辺 島 唄 で の 生 息 例 は 少 な く 、 わ ず か に利 尻 島 と五 島 列 島 が 知 ら
一66一
れ て い るに す ぎ な か?た が 、 今 回 調 査 で は 両 島 と も分 布 情 報 は 得 られ な か っ た ・
表35キ
地方別
ツ ネ の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
1978年
2003年
生 息 区画 数
総 区 画'数
生 恩、
区画 率
生息 区画率
増減
1978年
2003年
生,自、区 画 率
生 屈、区 画 数
北海道
4,061
2,999
2,476
73.8%
61.0ー,%
12.9
東北
2,887
2,063
2,038
71.5%
70.6%
0.9
関東
1,399
843
639
60.3%
45.7ー10
14.G
中部
2・叩o
2,124
1,751
75.9%
62.5%
13.3
近畿
1,409
1,043
1,023
74.0%
72.6%
1.4
中国
1,447
1,104
1,159
76.3%
80.1%
一3 .8
四国
921
513
102
55.7%
11.1%
44.6
九 州 ・沖 縄
2,452
979
910
39.9%
37.1%
2.8
全国
17,376
11,668
10,101
67.2
58.1
9.0
図15キ
ツネ の 生 息 区画 率
キ ツネの 生息 区画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
[====コ1978
圃2003
50%
平 均1978
平 均2003
0%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
一67一
表36キ
ツネの生息区画率からみた都道府県の類別
生息区画率
%
75≦
都道府県
都道府県数
17
鳥 取 、 滋 賀 、京 都 、 山梨 、 岡 山、 福 井 、 群 馬 、宮 城
長 野 、栃 木 、 大分 、 奈 良 、 島根 、 福 岡 、 兵 庫 、 秋 田
岩手
50≦
富 山 、 北海 道 、静 岡 、 岐 阜 、福 島 、 茨城 、 三 重 、 新 潟
20
山 口、愛 媛 、埼 玉 、 広 島 、愛 知 、 青森 、 熊 本 、 宮 崎
石 川 、和 歌 山 、高 知 、徳 島
25≦
香 川 、大 阪 、 山形 、佐 賀 、 神 奈 川
5
o<
東 京 、長 崎 、千 葉 、鹿 児 島
4
o.o
沖縄
1
表37第2回
基礎調査結果に対するキツネの生息区画率の増減
増減
都道府 県
都道府県数
50
愛媛
1
40
徳 島、高知
2
30≦
新 潟 、 秋 田 、茨 城
3
20
滋賀、香川
lOc
宮 崎 、 埼 玉 、栃 木 、群 馬 、 千 葉 、静 岡 、北 海 道 、愛 知 、
o<
大 分 、 長 野 、 宮城 、 福 井 、 熊 本 、鳥 取 、福 井 、神 奈 川 、
一
一
2
山梨 、 冨 山
兵 庫 、京 都 、 奈 良 、 島根
10
12
一10≦
青 森 、東 京 、 岡 山 、 石 川 、鹿 児 島 、長 崎 、 山 口、 大 阪 、
福 島 、 三重 、 岐阜 、岩 手
12
一20
和歌 山、広島
2
一30
山形
1
<一3U
佐賀
1
一68一
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
キツネ
択捉島
(Vulpes vulpes)
北海道、本州、四国、九州に分布。北海道産を
亜種キタキツネとして区別することがある。
国後島
礼文島
色丹島
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(1,309)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(2,876)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(8,792)
表38キ ツネ
生息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の増 減
(都道 府 県 別)
生 息区画率
生息 区画数
都道府 県
総 区画数
2003年
(2003年
北海道
青森
岩手
宮城
1
2
3
4
4.061
2.999
494
301
701
534
375
328
5
秋田
554
424
6
432
212
10
山形
福島
茨城
栃木
群馬
11
12
7
8
9
13
2003年
1978年
729
2,476
(73)
(38)
303
(53)
(234)
(31)
292
600
227
307
2003年
お よび
(1978年 の み)
の み)
増減
1978年
1978年
2,270
73.8%
61.0%
12.9
(75)
(104)
228
60.9%
61.3%
一〇 .4
496
76.2%
85.6%
一9 .4
(17)
275
87.5%
77.9%
9.6
(37)
(126)
190
76,5%
41.0%
35.6
181
49.1
71.1%
78.2%
一5.6
206
一22
.0
624
453
4?
488
82
406
72.6%
296
214
114
72.3%
38.5%
33.8
258
200
87.2%
73.3%
13.9
307
269
212
87.6%
73.9%
13.7
:埼玉
184
124
(9)
(17)
(15)
(13)
105
296
(109)
(58)
(57)
80
67.4%
50.5%
16.8
千葉
東京
神奈川
新潟
255
51
z
20.0%
6.7%
13.3
194
48
44
24.7%
25.8%
zip
227
93
(44)
(49)
(4)
17
50
63
45
47.7%
43.9%
3.8
629
436
(259)
191
(14)
177
69.3%
30.4%
39.0
富山
石川
214
159
(11)
(41)
126
74.3%
64.0%
10.3
136
98
58.1%
59.4%
一1 .3
200
(6)
173
88.5%
79.2%
9.3
214
194
90.7%
80.4%
10.3
614
537
(6)
(27)
166
450
87.5%
77.7%
482
353
73.2%
82.0%
一8.7
283
233
(69)
(39)
326
383
(27)
(89)
395
194
73.9%
60.8%
13.]
168
40
137
9
128
64.9%
52.9%
12.0
(23)
238
(48)
(3)
190
71.5%
79.9%
一8 .4
123
92.6%
66.3%
26.3
213
92.6%
90.9%
32
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌 山
鳥取
島根
226
(33)
(38)
(27)
(28)
(87)
137
234
33
岡山
34
35
36
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
259
298
213
190
176
242
224
58
139
179
172
477
126
13
一1 .0
132
14
18
(15)
(6)
111
55
405
313
(53)
(11)
(13)
(32)
183
157
(17)
155
(7)
(18)
(16)
(15)
241
138
27
166
186
173
159
358
280
278
337
304
(15)
(21)
(5)
広島
413
272
(11)
山 口
355
246
10
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
204
103
(97)
7
135
67
344
232
(37)
(192)
35
358
194
160
269
208
(26)
(6)
(13)1
441大
分
451宮
46i鹿
26
27
28
29
30
31
37
38
39
40
41
42
43
47沖
132
64
368
89
369
219
312
271
崎
354
208
児島
587
81
縄
258
0
全国
注:都
17,37611,668
220
60
42
49.5%
54.1
281
77.3%
73.8%
140
85.8%
84.7%
55
111
57.3%
68.9%
158
93.0%
85.5%
325
(1)
(19)
(9)
(64)
26]
25
299
308
78.2%
77.7%
90.2%
91.4%
261
65.9%
78.7%
236
69.3%
73.5%
1.7
一4 .5
3.5
1.1
一11
.6
7.5
0.6
一1 .2
一12
.8
一4 .2
(1)
(5)
6
50.x%
3.4%
47.1
30
49.6%
25.9%
23.7
42
(2)
40
67.4%
12.2%
>j.2
42
8
34
54.2%
11.7%
42.5
(10)
182
77.3%
71.4%!
(46)
(21)
(23)
58
48.x%
78.8%
76
24.2%!26.4%'
192
104
97
191
(51)
X38)
(96)
(46)
259
299
9.8
240
140
91
0
0
2,876)10,1U1
(7)
(28)
(56)
7.6
168
59.3%151.8%・
86.9%176.9%1
112
J$.$%
35
0
1,309
8,792
39.E%,
13.8%:15.5%1
0.0%
9.9
19.2
一1 .7
0.0%
67.2%X8.1%
道 府 県境 の メ ッ シ ュ は それ ぞ れ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、 全都 道 府 県 を 合 計 した メ ッ シ ュ 数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い.
一71一
.3
一2 .2
233
0
5.9
一30
o.o
9.0
⑦ タヌ キ
a.生 息 状 況
本 種 は 、 北 海 道 、 本 州 、 四 国 、 九 州 に 広 く分 布 して い る。 全 国 で の 生 息 区 画 数 はll,476
メ ッ シ ュ と 、 キ ツ ネ に 次 い で 多 い 。 前 回 調 査 の 生 息 区 画 数10,195メ
倍 と な っ た 。 生 息 区 画 率 は66%で
、 前 回 調 査 の59%か
ッ シ ュ と比 べ る と1」
らみ る と7ポ イ ン ト増 加 して い る。
ま た 、 周 辺 島 嗅 の う ち 、 奥 尻 島(北 海 道)、 佐 渡 、 隠 岐 、壱 岐 、 甑 列 島(鹿 児 島 県)、 天 草 上
島 下 島(熊 本 県)及 び 淡 路 島 ・小 豆 島 な ど の 少 な か らぬ 瀬 戸 内 海 の 島 々 に は 分 布 して い る が 、
南 西 諸 島 、 五 島 列 島 、 対 馬 、伊 豆 七 島 、 利 尻 島 、 礼 文 島 な ど に は分 布 し て い な い 。
b.生
息 区画 数
地 方 別 に 生 息 区 画 数 を み る と 、 中 部2,279メ
ッ シ ュ 、 東 北2,113メ
ッ シ ュ 、 九 州1,548メ
ッ シ ュ の 順 に 多 い(表39)。
c.生 息 区 画 率
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と、 北 海 道 が28%と
か ら 九 州 ま で63∼88%と
あ る(図17、
比 較 的 低 くな っ て い る の を 除 け ば 、 東 北
比 較 的 高 い 値 とな っ て い る。 最 高 値88%を
示 して い る の は 近 畿 で
表39)。
都 道 府 県 別 に み て も 、43都 道 府 県 で 生 息 区 画 率 が50%以
上 を 示 して い る。 本 州 、 四 国 、
九 州 で は 、 対 象 種 の 中 で 最 も広 範 囲 に分 布 し て い る 種 で あ る(表40、42)。
d.前
回 との 比 較
前 回 調 査 と 地 方 別 に 比 較 す る と 、 生 息 区 画 率 は 関 東(+22ポ
次 い で 四 国(+19ポ
イ ン ト)、 中 部(+llポ
イ ン ト)で 最 も 増 加 し て お り 、
イ ン ト)、 北 海 道(+5ポ
イ ン ト)、 九 州(+5ポ
イン
ト)と な っ て い る 。 減 少 し た の は 東 北(一1ポ イ ン ト)で あ る(表39)。
都 道 府 県 別 に み る と 、20ポ
神 奈 川 県(+36ポ
イ ン ト以 上 増 加 し た の は10県
イ ン ト)、 滋 賀 県(+33ポ
イ ン ト)で は30ポ
で 、 特 に 埼 玉 県(+39ポ
イ ン ト)、
イ ン ト以 上 増 加 し て い る 。 反 対
に 山 形 県(一21ポ イ ン ト)、 佐 賀 県(・17ポ イ ン ト)、 石 川 県(一16ポ イ ン ト)、 岩 手 県(一7ポ イ ン ト)
で は 減 少 し て い る(表41、42)。
e.ま とめ
以 上 の よ うに 、 本 種 は 全 国 的 に 分 布 し、 前 回確 認 され な か っ た 平 野 部 を 中 心 に 分 布 を 拡
大 して い る。 た だ し、 北 海 道 に つ い て は 情 報 空 白 地 が 多 く残 っ て い る。 本 州 で は 、 生 息 情
報 が 得 られ ず 分 布 が 空 白 あ る い は ま ば ら な 地 域 は 、 下 北 半 島 、 津 軽 平 野 、 山 形 県 等 の 東 北
地 方 、 能 登 半 島 等 が あ げ られ る。 前 回 調 査 に 分 布 が ま ば ら で あ っ た 関 東 平 野 、越 後 平 野 、
濃 尾 平 野 等 の 平 野 部 で は 生 息 メ ッシ ュ情 報 が 著 し く増 え て い る 。
一72一
一 部 で は情 報 が 得 られ な く な っ た 区 画 が あ る が 、 これ ら に っ い て は 情 報 不 足 の可 能 性 が
考 え られ 、精 査 が 必 要 で あ る。
表39タ
地方 別
ヌキ の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区画 率 の 増 減(地 方 別)
2003年
生 息 区 画 数:
総 区画数
1978年
2003年
生 息 区画 数
生 息区画 率
1978年
生息区画 率
生 息区画 率
増減
5.6
北海 道
4,061
1,151
923
28.3%
22.7%
東北
2,887
2,113
2,147
73.2%
74.4%
関東
1,399
1,127
825
80.6%
59.0%
21.6
中部
2,800
2,279
1,952
81.4%
69.7%
11.7
近畿
1,409
1,241
1,103
88.1%
78.3%
9.8
中国
1,447
1,231
1,200
85.1%
82.9%
2.1
四国
921
789
621
85.7%
67.4%
18.2
九州 ・沖 縄
2,452
1,548
1,422
63.1%
58.0%
5.1
全国
17,376
11,476
10,195
66.0
58.7
7.4
図17タ
一1
ヌキの 生息 区画 率
タヌキ の生 息 区画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
01978
圃2003
50%
… …
・平 均1978
平 均2003
o%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
一73一
.2
表40タ
ヌキ の 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
都道府 県
生息区画率
%
75≦
奈 良 、 宮 崎 、 鳥 取 、 京 都 、 岡 山、 大 分 、徳 島 、 滋 賀 、
都道府 県数
34
茨 城 、 高 知 、 埼 玉 、 神 奈 川 、 和 歌 山、 兵 庫 、福 岡 、 宮
城 、静 岡 、群 馬 、 熊 本 、福 井 、 愛 媛 、 三 重 、 島 根 、 長
野 、 栃 木 、 広 島 、 新 潟 、 山 梨 、 山 口、 岐 阜 、 千 葉 、 福
島 、岩 手 、 大 阪
50
愛 知 、 香 川 、 秋 田 、 富 山 、 佐 賀 、 山形 、 青森 、 石 川 、
9
鹿児 島
25
3
長崎 、東京、北海道
0
o<
o.o
沖縄
表41第2回
増減
1
基礎調査結果に対するタヌキの生息区画率の増減
都道府 県数
都道府県
30
埼 玉 、 神 奈川 、 滋 賀
3
20
愛 知 、 茨 城 、 香 川 、新 潟 、 徳 島 、 静 岡 、 群 馬
7
10≦
福 岡 、 千 葉 、 愛 媛 、栃 木 、 東 京 、 高 知 、 富 山 、 兵 庫
8
o<
大 分 、 山梨 、 宮 崎 、 宮城 、 熊 本 、大 阪 、 秋 田、 京 都 、
23
北 海 道 、 長 崎 、 福 井 、 三重 、 岡 山、鳥 取 、福 島 、 青
森 、 長 野 、 山 口 、鹿 児 島 、 奈 良 、和 歌 山、 広 島 、 岐 阜
0
島根 、 沖 縄
2
一10≦
岩手
1
一20
石川 、佐賀
2
一30
山形
1
一74一
125°
135°
130°
145°
140°
全国分布メッシュ比較図
45°
択捉島
タヌキ
(Nyctereutes procyonides)
国後島
礼文島
色丹島
北海道、本州、四国、九州に分布。北海道産を
亜種エゾタヌキとして区別することがある。
利尻島
歯舞諸島
45°
40°
奥尻島
40°
佐渡
35°
隠岐
大島
三宅島
35°
対馬
八丈島
壱岐
五島列島
30°
鳥島
甑島列島
種子島
小
笠
原
群
島
大隅諸島
屋久島
30°
大島
縄
島
沖縄島
母島
25°
大東諸島
南大東島
硫黄島
自然環境保全基礎調査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
25°
先 島 諸 島
与那国島
島
火山列
沖
諸
久米島
徳之島
沖永良部島
父島
奄 美 諸 島
吐喝喇列島
宮古島
1978年のみ生息(1,263)
石垣島
西表島
2003年のみ生息(2,544)
125°
環境省生物多様性センター
130°
135°
140°
1978年および2003年生息(8,932)
表42タ ヌキ
生 息 区 画数 、生 息 区画 率 、生 息 区 画率 の 増 減
(都道 府 県 別)
生息 区画率
生 息区画数
都道府県
総 区画数
(2003年
2003年
1978年
2003年
の み)
923
2003年
および
1978年
(1978年 の み)
1978年
増減
421
502
28.3%
22.7%
5.6
X9.3%
56.7%
2.6
4
北海道
青森
岩手
宮城
5
秋田
554
402
(104)
367
(12)
(69)
298
72.6%
66.2%
6
山形
福島
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
432
264
(18)
353
(107)
246
61.1%
81.7%
624
477
451
48
403
76.4%
72.3%
4.2
296
268
195
90.5%
65.9%
24.7
243
(10)
(20)
185
296
173
82.1%
65.2%
16.9
307
270
87.9%
67.4%
20.5
184
166
255
202
194
82
(13)
(9)
(20)
(3)
194
132
119
48
629
515
(169)
(37)
1
2
3
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
富山
石川
17
4,061
1.15]
494
293
(103)
280
(90)
190
Col
531
577
(97)
480
75.7%
82.3%
375
333
(51)
(41)
304
292
88.8%
81.1%
214
234
74
155
133
24
25
26
27
28
29
32
33
37
38
39
40
41
42
43
441大
45.宮
461鹿
47沖
注:都
127
170
38.6
59.6%
19.6
48
42.3%
26.3%
16.0
71
90.2%
54.5%
35.6
346
81.9%
58.5%
23.4
118
72.4%
59.3%
115
56.8%
72.6%
168
85.4%
80.1
5.3
143
81.3%
72.4%
8.9
443
82.2%
79.6%
2.6
340
79.7%
79.3%
0.4
246
88.5%
67.9%
20.6
115
74.5%
44.8%
29.7
(18)
(1)
(4)
(4)
218
83.9%
79.2%
4.7
112
92.1%
59.5%
32.6
211
95.0%
88.8%
6.2
72
75.7%
68.5%
7.2
89.6%
78.3%
11.4
1
(22)
(9)
(55)
(13)
(12)
13.1
一15
(93)
260
193
78
116
298
250
236
190
175
(32)
(63)
242
230
84
405
363
180
178
(g)
(3)
309
183
(19)
(12)
(54)
(5)
215
111
175
98.4%
97.3%
1.1
和歌 山
241
217
16
215
14
201
90.0%
89.2%
0.8
鳥取
島根
186
178
(0)
170
95.7%
91.4%
4.3
358
(g)
(13)
(18)
(46)
170
299
(13)
(3)
(43)
286
83.5%
83.5%
o.o
296
93.2%
88.7%
4.5
293
82.1%
81.4%
0.7
10
265
80.0%
77.5%
2.5
144
zl.1
山 口
36
368
51.6%
339
広島
35
72
90.2%
79.2%
259
岡山
34
51
86
132
383
31
23
152
384
30
22
95
.6
482
174
21
l.o
6.3
一20
505
193
214
Zo
(70)
(34)
c
193
7.7
614
226
19
(83)
(70)
(76)
(80)
一6.6
(18)
(25)
(31)
(62)
(44)
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
18
649
337
413
355
314
339
284
19
181
155
489
382
113
76
317
299
299
336
275
92.2%
65
73.3%
49.6%
23.7
223
(1)
(2)
(1)
222
84.3%
64.8%
19.5
274
10
264
90.5%
76.5%
14.0
(53)
186
186
88.8%
69.1%1
(9)
(22)1
X48)
112
(0)
(32)
80
67.4%
84.8%
45.7%
40.2%i
5.4
273
87.0%
79.7%'
7.3
(33)
(31)
(54)
259
(2)
(21)
(2)
146
257
92.9%:83.0%
9.9
311
96.6%;88.7%
7.9
246
X1.1%149.4%
204
188
99
(44)
(34)
145
135
344
290
(68)
358
324
60
269
239
132
89
368
168
369
321
分
312
290
児島
354
587
縄
zss
全国
17,376
342
goo
0
11,76
1
71.1%
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
熊本
崎
(46)
(42)
(14)
.8
67
148
294
314
290
0
0
2,5・4410,1951,263)8,932
(3)1
(44)
0
0
0.0%!
0.0%・
66.0%X8.7%'
道 府 県 壌 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞ れ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、 全 都 道 府 県 を 合 計 した メ ッ シ ュ数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い 。
一77一
19.7
一17
.4
1.7
o.o
7.4
⑧ アナ グマ
a.生 息 状 況
本 種 は 、 本 州 、 四 国 、 九 州 の ほ ぼ 全 域 と瀬 戸 内 諸 島 の一 部 に分 布 し、 北 海 道 、 佐 渡 、 伊
豆 諸 島 、 隠 岐 、 瀬 戸 内 諸 島 の 大 部 分 、壱 岐 、 対 馬 、 五 島列 島及 び 大 隅 諸 島 以 南 の 南 西 諸 島
に は 分 布 して い な い 。 生 息 区 画 数:は5,062メ
ュ に 比 べ 減 少 した 。 生 息 区 画 率 は29%で
ッシ ュ で 、 前 回 調 査 の 生 息 区画 数6,213メ
前 回 調 査 の36%と
ッシ
比 べ る と7ポ イ ン ト減 少 して い
る。
b.生
息 区 画 数:
地 方 別 の 生 息 区 画 数 を み る と 、 中 部1,380メ
シ ュ 、 中 国677メ
c.生
ッ シ ュ 、 東 北1,005メ
ッ シ ュ の 順 に 多 く 、 最 も 少 な い の は 関 東 の300メ
ッ シ ュ 、 九 州847メ
ッ
ッ シ ュ で あ る(表43)。
息 区画 率
地 方 別 に 生 息 区 画 率 を み る と 、 中 部(49%)、
低 か っ た の は 関 東(21%)で
四 国(48%)、
中 国(47%)の
順 に高 く、最 も
あ り、 と り わ け 生 息 区 画 率 が 高 い 地 域 、 低 い 地 域 は な い 。
都 道 府 県 別 で み る と、 北 海 道 、 沖 縄 県 を 除 く全 都 府 県 に 生 息 し、 そ の 生 息 区 画 率 は 、 高
い 順 に 福 井 県(74%)、
県(58%)、
宮 崎 県(66%)、
鳥 取 県(57%)、
高 知 県(55%)、
越 え て い る 。 し か し 茨 城 県(8%)、
(18%)、
奈 良 県(19%)、
(図19、
大 分 県(66%)、
山 梨 県(66%)、
岡 山 県(53%)、
大 阪 府(12%)、
長 崎 県(30%)で
は20%を
徳 島 県(60%)、
静 岡 県(51%)と10・
千 葉 県(14%)、
島根
県 で50%を
東 京 都(17%)、
栃 木県
下 回 り、 都 府 県 に よ る 違 い が 大 き か っ た
表43、44、46)。
d.前 回 と の 比 較
前 回 調 査 と比 較 す る と 、 地 方 別 に は 四 国 が 増 加(+13ポ
方 は す べ て 減 少 して お り、 都 道 府 県別 で も 増 加15県
イ ン ト)し て い る もの の 、 他 の 地
、 減 少30都
県 と減 少 して い る都 道 府
県 の ほ うが 多 い。 増 加 し て い る県 で 特 に 増 加 の 幅 が 大 きい の は 愛 媛 県(+27ポ
イ ン ト)で あ
る。 ま た 減 少 して い る都 道 府 県 で 目立 つ の は 、 奈 良 県(一59ポ イ ン ト)、千 葉 県(一34ポ イ ン
ト)で あ る(表45、46)。
e.ま と め
以 上 の よ う に 、 四 国 を 除 き どの 地 方 に お い て も 生 息 区 画 率 は 減 少 して い る が 、 これ は 本
種 の 認 知 度 が 低 い こ と 、 夜 行 性 で あ る た め確 認 が 難 しい こ と 、 ア ン ケ ー トとい う調 査 方 法
で は 情 報 が 得 られ に く か っ た こ と等 が 反 映 して お り、 ア ナ グマ に つ い て は 、 本 調 査 手 法 の
限 界 を 示 し て い る もの と思 わ れ る。 従 っ て 、 本 調 査 結 果 が ア ナ グマ の 分 布 の 現 況 を 的 確 に
示 して い る とは 必 ず し も言 え な い と考 え られ る。
78
表43ア
地方 別
ナ グ マ の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
総区画数
生 息区画 率
増減
2003年
1978年
生息区画 数
生 息区画数
生,毫、区 画 率
1978年
0
0.0%
0.0%
o.o
2003年
生 息 区画率
北海 道
4,061
0
東北
2,887
1,005
1,578
34.8%
54.7%
一19 .8
関東
1,399
300
458
21.4%
32.7%
一11 .3
中部
2,800
1,380
1,488
49.3
53.1%
一3 .9
近畿
1,409
407
695
28.9%
49.3
中国
1,447
677
806
46.8%
55.7%
一8 .9
四国
921
446
325
48.4%
35.3%
13.1
九州 ・沖 縄
2,452
847
863
34.5%
35:2%
一〇 .7
全国
17,376
5,062
6,213
29.1
35.8
一6 .6
図19ア
一20 .4
ナ グマ の生 息 区画率
アナ グ マの 生 息 区画 率(地 方 別)
生息 区画率
100%
〔===コ1978
50%
團2003
平 均1978
平 均2003
o%
北
海
道
東
北
関
東
中
部
近
畿
中
国
四
国
九
州
沖
縄
79
表44ア
ナグ マ の 生 息 区 画 率 か らみ た 都 道 府 県 の 類 別
都道府県
生息区画率
%
0
75≦
50≦
都道府県数
福 井 、 宮 崎 、大 分 、 山梨 、徳 島 、 島 根 、 鳥 取 、高 知
10
岡山、静岡
25≦
長 野 、 富 山 、神 奈 川 、 愛 媛 、 岐 阜 、 京 都 、 山 口 、 新 潟
27
宮 城 、 福 岡 、秋 田 、 山 形 、 和 歌 山 、 熊 本 、 滋 賀 、 岩 手
佐 賀 、 群 馬 、広 島 、 愛 知 、石 川 、 鹿 児 島 、香 川 、福 島
埼 玉 、 兵 庫 、青 森
o<
三 重 、長 崎 、奈 良 、 栃 木 、東 京 、 千 葉 、 大 阪 、茨 城
一
o.o
北 海 道 、沖 縄
表45第2回
増減
8
2
基礎調査結果に対するアナグマの生息区画率の増減
都道府県
都道府 県数
20
愛媛
1
10≦
神 奈 川 、徳 島、 大 分 、 山 口
4
o<
香 川 、 山 梨 、新 潟 、 福 岡 、 富 山 、 静 岡 、 長 崎 、 高 知 、 福
10
井 、鹿児 島
一10≦
大 阪 、栃 木 、東 京 、宮 城 、 島根 、 熊 本 、 愛 知 、埼 玉 、 岡
11
山 、京 都 、 滋賀
一20
秋 田 、 宮崎 、長 野 、群 馬 、 鳥 取 、 茨 城 、 石川 、 青森 、 岐
10
阜 、和 歌 山
一30
兵 庫 、福 島 、岩 手 、 三 重 、 山形 、 広 島 、 佐 賀
7
<一30
千葉 、奈良
2
一80一
図20全
国 分 布 メ ッ シ ュ比 較 図
アナ グ マ
〆
伽1θ5〃 θ1θ5ノ
bd
本州、四国、九州に分布。
乃
4
,β
ノ
'
●ζ
o宏
脳よ
i
、.
