～雑草火災の未然防止活動～野焼きから雑草火災等に発展する事案が発生していることから、交番や駐在所に依頼して野外焼却禁止のチラシを配布しました。燃え広がった火に巻き込まれると大変危険ですし、山火事になれば近隣住民にも危害が及んでしまいます。ゴミは焼却せず、自治体のゴミ収集など正規の方法で処分するようにお願いします。【野外焼却】廃棄物の野外焼却は「５年以下の懲役若しくは、1,000万円以下の罰金」が科せられます。ただし、・農業、林業、漁業を営むためやむを得ない焼却（稲わら、枝条等）・風俗習慣上等の行事のため必要な焼却（どんと焼き等）・たき火等、日常生活を営む上で通常行われるもので軽微なもの。については除きます。「面倒だから」「お金がもったいないから」「少しくらいなら大丈夫」と言い、ゴミを燃やす人がいます。その結果、付近に燃え広がり消防が出動する事態も発生しております。ゴミの焼却は絶対にしてはいけません。自治体が回収するゴミ収集に出して下さい。また、農業に伴う、やむを得ないあぜ焼き等は必ず、直ちに消火出来るように水などを用意して下さい。美方警察署刑事生活安全課電話（０７９６）８２－０１１０