平成 28 年1月 各 講 演 会 の ご 案 内 位 公益財団法人 資本市場研究会 テーマ:「第三者委員会実務の最前線」 講 師:弁護士・国広総合法律事務所パートナー 國 廣 正(くにひろ ただし)氏 <略歴等> 1955 年大分県生まれ。東京大学法学部卒業。専門分野は、訴訟(会社法・金融商品取引法などの領域)、危機管理、 企業のリスク管理体制構築(コンプライアンス・コーポレートガバナンス・内部統制)。多くの大型企業不祥事の危機管 理、第三者委員会調査などを手がける。日本経済新聞の「2014 年企業が選ぶ弁護士ランキング」で「危機管理分野」の 第1位。 東京海上日動火災保険㈱社外取締役、三菱商事㈱社外監査役。LINE㈱社外取締役。内閣府顧問(法令遵守 対応室法令顧問)消費者庁顧問(法令遵守調査室法令顧問)。 <著書> 『海外贈収賄防止コンプライアンスプログラムの作り方』(レクシスネクシス・ジャパン)、『修羅場の経営責任 今、 明かされる「山一・長銀破綻」の真実』(文春新書)、『それでも企業不祥事が起こる理由』(日本経済新聞出版社)、 『内部統制とは、こういうことだったのか』(日本経済新聞出版社)など。 <最近の主な取扱い事件> JR北海道の事故多発問題:「再生推進会議」委員(2014~2015)、朝日新聞の慰安婦報道、「吉田調書」報道、 池上氏連載見合わせ問題:「信頼回復と再生のための委員会」委員(2014)、牛丼チェーン「すき家」の労働環境問題: 「第三者委員会」委員(2014)、日本交通技術の海外贈収賄事件:「第三者委員会」委員(2014) 日 場 時:平成 28 年 3 月 9 日(水)15:30~17:00 所:東京証券会館 9 階会議室 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京メトロ 東西線・日比谷線 茅場町駅下車(8番出口 ) TEL 03(3667)9210 <講演要旨> 東芝事件を契機に、第三者委員会の存在意義が問われている。資本市場に重大な影響を与える不祥事が発生した際、不祥 事を起こした企業が、専門家による徹底した調査を受け、事実関係と原因を明らかにし、投資家をはじめとするすべてのス テーク・ホルダーに対する説明責任を果たして企業価値の毀損を食い止めるための制度が第三者委員会であるが、第三者委 員会調査報告書には優れたものも多い反面、その内容が不十分で企業価値をさらに毀損するものもある。 本講演会では、東芝の第三者委員会報告書などを題材にして、第三者委員会実務の最前線を明らかにすると共に、今後の 方向性を考える。 ■ 参加申込:下の「講演会出席票」にご記入のうえ、本用紙をそのまま切り取らずに開催日の3営業日前までに 当研究会あてFAXしてください。 (3名様以上のお申込みの場合は、本用紙をコピーしてご利用ください。) 先着順にて承り、定員になりましたら締め切らせていただきます。 当日は「講演会出席票」のみを切り取り、受付にご提出ください。 ※ご提供いただいた個人情報は、当講演会の実施目的にのみ限定して利用いたします。 ■ 参 加 費:無料(要事前申込) ■ 問合せ先:公益財団法人 資本市場研究会 調査企画部 TEL 03(3667)3514 (E-mail [email protected] URL http://www.camri.or.jp ) FAX:03-3669-1765 きりとり線 -講 演 会 出 席 票- 平成 28 年3月 9 日(水) 15:30~ 証券会館 9 階会議室 -講 演 会 出 席 票- 平成 28 年3月9日(水) 15:30~ 証券会館 9 階会議室 きりとり線 法人名 部署・役職 フリガナ 法人名 部署・役職 フリガナ 氏 名 氏 名 住 所 〒 住 所 〒 TEL FAX TEL FAX
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