高島市若者定住促進住宅地整備事業 公募型プロポーザル参加事業者募集要項 平成28年 高 【受付窓口】 6月 島 市 総務部 行財政改革推進局 財産管理課 〒520-1592 高島市新旭町北畑 565 番地 TEL:0740(25)8112 FAX:0740(25)8101 E-MAIL:[email protected] 1 目 次 第1 1 2 3 4 5 第2 売却事業の趣旨及び概要等 事業の趣旨 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 売却市有地の概要 ・・・・・・・・・・・・・ 宅地分譲計画 ・・・・・・・・・・・・・・・ 最低売却価格 ・・・・・・・・・・・・・・・ 売払い設定条件 ・・・・・・・・・・・・・・ 応募に関する事項 1 2 3 4 5 6 7 8 第3 1 2 売却スケジュール ・・・・・・・・・・・・・ 募集要項の配付・公表 ・・・・・・・・・・・ 本事業に関する質疑及び回答 ・・・・・・・・ 参加申出書の提出 ・・・・・・・・・・・・・ 参加者の資格 ・・・・・・・・・・・・・・・ 提出書類の受付 ・・・・・・・・・・・・・・ 参加に必要な書類 ・・・・・・・・・・・・・ 参加に関する留意事項 ・・・・・・・・・・・ 選定に関する事項 土地購入予定者の決定方法 ・・・・・・・・・ プレゼンテーション等の実施 ・・・・・・・・ 3 4 第4 1 2 3 4 第5 土地購入予定者選定基準 ・・・・・・・・・・ 9 選考結果の通知及び公表 ・・・・・・・・・・ 9 売買契約に関する事項 仮契約の締結 ・・・・・・・・・・・・・・・ 9 本契約の締結 ・・・・・・・・・・・・・・・ 9 売買代金の納付 ・・・・・・・・・・・・・・ 10 所有権の移転及び土地の引渡し ・・・・・・・ 10 その他 3 3 3 4 4 5 5 5 5 6 7 7 8 9 9 添付資料 ○位置図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ○平面図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ○プロポーザル審査基準 ・・・・・・・・・・・・ 12 ○様式集 2 第1 売却事業の趣旨及び概要等 1 事業の趣旨 本事業は、高島市(以下、「市」という。)が市内に所有している土地(以下、「市有地」という。)に ついて、宅地分譲計画や販売方法、購入価格などの提案を受け、それらを総合的に審査するプ ロポーザル(事業企画提案)方式により民間事業者等への売払いを行うものです。 このことは、民間事業者等の創造性豊かで高い発想力、ノウハウ等を最大限に活かした居住環 境の整備や子育て世帯を中心とした定住人口促進などを図ることができる買受事業者を選定し、 有効な土地活用を図るものです。 2 売却市有地の概要 (1) 物件の概要 所在地 高島市安曇川町田中字太田町487番1 ほか4筆 地 積 12,988.24 ㎡ 地 目 田 289 ㎡、原野 11,752.69 ㎡、宅地 946.55 ㎡ 法令等の規制 ・都市計画 : 非線引都市計画区域 ・用途地域 : 第一種住居地域(建ぺい率 60%、容積率 200%) ・宅地造成工事規制区域の指定 : 有 ・農地法 : 第5条の規定による許可が必要 ・文化財保護法 : 埋蔵文化財包蔵地(法蓮寺・太田町遺跡) 文化財調査が必要 ・農業振興地域の有無 : 無 ・敷地内に里道、水路を含みます。(別途、払下げ必要) 交通条件 JR安曇川駅まで徒歩10分 周辺環境 住宅地、田、幼保連携型認定こども園 接面道路 東側 : 河川を挟み県道小浜朽木高島線(幅員 7m)に接道 南側 : 市道青柳五番領線(幅員 16m)に接道 北側 : 市道森本線(幅員 2m)に接道 ※ 上記概要と現況とに差異がある場合は現況が優先し、契約の物件引渡しも現状有姿で行いま す。 ※ 現地説明会は行いませんので、土地の状況については、現地確認等により応募者の責任に おいて行ってください。 (2)地下の状況 本物件の埋蔵文化財試掘調査を実施しておりますので、資料を提供することができます。 (資料のコピー代がかかります。 ) 3 宅地分譲計画 市有地は、戸建て住宅地の分譲を計画し、全体の将来整備計画を明らかにしたうえで、コンセ プトを設定してください。また、宅地一区画あたりの分譲価格は40,000円/㎡以下(平均)とし、そ 3 の面積は約 180 ㎡以上(平均)として、日当たりや風通しなどを考慮した計画としてください。ま た、道路、上水道管及び下水道管の設計にあっては、市の整備基準に基づき実施してください。 なお、提案事項は以下の5点とします。 (1)全体の将来整備計画及びコンセプト設定 (2)若者の定住人口促進につながる宅地販売の手法及び分譲価格 (区画・㎡ あたり平均) ※「若者」とは 40 歳未満または小学校6年生までの子を扶養し、現に同居する方 (3)市内への経済循環のしくみ (4)地域材の利用計画 (5)その他自由提案 (子育て世代が住みたいと思うような住環境等の提案) 4 最低売却価格 131,200,000 円 (㎡当たり単価:約 10,100 円) 5 売払い設定条件 (1)所有権移転の禁止 住宅地の造成が完了し分譲を開始するまでは、市の許可を得た場合を除き、所有権の移転は できません。 (2)目的外使用の禁止 物件の引渡し完了日からは、市の許可を得た場合を除き、事業計画書に基づく事業以外の目 的に使用できません。 (3)申込みの制限 戸建て住宅の宅地分譲以外の計画をされている方の申込みはできません。 (4)法的手続きの遵守 本要項の「2 売却市有地の概要(1)物件の概要」の法令等の規制欄に掲げている要件以外に 法的許認可や協議を行わなければならない場合は、事業者の責任において行ってください。 (5)協定の締結 本募集要項およびプロポーザル提案内容の実現を担保するため、土地の引渡し前に市と協定 書を締結してください。 4 第2 応募に関する事項 1 売却スケジュール 売却スケジュールは、次のとおり予定しています。 内 容 時 期(予定を含む) 募集要項の配布 平成 28 年 6 月 10 日(金) ~ 平成 28 年 6 月 30 日(木) 質疑書の受付期限 平成 28 年 6 月 24 日(金) 参加申出書の提出期限 平成 28 年 7 月 1 日(金) 提出書類等の受付期間 平成 28 年 7 月 4 日(月) ~ 平成 28 年 7 月 22 日(金) 再質疑書の受付期限 平成 28 年 7 月 8 日(金) プレゼンテーション等の実施 平成 28 年 8 月 3 日(水)(予定) ・提案書の審査 土地購入予定者の決定 平成 28 年 8 月上旬(予定) 仮契約の締結 平成 28 年 8 月上旬(予定) 土地処分に係る市議会の議決 平成 28 年 9 月下旬(予定) 売買契約の締結 平成 28 年 9 月下旬(予定) 売買代金の納付 平成 28 年 10 月下旬(予定) 土地の引渡し 平成 28 年 10 月下旬(予定) 2 募集要項の配布・公表 募集要項は、平成 28 年 6 月 10 日(金)から高島市役所 2 階の財産管理課で配布します。 配布時間は、高島市役所開庁日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分です。また、市ホームペー ジ上(http://www.city.takashima.lg.jp)からもダウンロードすることができます。 3 本事業に関する質疑及び回答 (1)受付期間及び回答日 質疑は、平成 28 年 6 月 24 日(金)までの間、随時に質疑を受付けし、平成 28 年 6 月 30 日 (木)までに、また、再質疑は、平成 28 年 7 月 8 日(金)までの間、随時に質疑を受付けし、平成 28 年 7 月 15 日(金)までに回答を高島市ホームページに掲載します。 (2)質疑の方法 本事業に対する質問がある場合は、質疑書(様式1)により受付けしますので、質問内容等を記 入し、受付期間内に高島市役所総務部行財改革推進局財産管理課まで持参するか、電子メ-ル 又はFAXにより 提出してください。なお、郵送や電話での受付は行いません。なお、電子メ-ル 又はFAXにより提出する場合は、送信後財産管理課に電話で着信確認をしてください。 4 参加申出書の提出 (1)提出書類 5 参加申出書(様式2-1) ※本様式のみ提出してください。 (2)提出期間 平成 28 年 6 月 10 日(金) から 平成 28 年 7 月 1 日(金) まで 開庁日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで (2)提出先 高島市役所総務部行財政改革推進局財産管理課(市役所 2 階) ※ 必ず持参により提出してください。共同事業者の場合は、代表事業者が提出してください。 提出期間内に参加申出書の提出がない場合、プロポーザル参加事業者にはなれません。 5 参加者の資格 (1)参加資格 参加者の資格要件については、次の全ての要件を満たしていることが必要です。 ① 高島市内に本社(但し、高島市内での事業所登録を1年以上有すること。)を有すること。 ② 指定期日までに売買代金の支払いができること。 ③ 整備計画に関する事業を適切に実施できること。 ④ 整備計画に関する事業に必要な免許、知識、経験、資力、信用及び技術的能力を有すること。 ⑤ 次のいずれの項目にも該当しないこと。 ア 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者で あること。 イ 会社法(平成 17 年法律第 86 号)第 824 条の規定による解散命令を受けていない者 であること。 ウ 破産法(平成 16 年法律第 75 号)第 18 条又は第 19 条の規定による破産手続き開 始の申立てがなされていない者であること。 エ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更生手続開始の申立 てがなされていない者であること。 オ 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開始の申立 てがなされていない者であること。 カ 国・県・市税または消費税および地方消費税を滞納していない者であること。 キ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2 号から第4号及び第6号のいずれにも該当しない者であること。 (2) 共同事業者による参加の場合 共同事業者とは、複数の者が共同して事業を行う場合で、代表事業者及びその他の構成員 からなるものをいい、提案した土地利用に関する事業の実施に連携して責任を負います。代表 事業者は、構成員との調整を行うとともに市との協議の窓口となるものとします。 共同事業者による参加の場合は、上記「(1)参加資格」の①は代表事業者が満たすことが、 ②~④は共同事業者総体で満たすことが、⑤は共同事業者を構成する全ての事業者が満たす ことが必要です。 なお、単独で参加した事業者は、他の共同事業者の構成員となることはできません。また、同 一事業者が複数の共同事業者の構成員となることはできません。 6 6 提出書類の受付 (1)受付期間 平成 28 年 7 月 4 日(月)から平成 28 年 7 月 22 日(金)まで 開庁日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで (2)提出先 高島市役所総務部行財政改革推進局財産管理課(市役所 2 階) ※ 提出書類を確認しますので、必ず持参により提出してください。共同事業者の場合は、代表事 業者が提出してください。 7 参加に必要な書類 提出書類は全てA4サイズ(A4サイズを超えるものはA4サイズになるように折りたたむ)に統一 し、フラットファイル等に綴じて提出してください。提出部数は、正本1部、副本(写し)10部とします。 (1)参加申出書(様式2-1) (2)共同事業者構成員調書(様式2-2) ※ 共同事業者の場合のみ提出してください。 (3)共同事業者土地持分申出書(様式2-3) ※ 共同事業者の場合のみ提出してください。 (4)参加者に関する資料 ① 会社概要・事業経歴書(様式2-4) ② 印鑑証明書(発行後3か月以内の原本) ③ 法人登記事項証明書(履歴事項全部証明書) ④ 国税の納税証明書(その3の3「法人税」と「消費税及び地方消費税」に未納の税額がないこと の証明書<法人用>) ⑤ 県税の納税証明書(未納がない証明) ⑥ 市税の納税証明書(未納がない証明) ⑦ 定款又は寄附行為(複写可) ⑧ 会社案内書又はこれに相当する書類(パンフレット可) ※ 共同事業者による応募の場合は、構成する事業者それぞれについて、①~⑧の書類を提出 してください。 ※ 個人による応募の場合は③~⑧の書類に代えて、次に掲げる書類を提出してください。 ⑩ 身分証明書(本籍地の市町村長発行) ⑪ 国税の納税証明書(その3の2「申告所得税及び復興特別税所得税」と「消費税及地方消費税」 に未納の税額がないことの証明書<個人用>税務署発行) ⑫ 市税の納税証明書(「市税の滞納のないことの証明」 市内在住の場合のみ) ※ 上記により難い内容の書類がある場合には、あらかじめ市と協議し、それらに準じた内容の書 類を提出してください。 ※ 提出期限までに必要な書類が整わない場合には、受付はできません。 (5)提案に関する書類 ① 提案書(様式3-1) 7 具体的な提案を記載してください。 ※提案書の枚数は提案事項(1)~(5)あたり、A3用紙3枚以内にすべて記載してください。 文字の大きさは10ポイント以上としてください。 ② 平面図(必須)、鳥瞰図等の図面を添付してください。 図面は、5枚以内としてください。 ③ 収支計画書(様式3-2) (6)買受希望価格申出書(様式4) 最低売却価格未満の金額を記入したものは失格となります。また、本申出書に記載した価格 が土地売買契約における売買代金となります。 本申出書は封筒に入れ、参加者の代表印で封印し、封筒の表面には、宛先(高島市長)、書 類名(高島市若者定住促進住宅地整備事業に係る買受希望価格申出書)、応募者名、代表者 氏名を必ず記載してください。なお、共同事業者の場合は、代表事業者が記載してください。 8 参加に関する留意事項 (1)費用の負担 参加及び調査等に関し必要な費用は、参加者の負担とします。 (2)参加者の公表 市は、提案書等の提出を受け付けた時点で、参加者の名前を公表することができるものとしま す。 (3)提案書等の変更の禁止 参加者が提出した提案書等の内容の変更(書き換え、差し替え又は撤回等)は認めません。 (4)参加者の資格の失効 参加者が次のいずれかに該当することとなった場合は、参加者の資格が失効されます。 ①募集要項「4 参加者の資格」を満たさなくなった場合 ②提出書類に虚偽の記載があった場合 ③市の求めた書類を期限までに提出しなかった場合 ④その他参加に関して不正な行為があった場合 (5)提案書等の取扱い 参加者が提出した提案書等は、本事業に関する市議会等への報告等に必要な場合及び情報 公開条例に基づき公開の請求があった場合は、提案者の承諾を得て公表する場合があります。 なお、提案書等の応募に係る書類は返却しません。 (6)著作権及び意匠 提出された提案書及び提出図書等に係る著作権は、元来第三者に帰属するものを除き、それ ぞれの提出者に帰属するものとします。なお、提案書等のなかで第三者の著作物を使用する場合 は、著作権法に認められた場合を除き、当該第三者の承諾を得てください。第三者の著作物の使 用に関する責は、使用した参加者にすべて帰属するものとします。 (7)その他 提出書類は、候補者の選定を行う作業に必要な範囲において、複製を作成することがあります。 8 第3 選定に関する事項 1 土地購入予定者の決定方法 参加を希望する事業者等の方から、提案書等の提出を受けて、その後、別途設置する「高島市 若者定住促進住宅地整備事業プロポーザル審査委員会」(以下「審査委員会」という。)での審査 結果を踏まえて、市が優先交渉権者、次順位交渉権者を決定し、土地譲渡契約等必要な契約の 締結を行い、土地の引き渡しを行います。 2 プレゼンテーション等の実施 提案内容に基づき、プレゼンテーションおよびヒアリングを実施します。参加受付順に行います が、詳細については、開催日時及び場所とあわせて、参加受付の締切後に参加者に別途通知し ます。なお、審査日は、8 月 3 日(水)を予定しています。 プレゼンテーションの時間は、20分以内、質疑応答10分程度とします。 プロジェクターを用いたパソコン操作による内容説明とします。 プレゼンテーション時に必要なプロジェクター等の使用機材、備品については、必要に応じて 提案者にて用意してください。 