手引き - 監理技術者資格者証インターネット申込み

【インターネット申込み版】
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資格者証交付申請書
「作成の手引き」
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【1級国家資格者等および更新】
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◆ この「作成の手引き」は、下記の場合にご使用ください。
1.「1級国家資格者等」(以下)で新規、追加の申請をする場合
☆
☆
☆
☆
建設業法による1級技術検定の合格者
建築士法による1級建築士免許を受けた方
技術士法による第2次試験の合格者
国土交通大臣認定者
2.資格者証を保有している方が更新の申請をする場合
一般財団法人 建設業技術者センター
16.6
目
次
※ 平成28年6月1日より改正建設業法が施行されます‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 監理技術者について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について‥‥ 2
※ 関係資料1:監理技術者講習について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
※ 解体工事業の新設に伴う監理技術者資格者証について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
※ 個人情報保護基本方針について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
※ 監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて ‥‥‥‥‥‥‥ 7
※ 監理技術者資格者証制度について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
※ 監理技術者の資格要件 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
1.資格者証の交付を受けるための手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
2.資格者証の申請等の種類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
3.資格者証の交付等手数料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
4.資格者証の有効期間 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
5.資格者証の交付申請におけるご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
6.資格者証交付申請に関するお問い合わせ先 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
・「所属建設業者」についてのご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11
7.交付申請に必要な書類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12~13
8.「合格証明書」等の書き換え・再交付 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14
監理技術者資格者証の申請前に必ずお読みください!
平成28年6月1日より改正建設業法が施行されます
1.「監理技術者講習修了証」が「監理技術者資格者証」に統合されます
監理技術者の「資格者証」と「講習修了証」の2枚のカードが、監理技術者資格者証の両面を使って1枚
に統合されます。
平成28年6月1日以降に交付される資格者証には、講習修了情報が印字されるようになります。
また、各講習実施機関は講習修了証に代えて、「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を発行し、
そのラベルを講習機関または講習修了者が資格者証の裏面の所定の箇所に貼付することでも、講習を
修了したことの証明となります。
詳しくは、2~3ページの「「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について」をご覧ください。
なお、当財団では「監理技術者講習」を開催しておりません。
2.建設業の業種に「解体工事業」が新設されます
社会資本の老朽化に伴う維持更新時代の到来を踏まえ、今後増大が見込まれる解体工事の安全と品質
を確保することを目的として、約40年ぶりに業種区分の見直しが行われ「解体工事業」が新設されました。
「解体工事業」が新設されることに伴い、監理技術者等の技術者資格が規定されました。
監理技術者について
・専任の監理技術者として建設工事に携わる方は、監理技術者資格者証の交付を受けており、かつ5年
以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。
・監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。
・ただし、監理技術者資格者証の交付を大臣認定の資格で受ける方は、資格者証の申請とは別に大臣認
定の更新手続き(大臣認定の有効期限前の1年以内に監理技術者講習の修了)が必要です。
・平成20年11月28日より専任の監理技術者を配置すべき工事において、監理技術者資格者証及び
