2016 年 6 月 ライフスタイルを持つ 大人の女性に向けた 日常生活を自分らしくアップグレードするための編集ショップ シーズンスタイルラボ 2016年9月に誕生! 髙島屋6店舗:大阪店、京都店、日本橋店、新宿店、横浜店、柏店 日本人女性の2人に一人は50歳以上と言われる中、今、モノ・コト・情報に熟練した新 しい大人消費に向けた提案が求められています。また、ファストファッションやSCの台頭 などにより、主力顧客層(=従来のミセス層)の百貨店離れが叫ばれています。そうした中、 婦人服フロアにおいては、既存ゾーニングとお客様ニーズとのギャップを解消し、ターゲッ ト顧客が求める新しい価値を提供していくことが課題となっています。 髙島屋では、現状のシニア顧客層に代わる新たな主役、子離れミドル~マチュア層をター ゲットに、大人の女性に向けた“単品パーツ・アイテム編集売場”を構築し、上質で永く使 える、シンプルだけど地味すぎない、また、スタイルが良く見える服を集積した、大人のた めの新定番売場を、シーズンパワーアイテムを軸に新たに開発します。 ●新しい編集ショップの概要 ○売場名称:シーズンスタイルラボ ○展開店舗:大阪店4階(オープン日:2016年9月1日、売場面積:120㎡) 新宿店5階(オープン日:2016年9月1日、売場面積:131㎡) 京都店4階(オープン日:2016年9月7日、売場面積:100㎡) 横浜店5階(オープン日:2016年9月7日、売場面積:81㎡) 日本橋店4階(オープン日:2016年9月14日、売場面積:100㎡) 柏店4階(オープン日:2016年9月14日、売場面積:92㎡) ○ターゲット: ・豊かな生活と時間を大切に、自分らしく時代性をとらえたライフスタイルを持つ大人 ・質感を見極める目を持ち信頼できる有意義なアイテムでファッションを楽しむ大人の女性 ○コンセプト:日常生活を自分らしくアップグレードするための単品パーツ編集売場 ○編集ショップの方向性: ①フロアにおける基点売場と位置づけし、比較購買と買い廻りの利便性向上 ②アイテムを一挙に見比べたいというお客様ニーズに対応したアイテム編集売場の再構築 ③年齢を重ねるごとに変化する体型をカバーしつつ、ファッションを心から楽しんでいただ けるよう、川上企業や協業先と強力なタッグを組んでオリジナル商品を開発 ○総合ディレクターの起用:スタイリスト 大草直子氏 ・大人の着こなし=単品パーツのコーディネート手法や旬の表現方法の提案 ・コンテンポラリーな感度ある“新定番アイテム”のテイスト管理など ○主要アイテム:カットソー、ニット、ボトムス、ドレス、コート、シャツなど ○環境イメージ: ①1アイテムから広がる何通りものスタイリングを訴求 ②シーズン毎のパワーアイテムに合せて展開に変化を付けられるフレキシブルな什器 ③ワードローブやライフスタイルを見つめなおすキッカケを作る演出
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