ψ
b
d
漉
9
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査
哺乳類分布調査(生息メッシュ数)
。L
[三]1978年
。 々 ぜ
のみ 生 息(a766)
2003年
■
一81一
■1978年
の み 生 息(1,615)
および2・・3年生 息(ミ447)
表46ア ナグ マ
生 息 区 画 数 、生息 区画 率 、生 息 区 画率 の 増 減
(都道 府 県別)
生息 区画率
生息 区画数
都道 府県
総区画数
(2003年 の み)
0
0
4
375
165
5
秋田
554
230
(70)
(42)
(86)
6
432
161
(27)
624
174
296
24
296
54
307
100
184
49
255
35
194
32
山形
福島
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神 奈川
新潟
富山
石川
福井
山梨
長野
岐阜
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌 山
烏取
島根
33
34
2
3
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
4.061
494
129
701
242
(60)
25
106
234
71
134
37.3%
65.5%
一28
.2
336
187
149
27.9%
53.8%
一26 .0
14
8.1%
24.7%
一16
26
18.2%
20.3%
一2 .0
66
32.6%
46.6%
一14.0
36
26.6%
32.1%
27
13.7%
47.5%
28
16.5%
19.6%
一3 .1
14.4
60
59
46
10
95
110
161
482
233
383
197
259
80
29
298
63
147(107)
190
66
242
116
111
13
(23)
(27)
(35)
(g)
405
107
183
35
(29)
(2)
200(119)
143(110)
241
88
42
135
186
106
358
208
(21)
(37)
136
岡山
337
179
広島
413
133
82
132
15
220
児島
縄
zss
0
17,376
5,052
71.2%
99
65.9%
57.5%
229
49.7%
185
.7
2.7
8.4
63.2%
一13
.5
48.3%
67.4%
一19
.1
121
51.4%
47.5%
51
30.9%
34.7%
一3 .9
40
21.1%
49.3%
一28.2
39
34.7%
43.2%
一8 .4
81
47.9%
54.5%
一6 .6
5
11.7%
13.5%
一1 .8
78
26.4%
49.4%
一23
.0
33
19.1%
78.1
一59
.0
89
46
36.5%
56.0%
一19
.5
(50)
(49)
85
57.0%
73.1
一16
.1
171
58.1%
61.5%
144
53.1%
59.6%
93
32.2%
61.3%
(61)
39
(43)
(51)
(10)
3.9
一3 .4
85
60.3%
47.5%
12.7
一6 .5
一29
.1
Zs
(6)
19
28.1%
18.5%
9.6
75
(17)
58
49.1%
21.8%
27.3
109
54.7%
51.7%
3.1
68
42.4%
35.3%1
39
34.1%}63.6%
43
19.6%
85
(29)
47i沖
73.9%
(12)
97
58
46:鹿
131
5.1
一16
12.1
72
173
47.0%
35.8%
368
235
30.3%
47.9%
45
354
54
7.3
90
132
587
44.4%
37
95
207
49.5%
127
87
312
(15)
(56)
(30)
(24)
80
.7
(57)
(160)
(46)
(6)
分
(59)
39.6%
一5 .4
一33
253
114
441大
全国
90
196
132
宮崎
182
358
369
34.8%
46.9%
388(159)
325(140)
269
本
49.2%
.6
201
80
43熊
36
190
一3 .2
(35)
(40)
(38)
(19)
38
(59)
(34)
(77)
38
305
169(111)
(54)
(23)
(94)
(10)
121
614
123
注:都
(149)
123
170
45・
.1
283
(42)
(76)
(48)
(76)
204
42
一10
i41
355
41
51.6%
167
山 口
40
47.2%
41.5%
(105)
(26)
(17)
(36)
徳島
香川
愛媛
高知
福岡
佐賀
長崎
39
44.0%
214
135
.4
144
226
344
.4
一26
123
249
36
38
一18
177
286(142)
29
214
o.o
44.5%
34.5%
32
65
0.0%
26.1
172
143
295
0.0%
増減
427(255)
(34)
(13)
(g)
(4)
132
0
69
1978年
60.9%
73
629
0
220(151)
(10)
(28)
35
37
0
2003年
および
1978年
(1978年 の み)
北海 道
青森
岩手
宮城
1
2003年
1978年
2003年
185
84
(47)
(83)1
145
(30)i
(65)1
276
169
172
0
0
1,615)6,2132,7663,447
76
(27)
(45)
(15)
.5
15.8%1
3.8
(60)
(45)1
(71)
35.8%[39.3%1
.3 .5
124
66.3%t54.2%
12.2
zos
66.4%;78.0%
(64)
108
29.E%'29.3%
0
0
0.0%'
一11
.6
0.2
0.0%'
29.1%35.8%
道 府 県境 の メ ッ シ ュ は そ れ ぞれ の 都 道 府 県 で 重 複 して い る た め 、全 都 道 府 県 を 合 計 し た メ ッ シ ュ数 は 全 国 メ ッ シ ュ 数 よ り多 い。
一83一
7.1
一29
o.o
一6 .6
⑨ ジ ャ ワマ ン グー ス
本 種 は ハ ブ と ク マ ネ ズ ミ の駆 除 を 期 待 して 奄 美 大 島(1979年
導 入 され た 外 来 種 で あ る。 よ っ て 現 在 の 分 布 域 は 上 記2島
メ ッ シ ュ 、 生 息 区 画 率 は4%で
で24%で
頃)、 沖 縄 本 島(1910年
の み で 、 全 生 息 メ ッシ ュ数 は87
あ る。 都 道 府 県 ご との 生 息 区 画 率 は鹿 児 島 県 で4%、
あ る が 、 沖 縄 本 島 及 び 奄 美 大 島 に お い て は 、 ほ ぼ 全 域 に分 布 して い る。
表47ジ
ヤ ワマ ング ー ス の 生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率 、生 息 区 画 率 の 増 減(地 方 別)
地方別
総 区画数
2003年
生 息 区画 数
2003年
生息 区画率
北海道
4,061
0
0.0%
東北
2.887
0
0.0%
関東
399
0
0.0%
中部
2.800
0
0.0%
近畿
409
0
0.0%
中国
447
0
0.0%
四国
921
0
0.0%
九州 ・沖 縄
2,452
87
3.5%
全国
17,376
87
0.5%
一84一
頃)に
沖縄 県
図21ジ
ヤ ワマ ン グ ー ス の 生 息 区 画 率
ジ ャワマングー ス の地 方 別 の 生 息 区 画 率
生息 区画率
100%
50%
0%
北
海
道
表48ジ
東
北
関
東
中
部
都道府県
∼100
^一50
中
国
四
国
九
州
ャワ マン グー ス の 生 息 区 画 率 か らみ た都 道 府 県 の 類 別
生息区画率
%
^一75
近
畿
都道府県数
0
0
.0
0
.0
o<
沖縄 、 鹿 児 島
o.o
沖縄 、鹿 児 島 以 外 の都 道 府 県
2
一85一
45
表49ジ
ャワマ ング ー ス
生 息 区 画 数 、生 息 区 画 率
(都 道 府 県 別)
都道府県
生 息 区画数
2003年
総 区画数
生息 区画 率
2003年
1
北海 道
4,061
0
0.0%
2
青森
494
0
0.0%
3
岩手
Col
0
0.0%
4
宮城
375
0
0.0%
5
秋田
554
0
0.0%
山形
福島
432
0
0.0%
624
0
0.0%
茨城
栃木
296
0
0.0%
296
0
0.0%
0
0.0%
184
0
0.0%
12
群馬
埼玉
千葉
307
255
0
0.0%
13
東京
194
0
0.0%
14
神奈川
132
0
0.0%
15
新潟
629
0
0.0%
16
214
0
0.0%
234
0
0.0%
226
0
0,0%
214
0
0.0%
20
富山
石川
福井
山梨
長野
614
0
0.0%
21
岐阜
482
0
0.0%
22
0
0.0%
259
0
0.0%
298
0
0.0%
25
静岡
愛知
三重
滋賀
383
190
0
0.0%
26
京都
242
0
0.0%
27
大阪
兵庫
奈良
和歌山
鳥取
島根
岡山
広島
111
0
0.0%
405
0
0.0%
183
0
0.0%
241
0
0.0%
186
0
α0%
358
0
0.0%
337
0
0.0%
413
0
0.0%
0
0.0%
6
7
8
9
10
11
17
18
19
23
24
zs
29
30
31
32
33
34
35
山口
355
36
徳島
香川
204
0
0.O%
37
135
0
0.0%
38
愛媛
344
0
0.0%
39
0
0.0%
40
高知
福岡
358
269
0
0.0%
41
佐賀
132
0
0.0%
42
長崎
368
0
0,0%
熊本
大分
宮崎
鹿児 島
369
0
0,0%
312
0
0,0%
354
0
0.0%
587
24
4.1%
沖縄
全国
258
63
24.4%
17,376
87
0.5%
43
44
45
46
47
注:都 道府 県境 の メ ソシ ュは それ ぞ れ の都 道府 県 で 重複 して い るた め 、
全都 道 府 県 を合 計 した メ ッシ ュ数 は全 国 メ ッ シュ数 よ り多 い。
一86一
の
図22全
国 分 布 メ ツ シ ュ 図
ジ ャ ワマ ング ー ス
ζ"θrρ
θ5加sブ ∂旧 ηプcσ5ノ
鹿 児 島 県 、沖 縄 県 に 分 布 。 外 来種 。
ロ
ヒ
膠
ρ
q
コ
ココヒコ
ロごにほ ニロ ロ
ごこ
欝 峯
掛触
魅
◎
♂
ノ
9
o
D
'各
〔
》
ミ
爵'
のサケ
σ
0
!自
1哺
然環境保全基礎調査
乳類分布調査(生息メッシュ数)
く
;[=]2・
・3年(87)
i
I
、
87
(2)主 な 島 喚 域 に お け る 分 布 の 変 化
島喚 域 で は、生 物 の新 た な分布 は 、特 にそ れ が 中大型哺 乳 類 で あ る場合 、人為 的 な持 ち
込 み が ほ とん ど で あ り、 島 喚 内 の 固 有 の 生 態 系 が 移 入 に よ り顕 著 に 影 響 を受 け る。 そ の た
め 、 島 唄 域 で の 新 た な 分 布 情 報 に つ い て は 、 特 に 注 意 を払 うべ き で あ る。
島 嗅 以 外 の 北 海 道 で は ニ ホ ン ジ カ 、 ヒ グマ 、 キ ツ ネ 、 タ ヌ キ 、 イ ノ ブ タ の5種 が 分 布 す
る。 本 州 、 四 国 に は 、 ニ ホ ン ジ カ 、 ニ ホ ンザ ル 、 ツ キ ノ ワ グ マ 、 イ ノ シ シ 、 キ ツ ネ 、 タ ヌ
キ 、 ア ナ グマ 、 カ モ シ カ の8種 が 分 布 す る。 九 州 に は 、本 州 、 四 国 生 息 種 の うち ツ キ ノ ワ
グ マ が 欠 け 、7種 が 分 布 す る 。 沖 縄 で は ニ ホ ン ジ カ 、 イ ノ シ シ 、 ジ ャ ワ マ ン グ ー ス の3種
が 分 布 す る。
しか し 島嘆 域 で は 調 査 対 象 とな っ た 中 大 型 哺 乳 類 の 生 息 状 況 は 種 数 か らみ る と極 端 に 少
な くな る 。 主 な 島 喚 部 に お け る調 査 対 象 種 の 分 布 変 化 を表50に
示す。
今 回 調 査 で 新 た に 分 布 情 報 が 得 られ た 島 喚 域 は 、 ニ ホ ン ジ カ で は 壱 岐 、 臥 蛇 島 、 イ ノ シ
シ で は 対 馬 、 沖 永 良 部 島 、 ニ ホ ン ザ ル で は 種 子 島 、 口之 永 良 部 島 、 タ ヌ キ で は屋 久 島 で あ
っ た 。 これ ら は 人 為 的 に 移 入 され た 個 体 で あ る との 報 告 が あ る。、ま た 、 前 回 調 査 で は 情 報
が 得 られ た が 、今 回 調 査 で は 得 られ な か っ た 島 嘆 域 は キ ツ ネ で は 利 尻 島 、 五 島列 島 、 タ ヌ
キ で は 甑 島列 島 が あ げ られ る。 五 島 列 島 の キ ツ ネ の 前 回調 査 で の 分 布 情 報 が 確 か な も の で
あ っ た か ど うか 精 査 す べ き と考 え られ る。
表50主
な島唄における調査対象種の分布状況の変化(下 線 は変化のあった種)
1978年 の 分 布 状 況
主な島嗅名
2003年
の分 布状 況
礼
文
島
キ ツネ(分 布 な し)
※ 移 入 され た が,エ キ ノ コ ック ス 病
撲 滅 の た め に 駆 除 を行 っ た。
キ ツネ(分 布 な し)
利
尻
島
キ ツネ
キ ツネ(分 布 な い
※ エ キ ノ コ ッ ク ス病 撲 滅 の た め に駆 除 を行
っ た。
壱
岐
タヌキ,三一
対
馬
タヌキ
ニ ホ ン ジカ
ニホンジカ,一
(上 島 ・下 島)
(イ ノ シ シ は 江 戸 時 代 に絶 滅)
五 島列 島
キ ツ ネ,イ
甑
島
タヌキ
タ ヌ キ(分布 な い
島
ニ ホ ン ジカ
ニ ホ ン ジ カ,ニ
口永 良 部 島
ニ ホ ン ジカ
ニホン ジカ,三 杢∠ 幽
屋
久
島
ニ ホ ン ザ ル,ニ
臥
蛇
島
種
子
ノ シ シ,ニ
キ ツ ネ(分 布 な い,イ
ホ ン ジカ
ノ シ シ,ニ
ホ ン ザ ル(移 入)
ニホンザル,ニ ホン ジカ,塑
ホ ンジカ
一
ニ ホ ン ジカ(移 入)
沖永 良部島
88
ホ ン ジカ
(3)分 布 変 化 の 傾 向
20年 間 の 全 国 の 社 会 的 、 自然 的 推 移 に っ い て 簡 潔 に示 した 。
①全国の植 生変化 について
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 に よれ ば 、 全 国 の 緑 被 の 推 移 をみ る と 、森 林 面 積 は わ ず か に減 少
し(図23)、
中 で も 自然 林 や 二 次 林 の 面 積 が わ ず か に減 少 し て い る(図24)。
しか し、
これ らの 変 化 は 小 さ く 、 分 布 域 の 変 化 に影 響 を 及 ぼ す ほ どの 大 き な 面 積 的 な 変 化 が あ る わ
け で は な い。
② 全 国 の 人 口密 度 変 化 に つ い て
図25、26に
は1985年
と2000年
に お け る5kmメ
ッ シ ュ あ た りの 人 口密 度 を示 した 。
全 国 的 な 傾 向 に 大 き な 変 化 は な く、 キ ツ ネ 、 タ ヌ キ は 人 口 の密 集 した 都 市 部 へ も分 布 を 拡
大 して い る。 しか し、 この15年
間 に300人
未 満 の メ ッ シ ュ数 は増 加 し て お り、 廃 村 や 集 落
の 消 失 が 進 ん だ こ とが 窺 え る。 こ うい っ た 地 域 で は 、 同 時 に 水 田や 畑 の 放 棄 、 山 へ の 立 ち
入 りの 減 少 も進 ん だ 可 能 性 が 高 く、 多 くの 対 象 種 で 分 布 拡 大 の1つ
の 要 因 に な っ た と考 え
られ る。
③気象変化についで
第2回 基 礎 調 査 報 告 書 で は 、 ニ ホ ン ジ カ 、 イ ノ シ シ の 生 息 に は 積 雪 深 が 影 響 を及 ぼ し て
い る と し 、 ニ ホ ン ジ カ に つ い て は50cm以
上 、 イ ノ シ シ に つ い て は30cm以
上 の 積 雪 日数:が
分 布 を 制 限 して い る と解 析 して い る。 東 北 地 方 な ど の 多 雪 地 帯 に お い て は 、 積 雪 量 の 減 少
が 知 られ て い る が 、 ニ ホ ン ジ カ 、 イ ノ シ シ と も に これ らの 多 雪 地 帯 へ も 分 布 を 拡 大 して い
る。 こ う した 気 象 変 化 に よ っ て も 、 生 息 可 能 な 地 域 が 増 え分 布 拡 大 の 要 因 の1っ
と 考 え られ る。
一89
とな った
鰭
10覧
20橘
409
30覧
50鴨
6暇
70瓢
100覧
8"墾
1973第1回
調査
68.0
1988第3回
調 査1
67.5
1994第4回
調査
67.1
1.5
1999第5回
調査
66.5
7.6
ロ森
林
5
.3
囹草
原
図23全
資 料:環
境省
「
第5回
皿農 耕 地
1.0
。菲 緑 被 地.
国 の 緑 被 の 現 況 及 び推 移
10。0
(%)
30.0
20.0
ロ 第3回 調 査1988
自然 草 原
18.2
18.0
11.9
自然 林
圃 第4回 調 査1994
四 第5回 調 査1?99
1:珪 ・
S.3
二 次 林(自 然林 に近 いもの)
19.2
18.8
18.6
二次林
2a.s
24.9
24.8
植林地
.6
二 次 草 原(背 の 高 い 草 原)
.S
.5
・
鬼
二 次 草 原(背 の 低 い 草 原)
z.i
.8
.8
.8
農 耕 地(樹 園 地)
ZO.9
21.0
21.1
農 耕 地(水 田 ・
畑)
鵠
4.3
市 街 地 ・造 成 地 等
0.4
0.4
0.4
i
i.
i.
開放水域
不明区分
図24
資 料:
7.3
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 植 生 調 査 報 告 書 」(1999)
o.o
自然 裸 地
4.5
、.急
、9
o.o
o.0
0
全国の植生 自然度別 出現頻度か らみた分布状況及びその推移
環:境省 「第5回 自然環境保全基礎調査植生調査報告書」(1999)
一90一
■
コ
ド
図251985年
人 口密 度
伽
緊1藤
㎏
帰
灘
■.
灘駈
ド,
磯鱗
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"
・難
舞
,
鎌
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i,
3
灘
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灘
二'轟
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,
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.,
認
.メ
曙㍉
麟《,
レ
ぜ"
ノ,
・ 感瀦'
1985年
1羅10,000噛
譲o
人 口 密 度
・白536し000(2230)
睡畢,300-10,000(8365)
羅臨.0㌶
一300(6781)・
,
亀
...11
奮'1恋
奮.南 和66年 蔑 国'..:調
査 」.ま切作.
一91ー,
,
「
ロ
・
國26・20:00年
人 ロ・
密度
ドゆ
コ
熱舞ノ
氏
9㌔確
冨
.}ド 「
哩
詩
一ボ
.・.ぎ
瓢
療ず'
2000年
人 ロ 密 度
「
圏10,00Q-500∵OOO(2,.281)'・翻300
一 ↑0
、000,(7,757)
0一
●300(7,338),
'
資 料1総
務 省 「平 成12年 度 国勢 調 査 」 よ り作 成'
一93
IV.課
題 と提 言
1.調
査対 象 種
〈調査対象種 の選定〉
第2回
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査(1978年)報
告 書 で は 、 哺 乳 類:の分 布 調 査 に お い て は 、 諸 外
国 の 調 査 例 に み られ る よ うに 生 息 す る 哺 乳 類 全 種 に 関 す る分 布 状 況 の 把 握 が 最 終 目標 で あ
り、 調 査 対 象 種 を 順 次 増 や して い く こ とが 必 要 で あ る と述 べ て い る。 ま た 、 そ の た め に は
技 術 的 に 解 決 す べ き 問題 が 数 多 くあ る と し、 最 も大 き な 問 題 点 と して 、 種 の 同 定 と調 査 方
法 の2っ
を あ げ て い る 。 第2回(以
下 「
前 回 調 査 」 と い う)調 査 で は 調 査 方 法 と して 、 対 象
種 全 種 を聞 き と りで 調 査 し て お り、 対 象 種 の 誤 同 定 を避 け る た め に 、 誰 で も 明 らか に 区 別
で き る と い う基 準 で8種(ニ
ホ ン ジ カ 、 ニ ホ ンザ ル 、 ヒ グ マ 、 ツ キ ノ ワ グマ 、 イ ノ シ シ 、 キ
ツ ネ 、 タヌ キ 、 ア ナ グ マ)を 対 象 種 と した 。 今 回 の 対 象 種 の 選 定 に あ た っ て は 、 ま ず 、 前 回
調 査 との 比 較 と い う 目的 に 照 ら し、 前 回 調 査 の対 象 種 を踏 襲 す る こ と と した 。 ま た 、 環 境
庁(当 時)は 前 回 調 査 と 同 時 期(1979年)に
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 とは 別 途 に カ モ シ カ の 全 国
分 布 を 調 査 し て い た こ とか ら、 カ モ シ カ に っ い て も今 回対 象 種 に 追 加 した 。
現 在 の 分 布 状 況 を把 握 す る と い う 目標 を 考 え 、 さ ら に 「
鳥 獣保 護及 狩 猟二 関ス ル 法律 」
(「鳥 獣 の 保 護 及 び 狩 猟 の 適 正 化 に 関す る 法 律 」)の 改 正 に も伴 い 、 保 護 管 理 上 の 優 先 順 位
の 高 い 種 を対 象 種 とす べ き で あ る とい う考 え方 も あ り、 上 記 対 象9種
に は 、 これ らの 観 点
か ら調 査 の必 要 性 が 高 い と考 え られ る種 が 含 ま れ て い る。
外 来 種 で あ る ジ ャ ワマ ン グー ス は 近 年 、 鹿 児 島 県 、 沖縄 県 で 希 少 な 野 生 動 物 を 捕 食 す る
な ど の 被 害 問 題 が 深 刻 化 して い る 。 鹿 児 島 県 、 沖 縄 県 の2県
で は 、 上 記 で 対 象 と した 種 の
大 半 が 生 息 し て い な い こ と か ら、 ジ ャ ワマ ン グ ー ス を 対 象 種 と して 追 加 した 。 外 来 種 の 問
題 は 次 第 に 顕 著 化 して お り、 ジ ャ ワ マ ン グー ス 以 外 の 外 来 種(ハ ク ビ シ ンや ア ラ イ グ マ 等)
を 追 加 す る案 も検 討 され た が 、 対 象 種 が 多 くな りす ぎ る と調 査 が 複 雑 化 す る こ と、 精 度 低
下 が 懸 念 され る こ と、 全 国 規 模 で 外 来 種 の 分 布 状 況 を 把 握 す る 前 に 上 述 の9種 の 状 況 把 握
を優 先 す べ き で あ り、 外 来 種 に つ い て は 別 途 調 査 方 法 等 を検 討 す べ き で あ る 等 の 考 え か ら、
ジ ャ ワマ ン グ ー ス 以 外 の 外 来 種 に つ い て は 対 象 とは しな か っ た 。 な お 、 ニ ホ ン ザ ル 以 外 の
サ ル 及 び イ ノ ブ タ に つ い て も あ わ せ て 調 査 を行 っ た が 、 後 述 す る とお り、全 国 的 な 傾 向 を
示 す に 至 らず 、 今 回 の と りま とめ は 見 送 っ て い る。
〈調 査 対 象 種 の 同 定 に つ い て 〉
前 回 調 査 は 全 て 聞 き と りに よ って 調 査 され 、 情 報 を 聞 き と る際 に 、 誤 同 定 を避 け る た め
調 査 対 象 種 の 特 徴 を 示 した カ ラ ー 図 版 を調 査 対 象 者 に 見 せ て 確 認 す る よ うに した 。 ま た 、
今 回 の 調 査 で は 、 調 査 実 施 期 間 を2ヶ 年 に 分 け 、 ア ン ケ ー トと 聞 き と りに よ る 方 法 を採 用
した 。 ア ン ケ ー ト調 査 で は 聞 き と り調 査 よ り簡 便 に 情 報 を 収 集 で き る 利 点 は あ る が 、 種 の
一97一
同 定 は 調 査 対 象 者 の 判 断 に よ る た め 、 混 同 しや す い 種 の 場 合 に は 精 度 を確 保 す る こ と が 難
し い 。 対 象 種 の 中 で 混 同 しや す い の は ニ ホ ン ジ カ とカ モ シ カ 、 タヌ キ と ア ナ グ マ で あ り、
こ の 同 定 に っ い て 検 討 した 。
ニ ホ ン ジ カ とカ モ シ カ に っ い て は 、 両 種 の 生 息 域 が 重 な る地 域 で カ モ シ カ を ニ ホ ン ジ カ
と混 同 す る 可 能 性 が 高 い と 考 え られ 、2種 の 調 査 年 度 を別 にす る こ と、 ニ ホ ン ジ カ の 調 査
は 聞 き と りで 行 い 、 動 物 識 別 用 の カ ラー 図 版 を提 示 して カ モ シ カ と混 同 して い な い か 確 認
す る こ とで 混 同 の 可 能 性 を 抑 え る よ うに した 。 し か しそ れ で も ア ン ケ ー ト調 査 で 得 られ た
カ モ シ カ の 分 布 図 に は 、 ニ ホ ン ジ カ と分 布 域 が重 な る地 域 に お い て 、 誤 同 定 が 疑 われ る 情
報 が あ り、 これ らは 調 査 実 施 者 及 び 対 象 者 に 再 確 認 を し情 報 を 精 査 した 。
タ ヌ キ とア ナ グ マ を 混 同 す る可 能 性 は 前 回 調 査 で も指 摘 され て い た が 、 聞 き と り調 査 で
も混 同 の 可 能 性 が あ る こ と 、 「い る」 「い な い 」 の 情 報 の み を 把 握 す れ ば よ い と した こ と
か ら 、 ア ン ケ ー ト調 査 で 情 報 収 集 を行 う こ と と し た。 調 査 の 結 果 、 ア ナ グ マ に 関 して は 、
全 体 と し て情 報 数 が 少 な く 、 タヌ キ の 分 布 情 報 が 得 られ た と こ ろで も ア ナ グ マ の 情 報 は 得
られ て い な い 。 聞 き と りで 調 査 さ れ た 前 回 調 査 に お い て も他 種 に 比 べ て 情 報 量 は 少 な か っ
た た め 、 今 回 聞 き と りで 調 査 を行 っ た と して も 、 十 分 な情 報 を得 られ た か ど うか は 疑 問 で
あ る。 ま た 、 ア ナ グマ に つ い て は 地 方 に よ りアナ グ マ 自体 を 知 らな い 人 が 多 い 等 の 問 題 点
も指 摘 され て い る。 今 後 、 今 回 と同 様 の 方 法 で ア ナ グマ を 対 象 に した 調 査 を 実 施 して も 、
分 布 状 況 を 十 分 に 把 握 す る こ とは 難 しい と 考 え られ る。
今 後 の 対 象 種 の 選 定 は 、 こ う した 点 を 踏 ま え て 調 査 方 法 とあ わ せ て 検 討 す る こ とが 必 要
で あ る。
2.調
査 方法 及 び体 制
〈調 査 方 法 〉
前 回 調 査 と の 分 布 状 況 を 比 較 す る とい う 目 的 を 達 成 す る た め に 、 調 査 方 法 は 前 回 調 査 を
踏 襲 す る形 を取 っ た 。 前 回 調 査 は1年 の 調 査 期 間 の 中 で 、 全 て 聞 き と り に よ っ て 情 報 が 収
集 され た が 、 今 回 の 調 査 で は 前 回 調 査 同 様 の 予算 及 び 労 力 の 規 模 を確 保 す る の は 困難 で あ
っ た た め 、 安 く簡 便 な 郵 送 ア ン ケ ー ト法 も 取 り入 れ 、 前 述 の よ うに 対 象 種 ・方 法 の組 み 合
わ せ を 整 理 し 、2ヶ 年 に 分 け て調 査 を実 施 した 。 ま た 、 野 生 生 物 行 政 の 変 化 か ら、 各 自治
体 に お い て 哺 乳 類 の 生 息 状 況 調 査 等 を 実 施 し て い る と こ ろ が 増 加 して お り、 これ らの 既 存
情 報 も利 用 した 。
平 成12年
度 は ア ン ケ ー ト調 査 、 平 成13年
度 は 聞 き と り調 査 を行 っ た 。 ア ン ケ ー トは 聞
き と りほ ど人 手 や 労 力 を か け ず 、 よ り簡 便 に 多 く の 情 報 を収 集 で き る利 点 は あ る が 、 一 方
で 精 度 を 確 保 す る こ とが 難 しい。 ま た 調 査 対 象 者 の 混 乱 を避iけるた め に ア ン ケ ー トの 簡 素
98
化 が 必 要 で あ る が 、 種 の 同 定 は 調 査 対 象 者 の 判 断 に よ るた め 、 混 同 しや す い種 の場 合 に は
注 意 を 要 す る。 そ の た め ア ン ケ ー トで は 「
い る」 「い な い 」 と い う情 報 の み を 聞 き 、 「い
る」 「
い な い 」 以 外 の 情 報 を 得 る必 要 の あ る 種 、 ま た 混 同 しや す い 種 は 聞 き と り調 査 の 対
象 とす る こ と と した 。 結 果 と して 、 ニ ホ ン ザ ル 、 ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グ マ 、 イ ノ シ シ は 分
布 以 外 の 情 報 を 収 集 す る た め 、 ニ ホ ン ジ カ は カ モ シ カ と誤 認 して い な い か確 認 を 要 す る た
め 、 聞 き と り調 査 の 対 象 種 と し、 そ の他 の キ ツネ 、 タ ヌ キ、 ア ナ グ マ 、 カ モ シ カ 、 ジ ャ ワ
マ ン グー ス を ア ン ケー ト調 査 の 対 象 種 と した 。 キ ツ ネ 、 タヌ キ は 分 布 範 囲 が 広 く多 く の 情
報 が 必 要 で あ り、 聞 き と り よ りも ア ン ケ ー トの 方 が 効 率 的 と 考 え られ た 。 調 査 の 結 果 、 ア
ン ケ ー トの 対 象 種 と した5種
の うち 、 ア ナ グ マ 以 外 で は 前 回 調 査 との 比 較 が 十 分 に 可 能 な
分 布 図 が 作 成 で き 、 ア ン ケ ー トの有 効 性 が 確 認 で き た 。 しか しア ナ グ マ に つ い て は 現 在 の
分 布 状 況 を把 握 で き た と は 言 い 難 く 、 ア ナ グ マ の よ うに認 知 度 の 低 い 種 を 対 象 とす る場 合
に は 、 同 定 の 問題 を含 め た 情 報 収 集 の 方 法 を 見 直 す 必 要 が あ る と思 わ れ る。
既 存 情 報 の 利 用 を 可 能 に した こ と(既 存 情 報 の 利 用 条 件 は 、平 成8(1996)年
位 置 情 報 が1㎞
メ ッ シ ュ(3次 メ ッ シ ュ)単 位 ま た は5kmメ
以 降の情 報 、
ッ シ ュ(5倍 地 域 メ ッ シ ュ コー
ド)単位 の も の 、 ニ ホ ン ザ ル につ い て は群 れ 情 報 、 ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グマ に つ い て は 子 連
れ 情 報 が わ か る も の)で 、 他 に調 査 が 十 分 に され て お り、 既 存 情 報 が あ る都 道 府 県 に お い て
は 、 ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 に代 え て 既 存 情 報 の み で 報 告 した 都 道 府 県(静 岡 県 、 山
口県 、 千 葉 県)も あ っ た。 ま た 、 ア ン ケ ー トや 聞 き と り調 査 の 形 式 で 報 告 され た 中 に も 、 捕
獲 記 録 な どの 既 存 資 料 が 情 報 源 で あ る と考 え られ る場 合 が あ っ た 。 平 成ll年
護 管 理 計 画 制 度 の創 設 や 、 平 成3年
の特定鳥 獣 保
の 環 境 庁 に よ る 「日本 の 絶 滅 の お そ れ の あ る 野 生 生
物 」 の 刊 行 以 降 、 哺 乳 類 に 関 す る情 報 の 収 集 、 調 査 を行 う 自治 体 が 増 え て い る。 これ ら を
有 効 に 蓄 積 ・利 用 す る こ とで 、 よ り一 層 簡 易 に情 報 を整 理 し、 効 率 的 な 調 査 が 実 施 で き る
も の と思 わ れ る。
調 査 の な が れ(図1;7ペ
ー ジ)と して は 、 平 成ll年
度 に 調 査 計 画 、 平 成12,13年
ン ケ ー ト、 聞 き と り調 査 実 施 、 平 成14'年 度 に 補 完 調 査 と して い る 。 平 成12,13年
度にア
度 の調 査
で 仮 に情 報 が 十 分 得 られ な い 場 合 で も 、 中 間 結 果(仮 分 布 図 等)を 早 期 に 都 道 府 県 に フ ィー
ドバ ッ クす る こ とに よ り、 平 成14年
度 で 情 報 を 補 完 で き る ス ケ ジ ュ ー ル と した た め 、 都 道
府 県 で は 、 ア ン ケ ー ト調 査 等 で は 収 集 で き な か っ た 情 報 を補 充 で き る 十 分 な 時 間 が とれ た
も の と思 わ れ る 。
〈実施体 制 〉
実 施 体 制 は 報 告 書 巻 末 の 実 施 要 領(参 照:別
紙1調
査 の な が れ)に 則 っ て整 備 され た 。 国
か ら都 道 府 県 に委 託 す る こ とに よ り、 各 都 道 府 県 で 進 め て い る特 定 鳥 獣 保 護 管 理 計 画 、 被
害状 況等 の既 存情 報 を収集 す る こ とがで き た。 その た め、今 回 の調 査 で は前 回調査 を上回
る情 報 件 数 が 得 られ た が 、 一 方 で 既 存 情 報 以 外 の 聞 き と り調 査 に お い て は 、 調 査 に 関 わ っ
99
た 人 数 は 減 少 して い る。 トー タル で 見 れ ば 、 今 回 は 調 査 対 象 者 か ら効 果 的 に 情 報 を収 集 す
る こ とが で き た も の と 考 え られ る 。 しか し一 方 で 、 今 回 の 調 査 の 主 た る担 い 手 で あ る鳥 獣
保 護 員 、 猟 友 会 会 員 、 農 林 業 関 係 者 等(表2;9ペ
ー ジ)に は 、 中 山 間 地 で の 人 口 の 減 少 や
狩 猟 者 の 高齢 化 、 狩 猟 者 数 そ の も の の 減 少 等 の 問 題 が あ り、 次 回 調 査 時 に 同 じ体 制 で 実 施
す る こ とは 事 実 上 困 難iにな る 可 能 性 が 高 い 。 背 景 に社 会 的 要 因 が 大 き く影 響 して い る こ と
か ら 、 高 齢 化 ま た は 減 少 す る 調 査 対 象 者 に 頼 る現 在 の 実 施 体 制 を 大 き く見 直 す 必 要 が 感 じ
られ る 。 例 え ば 都 道 府 県 で 収 集 す る鳥 獣 関 連 の 情 報 を 計 画 的 に 蓄 積 して 既 存 の 情 報 を整 理
し、 調 査 対 象 者 不 在 で 情 報 が 収 集 で き な い 地 域 で は 専 門 家 に 依 頼 す る調 査 を 実 施 す る な ど
の 体 制 を構 築 す べ き と思 わ れ る。
〈調査 精 度 〉
・地 域 的 な 偏 り
調 査 精 度 の 問 題 は 、 自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 の他 の 分 類 群 の 全 国 分 布 調 査 に お い て も しば
し ば 取 り上 げ られ て い る 問 題 で あ る。 他 分 類 群 で は概 ね 全 種 を 対 象 と し て お り、 全 国 の ボ
ラ ン テ ィ ア調 査 員(各 分 野 の 専 門 家 で 検 討 員 推 薦 等 の 調 査 員)か ら任 意 で 情 報 を 収 集 して い
る た め 、 調 査 員 の 居 住 地 や 情 報 が 得 られ る 地 域 に 偏 りが あ る 。 一 方 、 本 調 査 で は47都
道府
県 に 委 託 して 調 査 を実 施 して お り、 都 道 府 県 ご と に 若 干 の 差 異 は あ る も の の 、概 ね 全 国 を
網 羅 で き て い る 。 さ ら に 、5万 分1地 形 図 を16分
調 査 区 に2,3ヶ
割 した5㎞
×5㎞
の 調 査 区 を 設 定 し、 各
所 の 聞 き と り調 査 地 点 を 設 け 、 情 報 収 集 を して い る た め 、他 分 類 群 で 問 題
と され る よ うな 情 報 の 偏 りは 少 な い もの と思 われ る。 ま た 、20年 前 と は状 況 が 異 な り・
様 々 な 目的 で 哺 乳 類 の 分 布 に 関す る多 くの 調 査 が 実 施 され て い る た め 、 今 回 は 情 報 が 不 足
す る 地 域 等 で は 既 存 情 報 を利 用 し情 報 を 補 足 して い る。 都 道 府 県 ご と に調 査 意 識 、 努 力 量
の 差 は あ る が 、 全 国 分 布 を 把 握 す る上 で の 偏 りは 少 な く、 全 国 を網 羅 した 情 報 を収 集 す る
と い う 目標 は 概 ね 達 成 され た と思 わ れ る(表8ア
り調 査 に か か る 調 査 員 数;24ペ
ン ケ ー ト回 収 率;23ペ
ー ジ 、 表9聞
ー ジ 、 図4情 報 が 得 られ た メ ッ シ ュ;29ペ
きと
ー ジ)。
調 査 対 象 者 不 在 区 画 の 問 題 は 前 回 調 査 の 反 省 点 と して も あ げ られ て お り、 前 回調 査 報 告
書 で は 、 県 境 部 分 、 奥 山 で 情 報 空 白部 分 が 生 じる の は 当然 と し 、 事 前 に あ る 程 度 の 情 報 空
白 部 分 の 抽 出 と そ れ に 対 す る 現 地 調 査 等 の 補 完 調 査 を 組 み 込 み 、 空 白部 分 を 減 らす 努 力 が
必 要 で あ る と し て い る。 こ れ を 受 け 、今 回 の 調 査 で は 必 要 に応 じて 現 地 調 査 を行 え る こ と
と し た。 実 際 に は 現 地 調 査 は ほ とん ど行 わ れ な か っ た が 、 県 境 や 奥 山 に つ い て は 既 存 情 報
を利 用 した も の が 多 く み られ 、 空 白部 分 を 減 らす こ とが で き た 。 しか し、 今 回 調 査 時 の 社
会 的 背 景 に は 、 県 境 や 奥 山 だ け で は な く 、 中 山 間 地 域 で の 過 疎 化 の 進 行 とい う問 題 も あ り、