監理技術者講習を修了している事が必要な工事の範囲が拡大されました。
(建設業法第26条第3項、第4項)
国、地方公共団体等が発注者である工事及び多数の者が利用する施設、工作物に関する工事等
発注者を問わず、民間工事も対象となります。個人住宅の工事については専任でなくてもよいとされて
おります。
監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 ( 監理技術者講習のお問い合わせ先 )
H28.3.31現在
名称
連 絡 先
ホームページアドレス
・(一財)全国建設研修センター
042-300-1741
・(一財)建設業振興基金
03-5473-1586
http://www.jctc.jp
http://www.fcip-ko.jp/
・(株)建設産業振興センター・
(一財)建設業振興基金テレビ講習
03-5408-1889
http://ks-sc.co.jp
・(一社)全国土木施工管理技士会連合会
03-3262-7423
・(株)総合資格
03-3340-3081
・(株)日建学院
03-3988-1175
・(公社)日本建築士会連合会
03-3456-2061
http://www.ejcm.or.jp/
http://www.shikaku.co.jp/
http://www.nik-g.com
http://www.kenchikushikai.or.jp/
(ご注意)登録講習実施機関は、変更されている場合もございますので、最新の実施機関に関する情報は国土交通省HPでご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000094.html
-1-
「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について
1.平成28年6月1日より「監理技術者講習修了証」が「監理技術者資格者証」(裏面)に統合
されます。
年 月 日生
氏名
氏名
年 月 日生
初回交付
交付番号
写 真
年 月 日
交付
年
月
日
所属 建 設 業 者
交 付 番号
本 籍
監 理技 術 者 資 格 者 証
写 真
氏 名
写 真
まで有効
国 土 交 通大 臣
指 定 資 格者 証交 付 機 関 代 表 者
初 回 交付
修 了 証 番 号 第 号
年 月 日
第 号
・
しゆ板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井具 水 消 清
土建 大左と石屋電 管タ鋼筋舗 建設業の種類
統
合
( 登録番号 第 号 )
無
第 号
まで有効
しゆ板ガ塗防 内機絶 通園井 具水消 清解
土建 大左と石屋 電管タ鋼筋 舗 有 ・ 無
監理 技 修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者 講
氏名 : 生年月日 :
習修 了
履歴 講習実施機関名 :
年 月 日
年 月 日
資
注意事項
1 建設業法第26条第4項の規定により選任されて いる監理技術者は、当該選任の期間中いずれ の日においてもその日の5年以内に行われた 講習を受講していなければならない。
2 建設業法第26条第4項に規定する発注者から本 証の提示を求められることがある。
3 本証は、他人に貸与し、又は譲渡してはならない。
備 考
印
許可番号
有する
資 格
登録講習実施機関代表者 印
有
年 月 日
監理 技術者資 格者証
所属建設業者
許 可番 号
修了年月日 年 月 日
建設 業 の 種 類
交付
国 土 交 通 大 臣
指 定 資 格 者 証交 付 機 関 代 表 者
この 者 は、 建設 業法 第26 条第 4項 の 国土 交通 大臣 の 登録 を
受 けた 講習 の 課程 を 修了 した 者 であ るこ とを証 しま す。
有 す る
資 格
年 月 日
年 月 日
(生年月日 年 月 日)
印
本籍
住所
監 理 技 術 者 講 習 修 了 証
本籍
住所
格
者
証
備 考
・平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書の様式が変わり、監理技術者講習修了履歴(修了番号、
修了年月日)を記入する欄が追加されます。
過去5年以内に修了された監理技術者講習がある場合には必ずご記入下さい。
・記入された内容は、当財団から国土交通省経由で各登録講習実施機関へ照会し、確認できた場合には「監理技術者
資格者証」の裏面に印字されます。
(注意事項)
・監理技術者講習の修了直後(1ケ月以内)に交付申請を行われた場合、情報の照会に多少日数がかかり資格者証の
交付が遅れる場合がありますので、予めご了承ください。
・監理技術者講習修了履歴は新規申請、更新申請、追加申請の場合のほか、再交付申請の場合も監理技術者講習履歴
の欄へご記入いただけます。
2.「監理技術者資格者証交付」と「監理技術者講習修了履歴ラベル発行」の流れ
監
理
技
術
者
どちらの手続きが先でも構いません
交付申請
講習申込
修了情報を記入
(一財)建設業技術者センター
登録講習実施機関
「監理技術者資格者証」
交付申請書の受付・審査
国土交通大臣登録講習実施機関の
「監理技術者講習」の修了
交付
監理技術者資格者証
発行
貼付
監理技術者講習修了履歴
を記載したラベル
申請書に修了番号等を記載いただいている場合
は、裏面に監理技術者講習修了履歴を印字
※ 専任の監理技術者として現場に配置されている期間は、資格者証と講習修了履歴のどちらも有効な状態である
必要があります。
※ 監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。
「監理技術者講習」と「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」については登録講習実施機関へご確認ください!
