＜資料４＞平成２８年６月７日定例記者会見資料ラボック市青少年相互交流３０周年記念事業について武蔵野市平和問題懇談会の提言を受け、国際交流事業の一つとして、１９８６年（昭和６１年）に、第１回武蔵野ジュニア大使親善使節団をテキサス州ラボック市に派遣してから３０年が経ちました。これまでの交流の歴史を振り返り、これからより一層絆を深められるよう、今年度のラボック市からのジュニア大使受入に合わせ、記念式典などの事業を行います。 ◎ ラボック市ジュニア大使等来日（中学生１６名、引率３名）６月７日（火）～１３日（月） ◎ ラボック市議会議員、幹部職員等の交流団来日（８名）６月８日（水）～１１日（土） ※武蔵野市役所来庁６月９日（木）午後４時予定 ◎ 武蔵野市・ラボック市青少年交流３０周年記念式典６月９日(木)午後７時から吉祥寺第一ホテル ◎ ラボック市青少年相互交流３０周年記念パネル展示・市役所１階ホール６月１日（水）～１４日（火）・武蔵野プレイスギャラリー６月３０日～７月１日【交流のきっかけ】地方自治体として世界平和のためになにができるかについて、武蔵野市平和問題懇談会で検討した。１９８６年の答申のなかに、青少年を海外に派遣することが盛り込まれた。外務省の外郭団体である（社）国際交流サービス協会にラボック市を紹介されて、ジュニア交流団を派遣することになった。その後は、相互交流を行っている（２００９年より隔年で実施）。 ■問い合わせ市民部交流事業課０４２２－６０－１８０６