調 査 対 象 者 不 在 区 画 が 増 え る 一 方 で 、 完 全 に 空 白部 分 を埋 め る こ とは で きず 、 な お も今 後
の 課 題 と し て残 され た 。 全 て の 空 白を 埋 め な けれ ば 分 布 域 の 把 握 とい う 目標 を 達 成 で き な
一100一
い と は 限 らず 、 これ は どの 程 度 の 精 度 を 目指 す か と い う 目標 設 定 に 関 わ る事 柄 と思 われ る。
・調 査 対 象 者
前 回 調 査 で は 、 情 報 の 信 頼 性 と情 報 収 集 能 力 を 検 討 し、 調 査 実 施 者 及 び 調 査 対 象 者 を 選
ぶ こ とが 必 要 との 反 省 点 が 上 が っ て い た 。 今 回 調 査 で は 、 実 施 要 領 に 具 体 的 な 調 査 実 施 者
及 び 調 査 対 象 者 を あ げ る こ とで 、都 道 府 県 が 適 切 な 調 査 実 施 者 及 び 調 査 対 象 者 に 依 頼 で き
る よ うに 配 慮 した 。 ま た 、 聞 き と り調 査 実 施 の 前 年 度 に は 調 査 実 施 者 に 対 す る 説 明 会 を 実
施 し、 実 施 要 領 の 説 明 、 注 意 す べ き点 等 に つ い て 不 足 が な い よ う事 前 に 準備 対 応 した 。 さ
らに 、 情 報 源 を 特 定 で き る よ うに 、 確 認 が 必 要 な 際 に は 調 査 実 施 者 及 び 調 査 対 象 者 に 戻 れ
る よ うに 回 答 票 を設 計 した 。 調 査 対 象 者 は 、 哺 乳 類 に接 す る機 会 は 多 く て も 、 哺 乳 類 を 相
手 に した 職 業 の者 ば か りで は な く、 情 報 の 信 頼 性 に っ い て は 、 ア ン ケ ー ト調 査 の 場 合 に は
聞 き と り調 査 以 上 に 不 確 実 性 が 残 る。 し か し専 門 家 の み の 調 査 で は こ の よ うな 広 範 囲 の 情
報 を収 集 す る こ とは で き ず 、 目的 を最 低 限 達 成 す る 範 囲 内 で の 不 確 実 性 はや む を 得 な い 。
今 後 は 、 調 査 対 象 者 とな る 可 能 性 の あ る 者 に 対 し て は 、 定 期 的 に 情 報 を 寄 せ る こ とが で き
る 窓 口 を 設 け る な ど、 日頃 か ら哺 乳 類 に 対 して 注 目す る よ うに 促 す 方 法 も工 夫 して み る 必
要 が あ る だ ろ う。
〈調査票及び調査票記入上の問題点 〉
前 回 調 査 と の 比 較 を行 う とい う 目的 に お い て は 、 調 査 の 方 法 及 び 項 目を踏 襲 す べ き で あ
る が 、 現 在 の 社 会 的 背 景 や 過 去 の反 省 点 を 踏 ま え た 変 更 が 必 要 で あ り、 今 回 調 査 で は 、 質
問 の 内 容 を 明 確 にす る と と もに 、 可 能 な 限 り調 査 項 目 を減 ら した(表4;11ペ
ー ジ)。 前 回
調 査 で は全種 にお いて収 集 を行 った絶滅 年 代 や 、 ニ ホ ンジカ の季節 分布 等 につ い て は、今
回 は 情 報 を収 集 しな い こ と と し、 ま た 聞 き と り調 査 か ら ア ン ケ ー ト調 査 へ 変 更 した 種 に お
い て は 、 「ど こ に 」 「い る か 」 に つ い て の み を 聞 く こ と と し た 。
聞 き と り調 査 で は 、 種 別 に 調 査 項 目を 設 定 して お り、 ニ ホ ン ザ ル の場 合 は 前 回 調 査 同 様
に 群 れ 情 報 を 収 集 す る こ と と した。 前 回 調 査 は 群 れ が い た か ど うか を 質 問 した が 、 回 答 者
に よ っ て 群 れ の 定 義 が ま ち ま ち で あ った た め 、 こ れ を避 け る た め に 、 頭 数 と メ ス な い し子
連 れ(ア カ ン ボ ウ)が い た か とい う2項 目か ら、 群 れ か ど うか を と り ま と め る 段 階 で 判 断 す
る こ と と した 。 ま た 、 ツ キ ノ ワ グ マ 及 び ヒ グ マ の 繁 殖 地 域 情 報 に つ い て は 、 前 回 調 査 で は
頭 数 と子 連 れ で あ っ た か ど うか とい う項 目か ら繁 殖 地 域 か 出 没 地 域 か を 判 断 す る こ と と し
て お り、 今 回 も これ を踏 襲 した が 、 実 際 に集 計 し た 結 果 、 子 連 れ 情 報 の 少 な さ か ら繁 殖 地
域 を 明 確 に表 す 屯 とが で き な か っ た 。 そ の 他 、 付 随 的 に収 集 した ニ ホ ン ザ ル 以 外 の サ ル の
分 布 情 報 や イ ノ ブ タの 情 報 は 、 都 道 府 県 に よ っ て は 情 報 が 収 集 で き た 地 域 も一 部 に は あ っ
た が 、 結 果 的 に 全 国 的 な 傾 向 を示 す に至 ら な か っ た 。
分 布 状 況 把 握 の た め に は 、 生 息情 報 の 得 られ な か っ た 地 域 に つ い て 、 調 査 を しな か っ た
一101一
の か 、 調 査 を して も情 報 が 得 られ な か っ た の か を 知 る こ とが 必 要 で あ る。 こ の た め 、 聞 き
と り地 点 を記 入 す る こ と と して い た が 、 数 県 にお い て は全 く記 載 が な く 、 こ れ らの 地 域 に
お け る情 報 の 空 白 区域 で 対 象 種 が 分 布 して い な い と述 べ る こ と は難 しい 。 今 回 の 調 査 で は 、
対 象 種 全 て の 生 息 情 報 が 得 られ な か った 区 域 は ご く わ ず か で あ り、 ほ ぼ 全 国 を網 羅 した 調
査 が で き 、 目標 は 達 せ られ た と考 え られ る。 た だ し こ れ は 対 象 種 が 複 数 で 、 そ れ らの 生 息
環 境 も多 岐 に 渡 っ て い る か らで あ る 。 例 え ば 山 地 や 森 林 地 帯 を 中 心 に 生 息 す る よ うな 種 の
み が 対 象 とな る 場 合 に は 都 市 部 で の 情 報 は 欠 落 す る こ とが 考 え られ 、 こ の よ うな 場 合 、 分
布 の 境 界 を 知 る た め に は 調 査 を しな か っ た 地 域 の 把 握 が重 要 に な る だ ろ う。
前 回調 査 で は 、 多 数 の 聞 き と り項 目が あ り、 デ ー タ処 理 に も 多 くの労 力 と費 用 を 費 や し
て い る。 今 回 の 調 査 票 及 び 地 図 の記 入 様 式 は 、 入 力 、 集 計 の 簡 略 化 を 視 野 に 入 れ て 設 計 し
た 。 設 け た 選 択 肢 を 選 ぶ 回 答 形 式 に した り、 確 認 時 期 は季 節 で は な く月 な ど の数 字 を 入 れ
る よ う に した 。 聞 き と り番 号 に つ い て は 煩 雑 で は あ っ た が 、 地 形 図 情 報 と回 答 票 情 報 を 合
致 させ る 目的 と、 各 聞 き と り地 点 か ら ど の く らい の 情 報 が 収 集 され て い る か 等 の 検 討 の た
め 、 前 回 調 査 同 様 に番 号 を付 す こ と と し た 。 し か し情 報 が 多 くな る ほ ど誤 記 入 や 記 入 漏 れ
が 多 く な り、 中 に は全 く異 な る方 法 で番 号 が 付 され て い る も の も あ り、 確 認 に も 労 力 を 要
した 。 番 号 を 付 す 労 力 に 対 して 得 られ る成 果 が 少 な く 、 次 回 は よ り簡 素 な方 法 で 対 応 す べ
き と思 わ れ る。
〈 集 計 と りま と め 〉
集 計 に お い て は 中 間 結 果 を都 道 府 県 に フ ィー ドバ ッ クす る た め に 迅 速 さ を 第 一 に 考 慮 し
た 。 デ ー タ の 照 合 及 び 集 計 、解 析 の た め に は 内容 の 入 力 が 必 要 で あ り、 これ らの 情 報 量 は
膨 大 に な る こ と が 予 想 され た。 コ ン ピュ ー ター の 処 理 能 力 は 向 上 して い る とは い え 、 前 回
調 査 と同 様 の 調 査 で は集 計 に 多 くの 作 業 と時 間 が 必 要 と考 え られ た た め 、 調 査 自体 や 記 入
方 法 の 簡 素 化 を 図 り、 そ の 結 果 、 集 計 に か か る費 用 と 時 間 を 減 らす こ とが で き た 。 近 年 コ
ン ピ ュ ー ター や イ ン タ ー ネ ッ トが 急 速 に 普 及 して い る こ とか ら、'これ ら を利 用 す る こ と に
よ っ て 、 さ ら に 予 算 と労 力 を 軽 減 で き る と思 わ れ る。 次 回 の 調 査 で は 、 調 査 体 制 と あ わ せ
て これ らの 利 用 を 検 討 す る こ とが 望 ま れ る。
今 回 の 一 義 的 な 目標 は 前 回 調 査 との 比 較 が 可 能 な 分 布 図 の 作 成 で あ り、 分 布 図 は 前 回 調
査 同様 に5kmメ
ッ シ ュ で 示 す こ と と した 。 全 国 レベ ル の 分 布 図 と して は 、 こ の 単 位 で 十 分
で あ る と考 え られ る。 た だ し収 集 デ ー タ の 活 用 を 視 野 に入 れ 、 点 で 記 され た 位 置 情 報 は 経
緯 度 座 標 で 取 る な ど、 で き る 限 り高 精 度 で の 情 報 の 入 力 を 目指 した 。 しか し高 精 度 で 入 力
した 情 報 も、 調 査 票 と分 布 原 図 と の 照 合 が 困 難 な 情 報 が多 くみ られ る な ど した た め 、 情 報
の 確 認 及 び 修 正 は5kmメ
ル も 分 布 図 と 同 様 に5kmメ
い 。5kmメ
ッ シ ュ単 位 で 行 わ ざ る を得 ず 、 最 終 的 に保 管 す るマ ス タ ー フ ァ イ
ッ シ ュ 単 位 と な り、 都 道 府 県 や 地 域 単位 で み る場 合 に は や や 粗
ッ シ ュ へ 変 換 す る 前 の 高 精 度 の 情 報 を 残 し、 都 道 府 県 等 が 利 用 可 能 な 状 態 に す
一102一
る こ と で 、 調 査 結 果 を よ り有 効 に 活 用 で き る と思 わ れ る が 、 そ の た め に は 照 合 が 困難 で あ
っ た 情 報 の情 報 源 を 特 定 す る な ど して 確 認 、 修 正 作 業 を 行 う必 要 が 生 じ、 作 業 量 の 増 大 が
予 想 され る。 ま た 、 地 図や 調 査 票 を残 して お く こ とで 、 情 報 源 に 立 ち 戻 る こ とは で き る が 、
これ ら の 情 報 に は 、 そ の後 の確 認 で 修 正 を行 っ た も の や 、 対 象 外 の 情 報(5年
以 上前 の情
報 な ど)で あ っ た こ とか ら除 外 した 情 報 も含 まれ て い る 。 これ らの 修 正 記 録 を残 す よ うに
した が 、 そ の 方 法 に つ い て は 、 次 回 、 よ り詳 細 に 検 討 す る必 要 が あ る と思 わ れ る。
ま た 、 自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 の 果 た す べ き役 割 か ら情 報 の 迅 速 な 提 供 を 心 が け る必 要 が
あ り、 集 計 の 速 報 値 の公 表 や 精 査 を 行 っ た 時 点 か ら順 次 公 開 す る等 も今 後 検 討 す る必 要 が
あ る。
3.調
査間隔
全 国 的 な 哺 乳 類 の 分 布 調 査 は 、 研 究 者 や 自治 体 で 行 うの は難 し く、 今 回 の対 象 哺 乳 類 の
全 国 的 な 分 布 状 況 の 把 握 調 査 と して は 第2回
目に あ た る。 こ れ に よ っ て 約20年
前 との分布
状 況 の 変 化 を捉 え る こ とが で き た が 、 そ の 変 化 は 大 き く 、 ま た 哺 乳 類 の 生 息 環 境 や 社 会 的
背 景 も 変 化 して い る 。 そ の た め 、 分 布 状 況 の 変 遷 や そ の 要 因 を把 握 す る に は 、 調 査 間 隔 が
空 きす ぎ た と い う指 摘 が あ る。
ま た 、 情 報 収 集 の 対 象 年 数 は 前 回 調 査 が8年
間 で あ り、 今 回 は5∼7年
と した が 、 そ の 間
に分 布 の 変 動 が 起 き る こ と も考 え られ 、 調 査 間 隔 と あ わ せ て 検 討 す る必 要 が あ る だ ろ う。
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 は 概 ね5年
ご と実 施 され て い る が 、 哺 乳 類 以 外 に も 多 くの 調 査 対
象 が あ り、5年 ご と の 基 礎 調 査 で 実 施 す る こ とは難 しい と考 え られ る こ とか ら、10年 単位
で 調 査 を 行 うこ と が 妥 当 と考 え られ る。
4.保
護 管理へ 向 けての課 題
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 の 目的 は 、 自然 環 境 の保 全 の た め に 講 ず べ き 施 策 の 策 定 に 必 要 な
基 礎 情 報 を得 る こ とに あ り、 そ の 一 環 と して 行 わ れ て い る 本 調 査 で も、 施 策 に 利 用 で き る
デ ー タ を 得 る こ とが 最 終 的 な 目的 とな る 。
鳥 獣 行 政 に お い て も地 方 分 権 が 進 み 、 国 と地 方 の 役 割 分 担 が 明確 に な った こ とか ら、 各
自治 体 に お い て 独 自に 様 々 な 哺 乳 類 の 調 査 を 行 っ て い る場 合 も増 え て い るが 、 そ れ らの 調
査 で は 手 法 や 対 象 も異 な り、 必 ず し も一 様 に 比 較 す る こ とは で き な い 。 ま た 、 多 くの 対 象
種 が 分 布 を 拡 大 す る 中 で 、 個 体 数 や 密 度 な どの よ り詳 細 な情 報 を 収 集 す る必 要 も指 摘 され
て い る 。 前 述 の 対 象 種 や 調 査 間 隔 だ け で な く、 自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 や 野 生 生 物 管 理 に必
要 な 情 報 は 何 で あ るか を検 討 す る必 要 が あ る と思 わ れ る 。
一103一
V.資
料
1自
然 環境 保 全基 礎調 査検 討 会 名簿
(平成ll年
度 ∼15年 度
役 職 は 検 討 員 参 画 期 間 内 で 最 新 の もの)
哺乳類H分 科会
大井
梶
徹
光一
森林総合研究所 関西支所生物多様性研 究グループ長
北海道環境科学研究セ ンター 自然環境部 自然環境保全科長
神崎
伸夫
東京農工大学農 学部助教授
岸元
良輔
長野県 自然保護研究所主任研 究員
小泉
透
森林総合研究所九州支所生物被害管理チーム長
幸丸
政明
岩手県立大学総合政策学部教授
間野
勉
北海道環境科学研 究セ ンター 自然環境部野生動物科長
三浦
慎悟
森林総合研 究所研究管理官
米田
政明
(財)自 然環境研 究セ ンター研究主幹
一107一
2実
施要 領
平 成12年
度 か ら平 成14年
度 ま で 、 各 年 度 ご とに 都 道 府 県 に配 布 し た 委 託 実 施 要 領 。
一109一
1自然環 境保 全基礎調 査
平 成12年
度
生 物 多様 性調査
種 の 多様性調 査(哺 乳 類分布調 査)委 託 業 務実施要 領
1業
務 の 目的
野 生 動 植 物 は 、 生 態 系 の 基 本 的 構 成 要 素 で あ り、 日 光 、 大 気 、 水 、 土 と あ い ま っ て 、 物 質 や エ ネ
ル ギ ー の 循 環 を 担 う と と もに 、 人 類 の 生 活 に 様 々 な 効 用 を 与 え る も の と して 重 要 で あ る;と は 言 を
待 た な い。
特 に近年 は地球上で進行す る生物種 の絶滅 を防止 し、多様性に富んだ生物の世界 を保全す ること
は地 球環境保 全上不可欠かつ緊 急の課題 とな ってお り、動植物種の分布情報等の収集、定期的更新
及び監 視は、各種施策を講 じる うえで最 も基礎 となるもの として、生物多様性条約 あるいは地球サ
ミッ トにおいて採択 され た 「ア ジ エンダ21」 の中で示 された生物多様性保全のための行動指針の
なかでも指摘 され、生物多様性国家戦略 において各種施策の方向性が示 されているところである。
生 物 多様 性 調 査 は 、わ が国 に産 す る野 生 動 植 物 に関 す る全国 的 な 分 布概 況 及 び それ に関 連 す る資
料 を 把 握 す る と と も に 、 特 に そ の 存 在 基 盤 が 脆 弱 で 減 少 傾 向 に あ る 種 な どに つ い て 、 現 地 調 査 に よ
り詳 細 な 分 布 現 況 、 生 息 ・生 育 状 況 等 の 調 査 を 行 い 、 国 内 の 生 物 多様 性 保 全 施 策 の 基 礎 とな る 資 料
を得 る こ と を 目的 と す る も の で あ る 。
本 調 査 は 、 特 に 「鳥 獣 保 護 及 狩 猟 二 関 ス ル 法 律 」 改 正(平
成11年)に
際 して の 衆 参 両 院 の 附 帯 決
議 も 踏 ま え 全 国 レベ ル で の ク マ 、 シ カ 、 サ ル な ど の 中 ・大 型 哺 乳 類 に 重 点 を 置 い た 、 分 布 概 況 の 把
握 及 び そ れ に 関 連 す る 資 料 の 収 集 を 行 う と と も に 、 昭 和53(1978)年
度 に 実 施 した 第2回
自然 環 境
保 全 基 礎 調 査 結 果 と の 比 較 等 を 行 う こ と に よ り、 国 内 の 生 物 多 様 性 保 全 施 策 の 基 礎 と な る資 料 を 得
る こ と を 目 的 とす る も の で あ る 。
本 年 度 は 、 次 年 度 以 降 の 調 査 を 含 あ て 調 査 の 全 体 計 画 を 策 定 す る と と も に ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き
取 り調 査 準 備 、 現 地 調 査 等 を 実 施 す る 。
2.全
体 計 画(別
平 成12∼13年
紙1∼4参
度 の2か
照 。)
年 継 続 し て 、 「都 道 府 県 委 託 調 査 」 に よ る 哺 乳 類 の 分 布 情 報 収 集 調 査 を 実
施 し、 必 要 に 応 じて 平 成14年 度 に 補 完 調 査 を実 施 す る。
な お 、調 査 の実 施 に あ た っ て は 検 討 会 を設置 す るな どに よ り、 適 宜専 門家 の 意 見 を聞 くこと。
(1)平
成12年 度
① 当 該 調 査 全 体 の 「調 査 実 施 計 画 」 策 定
② 「ア ン ケ ー ト調 査 」 の 実 施
③ 「聞 き 取 り調 査 準 備 」 の 実 施
④ 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
一111一
(2)平
成13年 度(予
定)
① 「聞 き 取 り調 査 」 の 実 施
② 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
(3)平
成14年 度(予
定)
「補 完 調 査 」 の 実 施 。
平 成14年 度 に は 、都 道 府 県 委 託 に よ り 平 成12∼13年
度 に お い て 調査 が 十分 に 出来 な か った 、
あ る い は 新 た な 知 見 が 得 られ る こ と が 推 測 さ れ る 、 「地 域 」、 「項 目 」、 「種 」 に つ い て 必 要 が
あ る 場 合 に 限 り補 完 調 査 を 行 え る も の と す る 。
(4)デ
ー タ の 集 計 ・解 析 等
上 記(1)か
ら(3)の
調 査 で収 集 した デ ー タ 等 の 集 計 及 び 解 析 並 び に と り ま と め 等 は 、
「民 間 請 負 」 と して 環 境 庁 が 年 度 毎 に 実 施 す る。
3.調
査 実施 者
環境 庁が都 道府 県に委託 して実施する。
4∼ 調 査 対 象種
(1)環
境 庁 の 定 め る 種(重
地
点 調 査 種)
域
対
象
種
北海道
ヒグマ 、 シカ 、キ ツ ネ、 タ ヌ キ 、 イ ノ ブタ
本 州 ・四 国 ・九 州 の
ツ キ ノ ワ グ マ 、 シ カ 、 ニ ホ ン ザ ル 、 イ ノ シ シ(イ
都府県
カ モ シ カ 、 キ ツ ネ 、 タ ヌ キ 、 ア ナ グ マ 、 マ ン グ ー ス(マ
ノ ブ タ 含 む 。),
ング ー
ス に つ い て は 、 鹿 児 島 県 の み 。)
沖縄 県
(2)都
シ カ 、 イ ノ シ シ(イ
ノ ブ タ 含 む 。)、 マ ン グ ー ス
道府県の定め る種(都 道府 県調査 極)
各 都 道 府 県 に お い て 、 上 記(1)「
環 境 庁 の 定 め る 種 」(以 下 「重 点 調 査 種 」 と い う。)に
つ い て 既 に 十 分 に 情 報 が あ る と 認 め られ る場 合 は 、 都 道 府 県 の 定 め る 種(以 下 「都 道 府 県調
査 種 」 と い う。)を 追 加 して 設 け る こ と が で き る も の とす る 。
な お 、 対 象 の 範 囲 は 、 わ が 国 に 生 息 す る哺 乳 類 全 種 とす る。 こ の 場 合 の 種 名 は 、 原 則 と し
て 「種 の 多 様 性 調 査 動 物 種 チ ェ ッ ク リス ト(哺 乳 類 コ ー ド表 」(平 成6(1994)年1月28日
環境 庁 自然保穫 局計画課 自然環境調査室
に記載 されてい るものを用 いること。
ま た 、 都 道 府 県 調 査 種 の 決 定 に 際 して は 、 環 境 庁 の 担 当 官 と 十 分 に 協 議 す る こ と。
一112一
5.調
査 対象地域
全 国47都 道 府 県 全 域 に つ い て 調 査 す る 。
6.調
査実 施期間
平 成12年 度 は 、 契 約 締 結 の 日 か ら平 成13年3月15日
7.業
ま で とす る。
務 の 内 容 及 び調 査 実 施 方 法
(1)調
査 実 施 計 画 の 策 定(別
紙1∼4参
照 。)
「
哺 乳 類 分 布 調 査 」 実 施 に 先 だ ち 、 下 記 の ア ン ケ ー ト調 査(平
(平 成13年 度 実 施 予 定)、 現 地 調 査 等(平
度 必 要 に 応 じ実 施)等
9める
。
な お 、 補 完 調 査(平
成12・13年
成12年 度 実 施)、'聞 き 取 り調 査
度 必 要 に 応 じ実 施)、 補 完 調 査(平
成14年
の 実 施 に 必 要 と な る 「調 査 実 施 計 画 」 を 策 定 し、 別 紙12の 要 領 で 取 り ま と
成14年 度 実 施 予 定)の
必 要 性 等 に つ いて は、 現 段階 で想 定 で き る範 囲 で計
画 す る こ と。(詳 細 に つ い て は 、 平 成13年 度 調 査 の 際 に 検 討 す る こ と。)
① 計 画事 項
a.調 査 対 象 種 毎 の 調 査 方 法 、 実 施 年 度 等
b.「 ア ン ケ ー ト調 査 」 調 査 先(予
定)一
覧 の作 成
c.「 聞 き 取 り調 査 」 調 査 員 一 覧 の 作 成
d.「 聞 き 取 り調 査 」 調 査 先(予
定)一
覧 の 作成
e.,「聞 き 取 り調 査 」 調 査 員 へ の 講 習 会 等
f.そ の 他
② 聞 き 取 り調 査 の 調 査 員 の 確 保 及 び 講 習 実 施 に つ い て
平 成13年
度 の 「聞 き取 り調 査 」 に 先 立 ち 、 「聞 き 取 り調 査 」 の 調 査 員 の 人 選 を 行 い 、 名 簿
を作 成 す る。
当 該 調 査 精 度 の 向 上 を 目 的 と し、 調 査 員(予
定 者 を 含 む 。)に 対 して 、 調 査 手 法 等 の 事 前 講
習 会 実 施 及 び 「聞 き 取 り調 査 」 の 被 調 査 者 の 人 選 に鰐 め る も の とす る、
な お 、 講 習 会 等 を 実 施 した 場 合 に は 、 実 施 年 月 日 、 実 施 内 容 等 の 概 要 を と り ま と め る。
ま た 、 新 た に 各 都 道 府 県 で 作 成 した 講 習 会 用 に 作 成 した 資 料 等 が あ れ ば 添 付 す る こ と。
(参
考)
第2回
自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査 時 に 用 い た 講 習 会 資 料(別
添 資 料1参
照 。)
③ そ の他
r都 道 府 県 調 査 種 」 と して 対 象 種 を 追 加 した 場 合 は 、 そ れ を 反 映 して 調 査 実 施 計 画 を 策 定 す る
こ と。
た だ し、 「都 道 府 県 調 査 種 」 を 設 定 し た 場 合 も 、 調 査 結 果(デ
成 果 とす る こ と(別 紙7参
照)。
一113一
ー タ 等)は
、様 式 に記 載 し、
(2)ア
ン ケ ー ト調 査(別
紙5∼7参
照 。)
ア ン ケ ー ト調 査 は 、 原 則 と して 受 託 者 が 直 接 、 対 象 者 へ 依 頼 し、 調 査 結 果 を回 収 し、 環 境 庁 に
成 果 品 と して 地 形 図 、 ア ン ケ ー ト回 答 用 紙 の 原 本 を 提 出 す る。
な お 、調 査 に 必 要 な 資 料 、資 材 等 一 式 は 受 託 者 が 準 備 す る と と も に 、調 査 の 実 施 に あ た っ て は ・
適 宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 く こ と。
ま た 、 重 点 調 査 種 に つ い て 既 に 十 分 な 情 報 が あ る 場 合 は 、 「<別 紙7>既
存情報及び都道府県
調 査 種 の情 報 の 整 理 」 に 従 って 整理 を行 い、 これ を 以て 調査 結 果 とす るこ とが で き る。
「ア ン ケ ー ト調 査 」 に 使 用 す る 地 形 図 は 、 市 販 の 国 土 地 理 院 発 行 の1/50,000地
形図 を 用 い る こ
と 。 そ の 他 の 地 形 図 や コ ピ ー 図 等 は 、 絶 対 に 使 用 しな い こ と 。
た だ し 、 北 海 道 に あ っ て は 、1/50,000地
形 図 に 代 え て 、 国 土 地 理 院 発 行 の1/200,000地
形図 を
用 い る こ とが で き る。
① ア ン ケ ー ト調 査 の 対 象 者
a.ア
ン ケ ー トの 依 頼 に あ た っ て は 農 林 部 局 他 関 係 機 関 等 と 十 分 仁 連 絡 調 整 を 図 る こ と 。
b.ア
ン ケ ー ト調 査 の 被 対 象 者 は 、 そ の 土 地 の 状 況 に 詳 しい 者 と し 、 原 則 と して 下 記 ア ∼ ケ
な ど か ら 、 で き る だ け 多 くの 情 報 が 収 集 さ れ る よ う に 選 定 す る。
ア.各
都 道 府 県 林 務 事 務 所 担 当 課(担
イ.市
町 村 林 務 担 当 課(担
ウ.猟
友会 等 支 部 、 ま た は猟 友会 等 会 員
工.森
林 組 合 、 ま たは 組 合 員
オ.鳥
獣 保護 員
力.自
然 保護 指 導 員
キ.国
有 林(森
ク.JA支
ケ.そ
当 職 員)
当 職 員)、 ま た は 鳥 獣 担 当課(担
当 職 員)
林 管 理 セ ン タ ー 、 担 当 区 、 愛 林 組 合 等)
部 、 ま た は会 員
の 他(情
報 を 把 握 して い る 団 体 ・個 人 等)*高
等 学 校 生 物 教 諭 や 自 然 保 護NGO等
② ア ンケー ト対象地域
各都道府県の全域 を対象 とす る。
特に島娯部 、過疎 地域 な ど人 ロが少ない地域 の情報が空 白とな らないように留意す ること。
③ ア ン ケ ー ト調 査 内 容
a.調
査対象種
キ ツ ネ 、 タ ヌ キ 、 ア ナ グ マ 、 カ モ シ カ 、 マ ン グ ー ス(た
児 島 県 、 沖 縄 県 の み 。)を
b.調
だ し、 マ ン グー ス に つ いて は 、鹿
対 象 とす る。
査項 目
対 象 種 に つ い て 、 分 布 位 置(過
「別 紙5記
去5年
以 内 の 目 撃 ・捕 獲 位 置)を
下 記(c.)の
地形 図 へ
入例 」 を参 考 に記 載 す る。
な お 、 上 記 対 象 種 に つ い て 概 ね5年
以 内 の 情 報 が 十 分 に 把 握 され て い る場 合 は 、 既 存 情 報
を 以 て 調 査 結 果 と す る こ と が で き る(別
紙7参
照)。
ま た 、 追 加 す る 場 合 は 、 追 加 種 と 記 入 方 法 を 明 記 し、 本 要 領 に 準 ず る こ と 。
一114一
c記
録方法
市 販 の 国 土 地 理 院 発 行1/50,000地
形 図 に 目撃 及 び 捕 獲 等 に よ り分 布 が 確 認 さ れ た 地 点 を 記
入 す る。
な お 、 下 記 の 凡 例 の と お り対 象 種 ご と に 明 確 に 区 別 す る こ と 。
種
名
目
キツネ
タ ヌキ
捕
撃
カモ シカ
黒
タ
青
霧
カ
マ ン グ ー ス(鹿
児島県 ・
色
キ
・ア
ア ナ グマ
獲
D
マ
赤
赤
黒
沖 縄 県 の み)
(捕獲地 点の記号は丸で囲む)
d.ア
ン ケ ー トに 際 し て の 配 布 物
ア.依
頼文
受 託 者 か ら ア ン ケ ー ト対 象 者 へ の 依 頼 文 書 。
な お 、 依 頼 文 書 の 作 成 は 受 託 者 が 行 うも の と す る。
イ.平
成12年
度 ア ン ケ ー ト記 入 要 領
「別 紙5の
ウ.ア
例 」 を 参 照 し、 対 象 種 、 問 い 合 わ せ 先 を 明 記 し、 作 成 す る こ と。
ン ケ ー ト調 査 回 答 票
「別 紙6」
エ.国
を参 照 。
土 地 理 院1/50,000地
形図
必 ず 国 土 地 理 院 発 行 の1/50,000地
形 図(原
本)を
用 い て 、 ア ン ケ ー ト対 象 者 の 担 当 市 町
村 相 当 分 を配 布 し、 各 都 道 府 県 の 全 域 が 埋 ま る よ うに 配 慮 す る。
オ.記
入 用色 鉛 筆 等
赤 色 、青 色 、 黒 色 の 鉛 筆 、 ボー ル ペ ン等
(水 性 ペ ン 、蛍 光 ペ ン 等 は 使 用 しな い こ と。長 期 間 保 存 に 耐 え 得 る も の を 選 定 す る こ と 。)
(3)現
地調 査等
調 査 対 象 種 の 現 状 を 確 認 す る た め 、 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 等 を 実 施 す る 。
現 地 調 査 等 の 結 果 に つ い て は 、 「<別 紙7>既
存 情 報 及 び 都 道 府 県調 査種 の情 報 の 整 理 」 に
従 っ て 調 査 結 果 を 記 載 し 、 成 果 品 と して 提 出 す る 。
な お、 調 査 に必 要 な 資料 、 資材 等 一 式 は受 託 者 が準 備す る と とも に、 調 査 の実 施 に あた って
は 、 適 宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 く こ と。
一115一
7調
査 結 果 の と りま とめ
各年度 ごとに受託者 か ら提 出のあった成果の集計 及び解析並びに とりま とめ等は、 「民間請負」
等によ り環境庁が実施す る。
8調
査 結 果の報 告
受 託 者 は 調 査 結 果 を 「別 紙12及
で に 成 果 品(正
9.そ
本)1部
び 別 紙13」
に 従 って と り ま とめ 等 を 行 っ た 上 、 契 約 終 了 日 ま
を環 境 庁 自然保 穫 局 長 あて 提 出す る。
の他
調査 内容 あるいは契約事 務等に関す る問い合わせ、成果品の提出先は、環 境庁 自然保曄 局生物 多
様性セ ンター とす る。
T403-0005
山 梨 県 富 士 吉 田 市 上 吉 田 剣 丸 尾5597-1
(調 査 内 容 関 係)電
話0555(72)6033
FAXO555(72)6035
(契 約 事 務 関 係)電
話0555(72)6031
FAXO555(72)6032
調査 内容担当者
専 門 調 査 官(動
物 担 当)伊
藤 勇三
e-mai([email protected]
一116一
<別 紙1>
1調 査 の 流 れ
聞 き取 り調 査
ア ン ケ ー ト調 査
キ ツ ネ
・タ ヌ キ
・ア ナ
サ ル
グ マ 、 カ モ シ カ
・マ ン
イ ノ シ シ(イ
グ ー ス(マ
現地調 査等
都 道 府 県 の 定 め る種
・ シ カ ・ク マ ・
(都 道 府 県 調 査 種)
ノ ブ タ 含 む 。)
ン グ ー ス に
つ い て は 、 鹿 児 島 県
・
沖 縄 県 の み)
〈調 査 実 施 計 画 の 策定 〉
i過 去5ヶ
平
ア.ア
年 の 調 査 実 施 状 況 調 査1*下
記(注)参
照
ン ケ ー ト調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
成
イ.聞
き 取 り 調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
ウ.調
査 員 の 人 選 ・確 保
工.調
12
査 員へ の 講 習
年
オ.現
地調 査 等 の 選 定
度
アンケート調 査
(必 要 に 応 じ)
現 地調査 等
分
布
分 布 ・生 息 状 況
平
聞 き 取 り調 査
成
(必 要 に 応 じ)
現地調 査等
13
年
度
分 布 ・生 息 状 況
分 布 ・生 息 状 況
平
成
14
(必 要 に 応 じ)
補
完
調
査
年
度
(注)「 ア ン ケ ー ト調 査 」 及 び 「
聞 き 取 り調 査 」 に つ い て は 、 そ れ ぞ れ の 対 象 種 に つ い て 、 概 ね5年
以 内 の 情 報 が 十 分 に 把 握 され て い る場 合 は 、 既 存 情 報 を 以 て 調 査 結 果 とす る こ と が で き る 。
一117一
<別 紙2>
1アン ケ ー ト調 査 実 施 体 制1
環境庁
委
託
報告書 ・分布図納品
都道府県
ア ン ケ ー ト依 頼
回
収
地 形 図 ・回 答 票 の 記 入
市町村役場
鳥獣担当課
猟友会
支部
森林
組合
鳥獣
保護員
一118一
自然 公 園
指 導員
国有林
JA支 部
その他
<別 紙3>
1聞き と り調 査 実 施 体 制1
環 境庁
報告書 ・分布図納品
i
1委
託.
都 道府 県
i
調査票提出
1聞き取一
調 査 員
市町村役場
鳥獣担 当課
團 團團
回
答
自然公 園
指 導員
i
国有林
JA支
部
図
↓ 聞き取り
回 答 者
圏 圃
森林組
合職員
團團團圏
一119一
鳥獣保護員[そ の他]
<別 紙4>
現地 調 査等 実施体 制
環 境 庁
調査票提出
委
託
都道府県
調査票提出
調査依頼
(または直轄調査)
調 査 員
一120一
<別 紙5>
平 成12年 度哺 乳 類 分 布 調 査
平 成12年
度 ア ン ケ ー ト記 入 要 領 例
この 調 査 は 、 わ が 国 に 産 す る哺 乳 類 に つ い て の 分 布 概 況 及 び それ に 関 連 す る資 料 を 把
握 す る と と も に 、 昭 和53(1978)年
度 に 実 施 した 第2回 自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査 結 果 との
比 較 等 を行 う こ とに よ り、 国 内 の 生 物 多様 性 保 全 施 策 の 基 礎 とな る資 料 を得 る こ と を 目
的 と して 、 環 境 庁 が 各 都 道 府 県 に 委 託 して 実 施 す る 調 査 で す 。
お 手 数 を お か け しま す が ご協 力 の 程 お 願 い い た しま す 。
最 近5年
間(平
成8年
よ り現 在 ま で)に
ア ナ グ マ 、 カ モ シ カ 、 マ ン グ ー ス(た
目撃 も し く は捕 獲 に よ り、 キ ツ ネ 、 タヌ キ 、
だ し 、 マング ースは 、 鹿 児 島 県 、 沖 縄 県 の み)を
確 認
した 地 点 を 、 お 知 らせ 下 さい 。
1.こ
の 記 入 要 領 と 一 緒 に お 送 り し た も の(先
ず お 確 か め く だ さ い)
国 土 地 理 院 発 行1/50,000地
形 図(貴
管 内 市 町 村 の 全 域 分)
(た だ し 、 北 海 道 に あ っ て は 、1/200,000地
形 図 。)
ア ン ケ ー ト調 査 回 答 票
記 入 用 色 鉛 筆 等(赤
、 青 、 黒)
返信 用 封 筒
2.記 入 方 法
(1)ア
ン ケ ー ト調 査 回 答 票
ご記 入 され た方 の ご連 絡先 等 を ご記 入 下 さい。
(2)国
士 地 理 院 発 行1/50,000地
形 図(北 海 道 に あ っ て は 、1/200,000地 形 図)
キ ツ ネ の 目撃 地 点 に は 黒 色 で キ を 、 捕 獲 地 点 に は ○ 付 き の キ を 、 タ ヌ キ の 目撃 地 点 に は 青 色 で
タ 、 捕 獲 地 点 に はO付 き の タ 、 ア ナ グマ の 目 撃 地 点 に は 赤 色 で ア 、 捕 獲 地 点 に はO付 き の ア 、 カ
モ シ カ の 目撃 地 点 に は 赤 色 で カ 、捕 獲 地 点 に は ○ 付 き の カ 、マ ン グ ー ス(鹿 児 島 県 、沖 縄 県 の み)
に つ い て も 黒 色 で 同 様 に 地 図 上 に 書 き 込 ん で 下 さ い 。)
3.送
付方 法
ア ン ケ ー ト調 査 回 答 票 、 地 形 図 を 記 入 され ま した ら、 ま と め て 都 道 府 県 担 当 課 へ ご返 送 下 さ い 。
1お問 い 合 わ せ 先1
〒匿ii蓋
垂
茎
羅羅嚢ill一}iiiiii
電話:薩 藝璽
璽璽藝藝璽蓬璽嚢嚢溺 内線 羅
一121一
記入例
目撃 ・捕獲 した地点 に
下記の記号 を記入 して
下 さい。
磐 梯ll1
i
N
N
目撃 の 場 合
懸 轟i灘i蝦脳
繋懸欄藩}繹
・鑑:い
ざ
.
i
1:::譲繋
難i難
騰 繋
艶灘 撫
麟 鮮::饗
雛 撫鷺 畿 、:㍊
識 演.爆灘'1"%
暴締 轄 、
議;訴
4・
・ 軋 ぐξ.昏'.・
':'.。
、コ
ミ:ひ.噂
も
レ る る ち らロ
..,1ぐ ミ『空
.'べ'、
・:'・.…
'"
藁::顧1
麟llぎ1轟
婁
辮 蜜li触ミ
・^
・,
、 ・・
、.蓄
婦 ●
タ き;こ
∼∵ 穿・
齢
..",宍
そ \'く'
・:ミ1'・
♂}・.
