会議では、J A全中営農・経営戦 略 支 援 部 の 江 藤 浩 次 審 査 役 が、 ﹁担 い手・農地をめぐる情勢と担い手サ ポートセンターの取組みについて﹂ 情勢報告を行った。 ま た、J A 鹿 児 島 県 中 央 会 担 い 手・法人サポートセンターの桐原章 セ ン タ ー 長 を 講 師 に、 ﹁信頼から生 まれる農業とくらしの未来﹂ と題し、 自らの経験を基に、担い手対策を本 格的に実施するまでのいきさつや課 題・問題点についての対応などにつ 研修会では、日本農業新聞東北支 所 次 長 の 柘 植 昌 行 氏 を 講 師 に、 ﹁記 参加者からは﹁ビニールハウスの 助成について、金額的に値がはるの 沿った新聞記事の作成について学ん 記事になる情報の探し方や定形に いて講演を行った。 J A青森中央会は五月十二日、青 森市のラ・プラス青い森で﹁J A営 で、償還がある場合、期間を考慮し だ。また、花を使って、異なる2つ J A営農担当常勤役員・ 部課長会議 農担当常勤役員・部課長会議﹂を開 てほしい﹂ ﹁営農指導員資格認証試 のテーマを設定し、それぞれに合っ 事の書き方・写真の撮り方﹂と題し、 き、県内J A等から四十一人が出席 験で、筆記試験合格後の実地研修を した。 た写真の撮影方法について学んだ。 ▽ 最 優 秀 賞︵ 最 多 送 稿 本 数 賞 : 通信員の主な受賞者は次のとおり。 二十七年度の表彰が行われた。優績 一般通信員の委嘱状の交付と、平成 研修後の会議では、平成二十八年 度の日本農業新聞特別通信員および 近場で受講できるようにしてほし い﹂などの要望があった。 日本農業新聞通信員・ 広報担当者研修会 J A青森中央会は五月二十日、青 森市のホテルクラウンパレス青森で 木基世さん 百十二本︶ 、優秀賞 優 ( 秀 記 事 賞・ 優秀写真賞︶=J A津軽みらい 水 聞通信員・広報担当者研修会﹂を開 ▽特別賞︵記事段数賞・写真段数賞︶ ﹁平成二十八年度第一回日本農業新 いた。各J Aの通信員ら十五人が参 =J Aゆうき青森 天間皓太さん 県農協生活指導員連絡協 議会通常総会・研修会 青森県農協生活指導員連絡協議会 は五月二十七日、青森市の県農協会 館で通常総会を開き、各J Aの生活 指導員ら二十人が出席した。 平成二十八年度の事業計画や予算 などの議案を承認した。 また、役員改選では会長に原田と も 子 さ ん︵J A つ が る に し き た ︶ 、 副会長に和田佳奈芽さん︵J Aゆう き青森︶を選任した。 総会終了後の研修会では、手ぬぐ い一枚で出来る立体感のある帽子 ﹁さっとカブリーナ﹂を約二時間か けて製作した。 絆 2016 . 6 8 ▲課題の撮影実習をする通信員 加した。 ▲完成した手ぬぐいの帽子を被って JA青森中央会 ▲桐原章センター長の説明を聞くJA担当者
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