資料2 - 埼玉県立所沢特別支援学校

平成28年度
行
4
月
事
等
進路希望調査(小高・中)
家庭訪問・個別面談
進路支援年間計画
支
援
部
等
年間計画の作成
関係諸機関への訪問
小
学
部
中
学
部
保
護
者
進路希望調査
個別面談、家庭訪問(進路相
個別面談・家庭訪問(進 進路希望調査(小高・中)
談、方向性の確認等)
路相談)
5
月
進路希望調査(中3)
6
月
7
8
月
9
月
所沢地区特別支援学校等進路連絡協議会
新・転任者向け市内施設見学会
懇談会(中)
進路アンケート(小低)
PTA施設見学会
個別面談(小高)
個別面談(小高)
10
懇談会(小低)
月
11
トコトコフェスティバル
月
懇談会
進路希望調査
(中1、中2)
懇談会(中)
施設見学会(PTA)
個別面談(小高)
懇談会(小低)
校内実習見学
個別面談(中)
個別面談(進路相談) 懇談会(小低)
懇談会(小高)
進路希望調査(小高)
高等部入学願書提出
高等部入学願書提出(中3)
(中3)
1
月
3
月
個別施設見学
所沢地区特別支援学校等進路連絡協議会
12 懇談会(小高)
月 学校就学相談(小・中)
2
月
進路見学(中3)
高 等 部 入 学 願 書 提 出 高等部入学願書提出(中3)
(中3)
一日入学・入学説明会(小・中) 所沢地区特別支援学校等進路連絡協議会
PTA卒業生の保護者をよぶ会
中学部一日入学(小6)
卒業式
※1
※2
中学部3年で高等部を希望しない場合には、産業現場等における実習を実施する。
「進路の学習」については、計画的に実施する。
高等部入学選考(中3)
高等部入学選考(中3)
中学部入学説明会(小6)
進路支援に関する内容等一覧
埼玉県立所沢特別支援学校
小
学
部
進路の探索・選択に関わる基盤形成の時期
進路に
関する
課 題
目
標
学
習
面
児
童
生
・
活
生
面
中
学
部
現実的探索と暫定的選択の時期
・自己及び他者への積極的関心の形成・発展
・身の回りの仕事や環境への関心・意欲の向上
・目標に向かって努力する態度の形成
・暫定的自己理解と自己有用感の獲得
・興味・関心等に基づく職業観・勤労観の形成
・進路計画の立案と暫定的選択
・生き方や進路に関する探索
・遊びや手伝いへの意欲を育て、関心を広げる
・人との関わりやコミュニケーションの力を育てる
・できることを増やす
・中学生としての意識を育て、働くことへの興味や意欲を育てる
・進路選択の力や意識を高める
低 学 年
高
・基礎的な学力をつける(教科・領域等の学習)
・好きなことを探す意欲や意思表示の力を育てる
・身辺自立(できることを増やす)
・人と関わる力を育てる
・生活、経験領域を広げる(生活単元学習や社会体験学習等)
・健康な体をつくる
・様々な交流教育を行い、同世代や地域の人々との関係を深める
・中学進学の準備
学
年
学
年
2
学
年
3
学
・身辺自立(生活リズム等)
・社会性を身につける(人との関わり、遊び等)
・日常生活における自己判断、自己決定
・生活経験を広げる(家庭での役割分担、手伝い、買い物、余暇)
・社会、経済生活への参加(お小遣い、公共交通機関、公共施設、児童館等の利用)
・自己理解を図る(障害の受容、できることとできないことの自覚等)
・自ら考え、解決する力をつけていく
・地域生活、社会生活への関心を高める
・興味、関心を広げ、生活を豊かにする
・余暇生活を豊かにする
・自立活動、学校行事等の教育活動全般を通して、職業生活や社会生活等に関心をもつ
・生活年齢を重視する
・授業見学、説明会等を行い、進学を意識づける
・入間わかくさ高等特別支援学校を含め、自分の進路を考える
・先輩の話を聞いたり活動を見たりする
・職業についての知識を得る(自分にできそうな仕事は?)
・中~高~卒業を見通した計画を立てる
・長期休業中等に親子で施設等を見学する
徒
進
路
支
援
1
年
・各教科、領域の学習
・進路学習、施設見学等を行う
・交流教育の中で同世代や地域の人々との関係を深める
・作業学習を通じて、自らの可能性を探る
・地域社会に目を向け、社会資源、人的資源の利用の仕方を学ぶ
・必要に応じ、現場実習に参加する
・義務教育の修了を意識し、進路先を選択する力をつける
進路先決定
保
護
者
・障害の受容と子離れをはかる(年令相応の対応)
・子離れを考え、中学生として対応する
・家族、兄弟関係を豊かに
・進路先の見学(高等部他)
・家庭での位置づけ(手伝い、買い物、役割分担等)
・学校との関係
・進路懇談会
・進路相談
・地域への関わり(地域団体、ボランティア等)
・施設、企業等の見学
・福祉事業所との関わり(福祉サービス、日常生活用具等、生活相談等)
・知識(デイケア施設等、企業、学校、卒業生の進路、所得保障、福祉サービス、自立生活、ボランティア等)
・ 話 を 聞 く ( 卒 業 生 、 卒 業 生 の 保 護 者 、 保 護 者 同 士 、 施 設 職 員 、 関 係 団 体 、 福 祉 事 務 所 、 社 会 福 祉 協 議 会 、 ハ ロ ー ワ ー ク 、 医 療 機 関 等 )
進路先決定
教
員
・児童理解
・卒業後の生活をイメージした指導
・知識(福祉施設、学校、企業、福祉サービス、所得保障、関連法規、障害者を取り巻く動向、関連機関等)
・見学(福祉施設、学校、企業等)
・進路について情報、話題を提供する
・進路先を決定する
・中学への心構えを育てる
・個別の指導計画
・生徒理解
・入間わかくさ高等特別支援学校見学
・作業学習
・職業についての理解を図る
・個別の指導計画
・関連機関への訪問 進路相談(担任、進路担当、生徒、保護者、関連機関等)
・進路(更生)相談
・地域との連携(関連機関、地域団体、福祉事務所等)
・職業生活、家での生活、趣味、楽しみ等一緒に考え、卒業後の生活についてイメージ
をもつ
・移行支援会議
アフターケア