2016年度堺市種目別優勝大会

2016年度堺市種目別優勝大会
男子の部
美木多
67
殿馬場
48
37
旭
27
54
42
鳳
38
福
泉
79
津久野
37
90
82
55
浜
寺
43
30
五箇荘
66
41
金岡南
63
登美丘
59
賢明学院
46
59
52
宮山台
47
40
八田荘
40
35
52
泉ヶ丘東
浜
月
州
37
日置荘
42
37
33
大
14
64
58
52
60
70
帝塚山泉ヶ丘
68
上野芝
54
22
東百舌鳥
48
浅香山
82
三原台
73
陵
43
金岡北
18
41
浜寺南
28
85
40
美
原
40
24
53
深井中央
51
46
34
42
井
52
49
69
初芝立命館
深
54
51
庭代台
中百舌鳥
42
56
美原西
西
39
三国丘
53
若松台
39
25
67
45
陵
南
長
尾
115
38
50
81
決勝
庭代台
52-60
14 1Q 11
10 2Q 13
8 3Q 23
20 4Q 13
登美丘
平
井
女子の部
福
泉
宮山台
67
75
52
43
35
初芝立命館
50
深
62
井
35
75
陵
南
平
井
45
65
41
下
29
46
50
八田荘
14
堺リベラル
97
金岡北
57
54
84
美木多
19
鳳
26
59
42
五箇荘
原
44
64
浅香山
美
25
46
八
三原台
49
47
登美丘
原山台
90
47
浜寺南
29
赤坂台
43
44
43
53
66
さつき野
15
77
晴美台
中百舌鳥
39
58
福泉南
39
美原西
14
52
51
津久野
55
賢明学院
22
上野芝
28
62
37
35
東百舌鳥
67
48
月
州
泉
37
50
深井中央
89
53
庭代台
大
16
65
41
陵
西
42
野
田
67
三国丘
104
泉ヶ丘東
25
日置荘
59
41
殿馬場
17
46
60
金岡南
27
72
84
帝塚山泉ヶ丘
56
57
44
若松台
47
51
43
大
浜
54
65
60
決勝
大
浜
53-66
22 1Q 14
11 2Q 22
11 3Q 15
9 4Q 15
浜
寺
浜
寺
男子戦評
庭代台
52-60
庭代台④⑤⑥⑦⑩
登美丘
登美丘④⑤⑥⑦⑮
1Q序盤は庭代台が⑦のターンシュートを皮切りに、④のドライブ、⑥のリバウンドシ
ュートなどで8-3とリードを奪う。対する登美丘は④の1対1とカットプレーでオフェ
ンスを組み立て、④の3Pや⑥のドライブで食い下がる。両チームともに足が動かず、フ
ァウルが増える展開となる。
2 Q に 入 る と 、庭 代 台 が ⑥ の カ ッ テ ィ ン グ や リ バ ウ ン ド か ら 得 点 を 重 ね リ ー ド を 広 げ る 。
登美丘はタイムアウトで流れを止めようとするも、庭代台⑥の高さに苦しみ、シュートを
決めきれない。両チームともに停滞する中、登美丘が④のドライブから流れをつかみ、⑥
⑦ の 連 続 ゴ ー ル で 2 点 差 に 詰 め 寄 る 。庭 代 台 の タ イ ム ア ウ ト で も 登 美 丘 の 勢 い は 止 ま ら ず 、
登美丘④のブザービーターで同点となる。
後半から登美丘はディフェンスをオールコートに広げ、庭代台のボール運びにプレッシ
ャーをかける。庭代台がいい形でシュートに持ち込めない間に登美丘は⑦の連続ゴールで
一気に点差を広げる。庭代台のタイムアウト明けに⑥が4ファウルとなり、ゴール下を守
りきれない。勢いに乗る登美丘は⑥の3Pや⑮のインサイドプレイでリードを広げる。
4 Q で は ま ず ④ の 3 P で 庭 代 台 が 反 撃 を 始 め る 。⑤ の 連 続 得 点 で 1 0 点 差 ま で 追 い 上 げ 、
両チームともに足が動かなくなる中、庭代台⑥がゴール下をがんばる。登美丘は⑤⑦がド
ラ イ ブ か ら 得 点 し 、1 0 点 差 の 攻 防 と な る 。 両 チ ー ム と も 最 後 の 体 力 を ふ り し ぼ る も の の 、
最後まで走りきった登美丘が52-60で初優勝を飾った。
各チームとも、2ゲームを走りきれる体力をつけ、プレイの精度を高めて、夏の選手権
大会に挑んでほしい。
(福嶋・谷川)
女子戦評
大
浜
大浜④⑤⑥⑦⑧
53-66
浜
寺
浜寺④⑤⑥⑦⑨
試合開始から互いに激しいディフェンスを見せる。大浜が⑥のドライブで先制する。浜
寺もドライブからのシュートで応戦するが、大浜④の連続3Pで流れをつかみにかかる。
対する浜寺はリバウンドからのシュートやドライブからのシュートで流れをつかませな
い。1Q終盤に大浜のトランジションからの速攻で8点差を奪う。
2Qでは浜寺がディフェンスのラインを上げ、厳しいプレッシャーをかける。浜寺は④
⑦ の 3 P が 連 続 で 決 ま る 。試 合 の 流 れ が 浜 寺 に 傾 き か け た も の の 、 大 浜 ④ ⑥ が 3 P を 沈 め 、
流 れ を 渡 さ な い 。こ こ か ら 一 進 一 退 の 攻 防 が 繰 り 広 げ さ せ る 。 浜 寺 は ⑤ の セ ン タ ー プ レ イ 、
⑥のオフェンスリバウンドからの得点、カットからの速攻で逆転に成功する。大浜は外か
らのシュートが思うように決まらず、33-36と浜寺がリードする。
後半は浜寺⑦のフリースローで先制するも、大浜⑤の3P、⑥の積極的なプレイが浜寺
のファウルを誘い、連続得点で同点とする。この後、互いに逆転しては追いつくシーソー
ゲームを展開するが終盤に浜寺が強いプレイを見せ、大浜のファウルから得たフリースロ
ーを確実に決め、10点のリードを奪う。
4Qになると、大浜⑤が果敢に攻めるものの、浜寺は楽にシュートを打たせずにしっか
りとリバウンドを抑える。リバウンドからの速攻、オフェンスリバウンドからのシュート
を着々と決め、リードが開いていく。大浜は④の3P、⑤のドライブからの合わせで意地
を見せ、一時は点差を一桁まで詰めるが、終始ルーズボールへの執着心を見せた浜寺が5
3-66で優勝を飾った。
(額原)