各平成 28 年 6 月講演会のご案内位公益財団法人資本市場研究会テーマ：「米欧中央銀行の政策課題と展望」講師：株式会社野村総合研究所金融 IT イノベーション研究部長井上哲也（いのうえてつや）氏＜略歴等＞ 1985 年東大経済学部卒、日本銀行に入行し重債務国問題を担当。その後、米イェール大に留学、1992 年に経済学修士を取得。日銀に復帰後、邦銀の国際業務のモニタリング、福井副総裁（当時）秘書、IT 革命の影響に関する研究や、『新しい日本銀行』（公式解説書）の編集等に従事。植田審議委員（当時）専属スタッフを担当後、金融市場局で担当総括として外為市場のモニタリングや、参事役として BIS 等の国際金融会議に参画。2008 年に野村総合研究所に転じ、「金融市場パネル」や「日中金融円卓会合」の運営等を通じ国内外の中央銀行の政策に関する調査と発信を行っている。経済誌への寄稿や経済専門メディアへの出演多数。日時：平成 28 年 7 月 8 日（金）15：30～17：00 場所：東京証券会館 9 階会議室東京都中央区日本橋茅場町１－５－８東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅下車（８番出口） TEL 03(3667)9210 ＜講演要旨＞今回の講演では、成熟局面に入った景気と予想外の大統領選の展開の下での米国の金融政策の「正常化」と、循環的な景気好転の背後に残された金融システム問題の下でのユーロ圏の金融緩和について、それぞれの課題や対応の考え方に焦点を当てながら、長い目で見た両地域の金融政策の方向性や、それらが日本の金融経済や金融政策に対して持つ意味合いについても議論します。 ■ 参加申込：下の「講演会出席票」にご記入のうえ、本用紙をそのまま切り取らずに開催日の３営業日前までに当研究会あてＦＡＸしてください。（３名様以上のお申込みの場合は、本用紙をコピーしてご利用ください。）先着順にて承り、定員になりましたら締め切らせていただきます。当日は「講演会出席票」のみを切り取り、受付にご提出ください。 ※ご提供いただいた個人情報は、当講演会の実施目的にのみ限定して利用いたします。 ■ 参加費：無料（要事前申込） ■ 問合せ先：公益財団法人資本市場研究会調査企画部 TEL 03(3667)3514 （E-mail [email protected] URL http://www.camri.or.jp ）ＦＡＸ：０３－３６６９－１７６５きりとり線－講演会出席票－平成 28 年 7 月 8 日(金) 15：30～証券会館 9 階会議室法人名法人名きりとり線－講演会出席票－平成 28 年 7 月 8 日(金) 15：30～証券会館 9 階会議室部署・役職フリガナ氏名フリガナ氏名住所〒住所〒 TEL 部署・役職 FAX TEL FAX