・::・い.ゐ{、
キ ツネ
キ
タ ヌキ
タ
アナ ケマ
ア
マ ン ク ース
マ
◎
0
0
⑦
0
避1:∴:!1
1:冤
隊灘鵜灘 難難
}へ
カ
鷺…;無:戴
養
●
ビ
..、.、
力モシ カ
捕獲の場合
漏 ン
1:50,000
カ モ シ カ、 ア ナ グマ は赤
タ ヌキ は 青
キ ツ ネ、 マ ン グ ー ス は黒
ご記 入 お願 い い た し ます 。
<別 紙6>
平成12年
度哺 乳類分布 調査
ア ンケ ー ト調 査 回 答 票
記入 年月 日
平 成12年
.月
日
記 入 され た 地 形 図 名
記
入
者
所
氏
名
属
所
属
住
所
電
話
番
号
そ
の
他
特 記 事 項 あ りま した ら
ご記 入 下 さ い
ご 協 力 あ りが と う ご ざ い ま す 。
一123一
<別
紙7>
既 存 情 報 及 び 都 道 府 県 調 査 種 の 情 報 の 整 理
1.
環 境 庁 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)に
つ い て 、 既 存 情 報 が あ り、 そ れ を 利 用 す る
場 合
1.分
布情 報 が メ ッシ ュ コー ドに よ り入力 され て い る場合
表一1の 様式 で、表一2の 記 入例 を参考 にと りまとめる こと。表 は種 ごとに作成す る。作成
したものはFD等
(1)種
を添付の上提 出すること。
名
種 ごとにファイル を作成する。
以下 の項 目は各 レコー ドごと
(2)情
報 の種 類
目撃 した情報 か、捕獲 した情報か、推 定分布域であるのか等 を明 らかにする。
(3)情
報 収集の手段
ア ン ヶ 一 ト調 査 、 聞 き 取 り調 査 、 現 地 調 査 等
(4)元
デ ー タの 形 式
地 図 の 種 類(例;ハ
(5)位
1㎞
ン タ ー マ ッ プ 、 国 土 地 理 院 発 行 の 地 形 図 等)、 縮 尺 を 明 らか に す る 。
置 情 報 の 種 類.
メ ッ シ ュ 、5kmメ
ッ シ ュ 、 地 図 上 の く く り線 ま た は ポ イ ン トの い ず れ か を 明 らか
に す る。
(6)メ
ツシ ュ コー ド
標 準 メ ッ シ ュ シ ス テ ム に 準 拠 し、.5kmメ
27、72、77(各5kmメ
ッ シ ュ の 中 心 の3次
ッ シ ュ の 場 合 は2次
メ ッ シ ュ コ ー ド6桁 に22、
メ ッ シ ュ コ ー ドを 使 用)の
い ず れ か の2桁
を
加 え た もの とす る。
地 図 上 の く く り線 を メ ッ シ ュ コ ー ドに 置 き か え る 場 合 は 、3次
(7)情
メ ッ シ ュ を 使 用 す る こ と。
報源
元 と な っ た 調 査 報 告 書 等 の タ イ トル
(8)調
査年度
調 査 年 度 を記 入
(9)調
査機関
調 査 を 実 施 し た 機 関 名 を 記 入 、 例 え ば 狩 猟 者 か ら の 聞 き 取 り の 場 合 は 、 「狩 猟 者 」 と 記 入
一124一
2.分
布情報 が地形 図に 示 され て いる場合
環 境 庁 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)の
分 布 情 報 が 、 既 存 の 調 査 等 で 地 形 図 に 図 示 さ れ て い る場
合 は 、 凡 例 を 明 記 した 上 で 、 調 査 原 図 の コ ピー(写
し)を
「別 紙13」
の 哺 乳 類分 布調 査 図帳
に 綴 り、 提 出 す る こ と。 地 図 情 報 は 情 報 源 が わ か る よ うに 、 調 査 報 告 書 名 が わ か る よ う に 凡 例
と と も に 明 記 す る こ と(報 告 書 の 奥 付 の コ ピー を 添 付 す る 等)。
H.都
道 府 県 の 定 め る種(都
都 道 府 県 の 定 め る 種(都
道 府 県 調 査 種)を
道 府 県 調 査 種)を
設 け、 調 査 す る場 合
設 け 、 調 査 した 場 合 に あ っ て は 、 平 成6∼11年
多 様 性 調 査 ・種 の 多 様 性 調 査 に 用 い た 調 査 票 を用 い て 報 告 す る 。(別 紙8-1∼11-2参
1.文
度 生物
照 。)
献 調 査 を 行 う場 合
都 道 府 県 ご と に 当 該 都 道 府 県 内 に 存 在 す る 哺 乳 類 分 布 に 関 す る平 成6∼11年
度 調査 以降 、 新 た
に 発 行 ま た は 発 見 等 さ れ た 文 献 情 報 を 主 と して 整 理 す る 。
文 献 か ら は 種 、 調 査 票 記 入 者 、 確 認(採
捕 、 目 撃)者
ュ コ ー ド+全 国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド+地 名)、 確 認(採
と に 算 用 数 字)等
を 調 査 票(別
紙10-1・10-2ま
捕 、 目 撃)年
た は11-1・11-2)に
情 報 源 番 号 と 対 応 す る 文 献 リ ス トと し て 、 資 料 名(論
編 者(原
、 同 定 者 、 確 認 位 置(3次
∼2次
メ ッシ
月 日、 情 報 源 番 号(文
献ご
記 録 す る。 文 献 は 、 調 査 票 の
文 名 等)、 掲 載 文 献 名(学
会 誌 名 等)、 著
著 者 を 優 先)、 発 行 者 、 発 行 年 、 掲 載 分 類 群 を 示 した 文 献 分 布 情 報 源 り ス トを 取 り ま と
め る。 複 数 の 文 献 に 重 複 して 掲 載 され て い る 資 料 の 場 合 は 、 原 記 載 の も の を選 択 す る 。 ま た 、 文
献 中 に 標 本 収 蔵 機 関 の 情 報 が あ る場 合 は 、 文 献 調 査 の 調 査 票 を 作 成 す る と と も に 、 標 本 調 査 の 調
査 票 の作 成 に 努 める も の とす る。
な お 、 文 献 の うち 所 蔵 標 本 目 録 に つ い て は 、 標 本 調 査 に 代 替 す る も の な の で 、 標 本 交 換 等 に よ
り現 在 所 蔵 して い な い こ と が 明 か な も の を除 き 、 標 本 調 査 の デ ー タ と して 取 り扱 う。
作 業 中 、 他 都 道 府 県 の 情 報 が 発 見 され た 場 合 は 、 そ の 都 道 府 県 が 調 査 票 を 作 成 で き る よ う に そ
の 情 報 を 提 供 す る。
2.標
本 調 査 を 行 う場 合
都 道 府 県 ご と に 当 該 都 道 府 県 内 に 存 在 す る 動 植 物 分 布 に 関 す る 平 成6∼11年
度 調 査 以降 、 新 た
に 作 製 ・収 蔵 ま た は 発 見 等 さ れ た 標 本 情 報(地 方 自 治 体 機 関 及 び 個 人 所 蔵)を 主 と し て 整 理 す る 。
標 本 か らは 種 、 調 査 票 記 入 者 、 確 認(採
捕)者
、 同 定 者 、 確 認(採
シ ュ コ ー ド+全 国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド+地 名)、 確 認(採
と に 算 用 数 字)等
を 調 査 票(別
紙10-1・10-2ま
捕)年
た は1H・11-2)に
捕)位 置(3次
月 日 、 情 報 源 番 号(収
∼2次
メッ
蔵機 関ご
記 録す る。標 本 は 、調 査 票の
情 報 源 番 号 と対 応 す る 収 蔵 機 関 リ ス トと して 、 収 蔵 機 関 名 、 管 理 者 名 、 収 蔵 機 関 所 在 地 名 、 収 蔵
機 関 連 絡 先 電 話 番 号 、 収 蔵 分 類 群 を 示 した 標 本 分 布 情 報 源 リ ス トを 取 りま と め る。
作 業 中 、 他 都 道 府 県 の 情 報 が 発 見 さ れ た 場 合 は 、 当 該 都 道 府 県 と 連 絡 を取 り合 い 、 協 力 し て 調
査 票 を 作 成 す る 。 こ の 場 合 、 原 則 と して 標 本 を 持 つ 都 道 府 県 が 調 査 票 を 作 成 す る。
な お 、 文 献 の 所 蔵 標 本 目 録 の デ ー タ に つ い て は 、 こ の 標 本 調 査 と し て調 査 票 を 作 成 す る が 、 他
の 標 本 調 査 デ ー タ と 区 別 す る た め に 調 査 票 に は 他 の 標 本 調 査 の 一 連 の 情 報 源 番 号 とは 別 の 情 報 源
番 号(目
録 ご と に ア ル フ ァ ベ ッ ト(大 文 字))を
新 た に 付 し、 調 査 票 の 情 報 源 番 号 と対 応 す る 標 本
目 録 リ ス トと して 、 資 料 、 掲 載 文 献 、著 編 者 、発 行 者 、 発 行 年 、掲 載 分 類 群 、収 蔵 機 関 、 管 理 者 、
一125一
所 在 地 、 電 話 番 号 に つ い て 取 りま とめ た 目 録 分 布 情 報 源 リス トを 取 り ま と め る。
ア.情報 の 要 件
採 用 す る 分 布 情 報 は 、 原 則 と して 以 下 の 要 件 を す べ て 満 た す も の と す る 。
な お 、 台 風 な ど に よ り運 ば れ て き た と 推 測 され る 個 体 の 分 布 情 報 な ど は 除 外 して さ しつ か え
な い。
① 種 の 同 定 能 力 の あ る 者 が フ ィー ル ドで 確 認 した も の 、 あ る い は 種 の 同 定 が 文 献 や 博 物 館 所
蔵 標 本 そ の 他 に 基 づ い て お り、 同 定 が 確 実 で あ る と判 断 で き る情 報 で あ る こ と。
② 確 認 地 点 の 位 置 が 、 最 低 限 都 道 府 県単 位 の レ ベ ル で 特 定 で き る情 報 で あ る こ と。
③ 種 の 生 息 ・生 育 を 確 認 した 年 が 明 らか な 情 報 で あ る こ と 。
イ.分布 位 置 情 報 の 表 記
分 布 位 置 に 関 す る 情 報 は 、 下 記 ① ∼ ③ の 単 位 を コー ドで 表 記 す る 。 単 位 の優 先 順 位 は 、 ① か
ら③ の 順 と し 、 調 査 票 へ の 記 入 は 、 そ の 情 報 を 記 載 し得 る単 位 の う ち 、 最 も優 先 順 位 の 高 い 単
位 を採 用 す る。
た だ し 、 ① ∼ ③ の い ず れ か の 単 位 を 採 用 した 場 合 で も 、 調 査 票 に は 市 区 町 村 、 都 道 府 県 の コ
ー ドを 必 ず 記 入 す る こ と 。
3.現
①3次
メ ッ シ ュ単 位
(約1㎞
×1㎞)
②5倍
地 域 メ ッ シ ュ単 位
(約5㎞
×5㎞)
③2次
メ ッ シ ュ単 位
(約10㎞
×10㎞)
地 調 査 を 行 う場 合
対 象 種 に つ い て 、5万
分1地
形 図 図 幅(5万
分1地
形 図 メ ッ シ ュ 単 位)ご
とに その 図幅 内 の 代
表 的 な 生 息 ・生 育 地 に つ い て 現 地 調 査 に よ り現 状 を確 認 、 記 録 す る 。
確 認 位 置(3次
メ ッ シ ュ コ ー ド+地 名+全
定 者 、 調 査 票 記 入 者 、 生 息 ・生 育 環 境(植
(生 息 ・生 育 地 消 失 の)危
国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド)、 確 認 年 月 日 、 確 認 者 、 同
生 、 地 形 、 地 質 等)、 生 息 ・生 育 状 況(増
険 性 の 主 要 因(森
林 伐 採 等)等
一126一
を 調 査 票 に 記 録 す る。
減 傾 向 等)、
区
2
No.
4
3
月報 の 種 類
報収集
元 デー タ
5
位置
6
報 の 重類
メツシ ュコ ー ド
7
8
調査 年度
9
調 査機関
N
一.l
I
望
刈
n
i
-
v
團
□
2
円報 の 種
3
1
目撃
アンケー ト
(1:50,000)
ハ ン タ ー マ ップ
1kmメ ッシ ュ
2
捕獲
アンケー ト
(1:50,000)
5kmメ ッシ ュ
No.
4
月報 収 集
元 デ ・
一・
タ
5
位置情報 の種類
国 土 地 理 院 ・八 海 山
i
墓
1
国 土 地 理 院 ・八 海 山
3
4
5
推定分布
推定分布
推定分布
聞き取 り
(1:50,000)
括 り線
聞き取り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
括 り線
聞き取り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
括 り線
国 土 地 理 院 ・八 海 山
6
推定分布
聞き取 り
(1:50,000)
国 土 地 理 院 ・八 海 山
括 り線
7
推定分布
聞き取 り
括り線
8
推定分布
聞き取 り
(1:50,000)
国 土 地 理 院 ・八 ら 山
(1:50,000)
括り線
6
メッシ ュコ ー ド
7
8
調査 年度
OO県 キツネ生息状況
調査報告書
平成9年 度
OO県 キツネ分布調査
55394272
報告書
平成10年 度
○○県鳥獣分布調査報
55394156 告書
平 成11年 度
OO県 鳥獣分布調査報
55394157 告書
平 成11年 度
○○県鳥獣分布調査報
55394158
告書
平 成11年 度
OO県 鳥獣分布調査報
55394166 告書
平 成11年 度
OO県 鳥獣分布調査報
55394167
告書
平 成11年 度
OO県 鳥獣分布調査報
55394168
告書
平 成11年 度
55394014
9
調査機 関
ロロ研究所
△ ム セ ン ター
▽▽調査会
▽▽調査会
▽ ▽調査会
▽▽ 調査 会
▽▽調査 会
▽▽調査会
望
露
刈
n
煎
i
N
v
<別 紙8-1>
票 の表面
EF
種 の多 様 性 調 査 票[現 地 調 査]
整 理 番号
日
フ,ガ
D
ナ
記 入 者 コード
姓
記入者 名
フ,ガ
名
ナ
確 認 者 コード
姓
確認者 名
フ,ガ
名
ナ
同 定 者 コード
同定者 名
3次
分 類群名
分 類 詳 コート.
姓
名
全 国 地 方 公 共 団 体 コート●
メツシュコー ト∂
年
確認年 月 日
月
日
19
調
査
都 道
府 県
市 幽区
郡
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
*重 点調 査種*
種名
種 コード
1写
確認物
真2標
本
情 綴源 番 号
標 本 番号
123'4S
以 前か ら
の増 減
9
i/iooi/io1/2i
不明
危 険性 の
主要因
そ の他特 記事 項
種名
種 コート'
1写
確認物
以前か ら
の増減
真2標
本
情報 源番 号
標本 番 号
1234S
9
1/1001/101/21
不明
危 険性 の
主 要因
その他 特記 事項
〔危 険 性 の 主 要 因 】
`'石 灰 採 掘
'2農 薬 汚 染
渦火山噴 火
日森 林伐 採
1'ゴ ル フ 場
口池 沼 開発
53河 川 開 発
口海岸 開 発
22ス キ ー 場
2'土 地 造 成
26道 路 工 事
q園 芸 採 取
56帰 化 競 合
η薬 用 採取
臼踏み つけ
'`そ の他
5働 物 食 害
●'不明
6竃産 地 極 限
サ イ ズ は 、A5版
一129一
とす る 。
口湿 地開発
2`ダ ム 建 設
目草地 開発
53管 理 放 棄
胴遷移進 行
'8水 質 汚 濁
<別 紙8-2>
<別
紙8-1>の
裏面
♂
*そ の 他 の 穏*
種 コー ド
種
名
情偲 源番 号
確認 物
サ イ ズ は 、A5版
一130一
1写
真2標
本
1写
真2標
本
1写
真2標
本
且 写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写
真.2標
本
1写
真2標
本
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写
真 ・2標
本
1写
真2捺
本
且 写 真2標
本
とす る 。
標 本番号
種 の多 様性 調 査 票[現 地 調 査]
整理 番 号
分 類 群 コごド
日
0
フワカ0ナ
記 入 者 コード
姓
名
姓
名
姓
名
記 入者
氏
名
フ1ガナ
へ
舜
D
i
お
都 道
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メッシュコー トo
調
一
確 認年 月 日
i
伴
年
月
日
19
以前から
の増減
査
確認物
1写
情報源 番 号
0
種名
同 定 者 コード
同定 者
氏 名
3次
種 コード
確 認 者 コード
確盟 者
氏
名
71ガ ナ
'
分 類群 名
真
2標
本'
府 県
習
醤
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
1・2・345i9
1/1001/101/211不
明
危 険性 の
圭要因
そ の他
特 記事項
都 道
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
調
年
月
19
日
査
破認 物
1写 真
情 報源番 号
以 前か ら
の増減
囹
市 区
標 本番 号
3∼欠 メ7シ ュコー ト0
破認 年 月 日
郡
2標
本
0
郡
府 県
市 区
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
〈
聾
標 本番 号
1134S9
1/1001/101/21':不
〔危 険 性 の 主 要 因 〕
明
目森 林伐 採
24道 路 工 事
口池 沼開 発
25ダ ム 建 設
昌火 山噴 火
56帰 化 競 合
危 険性 の
主要 因
n河 川 開 発
口海 岸 開 発
け湿地開 発
3'水 質 汚 濁32農
薬 汚 染41園
芸採 取
6`産 地 極 限71そ
の 他"不
明
その他
特記 事項
口草地 開発
G薬
け 石 灰 採 掘2'ゴ
用 採 取51踏
み つ けM動
ル フ 場22ス
キー 場
物 食 害53管
理 放 棄5'遷
わ土 地造 成
移進行
(◎
i
一
V
3次
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メグシュコー9トo
都 道
調
確認 年 月 日
年
月
臼
19
以前 か ら
の増滅
3次
査
1写 真
情穀 源番 号
へ
確 認物
2標
本
'
i
お
N
i
D
α
伴
府 県
1'L34S9
1/1001/101/21i不
明
地
危険 性 の
主要 因
年
月
日
都 道
19
確認物
1写
情報源 番 号
査
真
2標
本
府 県
町 村
㊤
地
一
1・2・345i9
1/1001/101/21i不
明
危険性 の
主要 因
そ の他
特 記事項
都 道
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
年
月
19
日
確 認物
査
1写 真
情韓 源 番号
以 前か ら
の増 減
市 区
生 息 ・生 育 環 境 等
調
確認 年 月 日
郡
標 本 番号
3∼欠 メッシュコー トo
0
n
聾
その他
特 記事 項
調
以 前か ら
の増減
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メ7シ ュコー ト'
確 認年 月 日
市 区
標 本番 号
ら
9十
郡
2標
本
府 県
郡
V
9
市 区
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
蜘'
圖
地
標 本審 号
1134SI-9
1/1001/101/21:不
〔危 険 性 の 主 要 因 〕
口森林 伐採
,`道 路 工 事
勃 火 山噴 火
明
ロ池 沼 開発
25ダ ム 建 設
5`帰 化 競 合
危 険性 の
主 要因
口河川 開発
日海岸 開発
ほ 湿 地 開 発'`革
M水 質 汚 濁
勃 農 薬 汚 染U園
芸 採 取'2薬
、
u産 地 極 限
,1そ の 他
・.不明
その他
特記 事項
地開発
げ 石 灰 採 掘2'ゴ
ル フ場
用 採 取5馳 踏 み っ け
勃動物 食 害
卸 ス キー 場
わ 土地 造成
笥 管理 放 棄
ム喝遷 移 進 行
n
望
(◎
i
v
め
く 別 紙10「
E票 の 表 面
種の多様性調査 票[文
分頬 群コ
ード
整 理 番.号.
献 ξ標 本 調 査]
分頬 群名
情 報源
a
回
1文 献2標
フりガ ナ
記 入者名
記 入 者 コード
姓
名
フリガ ナ
確 認者 名
確 認 者 コード
姓
名
フリガ ナ
同 定者名
同 定 者 コート.
姓
名
メッシュコード 〔3次5倍2次
確認年 月 日
1
年
月
全 国地方 公共団 体コード
日
情報源番号
9
灘
調
査
≦嗣
謡
生 息 ・生 育 環境等
地
種 コー ド
種
名
サ イ ズ は 、A5版
一133一
標 本番号
とす る 。
本
一1>
<別
<別 墾0-1>の
種 コ一
ド
種
名
サ イ ズ は 、A5版
一134一
裏面
・
.標 本 番 号
とす る 。
紙10-2>
種 の 多 様 性 調 査 票[文
献 ・標 本 調 査]
整 理番 号
分 類 群 コート'
回
[コ
フ5ガナ
i
へ
×
鼻
'
w
⊆ハ
D
姓,
名
確認 者
姓
名
姓
名
氏
1文
記 入 者 コード
記入 者
氏
名
フリガ ナ
本
種名
名
刀 ガナ
伺定 者
氏 名
同 定 者 コード
メ7シ
ュコード 〔3次5倍2次=塒
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
調
z
都 道
郡
府 県
確認 年 月 日
年
日
月
情報 源番 号
標 本 番 号
19
メッシュコード 〔3次5倍2次
廷
≧
全 国地 方公 共団 体コード
査
町 村
鯛
119
年
月
日
情報 源番 号
標本番号
、
わ シュコード 〔3次5倍2次
蟹 胃寧事
全 国地 方公 共団 体コード
査
圃
都 道
郡
隼
月
日
情報 源 番号
標 本 番 号
市 区
町 村
生 息 ・生育環 境等
地
調
都 道
府 県
確認年月日
湘
s
生 息 ・生育環 境等
府 県
確 認 年月 日
市 区
地
O
19
献2標
種 コード
確 認 者 コード
1
伴
情 報源
分 類群 名
査
地
生 息 ・生 育 環 境 等
郡
市 区
町 村
n
望
叢
一
一
J
v
メフシュコード 〔3次5倍2次
廷
』
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
都道
郡
府 県
.確 認 年 月 日
年
月
日
標 本 番 号
19
へ
×
幹
'
i
お
rn
D
情 報 源番 号
メフシュコード 〔3次5倍2次
智燈
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
n
地
調
都 道
郡
府 県
確認 年 月 日
年
月
日
19
情 靱源 番 号
標 本 番 号
メッシュコートρ 〔3次5{音2次
呂=5===含=
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
σ1
査
確認 年 月 日
年
月
日
情 報源 番 号
標 本 番 号
19
メッシュコード[3次5{音2次=』
票巴
已
∋=
全 国 地 方 公 共 団 体 コ。ト'
町 村
調
査
一
都 道
郡
月
日
情報 源 番号
標 本 番 号
19
わ シュコード 〔3次5倍2次
曽#
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
査
都 道
郡
19
年
月
日
情釈 源番 号
標 本 番 号
市 区
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
調
査
地
一
v
都 道
府 県
確 認年 月 日
市 区
地
調
聾
蛮.
一
地
府 県
確 認 年 月8年
市 区
生 息 ・生 育 環 境 等
府 県
l
0
査
市 区
郡
市 区
町 村
s
蝸
圖
n
望
生 息 ・生 育 環 境 等
一
一
i
v
<別 紙12>
報 告書 作 成要 領
1.規
格
A4版
2.表
、 左 と じ、 緑 色 の フ ァ イ ル を使 用 し、 横 書 き と す る。
紙
障 境 庁 委託
生 物 多様 性 調査
種 の 多様 性 調査
哺 乳 類 分 布調 査 報 告 書
平 成12年
度
(2000)
OO県
3.配
列
報 告 書 に お け る 各 項 目 の 配 列 は 以 下 の と お り と す る。
(1)目
次
(2)平
成12年 度 調 査 の 概 要
(3)調
査 実 施 計画
(4)「
ア ン ケ ー ト調 査 」 先 一 覧
(5)「
聞 き取 り調 査 」 調 査 員 一 覧
(6)「
聞 き取 り調 査 」 調 査 先(予
(7)「
ア ン ケ ー ト調 査 」 先(実
(8)調
査 員 へ の講 習 実施 状 況
(8)既
存 情 報 一 覧(別
(9)調
査 担 当者 名 簿
紙7・
定)一
績)一
覧
覧
表 一1)
一137一
4.各
項 目の 詳 細
(1)目
次
報 告書 の 目次
(2)平
成12年 度 調 査 の 概 要
調 査 実 施 計 画 策 定 状 況 、 ア ン ケ ー ト調 査 実 施 状 況 、 聞 き取 り調 査 員 の 確 保 や 講 習 会 実 施 状 況 に
つ い て 概 要 を と りま と め る 。
(3)調
査実施 計画
①
調 査 対 象 種 毎 の 調 査 方 法 ・調 査 実 施 年 度 等
「ア ン ケ ー ト調 査 」 及 び 「
聞 き 取 り調 査 」 並 び に 「
現 地 調 査 等 」 等 で 対 象 と す る種 ・地 域 に
つ い て 、 次 の 表 に と りま と め る 。
調 査方 法
聞
ア
対象 種 き
ン
と
ケ
り
i
ト
現 文
地 献
調 査 対 象 種
調 査 実施 年 度
調 査 地 域
追加理 由
調
査 標
本
ヒグマ
環、
境 重
庁 点
の 調
ツ キ ノ ワ グマ
シカ
ニ ホ ンザ ル
イ ノ シ シ(イ
定 査
め 種
カモ シ カ
る
タ ヌキ
種
ノ ブ タ)
キ ツネ
アナ グマ
マンゲ ース(鹿
児 島
・沖
縄 県 の み)
都
道 都
府 道
県 府
の 県
定 調
め 査
る 種
種
(注):調
査 対 象 種 の う ち 「環 境 庁 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)」 は 、4(1)に
定 め ら れ た 対 象 種 を 記 入 し 、 「都 道 府 県 の 定 め る 種(都
お いて 都 道府 県 毎 に
道 府 県 調 査 種)」 は 、 当 該 都 道 府 県 に お
い て 追 加 した 対 象 種 が あ る 場 合 に の み 記 入 す る 。 こ の 場 合 の 種 名 は 、 原 則 と し て 「種 の 多 様 性
調 査 動 物 種 チ ェ ッ ク リス ト(哺 乳 類 コ ー ド表)」(平
画 課 自 然 環 境 調 査 室)に
成6(1994)年1月28日
記 載 され て い る も の を 用 い る こ と。
一138一
環 境 庁 自然 保 穫 局 計
②
「ア ン ケ ー ト調 査 」 先(予
定)一
覧
「ア ン ケ ー ト調 査 」 をす る 先 の 機 関 名 ま た は 個 人 の 氏 名 、 所 属(鳥
獣保 穫 員、猟 友会 の 場合
は 明 記 す る こ と)、 住 所 、 担 当 種 、 担 当 地 域 を 次 の 表 に と りま と め る。
氏 名(機
関 名)
所
属
所
住
担 当種
担 当地 域
1
2
3
③
「
聞 き 取 り調 査 」 の 調 査 員 一 覧
「聞 き 取 り調 査 」 の 調 査 員 と な る 者 の 氏 名 、 所 属(鳥
獣 保 護 員、 猟 友会 の 場 合 は明 記 す る こ
と)、 住 所 、 担 当 種 、 担 当 地 域 を 次 の 表 に と りま と め る 。
氏
名
所
属
所
住
担 当種
担 当地域
担 当種
担 当地 域
1
2
3
④
「聞 き取 り調 査 」 調 査 先(予
氏 名(機
関 名)
所
定)一
覧
属
住
所
1
2
3
(4)「
ア ン ケ ー ト調 査 」 先(実 績)一
覧
ア ン ケ ー ト調 査 の 対 象 とな っ た 機 関 の 機 関 名 、 住 所 、 担 当 種 、 担 当 地 域 、 配 布 した 地 形 図 の
枚 数 お よび 回 収 され た 地 形 図 の 枚 数 を 次 の 表 に と り ま ・
とめ る。
対 象機 関 名
住
所
担 当種
担 当 地域
地形図枚数
配布
1
2
3
4
一一139一
回収
(5)調
査 員へ の講 習実 施 状 況
調 査 員 へ の 講 習 を 実 施 した 場 合 、 実 施 年 月 日 、 実 施 内 容(新
が あ れ ば 添 付 の こ と)等
(6)既
た に 都 道 府 県 で 作 成 した 資 料 等
の概 要 をと りま とめ る。
存情報一覧
環 境 庁 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)の
既 存 情 報 、 都 道 府 県 の 定 め る 種(都
道 府 県 調 査 種)の
調
査 結 果 に つ い て 、 入 力 デ ー タ が あ る 場 合 は 次 の 表 に 対 象 種 ご と に ま とめ る 。
〈対 象種名 〉
情報 の種類 情 報収集 元 デ ー タ 位 置 情 報
の手段
の種類
No.
