2015 年度 市人権教 支部別 研究主題一覧

2015 年度
支部名
1
城北
2
城西
3
愛宕
4
城東
5
潮江
6
一宮
7
青柳
8
朝倉
9
三里
10
南海
11
西部
12
介良
13
大津
14
旭
15
横浜
16
春野
17
市役所
市人権教
支部別
研
研究主題一覧
究 主 題
特別支援・就学前・小・中・高を一貫し,地域と連帯した人権教育を創造しよう。
城西中学校区における人権課題,教育課題を明らかにして,就学前・学校・地域・
行政における人権教育・啓発をいっそう推進し連携を図るための実践を創造しよう。
○ 部落差別をはじめとするあらゆる差別の現実から深く学び,矛盾・不合理や差別
を許さない集団づくりを進めよう。
○ なかまづくりを進めよう。
○ 基本的な生活習慣の定着を図るとともに,学力保障をめざした教育実践を積みあ
げよう。
○ 各職場での年間計画を踏まえて,互いに連携し,研究と実践を推進しよう。
⑴ 現在の社会において差別の実態があることを知り,すべての差別をなくすため,
日々の人権教育の実践を積み重ねる。
⑵ 支部人権教育研究集会と小中連携の日を一連のものと考え,子どもたちの継続的
な育成に努める。
⑶ 研究テーマ「一人ひとりの人権を尊重し,確かな学力を身に付けた子どもを育て
る」
○ 潮江支部共通課題「かかわり合い つながり合う なかまづくり」
⑴ 差別のない社会をつくるための実践力を持つ人材を育てる。
⑵ 各幼・保・小・中・高・地域がお互いに連携を図りながら人権教育の推進に努
める。
支部の課題を明らかにし,すべての人の人権の確立をめざす。
○ 青柳支部共通課題「なかまづくりをめざして」
~保・幼・小・中・地域等の連携を図りながら,差別に気付き,差別を許さない子
どもを育てる。~
○ 朝倉支部共通課題「朝倉地域の人権問題の解決をめざす」
~部落差別の現実から部落を解放する教育を創造する~
⑴ 差別のない社会を作るための実践力を持つ人間を育てる。
⑵ 保育所・幼稚園・小学校・中学校・各関係機関等の人権教育目標や取り組みを尊
重し,お互いに連携を図りながら人権教育の推進に努める。
○ 南海支部共通課題「進路保障を見すえて つながり合う なかまづくり」
地域ぐるみの人権教育・啓発を積極的にすすめよう
- 地域・家庭・学校・園が連携し,学力と生活をいかに高めていくか -
西部中学校校区における教育課題を明らかにし,部落差別をはじめとするあらゆる
人権課題の解決をめざす教育・啓発を創造しよう
保育園,小学校,中学校,行政,地域との連携と一貫性を一層深める人権教育の研
究 - 人権と福祉のまち「介良」をめざす取り組みについて -
大津支部共通課題「人権を大切にするなかまづくりと基礎学力の保障」
○ 旭支部共通課題「一人ひとりを大切にし,差別に気づき,差別をなくし,進路を
保障しあえる集団づくりをめざす。
」
・ 基本目標
⑴ 共通課題にそって実践交流を進め,人権教育の研究を深める。
⑵ 到達目標をもとに,職場の実情に応じた取り組みを進める。
⑶ 旭支部組織拡大に取り組む。
⑴ 保幼・小・中の一貫した地域ぐるみの人権教育を進めよう。
⑵ 人権意識の向上を図るとともに,自尊感情や将来を展望する力を育てよう。
保・幼・小・中・高・特別支援学校がお互いに連携を図りながら,人権教育の推進
に努める。
○ 基本方針
⑴ 差別の現実から深く学び,生活を高め,未来を保障する教育を確立しよう。
⑵ 部落差別をはじめあらゆる差別をなくし,豊かな自己実現を育む教育を創造
しよう。
日常生活のあらゆる場面で,常に「人権」の視点というものを意識し,
「気づき」
「行
動できる」人権感覚を身に付ける。同和問題をはじめ,さまざまな人権問題の解決の
ための先導的な役割を果たすべき立場にあることを自覚するとともに,すべての所・
課の業務が人権に関係しているという観点に立って,相手の立場・状況を考えて対応
ができるよう,個人の力量を高めていく。