校訓 <自主>自ら学び、正しく判断し行動できる 平成28年6月15日(水) No.599 (H28 年度 <友愛>心豊かに、こと・もの・人を大切に №6) できる 第2号) 高吾地区体育大会結果 伸びる人 もともと持っている能力は、さほど 第 70 回「高吾地区総合体育大会」が、6 月 11 日・12 日にバドミントンは吾北体育館で、ソフトボールは土 佐市の鳴川グラウンドで、行われました。 成績は次のとおりです。大勢の保護者の方の応援あ りがとうございました。 この大会結果によって、7 月 22 日(金)から行われ ます高知県中学校総合体育大会へ、ソフトボール部、 バドミントン部が出場することが決まりました。 県体へ向けて、課題を解決するような練習に取り組 み、悔いの残らないようこれから 1 ヶ月余り頑張って ください。 変わらないのに、どんどん伸びる人 と、まるで伸びない人がいる。まじめ でありながらいっこうに伸びない人 も多い。 企業の中でたくさんの人間を見つめ『伸びる男はここが違 う』(新潮文庫)という本を書いた邑井操さんは、その著書の 中でズバリ「まじめなのに伸びない人は、物事に対する工夫が 足りないからだ」と言いきっている。 この”工夫”と、工夫するための心の持ち方は、ビジネスマ ンだけでなく、生徒にも共通するものだと思う。 自分を生かすためにいちばん大切なことは、単純なようだ が、まず自分を大切にすることだと邑井さんは言う。「自分を ソフトボール部 1回戦 上分・須崎南中合同に負け(4-8) ※5位で県体出場権獲得 安っぽく取り扱うな。自分なんかにできないと思い、捨てる な」と・・・。 そして、自分を大切にするためには「どんな苦しい時でも、 自分は必ずよくなる人間である」と信じることだと。 バドミントン部 「わからない前途に対して、”必ずよくなる”なんて考える ・男子団体・・・・第2位 こと自体ナンセンスさという人もいるだろう。だが、わからな ・女子団体・・・・第2位 いからこそ、明るい未来を思うほうが賢明な生き方なのだ」 (男子シングルス) ”生きるということは自分を生かすこと”と言う邑井さんの ・松丸 麟・・・・第4位 ・筒井 蓮・・・・第5位 言葉のように、わからない人生に限りない興味を持ち、いつも 工夫をおこたらない人間に人生の女神は、ほほえむ。 ・岡林 海人・・・第6位 ・北川 恭平・・・第7位 (女子シングルス) ・筒井 ひなた・・第3位 4 日(月)期末テスト ・山中美佑奈・・・第4位 5 日(火)期末テスト ・伊東 李紗・・・第5位 6 日(水)期末テスト 7 日(木)菊池先生来校、2年生山の学習 8 日(金)吾北巡りバスツアー PTA 広報部会 (男子ダブルス) ・岡林 海人、松丸 麟・・第3位 11 日(月)3年生いのち育て講演会 (女子ダブルス) 12 日(火)2年生職場体験 ・筒井 ひなた、山中美佑奈・・第3位 1年生山の学習 13 日(水)2年生職場体験 14 日(木)2年生職場体験 ※以上が県体出場権獲得 15 日(金)暑中見舞い書き、山の学習(仁淀ブルー) 学期末面談 16 日(土)PTA 教育行政研修会(仁淀川町) 19 日(火)学期末面談、英語スピーチコンテスト 20 日(水)終業式、県体壮行式、薬物乱用防止教室 <吾北中学校だより返信 №599号> ( )年 生徒氏名( )
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