仕様書 - 松前町

え が お
愛顔つなぐえひめ国体競技別リハーサル大会松前町開催競技
(ホッケー競技)会場設営・撤去業務委託仕様書
1 業務名
え が お
愛顔つなぐえひめ国体競技別リハーサル大会松前町開催競技(ホッケー競技)会場
設営・撤去業務
2 業務場所
松前町町民グランド及び周辺
3 履行期間
契約締結日から平成28年9月30日(金)まで
※ 大会期日
(1)
競技
平成28年9月18日(日)
9:00~17:00
平成28年9月19日(月)
9:00~17:00
平成28年9月20日(火)10:00~16:20
平成28年9月21日(水)
9:00~16:30
平成28年9月22日(木)10:00~13:00
(2)
表彰式
平成28年9月22日(木)13:00~
(3)
監督・主将会議
平成28年9月18日(日)18:00~
* 競技の進行状況等により、時間の変更あり。
4 業務目的
2016年度全日本社会人ホッケー選手権大会
兼
え が お
愛顔つなぐえひめ国体ホッ
ケー競技リハーサル大会(以下「大会」という。)の運営に必要な仮設物、物品及び
看板等(以下「仮設物等」という。)の設営、保守・管理及び撤去・処分を行い、円
滑な大会運営が行われることを目的とする。
5 業務内容
(1) 大会開催に必要な仮設物等の設営及び保守・管理業務
(設営に伴う施設の常設物の移動及び配置換え等を含む。)
(2) 大会終了後の仮設物等の撤去・処分業務及び原状回復業務
(3) 上記業務に必要な申請及び調整業務
(4) 仮設トイレの定期清掃及び消耗品等補充業務
(5) のぼり旗設置、保守・管理、撤去業務
(6) その他本業務の実施に必要な業務
6 競技会場等
(1) 競技会場
松前町町民グランド(伊予郡松前町大字鶴吉118-1)
(2) 練習会場
(ア)伊予高等学校(伊予郡松前町大字北黒田119-2)
(イ)松前中学校(伊予郡松前町大字浜963番地)
(3) 駅前案内所
JR 予讃線北伊予駅(伊予郡松前町大字神崎)
(4) 監督・主将会議
松前総合文化センター(伊予郡松前町大字筒井633番地)
7 競技の設営・撤去等期間
(1)競技会場
松前町町民グランド
期
設営期間
間
平成 28 年 9 月1日(木)午前 9 時から
9 月 15 日(木)午後 5 時まで
保守・管理期間
設営完了後から
(大会期間)
平成 28 年 9 月 22 日(木)大会終了まで
撤去期間
大会終了後から
平成 28 年 9 月 24 日(土)午後 5 時まで
(2)練習会場
(ア)
伊予高等学校
期
設営期間
間
平成 28 年 9 月 17 日(土)午後 2 時から
9 月 17 日(土)午後 5 時まで
保守・管理期間
設営完了後から
平成 28 年 9 月 19 日(月)終了まで
撤去期間
練習会場時間終了から
平成 28 年 9 月 19 日(月)午後 5 時まで
(イ)
松前中学校
設営期間
伊予高等学校の練習会場時間終了から
平成 28 年 9 月 19 日(月)午後 7 時まで
保守・管理期間
設営完了後から
平成 28 年 9 月 21 日(水)終了まで
撤去期間
練習会場時間終了から
平成 28 年 9 月 21 日(水)午後 6 時まで
(3)駅前案内所
JR 予讃線北伊予駅
期
設営期間
間
平成 28 年 9 月 17 日(土)午後 2 時から
9 月 17 日(土)午後 4 時まで
保守・管理期間
設営完了後から
平成 28 年 9 月 22 日(木)大会終了まで
撤去期間
大会終了後から