・当財団にて「監理技術者資格者証」を交付した後に、監理技術者講習を修了した場合は「登録講習実施機関」が発行
する「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を「監理技術者資格者証」の裏面の所定の箇所に貼付することと
なっております。
・資格者証の裏面にある「監理技術者講習履歴」の記載内容変更に必要な手続きについては、受講された講習実施機関
(1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」)へお問い合わせください。
-2-
3.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書様式に「監理技術者講習
修了履歴」を記入する欄が追加されます。
《入力画面例》
・監理技術者講習修了履歴の欄の「修了番号」と「修了年月日」の欄には、過去5年以内に修了した監理技術者講習が
ある場合のみ記入してください。
・過去5年以内に講習を複数回、修了されている場合には、最新の講習の「修了番号」と「修了年月日」を記入して
ください。
4.監理技術者講習の「修了番号」と「修了年月日」の確認方法
「修了番号」と「修了年月日」については、以下の旧様式(監理技術者講習修了証)と新様式(監理
技術者講習修了履歴を記載したラベル)の図を参考にご確認いただき、交付申請書の「監理技術者
講習修了履歴」の欄へご入力ください。
新様式
(ラベル)
監理技
修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者講
氏名 : 生年月日 :
習修了
履歴 講習実施機関名 :
年 月 日
年 月 日
監 理 技 術 者 講 習 修 了 証
修 了 証 番 号 第 号
本 籍
旧様式
(修了証)
氏 名
写 真
(生年 月日 年 月 日)
この者は、建設業法第26条第4項の国土交通大臣の登録を
受けた講習の課程を修了した者であることを証します。
修了 年月日 年 月 日
登録 講習実 施機関 代表者 印
( 登録 番号 第 号 )
⇒ 次ページの「関係資料1:監理技術者講習について」もご覧ください。
-3-
関係資料1:監理技術者講習について
監理技術者資格者証と監理技術者講習の関係
資格者証の交付申請及び講習受講は相互に関わりなく、いつでも行うことが可能です。講習修了は資格者証の
交付申請の前提ではありません。
ただし、一定の建設工事に配置される専任の監理技術者は、選任されている工事の期間中のいずれの日におい
ても、監理技術者資格者証の交付を受け、かつ5年以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。
工事現場への配置期間における資格者証の交付(有効期間)と講習修了の関係は以下のとおりです。
現場に専任を要する期間
※資格者証も専任を要する
期間中に失効期間があっ
てはならない
資格者証
講習修了
(注意事項)
監理技術者資格者証の有効期限は表面に印字されている年月日までとなります。
監理技術者講習修了履歴については、裏面に印字もしくは貼付された「監理技術者講習修了履歴を記載した
ラベル」の修了年月日から5年間となります。
改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方が監理技術者講習を修了された場合
下図のような改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方は、裏面の磁気ストライプ部分へ「監理技術者講習修了履歴を
記載したラベル」を貼り付けることとなります。
改正前
監理技術者資格者証(裏面)
赤点線の位置(磁気ストライプ部分)へラベル貼付
(監理技術者講習修了履歴を記載したラベル)
監理 技 修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者 講
氏名 : 生年月日 :
習修 了
履歴 講習実施機関名 :
備考
「備考」欄には貼付しないで
-4-
年 月 日
年 月 日
印
解体工事業の新設に伴う監理技術者資格者証について
平成28年6月1日より改正建設業法が施行され建設業許可の業種区分として「解体工事業」が新設されました。
平成28年5月31日以前は「とび・土工工事業」の許可で「解体工事」を施工していましたが、今後は「解体工事業」
の許可を取得した企業が「解体工事」を施工することとなります。
上記改正に伴い、「解体工事」に携わる「監理技術者」の資格要件が建設業法施行規則等で定められました。
1.「解体工事業」の新設に係る法令の主な改正内容
(1) これまで「とび・土工工事業」で営業・施工が認められていた解体工事を分離・独立させ、新たに「解体工事業」が
新設されました。
(2) 「解体工事業」に関する監理技術者等の技術者資格が規定されました。
(3) 改正建設業法施行前の国家資格者が解体工事の技術・知識等を習得するため国土交通大臣の「登録解体工事講
習」が新設されました。
(4) 経過措置として平成33年3月31日までの間は、とび・土工工事業の技術者(既存の者に限る)が解体工事業の監理
技術者等となることが認められております。
2.解体工事業の監理技術者資格者証交付に係る技術者要件とその申請方法について
で囲まれた資格のみです。
次の表で資格要件と申請方法をご確認ください。★インターネット申請が出来るのは
なお、誤った申請方法は受付できません。正しい申請方法で再申請して頂きますので、予めご了承ください。
登録解体工事講習修了
・実務経験の要否
試 験 ・ 資 格 等
1級土木施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士
1級建築施工管理技士
平成28年度以降の
試験合格者
平成27年度以前の
試験合格者
技術士(建設、総合技術監理(建設))
必要なし
新規及び追加申請が
可能な申請方法
・インターネット申請
・郵送申請
・窓口申請
登録解体工事講習修了
・郵送申請
登録解体工事講習修了*1 ・窓口申請
合格後1年以上の実務経験
又は
合格後1年以上の実務経験 ・窓口申請
詳しくは一級用申請書「作成
の手引き」をご覧ください。
2級土木施工管理技士(土木)*2
2級建築施工管理技士(建築、躯体)*2
とび技能士(1級、2級(合格後3年の実務経験))
解体工事施工技士
・窓口申請
大学(指定学科*3)卒業後
3年以上の実務経験
高等学校(指定学科*3)卒業後
5年以上の実務経験
その他
10年以上の実務経験
2年以上の
指導監督的実務経験
