平成28年6月17日 こうぎん 株式会社 高 知 銀 行 高知市堺町2番24号 各 位 『投資信託』 新商品の取り扱い開始について 高知銀行(頭取 森下勝彦)は、お客さまの様々な資産運用ニーズにお応えす る た め に 、下 記 の 投 資 信 託 2 商 品 の 取 り 扱 い を 開 始 い た し ま す の で お 知 ら せ い た します。 本件により、当行の投資信託は35商品となりました。今後も商品を充実し、 お客さまの資産運用を応援してまいります。 記 1.取り扱いを開始する投資信託 ( 1 ) ラ サ ー ル ・ グ ロ ー バ ル REIT フ ァ ン ド (毎 月 分 配 型 ) 【特徴】 世 界 各 国 の 上 場 不 動 産 投 信 ( REIT) を 中 心 に 投 資 を 行 な い ま す 。 原則として、毎月安定した収益分配を行なうことをめざします。 (2)みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型) 愛称:ちょっとコアラ 【特徴】 国内の公社債およびオーストラリアの公社債(豪ドル建て)を主要投資対象 とします。 原則として、毎月安定した収益分配を行なうことをめざします。 2.取り扱い開始日 平成28年6月27日(月) 3.取扱店 全店(インターネット専用支店を除く) 以 上 【本件に関するお問い合わせ】 高知銀行 営業推進部 担 当 : 岡 本 ℡ 088-871-1399 (別紙) 取り扱いを開始する投資信託商品の概要 ( 1 ) ラ サ ー ル ・ グ ロ ー バ ル REIT フ ァ ン ド 運用会社 日興アセットマネジメント株式会社 特色 世 界 各 国 の 上 場 不 動 産 投 信 ( REIT) を 中 心 に 投 資 を 行 な い 、 比 較 的 高 い 分 配 金利回りを安定的に獲得しつつ、中長期的な信託財産の成長をめざします。 運用は、ラサール インベストメント マネージメント セキュリティーズ エルエルシーが行ないます。 毎月 5 日に決算を行ない、安定した収益分配を行なうことをめざします。 ファンドのリスクについて 主なリスクは価格変動リスク・為替変動リスク・流動性リスクがあります。 ファンドに係る手数料および費用等について ■直接ご負担いただく費用 購入時手数料 ご 購 入 金 額 に 応 じ て 、 購 入 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 に 対 し 、 2.70% ( 税 抜 2.5% ) の 率 を 乗 じ て 得 た 額 と し ま す 。 換金時手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 ■間接的にご負担いただく費用 信託報酬 純 資 産 総 額 に 年 率 1.62%( 税 抜 年 1.50% )程 度 を 乗 じ て 得 た 額 が 実 質 的 な 信 託報酬となります。 その他費用 監 査 費 用 、組 入 有 価 証 券 の 売 買 委 託 手 数 料 、借 入 金 の 利 息 お よ び 立 替 金 の 利 息などがその都度、信託財産から支払われます。 ※その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するため、事前 に料率、上限などを表示することはできません。 (2)みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型) 愛称:ちょっとコアラ 運用会社 みずほ投信投資顧問株式会社 特色 国内の公社債およびオーストラリアの公社債(豪ドル建て)を主要投資対象 とします。 原 則 と し て 、 国 内 公 社 債 マ ザ ー フ ァ ン ド 受 益 証 券 70% 、 オ ー ス ト ラ リ ア 公 社 債 マ ザ ー フ ァ ン ド 30% を 基 本 投 資 配 分 と し ま す 。 毎 月 26 日 に 決 算 を 行 な い 、安 定 し た 収 益 分 配 を 継 続 的 に 行 な う こ と を め ざ し ます。 ファンドのリスクについて 主なリスクは金利変動リスク・信用リスク・為替変動リスクがあります。 ファンドに係る手数料および費用等について ■直接ご負担いただく費用 購入時手数料 ご 購 入 金 額 に 応 じ て 、 購 入 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 に 対 し 、 1.62% ( 税 抜 1.5% ) の 率 を 乗 じ て 得 た 額 と し ま す 。 