平成 28 年 9 月 22 日(木) 午後 5 時まで
(4)監督・主将会議
松前総合文化センター
期
設営期間
間
平成 28 年 9 月 18 日(日)午後 2 時から
9 月 18 日(日)午後 4 時まで
保守・管理期間
設営完了後から
平成 28 年 9 月 18 日(日) 会議終了まで
撤去期間
女子監督・主将会議終了から
平成 28 年 9 月 18 日(日) 午後 9 時まで
※設営終了後、検査をするので、不具合があった場合すぐに対応すること。
8 適用
(1) 範囲
本仕様書は、本業務の基本的事項について定めるものであり、本仕様書に明記さ
れていない事項でも業務遂行上必要な事項は、発注者と協議の上、受注者の責任に
おいて、誠実に履行すること。
(2) 疑義
本仕様書の記載事項に疑義が生じた場合は、発注者と協議すること。また、本仕
様書に記載のない事項であっても、本業務に必要と認められる事由が生じた場合は、
発注者と十分に協議し業務を遂行すること。
9 法令、条例等の遵守
本業務の履行に関係する法令、条例等は遵守すること。
10 業務工程表の作成
受注者は、契約締結後速やかに発注者と協議を行い、下記の書類を作成し発注者に
提出すること。
(1) 業務工程表
(2) 組織図及び緊急電話連絡体制図
(3) 詳細設計図(ユニットハウス、大型テント等)(電子データ含む。
)
(4) その他発注者が指示するもの
11 仮設物等の仕様
(1) 仮設物等の仕様及び数量は、大きさ及び性能・機能等において、「特記仕様
書」記載のものと同等品以上のものとする。なお、仮設物等の指定がある場合は当
該製品とし、やむを得ず指定された製品以外のものを使用する場合は、事前に発注
者と協議を行うこと。
(2) 受注者が用意する仮設物等は全て会社名等を明記し、施設備品及び発注者備
品等と簡単に区別できるようにすること。
(3) 受注者が用意する仮設物等は、錆・傷・汚損等のないものとし、指定された
製品を除き統一性を持たせること。なお、発注者から交換の指摘があった仮設物等
については、直ちに交換すること。
え が お
え が お
(4) 「愛顔つなぐえひめ国体」の規定書体、愛顔つなぐえひめ国体愛称、スロー
え が お
え が お
ガン、愛顔つなぐえひめ国体イメージキャラクター等については、「愛顔つなぐえ
ひめ国体・えひめ大会実行委員会」ホームページ内にあるデザインガイドマニュア
ルを遵守すること。
(5) 大会期間中の仮設物等の使用に必要な消耗品の備付け及び点検補充の確保を
図ること。
(6) 強風対策等に十分配慮すること。固定の方法については、発注者と協議する
こと。また、既存の構造物等に固定する場合は、破損の無いよう養生を施すこと。
12 官公庁その他関係機関への手続
本業務の実施に際し、官公庁その他関係機関に対する必要な届出・申請等の手続は、
あらかじめ発注者へ関係書類等を提示し、承認を得た後、受注者がその業務を代行す
ること。なお、関係書類作成に伴う費用は受注者、申請に伴う費用は発注者の負担と
する。
13 現場管理
受注者は、設営着手から撤去終了までの期間、仮設物等の設営及び使用に熟知・
熟練し、作業判断を下せる業務主任者を業務場所に1名常駐させ、トラブルや事故
の無いように十分な安全対策を施し、円滑かつ効率的に業務を遂行すること。
14 設営・撤去
(1) 設営については、設計図書により行い、発注者及び当該会場施設管理者と十
分協議した上で詳細設計図を作成し実施に当たること。既存の状態で設置不可能な
