いまコミュニティ放送に求められているもの 地域密着メディアになるために

講演会のご案内
1925年に産声を上げたラジオ放送は、メディアが多様化する中、若者のラジオ離れが
指摘されて久しい一方で、災害時には頼もしい情報伝達手段となることなどから「古くて新
しいメディア」として改めて注目が集まっています。また、地域に密着した情報を提供する
ことを目的に1992年に制度化されたコミュニティ放送局は、いまや全国で300局に達する
勢いで、東海地域においても、この10年間で倍増、現在30局が地域に展開しています。
誕生して90年余を迎えたラジオ放送に 「いま何が起こっているのか」「何を期待されてい
るのか」「地域とどう向き合っていくのか」- 今回の講演では「我が町の放送局」であるコ
ミュニティ放送に焦点をあて、ラジオ放送のいまと将来を探lります。
日時
平成 28 年 7 月 1 日(金)13:15 ~ 16:30 ( 受付 12:30~ )
場所
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)12 階 1203 会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/
定員
80 名(参加無料)
講演Ⅰ
※定員になり次第締切らせていただきます。
いまコミュニティ放送に求められているもの
中京大学 現代社会学部教授
講演Ⅱ
加藤
氏
地域密着メディアになるためにやるといいこと
株式会社はまぞう 代表取締役 佐
講演Ⅲ
晴明
野
憲
氏
雅
博
氏
地域メディアとしてのコミュニティ放送
株式会社エフエムキャッチ 代表取締役社長
トークセッション
森
地域と人を繋ぐラジオ
地域におけるラジオはどうあるべきか、いま若者はラジオどう見ているのか…など、
各講演を踏まえ、各講師と聴講者のディスカションによって、ラジオの魅力について
考察します。
※演題及び講師は都合により変更になる場合があります。
共催
主 催 東海情報通信懇談会 放送部会
総務省東海総合通信局・東海受信環境クリーン協議会
講演会のご案内
日 時
平成 28 年 7 月 1 日(金) 13:15 ~ 16:30 ( 受付 12:30~ )
場 所
愛知県産業労働センター (ウインクあいち)
講演Ⅰ
講演Ⅱ
講演Ⅲ
12 階 1203 中会議室
いまコミュニティ放送に求められているもの
中京大学 現代社会学部教授 加 藤 晴 明 氏
地域密着メディアになるためにやるといいこと
株式会社はまぞう 代表取締役 佐 野 憲 氏
地域メディアとしてのコミュニティ放送
株式会社エフエムキャッチ 代表取締役社長 森 雅 博 氏
トークセッション 地域と人を繋ぐラジオ
定 員 80 名(参加無料)
※演題及び講師は都合により変更になる場合があります。
お申込み方法
件名に「7月1日講演会参加希望」とご記載いただき、
以下の内容を明記の上、電子メール によりお申込みください
○ 所属する団体名若しくは会社名(部署名を併記ください)
○ お名前(役職があれば併記ください)
○ 連絡先電話番号及び電子メールアドレス
【申 込 先】 [email protected]
【申込期限】 平成 28 年 6 月 24 日(金)
※お申込みの際にお知らせいただいたお名前等の個人情報は、本講演会の
開催のみに使用し、講演会終了後に廃棄いたします。
【本講演会に対するお問合せ】
総務省東海総合通信局 放送課
名古屋市東区白壁1-15-1
電話 052 - 971 - 9147