3 土地購入予定者審査基準 提案内容を総合的に審査するため、別途定める高島市若者定住促進住宅地整備事業プロポ ーザル審査基準により評価し、土地購入予定者を選定します。 4 選考結果の通知及び公表 選考結果は、全ての参加者に書面により通知します。なお、選考結果に対する異議申立ては受 け付けません。また、選考結果の概要については、市ホームページで公表します。 第4 売買契約に関する事項 1 仮契約の締結 市は、土地購入予定者と提案内容や契約内容に関する協議を行い、土地売買仮契約を締結し ます。 なお、共同事業者の場合は、代表事業者と仮契約を締結します。市が発行する納入通知書に より契約保証金(契約金額の 100 分の 10 に相当する金額以上)を納付した日を仮契約日としま す。契約の締結及び履行等に関して必要な費用は、土地購入予定者の負担となります。 なお、土地購入予定者が何らかの理由で市と仮契約ができなくなった場合は、次順位交渉権 者と仮契約を締結します。 2 本契約の締結 本件土地の処分に関しては、市議会の議決が必要となりますので、仮契約締結後、市議会の 9 議決が得られた後に土地売買契約を締結します。 3 売買代金の納付 契約保証金を売買代金の一部に充当しますので、売買代金と契約保証金の差額を市が発行 する納入通知書により指定期日(土地売買契約締結の日から 30 日以内)までに納付してくださ い。なお、契約保証金には利息は付しません。 ※ 仮契約締結後に契約解除する場合又は指定期日までに売買代金を納付できなかった場合、 契約保証金は市に帰属します。 4 所有権の移転及び土地の引渡し (1)所有権の移転 契約された物件の所有権は、農地法第 5 条の許可を受けたときから買受事業者に移行します。 所有権移転の登記は市で行いますが、登記に要する登録免許税等諸費用は買受事業者の負 担となります。 なお、売買代金の完納後、所有権移転までの間、仮登記をすることができます。所有権移転の 仮登記は市で行いますが、登記に要する登録免許税等諸費用は買受事業者の負担となります。 (2)土地の引渡し 土地の引渡しは、売買代金の完納と同時に現状有姿のままで行います。買受事業者は、本契 約締結後に物件に隠れた瑕疵があることを発見しても、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求 又は契約の解除をすることはできません。 第5 その他 1 本事業に参加しようとする者は、本募集要項を十分にご理解の上、参加してください。 2 現地の詳細については、必要に応じて参加者の責任と負担で確認してください。 3 事業実施に必要な許認可等の諸手続きについては、本事業での提案とは別に参加者の責任と 負担で行う必要がありますので、事業計画作成の際には十分留意願います。 4 事業計画は、買受事業者の責任において実現するものであり、市が各種許認可等について特別 な計らいをするものではありません。 5 買受事業者は、工事に伴う騒音、振動等の周辺への影響及び住民説明等一切の事項に関し、自 らの責任において対応してください。 6 本募集要項に定めるもののほか、必要な事項については市の指示に従ってください。 10 位置図 平 面 図 中央ユニバーサル 子ども園 用地 6,000㎡ 面積 12,988.24㎡ 【公法規制】 非線引都市計画区域 第一種住居地域 (建ぺい率60% 容積率200% ) 11 高島市若者定住促進住宅地整備事業プロポーザル審査基準 提案書の評価基準 1 宅地分譲計画 配点 【小計85点】 (1)全体の将来整備計画およびコンセプト設定 20 (2)定住促進につながる宅地販売手法および分譲価格 30 (3)市内への経済循環のしくみ 5 (4)地域材の利用計画 5 (5)その他自由提案 20 (6)ヒアリング評価 2 売却価格 5 【小計15点】 合 15 計 100 【提出先・問い合わせ先】 〒520-1592 滋賀県高島市新旭町北畑 565 番地 高島市総務部行財政改革推進局財産管理課 TEL:0740‐25‐8112(課直通) FAX:0740‐25‐8101 E メールアドレス [email protected] ホームページ http://www.city.takashima.lg.jp 12
© Copyright 2024 ExpyDoc