場合は、発注者及び当該会場施設管理者と協議の上、設営可能な状態にして業務を
行うこと。
(2) 仮設物等の設置については、風雨対策を万全に施し、倒飛壊が生じないよう
に針金、ウエイト又は杭木等で確実に固定すること。また、既存の状態で設置不可
能な場合は、当該会場施設管理者と協議の上、破損のないよう養生を施すこと。
(ウ
エイト、安全対策等全ての費用は、受注者の負担とする。)
(3) 同じ会場で並行して作業を行う他の委託業者がある場合、工程調査を事前に
十分に行い、それぞれの作業が期限内に円滑に履行できるようにすること。
(4) 大会終了後、仮設物等を撤去し当該会場を原状に回復すること。
(5) 設営及び撤去により発生した廃棄物等の処理は、関係法令に基づき、受注者
の責任において適切に行うこと。これに伴う費用については、受注者の負担とする。
(6) 設営及び撤去業務完了後、速やかに発注者に報告し、発注者の確認を受ける
こと。
(7) 受注者は、当該会場施設管理者から異議又は意見があったときは、速やかに
発注者に報告し、その指示を受けること。
(8) 資格を要する業務については、有資格者が行うこと。
15 保守・管理
(1) 仮設物等は常に使用可能な状態に管理し、必要に応じて修理、交換、補充等
を速やかに行うこと。これに伴う費用については、発注者の責めに帰するべき理由
によるものを除き、受注者の負担で行うこと。
(2) 荒天により、継続して仮設物等の保守・管理が困難であると判断した場合は、
速やかに撤去を行い、天候の回復を待って発注者の指示により再度設営をすること。
なお、これに伴う費用については、別途協議する。
(3) 保守・管理に従事する者は、発注者が貸与するIDカードを着用すること。
16 安全管理
受注者は、安全管理に関し、次に掲げる事項について万全に期すること。
(1) 履行場所の管理
・ 労働者の安全及び衛生管理、整理整頓、公害防止並びに周辺への配慮を行うこ
と。
(2) 交通法規の遵守
・ 構内に駐車できないときは、受注者の責任において適切な駐車場を確保するこ
と。
・ 運搬車両の最大積載量を厳守し、通行車両・通行人対策等を講じること。
(3) 保護対策
・ 本業務の実施に際し、既存施設等に対する保護対策を十分に施し、破壊や汚損
を防ぐこと。
・ 大型車両等による資材の搬入や作業を行う場合は、現地をよく確認し、路面陥
没等のないように、十分に養生をすること。
(4) 緊急対策
・ 仮設物等の倒飛壊や破損など、緊急事態に即時対応可能な保守・管理体制を作
るとともに、緊急時には発注者の指示により直ちに対応すること。
(5) 臨機の措置
・ 受注者は、災害、事故の発生が予測される場合など、特に必要と認めるときは、
発注者の指示を受け、臨機の措置をとること。不測の事故が発生した場合等、緊
急やむを得ない事情があるときは、受注者の責任において、臨機の措置をとると
ともに、直ちに発注者に報告すること。また、その措置の内容について発注者か
ら指示があった場合は、速やかにその指示に応じること。なお、これに伴う費用
については、別途協議する。
(6) 損害・事故責任
・
本業務の履行に際し、受注者の瑕疵により既設物、仮設物等の破損及び紛失、
第三者への事故等が発生した場合は、全て受注者の責任とし、発注者はいかなる
責任も負わないものとする。また、設営された仮設物等の火災、盗難、破損、又
はいたずら等による事故については、発注者の責めに帰すべき理由の場合のほか、
