トリプルA経営の視点から見た日本企業の実態

「トリプルA経営の視点から見た日本企業の実態」
サステナビリティ+レジリエンスが生み出す企業の成功法則
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また平素よりご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
PwCあらた監査法人は、リーダーシップ・アカデミーTACLとの協働により、2015年9月から2016年3月にか
け、日本企業40社および一部上場企業に勤める一般社員約1,150名を対象に、日本企業の「組織体質の
現状」に関する調査を実施し、この度その内容を公開します。急速に変化する市場環境への対応として、
従来のCSRを超えた「コーポレートサステナビリティ」が求められている背景について分析するとともに、「ア
ンカリング=Anchoring」「自己変革力=Adaptiveness」「社会性=Alignment」(トリプルA)から構成される組織の
レジリエンスの観点から、日本企業の組織的な強弱を明らかにします。
日本を代表する40社(創業から平均95年/平均売上高約3兆円)に共通する強みとは何か、課題はどこに
潜むのか。課題を克服するために、いま、必要とされている「7つの対応策」とは? CSR担当部署のみなら
ず、経営企画、人事、研究開発、マーケティングの各部門の方にとっても、本調査の内容はご活用いただ
けるものと思われます。
ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
PwCあらた監査法人
サステナビリティサービス
パートナー 三橋優隆
開催概要
■ 日時:
2016年7月7日(木)14時-16時 (13時30分開場)
■ 場所:
PwCあらた監査法人 セミナールーム
東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22階
■ 対象:
経営企画部、CSR部、人事部、研究開発部門、マーケティング部門などの方
■ 定員:
100名
※応募企業多数の場合は抽選とさせていただきますので予めご了承ください。
※同業他社のご応募はご遠慮ください。
■ 言語:
日本語
■ 費用:
無料(事前登録制)
■プログラム:
裏面をご参照ください
■お申し込み:
以下ウェブサイトよりお申込み下さい。
http://www.pwc.com/jp/seminar4
■お問い合わせ:
セミナー事務局 担当:元田・白川
Tel:03-3546-8190 E-mail: [email protected]
〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
■個人情報の取り扱いについて
お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、PwCあらた監査法人の個人情報保護方針に従って適切に管理いたします。
詳細の取り扱いについては、PwCあらた監査法人のウェブサイトの個人情報保護方針
( http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/privacy.html l )をご覧ください。
トリプルA経営の視点から見た日本企業の実態
サステナビリティ+レジリエンスが生み出す企業の成功法則
内容
時間
講演者
14:00 –14:10
開会のご挨拶:
日本企業の競争力向上に向けて
PwCあらた監査法人 サステナビリティサービス
パートナー 三橋優隆
14:10 – 14:30
「新しいトリプルA経営への道筋」の構成
コーポレートサステナビリティの動向
PwCあらた監査法人 サステナビリティサービス
シニアマネージャー 田原英俊
14:30 – 15:10
組織的なレジリエンスの調査結果のご報告
40社/1150人の自己診断から浮かび上がる組織
体質の現状
リーダーシップアカデミーTACL代表/
PwCサステナビリティ合同会社 アドバイザー
ピーター D. ピーダーセン氏
15:10 - 15:25
休憩(全参加者によるドットボーティング)
15:25 – 16:00
「日本企業の4つの課題」と「7つの対応策」
コーポレートサステナビリティ/イノベーション経
営強化に向けたご提案
16:00 –
リーダーシップアカデミーTACL ピーター D. ピーダーセン氏
PwCあらた監査法人 三橋優隆
PwCあらた監査法人 田原英俊
閉会のご挨拶
講師のプロフィール
ピーター D. ピーダーセン氏
PwCサステナビリティ合同会社 アドバイザー、イースクエア共同創業者、リーダシップ・アカデミーTACL代
表として、様々な日本企業のリーダー層に対して、研修プログラムと経営ツールを提供している。近著『レジ
リエント・カンパニー』(東洋経済新報社)では、組織としてのレジリエンスを高めるフレームワークとして「新し
いトリプルA経営」を提唱している。2000年に環境・CSRコンサルティングを手掛けるイースクエアを三菱電
機アメリカ元会長の木内孝氏とともに設立し、数百にわたるプロジェクトやコンサルティング案件に携わった
経験を有する。その他著書に、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)、『第5の競争軸』(朝日新聞出版)などがあ
る。コペンハーゲン大学卒。
三橋優隆
1979年プライスウオーターハウス会計事務所入所、監査業務に従事。1997年よりM&A関係業務を担当。
2010年1月よりプライスウォーターハウスクーパース株式会社代表取締役副社長としてディール関係部門
の統括責任者。2010年7月よりPwC Japanにおけるマーケティングおよび業務開発の責任者。2012年7月
よりPwCあらた監査法人サステナビリティサービスの責任者。サステナビリティの視点からBOPビジネス支
援や長期的企業戦略の策定支援のプロジェクトを提供。
田原英俊
自動車メーカーにおいて9年間にわたり、環境戦略立案と実行、環境マネジメント、環境情報開示などに
従事。2011年よりPwCあらた監査法人にて自動車、エネルギー、食品、飲料、製薬など幅広い産業にお
けるサステナビリティに関する戦略立案、情報開示、格付けなどのコンサルティングを担当。企業の中長
期的な社会環境課題における重要課題の特定とそれに基づくKPIの策定、グローバルなサステナビリ
ティ評価(格付けなど)を活用したマネジメントや情報開示向上支援に数多く携わっている。
英国インペリアルカレッジロンドン理学修士(環境技術)、大阪大学工学修士(土木工学)
本セミナーご参加のみなさまには本
調査結果をまとめた「新しいトリプル
A経営への道筋」(2016年7月発行)
を1部お持ち帰りいただきます。
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