メツシュ
情報源 調査年度 調査機関
コー ド
-1
2
3
4
5
6
(7)調
査担 当者 名 簿
報 告 書 を と りま と め る に あ た り 、 従 事 した 者 全 員 の 所 属 、 氏 名 、 担 当 分 野 を 次 の 表 に と り ま と
め る。
番号
氏
名
所
1
2
3
一140一
属
担当分野
<別 紙13>
哺乳 類分布調 査 図帳 作成要 領
1.表
紙 及 び裏 表紙
表 紙 は 、 国 土 地 理 院 発 行 の1/5万
地 形 図 の 大 き さ と し、 様 式 は 下 図 に よ る も の と す る 。
裏 表 紙 は 、 厚 手 の ボ ー ル 紙 等 を使 用 す る 。
匿 境庁委副
0
左 と じ→
0
生 物 多様 性 調 査
種の多様性調査
哺 乳類分布 調査図帳
平 成12年
度
(2000)
0
左 と じ一
0
OOO県
2.配
列
(1)表
紙
(2)ア
ン ケ ー ト調 査 に よ り回 収 され た 地 形 図
ア ン ケ ー ト調 査 を 依 頼 した 機 関 ご と に 、 一 番 上 を ア ン ケ ー ト調 査 回 答 票 と し、 ま と め る 。
(3)環
境 庁 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)に
(4)都
道 府 県 の 定 め る 種(都
(5)裏
表紙
お け る 既 存 情 報(分
道 府 県 調 査 種)に
一141一
布 図)
お け る 調 査 結 果(分
布 図)
平 成13年 度 生物 多様性調査
種 の 多様性 調 査(哺 乳類 分布調 査)委 託業務 実施 要領
1業
務 の 目的
生物多様 性調査 は、わ が国 に産する野生 動植物に関する全国的な分布概況及 びそれに関連す る資
料 を把握す る とともに、特 にその存在基盤 が脆 弱で減少傾向にあ る種 などについて、現 地調査 によ
り詳細な分 布現況、生息 ・生育状況等の調査 を行い、国内の生物多様性保全施策 の基礎 となる資料
を得 ることを 目的 と してい る。
近 年 ク マ 、 シ カ 、 サ ル な ど の 中 ・大 型 哺 乳 類 の 行 動 圏 と 人 間 の 生 活 域 との 重 複 に よ る 諸 問 題 が 顕
在 化 して い る 。 こ の た め 、 本 調 査 は 、 全 国 レ ベ ル で の ク マ 、 シ カ 、 サ ル な ど の 中 ・大 型 哺 乳 類 に 重
点 を 置 い た 分 布 概 況 及 び そ れ に 関 連 す る 資 料 を把 握 す る と と も に 、 昭 和53(1978)年
第2回
度 に実 施 した
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 動 物 分 布 調 査 結 果 と の 比 較 等 を 行 う こ と に よ り、 国 内 の 生 物 多 様 性 保
全 施 策 の 基 礎 と な る 資 料 を得 る こ と を 目 的 と す る。
本 年 度 は 、 「聞 き と り調 査 」 及 び 「現 地 調 査 等 」 を 実 施 す る 。
2.全
体 計 画(〈
平 成12∼13年
別 紙1一
度 の2か
① ∼④ 〉参 照)
年 継 続 して 、 「都 道 府 県 委 託 調 査 」 に よ る 哺 乳 類 の 分 布 情 報 収 集 調 査 を 実
施 し、 必 要 に 応 じて 平 成14年 度 に補 完 調 査 を 実 施 す る 。
な お 、 調 査 の 実 施 に あ た っ て は 検 討 会 を 設 置 す る な ど、 適 宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 く。
(1)平
成12年 度(実
施 済 み)
① 哺 乳 類 分 布 調 査 全 体 の 「調 査 実 施 計 画 」 策 定
② 「ア ン ケ ー ト調 査 」 の 実 施
③ 「聞 き と り調 査 準 備 」 の 実 施
④ 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
なお、詳細 については、「平成12年
委託業 務実施 要領」 を参照。
(2)平
成13年 度(本
度生物多様性調査
種 の多様性調査(哺 乳類分布調査)
年 度)
① 「聞 き と り調 査 」 の 実 施
② 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
(3)平
成14年 度(予 定)
「補 完 調 査 」 の 実 施 。
都 道 府 県 委 託 に よ り平 成12∼13年
度 にお い て 調査 が 十分 に出来 なか っ た、 あ るい は 新 た な
知 見 が 得 られ る こ と が 推 測 さ れ る 、 「地 域 」、 「項 目」、 「種 」 に つ い て 必 要 が あ る 場 合 に 限 り
補 完 調 査 を 行 う も の と す る。
一142一
(4)デ
ー タ の 集 計 ・解 析 等
上 記(1)か
ら(3)の
調 査 で 収 集 した デ ー タ 等 の 集 計 及 び 解 析 並 び に と り ま と め 等 は 、
環 境 省 が実 施 す る。
3.調
査 実施者
環境 省が都道府 県に委託 して実施 す る。
4.調
査 対象種
(1)環
境 省 の 定 め る 種(重
地
点 調 査 種)
域
対
平 成12年
象
度
種
平 成13年
度
北海道
キ ツネ 、タ ヌ キ
ヒグ マ 、 シカ 、 イ ノブ タ
本 州 ・四 国 ・九 州 の
キ ツネ 、 タ ヌキ 、ア ナ グマ
ツ キ ノ ワグ マ 、シ カ 、 ニ ホ ンザ ル
都府 県
カ モ シカ 、マ ング ース
イ ノ シ シ(イ
ノ ブ タ 含 む 。)
(た だ し 、 マ ン グ ー ス に つ
い て は 、 鹿 児 島 県 の み 。)
沖縄 県
(2)都
マ ングー ス
シ カ 、 イ ノ シ シ(イ
ノ ブ タ 含 む 。)
道府 県の定め る種(都 道府県調査種)
各 都 道 府 県 に お い て 、 上 記(1)「
環 境 省 の 定 め る種 」(以 下 「重 点 調 査 種 」 と い う 。)に
つ い て 既 に 十 分 に情 報 が あ る と 認 め られ る場 合 は 、 都 道 府 県 の 定 め る 種(以 下 「都 道 府 県 調
査 種 」 と い う 。)を 追 加 し、<別
紙4>の
方 法 で調 査 を行 う こ とがで き る。
都 道府 県調 査 種 の対 象 の 範 囲は 、 わが 国 に生 息 す る哺乳 類 全種 とす る。
こ の 場 合 の 種 名 及 び コ ー ド番 号 は 、 り源 「種 の 多 様 性 調 査
動 物分 布 調 査
平 成91997年
版
対象種一覧
に記 載 され て い る もの を用 い る こ と。
ま た 、 都 道 府 県 調 査 種 の 決 定 に 際 して は 、 環 境 省 の 担 当 官 と 十 分 に 協 議 す る こ と。
(注)平
成12年
度 で 使 用 した 「種 の 多 様 性 調 査 動 物 種 チ ェ ッ ク リス ト(哺 乳 類 コ ー ド表)」(平
成6(1994)年1月28日
環 境 庁 自然 保 護 局 計 画 課 自 然 環 境 調 査 室)は
る た め 使 用 しな い こ と 。
5.調
査 対象地 域
全 国47都 道 府 県 全 域 に つ い て 調 査 す る 。
一143一
、 種 コ ー ドが 異 な
6.調
査 実施期 間
平 成13年 度 は 、 契 約 締 結 の 日 か ら 平成14年3月15日
7.業
まで とす る。
務 の内容 及 び調査 実施 方 法
(1)聞
き と り調 査(〈
別 紙2一
① ∼ ④ 〉 、<別
紙3>)
「聞 き と り調 査 」(後 述 ①)は 、 原 則 と して 受 託 者 が 直 接 、 聞 き と り調 査 員 へ 依 頼 して 実 施 し、
調 査 結 果 を 回 収 と り ま と め の 上 、 環 境 省 に 成 果 品 と して 正 本 を 提 出 す る。
な お、 調 査 に必 要 な 資料 、 資 材 等は 受 託者 が 準備 す る と とも に、 調査 の実 施 にあ た っ て は 、 適
宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 くこ と。
ま た 、 環 境 省 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)に
つ い て 既 に 十 分 な 情 報 が あ る 場 合 は 、 「<別 紙3>
既 存 情 報 の整 理 」 に従 っ て整 理 を行 い、 これ を以 て調 査 結 果 とす る こ とがで きる。
① 聞 きとり調査
狩 猟 者 や 林 業 作 業 員 な ど、 地 域 の 哺 乳 類 の 生 息 状 況 に つ い て 詳 し い 人(本
と りの 相 手(回
答 者)と
お い て 、 調 査 員(後
a.聞
い う 。(後 述 ④ 参 照))を
述 ② 参 照)が
対 象 に 、 聞 き と り調 査 地 点(後
の 多 様 性 調 査(哺
な が ら、 〈 別 紙2一
述 ③ 参 照)に
面 接 し聞 き と りを 行 う 。
き と り調 査 に あ た っ て は 、 平 成13年 度 調 査 対 象 種(ク
つ い て 、 厘圃(種
調 査 にお い て、 聞 き
乳 類 分 布 調 査)識
マ 、 シ カ、 サ ル 、 イ ノ シ シ 等)に
別 用 カ ラ ー 図 版2001)等
① ∼ ④ 〉 「聞 き と り調 査 回 答 票 」 に そ っ て 過 去5年
を示 し
間 の 分 布情 報 を聞
き と る。
b.国
土 地 理 院 発 行 の1/5万
地 形 図 を 提 示 して 聞 き と り、 目撃 地 点 、 捕 獲 ・死 体 発 見 地 点 、
生 息 地 域 等 聞 き と りの 結 果 を 地 形 図 に 哺 乳 類 の 種 ご とに 指 定 さ れ た 色(以
い う。)の 色 鉛 筆 等 を 用 い 、 〈 別 紙2一
④ 〉 に示 す 方 法 に て そ の 場 で 図 化 す る 。
な お 、 生 息 地 が 地 点 で 回 答 さ れ た 場 合(目
を 対 象 種 の 頭 文 字(〈
合(例
別 紙2一
④〉
下 「指 定 色 」 と
撃 地 点 、 捕 獲 ・死 体 発 見 地 点)に
表 一1参 照)で
は、その地点
示 し、 生 息 地 が 地 域 で 回 答 さ れ た 場
え ば 、 「こ の 沢 沿 い に い る 」、 「ヒ の 山 の 南 斜 面 に 広 くい る」 等)に
は、その生息地
域 内 で 確 実 に 目撃 ・捕 獲 等 を した 地 点 に も 印 を付 け 、 そ の 生 息 地 域 を 線 で か こ む 。
(注)北
海 道 に あ っ て は 、1/50,000地
形 図 に 代 え て 、1/200,000地
勢 図(ハ
ン タ ー マ ヅ プ 等)を
用 い る こ とが で きる。
c.同
一 地 域 に つ い て 「生 息 す る 」 と い う 回答 と 「生 息 しな い 」 と い う 回 答 が あ っ た 場 合 に は 、
当 該 地 域 は 「生 息 す る 」 と して 取 扱 う 。
② 聞 きとり調査員
地 域 の 哺 乳 類 の 生 息 状 況 に つ い て 詳 し い 人(本
う 。(後 述 ④ 参 照))を
調 査 に お い て 、 聞 き と りの 相 手(回
対 象 に 、情 報 を 聞 き取 る人 の こ と。
一144一
答 者)と
い
a.聞
き と り調 査 に あ た る 調 査 員 は 、 林 業 改 良 普 及 員 等 調 査 対 象 地 域 の 状 況 に 詳 しい 者 と し、
原 則 と して 次 の 中 か ら選 定 す る 。
ア.各
都 道 府 県林 務 担 当課、 鳥 獣保 護 担 当課 ま たは 自然保 護 担 当課
イ.市
町 村 林 務担 当課 、 または 鳥獣 保 護 担 当課
ウ.林
工.猟
業 改 良 普及 員
友会
オ.森
林組合
力.鳥
獣保護員
キ.自
然公園指導員
ク.国
有 林(森
ケ.農
業 協 同組合 支部
コ.大
学演習林
サ.林
業研究機関
シ.希
少 野 生 動植 物 種 保 存推 進 員
ス.自
然 保 護 事務 所
セ.そ
の 他 野 生 哺 乳 類 分 布 に 関 す る 知 見 を 持 つ と思 わ れ る 団 体 ・個 人 等
林 管 理 セ ン タ ー,森
林 官 事 務 所,愛
林 組 合 等)
(高 等 学 校 等 生 物 教 諭 や 自然 保 護NGO等)
b.調
査 実 施 に あ た っ て は 、 調 査 員 は 調 査 の 方 法 等 に つ き 事 前 に 講 習(平
成12年 度 業 務)を
受 け て い る こ と が 望 ま しい 。
c.調
査 員 に は1人
ず つ 通 し番 号(No.1∼)で
調 査 員 番 号 を 与 え る こ と。
③ 聞 き と り調 査 地 点
聞 き と り調 査 地 点 と は 、 哺 乳 類 の 生 息 状 況 を 聞 き と りの 相 手(回
っ た 地 点 を い う 。 「聞 き と り調 査 地 点 」 の 設 定 は 以 下 に よ る 。
a.調
答 者)か
ら調 査 員 が 聞 き 取
査 区 画 、調 査 区 画番 号 の 設定
土地理院
行 の15万
地 多図 に、 縦
そ れ ぞ れ4等
分 して で き る 区 画
以 下 「諦 査 区
画 」 と い う。)を 直 接 記 入 す る 。
な お 、 調 査 区 画 に は 、 そ れ ぞ れ 次 の よ う に 番 号(以
下 「調 査 区 画 番 号 」 と い う 。)を 付
す。
1/5万
b.聞
地形図○○
13
9
5
1
14
10
6
2
15
11
7
3
16
12
8
4
き と り調 査 地 点 の 目安
1調 査 区 画 ご と に 原 則 と して2地
点 以 上 か ら 聞 き と り調 査 を 行 う よ う 努 め る も の とす
る 。
一145一
なお、 当該調査 区画内に住居を有 する者がいない場合、調査区画内の哺乳類生息状況 を
知 る者がいない場合、あるいは当該調査区画内全域の市街地化 が著 しく明 らか に調査 対象
哺乳類 の生息が認め られない と判 断され る場合は、聞 きとり調査 を省 略 して さ しつかえな
い。
④ 聞 きと りの相手(回 答者)
a.聞
き と り調 査 員 が 聞 き と り を 行 う相 手(以
下 「回 答 者 」 と い う 。)は 地 域 の 哺 乳 類 の 生 息
状 況 に つ い て 詳 しい 者 や 調 査 区 画 周 辺 に住 ん で い て 調 査 対 象 地 域 の 状 況 に 詳 しい 者(例
え
ば 、 林 業 従 事 者 、農 業 従 事 者 、森 林 管 理 セ ン タ ー 、森 林 官 事 務 所 職 員 、狩 猟 者 等)と す る 。
b.1聞
c.回
き と り地 点 周 辺 で 原 則 と して2名
(2)現
以 上 か ら聞 き と る こ と が 望 ま し い 。
答 者 に は 、 調 査 区 画 ご と に通 し番 号(No.1∼)で
回答 者 番 号 を 与 え る こ と。
地 調 査 等(<別
紙4>)
重 点 調 査 種 に つ い て 既 に 十 分 に 情 報 が あ る と認 め ら れ る 場 合 、 都 道 府 県 調 査 種 に つ い て 、 現
地 調 査 等 を 実 施 す る こ と が で き る。
現 地 調 査 等 の 結 果 に つ い て は 、<別
紙4>「
果 を 記 載 し、 成 果 品 と して 提 出 す る 。
都 道府 県調 査 種 の情 報 の 整 理 」 に従 って 調 査 結
。
な お 、 調 査 に必 要 な資料 、 資材 等 は 受 託 者 が準 備 す る とと もに、 調 査 の 実施 に あ た って は 、
適 宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 く こ と。
8調
査 結 果 の提 出
受託者は調査結果 をく別紙5>に 従 って と りま とめ等を行 った上、契約終 了日までに成果 品(正
本)1部
を環境省 自然環境局長あて提 出す る。
9そ
の他
調査 内容 あ るいは契約事務等に関する問 い合わせ、成果品の提出先は、環境省 自然環境局生物 多
様性セ ンター とす る。
一146一
〈 別 紙1一
① 〉
1調 査 の 流 れ
ア ン ケ ー ト調 査
キ ツ ネ
・タ ヌ キ
・ア ナ
グ マ 、 カ モ シ カ
・マ ン
グ ー ス(マ
現 地調査 等
聞 き と り調 査
サ ル
・シ カ ・ク マ
イ ノ シ シ(イ
・
ノ ブ タ 含 む 。)
都 道 府 県の 定 め る種
(都 道 府 県 調 査 種)
ン グ ー ス に
つ い て は 、 鹿 児 島 県
・
沖 縄 県 の み)
〈調 査 実施 計画 の 策 定 〉
過 去5ヶ
平
ア.ア
年 の 調 査実 施 状 況 調査
*下
記(注)参
照
ン ケ ー ト調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
成
イ
聞 き と り 調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
ウ.調 査 員 の 人 選 ・確 保
工.調
査 員への講 習
12
年
オ.現
地調査 等の選 定
度
ア ン ケ ー ト
調
分
(必 要 に応 じ)
査
現 地 調 査 等
布
分 布 ・生 息 状 況
平
聞 き と り調 査
成
(必 要 に応 じ)
113
現 地 調 査 等
年
度
分 布 ・生 息 状 況
分 布 ・生 息 状 況
平
成
14
(必 要 に 応 じ)
補
完
調
査
年
度
(注)「 ア ン ケ ー ト調 査 」 及 び 「聞 き と り調 査 」 に つ い て は 、 そ れ ぞ れ の 対 象 種 に つ い て 、 概 ね5年
以 内 の情 報 が十 分 に把 握 され て い る場合 は 、既 存 情 報 を以 て 調 査 結 果 とす る こ とがで き る。
一147一
〈 別 紙1一
ア ン ケ ー ト調 査 実 施 体 制
平成12年 度実施
② 〉
環境 庁
委
託
報 告 書 ・分 布 図 納 品
都道府 県
ア ンケ ー ト依 頼
回
市町村役場
鳥獣担当課
猟友会
森林
組合
収
鳥獣
保護員
一148一
自然公園
指導員
国有林
農協
その他
〈 別 紙1一
③ 〉
1聞きと り調 査 実施体 制
環境省
報 告書 ・分布図納品
i
↓委 託
都 道府 県
調査票提出
1
1聞 きとり調査講習
調 査 員
市町村役場
鳥獣担当課
匝『團
鳥獣
保護員
自然公園
指導員
匪]團[そ
の他]
i1
聞 きと り
回
答
回 答 者
圏[翻
森林組
合職員
團圏圃
一149一
猟
会
会
鳥獣保護員 囲
〈 別 紙1一
睨地調査等実施体制
環 境 省
委
調査票提 出
託
都 道府 県
調査票提 出
調査依頼
(ま たは庫轄調査)
調 査 員
一150一
④ 〉
〈 別 紙2一
平成13年 度
種 の多 様性 調 査
聞 き と り調 査 回 答 票(1)
調
記 入 年 月 日
平成
氏
査
員
年
番
名
職
業
号
月
日
歳
(男 ・女)
等
調
査
1.都
道府県職員
2.市
町村 職 員
4.森
林 組合
5.鳥
獣保 護 員
7.農
協職員
8.大
学等 の研 究 員
3.猟
友 会 支部
6.自
然 公 園指 導 員
9.小
中高校 教 諭
員
10.そ
聞
き
の 他(
と
)
り
調
査
を
行
っ
た
聞
き
と
り
番
号
都道
府県
一151一
① 〉
〈別 紙2一
平成13年 度
種 の多様 性 調査
一
聞 きと り調査 回答 票(2)
地形図名
聞 き と り番 号
地形図番号
調
回
答
者
聞
き
と
り
の
相
手
査
年
月
日
氏
成
年
所
職
業
1.林
業従事者
4.農
協職員
7.猟
友会員
9.そ
の 他(
回答者番号
月
名
住
狩
平
調査区画番号
(男
日
歳
・女)
〒
猟
経
2.農
業従 事 者
3.森
林 組合 職 員
5.森
林管 理 セ ンター職 員
6.市
町村職 員
8.鳥
獣保 護 員
)
験
甲
一152一
・
乙(
年)
② 〉
〈 聞 き と り番 号 に つ い て 〉
聞 き と り調 査 回 答 票(2)に
は 、 右 肩 に 地 形 図 名 と 「聞 き と り番 号 」*1を 記 入 し、 聞 き と り
調 査 後 は 、 番 号 順 に 整 理 し て ま と め る 。 そ の 際 、 「見 た こ と が な い 」 と 記 載 さ れ て い る 回 答 票
へ
も 一 緒 に ま とめ る こ と。
*1.聞
き と り番 号 は 、 「地 形 図 番 号 」、 「調 査 区 画 番 号 」、 「回 答 者 番 号 」 を 組 み 合 わ せ て 作 る 。
ア.「地 形 図 番 号 」 に は 、 当 該 調 査 区 画 が 属 す る 地 形 図 番 号(下
イ.「調 査 区 画 番 号 」 に は 、 当 該 調 査 区 画 の 番 号 を 記 入 す る 。
ウ.「回 答 者 番 号 」 に は 、 当 該 回 答 者 番 号 を 記 入 す る 。
地 形 図 番 号 図(例:埼
玉 県)
12
8
4
17
15
13
9
5
1
18
16
14
10
6
2
11
7
3
一153一
記 参 照)を
記 入 す る。
〈 別 紙2一 ③ 一 ア 〉
平 成13年 度 種 の 多様 性 調 査
聞 き取 り番 号
地形図名
地形図番号
調査区画番号
回答者番号
「醒三'禾 ヲ:i子π コ(指 定色 、
赤)
し 一一 ・'」 ■r'一r`「
」■r,6■7,一
口4
1.平 成8年 以 降 、あ なた の 住 ん で い る所 あるい は
ア.見
た
イ.見 た ことが な い
そ の 周 辺 でニ ホ ンザ ル を見 ま した か 。
以 下 の 質 問 は 、ア.と答 えた 者 に つい てのみ 実 施 す る。
2.あ な た はど こでニ ホンザ ル を見 ま した か 。
(1/5万
地 形 図 に 目撃 地 点 、捕 獲 地 点 、死 体 発見 地 点 、生 息域 等 を記 入 す る。)
どこで 見 ま した か
いつ 見 ましたか
(市町 村 名 、集 落 名 、
何 頭くらい
メスな いし
いま した か
アカンポ ウを
沢 、山 の 名前 な ど)
ニホ ンザ ル 以外 の
考
サ ル が いましたか (ニホ≧ザ ル以 外の サ ル の情 報
確 認 しました か
あるい は例 外的 な出現 等)
1)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
2)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
3)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
4)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
5)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
6)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
7)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
8)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
9)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
10)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
3.い
備
年頃から
つ ご ろ か ら出 没 しま した か 。
一154一
〈記 入 例 〉
〈2-3一
ア 〉
平 成13雄度 種の多橡性 鳴塞
指 定 色 は 、地 図 に分 布
地 点 を書 き込 む 時 の
色:サ ル の場 合 は赤
色。
目撃 、楠獲 、死 体 の 発見
をしたか どうか 。痕 跡 ・
伝
聞情 報(誰 か が どこか で
見 たと言 った のを聞 い
た)は 、含 まない 。
地形図 名
聞き取り書号
秩父
厳
堕iコ(擬
地形 図書 号
鯛査区 固曾 号
回 答者 曾号
14
9
4
色・
赤)
そ の周 辺●でニホンザ ルを見ましたか.
〈地 形 図番 号 〉
都道 府 県 ごとに、東側 か ら、北か ら南 の 順 で
1か ら番号 を付す 。
<調 査 区画 番 号>
5万 分1地 形 図 を縦 横 それ ぞれ4等 分 してで
きる 区画で 、東 側 か ら、北 か ら南 の 順で1か ら
番号 を付す 。
①
1.平 成8隼 以 降、あ なたの 住んでいる所あるい は
<地 形 図名>
5万 分1地 形 図 名を記 入 。
〈回答 者番 号 〉
調査 区画 ごとに1か ら番 号 を持 つ 。
イ.見たごとが心い
以下の 質問は.ア,と 苔えた者についてのみ 実旛する.
1
呂
ぴ
1
1つ の 目撃 ・捕獲 ・
死体発
見 の情 報 につい て、1行に
記 入 する。
同 じ地 点 で何 度も見た 場 合
は 、一 番最 近 の 情 報 を1つ
記 入 することで よい。
くくり線 の 情報 は 、一 番 最
近 、確 実 に見 た地 点 の 情軸
を記 入 。広範 囲 を表 す 場 合
は()で<<る 。
目撃 、捕獲 、死 体
発 見 の場 所 をでき
るだけ詳 しく、地 名
等 で記 入 。
1人 の 回答 者 か ら10件
以上 の 分 布情 報 が 得 ら
れ た 場合 は、調 査 票 を
もう1枚 作 成 。
行 の番 号 は11>∼20)
と書き直 す こと(地図上
に分 布を書 き込む 時 に、
聞 き取 り番号+行 の 番
号 を付 すた め 、同じ番 号
でだ ぶ らない ように)。
「
イ.見 たことが ない」にOが
つ いている調 査 稟 も聞 き取 り
番号 を記 入して提 出 。
2.あ なたはどこでニホ ンザルを見ました か.
(1/5万
地形図に 目撃地点.捕 獲地 点.死 体発見地点.生 息 域等を妃入する.)
どこで 見ました か
いつ 見 ましたか
(市町村 名。集露名、
何頭くらい
メスないし
いましたか
アカレボ ウを
沢.山の 名前など)
平成11年9月
2)七雷(沢 沿い 一帯)
平成8年8月
4)中村 町 荒川
10頭
不明
a
平成10年11月
平成9年10月
ヘ
1頭
けい
不明
いいえ
1頭
、
ミ
璽
(い
ロ
ない
いた
いない
1T
不明
いいえ
いない
5)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
6)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
7)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
8)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
9)
平成
卑
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
10)
平成
年
月
頭
不明
はい
いいえ
いた
いない
3.い つごろから出 没しましたか.
子 を抱 いたサ ル が いた、子 ザ ル が
いた、乳が 目立つ メス ザル が いた
等 の 場合 、「は い」にO。
いない
f7Lt
いいえ
考
あるいは例外 的な出現等)
はい
いいえ
不明
偏
サ ルがいました か (ニホンザル 以外のサルの 惰綴
確2し ましたか
1)大沼 町 円融寺
3)根古 邑 神社そば
ニホンザル 以外の
尾が長いサルがいた
犬に 追わ れて出現
ニホンザ ル 以外 のサ ル(最 近 見 られ る
ようになった外 来 のサ ル:タイワンザ
ル 、アカゲ ザ ル 、カニクイザ ル 等)に つ
いて、そ の特 徴 や状 況(ペ ットが 逃 げた
等)に つ いて、できるだ け詳細 に記 入 。
普 段 はサ ルが いな い場所 に 、突 然 出
現 した場合 、そ の時 の 状 況 や、普 段
は滅 多に見 ない等 の例 外 的 な出 現 に
つ いても記入 。
1920
年頃か ら
◎あなたが住んでいるところあるいはその周辺
聞きとり
を行った地 点(回答考が 住んでいるところ.または
仕事や作 樂をしていてあたりの 状況に詳しい場所)のまわ り.それ以外の 焔所で、
聞きとり地点から遠く離れたところの
情報を持
つ 場合でも、1.の 質問には 「
ア.見 た」にOを 付け、見た 場所を回答 累と地形図に妃 入すること.
サ ル が分 布 している場 合 、いつ
頃 か ら見 られ るようになったか を
記 入 。この 調査 票 全体 に ついて
の記 載で よい。
〈 別 紙2一 ③ 一 イ 〉
平 成13年 度 種 の 多 様 性 調 査
地形 図名
聞き取 り番号
地 形図番 号
紅,_,2_ヵ__」(指
調査 区画 番号
回 答者 番号
定 色:青)
1.平 成8年 以 降 、あ な た の 住 ん で い る所 ある い は
ア.見 た
そ の 周 辺 でシ カを 見 ま した か 。
イ.見 たことが な い
以 下 の 質 問 は 、ア.と 答 え た者 に つ いて の み実 施 す る 。
2.あ な た は どこで シ カを見 ま した か 。
(1/5万
地 形 図 に 目撃 地 点 、捕 獲 地 点 、死体 発 見 地 点 、生 息 域 等 を 記 入 する 。)
どこで 見 ま した か
いつ 見 ま した か
備
考
(例外 的な出現 等)
(市町 村 名 、集 落 名 、
沢 、山 の 名 前 など)
1)
平成
年
月
2)
平成
年
月
3)
平成
年
月
4)
平成
年
月
5)
平成
年
月
6)
平成
年
月
7)
平成
年
月
8)
平成
年
月
9)
平成
年
月
10)
平成
年
月
3.い
年頃か ら
つ ご ろか ら出 没 しました か 。
一156一
〈記 入例 〉
<地 形 図名>
5万 分1地 形 図 名を記 入 。
〈別紙2一 ③ 一イ〉
平 成13隼度 糧の多様 性鋼査
地 形図書 号
「 一一
一
目撃 、捕 獲 、死 体 の
発 見 をしたか どうか 。
痕跡 ・
伝 聞情 報(誰 か
が どこかで見 た と
言 ったの を聞 いた)
は 、含まな い。
シ 一一カ1(書
ρ一僧 」
〈地 形 図番 号 〉
都道 府 県ごとに 、東側 か ら、北
か ら南 の 順で1か ら番号 を付
す。
聞き取り書 号
地形図名
指 定 色 は 、地 図に
分布 点 を書 き込 む
時 の色:シ カの場
合 は青 色 。
旋 色1胃)
胴査 区固書 号
回 答奢 曾号
<調 査 区画 番号>
5万 分1地 形 図 を縦 横 それ ぞ
れ4等 分してできる区画 で、東
側 か ら、北か ら南 の 順で1か ら
番号 を付す 。
④
1.平 成8年 以降 、あ なたの 住んでいる所あるいは
そ の周 辺でジカ吃 見ましたか.
イ.見たことが ない
〈回答 者番 号 〉
調査 区画 ごとに1か ら番 号 を
持 つ。
以下の 質問は.ア.と 苔えた者についてのみ実 施する.
2.あ なたはどこでシかを見ましたか.
(1/5万
1
嵩
ヨ
1
1つ の 目撃 ・
捕獲 ・
死
体 発 見 の情 報 につ い
て、1行 に記 入す る。
同 じ地 点 で何 度も見
た場 合 は 、一 番最 近
の 情報 を1つ 記 入 す
ることで よい 。くくり線
の 情報 は 、一 番 最
近 、確 実 に見 た地 点
の 情轍 を記 入 。広 範
囲 を表 す 場 合 は()
でくくる。
サ ル の調 査 票 記
入例 と同様 。'
1人 の 回 答 者か ら10
件 以 上 の分 布 情報
が 得 られ た場 合 は 、
調 査 票 をもう1枚作
成。
行 の 番号 は11)∼2
0)と 書き直 す こと(地
図 上 に分 布 を書 き込
む 時 に、聞 き取 り番
号+行 の番 号 を付 す
た め、同 じ番 号 でだ
ぶ らな いように)。
地形図に 目撃地点.捕 獲 地点.死 体発児地 点。生息 域等を記入する.)
どこ℃ 見ましたか
いつ 見ましたか
傭
考
(例外的な出 現辱)
(市町村各,謎 落名、
沢.山 の名前など)
1)
平成10年11月
2)
平成
年
月
3)
平成
年
月
4J
平成
年
月
5)
平成
年
月
s)
平成
隼
月
7)
平成
年
月
8)
平成
年
月
9)
平成
隼
月
10)
平成
年
月
3.い っ 二うから出没しましたか.
冬になると出現.数 年に1度くらいしか現れない
など
「
イ.見 たことが ない」にOが つ い
ている調査 稟 も国 き取 り番号 を
記 入 して提 出 。
よく出現 す るのか 、たまに しか
現れ ないの か 、または 普段 は
シカが いない場 所な のに出 現
したの か等 、例 外 的な出 現 や
特記 事 項 について記 入 。
サ ル の醐査 票 記 入例 と
同様 。
年頃か ら
・あなたが 住んでいるところあるいはそ の周辺
聞窟とりを行った地 点(回答老が住んでいるところ.または 仕零や伶纂をしていてあたりの状 況に 鮮しい嶋所)のまわリ.それ 以外の 焔所で.
聞きとり地点から遺く離れたところの 惰綴を持っ 埼合でも,1.の 賀問には 「
ア.見た」にOを 付け.見た 場所を回苔票と地 形図に記入すること.
〈 別 紙2一
③ 一ウ〉
平 成13年度 種の 多様性胴 査
聞き取 り番号
地形 図 名
地形 図番号
L,一
ク_ヱ._,」(指
調査 区画 番号
回 答者 番 号
定 色 ・黒)
1.平 成8年 以 降 、あ な た の 住 ん で い る 所 あ るい は
ア.見 た
イ.見 た ことが な い
そ の 周 辺 で クマ を見 ました か 。
以 下 の 質 問 は 、ア.と 答 えた者 に つ い ての み 実 施 す る。
2.あ なた は どこで クマ を見 ま した か 。
(1/5万
地 形 図 に 目撃 地 点 、捕 獲 地 点 、死 体 発 見 地 点 、生 息 域 等 を記 入 す る 。)
ど こで 見 ま した か
子 連れ でしたか
い つ見 ま した か
備
考
(例外的な出現等)
(市町 村 名 、集 落 名 、
沢 、山 の 名 前 な ど)
t)
平成
年
月
2)
平成
年
月
3)
平成
年
月
4)
平成
年
月
5)
平成
年
月
6)
平成
年
月
7)
平成
年
月
8)
平成
年
月
9)
平成
年
月
10)
平成
年
月
年 頃か ら
3.い つ ご ろか ら出 没 しま した か 。
一158一
〈記 入例 〉
指 定色 は 、地 図 に分布 地
点 を書 き込 む時 の色:クマ
の場 合 は黒 色 。
平成13年度 種の多橡柱胴董
地形図 名
の
[==乞=乏=コ(齪
〈地形 図番号 〉
都 道府 県ごとに、東 側か ら、北 か
ら南 の順で1か ら番号 を付 す。
聞き取り書号
地形図曾号
目撃 、捕獲 、死体 の 発
見、クマの痕 跡(爪 痕 な
ど)があったか どうか 。
伝 聞情 報(誰 か が どこか
で見 たと言った のを聞い
た)は、含 まない。
見間違 いが ないか どう
か、痕 跡 は確 かにクマ
のもの であるか 等を確
認 しなが ら聞き取 るこ
と。
<地 形 図名>
5万 分1地 形 図名 を記 入 。
〈別紙2一 ③ 一ウ〉
調置区画書号
回答老書号
<調 査 区画番号>
5万 分1地 形図を縦横 それぞれ4
等 分してできる区画 で、東側 か
ら、北 から南 の順で1か ら番号 を
付 す。
色潟
1.平 成8隼 以降.あ なたの住んでいる所あるいは
ア.見
その周辺でクマを見 ましたか.
た
イ.見たことがない
〈回答者 番号 〉
調 査区画 ごとに1か ら番号 を持
つ∩
以下の質 問は。ア.と香えた者についてのみ実施する.
2.あ なた はどこでクマを見ましたか。
(1/6万 地形図に目撃地点,捕獲地点.死 体発見地点、生息域等を記入する.)
i
⑩
cn
i
1つ の 目撃 ・
捕獲 ・死体
発見 の情 報 について、1
行に配 入す る。
同じ地 点で何 度も見 た場
合 は、一番 最 近の 情報
を1つ 配入 することでよ
い。
くくり線 の情 報 は、一 番
最近 、確 実 に見 た地 点
の情報 を配 入 。広 範囲 を
表す 場合 は()で くくる。
サ ル の調査 票 記入
例 と同様 。
1人 の回答 者か ら10
件以 上の 分布 情報 が
得られ た場合 は 、調
査票 をもう1枚作成 。
行の 番号 は11)∼2
0)と 書き直 す こと(地
図上 に分布 を書 き込
む時 に、聞き取 り番
号+行 の 番号 を付 す
ため、同 じ番 号でだ
ぶらないように)。
どこで見ましたか
いつ 見ましたか
子運れでしたか
傭
(市町村名.集 落名、
「イ.見たことがない」にO
がついている調査 票も聞
き取 り番号 を記入 して提
出。
考
(例外的な出現等)
沢.山 の名前など)
平成10年11月
はい
いいえ
2)
平成
年
月
は
い
3)
平成
年
月
4)
平成
年
月
5)
平成
年
月
はい
いいえ
s>
平成
無
月
はい
いいえ
7)
平成
年
月
はい
いいえ
8)
平成
年
月
はい
いいえ
9J
平成
年
月
はい
いいえ
10)
平成
年
月
はい
いいえ
〉〉
3.い つごろか ら出没しましたか.
秋に民家近くで目撃
道年生息していると考えられる
など
季節的 に出現 したものか 、通
常 見られ るの かを記 入 。また 、
例 外的 な出 現(逃 げ出した等)
の場合 も記入 。
痕跡で確認 した場 合 は、その
情 報も記 入。
子 だ け 目撃 した 場 合
も、rは い 」にo。
サル の調蚕 票記 入例 と
同様 。
年頃から
。あなたが住んでいるところあるいはその周辺
聞きとり
を行っな地点(回答者が住んでいるところ、または仕事や作纂をしていてあたりの状況に詳しい鳩所)のまわり,それ 以外の焔所で.
聞きとり地点か
う遠く離れたところの情報を持つ場合でも」.の 質問には 「
ア.兄た」にoを 付け.見た鳩所を回箸票と地形図に記入すること,
〈 別 紙2一 ③ 一 工 〉
平 成13年 度 種の 多様性 胸査
地 形図 名
聞き取 り番号
地 形図番 号
ド ロ
ロ ロ ワグ グ 調査 区 画番 号
回答 者 番号
グつ
し,_」6∠2シL,」(指
定色:黒)
1.平 成8年 以 降 、あな た の 住 ん で い る 所 あ るい は
ア.見 た
そ の 周 辺 で イノシシ を見 ま した か 。
イ.見 た ことが な い
以 下 の 質 問 は 、ア.と 答 えた者 に つ いて の み 実 施 す る。'
2あ
な た は ど こで イノシシ を 見 ま した か 。
(1/5万
地 形 図 に 目撃 地 点 、捕 獲 地 点 、死 体 発 見 地 点 、生 息 域 等 を記 入 す る。)
ど こで 見 ま した か
いつ 見 ま した か
(市 町 村 名 、集 落 名 、
イノブタである可 能 性は
あ る 場 合 、何 で 判 断 しま
あ りますか
備
考
(例外的な出現等)
した か
沢 、山 の 名 前 な ど)
1)
平成
年
月
ある
ない
z)
平成
年
月
ある
ない
3)
平成
年
月
ある
ない
4)
平成
年
月
ある
ない
5)
平成
年
月
ある
ない
6)
平成
年
月
ある
ない
7)
平成
年
月
ある
ない
8)
平成
年
月
ある
ない
9)
平成
年
月
ある
ない
10)
平成
年
月
ある
ない
3い
イノブ タで あ る可 能 性 が
つ ご ろか ら出 没 しま した か 。
年頃か ら
一160一
〈記 入例 〉
〈別紙2一 ③ 一工 〉
皐成13年 屋 覆の 多様性偵董
指 定 色 は 、地 図に 分布
点を書き込 む 時の 色:
イノシシ の場 合 は黒
一
目撃 、捕 獲 、死 体 の発 見 、
イノシシ の痕 跡 を見つ けた
(ぬた場 等)か どうか 。伝 聞
情 報(誰 か が どこか で見 た
と言 ったの を聞 い た)は含
まない 。
見 間 違 いが ないか どうか、
痕 跡 は確 か にイノシシ のも
の であるか 等 を確 認 しな
が ら聞 き取 ること。
地 形図 名
地形図 曾号
ド
ロ
ヲ リ
ク L_壬
1つ の 目撃 ・
捕獲 ・
死体発
見 の情 綴 につ いて、1行
に記 入 する。
同 じ地 点で何 度 も見 た場
合 は 、一 番 最 近 の惰 轍 を
1つ 記 入 す ることでよい。
<くり線 の情 報 は 、一番 最
近 、確 実 に見 た地 点の 情
報 を記 入 。広 範囲 を表す
場 合 は0で くくる。
δ
一
i
サル の 稠査 稟 記 入 例 と
同様 。
1人 の 回答 者 か ら10件 以上
の分 布 情綴 が 得られ た 場合
は、調 査 累 をもう1枚 作成 。
行 の 番号 は11)∼20)と 書
き直 す こと(地図上 に 分布 を
書 き込 む時 に 、闘 き取 り番
号+行 の番 号 を付す ため 、
同 じ番 号 でだぶ らな いよう
,一
調 萱区固 書号
回苔 考書 号
定色・黒)
1.平 成8年 以降.あ なたの 住んで いる所あるいは
ア.見
その 周辺でイノシシを見恕した か.
