飛騨高山森の仕事人養成塾受入事業体募集関係に関する質問及び回答 飛騨高山森の仕事人養成塾受入事業体募集に関し、いただきました質問事項について、次のとおり回答します。 番号 受付日 1 6月3日 質問内容 回答 ⑴ 当組合の組合員として、飛騨高山森林組合の他に建設会社 募集要項の2にある応募資格を有している団体であれば応募 18社があるが、個々の会社が受け入れを希望した場合に受 することができます。 入事業体としての資格はあるか。もしくは、当組合が1事業 体として応募する必要があるか。 ⑵ 塾生自身の募集は高山市が行うのか、または事業体が自社 採用した人を塾生として取り扱うことは可能か。その場合、 平成28年4月等に自社採用済み社員を、指定の期間内の塾 生として取り扱うことは可能か。(一旦退職させるなど) 塾生の募集は市が行います。 本事業は、本市へ移住される方の林業就業支援を目的としてい ることから、既に雇用関係にある方は塾生の応募対象となりま せん。 ⑶ 高山市へ移住する前の都市部等とは、どの範囲を指すの 都市部とは、飛騨地域(高山市、飛騨市、下呂市、白川村)以 か。高山市以外、飛騨地方以外、岐阜県以外など。上記⑵に 外の地域となります。 おける自社採用者が対象可能の場合、移住前の住所を証明す る書類が必要か。 ⑷ 研修内容の中で、既に習得済みの科目等は免除可能か。 塾生が必要な知識や技術を習得していれば免除は可能です。 ⑸ 昨今の当組合員各社において、林業班を編成し、森林技術 林業事業体の採用時期等について配慮し事業を進めます。 者や森林施業プランナーを養成する動きがあり、岐阜県森林 文化アカデミー等への採用募集や、関係者からの紹介等によ る独自の人材確保を行っていることから、十分連携を図った うえで効率的に事業を進められたい。 以上
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