租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 第 二 十 三 条 の 五 の 三 第 二 項 第

現
行
(傍線部分は改正部分)
租税特別措置法施行規則第二十三条の五の三第二項第四号の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が定める事項(平成二十五年文部科学省
新旧対照表
租税特別措置法施行規則第二十三条の五の三第二項第四号の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が定める事項の一部を改正する件(案)
○
・厚生労働省告示第一号)(抄)
案
第四
(略)
正
(略 )
一
改
第四
(略)
保育室を二階以上に設ける場合の設備等
一
保育室を三階以上に設ける建物は、次のイからトまでに該当する
ものであること。
二
(略)
(略)
イ
イ
及び の別に、同表の下欄に掲げる設備(乳幼児の避難に適し
た構造のものに限る。)のいずれかが、一以上設けられているこ
と。この場合において、当該設備は、いずれも避難上有効な位置
に保育室の各部分から当該設備までの歩行距離が三十メートル以
建築基準法施行令第百二十三条第一項に
2
建築基準法施行令第百二十三条第一項に
屋外階段
規定する構造の屋内避難階段又は同条第三
1
項に規定する構造の屋内特別避難階段
規定する構造の屋内避難階段又は同条第三
1
内となるように設けられていること。
三階
(い)
(ろ)
(略 )
ロ (略)
(略)
(ろ)
次の表の上欄に掲げる保育室の階の区分に応じ、同表の中欄の
三階
1~3
(い)
ロ
1・2(略)
二
(い)
(ろ)
建築基準法施行令第百二十三条第一項に
1・2(略)
1
規定する構造の屋内避難階段(ただし、当
該屋内避難階段の構造は、建築物の一階か
ら保育室が設けられている階までの部分に
限り、屋内と階段室とは、バルコニー又は
付室(階段室が同条第三項第二号に規定す
る構造を有する場合を除き、同号に規定す
る構造を有するものに限る。)を通じて連
絡することとし、かつ、同条第三項第三号
、第四号及び第十号を満たすものとする。
)又は同条第三項に規定する構造の屋内特
( 略)
別避難階段
2・3
四階
以上
(い)
(ろ)
四階
以上
(い)
(ろ)
建築基準法第二条第七号に規定する耐火
項に規定する構造の屋内特別避難階段
2
3
建築基準法施行令第百二十三条第一項に
屋外階段
構造の屋外傾斜路又はこれに準ずる設備
1
規定する構造の屋内避難階段又は同条第三
項に規定する構造の屋内特別避難階段
建築基準法施行令第百二十三条第二項に
建築基準法施行令第百二十三条第一項に
規定する構造の屋外階段
2
1
規定する構造の屋内避難階段(ただし、当
該屋内避難階段の構造は、建築物の一階か
ら保育室が設けられている階までの部分に
限り、屋内と階段室とは、バルコニー又は
外気に向かって開くことのできる窓若しく
は排煙設備(同条第三項第一号に規定する
国土交通大臣が定めた構造方法を用いるも
のその他有効に排煙することができると認
められるものに限る。)を有する付室を通
じて連絡することとし、かつ、同条第三項
第二号、第三号及び第九号を満たすものと
する。)又は同条第三項に規定する構造の
建築基準法第二条第七号に規定する耐火
屋内特別避難階段
2
建築基準法施行令第百二十三条第二項に
構造の屋外傾斜路
3
ハ~ ト
(略 )
ハ~ト
(略)
規定する構造の屋外階段