〈地 形 図番 号 〉
都道 府 県 ごとに、東 側 か ら、北 か ら
南 の順 で1か ら番 号 を付 す 。
<調 査 区 画番 号>
5万 分1地 形図 を縦 横 それ ぞれ4
等 分してできる区画 で 、東 側 か ら、
北 か ら南 の 順 で1か ら番 号 を付
す。
ロコ
ロ
ロロ コド
∠三≧之_」(指
た
〈回答 者番 号 〉
調査 区画 ごとに1か ら番 号 を持
イ.見た ことがない
【
以下の質問は,ア.と 苔えた者についてのみ 実施する.
2.あ なたは どこでイノシシを 見ましたか.
(1/5万
i
聞き敢り書号
<地 形 図 名>
5万 分1地 形 図名 を記 入 。
地 形図に 目撃地 点.捕 獲地点.死 体発見 地点.生 恩域等を記入する.)
いつ 見ましたか
どこで見ましたか
(市町村名.集 露 名、
イノブタであ る可能 性は
あります か
2)
ある埼 含.何 で判 断しま
傭
考
(例外的な出 現等)
「
イ.見 た ことがな い」にoが っ
いている調 査 票 も聞 き取 り番
号 を記入 して提 出 。
したか
沢.山 の名 前など)
1)
.イノブタである可能 性が
平 成10年11月
ある
ない
尾が丸まっている
逃がした人がいる
など
平成
判 断 がつ かない場合 は
rない」にO。
3)
平成
4)
平成
年
月
5)
平成
隼
月
ある
ない
6)
平成
隼
月
ある
ない
7)
平成
定
月
ある
ない
8)
平成
牢
月
ある
ない
9)
早成
年
月
ある
ない
io>
平成
隼
月
ある
ない
3.い つ ごろから出 没しましたか.
ない
イノブタの 可能 性が ある場
合 は 、イノブタではな いか と
判 断した根拠 につ いて、特
徴 や周 辺状 況を詳しく記
入。
よく出 現す るの か 、たまに しか 現
れ ないの か、また は普 段 は イノシ
シが いない場 所 なのに 出現 した
の か等 、例 外 的な 出現 や 痕跡 に
つ いて の情 級も記 入 。
サ ル の調 査 票記 入 例 と同
様。
年 頃から
、
.あなたが住んでいるところあるいはその周辺
聞さとりを行った地点(回 苔奢が住んでいるところ.または せ事や作鍵をしていてあたりの状 況に 詳しい 場所)のまわり.それ 以外の場 所で.
聞きとリ地点から遠く離れたところの情 報を持つ 場合でも.1、 の質問には 「
ア.見た」にOを`r樽 、見た矯 所を回答票と地形図 に記λすること.
〈別 紙2一 ④ 〉
聞き取り調査哺乳類分布図作成例
「
哺 乳類分布 図」(タ
イトル)を記入
「調査年 度(西 暦)」「都 道府 県名」を記入
哺乳類分布図
「地形 図番号 」「
調 査 員番
号 」を記 入
地形図番号
調査員番号
rn
N
i
生 息域 が他 の 地形 図にま
たが る場 合 は、またが る
地 形 図にも生 息域 を記 入
す る。そ の時 の聞きとり番
号 は聞 き取 った場 所でつ
けた番 号 と同じ。
oo県
地 形図番 号+調 査区 番号+回 答者 番
号+調 査票 の行 の番号
シ'.
幽
・
.じ
一4一
生息地 域が 広 い場合 は、くくり線 で記 入し
てもよい。
<<り線 を記 入する場合 は 、その生 息域 の
中 で一 番最近 、確 実に 目撃 ・
捕獲・
死体
発 見した位置 を凡例 にそって明 記す るこ
と。ただし、聞きとり番号 は一
五 につけること。
曳
シ
一14-2一
・//
〆 「㌔
6-9-3-L
イ
一、、
●
一19-3-5
鴨
/
同じ番号
明らか に対 象種 が生 息していないと考
えられ る調 査区画 には 、赤 色 で大きく
x印 をつけること。
イ
㎜
6-8-1-3
岬
クマの 目撃情 報
「凡例 」を記入
2001
地 形 図名
6
12
シカの捕 獲情 報
i
調査年度
都道府県
1:50,000
凡例:ニ ホンザ ル
サ
シカ
シ
ツキノワグマ
ク
イノシシ
イ
国土 地理院
4
聞 きとり地 点
目撃情報
(クマ、イノ
シシの痕跡
含む)
捕 獲・死体 発見情 報
生息地域 が広 い場合 は、くくり線で記入
してもよい。
聞 きとり調査 地 点を赤 色 で記 入
※聞き取 りの結 果 、「 一こ く
かい
という回 答しか得 られなか った地 点で
あっても、聞きとり地 点を記 ム立 る二
と。
〈 別 紙2一
④ 〉
(分布 図作成 上の注意)
1.分
布 図 に は 、 必 ず 国 土 地 理 院 発 行 の1/5万
地形 図 を使 用 す る。複 写 図 、編 さん 図等 は使 用 しな
い こ と。 た だ し、 北 海 道 に あ っ て は 、1/5万
ッ プ 等)を
2.分
地 形 図 に 代 え て 、1/20万
地 勢 図(ハ
ンター マ
用 い る こ とが で きる。
布 図 例 の よ う に 地 形 図 の 余 白 の 所 定 の 位 置 に 「タ イ トル(哺
乳 類 分 布 図)」、 「調 査 年 度 」(西
暦)、 「都 道 府 県 名 」 「地 形 図 番 号 」 「調 査 員 番 号 」 を 黒 ボ ー ル ペ ン 等 で 記 入 す る 。
ま た 、 分 布 図 の 凡 例 を そ れ ぞ れ の 地 形 図 の 下 の 余 白 に 記 入 す る。
3.分
布 図 に は 分 布 図 を 縦 横 そ れ ぞ れ4等
分 す る 線 を 引 く。
4.分
布 図 に は 聞 き と り調 査 を 実 施 し た 地 点 に 径2mm程
5.生
息 情 報 が 目 撃 地 点 の 場 合 に は 頭 文 字(ニ
度 の 赤O印
を付 す 。
ホ ンザ ル の 場 合 は 「サ 」、 シ カ の 場 合 は 「シ 」、 ヅ キ
ノ ワ グ マ ・ヒ グ マ の 場 合 は 「ク 」、 イ ノ シ シ の 場 合 は 「イ 」)、捕 獲 ・死 体 発 見 地 点 の 場 合 に は 頭
文 字 を ○ で 囲 み 記 入 。 情 報 が 生 息 地 域(例 え ば 、 「こ の 沢 沿 い に い る 」 等 。 痕 跡 く ク マ 、 イ ノ シ
シ の み 〉 をAむ
の 場Aに は 、 一 番 最 近 、 確 実 に 目撃 し た 地 点 ま た は 痕 跡 く クマ 、 イ ノ シ シ の み
〉 を発
.記
した 地 点 を 上 記 頭 文 字 で 示 し、 そ の 生 息 地 域 を 実 線 で 囲 む 。
号 及 び 生 息 地 域 を 示 す 線 は 、 そ れ ぞ れ 表 一1に 示 す 指 定 色 に従 っ て 色 わ け す る 。
表 一1.哺
乳 類 の 指 定 色 一 覧 表
調 査 対 象 哺 乳 類
6.目
指
定
色
目撃地点
(痕跡)
捕 獲 ・死 体
発 見地 点
サ
ニ ホ ンザ ル
赤
色
サ
シカ
青
色
シ
ツキ ノワ グマ 、 ヒグ マ
黒
色
ク
イ ノシ シ
黒
色
イ
.,0
0
0
撃 地 点 、 捕 獲 ・死 体 発 見 地 点 、 生 息 地 域(痕 跡 く ク マ 、 イ ノ シ シ の み 〉 を 含 む)に
に そ の 情 報 が 得 られ た く別 紙2一
② 〉 聞 き と り調 査 回 答 票(2)の
聞 き と り番 号(地
は、 そ の 脇
形 図名は不
要 、地 形 図 番 号 、調 査 区 番 号 と 回 答 者 番 号)と 、各 種 ご との 回 答 票 く 別 紙2一 ③ 〉 の 質 問 項 目2.
の 片 カ ッ コ の 番 号 を 記 入 し、 下 線 を 引 く。 下 線 の 一 端 は く く り線 や 凡 例 か ら の 引 出 線 と っ な ぐ。
{列:5-1-3-2)
地形図番号
回 答者 番号
調査 区画 番 号
調 査 票の 行 の番 号
7.大 勢 の 回 答 者 が 明 らか に 同 一 個 体 ま た は 同 一 生 息 地 域 に つ い て 回 答 して い る と判 断 さ れ る場 合 は 、
そ の す べ て の 聞 き と り番 号 を 記 入 す る 。
8.調
査 の 結 果 、 哺 乳 類 の 分 布 が 表 示 さ れ な い 地 形 図 が あ っ た 場 合 は 、 そ の 地 形 図 は 提 出 しな くて よ
い 。 提 出 の な い 地 形 図 名 は 一 覧 に して 、 分 布 図 帳 に 添 付 す る 。
一163一
<別 紙3>
既存情 報 の整理
(聞 きと り調 査 対象種の場合)
環 境 省 の 定 め る種(重
る場 合
既 子
は
以
の欠
を ラ た す 場Aに
1.成8度
2.都
以
の
つ いて 、既 存 情 報 が あ り、 そ れ を利 用 す
り
」用 す る こ と が で き る
であること
道 府 県 内全 域 が調 査 され て い る こ と。
は
3.分
●1kmメ
記の表記のいずれかであること
ッ シ ュ3次
●5地
4.サ
メ ッシ ュ
。 メ ツ シ ュ5kmX5kmの
● 血度 雁 度
ル
が
メ ツ シ ュ:曇
尺 が わ か る 地 形'に
ク マの
うか の
1.分
点 調 査 種)に
に つ いて は
分
す る 地,が
サルは
査
面 に
日記さ
・'
て いる
れ で あ っ た か ど うか
クマ は子 連 れ で あ った か ど
まれ る もの であ る こ と
布 情 報 が メ ッ シ ュ コ ー ドに よ り入 力 さ れ て い る 場 合
く 表 一1>既
存 情 報 整 理 表 の 様 式 に よ り、 記 入 例 を 参 考 に 種 ご と に と り ま とめ る 。
な お 、 作 成 した も の は 、 ヱ⊇ 笠 を添 塑
(1)種
上提 出 す る こ と。
名
種 ご と に フ ァ イ ル を作 成 す る 。
以 下 の 項 目は 各 レ コ ー ドご'と
(2)情
報 の種 類
① 目撃 した 情 報 か 、 捕 獲 し た 情 報 か 、 痕 跡 に よ る も の で あ る の か を 明 らか に す る 。
② サ ル の 場 合 、 群 れ で あ っ た か ど う か 、 ク マ の 場 合 、 子 連 れ で あ っ た か ど うか の 情 報 も 記
入 す る こ と。
記 入 例:サ ル の 場 合:群
ク マ の 場 合:子
れ 、 空 白(群 れ で は な い)
連 れ 、 子 の み 、 空 白(親 の み)
(3)情
報 収集 の 手 段
ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 、 現 地 調 査 等
(4)元
デ ー タの 形 式
地 図 の 種 類(例;ハ
(5)位
ン タ ー マ ヅ プ 、 国 土 地 理 院 発 行 の 地 形 図 等)、 縮 尺 を 明 らか に す る 。
置情 報 の種 類
1kmメ
ッ シ ュ(3次
メ ヅ シ ュ)、5倍
地 域 メ ッ シ ュ(5km×5kmメ
の く く り線 ま た は 地 点 の い ず れ か を 明 らか に す る 。
一164一
ッ シ ュ)、 地 図 上
(6)メ
ッシ ュコ ー ド
標 準 地 域 メ ッ シ ュ シ ス テ ム に 準 拠 して い る こ と。
(7)情
報源
元 と な っ た 調 査 報 告 書 等 の タ イ トル
(8)調 査年度
調査年度 を記入
(9)調 査機関
調査 を実施 した機関名を記入
2.分
布情報 が地形 図 に示 されて い る場 合
環 境 省 の 定 め る種(重
点 調 査 種)の
分 布 情報 が、 既 存 の調 査 等 で 地形 図 に 図 示 さ れ て い る場
合 は 、 凡 例 を 明 記 した 上 で 、 調 査 原 図 の コ ピ ー(写
し)を く 別 紙5一
② 〉の 哺 乳類 分 布調 査 図
帳 に 綴 り、 提 出 す る こ と 。 地 図 情 報 は 情 報 源 が わ か る よ う に 、 調 査 報 告 書 名 が わ か る よ う に 凡
例 と と も に 明 記 す る こ と(報 告 書 の 奥 付 の コ ピ ー を 添 付 す る等)。
一165一
既存情報整理表
<表
郵
No.
i
ま
i
(2)一1
(2)一2
情 報 の 種 類1
情 報 の 種 類2
(3)
情 報 収集
(4)
元データ
(5)
位置 情報 の種類
(6)
メツ シ ュ コ ー ド
c>〉
報源
(8)
調 査年 度
一1>
(9)
調査機関
1記
入 例1
匠
No.
1
(7)
(2)一1
情 報 の 種 類1
(2)一2
情 報 の種 類
(3)
情報 収集
(4)
元データ
(5)
位 置情報 の種 類
目撃
子連れ
ア ンケー ト
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
1kmメ ッ シ ュ
55394014
5kmメ ッ シ ュ
55394272
括り線
55394156
括り線
55394157
括り線
55394158
(6)
メッシ ュ コー ド
ハ ン タ ー マ ップ
2
3
4
5
志
『
6
捕獲
痕跡
痕跡
痕跡
痕跡
子のみ
ア ンケ ー ト
(1:100,000)
聞き取り
国土 地理院
(1:50,000)
国土 地理院
(1:50,000)
国土 地理院
(1:50,000)
国 土地理 院
(1:50,000)
括り線
55394166
括り線
55394167
括り線
55394168
聞 き取 り
聞き取り
聞き取り
・八 海 山
・八 海 山
・八 海 山
・八 海 山
7
痕跡
聞 き取 り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
8
痕跡
聞き取り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
源
OO県 ツキノワグマ生息
状況調査報告書
OO県 ツキノワグマ分布
調査報告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
OO県 鳥獣分布調査報
告書
($)
調査年度
(9)
調査機関
平成9年 度
ロロ研究所
平 成10年
度 △ ム セ ン ター
平 成11年
度 ▽▽調査会
平 成11年
度 ▽▽調査会
平 成11年
度 ▽▽調査会
平 成11年
度 ▽▽調査会
平 成11年
度 ▽▽調査会
平 成11年
度
▽▽調査会
<別 紙4>
都道府 県調査 種 の情 報 の整理
都 道府 県の 定 め る種(都 道府 県調査 種)を 設 け、現地 調査 等 を行 った場 合
都 道 府 県 の 定 め る種(都
道 府 県 調 査 種)を
設 け 、 現 地 調 査 等 を 行 っ た 場 合 に あ っ て は 、 平 成6∼11
年 度 に 都 道 府 県 委 託 で 実 施 した 生 物 多 様 性 調 査 種 の 多 様 性 調 査 に 用 い た 調 査 票 を 用 い て と りま と め る
(〈 別 紙4一
① ∼ ④ 〉 参 照)。 種 名 ・コ ー ド番 号 は 別 添 「種 の 多 様 性 調 査(動
覧 」(1997版)に
(1)文
物 分 布 調 査)対
献 調 査 を 行 う場 合
都 道 府 県 ご と に 当 該 都 道 府 県 内 に存 在 す る 哺 乳 類 分 布 に 関 す る 文 献 情 報(平
以 降 、 新 た に 発 行 ま た は 発 見 等 さ れ た 文 献 情 報)を
文 献 か ら は 種 、 調 査 票 記 入 者 、 確 認(採
献 ご と に 算 用 数 字)等
を 調 査 票 く別 紙4一
源 番 号 と 対 応 す る 文 献 リス ト と して 、 資 料 名(論
成6∼11年
度調査
主 と して 整 理 す る 。
捕 、 目撃)者
、 同定 者 、 確 認 位 置(3次
倍 地 域 メ ヅ シ ュ コ ー ド+全 国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド+地 名)、 確 認(採
番 号(文
象種一
記 載 され て い る ものを用 い る こ と。
捕 、 目 撃)年
メ ッ シ ュ ∼5
月 日、 情 報 源
③ 、④ 〉に記録 す る。 文 献 は 、調 査 票 の情 報
文 名 等)、 掲 載 文 献 名(学
(原 著 者 を 優 先)、 発 行 者 、発 行 年 、掲 載 分 類 群 を 示 した 文 献 分
圭
会 誌 名 等)、 著 編 者
源 リス トを 取 りま と め る 。
複 数 の 文 献 に 重 複 して 掲 載 さ れ て い る 資 料 の 場 合 は 、 原 記 載 の も の を 選 択 す る 。 ま た 、 文 献 中 に
標 本 収蔵 機 関 の 情 報 が あ る場合 は、 文献 調 査 の調査 票 を作成 す る と とも に、標 本 調 査 の 調査 票 の
作 成 に努 め る もの とす る。
な お 、 文 献 の う ち 所 蔵 標 本 目録 に つ い て は 、 標 本 調 査 に 代 替 す る も の な の で 、 票本 交 換 等 に よ
り現 在 所 蔵 して い な い こ とが 明 か な も の を 除 き 、 標 本 調 査 の デ ー タ と して 取 り扱 う 。
(.2)標
本 調 査 を 行 う場 合
都 道 府 県 ご と に 当 該 都 道 府 県 内 に存 在 す る 哺 乳 類 分 布 に 関 す る懸
以 降 、 新 た に 作 製 ・収 蔵 ま た は 発 見 等 さ れ た 標 本 情 報(地
釜
欝 薩 薙平 成6∼11年
度調査
方 自治 体 機 関 及 び 個 人 所 蔵))を
主 と
して整 理 す る。
標 本 か ら は 種 、.調査 票 記 入 者 、 確 認(採
捕)者
、 同定 者 、 確 認(採
メ ッ シ ュ コ ー ド+全 国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド+地 名)、 確 認(採
関 ご と に 算 用 数 字)等
を調 査 票 く別 紙4一
捕)年
捕)位
置(3次
∼5倍
地域
月 日、 情 報 源 番 号(収
蔵機
③ 、 ④ 〉 に記 録 す る 。 標 本 は 、 調 査 票 の 情 報 源 番 号 と
対 応 す る 収 蔵 機 関 リス トと して 、 収 蔵 機 関 名 、 管 理 者 名 、 収 蔵 機 関 所 在 地 名 、 収 蔵 機 関 連 絡 先 電
話 番 号 、 収 蔵 分 類 群 を 示 した標 本 分 布 情 報 源 リス トを取 り ま とめ る 。
な お 、 文 献 の 所 蔵 標 本 目録 の デ ー タ に つ い て は 、 こ の 標 本 調 査 と して 調 査 票 を 作 成 す る が 、 他
の 標 本 調 査 デ ー タ と 区 別 す る た め に 調 査 票 に は 他 の標 本 調 査 の 一 連 の 情 報 源 番 号 とは 別 の 情 報 源
番 号(目
録 ご と に ア ル フ ァ ベ ヅ ト(大 文 字))を
新 た に付 し、 調 査 票 の 情 報 源 番 号 と対 応 す る標 本
目 録 リス トと して 、 資 料 、 掲 載 文 献 、 著 編 者 、 発 行 者 、発 行 年 、掲 載 分 類 群 、 収 蔵 機 関 、管 理 者 、
所 在 地 、 電 話 番 号 に つ い て 取 りま とめ た 目録 分 布 情 報 源 リス トを取 りま とめ る 。
一168一
ア.情報 の 要 件
採 用 す る分 布 情 報 は 、 原 則 と して 以 下 の 要 件 を す べ て 満 た す も の と す る 。
な お 、 台 風 な ど に よ り運 ば れ て き た と推 測 さ れ る個 体 の 分 布 情 報 な ど は 除 外 して 差 し支 え な
い。
① 種 の 同 定 能 力 の あ る 者 が フ ィー ル ドで 確 認 した も の 、 あ る い は 種 の 同 定 が 文 献 や 博 物 館 所
蔵 標 本 そ の 他 に 基 づ い て お り、 同 定 が確 実 で あ る と 判 断 で き る 情 報 で あ る こ と 。
② 種 の 生 息 ・生 育 を確 認 し た 年 が 明 らか な 情 報 で あ る こ と。
イ.分布 位 置 情 報 の 表 記
分 布 位 置 に 関 す る 情 報 は 、 下 記 ① ∼ ② の 単 位 を コ ー ドで 表 記 す る 。 単 位 の 優 先 順 位 は 、 ① か
ら② の 順 と し、 調 査 票 へ の 記 入 は 、 そ の 情 報 を 記 載 し得 る単 位 の う ち 、 最 も優 先 順 位 の 高 い 単
位 を採 用 す る 。
た だ し、 ① ∼ ② の い ず れ か の 単 位 を 採 用 した 場 合 で も 、 調 査 票 に は 市 区 町 村 、 都 道 府 県 の コ
ー ドを 必 ず 記 入 す る こ と。
①1kmメ
②5倍
(3)現
ッ シ ュ(3次
(約1kmXlkm)
メ ヅ シ ュ)単 位
地 域 メ ッシ ュ単位
(約5kmX5km)
地 調 査 を行 う 場 合
対 象 種 につ い て 、5万
分1地
形 図 図 幅 ご と に 、 そ の 図 幅 内 の 代 表 的 な 生 息 ・生 育 地 に っ い て 現
地 調 査 に よ り現 状 を 確 認 、 記 録 す る 。
確 認 位 置(3次
メ ッ シ ュ コ ー ド+地 名+全
定 者 、 調 査 票 記 入 者 、 生 息 ・生 育 環 境(植
(生 息 ・生 育 地 消 失 の)危
国 地 方 公 共 団 体 コ ー ド)、 確 認 年 月 日、 確 認 者 、 同
生 、 地 形 、 地 質 等)、 生 息 ・生 育 状 況(増
険 性 の 主 要 因(森
林 伐 採 等)等
る 。
一169一
を調 査 票 く 別 紙4一
減 傾 向 等)、
① 、 ② 〉に 記録 す
〈 別 紙4一
E亘 票の表面
種 の多 様 性 調 査 票[現 地調 査]
DD
回
フ リ ガ
記 入 者 コード
ナ
記 入 者名
フ リ ガ
確 認 者 コード
ナ
姓
名
姓
名
同 定 者 ⊃一ド
ナ
同 定 者名
3次
名
姓
確 認者 名
フ リ ガ
分 類 群名
分 類 群 コード
整理 番 号
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メフシュコード
=
年
確認 年 月 日
月
日
19
調
査
郡
都 道
府 県
市 区
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
+*都
道府 県調査種*
種名
種 コード
確認 物
1写
真-2標
9
1234S
以 前か ら
の増 減
標 本番 号
情報 源 番号
本
1/1001/101/21
危険性・
の
不明
主要因
そ の他 特記事 項
種名
種 コード 、
確:認物
以 前か ら
の 増減
1写
真2標
標 本番 号
情 報 源番 号
本
9
t234S
1/1001/101/21
危 険性 の
主要因
不明
そ の他 特記 事項
口森 林 伐採
ロ 池沼 開発
口河 川開 発
目 海 岸 開 発'5湿
地 開発
口草地開発
ハ ゴル フ場
22ス キー 場
n土
地造 成
2"道 路 工 事25ダ
ム建設
罰水 質汚濁 ・
U園 芸 採 取
踊 火 山 噴 火 じ56帰 化 競 合
42薬 用 採 取
M踏
hそ
み つけ
の他
ロ 動 物 食 害5⊃
〔
危険 性 の 主要 因]
ロ石灰 採 掘
月農薬 汚 染
臼 産地 極 限
管理放 棄
四不 明
0
サ イ ズ は 、A5版
一170一
とす る 。
餌遷 移進 行
① 一ア 〉
〈 別 紙4一
〈 別 紙4一
① 一イ 〉
① 一ア〉の裏面
*裏 面 は 使 用 しな い で 下 さ い*
'
/
\
\
\
.湯 糠*
嶺 コー ド
種
名
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写
真2標
正写 真
1写2標
写 真2標
/
情 紐源 番号
確認 物
!
/
標 本番 号/
/
/
標本
本
本
1真2標
本
1写2標
本
1写
真2示
本
1写
真2標
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写
真2標
本
1写 真2標
本
1写 真2標
本
i写 真2標
本
1写
真2標
本
1写
真2標
本
乳 写 真2標
本
\
モ
\
、
、.
、
サ イ ズ は 、A5版
一171一
とす る。
種 の 多 様 性 調 査 票[現
地 調 査]
楚理 番 号
●
國
フ1ガナ
記 入 者 コード
姓
記入者
姓
i
同 定 者 コード
名
同定者
氏
名
都 道
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メフシュコー ト`
調
i
確 認年 月 日
ミ
種名
.名
氏
名
フ9ガナ
3次
1
確 認 者 コード
、
確 認者
種 コード
名
氏 名
フ1ガナ
へ
x
舜
分 類 群名
分 類 群 コード
月
年
日
査
確認 物
郡
市 区
府 県
圃
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
D
トO
i
σ1
19
1写
以 前か ら
の増減
3次
本
1・2・345i9
1/1001/101/21:不
明
その 他
特 記事項
危険 性 の
.主 要 因
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メフシュコー ト∂
都 道
調
O
確認年 月 日
年
月
日
確 認物
査
1写 真
19
情報源 番 号
以 前か ら
の 増減
習
醤
地
標本 番 号
情 報源 番 号
伴
2標
真
2標
本
'
郡
市 区
府 県
町 村
生 恩,・生 育 環 境 等
地
標 本番 号
1・2・345i9
1/1001/101/21i不
〔危険性 の 主要因]
n森
明
危 険性 の
主 要因
その他
特記 事項
n
曽
林伐 採
口池 沼開発
n河
川開 発
口海岸 開発
け湿地 開発
口草地 開発
口石 灰 採 掘3'ゴ
34道 路 工 事
・5火山 噴 火
鎚 ダム建 設
5'帰 化 競 合
3L水 質 汚 濁
U産 地 極 限
月農 薬汚 染
7`そ の 他
引園芸採 取
ll不 明
`3薬 用 採 取
臼踏 みっ け
ル フ場
肋動物 食 害
月 ス キ ー 場P土
月 管 理 放 棄54遷
地 造成
移 進行
i
O
i
v
3次
都 道
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
ノ7シ ュコー ト∂
調
確認 年 月 日
年
月
日
i
i
旨
D
w
以 前か ら
の増 減
伴
2標
1234Sg
L/1001ハ01/21:不
明
年
月
日
危険 性 の
主 要因
そ の他
特 記事項
都 道
査
確認 物
1写
19
以 前か ら
の増減
真
2標
1234S9
1/1001/101/21:不
町 村
府 県
1
0
地
本
明
年
月
日
都 道
確誌 物
1写
19
査
真
2標
l
その他
特記事 項
危険性 の
主要 因
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
情輯 源番 号
以 前か ら
の 増減
市 区
生 息 ・生 育 環 境 等
調
確認 年 月 日
郡
標 本番 号
3∼欠 メフシュコー ト'
O
n
曽
諾
地
本
調
確 認年 月 日
町 村
府 県
生 息 ・生 育 環 境 等
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
メフシュコー トo
情 報源番 号
i
真
市 区
標本 番 号
情 翰源番 号
3次
査
1写
19
へ
x
露
確認 物
郡
府 県
郡
市 区
V
s
蝸
回
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
本
標本 番号
1234S9
1/1001/101/21:不
〔危 険 性 の 主 要 因 〕
明
II森 林 伐 採
口池沼 開発
ハ道 路 工事
昌火 山噴 火
25ダ ム 建 設
5'帰 化 競 合
そ の他
危 険性 の
主要因
幽}河川 開 発
M水 質 汚 濁
口海岸 開発
肖湿 地 開 発
⊃置農 薬 汚 染'幽 園 芸 採 取
`盲産 地 極 限
hそ
の他
特 記事項
'`草 地 開 発
口 石 灰 採 掘21ゴ
ル フ 場72ス
口 薬 用 採 取h踏
み っけ
口 動 物 食 害'1管
キ ー 場1⊃ 土 地 造 成
理 放 棄5'遷
移 進行
〈
聾
・1不明
i
O
i
へ
v
〈 別 紙4一
③ 一ア 〉
圖 票 の表 面
種 の 多 様 性 調 査 票[文
整理 番 号
分額 群名
情 報源
O
凹
フ リガ
フ リガ
名
確 認 者 コード
ナ
姓
嫡
名
ナ
同 定 者 コード
姓
同定者 名
メzシ
・コイ
名
〔摯5{章:攣;攣
確認 年 月 日
年
全 国 地 方 公 共 団 体 コ;ド
〕
.
月
年
日
月
19
調
都 道
府 県
百
情報 源番 号
一`,
郡
市 区
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
種 コ ー
本
記 入 者 コード
姓
確認 者 名
フ リガ
1文 献2標
ナ
記入 者 名
査
献 ・標 本 調 査]
分 類 群 コード
ド
種
名
サ イ ズ は 、A5版
一174一
標 本番 号
とす る 。
〈 別 紙4一
〈 別 紙4一
種 コー ・
ド
種
③ 一ア〉の裏商
名
サ イ ズ は 、A5版
一175一
標本 番 号
とす る 。
③ 一イ〉
種 の 多 様 性 調 査 票[文
献 ・標 本 調 査]
整理番号
分 類 群 コード
回
D
フリガ ナ
記入 者
氏
名
姓
名
確認 者
氏
名
姓
名
へ
姓
名
種 コード
毒 認 者,.ド
種玄
i
幹
[3次5倍
'
→歌
研]
全繭
方 公 共団 体,一ド
,メ ・シュコ'ド
ミ
rn
i
D
σ1
調
都再
郡
府 県
確認 年 月 日
年
月
日
:
1:9
,倍 飲
メッシュコート`[3次
覇
情 報 源番 号
査
標 本 番 号
地
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
調
確 認年 月 日
年
月
情 報源 番 号
.日
19
標 本 番 号
査
市 区
本
都 道
図
町 村
ヨ1囲
s
市 区
回
生 息 ・生 育 環 境 等
.郡
府 県
0
献2標
高定㌍ ド
フ9ガナ
同定者
氏
名
1文
1己入 者'一 ド
フ1ガナ
情報源
分 額 群名
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
,'
'
メツシュコード
〔3次5{音
一
銃 欠
ξ
ラ
弄 ヨ
鋼
肪
公 共 団 体 、一ド
調
都 道
府 県
確認 年 月 日
19
年
為
日
情 報源 番 号
標 本 番 号
査
生 息 ・生 育 環 境 等
郡
詫
町 村
n
望
地
i
⑤
i
v
ノフシュコー}8〔3次5{盲
弓婆
快
・5≒
万」〕
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
鯛
都 道
郡
府 県
確 認年 月 日
年
19
月
日'
メ,シュコート'〔3次5{音
情 報 源番 号
標 本 番 号
....,
蝕
鰯5一
ヲ5レ
〕
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
査
町 村
生 息 ・生 育 環 境 等
地
鯛
都 道
郡
府 県
へ
x
露
確認 年月 日
i
ノフシ2コート'〔3次5f合
年
月
日
情 報 源番 号
標 本 番 号
ins
願{些
卍タ
←・ 帯
〕
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
i
嵩
刈
i
D
o
査
年
月
日
19
情 報源 番 号
標 本 番 号
〃 シュコード 〔3次5倍
頒
傷 一
〕
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
生 息 ・生 育 環 境 等
確 認年 月 日
年
月
日
19
情 報 源番 号
標 本 番 号
メフシュコード[3次5倍
歌
一 研
〕
鯛
都 道
査
郡
19
年
月
日
町 村
調
都 道
査
郡
標 本 番 号
市 区
町 村
生 息 ・生 青 環 境 等
地
都 道
査
生 息 ・生 育 環 境 等
I
O
l
地
全 国 地 方 公 共 団 体 コード
情 報源 番 号
市 区
生 息 ・生 育 撮 境 等
府 県
確認 年 月 日
n
塑
叢
地
府 県
a
市 区
町 村
府 県
確認 年 月 日
市 区
郡
訪
町 村
v
s
蝸
回
〈
曽
地
i
⑤
i
へ
v
〈別 紙5一
平成13年 度報 告書作成 要領
1規
格
A4版
2.表
、 左 と じ、 横 書 き と す る 。
紙
匡
景境 省委 調
生物 多 様性 調 査 種 の多 様性 調 査
哺 乳類 分 布 調査 報 告 書
平 成13年
度
(2000
00県
3.配
列
報 告 書 に お け る 各 項 目 の 配 列 は 以 下 の とお り とす る 。
4.各
(1)目
(1)目
次
(2)平
成13年 度 調 査 の 概 要
(3)聞
(4)聞
き と り調 査 回 答 票
き と り調 査 員 名 簿
(5)聞
き と りの 相 手(回
(6)既
存情 報 整 理 表
(7)調
査 担 当 者 名簿
答 者)名
簿
項 目の 詳 細
次
報 告 書 の 目次
(2)平
成13年 度 調 査 の 概 要
聞 き と り調 査 実 施 状 況 、 現 地 調 査 等 実 施 状 況 に つ い て 概 要 を と り ま と め る 。
一178一
① 〉
(3)聞
き と り調 査 回 答 票
聞 き と り調 査 回 答 票(1)ご
と に 聞 き と り調 査 回 答 票(2)を
まとめ る。
(4)聞
き と り調 査 員 名 簿
「聞 き と り調 査 」 に あ た る 調 査 員 の 名 簿 を 次 の 表 に と り ま と め る。
番号
氏
所
名
属
担当地形図名
1
2
3
(5)聞
き と り の 相 手(回 答 者)名 簿
「聞 き と り調 査 」 で 聞 き取 りの 相 手 と な っ た 回 答 者 の 名 簿 を 次 の 表 に と りま と め る 。
(6)既
地形図番号
区画番号
回答者番号
1
1
1
1
1
2
1
1
3
名
存情 報 整理 表
環 境 省 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)に
情 報 整 理 表 を ま と め る 。FD等
(7)調
氏
つ い て 既 存 情 報 が あ り、 そ れ を利 用 し た 場 合 に作 成 し た 既 存
も添 付 す る 。
査 担 当 者名 簿
報 告 書 を と りま とめ る に あ た り従 事 した 者 全 員(聞
氏 名 、 担 当 分 野 を 次 の 表 に と りま とめ る 。
番号
氏
名
所
1
2
3
一179一
属
き と り調 査 員 、 回 答 者 は 除 く。)の 所 属 、
担当分野
〈別 紙5一
② 〉
哺乳類分布調 査 図帳作成 要領
1表
紙 及 び 裏 表紙
表 紙 は 、 国 土 地 理 院 発 行 の1/5万
地 形 図 の 大 き さ と し、 様 式 は 下 図 に よ る も の と す る 。
裏 表 紙 は 、 厚 手 の ボ ー ル 紙 を使 用 す る 。
匿 境省委調
O
左 と じ→
0
生 物 多様 性 調 査
種 の 多様 性 調 査
哺乳 類 分 布 調 査 図 帳
平 成13年
度
(2001)
左 と じ→
O
0
○○○ 県
2.配
列
(1)表
紙
(2)哺
乳 類 の 分 布 が 表 示 さ れ ない 地形 図 名 の一 覧
(3)聞
き と り調 査 哺 乳 類 分 布 図
1/5万
地 形 図 は 、 国 土 地 理 院 発 行 の5万1地
形 図 各1枚
と り ま と め 、 都 道 府 県 単 位 で 東 側 か ら、 北 か ら南 の 順(地
(4)環
境 省 の 定 め る 種(重
環 境 省 の 定 め る 種(重
点 調 査 種)に
点 調 査 種)に
ず つ に 哺 乳 類 分 布 図 と して 受 託 者 が
形 図 番 号 順)で
つ い て の 既 存 情 報(分
綴 る こ と。
布 図)
つ い て 既 存 情 報 が あ り、 そ れ を利 用 し た場 合 に 作 成 した 分
布 情 報 の 示 さ れ て い る 調 査 原 図の コ ピー
(5)都
道 府 県 の 定 め る 種(都
道 府 県 調 査 種)に
お け る調 査 結 果(分 布 図)
都 道 府 県 調 査 種 に つ い て の 調 査 に お い て 、 分 布 図 を作 成 した 場 合 は 綴 る こ と 。
(6)裏
表紙
一180一
別
添
種 の 多 様 性 調 査(動
対 象 種 一一覧(平
物 分 布 調 査)
成9(1997)年
環 境 省 自然 環 境 局
生 物 多 様 性 セ ン ター
一181一
版)
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
版)
対 象 分類 群 名:哺
乳類
対 象 分類 群 コ ー ド:74
注
亜 種 は 、 シノニムと して 列 記 した。
①RDB欄
の記号 凡例
「絶 滅の おそれ のあ る野生生物一レ ヅ ドデータブ ヅク」(環境庁編 ・1991)に掲 載 され て
い る種 について のラ ンク を示す
Ex(Extinρt)糸
色滅 種
E(Endangered)絶
滅危惧種
V(Vulnerable)危
急種
R(Rare)稀
少種
工p(Localpopulation)保
護 に留 意 す べ き地 域 個 体 群
② 情 報 量欄 の 記 号 凡 例
前 回 調 査(第4回 基 礎調 査)ま で に得 られ た調 査 結 果 を分科 会 検 討 委 員 の判 断
に よ り区 分 した もの
○
分 布 パ タ ー ンを 示 す
△
やや情報 不足
×
情 報不足
一
情 報 な し(分 布 図 不作 成)
コー ド 学
和
lNSECTlVORAモ
グラ 目
ERlNACElDAE,、
リネズ ミ科
0010
が リネス'ミ科
002030∫
θ-zη 加 麗 な3∠加 θ・5
0021カ
∂雌
トウキョウ トカ"リネス"ミ
ヒメトカ"リ ネス"ミ
OO405b噴
アス"ミ トカ"リネス"ミ
ヲxゐ050ηo!