発注者は責任を負わないものとする。
(7) 保険
・ 労働災害保険、賠償責任保険等、業務上必要となる保険に加入すること。
17 再委託等
受注者は、本業務の一部を再委託する場合は、発注者の承認を受けること。なお、
業者の選定に当たっては、松前町内の業者を優先的に採用すること。
18 秘密の保持
本業務の履行に際し、知り得た秘密を他人に漏えいしてはならない。なお、個人情
報の取扱いについては、別記「個人情報取扱特記事項」に定める事項を遵守すること。
19 業務完了報告
全業務完了後、直ちに完了届を作成し、業務実績について発注者へ報告すること。
その際、設営前・設営後及び撤去後の電子データによる写真を添付すること。
20 その他
(1) 積算及び請求書に記載する単価については、人件費・交通費・運搬費等全て
の経費を一単価に含めること。
(2) その他不明な点があった場合は、発注者の指示を受け適切に履行をすること。
21 提出書類
(契約締結後)
① 契約金額内訳明細書
② 着手届
③ 業務主任者届
④ 業務工程表
⑤ 組織図及び緊急電話連絡体制図
⑥ 労働災害保険、賠償責任保険等、加入した保険の写し
⑦ 詳細設計図(ユニットハウス、大型テント等)(電子データ含む。)
⑧ その他発注者が指示するもの
(業務終了後)
① 現場撮影写真(設営前・設営後・撤去後)(電子データ含む。)
② 完了届
③ 現場打合せ記録簿
④ 追加業務対応報告書
⑤ その他発注者が指示するもの
別記
個人情報取扱特記事項
(基本的事項)
第1条 受注者は、個人情報の保護の重要性を認識し、この契約に係る業務の実施に当たって
は個人の基本的人権を侵害することのないよう、個人情報の取扱いを適正に行なわなければ
ならない。
(秘密の保持)
第2条 受注者は、業務に関して知り得た個人情報をみだりに他に知らせてはならない。業務
が終了し、又はこの契約を解除された後においても、同様とする。
(収集の制限)
第3条 受注者は、業務を行うために個人情報を収集するときは、業務を達成するために必要
な範囲内で、適法かつ公正な手段により行わなければならない。
(目的外利用及び提供の禁止)
第4条 受注者は、発注者の指示がある場合を除き、業務に関して知り得た個人情報を契約の
目的以外に利用し、又は発注者の承諾なしに第三者に提供してはならない。
(紛失、破損及び漏えいの防止等)
第5条 受注者は、業務に関して知り得た個人情報の紛失、破損、改ざん、き損、漏えいその
他の事故を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。
(資料の返還等)
第6条 受注者は、業務を処理するために、発注者から提供を受け、又は、受注者自らが収集
し、若しくは作成した個人情報が記録された資料は、業務完了後直ちに返還し、又は引き渡
すものとする。ただし、発注者が別に指示したときはその方法によるものとする。
(複写又は複製の禁止)
第7条 受注者は、業務を処理するために発注者から引き渡された個人情報が記録された資料
を発注者の承諾なしに複写又は複製してはならない。
(再委託の禁止)
第8条 受注者は、業務に関して知り得た個人情報の処理を自ら行うものとし、発注者が承諾
した場合を除き、第三者にその取扱いを委託してはならない。
(事故発生時における報告)
第9条 受注者は、この契約に違反する事態が生じ、又は生ずる恐れのあることを知ったとき
は、速やかに発注者に報告し、発注者の指示に従うものとする。
特 記 仕 様 書
名
No.
