焼津市明るい選挙推進協議会規約（名称）第１条この協議会は、焼津市明るい選挙推進協議会（以下「協議会」という。）という。（目的）第２条協議会は、市民の主権者としての意識を高め、民主政治の基である各種選挙が明るく行われるよう常時啓発に努め、理想選挙の実現をはかることを目的とする。（事業）第３条協議会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 明るい選挙推進に関する調査、研究及び企画 (2) 明るい選挙に関する常時啓発及び宣伝 (3) その他協議会の目的に必要な事業（組織）第４条協議会は、明るい選挙推進委員（以下「委員」という。）をもって構成し、委員には次に掲げる団体から選出された者を充てる。 (1) 静岡福祉大学 (2) 焼津市文化連盟２前項に規定するもののほか、焼津市選挙管理委員会補充員、学識経験者、その他本会の趣旨に賛同する者及び団体の代表者を委員とする。（役員）第５条協議会に次の役員をおく。 (1) 会長１名 (2) 副会長若干名２会長及び副会長は、委員の互選による。ただし、委員に異議がないときは指名推薦の方法を用いることにより、これにかえることができる。３会長は協議会を代表し、会務を総理する。４副会長は会長を補佐し、会長に事故あるとき又は会長の欠けたときは、あらかじめ会長が指名したものがその職務を代理する。（任期）第６条役員の任期は１年とする。ただし、再任を妨げない。２委員の任期は１年とする。ただし、後任者が就任するときまで在任する。３任期途中で就任した委員の任期は、前任者の残任期間とする。（会議）第７条総会及び役員会は、必要の都度会長が招集する。２会議の議事は出席委員の過半数で決し、可否同数のときは会長の決するところによる。（実行委員）第８条協議会に実行委員組織を設け、事業の推進活動を強化する。２実行委員の組織及び運営その他必要なことは、会長が別に定める。（庶務）第９条協議会の庶務は、焼津市選挙管理委員会事務局で行う。（委任）第10条この規約に定めるもののほか、必要な事項は会長が別に定める。附則この規約は、昭和57年３月24日から施行する。附則この規約は、平成３年１月８日から施行する。附則この規約は、平成16年４月１日から施行する。附則この規約は、平成24年４月１日から施行する。