0041hosonol
アス"ミ トカ"リネス"ミ
OO425乃
力て)αη1∂ηα5・
シロウマトカ"リネス"ミ
00050
Sorexcaecutlens
〃ヒoノ
ヒ
θノ75」
たヲ
シコクトカ"リネス"ミ
005251∼
∫
ノ1ご0
ホンシュウトカ"リネス"ミ
0053saevus
△
0
R
R
O
エソ"トカ"リネス"ミ
OO605bfθ
りr580b/7ノ 汐
00705bノ
「
θLκαノ18'α
た αノヨごα5
0う 加 ∂π08ヨ た ρ治 ζγoθPゐ∂危
OO90αrooノ
ヒ
∫αハヨ5乙1∂γθo/6、η5
00915カ
サト"トカ"リネス"ミ
カワネズ ミ
コジ ネズ ミ
チョウセンコシ"ネス"ミ
α雌 力01写 がθ/∂
労σ
オナカ"シ"ネ ス"ミ
乙1蝦o曾Zη θzσノ711
ジ ネズ ミ
0101watasei
ワタセシ"ネス"ミ
O110(}ooZゴ
01110九
R
オオアシ トカ"リネス"ミ
∂、
η`乙1η81θ173・
な
0100αoo昭
曽∂∫
0
0
△
0
V
△
V
O
ホンシュウシ"ネス"ミ
0112dslnezuml
01140ノ
V
トカ"リ ネス"ミ
OO513乃
O113.∠
O
チヒ"ト カ"リネス"ミ
θノ
ブ
0030Sorexgracllhrrlus
00so
目報 量
ナミハリネス"ミ
.E面 ∂oθθ5θ αroρ∂θσ3
SORIClDAEト
RDB
サイコ"クシ"ネス"ミ
ノ7ご
θ㎜
θ(力汐
タネシ"ネス"ミ
ヒZη05方∠zη8θ
オキノシマシ"ネス"ミ
一182一
環境 省 自然環 境 局
生 物 多様性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
RDB
コー ド
0115
0120
0130
0131
0132
〃加 ∂刀力∂
αoo1ゴ
0140
0150
0151
0152
0153
0154
0155
0160
0161
0162
0163
0170
0180
0181
0182
0190
0191
0192
0200
0201
0202
0203
0204
γ
α"加5
リュウキュウシ"ヤ コウネス"ミ
リュウキュウシ"ヤ コウネス"ミ
O
O
モゲ ラ科
ρ 脚 θoodoη
ρ1茄03魏
乙加o血 ヒ加3`∂
汐
加01ゴ θ3
ヒミス"
ツシマヒミズ
0θ濡 ハ2佑
シコクヒミス"
乃oηob刀 ∫5
ホンシュウヒミス"
1η1刀
αごα5'
オキヒミズ
`8加01漉5
躍
ヒワミス"ラモク"ラ
1刀1z乙%
フシ"ミ ス"ラモク"ラ
o玩 ∂∫
シナノミス"ラモク"ラ
ρごoゾ αo肋
ル1b8θ 伍 加 ∂伽
冨
π∼
万
O
アス"マモク"ラ
コモグ ラ
、m加or
コモグ ラ
ω ん 幽 θ
サ ド モグ ラ
θ`忽o
R
0
1チ コ"モ ク"ラ
ω 加o勉 θ
サド モグ ラ
膨08α 盟
0
コウへ"モク"ラ
00ノ珍∂刀∂
コウライモク"ラ
舶 η8〆
ヤクシマモク"ラ
左oわ θ∂θ
コウへ"モ ク"ラ
陥08α ハ9
コウへ"モ ク"ラ
ウ モ リ目
オコウモリ科
Pどα りP〃5∂a5ア
切 ∂加3
タ"イトウオオコウモリ
エラフ"オオコウモリ
o乞5野 η∂ノ1σ5
加oρ1刀 ∂ご〃3
オリイオオコウモリ
yの ろ
θy∂1η∂θ
ヤエヤマオオコウモリ
オキナワオオコウモリ
Pteropusloochoensrs
丹 θrOPσ5ρ3θ
RH【NOLOPHIDAEキ
加
ゐo刀
D
クヒ"ワオオコウモリ
0乞πoθ η31曽
オカ"サワラオオコウモリ
R
R
R
Ex
V
x
x
クカ●
シラコウモリ禾斗
勲 ∠
刀0/0ρ 加3/勧r〃
餌 θ9〃Zηθノ
η
キクカ"シラコウモリ
1η1汝
∂do1
加
0
ニホンキクカ"シラコウモリ
η勘00η
勲 加
R
R
センカクモク"ラ
〃η∂1z乙〃刀11
〃b8θ 畑
0
ミス"ラモク"ラ
乃∫
照 θ刀3富
ルわ9θ 畑
3
キュウシュウヒミス"
」
助 ハ030∂ μorm伽
A㊨5050∂
0
0
ヒメヒミス"
∂ゴMθ∬ σ5
PTEROPOD【DAEオ
0240
0241
0242
0250
シ"ヤ コウネス"ミ
`θ五
ηzη加 αをプ
CHIROPTERAコ
0210
0211
0212
0213
0214
0220
0230
R
オリイシ"ネ ス"ミ
η'α
左ル ∂刀∂
TALPIDAE
旛`量
ヤクシ"ネ ス"ミ
〃躍oη
5α刀ω51η
版)
ミカト"キクカ"シラコウモリ
加50α:η
μ伽
コキクカ"シラコウモリ
一183一
0
環境省 自然環境 局
生物 多様 性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
コ ー
ド
0251
0252
0260
0261
0262
0270
0271
0272
0280
orir
オリイコキクカ"シラコウモリ
勲1加/ρ
ρ加5ρ
1η加
α1η17〃5
ミヤココキクカ"シラコウモリ
加5ρ
θr(漉 α5
ヤエヤマコキクカ"シラコウモリ
1五
η∂ノZ乙
〃77〃
イリオモテコキクカ"シラコウモリ
ヤエヤマコキクカ"シラコウモリ
ρθr訪 加3
劫 加03∫
ゴθゾ03ご
αノ
加
カク"ラコウモリ
R
0
0
0
ナコウモリ禾斗
弥oご
ル か06な
ツシマクロアカコウモリ
加 ∂oro∂aα
ルかo孟 ∫3∂a功
γ1〃3
θ刀如 刀ガ
ルか0ご ∫5孟0刀 η茄 〇四'
ウスリホオヒケ"コウモリ
ヒメホオヒケ"コウモリ
初 廊
フシ"ホオヒケ"コウモリ
シナノホオヒケ"コウモリ
ヒメホオヒケ"コウモリ
、
薩oI厚
OZθ ノ7513
オセ"ホオヒケ"コウモリ
」㊨30θ η515
エソ"ホオヒケ"コウモリ
ρr諭05σ5
ルかo雄1拍
舶8の
クロホオヒケ"コウモリ
カク"ヤコウモリ
ごθr
個θ
カク"ヤコウモリ
ルかo`∫5刀 ∂`ごθrθガ
わmmα5
アブ"ラコウモリ
月 ρ∫3加θ加5θ
η∂bノ
モリアフ"ラコウモリ
月 ρ競rθ ・
物 ∬
∂1η7
オオアフ"ラコウモリ
レθ㎞
クロオオアフ"ラコウモリ
コウライオオアフ"ラコウモリ
むリノむ だヨ ヨ
θ〃σ∬`αrdθ
β カごθ5∫ω3刀1壼50刀
θ〆
ガ
オカ"サワラアフ"ラコウモリ
ヒメホリカワコウモリ
Aケcオ ∂!α5∂1々窃or
クヒ"ワコウモリ
ヤマコウモリ
八ケoご∂z〃5/加 γ σ5
コヤマコウモリ
レわ5ρθノヵ カb5μ
ヒナコウモリ
β μ θ3∫ω3力
ρo刀 θη3∫5
β∂rわ83π θ始
ρθ盟 刀5
た σoo切 θ危3
△
R
0
△
R
X
X
Ex
X
△
D
O
D
O
D
チチフ"コウモリ
R
η5孟3
チチフ"コウモリ
〃沈 σ5
ウサキ"コウモリ
ニホンウサキ"コウモリ
0
ユヒ"ナカ"コウモリ
0
0
0
5・
∂αYη70舵15
枷 冨0μ
R
ヒメホリカワコウモリ
ρ∂rγα5
%oo加3∂
R
△
△
0
0
△
O
D
ホンド ノレンコウモリ 、
∫5加θ加5∂
ぬ ηb加8θ
R
R
R
ル ンコウモリ
わ01:ηわ加 〃5
∫
跡
O
ホオヒケ"コウモリ
力030刀0∫
ルかo`な
O
D
ド ーへ"ントンコウモリ
ウスリド ーへ"ントンコウモリ
α5
8r∂ α 潴
茄o加
R
モモシ"ロコウモリ
乙155'乙
π7θ ノコ5∬
ルかoご ∫5伍 ア3如o加
伽
△
クロアカコウモリ
∫51わ㎜05〃3
ご5σθη515
肋
R
オキナワコキクカ"シラコウモリ
ρ 〃1η17召3
加
0
オキナワコキクカ"シラコウモリ
左o加
勲 加
肋
量
ニホンコキクカ"シラコウモリ
VESPERTlUONlDAEヒ
0290
0291
0300
0310
0311
0320
0321
0330
0331
0332
0333
0334
0335
0340
0350
0351
0360
0361
0370
0380
0390
0391
0392
0400
0410
0411
0420
0430
0440
0450
0460
0461
0470
0471
0472
0480
0490
049i
O500
RDB
和
cornutus
版)
θ澗5ん
力汐 加5〃5
ル動 の ρ6θfα3ん3ω5
リュウキュウユヒ"ナカ"コウモリ
ル1α加
テンク"コウモリ
ニホンテンク"コウモリ
∂ 必 αoo8∂3ご θr
ん 惣 θ刀∂∂!ガ
ルん η カ∂ θ53〃zγ●
θη3な
コテンク"コウモリ
一184一
0
環境 省 自然環境 局
生物 多様性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年 版)
ニホンコテンク"コウモリ
0501si/vatica
O510ノ
レ1し1/7ン7∂ごθ・
ηθ∠)ro5'∂
MOLOSSlDAEオ
クチハ"テンク"コウモリ
R
X
オヒキコウモリ
R
△
ヒキ コウモ リ科
052071ヨo乞
ノブ'と
治Z、η5Z8:η
ノ=5・
0521/a∼fo〃o、
PRIMATESサ
スミイロオヒキコウモリ
ろθ1
ル 目
CERCOPlTHECIDAEオ
0530ル
ナ カφ
サ'ル 科
震ヨo∂o∂1乏130∂`∂
ノ5・c∂`∂
ホント"サ"ル
0532γ
∂ノヒ
こ1ノ'
ヤクシマサ"ル
0540ル
ゑヨo∼!o∂(yoノ ∂ρ∫3
CARNlVORAネ
コ 目
CAMDAEイ
℃`θノ「
θ〃オθ3ρ ノro(yo・η1漉5
0551albus
O552レ
タイワンサ"ル
0
タヌキ
エソ"タヌキ
○.
ホンド タヌキ
ゲレζ
θ㎜ ケ7乙15・
0560レ
乞ゆ θ51/σ4っ θ5,
0561ノ
乞ρ011・
た∂
056250乃1「
θノ70ノ
ヒ1
0570C3/7ノ:51a1η1Z∼Oaπ
0580(=冶17∫51己4ρ
0581乃
曽
こ15・
∂∼
財∂∫
FEUDAEネ
コ禾斗
0590施
」
始o∂
キタキツネ
ノイヌ
オオカミ
エソ"オオカミ
ニホンオオカミ
0600ノ%L雄
ごα5
∠
フ
θ118ヨノ∂ノ251∠5・
0601θ
加'01ηo∼fθ
刀3ノ:'
MUSTEUDAEイ
タチ 科
0620ノ
し4∼2π
θ51η θノaノ
】
ワp乙13
06211η
ツシマヤマネコ
イリオモテヤマネコ
θノa/1オ
∂ご5∫
夘 テン
エゾ 夘 テン
イタチ
ガ
オオシマイタチ
ビ∂ご5ノ'
ホンド イタチ
コイタチ
06435カ0
0650ノ
レ1乙15・`θ
ノa5/1わ、
ケゴb∂
En
En
0
O
ホンド テン
ツシマテン
0631∂1ヨ01∼yl乙1畑
0640ル1レ3ご
0
0
テン
θノ:aノ
ηp〃5・
グaπθ5z/Z♪a〃917∂
Ex
Ex
ノネコ
0622tsuensrs
O630ル
O
へ"ンカ"ルマヤネコ
乙4フ
々:ノ
加「
ヨ
飽Zな
O
キツネ
ホンド キツネ
0582乃oobP方1=!aλr
0642ノ
Lp
R
ヌ手斗
0550/Vレ
064185∂
0
ニホンザ ル
05311老
0610、
量
RDB
コ ー ド
チョウセンイタチ
一185一
V
△
0
0
環境 省 自然環境 局
生物 多様性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年 版 〉
コー
RDB
ド
0651
0660
0ssi
os70
0671
0672
0680
0690
0691
0700
0701
0702
0710
ルん 訂 θ治 刀ル ∂加
イイズ ナ
ニホンイイス"ナ
刀∂1η1γ
θ1
ルん 訂 θ危 θ∬ η加 θ∂
ホント"オコシ"ヨ
o"σθ刀ご∂加
エソ"オコシ"ヨ
ルん 訂 θ姦 四30刀
ミンク
擁
アナグ マ
ノθ51η θ」b5
ん`r8
ニホンカワウソ
ラツコ
OTAR[IDAEア
セイウチ
あ ノ
とP乃z130∂ 、
〃ゐ ㎜ 、
西
∂17α3
白1ρ01zたα5
0740Eα1η
θごρρ、
践
∂5 .ノi〃
わ∂ごα5
0750(コ3Zbノ
カ∠17σ5乙娚 ノ:η
α3
PHOCIDAEア
アシカ
ニホンアシカ
セ"ニカ"タアサ"ラシ
0770、
佐r8カ ∂
コ"マフアサ"ラシ
勘oo8。
07713ご6ソhθ8「
θ1ブ
ρカoo8、 々∠5P北た∼
0790」
砿5師
0800翫
ρρ・
りoαzla50孟
功 θ∼
物3わ
PROCYOMDAEア
∂1カ∂オα3
X
X
X
クラカケアサ"ラシ
アコ"ヒ ケ"アサ"ラシ
ライグ マ科
アライグ マ
0820Procyoncancrlvorus
カニクイアライク"マ
0
マ示斗
∠≧3乙13∂∫
℃zチ057
エソ"ヒク"マ
乙ケ1写z13`カノ1わ
θご∂ηα5
Lp
0
ツキノワグ マ
診ρo刀/oσ5
VIVERRlDAEシ
0
ヒグ マ
0831yesoensls
0860〃
V
ワモンアサ"ラシ
∂ご∂
0810乃o(yo捌bごoゾ
0850ノ
△
コ"マフアサ"ラシ
0780」
0841ノ
X
ザ ラシ 科
レ7τz!ノ
加∂
O840・
Ex
トド
オットセイ
0760」Fhoo∂
0830乙
R
シカ科
0731ノ
URS【DAEク
0
En
イウチ 科
07200dobenusrosmarus
0730、
0
0
ニホンカワウソ
ゴ
∠勇7カγo勉Zzノ かγ否
ODOBENIDAEセ
△
R
R
カワウソ
ηろρρ0η
曲 ∫ごθ卸
D
ニホンアナク"マ
∂η∂左ω η∂
加
量
Lp
オコシ"ヨ
ηZρρ0刀
加
目
チョウセンイタチ
coreana
ニホンツキノワク"マ
Lp
φ
ヤコウネ コ禾斗
㍗8'乙1石
ワ8/arl/∂ ご∂
帥
θ5ごθ5砂
∂η/o∬
バクヒ"シン
シ"ヤ ワマンク"一ス
一186一
O
D
環境 省 自然環 境局
生物 多様性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
コー
RDB
ド
ARTIODACTYLAウ
SUIDAEイ
ノシシ 手斗
O871ノ
イノシシ
ニホンイノシシ
と
ヲ
し100刀7Lシr3`∂
κ
0872η
リュウキュウイノシシ
乏
ノ
、
々ノ1乙1∂
ησ3
CERVIDAEシ
ゾγロ5吻
0
0
ケラマシ"カ
ニホンシ"カ
V
θ加3
ツシマシ"カ
ヒ
〃3乃∠1η
∂θ
ヤクシカ
エゾ シ"カ
R
R
θ盟 加 ∂θ
0882⑳
ρo刀
0883ρ
μ勧
0884γ3ノ
0885yesoensls
O890ノ
0
0
キョン
レZこ117ご
∠
∂o乙15・1「
θθ1/θ5,∫
BOVlDAEウ
0
ニホンゾ カ
ρoη
0881左
シ手斗
ogoq(二
ヨ、
ろカro乙15・
RODENTIAネ
Lp
ノヤギ
O
D
タイワンリス
0
ニホンカモシカ
た2ρ17ヒo∫
ηノ5:'o/7衿P乙15'
0910(=を2ρ1セ
ズ ミ目
SClURDAEリ
ス科
02〃b50加
〃5θη τ方昭 θα5
ご
加 加 ∂ηθ刀5z3
5伽rμ5幽
タイワンリス
匁3擁
キタリス
エゾ リス
orlentls
、5bズ
αr召3加
ニホンリス
7滋 η1ヨ551b左 ∼'ω5
シマリス
δ∂rわθη'
Lp
0
0
0
R
D
チョウセンシマリス
エソ"シマリス
加 θ∂蝕5
Pど θmmツ3mo1η0η8a
ホント"モモンカ"
Pど θro刀那
タイリクモモンカ"
γo加5
D
O
エソ"モモンカ"
0ril
飽`∂ α誌`∂
伽oo8θ
勧oo8θ
刀ア5
ムササビ
ηγ3
刀1汝汝oη∠5
キュウシュウムササビ"
ニッコウムササヒ".
0ノ「
θ∂5
ワカヤマムササヒ"
MURIDAEネ
ズ ミ科
θ`ん ∫oηo彫3rθ1わo∂
0991∠)θ(ガ
ηα5
タイリクヤチネス"ミ
わノro㌘
ヨθ
θ6ん 伽01η
0
0
エソ"ヤチネス"ミ
0992slkotanensis
1000α
Lp
カ手斗
08800θ
0990α
量
シ 目
0870Susscrofa
0920
092i
O930
0931
0940
0950
0951
0952
0960
0970
0971
0980
0981
0982
0983
版)
シコタンヤチネス"ミ
γ3君 θx
ムクケ"ネス"ミ
1001montanus
ミヤマムクケ"ネス"ミ
1002rex
リシリムクケ"ネス"ミ
一187一
R
R
0
0
環境省 自然環境 局
生物 多様性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
コ ー
RDB
ド
1010
1011
1020
1021
1022
1023
1030
1031
1032
1033
1040
1041
1042
1050
1060
1061
1062
1063
io70
iogo
1081
1090
iosl
1092
1093
1094
1095
1096
1097
1098
1100
1101
1102
1103
1104
1105
1106
1110
1111
1112
1iZo
1121
1122
1130
1131
1132
1140
1150
1151
1152
1160
α θ伽b刀
α の 居rα
伽5
刀ゴθ∬0η!
ヤチネス"ミ
∂η(メ
θ耀o刀 ノ
トウホクヤチネス"ミ
刀1181∂ご∂θ
ニイカ"タヤチネス"ミ
11η∂1Zし1五
η11
ワカヤマヤチネス"ミ
βo訪
θηo加 γ∬
伍励 ガ
オキスミスネス"ミ
5z読
スミスネス"ミ
乃∬
舶8'θ μ5
狛 わθ〃
ハタネス"ミ
加 θ"ヒoノ ρ〃5
サト"ハタネス"ミ
加o刀 ごθわθ〃
0刀o乞 な ∂z1わ θごカZω5
ハタネズ ミ
マスクラット
ル加mmア
カヤネズ ミ
乱m加
磁 〃5
∂o効9
ツシマカヤネス"ミ
μPO刀1ω5
シコクカヤネス"ミ
加 刀∂b刀な
ω 乞θ
ハントウアカネス"ミ
カラフトアカネス"ミ
アカネズ ミ
診ω5
Apodemusspeclosus
obr5∂ 力汐
セク"ロアカネス"ミ
加5Pα
オオシマアカネス"ミ
ミヤケアカネス"ミ
ヨ加5`
左θη5ズ5
刀8γ183ごor
0
0
3∂obθ η5奮
サト"アカネス"ミ
ツシマアカネス"ミ
tusrmaensls
Apodmusargenteus
0
ヒメネズ ミ
∂㎎ θπ θび3
0θ泡 甜5
ホンド ヒメネス"ミ
オキビメネス"ミ
ゐo舷
エソ"ヒメネス"ミ
∂左ガ
sagax
ツシマヒメネス"ミ
tanel
タネヒメネス"ミ
ノ
ヤクシマヒメネス"ミ
〃〆
7『b加d冨
R
オキアカネス"ミ 魑
ホント"アカネス"ミ
speclosus
∂o謡
ηθ刀3蜜
η7σθ刀η加 左1
トゲ ネズ ミ
オキナワトケ"ネス"ミ
アマミトケ"ネス"ミ
0511η θノ7515
柚`ω5刀orγ
θ81加5
caraco
△
ヨウシュウド ブ"ネス"ミ
tanezurnl
X
ニホンクマネス"ミ
た8窺
∼
σ5ω ル3
∂
ケナカ"ネス"ミ
ハツカネス"ミ
五ηoわ ∬ 加 σ5
ホント"ハツカネス"ミ
正
η〃5ω/θ5
ヨウシュウハツカネス"ミ
ル勿50∂roカ'
V
V
クマネス"ミ
マレーシアクマネス"ミ
訪加 ζ
ガ
oψ 左)`力血
0
ト"フ"ネス"ミ
ニホンド ブ"ネス"ミ
norveglcus
勲 ご加5」 旧 π α5
ハん3π
R
エソ"アカネス"ミ
∂加 σ
y欲
X
ホンシュウカヤネス"ミ
セスシ"ネス"ミ
α3∂8m加5
、4ρo∂乙Lmσ3ρ θ刀伽
加加
0
0
0
0
0
0
カグ ネズ ミ
ル脅'oro加3加o刀
μ
R
スミスネズ ミ
o左 ∫
θ刀3∠3
、4ρo∂珈
0
ミカト"ネス"ミ
θη0町3∂
量
'
ヒメヤチネス"ミ
1η1汝∂(メ0
80酌
版)
オキナワハツカネス"ミ
一188一
V
0
△
0
環境省 自然 環境 局
生 物多様 性センター
種 の 多 様 性 調 査(動 物 分 布 調 査)対 象 種 一 覧(平 成9(1997)年
MYOXIDAEヤ
マネ 科
1170(7Z∠r〃/〃3/1∂
、
ρo/7/o〃5
MYOCASTORIDAEヌ
1180ル
ヤマネ
〔ソoo∂5・ごorooγ
ρ〃3
サ ギ 目
OCHOTONlDAEナ
キウサキ'科
119000カoごoη
∂ ノu4)θLrわorθ
∂
1191yθ5'oθ
LEPORIDAEウ
η5ノ
汐
O
ナキウサギ
エソ"ナキウサキ"
0
サギ 科
、
η`∂1乞8θ5り肱 刀θ5「5ゾ
θpθ3`左 η∫∂μ5膠
アマミノクロウサキ"
ユキウサギ
1223」
12240ノ
V
D
D
1ソ"ユキウサキ"
βρ〃3わ ハヨoカγαん5
1221a118こ15'`漉
1222わ
△
ヌートリア
12118Z/7α
1220乙
R
ー トリア 科
LAGOMORPHAウ
1210乙
量
RDB
コ ー ド
1200飽
版)
ノウサギ
η5
畑oカ γαrα5
レo/1∫
サド ノウサキ"
オキノウサギ
ヒ
∫
θ、
η3Z5
12300ryctolaguscunrcu!us
O
トウホクノウサキ"
キュウシュウノウサキ"
アナウサギ
一189一
D
環境省 自然 環境 局
生物 多様 性センター
平成1'4年 度 自然環 境 保全基礎 調査
種 の 多様 性調 査(哺 乳類 分 布調査)委 託業務 実施 要 領
1業
務 の 目的
近 年 ク マ 、 シ カ 、 サ ル な ど の 中 ・大 型 哺 乳 類 の 行 動 圏 と人 間 の 生 活 域 と の 重 複 に よ る 諸 問 題 が 顕
在 化 して い る 。 こ の た め 、 本 調 査 は 、 全 国 レベ ル で の ク マ 、 シ カ 、 サ ル な ど の 中 ・大 型 哺 乳 類 に 重
点 を 置 い た 分 布 概 況 及 び そ れ に 関 連 す る 資 料 を把 握 す る と と も に 、 昭 和53(1978)年
第2回
度 に実 施 した
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 動 物 分 布 調 査 結 果 と の 比 較 等 を 行 う こ と に よ り、 国 内 の 生 物 多 様 性 保
全 施 策 の 基 礎 と な る 資 料 を 得 る こ と を 目的 とす る 。
本 年 度 は 、 「補 完 調 査 」 を 実 施 す る 。
2.全
体 計 画(〈
平 成12∼13年
別 紙1一
度 の2か
① ∼ ④ 〉参 照)
年 継 続 して 、 「都 道 府 県 委 託 調 査 」 に よ る 哺 乳 類 の 分 布 情 報 収 集 調 査 を 実
施 し、 平 成14年 度 に 補 完 調 査 を 実 施 す る 。
な お 、 調 査 の 実 施 に あ た っ て は 検 討 会 を 設 置 す る な ど、 適 宜 専 門 家 の 意 見 を 聞 く。
(1)平
成12年 度(実
施 済 み)
① 哺 乳 類 分 布 調 査 全 体 の 「調 査 実 施 計 画 」 策 定
② 「ア ン ケ ー ト調 査 」 の 実 施
③ 「聞 き と り調 査 準 備 」 の 実 施
④ 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
な お 、 詳 細 に つ い て は 、 「平 成12年
度 生 物 多様 性 調 査
委 託 業 務 実 施 要 領 」(以 下 、 「平 成12年
(2)平
成13年 度(実
種 の 多 様 性 調 査(哺 乳 類 分 布 調 査)
度 要 領 」)を 参 照 。
施 済 み)
① 「聞 き と り調 査 」 の 実 施
② 必 要 に 応 じ、 「現 地 調 査 等 」 の 実 施
な お 、 詳 細 に つ い て は 、 「平 成13年
委 託 業 務 実 施 要 領 」(以 下 、 「平 成13年
(3)平
度 生 物 多 様性 調 査
種 の 多 様 性 調 査(哺
乳 類 分 布 調 査)
度 要 領 」)を 参 照 。
成14年 度(本 年 度).