称
規 格 ・ 仕 様 等
特
記
事
項
1
デコラテーブル
W1800xD450 H700
・傷やへこみ、歪み、汚れ等のない美品を用いる
こと。
・強風により転倒する恐れがある場所への設置に
ついては、ウエイト等を施すこと。
2
パイプ椅子
アルミまたはスチール製
・サビ、歪みや破れ等のないものを使用するこ
と。
3
背なしベンチ
青又はシルバー
・きれいなものを用意すること。
4
整理棚
W900xD450 H1800
棚板5段(天地含む)
・転倒防止策をすること。
・最大積載量100kg程度を考慮すること。
5
ホワイトボード
板面:W1800x900
両面白板 キャスター付
・1台につき、消耗品(マーカー3色(黒・赤・
青)、マーカー消)を付属すること。
6
レターケース
A4-10段
・きれいなものを用意すること。
7
衝立
W900xH2100
・きれいなものを用意すること。
8
ノートパソコン
ディスプレイ15インチ以上
OS:Windows7
CPU 2GHz以上
メモリ:2GB以上
HDD/SSD:320GB/128GB以上
内蔵ドライブ:CD-RW/DVD-ROM使
用可能なもの
ポート:USB2.0x2以上
・Microsoft Office(Word、Excel)2007以降をイン
ストールし、ソフトウエアライセンスを取得済み
であること。
・ウイルスソフト、PDF作成ソフト(ドライバ)を
インストールし、使用可能な状態にしておくこ
と。
・配線及びネットワーク設定も完了しておくこ
と。
・光学式マウス及び必要に応じマウスパッドを付
属しておくこと。
9
最大プリントサイズ:A3ノビ
インク:6色
インクジェットプリンタ 解像度:2880dpix720dpi相当
標準インターフェース:パラレル
/USB
10 レーザープリンタ
最大プリントサイズ:A4(モノクロ)
印刷速度:モノクロ30枚/分
解像度:1,440dpix720dpi
標準インターフェース:100BASETX/10BASE-T/Hi-Speed USB
最大複写サイズ:A3
プリント速度: フルカラー30~
39枚/分
デジタル複合機
標準機能:コピー、モノクロ
11 プリンタ・コピー・FAX ファックス、ネットワークカラー
(スキャナ)
プリンタ、ネットワークスキャ
ナー、自動原稿送り装置、電子
ソート、自動両面コピー
・納品時のインクは新品とすること。
・予備のインクを用意しておくこと。
・インターネット回線と無線もしくは有線LANによ
り接続し、ネットワーク内のどのノートパソコン
からも利用可能にすること。
・簡易マニュアルを備えておくこと。
・トナーは新品の状態とすること。
・予備のトナーを用意しておくこと。
・インターネット回線と無線もしくは有線LANによ
り接続し、ネットワーク内のどのノートパソコン
からも利用可能にすること。
・接続に必要な機材及びケーブル等も用意するこ
と。
・簡易マニュアルを備えておくこと。
・コピー機能がついていること。
・納品時のインクは新品の状態とすること。
・予備のインクを用意しておくこと。
・インターネット回線と無線もしくは有線LANによ
り接続し、ネットワーク内のどのノートパソコン
からも利用可能にすること。
・接続に必要な機材及びケーブル等も用意するこ
と。
・カウント料は5000枚含む(5000枚以上は別途精
算)。
・簡易マニュアルを備えておくこと。
1/5
特 記 仕 様 書
No.
名
称
規 格 ・ 仕 様 等
特
記
事
項
12 LAN設定
・すべてのパソコンから、すべてのプリンター及
びデジタル複合機、インターネットが利用できる
ように接続すること。
・すべてのパソコン同士でデータを参照できるよ
う接続すること。
13 延長コード(OAタップ) 3個口/5m以上
・電気機器、OA機器等使用可能な状態にしてお
くこと。
パイプテント
14
中型テント
15 横幕
サイズ:各種
カラー:各色
パイプ:シルバーメッキ塗装
補 強:ウェイト補強
・諸室指示書に記載された規格のものを使用する
こと。
・十分な安全対策及び養生を行うこと。
・風対策を施すこと。
・テントを連結する場合は雨樋などを設け、雨水
がスムーズに流下するよう設置すること。なお、
その際の排水処理を十分に考慮すること。
・ウエイト、安全対策、養生費用等全ての費用は
受託者にて負担すること。
サイズ:各種
カラー:各種
・諸室指示書に記載された色及び規格のものを使
用すること。
・汚れや破れの無いきれいなものを使用するこ
と。
・原則、四方幕とし、前面幕は巻き上げた状態に
しておくこと。
・風対策を施すこと。
・窓、出入口等は施錠できるようにすること。ま
た、出入口の鍵を2本以上用意し、発注者・受託
者双方で保管することとする。
・同等のもので汚れていないものとすること。
・ユニットハウスの電源は、発電機とすること。
また、電源からの配線、電源盤の設置等の付帯工
事も併せて実施すること。
・ハウス内の使用電気機器に合わせて、コンセン
ト、電気容量を安全に確保すること。
・ハウス1ユニットにつき蛍光灯(FL40程度)2本
以上あるものを用意すること。(計6本以上)(蛍
光灯は受注者が対応すること。)
・十分な安全対策及び養生等については、受注者
が負担し、現状復帰を図ること。
・出入口には、段差解消策としてステップ等の設
置をすること。
・ウエイト、安全対策、養生費用等全ての費用は
受託者にて負担すること。
・事前に仮設許可申請及び建築確認申請の許可を
得ることとする。
・申請に係る費用は、受注者の負担とする。
16 ユニットハウス
54型
W5,400×D2,400
17 ウォーターサーバー
冷水・温水機能
・消毒済みであること。
18 ウォーターボトル
12L
・未開封であること。
19 デジタル無線機
デジタル5W-30ch
・使用可能な状態にしておくこと。
イヤホンマイク、ベルトクリップ
・予備バッテリーを用意しておくこと。
付キャリングホルダー、連結可能
・防水機能付きまたは防水カバーを付けること。
急速充電機付
2/5
特 記 仕 様 書
No.
