募集チラシ(表).

たなべ
未来創造塾
2016
CSV
Social business
Cluster
Innovation
地方創生へ、
新たなビジネスをデザインする。
期 間 平成
28 年7月∼平成 29 年2月 隔週土曜 14:00 ∼ 17:00 全 15 回
〈詳しくは裏面をご覧ください。〉
◆地方創生とは何か?
締 切 平成 28 年6月 20 日(月) < 必着 >
入会申込書をご提出ください。
(申込書は下記で配布するほか、ホームページから
もダウンロードできます。)
国では、東京の一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止め
をかけ、それぞれの地域が特徴を生かした自律的で持続的な地
域社会をかたちづくることを目的に「地方創生」を強力に推進
しています。
どうすれば「地方創生」につながるのでしょうか。
田辺市では、全国平均より早いスピードで人口減少が進むと
予測されています。
こうしたことは、内需依存型の経済構造を有する田辺市に
とって、地域経済に大きなダメージを与えることが明らかに
なっています。
こうした社会情勢の中、講義を通じて、塾生一人一人が自ら
考え、新たなビジネスを創出していくことが、田辺市全体の価
値を高め、「地方創生」の実現につながっていくものと確信し
ています。
受講料 10,000 円
◆生き残るために、今、何をすべきか?
定 員 10 名程度
(応募多数の場合は、面接による選考あり)
対 象 田辺市に在住し、田辺市で新たなビジネスを創出す
る意欲のある方
会 場 田辺市役所本庁内会議室 ほか
主 催 田辺市、富山大学地域連携推進機構
協 力 日本政策金融公庫、紀陽銀行、きのくに信用
金庫
後 援 田辺商工会議所、牟婁商工会、龍神村商工会、
中辺路町商工会、大塔村商工会、本宮町商工
会
田辺市役所企画部たなべ営業室
和歌山県田辺市新屋敷町1番地
TEL0739-33-7714(直通)FAX0739-22-5310(代表)
E-mail:[email protected]
http://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/
人口減少、少子高齢化を起因として、空き家や空き店舗の増
加、地域の担い手不足など多くの地域課題を抱えています。
このような厳しい情勢の中、私たちが生き残るためにはどう
すればよいのでしょうか。
講義を通じて、田辺市の地域課題は何か、自社の課題は何か
をまず見つけることから全ては始まります。
そのうえで、自分の強みは何か、活用できる地域資源は何か
を自らが考え、自分にしかできないオンリーワンビジネスを創
出していくことが必要です。
キーワードはCSV、ソーシャルビジネス、新たな公、クラ
スター…
さあ、未来に向けて、新たなビジネスをデザインしよう。