「補 完 調 査 」 の 実 施 。
都 道 府 県 委 託 に よ り平 成12∼13年
度 に お い て 調 査 が 十 分 に 出 来 な か っ た、 あ る い は 新 た な
知 見 が 得 ら れ る こ と が 推 測 さ れ る、 「地 域 」、 「項 目」、 「種 」 に つ い て 補 完 調 査 を 行 う も の と
す る。
(4)デ
ー タ の 集 計 ・解 析 等
上 記(1)か
ら(3)の
調 査 で 収 集 した デ ー タ 等 の 集 計 及 び 解 析 並 び に と り ま と め 等 は 、
環 境 省 が 実 施 す る。
一190一
3.調
査実施 者
環境省が都道府 県に委託 して実施 する。
4.調
査 対 象種
下 記(1)、(2)を
(1)環
調 査 対 象 種 と す る 。 た だ し、(1)を
境 省 の 定 め る 種(重
地
優 先 とす る こ と。
点 調 査 種)
域
対
平 成12年
象
種
度
平 成13年
度
北海道
キ ツ ネ、 タ ヌキ
ヒグマ 、 シ カ、 イ ノブ タ
本 州 ・四 国 ・九 州 の
キ ツ ネ 、 タヌキ 、アナ グ マ
ツキ ノワ グマ 、 シカ 、 ニホ ンザ ル
都府 県
カ モ シカ 、 マ ン グー ス
イ ノ シ シ(イ
ノ ブ タ 含 む 。)
(た だ し 、 マ ン グ ー ス に つ
い て は 、 鹿 児 島 県 の み 。)
沖縄県
(2)都
マ ン グース
道 府 県 の 定 め る種(都
シ カ 、 イ ノ シ シ(イ
ノ ブ タ 含 む 。)
道 府 県 調 査 種)
各 都 道 府 県 に お い て 、 上 記(1)「
環 境 省 の 定 め る種 」(以 下 「重 点 調 査 種 」 と い う 。)に
つ い て 既 に 十 分 に 情 報 が あ る と認 め られ る場 合 は 、 都 道 府 県 の 定 め る 種(以 下 「都 道 府 県 調
査 種 」 と い う 。)を 追 加 し、 調 査 を 行 う こ とが で き る 。
都 道 府 県 調 査 種 の 対 象 の 範 囲 は 、 わ が 国 に 生 息 す る 哺 乳 類 全 種 とす る 。
この場合の種 名は、平成13年 度実施要領 の囲
一 覧 」(平 成9(1997)年
版)に
「種 の多様性調査(動 物分布調査)対 象種
記 載 さ れ て い る も の を 用 い る こ と。
ま た 、 都 道 府 県 調 査 種 の 決 定 に 際 して は 、 環 境 省 の 担 当 官 と十 分 に 協 議 す る こ と。
`注 ノ 平 域12年:度
で鎧1し
域60994ノ.年1ノ
た'種
ヲ28日
の 多 桜 性 調 査 動 物 種 チ ェ ヅ ク リズ みr塘 乳 類 コ ー ド表 ル`乎
環 境 庁 島 然 保 護1局計 画 潔 勘 然環 境1謝 奎室 ノ ば 、 種 コ ー ドが 異 な
る た め 使:用Pしな い こ と 。
5.調
査対 象地域
全 国47都 道 府 県 全 域 に つ い て 調 査 す る。
6.調
査実施 期間
平 成14年 度 は 、 契 約 締 結 の 日 か ら平 成15年3月14日
一191一
ま で とす る。
7.業
務 の 内容及 び調査 実施 方法
平 成12,13年 度 の 補 完 調 査 を 実 施 す る 。 業 務 内 容 ・方 法 に つ い て は 、 平 成12,13年 度 の 調 査 結 果 を 踏
ま え て 計 画 し、 環 境 省 の 担 当 官 と 十 分 協 議 す る こ と 。
A.業
務 の内容
① 補 完 計 画 図(概 要 図)の 作 成1→
詳 細 は く別 紙2>
補完調査 を実施 す るにあた り、第2回 自然環境保全基礎調査(以 下、第2回 基礎調査)と の比較に
耐 えうる情報 を収集す るための調査計 画をたて る。
平成12,13年 度 に実施 した調 査の結果 と第2回 基礎調査の結果 を比較 し、補 完調査 が必要 と判断 さ
れ るメ ッシュを太線で囲む。
(1)補
完 調 査 を 実 施 す る 予 定 の メ ッ シ ュ(実
1)・ 平 成12,13年
施 した が 情 報 が 得 られ な か っ た メ ヅ シ ュ を 含 む)
度 に 実 施 した調 査 に お け る 未 調 査 メ ッ シ ュ(対
メ ッ シ ュ は 除 く)
・過 去(第2回
基 礎 調 査 等)に
象 種 が 明 らか に生 息 して い な い
調 査 対 象 種 の 生 息 情 報 が 得 ら れ て い て 今 回 情 報 が 得 られ な か っ
た メ ッシ ュ
・対 象 種 が 生 息 して い る も の と考 え ら れ る が 情 報 が 得 られ な か っ た メ ッ シ ュ
2)平
成12,13年
度 実 施 調 査 及 び1)に
お い て 、 特 に 生 息 状 況 を 確 認 す る 必 要 が あ る と考 え られ る
地 域 につ いて 、確 認 の た めの調 査 を実 施 した メ ッシュ
(例)・H12調
査 で カ モ シ カ の 情 報 が 確 認 さ れ た が 、 従 来 の 情 報 と は 明 ら か に 異 な り、 シ カ の 情 報 と
の 誤 認 で あ る可 能 性 が あ るメ ッシ ュ
・第2回 基 礎 調 査 の 結 果 と比 べ て 、 著 し く分 布 域 が 離 れ て い る 情 報 が あ っ た メ ヅ シ ュ
(2)補
…
黒色
…
赤色
完調 査 は 必 要 だ が 、理 由が あ って 調 査 を実施 しない メ ッシ ュ
② 不 足 して い る情 報 の 収 集 → 詳 細 は く別 紙3><別
紙4>
平成12,13年 度 に実施 した調査 における未調査域、過去(第2回 基礎調査 等)に 調査対象種 の生息
情報が得 られていて今回情報が得 られなか った地域、生 息 しているもの と思われ るが情報 が得 られな
か った地域等 について、生息情報 を収集する。
③ 収 集 さ れ た情 報 の確 認
→ 詳 細 は く 別 紙5>
平成12,13年 度実施調査及び②調査 において、特 に生息状況 を確認 する必要 があ ると考 えられる地
域 について、確 認のための調査 を実施 する。
④ 補 完 計 画 図(概
要 図)の
① で 作 成 した 補 完 計 画 図(概
概 要 を 下 記(1)の
作 成ll→
要 図)上
詳 細 は く 別 紙2>
に 、 補 完 調 査 を実 施 し た結 果 、 本 年 度 補 完 さ れ た 分 布 情 報 の
方法 で 記載 す る。
ま た 、 調 査 を 実 施 で き な か っ た こ と と、 調 査 は 実 施 した が 生 息 情 報 が 得 られ な か っ た こ と を 区 別 す
る た め に 、 調 査 で き な か っ た メ ッ シ ュ に っ い て は 、 ① の(1)で
む。
一192一
引 い た黒 色 太 線 の 中に赤 色 太線 で 囲
(1)上
記 ② に っ い て 生 息 情 報 が 得 られ た5kmメ
(2)補
完調 査 を実施 予定 であ っ たが 、実 施 で きなか った メ ヅ シュ
…(①
の(1)で
引 い た 黒 色 太 線 の 中 に)赤
※ 補 完 計 画 図(概
要 図)の
ッシュ
…(メ
ッ シ ュ の 内 側 に)赤 色 斜 線
色太 線
作 成 は 、 本 年 度 補 完 調 査 に よ り、 「情 報 が 得 ら れ た メ ッ シ ュ 」、 「調 査 を
し た が 情 報 は 得 ら れ な か っ た メ ッ シ ュ 」、 「調 査 を しな か っ た(で
き な か っ た)メ
ッシ ュ 」 を、
明 らか に す る こ と を 目 的 と して い る。
B.調
査 実施 方法
必 要 な 調 査 の 項 目 ・内 容 ・精 度 等 に よ り、 下 記 の 中 か ら適 切 な 方 法 を 選 択 し、 実 施 す る こ と が で き
る。
現 地 調 査 ・聞 き取 り調 査(平
照)(以
8.調
上 く 別 紙4>参
成13年
紙3>参
成12年
度 要領 等 参
照)等
査 結 果 の提 出
受 託 者 は 調 査 結 果 を く 別 紙2∼6>に
(正 本)1部
9.そ
度 要 領 等 参 照)・ ア ン ケ ー ト調 査(平
照)・ 既 存 情 報 収 集(<別
従 っ て と りま とめ 等 を 行 っ た 上 、 契 約 終 了 日 ま で に 成 果 品
を環 境 省 自然 環 境 局 長 あ て 提 出 す る 。
の他
調 査 内 容 あ る い は 契 約 事 務 等 に 関 す る 問 い 合 わ せ 、 成 果 品 の 提 出 先 は 、 環 境 省 自然 環 境 局 生 物 多
様 性 セ ン ター とす る。
一193一
〈別 紙1一
調査 の流 れ
ア ン ケ ー ト調 査
キ ツ ネ
・タ ヌ キ
・ア ナ
グ マ 、 カ モ シ カ
・マ ン
グ ー ス(マ
現地調査等
聞 き と り調 査
サ ル ・シ カ
イ ノ シ シ(イ
・ク マ ・
ノ ブ タ 含 む 。)
都 道 府 県 の 定 め る種
(都 道府 県 調 査 種)
ン グ ー ス に
つ い て は 、鹿 児 島 県
・
沖 縄 県 の み)
〈調査 実 施 計 画 の策 定 〉
1過 去5ヶ
平
ア.ア
年 の調 査 実 施状 況調 査
ン ケ ー ト調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
成
イ.聞
き と り 調 査 の 必 要 な 種 ・地 域 の 選 定
ウ.調 査 員 の 人 選 ・確 保
工.調
査 員への講習
12
年
オ.現
地 調 査 等 の選 定
度
ア ン ケ ー ト
調
分
(必 要 に応 じ)
査
現 地 調 査 等
布
分 布 ・生 息 状 況
平
聞 き と り調 査
成
(必 要 に応 じ)
13
現 地 調 査 等
年
度
分 布 ・生 息 状 況
分 布 ・生 息 状 況
平
成
14
補
占
兀
調
年
度
一194一
査
① 〉
〈 別 紙1一
1アン ケ ー ト調 査 実 施 体 制
平成12年
度実施
② 〉
環境 庁
委
託
報 告 書 ・分 布 図 納 品
都道 府 県
回
市町村役場
烏獣担当課
猟友会
森林
組合
収
ア ン ケ ー ト依 頼
鳥獣
保護員
一195一
自然 公 園
指 導員
国有林
農協
その他
〈 別 紙1一
聞 き と り調 査 実 施 体 制
③ 〉
平成13年 度実施
環境省
i
報 告 書 ・分 布 図 納 品
↓委 託
都道 府 県
調査 票提出
1
↓ 麟
調 査 員
市町村役場
鳥獣担当課
匝『團
鳥獣
保護員
自然公 園
指導員
[到
図[そ
の他]
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聞 きとり
回
答
回 答 者
林業
従事者
農業
従事者
森林組
合職貝
圃 擁『圃 圏
一196一
鳥獣保護員 囲
〈 別 紙1一
睨地調査等実施体制
環 境 省
調査票提出
委
託
都道 府 県
調査票提出
調査依頼
(ま たは直轄調査)
調 査 員
一197一
④ 〉
〈記 入例 〉
補 完計 画図(概 要図)
別 添 資'・
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<別 紙2>
補 完 計 画 図(概
補 完 計 画 図(概
要 図)は
要 図)の
作成
、 補 完 調 査 が 必 要 と思 われ る メ ッ シ ュ を 明 確 に し、 そ れ らの メ ッ シ ュ に
お い て 、 調 査 が 実 施 され た か 、 され な か っ た か 、 ま た 情 報 が 得 られ た か 、 得 られ な か っ た か を 把
握 す るた め に作 成 す る。
平 成12年
度 対 象 種:平
成13年8月29日
追 加 送 付)し
平 成13年
度 対 象 種:環
付 け 事 務 連 絡 で 配 布(一
部ll月7日
付け
た 中間 結 果 の メ ッシ ュ分布 図 を使用 す る こ と
境 省 よ り配 布
〈記 入 例 〉 は別 添 資 料 参 照 の こ と。
1.〈
計 画〉
平 成12,13年
度 に 実 施 し た 調 査 の 結 果 と第2回
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査(以
下 、 第2回
基 礎 調 査)の
結 果 を 比 較 し、 補 完 調 査 が 必 要 と判 断 され る メ ッ シ ュ を 太 線 で 囲 む 。
(1)補
完 調 査 を 実 施 す る 予 定 の メ ッ シ ュ(実 施 した が 情 報 が 得 られ な か っ た メ ッ シ ュ を 含 む)
1)・ 平 成12,13年
度 に 実 施 し た 調 査 に お け る 未 調 査 メ ッ シ ュ(対 象 種 が 明 ら か に 生 息 し て い な い
メ ッ シ ュ は 除 く)
・過 去(第2回
基 礎 調 査 等)に
調 査 対 象 種 の 生 息 情 報 が 得 られ て い て 今 回 情 報 が 得 られ な か っ
た メ ッシ ュ
・対 象 種 が 生 息 し て い る も の と考 え られ る が 情 報 が 得 られ な か っ た メ ッ シ ュ
2)平
成12,13年
度 実 施 調 査 及 び1)に
お い て 、 特 に 生 息 状 況 を 確 認 す る 必 要 が あ る と考 え られ る
地 域 につ い て 、確 認 の た めの 調 査 を実 施 す るメ ッシ ュ
(例)・Hl2調
査 で カ モ シ カ の 情 報 が 確 認 され た が 、 従 来 の 情 報 とは 明 ら か に 異 な り、 シ カ の 情 報 と
の 誤 認 で あ る可 能 性 が ある メ ッシ ュ
・第2回 基 礎 調 査 の 結 果 と比 べ て 、 著 し く分 布 域 が 離 れ て い る 情 報 が あ っ た メ ッ シ ュ
…
(2)補
完 調 査 は 必 要 だ が 、 理 由 が あ っ て 調 査 を 実 施 しな い メ ッ シ ュ
…
な お 、上 記(2)の
(2)平
2.〈
(1)調
黒色
成14年
赤 色
実 施 で き な か っ た 理 由 に っ い て は 、報 告 書 を 取 りま と め る 際 に 、<別 紙6>4.
度 の 概 要 に 明 記 す る こ と。
補 完 調 査実 施 後 〉
査 を実施 した メ ッシ ュ
1)生
息 情 報 が 得 られ た5㎞
メ ッ シ ュ は 、5㎞
メ ッ シ ュ 内 側 に 赤 色 で 斜 線 を 引 く。
2)生
息 状 況 を 確 認 し、(誤 同 定 等 に よ り)対 象 種 が 生 息 し な い こ と が わ か っ た5㎞
メ ッシ ュは記
載 しな い 。
(2)調
査 を実 施 で きな か っ た メ ッ シ ュ
補 完 調 査 を 実 施 す る 予 定 で あ っ た が 、 で き な か っ た メ ッ シ ュ に つ い て 、 上 記1.(1)で
引いた黒
色 太 線 の 内 側 に赤 色 太 線 を 引 い て 囲 む 。 な お 、 実 施 で き な か っ た 理 由 に つ い て は 、 報 告 書 を 取 りま と
め る際 に 、<別 紙6>4.(2)平
成14年
度 の 概 要 に 明 記 す る こ と。
一199一
<別 紙3>
補 完調査 結 果 の整理1
「② 不 足 して い る情 報 」 を既 存 情 報 で補 完 した場 合
平 成12,13年
度 要 領 の 既 存 情 報 の 整 理 方 法 と 同様 に と りま と め る 。
(成 果 物 は く 表 一1>の
既
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1.平
の火
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み)
す る こ とが で き る
成18年 度 以 峰 の 情 報1であ る こ と 。
2.分
布 情 報 ば7『記 の 表 記 の ひ プ れ か で あ る こ と 。
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9緯 度綴
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、縮尺がわかる地形図 ∠
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をか ど うか 、 ク マば 子 蓮 れ で あ った か ど
うか の 情 報 が 含 まれ る 壱の であ る こ と 。
<表 一1>補
完 調 査 結 果1<表
な お 、 作 成 した も の は 、FD等
(1)種
一1>の
様 式 に よ り、記 入 例 を 参 考 に 種 ご と に と りま と め る 。
を添 付 の 上 提 出 す る こ と。
名
種 ご と に フ ァ イ ル を作 成 す る 。
以 下 の 項 目 は 各 レ コ ー ドご と
(2)情
報 の 種類
① 目撃 した 情 報 か 、 捕 獲 し た情 報 か 、 痕 跡 に よ る も の で あ る の か を 明 らか に す る。
→ 痕 跡 情報 は クマ 、 イ ノ シシ のみ 使 用 可
② サ ル の 場 合 、 群 れ で あ っ た か ど う か 、 ク マ の 場 合 、 子 連 れ で あ っ た か ど うか の 情 報 も 記
入 す る こ と。
記 入 例:サ
ル の 場 合:群
ク マ の 場 合:子
(3)情
報 収 集 の手 段 …
れ 、 空 白(群 れ で は な い)
連 れ 、 子 の み 、 空 白(親 の み)
情 報 源 と な る 調 査 等 が ど の よ う な 方 法 に よ り情 報 を収 集 した か
ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 、 現 地 調 査 、 捕 獲 記 録(標
(4)元
デ ー タの 形 式 …
地 図 の 種 類(例;ハ
(5)位
情 報 源 と な る調 査 の分 布情 報 が記載 さ れて い る元 の地 図等 の 種 類
ン タ ー マ ッ プ 、 国 土 地 理 院 発 行 の 地 形 図 等)、 縮 尺 を 明 らか に す る 。
置 情 報 の 種 類 …(4)に
1kmメ
本)等
ッ シ ュ(3次
記 載 さ れ て い る位 置 情 報 の 種 類
メ ヅ シ ュ)、5kmメ
れ か を 明 らか に す る 。
一200一
ッ シ ュ 、 地 図 上 の く く り線 ま た は 地 点 の い ず
(6)メ
ッ シ ュ コ ー ド`。
標 準 メ ッ シ ュ シ ス テ ム に 準 拠 して い る こ と。
5kmメ
ッ シ ュ の 場 合 は2次
の 中 心 の3次
メ ッ シ ュ コ ー ド6桁
メ ヅ シ ュ コ ー ド を 使 用)の
の 末 尾 に22、27、72、77(各5k皿
い ず れ か の2桁
を加 え た も の と す る 。
地 図 上 の く く り 線 を メ ッ シ ュ コ ー ドに 置 き 換 え る 場 合 は 、3次
こ と 。 ま た 、 く く り 線 に よ っ て 囲 ま れ る 範 囲 を 含 む3次
(7)情
報源
元 と な っ た 調 査 報 告 書 等 の タ イ トル
(8)調 査年度
調査年度 を記入
(9)調 査機関
調査 を実施 した機関名を記入
一201一
メ ッシ ュ
メ ヅ シ ュ コ ー ドを 使 用 す る
メ ッ シ ュは す べ て 記 入 す る こ と 。
補 完調 査 結 果1
<表 一1>
(1)
種名
No.
(2)一1
(2)一2
情 報 の 種 類1
情 報 の 種 類2
(3)
情 報 収集
(4)
元データ
(位置 情 報 の 記 入 地
形 図)
l
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(5)
位 置情 報 の種 類
(6)
メッ シ ュ コ ー ド
(7)
情 報源
(報告 書 タイトル)
(8)
調 査年 度
(9)
調査機関
<表
1記
一1>
入 例1
匠
(2)一1
(2)一2
(3)
情 報 の 種 類 ① 情 報 の 種 類 ② 情 報 収集
No.
1 捕獲
捕獲記録
(4)
元データ
(位置 情 報 の 記 入 地
形 図)
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
(5)
位置 情報 の種 類
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メ ツシ ュ コ ー ド
捕獲
アン ケー ト
一_一 一.
(1:100,000)
8
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捕獲
子のみ
ア ンケー ト
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目 撃__._
子連れ
ア ンケー ト
5
痕跡
ア ンケ ー ト
都 道 府 県 別 メッシュ
マツプ
都 道 府 県 別 メッシュ
マツプ
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捕 獲
ア ンケ ー ト
7
痕跡
聞 き取 り
1
(1:100,000)
55394014
OO県 ツキノワグマ生息
状況調査報告書
平 成9年 度
地点
55394022
狩 猟 者 ア ンケー ト
5kmメ
ッシ ュ
55394272
地点
55394156
地点
55394157
都 道 府 県 別 メッシュ
マツプ
地点
55394158
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
くくり線
55394166
国 土 地 理 院 ・八 海 山
8
9
痕跡
痕跡
(9)
調査 機 関
地点
ハ ン タ ー マ ップ
1
($)
調 査 年度
(報告 書 タイトル)
ハ ン タ ー マ ップ
2
(7)
情 報源
聞 き取 り
(1:50,000)
<く り線
55394167
聞 き取 り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
くくり線
55394168
(注)(2)一1:目 撃 ま た は 捕 獲 ・死 体(ク マ 、イ ノシ シ に お い て は 、痕 跡 情 報 も 含 む)。 一
(2)一2:ク マ(子 連 れ 、子 の み 、空 白(親 の み))、 サ ル(群 れ 、空 白(群 れ で は な い))の み 記 入 。
(6):(5)位 置 情 報 の 種 類 が 「くくり線 」の 場 合 、<<り 線 内 の3次 メッシ ュ コー ドを 全 て 記 入 。
(8):平 成8年 度 以 降 の 情 報
○○県ツキノワグマ分布
調査報告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
○○県鳥獣分布調査報
告書
平 成13年
ロロ研究所
度 OO県
林務課
平 成10年 度 △ ム セ ン ター
平 成12年 度 ▽▽調査会
平 成12年 度
▽▽調査会
平 成12年 度
▽▽調査会
平 成13年 度 ◇◇株式会社
平 成13年
度 ◇◇株式会社
平 成13年
度 ◇◇株式会社
<別 紙4>
補 完 調 査 結 果 の 整 理lI
「② 不 足 して い る情 報 」 を既 存 情 報 以 外 の情 報 で
補 完 した場合
平 成14年
度 に 新 た に 聞 き取 り調 査 、 ア ン ケ ー ト調 査 、 現 地 調 査 等 で
得 られ た 情 報 を 対 象 と す る
(成 果 物 は 鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 とく 表 一2>)
分 布 情 報 は 鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 に記 録 し、 そ の 分 布 情 報 に 付 随 す る 詳 細 情 報 と して 、<表
一2>も
と りま と め る 。
鳥獣保 護 区等位 置 図 への と りま とめ
記 入 例 を 参 考 に 、 補 完 調 査 に よ り得 ら れ た 情 報 を 種 ご と に と りま とめ る 。
(種 名 を 位 置 図 左 肩 に 明 記 す る こ と。)
注
蕨 述 く別 舐2>の
虚計 画 図
図
の ま と め 方 と ば 、 下詔1の
太
の 引 き方 ぽ
なる
の で 、 注 惹=す る こ と 。
(1)補
完 調 査 を 実 施 し た5kmメ
ッシ ュに つ いて 、黒 色 太 線 で 囲む 。
(補 完 調 査 は 実 施 予 定 で あ っ た が 補 完 調 査 しな か っ た 、 で き な か っ た メ ッ シ ュ は 含 ま な い)
・平 成12
,13年 度 に 実 施 した 調 査 に お け る未 調 査 メ ッ シ ュ(対 象 種 が 明 ら か に生 息 して い な い
メ ヅ シ ュ は 除 く)
・過 去(第2回
基 礎 調 査 等)に 調 査 対 象 種 の 生 息 情 報 が 得 られ て い て 今 回 情 報 が 得 られ な か っ
た メ ヅシ ュ
・対 象 種 が 生 息 して い る も の と考 え ら れ る が 情 報 が 得 られ な か っ た メ ッ シ ュ
(2)得
られ た 情 報 に つ い て 、 下 記 の と お り、 赤 色 で 明 記 す る 。
① 生 息 情 報 が 得 られ た地 点
現 地 調 査 等 に よ り、 分 布 情 報 が 地 点 で 得 られ た 場 合 は 、 × 印(赤 色)で
示す。
② 生 息 情 報 が 得 られ た 区域
現 地 調 査 等 に よ り、 分 布 情 報 が 区 域 で 得 られ た 場 合 、 く く り線(赤
色)で
示す。
③ 生 息 情 報 が得 られ た メ ッシ ュ
現 地 調 査 等 に よ り、 分 布 情 報 が1kmメ
場 合 、 該 当 す る5kmメ
ヅ シ ュ に 斜 線(赤
上 記 ① ∼ ③ に っ い て は 、1地
点 、1く
ら の 通 し 番 号 は 、 医 へ の と り ま と め1の
ッ シ ュ(3次
色)を
メ ッ シ ュ)ま
た は5kmメ
ッ シ ュ で 得 られ た
引 く。
く り線 、1斜
線 ご と に通 し番 号 を付 す こ と 。 そ して 、 そ れ
く 表 一2>のNo.と
一204一
対 応 で き る よ う に す る こ と。
ま た 、 サ ル の 群 れ 情 報 、 ク マ の 子 連 れ 情 報 の 場 合 は 、 通 し番 号 を丸 で 囲 む こ と(例:②
、 ③ 等)。
(注)同
一 メ ヅ シ ュ 内 で 上 記 ① ∼③ の 情 報 は 重 複 して も 構 わ な い 。
(注)本
年 度 補 完 調 査 を 実 施 した が 情 報 が 得 られな か っ た メ ッ シ ュ も太 線 は 消 去 しな い こ と。
表 へ の と り ま とめ
記 入 例 を 参 考 に 、補 完 調 査 に よ り得 られ た 情 報 を 、<表 一2>の
な お 、 作 成 した も の は 、FDを
(1)種
添付 の上
様 式 に よ り種 ご と に と りま とめ る 。
す る こ と。
名
種 ご とに フ ァイル を作成 す る。
以 下 の 項 目は 各 レ コ ー ドご と
No.分
布 情 報 の 通 し番 号
鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 に 書 か れ て い る1分
(2)情
布 情 報 ご と に付 さ れ て い る通 し番 号 。
報の種類
① 目撃 し た 情 報 か 、 捕 獲 した 情 報 か 、 痕 跡 に よ る も の で あ る の か を 明 ら か に す る 。
→ 痕 跡 は クマ 、 イ ノ シ シのみ 使 用可
② サ ル の 場 合 、 群 れ で あ っ た か ど うか 、 ク マ の 場 合 、 子 連 れ で あ っ た か ど う か の 情 報 も記
入 す る こ と。
記 入 例:サ
ル の 場 合:群
ク マ の 場 合:子
れ 、 空 白(群 れ で は な い)
連 れ、 子 のみ 、 親 のみ
(3)情
報収集の手段
ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 、 現 地 調 査
(4)元
等
デ ー タの形 式
地 図 の 種 類(例;ハ
ン タ ー マ ップ 、 国 土 地 理 院 発 行 の 地 形 図 、 メ ッ シ ュ マ ッ プ 等)、 縮 尺
を 明 らか に す る 。
(5)位
置情 報 の種 類
1k皿メ ッ シ ュ(3次
メ ッ シ ュ)、5kmメ
ヅ シ ュ 、 地 図 上 の く く り線 ま た は 地 点 の い ず れ か を
明 らか に す る 。
(6)メ
ッ シ ュ コ ー ド,
標 準 メ ッ シ ュ シ ス テ ム に 準 拠 して い る こ と 。
5㎞ メ ッ シ ュ の 場 合 は2次
中 心 の3次
メ ヅ シ ュ コ ー ド6桁
メ ッ シ ュ コ ー ド を 使 用)の
の 末 尾 に22、27、72、77(各5k皿
い ず れ か の2桁
を加 え た も の とす る 。
地 図 上 の く く り 線 を メ ッ シ ュ コ ー ドに 置 き 換 え る 場 合 は 、3次
こ と 。 ま た 、 く く り 線 に よ っ て 囲 ま れ る 範 囲 に 含 ま れ る3次
メ ッ シ ュ コ ー ドを 使 用 す る
メ ッシュは す べ て 記 入 す る こ
と。
(7)† 青報 源
情 報 源 とな っ た調 査 者 の氏 名 、所 属 、住 所 、 電話 番 号 を記 入 。
一205一
メ ヅシ ュの
(8)調
査年 月日
調 査 年 月 日 を記入 。
(9)調
査機 関
調 査 を 実 施 した 機 関 名 を 記 入 。
一206一
補 完調査結 果(鳥 獣 保護 区等位置 図)の 記 入例
平成14年 度 自然環 境保全基礎調査 種 の 多様 性調査
国
53406122
53406127
53406222
53406227
53405172
53405177
53405272
53405277
53406322
5345372
0
②
53405122
53405222
53405127
53405322
53405227
xq
x5
53404172
53404177
X
53404122
53403172
53404127
53403177
6
53404272
XOX
xl
13/x12
53404277
53404222
53404227
16
17
53403272
53403277x19
◎
534043フ2
れ
53404322
53403322
む
18
210
53403122
53403127
53403222
53403227
53403322
534021フ2
53402177
53402272
53402277
53402372
`
(1)補 完 調 査 を 実 施 した5kmメ ッシ ュを太 線 で 囲 む 。
・
平 成12 ,13年 度 に 実 施 した 調 査 に お け る 未 調 査 メッシ ュ
(対 象 種 が 明 らか に 生 息 して い な い メッシュ は 除 く)
・過 去(第2回 基 礎 調 査 等)に 調 査 対 象 種 の 生 息 情 報 が 得 られ て い て
今 回 情 報 が 得 られ な か った メッシ ュ
・対 象 種 が 生 息 して い る もの と考 え られ る が 情 報 が 得 られ な か った メッシ ュ
(2)補 完 調 査 に よ り得 られ た 情 報 が 、
1)地 点 の 場 合 、赤 で ×印 を書 く。
2)区 域 の 場 合 、赤 で くくり線 を書 く。
3)5kmメ ッシ ュ の 場 合 、赤 で 斜 線 を引 く。
(注1)鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 は 種 ご とに ま とめ 、種 名 を位 置 図 左 肩 に 明 記 す る 。
(注2)得 られ た 情 報 を 地 図 上 に 書 く際 、<表 一2>のNo.と
対 応 す る よ うに 通 し番 号 を 付 す こと。
(注3)通 し番 号 は 、1地 点 、1<<り 線 、1斜 線 に1つ の 番 号 を付 す こと。
(注4)サ ル の 群 れ 情 報 、クマ の 子 連 れ 情 報 の 場 合 は 、通 し番 号 を 丸 で 囲 む 。
(例:② 、③ 、⑦ 、⑧ 、⑨ 、⑩ 等)
(注5)鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 上 部 に 「平 成14年 度 自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査 種 の 多 様 性 調 査 」
と記 入 す ること。
一207一
補 完調 査結果 皿
<表
一2>
囚
No.
i
Oc
◎
i
(2)一1
(2)一2
(3)
情 報 の 種類 ① 情報 の種 類② 情報収集
(4)
元 デー タ
(位置情 報 の 記入 地
形 図)
(5)
位 置 情報 の種 類
(6)
メッシ ュ コー ド
cサ
情報源
(調査 者氏 名)
(s)
調査年月日
(所属)
(住所)
(電話 番 号)
(s)
調査 機 関
<表
一2>
圖
(1)
ヴル
No.
1
Z
.?
4
(2)一1
(2)一2
情 報 の 種 類1
情 報の種 類
目撃
目撃
目撃
アンケ ー ト
群れ
群れ
捕獲
5 捕獲
1
6
8
目撃
(3)
情報収集
群れ
アンケ ー ト
6
6
目撃
目撃
群れ
群れ
(5)
位置情 報の種類
ハ ン タ ー マ ップ
(t:100,000)
ハ ン ター マ ップ
5kmメ ッシ ュ
(1:100,000)
5kmメ ッシ ュ
聞き取 り
聞 き取 り
都 道 府 県別 メッシ ュ
マツプ
聞き取り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
聞 き取 り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
聞 き取 り
国 土 地 理 院 ・八 海 山
(1:50,000)
聞き取 り
(6)
メッシ ュ コー ド
(7)
情報源
(調査 者 氏 名)
都 道 府 県別 メッシュ
マ ツプ
地点
都 道 府 県別 メッシコ.
マ ツプ
地点
ゆ
1
(4)
元データ
(位 置 情 報 の 記 入 地
形 図)
地点
<<り 線
くくり線
<くり線
55394022
55394272
55394156
55394157
55394158
55394166
55394167
55394168
(注)No.:鳥 獣 保 護 区等 位 置 図 に書 か れ た 分 布 情 報 に付 した 番 号 と対応 する こと。
(2)一1:目撃 また は 捕 獲 ・死 体(ク マ 、イノシ シ にお いて は 、痕 跡 情 報 も含 む)。
(2)一2:クマ(子 連 れ 、子 の み 、空 白(親 の み))、 サ ル(群 れ 、空 白(群 れ で はな い))の み 記 入 。
(6):(5)位置 情 報 の 種 類 が 「<<り線 」の 場 合 、<<り線 内 の3次 メッシ ュコー ドを全 て 記 入 。
(8):平成8年 度 以 降 の 情 報
環境太郎
環境太郎
(所属)
JA
JA
大山 緑
鳥獣保護員
大山 緑
鳥獣保護員
大山 緑
鳥獣保護員
山川 一郎
猟友会
山川 一郎
猟友会
山川 一郎
猟友会
(住 所)
OO県 △△
市◇ ◇町
00県 △△
市◇ ◇町
00県 口□
町 △△
00県 ロロ
町 △△
00県 ロロ
町△△
00県 ロロ
市◇口町
OO県 ロ ロ
市◇□町
OO県 ロロ
市◇ロ町
(8)
調査 年月 日
(9)
調査 機関
024-012345
平 成14年6月20日
▽▽調査会
024-012345
平 成14年6月20日
▽▽調査会
平 成14年10月5日
▽▽調査 会
平 成14年10月5日
▽▽調査 会
平 成14年10月5日
▽▽調査 会
平 成14年12月1日
猟友会
平 成14年12月1日
猟友会
平 成14年12月1日
猟友会
(電 話 番
号)
024-678901
024-678901
024-678901
024-234567
024-234567
024-234567
<別 紙5>
補完 調査結 果の整理 川
「③ 収集 され た情報 の確 認」 によ り情 報 を訂正 す る場 合
平 成12,13,14年
度 で 得 られ た 情 報 で 間 違 い(種
書 き 間 違 い)が
確 認 さ れ て 、 デ ー タ を 削 除 す る メ ッ シ ュ が あ る 場 合'
(成 果 物 は く表 一3>の
<表 一3>補
完 調 査 結 果III<表
な お 、 作 成 した も の は 、FD等
(1)種
の 誤 認 や メ ッシ ュ コ ー ドの
一3>の
み)
様 式 に よ り、 記 入 例 を 参 考 に と りま とめ る。
を添 付 の上 提 出 す る こ と。
名
報 告 した 種 名 を 記 入(例:カ
シ カ 」 と記 入 す る)。
(2)5kmメ
モ シ カ と 報 告 し た が 、 シ カ の 間 違 い で あ っ た 場 合 は 、 「カ モ
ッシ ュ コ ー ド
削 除 す べ き5kmメ
ッ シ ュ コ ー ドを 記 入 。
標 準 メ ッ シ ュ シ ス テ ム に 準 拠 して い る こ と 。
5㎞
メ ッ シ ュ は2次
の3次
(3)確
メ ッ シ ュ コ ー ド6桁
メ ッ シ ュ コ ー ド を 使 用)の
の 末 尾 に22、27、72、77(各5k皿
い ず れ か の2桁
を加 え た も の とす る。
認方法
ア ン ケ ー ト調 査 、 聞 き と り調 査 、 現 地 調 査
(4)調
メ ヅシ ュの 中心
等
査年月日
調 査 年 月 日を記 入
(5)デ
ータ 削除 の 理 由
デ ー タ を 削 除 す べ き理 由 を記 入(例:カ
ッ シ ュ コ ー ドの 記 入 ミス で あ っ た
(6)備
モ シ カ と報 告 し た が 、 シ カ の 見 間 違 い だ っ た 。 メ
等)。
考
平 成12年
度 中 間 結 果 に お い て(平
成13年8月29日
付 け 事 務 連 絡(一
加 送 付))、 「分 布 の 再 確 認 が 必 要 な 情 報 」 で あ る 場 合 は 、 「平 成12年
と記 入 す る 。
一210一
部11月7日
付 け追
度 中間結 果 の 訂 正 」
補完調査結 果 皿
NO.
i
窪
i
(1)
種 名
(2)
5kmメ
ッシ ュ コー ド
(3)
確 認方 法
(4)
調査年 月日
<表
(5)
デ ー タ削 除 の 理 由
(6)
備考
一3>
<別 紙6>
平成14年 度報 告書 作成 要領
1規
格
A4版
2.表
、 左 と じ、 緑 色 の フ ァ イ ル 、 横 書 き と す る 。
紙(背
表 紙 も つ け る)
種
の
多
様
性
調
査
匡
景境 省 委 託1
自然 環 境 保 全 基 礎 調 査 種 の 多 様 性 調 査
哺乳 類 分 布 調 査 報 告 書
報
告
書
平
成
14
年
平 成14年
度
度
(2002>
○ ○ 県
0
0
県
3.配
列
報 告 書 に お け る 各 項 目 の 配 列 は 以 下 の とお り と す る 。
(1)目
次
(2)平
成14年 度 調 査 の 概 要 お よ び 補 完 計 画 図(概
(3)補
完 調 査 結 果1(表
一1)
(4)補
完 調 査 結 果II(表
一2)
(5)補
完 調 査 結 果III(表
一3)
(6)調
査 担 当者 名簿
(7)補
完 調 査 結 果II(鳥
獣 保 護 区 等 位 置 図)
一212一
要 図)
4.各
項 目の 詳 細
(1)目
次
報告 書 の 目次
(2)平
成14年 度 調 査 の 概 要 お よ び 補 完 計 画 図(概
要 図)
補 完 調 査 実 施 状 況 に つ い て 概 要 を 文 章 お よ び 補 完 計 画 図(概
(3)補
完 調 査 結 果1(表
完 調 査 結 果II(表
も必 ず添 付 す る。
一2)
補 完 調 査 で 得 られ た 既 存 情 報 以 外 の 情 報 を 一 覧 表 に ま と め る。FD等
も必 ず添付 す る。
(補 完 調 査 結 果IIで 一 緒 に と りま と め た 鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 は 後 述(7)の
(5)補
と りま とめ る 。
一1)
補 完 調 査 で 得 られ た 既 存 情 報 等 を 一 覧 表 に ま と め る 。FD等
(4)補
要 図 ・種 ご と)に
とお り綴 る)
完 調 査 結 果lll(表 一3)
補 完 調 査 で 確 認 さ れ 、 情 報 を訂 正(デ
ー タ 削 除)す
る 必 要 の あ る も の を 一 覧 表 に ま と め る 。.旦旦
等 も必 ず添付 す る。
(6)調
査担 当者 名 簿
報 告 書 を と りま と め る に あ た り従 事 した 者 全 員 の 所 属 、 氏 名 、 担 当 分 野 を 次 の 表 に と り ま とめ
る。
氏
番号
名
所
属
担当分野
1
2
3
(7)補
完 調 査 結 果II(既
存 情 報 以 外 ・鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図)
補 完 調 査 で 得 られ た 既 存 情 報 以 外 の 情 報 を 種 ご と に 鳥 獣 保 護 区 等 位 置 図 に ま と め る 。 鳥 獣 保 護
区 等 位 置 図 は 封 筒 に 入 れ て 、 下 図 の と お り見 出 しを つ け て 綴 る こ と。
種 の多様性調査
補完調査結果II
O
0
平成14年
度
○○ 県
一213一
TheNationalSurveyontheNaturalEnvironment
Reportofthedis面bution紐
且surveyofJ叩
でMα 脚1α
紐nese紐nimals
勾
PublishedbyBiodiversityCenterofJapan,NatureConservationBureau,
MinistryoftheEnvironment,Japan
EditedbyJapanWildlifeResearchCenter
第6回 自然環境保全基礎調査
種 の多様性調 査
哺乳類分布 調査 報告書
平 成16(2004)年3月
発行
環境省 自然環境局
〒403-0005山
生物 多様性 セ ンター
梨 県 富 士 吉 田 市 上 吉 田 剣 丸 尾5597-1
電 話:0555-72-6033FAX:0555-72-6035
編集
財 団 法 人
自然 環 覧 研 究 セ ンタ ー
〒110-8676東
京 都 台 東 区 下 谷3-10-10
電 話03-5824-0960FAXO3-5824-0961