名
称
規 格 ・ 仕 様 等
特
記
事
項
パッケージ型エアコン
・室外機は大会運営への影響が無いよう設置し、
充分な安全対策(フェンス等の設置)を講じるこ
と。
・工事費付帯工事も含め、すべて受託者にて負担
すること。
超低騒音型
・大会運営に影響が無いよう設置し、安全対策
(フェンス等の設置)を講じること。
・必要に応じ発電機の燃料の補給を行うこと(別途
精算)。
・大会期間中の燃料管理を行うこと。
分電盤含む
・各種動線を考慮し、支障の無いよう設置するこ
と。
・やむを得ず動線を横断する場合は、養生を行い
安全に配慮すること。
23 電話機
コードレス子機付
・電話回線機能はプッシュ回線/同通送信機能と
する。
・機器の搬入、設置後、動作状況を確認するこ
と。また、デジタル複合機又はファクシミリと併
用する場合は、ターミナルアダプターを使用し、
動作状況を確認すること。
24 布パーテーション
W1800x1500
・三つ折り以上のものであること。
25 診察台
レザー仕様、角枕付き
・清潔なものであること。
26 簡易ベッド
W1000xL2000 H400
・清潔なものであること。
27 脱衣かご
キャスター付
・きれいなものを用意すること。
28 寝具セット
敷布団、掛布団、毛布、各種シーツ、枕 ・清潔なものであること。
29 ステンレス洗面器
Φ30cm スタンド付き
・消毒済みであること。
30 クーラーボックス
50~70L程度
・きれいなものを用意すること。
31 ステップ
W900xD300xH150
・きれいなものを用意すること。
32 ステップボード
500mmx500mm t=42mm
・きれいなものを用意すること。
・事務作業が出来るよう
33 どぶづけ
150L
・スタンド付であること。
34 スタンド灰皿
Φ200mmxH600mm
・きれいなものを用意すること。
35 仮設トイレ
簡易水洗型
・風対策を施すこと。
・競技会期中の定期清掃、消耗品等補充業務及び
必要に応じて水の補給等の管理を行うこと。
・必要に応じてし尿汲取り業者に汲取りを依頼す
ること。
36 手洗い器
タンク式100L 鏡付き
・清潔なものであること。
37 目隠しフェンス
W1800xH1800
・風対策を施すこと。
38 すのこ
1800x600
・清潔なものであること。
39 賞状盆
A3
・きれいなものを用意すること。
40 演台
W900xD450xH1000
・清潔なものであること。
41 演壇
W1800xD1200xH200
・清潔なものであること。
20 エアコン
21 発電機
22 電気配線工事
3/5
特 記 仕 様 書
名
No.