換金時手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 ■間接的にご負担いただく費用 信託報酬 純 資 産 総 額 に 年 率 0.972%( 税 抜 年 0.9% )程 度 を 乗 じ た 得 た 額 が 実 質 的 な 信 託報酬となります。 その他費用 信託財産に関する租税、監査費用、有価証券等の保管費用、有価証券等の売 買に係る売買委託手数料が投資者の保管期間中、そのつどかかります。 ※その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するため、事前 に料率、上限などを表示することはできません。 投資信託についてのご留意事項 ● 投 資 信 託 は 預 金 で は な く 、元 本・利 息 を 保 証 さ れ て お ら ず 、預 金 保 険 機 構 の 保 護 、 投資者保護基金の対象ではありません。 ● 投 資 信 託 は 、そ の 信 託 財 産 に 組 み 入 れ ら れ た 株 式・債 券 な ど の 価 格 変 動 や そ の 発 行 者 に 係 る 信 用 状 況 な ど の 変 化 、金 利 の 変 動 、為 替 相 場 の 変 動 な ど に よ り 、基 準 価 額 が 下 落 し 投 資 元 本 を 割 り 込 む こ と が あ り ま す 。な お 、外 貨 建 て の 投 資 信 託 に つ い て は 、上 記 に 加 え 、為 替 相 場 の 変 動 に よ り 基 準 価 額 が 変 動 し ま す の で 、受 取 金額が投資元本を下回ることがあります。 ● 投 資 し た 資 産 の 減 少 を 含 む リ ス ク は 、投 資 信 託 を ご 購 入 し た お 客 さ ま が 負 う こ と になります。 ● 投 資 信 託 に は 、取 得 時 の 申 込 手 数 料 な ら び に 保 有 期 間 中 の 信 託 報 酬 等 が か か り ま す。 ・ 手 数 料 / 申 込 金 額 に 応 じ 、 基 準 価 額 に 対 し て 最 高 3 .2 4 % ( 税 込 ) ・ 信託報酬/ 純資産額に応じて最高年率2.376%(税込) ・ 信 託 財 産 留 保 額 / 換 金 時 の 基 準 価 額 に 対 し て 最 高 0 .5 % ま た 、こ れ ら と は 別 に 監 査 報 酬 、有 価 証 券 売 買 委 託 手 数 料 な ど そ の 他 費 用 等( 運 用 状 況 等 に よ り 変 動 す る た め 、 事 前 に 料 率 、 上 限 額 を 示 す こ と が で き ま せ ん 。) を 、 信 託 財 産 を 通 じ て ご 負 担 い た だ き ま す 。そ の 他 詳 細 は 各 商 品 の「 投 資 信 託 説 明 書( 交 付 目 論 見 書 )」 お よ び 「 目 論 見 書 補 完 書 面 」 を ご 確 認 く だ さ い 。 ● フ ァ ン ド に よ っ て は 、お 取 扱 い で き な い 日 や 大 口 の 換 金 に つ い て 制 限 が あ る 場 合 が あ り ま す 。ま た 、証 券 取 引 所 に お け る 取 引 停 止 等 や む を 得 な い 事 情 が あ る と き は 取 得 の お 申 込 み ま た は 解 約 の お 申 込 み の 受 付 を 中 止 す る こ と 等 が あ り 、残 存 口 数がファンド所定の口数を下回った場合等には、信託期間の途中で信託が終了 (償還)されることがあります。 ● 高 知 銀 行 は 販 売 会 社 で あ り 、投 資 信 託 の 設 定・運 用 は 投 資 信 託 委 託 会 社 が 行 い ま す。 ● 投 資 信 託 を ご 購 入 の 際 は 、最 新 の「 投 資 信 託 説 明 書( 交 付 目 論 見 書 )」お よ び「 目 論 見 書 補 完 書 面 」を お 渡 し し ま す の で 必 ず 内 容 を ご 確 認 の 上 、ご 自 身 で ご 判 断 く ださい。これらは、高知銀行本支店にご用意しています。 株 式 会 社 高 知 銀 行 (登 録 金 融 機 関 ) 登録番号 : 四国財務局長(登金)第8号 加入協会 : 日本証券業協会
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