平成 年度 石油コンビナート等防災訓練について(案)

平成○○年度 石油コンビナート等防災訓練について(案)
1
目 的
県を始め市町村等関係機関が参加し、石油コンビナート等防災本部(以下
「防災本部」という。
)の訓練を実施することにより、災害時における防災本部
の体制や役割を再確認するとともに、防災本部の災害対応能力の向上を図るこ
とを目的とする。
訓練概要
⑴ 実施時期
⑵ 実施場所
⑶ 主
唱
⑷ 参加機関
4 参加人数(案)
30名程度
※ 今回は初回でもあり、最小限の団体・人員で実施
<内訳(案)>
所
2
平成○○年○月下旬頃
午前10時頃~正午(2時間程度)
○○○
石油コンビナート等防災本部
○○県、○○市(調整中)
、○○県警察本部(調整中)
第○管区海上保安本部及び○○海上保安部(調整中)、
特定事業者(事業者調整中) 他
訓練想定
特別防災区域内における事故の発生により、火災及び爆発が発生。当該特定
事業所又は共同防災組織、当該特定事業を所管する消防機関で消火活動を実施。
消火活動を実施するが、火災は拡大(※1 リム火災 ⇒ ※2 リング火災 ⇒
※3 全面火災 ⇒ ※4 ボイルオーバー発生)
。大容量泡放射システムの出動要請
を行うが、延焼拡大により周辺住民へ被害がおよぶ可能性が出てきた。
県
市
属
名
防災局
17
環境課
1
健康福祉部
1
水産課
1
港湾課
1
Ⅲ-2
国
他
備
課(課長、他5名)
調整中
○○市
調整中
○○市消防局
調整中
1
参加了解済
第○管区海上保安本部
調整中
○○海上保安部
調整中
○○管区警察局
調整中
特定事業者
計
1
考
局長、次長、○○課(課長、他2名)、○○
警察本部
○○産業保安監督部
3
人数
調整中(○○局に選定依頼済)
23
他候補団体…陸上自衛隊、労働局、地方気象台、地方整備局、運輸局、港管理組合
ボイルオーバー
資料Ⅲ-1-1
水の急激な爆発