称
規 格 ・ 仕 様 等
特
記
事
42 ジャッジボックス
W3600xH1300 W900xH1300
・安全対策を施すこと。
43 ペナルティボックス
W1000xH1000
・安全対策を施すこと。
44 架台
3600mmx1800mm H300
・安全対策を施すこと。
45 養生シート
ターポリン
・きれいなものを用意すること。
46 カラーコーン
ウエイト付き
・きれいなものを用意すること。
項
47 コーンバー
・きれいなものを用意すること。
48 消火器
・きれいなものを用意すること。
49 掛時計
・見やすくきれいなものを用意すること。
50 回転丸椅子
・きれいなものを用意すること。
51 車椅子
・事前にテスト使用し、安全性を確保すること。
また、きれいなものを用意すること。
52 交通誘導棒
・きれいなものを用意すること。
53 パンチカーペット
・清潔なものを用意すること。
54 ブルーシート
・きれいなものを用意すること。
55 ラインカー
・きれいなものを用意すること。
・ライン用石灰は未開封であること。
・ラインが消えないよう、引き直し等の管理をす
ること。
56 エチケットボックス
・清潔なものを用意すること。
57 防球ネット
H1000
・きれいなものを用意すること。
58 イレクターフェンス
W1800xH1100
・安全対策を施すこと。
のぼり旗一式
旗100枚程度
※小中学生作製の手作り応援のぼ
り旗
・別途運送業者又は発注者が会場へ配送したのぼ
り旗一式について、受取り時に個数の確認を行う
こと。また、発注者の指示に従い、組立て設置
し、保守・管理を行うこと。
・既存のフェンス等には結束バンド等を用い、杭
を打つ場合は木杭・鉄製アングル等を用いて、風
で倒れることがないように設置すること。結束バ
ンドや杭等は受注者が用意するとともに、設置に
要する費用は受注者にて負担すること。
・風等により、のぼり旗が巻き上がる場合は、巻
き上がり防止器具を取り付けること。巻き上がり
防止器具については、発注者が用意する。
・手作り応援のぼり旗については、発注者が指示
する都道府県の順番に設置すること。
・十分な安全対策及び養生を行うこと。
・台風などの荒天の場合は、発注者が指定する場
所に移動させ、天候の回復を待って再度設営する
など、発注者の指示に従うこと。
・のぼり旗設置後、設置場所の変更が必要になっ
た場合は、発注者の指示に従い、設置し直すこ
と。
・のぼり旗一式の各物品を封入しているケースや
段ボールについては、撤去作業の時まで受注者が
適切に保管しておくこと。
・競技終了後は、設置場所から撤去し、発注者に
確認の上、旗・ポールに分けて、発注者が指定す
る場所にまとめておくこと。(手作り応援のぼり
旗については、発注者が指示する順番に並べてま
とめておくこと。)また、運送業者又は発注者へ
の受渡し時に、個数の確認を行うこと。
・杭等を用いて設置した場合は、撤去後、地面の
原状復帰を行うこと。
のぼり旗
設置、保守・管理、撤
去業務
旗:W450mm×H1800mm
ポール:伸縮式3mタイ
プ
59
ポール100本程度
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特 記 仕 様 書
No.
名
称
規 格 ・ 仕 様 等
特
記
事
項
60 看板等設置・撤去業務
・契約締結後、発注者が指示する看板配置一覧を
参照し、必要な枚数を設置すること。
・風で飛ばないように固定すること。
61 仮設物設営・撤去業務
・諸室指示書通りに設営し、設置後は完成引渡検
査をうけること。
・不測のトラブルが生じた場合は即時対応するこ
と。
松前町多目的広場から下記の場所
へ1基づつ移設する。
62 ホッケーゴール移設
・仕様書の各設営期間内に移設し、各撤去期間内
・松前町町民グランド
に速やかに撤去すること。
(平成28年9月17日~9月22日) ・設置及び撤去に係る費用は全て含むこと。
・松前町立松前中学校
(平成28年9月19日~9月21日)
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