実施公告 (PDF形式, 160.17KB)

平 成 28年 度 名 古 屋 市 子 ど も の ま ち 事 業 実 施 事 業 者 公 募 に 関 す る 企 画 提 案 公 募
実施公告
次のとおり公募型プロポーザルを行いますので、参加を希望される方は、必要な書類を提
出してください。
平成28年 6月15日
契約事務受任者
名古屋市子ども青少年局長
1
佐藤
良喜
業務の概要
(1)業務名
平成28年度名古屋市子どものまち事業業務委託
(2)業務内容
「名古屋市子どものまち事業実施事業者公募に関する企画提案募集要項」(以下「募
集要項」という。)及び「名古屋子どものまち事業業務委託仕様書」(以下「仕様書」
という。)のとおり
(3)履行期間
契約の日から平成 29 年 3 月 31 日
2
参加資格
応募に参加を希望する者は、次に掲げる要件を全て満たしていることが必要です。
ただし、複数の団体により構成される共同事業体(以下「コンソーシアム」という。)
で申請する場合は、構成団体となるすべての団体が要件を満たすことが必要です。その
ほか「名古屋市子どものまち事業業務委託事業者コンソーシアム(共同事業体)取扱要項」
を参照してください。
1
法人格を有する団体(以下「法人」という。
)もしくは、法人格を有しないが、団
体としての規約を有する団体(以下「任意団体」という。)であること。
2
法人は、平成 28 年 4 月 1 日時点において、法人設立後 2 年以上経過する者、又は、
法人設立後 2 年未満の者で、かつ、次のア~ウの要件を満たす団体として 2 年以上
の活動実績を有するものであること。任意団体は、次のア~ウの要件を満たす団体
して 2 年以上の活動実績を有するものであること。
ア
団体としての規約があること
イ
事業計画書及び事業報告書が作成されていること
ウ
団体としての決算を行っていること
3
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「施行令」という。
)第 167 条
の 4 第 1 項の規定に該当しない者であること。
4
施行令第 167 条の 4 第 2 項各号に該当する事実があった後 3 年を経過しない
者(当該事実と同一の事由により名古屋市指名停止要綱(15 財用第 5 号)に基づ
く指名停止(以下「指名停止」という。)を受けている者を除く。)又はその者を
代理人、支配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者でないこと。
5
会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされ
ている者(同法に基づく更生手続開始の決定後、本市競争入札参加資格の認定を受
けている者を除く。)でないこと。
6
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされ
ている者(同法に基づく再生手続開始の決定後、本市競争入札参加資格の認定を受
けている者を除く。)でないこと。
7
中小企業等協同組合法(昭和 24 年法律第 181 号)、中小企業団体の組織に関す
る法律(昭和 32 年法律第 185 号)又は商店街振興組合法(昭和 37 年法律第 141
号)によって設立された事業協同組合等においては、当該組合の組合員が本件に参
加しようとしない者であること。
8
本件の公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の期間がない者である
こと。本市の競争入札参加資格を有しない者にあっては、本件の公告の日から契約
候補者選定までの間に指名停止の措置要件に該当する行為を行っていない者である
こと。
9
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2
条に定める暴力団、指定暴力団等、暴力団員を含む団体で不法な行為を行い又は行
うおそれのある者でないこと。
10
本件の公告の日から契約候補者選定までの間に名古屋市が行う契約等からの暴
力団関係事業者の排除に関する合意書(平成 20 年 1 月 28 日付け名古屋市長等・
愛知県警察本部長締結)及び名古屋市が行う調達契約等からの暴力団関係事業者の
排除に関する取扱要綱(19 財契第 103 号)に基づく排除措置(以下「排除措置と
いう。)の期間がない者であること。
11
法人市町村民税、固定資産税、消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
12
労働基準法(昭和 22 年法律第 49 号)を始めとする労働関係法令の違反により
公訴、送検又は命令等の行政処分(是正勧告等の行政処分を除く。)を受けてから
1 年を経過しない者でないこと。
13
法人の代表者又は役員等に、次の各号に該当するものがいないこと。
(1)破産者で復権を得ない者
(2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり又は執行を受けることができなく
なった日から2 年を経過しない者
3
参加手続
(1)担当部署及び問い合わせ先
〒460-8508
名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
名古屋市子ども青少年局青少年家庭部青少年家庭課
(名古屋市役所本庁舎1階)
電話
052-972-2521
メールアドレス
FAX
052-972-4439
[email protected]
担当
奥山、小川
(2)応募書類の提出
ア
提出期限
平成28年 7月13日(水曜日)午後5時00分まで
イ
提出場所
(1)に同じ
ウ
提出部数
8部(正本1部、副本7部)
エ
提出方法
応募書類の確認をするため、必ず前日(前日が休日の場合はその休日の前の日)
までに持参日時を電話連絡(電話番号(052)972-2521)の上、子ども青少年局
青少年家庭課子ども育成係にご持参ください。
4
事業者の選定
選定は、公募型企画競争(プロポーザル方式)とし、本市が選任する評価委員によって、
評価基準等に基づいて応募書類の審査等(以下「提案評価」という。
)を行い、その結果を
ふまえ候補者となる事業者の選定を行います。
本市は、評価委員の意見等を受け、所定の手続きを経て委託事業者を決定します。
(1)提案評価の方法
評価委員が実施する運営事業者の評価は、提出された応募書類の内容を評価基準に
基づく書面審査とプレゼンテーション及びヒアリング審査等により総合的に行われま
す。
(2)プレゼンテーション及びヒアリング
ア
目的
提出された応募書類の内容について適正に評価するため、提案内容の確認や補足
説明を行っていただくことを目的としています。
イ
日時・場所
平成 28 年 7 月 27 日(水曜日)
名古屋市役所
*
5
応募者には別途開催通知を送付します。
その他
(1) 企画提案書等の作成等、応募に関して必要となる一切の費用は、提案者の負担とし
ます。
(2)次に該当する提案は、無効とします。
①
本公告に示した参加資格を有しない者のした提案
②
応募書類に虚偽の記載をした提案
③
応募書類の作成及び提出に関する条件に違反した提案
④
見積金額が募集要項に示した上限金額を超える提案
⑤
審査の公平性に影響を与える行為をした者の提案
(3)提出期限後は提出された応募書類の差替え又は再提出は認めません(本市から指示
があった場合を除く。)。
(4)本市が特に必要と認めたことについては、予算の範囲内で仕様の追加・変更を行う
ことがあります。
(5)その他詳細は、募集要項及び仕様書によるものとします。