3 平成 28 年度 学校評価報告書(目標設定・実施結果)

3
視点
1
2
教育課程
学習指導
4年間の目標
(平成 28 年度策定)
平成 28 年度
取
1年間の目標
内
容
① アクティブラーニン
グ型授業を効果的に
行う研究を進め、生
徒の学習意欲の向上
を図るとともに、知
識・技能のみならず
ジェネリックスキル
についての育成にも
取組む。
① 部活動の入部率を昨
年度より 3%以上の
上昇を目標にし、全
校 で 90%以上の加
入率を目指す。
① 教員相互の授業見学
(2ヶ月間)や研究授
業等により、アクテ
ィブラーニング型授
業の研究に取り組
み、授業改善を図
る。
① 生徒アンケートの
「 主 体 的 に 学
ぶ」・コミュニケ
ーション能力」の
項目の「高まっ
た」が 80%以上に
なったか。
① 5月の連休明けに入
部していない1年次
生、夏季休業が終わ
った段階で未加入及
び退部した生徒を対
象に入部説明会等、
加入推進の働きかけ
を行い加入率アップ
を目指す。
① 部活動の入部率が
90%以上になった
か。
① 生徒の課題発見力・課題解決力を
高め、
キャリア育成を図る。
② 個々の生徒の進路希望実現のため
きめ細やかな支援を組織的に行
う。
③ これからの社会を担い、積極的に
社会参加する生徒の能力と態度を
育成する。
③ キャリア教育の一環
として
政治参加教育につい
て、外部機関と連携
し体験的な取り組み
を実施する。
③ 各学年ごとに、外部
機関及び講師による
講演等を実施し、政
治に対しての意識の
高揚を図る。また、
組織的に模擬投票に
取組む。
③ シチズンシップ教
育を通じて、生徒
の政治参加への意
識が高まり、アン
ケートによる結果
が、50%以上にな
ったか。
① 地域との協動を推進し、地域に信
頼される学校づくりを進める。
② ボランティア活動等を通して、地
域と連携した教育活動を推進す
る。
① 地域貢献活動の計画
的実施と地域連携の
一層の推進を図る。
② 生徒によるボランテ
ィア活動の充実を図
る。
① 旧モーガン邸の保全
活動・土嚢作り・地
域清掃を3本柱にし
た計画をたて、10 月
実施に向けて準備を
整える。
② 「アジサイ祭り」
「藤沢宿場まつり」
等の地域イベントへ
生徒会役員・ボラン
ティア部・委員が積
極的に参加する体制
づくりを確立させ
る。
① 地域貢献活動が計
画的に実施できた
か。
① 教育環境の整備に努め、安全安心
で、明るい学校づくりを推進す
る。
② 事故・不祥事防止を徹底し、職員
が前向きに取り組める、風通しの
良い職場づくりを推進する。
① 日常的に元気の良い
「挨拶」が飛び交う
ように心がけ、明る
い学校づくりに努め
る。
① 週一回定期的に生徒
会役員が中心となり
「あいさつ運動」を
定着させる。また、
委員会・部活動の生
徒も巻き込んで「あ
いさつ運動」の拡大
を計画する。
① 挨拶をする生徒
が、80%以上にな
ったか。
① 生徒の特性や地域の実情を踏まえ
ながら、単位制の利点を生かした
カリキュラム・マネジメントに取
り組む。
生徒指導・支援
学校管理
学校運営
の
評価の観点
4 地域等との協働
5
組
具体的な方策
② 生徒の学習意欲の向上を図るとと
もに、基礎学力の定着と思考・判
断・表現力を養うため授業改善の
一層の推進を図る。
① 部活動の一層の活性化を図るとと
もに、部活動を通じたリーダーシ
ップ教育を推進する。
② 教育相談体制をさらに充実させ、
(幼児・児童・)
組織的な生徒支援を行う。
3 進路指導・支援
学校評価報告書(目標設定・実施結果)
② 生徒によるボラン
ティア活動への参
加件数が3件人以
上増えたか。
校
達成状況
内
評 価
課題・改善方策
等
学校関係者評価
(
月
日実施)
総合評価( 月 日実施)
成果と課題
改善方策等