どもる子どもの親と臨床家のための 吃音相談会 □日時 2016 年 7 月 3 日(日)13:00∼16:30 受付 12:30 より □会場 應典院(おうてんいん)B研修室 地下鉄谷町線「谷町9丁目」③出口より徒歩 7 分、堺筋線「日本橋」⑧出口より徒歩 8 分 □参加費 1,500 円(資料代) □スタッフ 伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長・元大阪教育大学講師) 東野晃之(NPO 法人大阪スタタリングプロジェクト) 坂本英樹(どもる子どもの保護者、私立向陽台高校教諭・教育相談) 溝口稚佳子(元寝屋川市立国松緑丘小学校教諭・支援学級担任) □申し込み方法 はがきまたはFAXで、①氏名 ②住所 ③電話 ④子どもの年齢 ⑤困っていることや相談したいことを書いて、下記へお申し込み下さい。 参加確認証と会場の地図をお送りします。 □申し込み先・問い合わせ先 日本吃音臨床研究会 〒572-0850 寝屋川市打上高塚町 1-2-1526 TEL/FAX 072-820-8244 伊藤伸二(いとうしんじ)のプロフィール 1944 年奈良県生まれ。伊藤伸二ことばの相談室主宰。日本吃音臨床研究会会長。元大阪教育大学講 師、言語聴覚士養成の専門学校で吃音の講義を担当。 小学 2 年生の秋から吃音に強い劣等感をもち、1965 年にどもる人のセルフヘルプグループ言友会を 設立するまで吃音に深く悩む。長年、言友会の全国組織の会長として活動するが、1994 年に言友会か ら離脱し、どもる子どもの親、臨床家、研究者などが幅広く参加する日本吃音臨床研究会を設立。NPO 法人・大阪スタタリングプロジェクトでセルフヘルプグループとしての活動も続けている。1986 年に 第一回吃音問題研究国際大会を大会会長として開催し、世界 44 カ国が参加する国際吃音連盟の設立にか かわる。現在、国際吃音連盟顧問理事。 セルフヘルプグループ、論理療法、認知行動療法、交流分析、サイコドラマ、アサーション・トレーニ ング、竹内敏晴からだとことばのレッスンなどを活用し、吃音と上手につき合うことを探る。吃音親子サ マーキャンプ、吃音相談会や吃音講習会などを開催している。 <著書> 『吃音の当事者研究∼どもる人たちが「べてるの家」と出会った∼』『ストレスや苦手とつきあうための 認知療法・認知行動療法−吃音とのつきあいを通して』 『やわらかに生きる−論理療法と吃音に学ぶ』 『話 すことが苦手な人のアサーション−どもる人とのワークショップの記録』(金子書房) 『親、教師、言語聴覚士が使える 吃音ワークブック』『どもる君へ いま伝えたいこと』『知っていま すか?どもりと向きあう一問一答』『知っていますか?セルフヘルプグループー問一答』(解放出版社) 『吃音とともに豊かに生きる』(NPO 法人全国ことばを育む会・両親指導の手引き書 41)等多数。 日本吃音臨床研究会のHP http://kituonkenkyu.org 伊藤伸二のブログ http://www.kituonkokufuku.com/ 吃音ホットライン 072−820−8244(9:00∼21:00)
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