土木工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務経験を
有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験
詳しくは実務経験
用申請書「作成
の手引き」をご覧
ください。
建築工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務経験を
有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験
とび・土工工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務
経験を有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験
(注)実務経験は、特段の記述がないものは「解体工事」に係る建設工事に係る実務経験。
*1 国土交通大臣の登録を受けた機関が実施する登録解体工事講習を修了した方。
*2 平成27年度以前の合格者は、登録解体工事講習修了*1又は合格後1年以上の実務経験も必要となります。
*3 解体工事業に係る指定学科は、「土木工学」又は「建築学」に関する学科となります。
-5-
個人情報保護基本方針について
平成26年6月
一般財団法人 建設業技術者センター
理事長 青 山 俊 樹
財団法人建設業技術者センターは、建設工事の適正な施工を確保するため、技術者の専任制をより有効に担保するとともに、
施工管理に関して必要な知識及び技術の普及を図り、もって国民福祉の向上に寄与することを目的として、監理技術者資格者証
の交付事業及び公共工事の発注者支援の情報サービス提供事業を行っております。
これらの事業において取り扱う皆様の個人情報については、機密性の高い情報が含まれており、こうした個人情報を安全かつ適
切に管理するため、個人情報保護基本方針を制定し、全職員への周知徹底を図ります。
以 上
個人情報保護基本方針
財団法人建設業技術者センター(以下「CE財団」という。)は、監理技術者資格者証交付等事業及び公共工事発注者支援事
業における個人情報の取り扱いについては、「個人情報の保護に関する法律」、「国土交通省所管分野に係る個人情報保護に関
するガイドライン」及び関係法令に則り、厳格に管理し適切に取り扱います。
1.個人情報の利用目的
CE財団が個人情報を取得する場合、その利用目的は、リーフレット、作成の手引き、及びホームページ上に説明されてい
る利用目的の範囲に限るものとし、その他の目的には原則として使用しません。
2.個人情報の取得
個人情報を取得する際には、個人情報の取り扱いについて、事前に利用目的などを告知し、同意を得た場合にのみ取得しま
す。
公開されている個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、利用目的の範囲内で利用します。
3.個人情報の管理及び管理者
CE財団の事業の実現に必要な業務の一部をCE財団が適切と判断した業務委託先に守秘義務を課したうえで担当部署の
指示により限定的に作業する場合を除き、担当部職員が取り扱い管理します。
CE財団が取得した個人情報は、下記の者が管理責任を持ちます。
個人情報管理責任者:CE財団 総務担当常務理事
4.個人情報の安全管理措置
CE財団は、個人情報への不正アクセス・紛失・破壊・改ざん及び漏洩等を防止するため、セキュリティの措置を講じます。
万一問題が発生した場合は、速やかに是正対策を実施します。また、個人情報取得の目的が終了した際は、取得した情報を確
実に消去・廃棄します。
5.個人情報の開示等
CE財団が取得した個人情報は、本人からの請求があった場合は、本人確認の後、開示等を行います。請求は個人情報に
関する窓口までご連絡ください。
6.個人情報の第三者への提供
CE財団は下記の場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。
・事前に本人の同意を受けている場合
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある
場合
7.個人情報に関する窓口
個人情報に関するお問い合せ、ご請求、ご質問等は各担当部の個人情報相談窓口までお願いいたします。
8.個人情報保護基本方針の更新
本基本方針を変更する場合は、支部・事務所への掲示及びホームページ上に掲載し、告知いたします。
制 定 平成17年3月17日
-6-
監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて
監理技術者資格者証交付等において収集しました皆様の個人情報については、当財団の個人情報
保護基本方針及び情報セキュリティポリシーに則り、下記のとおり取り扱います。
1.個人情報の収集
交付申請書又は変更届出書の提出、ホームページ上のフォームにご入力(以下「交付申請書
等」という。)いただくことにより収集します。
2.利用目的
交付申請書等により収集しました氏名、生年月日、本籍、住所等の個人情報につきましては、
監理技術者資格者証の交付、記載事項変更の記載、更新のご案内のために利用します。
また、監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報(氏名、生年月日、初回交付年月日、交付
年月日、交付番号、有効期間、所属建設業者、有する資格、建設業の種類等)は、国土交通省を
通じて公共工事の発注者(国、地方公共団体、特殊法人等)において、建設業者の資格審査や施
工体制の確認等を目的とした、公共工事発注者支援データベースに利用されます。
それ以外の目的には原則として利用しません。
3.個人情報の適正管理
交付申請者の個人情報及びそれに付随する情報は、確実に管理し、紛失・改ざん・漏洩を防止
しています。
4.国への報告義務
監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報は、建設業法上の規定に基づき国土交通大臣に報
告します。
5.個人情報の第三者への提供
下記の場合を除き、個人情報を第三者には提供いたしません。
①事前に本人による承諾を得ている場合
②法令に基づく場合
③人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが
困難であるとき
④国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行すること
に対して協力する必要がある場合
6.個人情報に関する窓口
個人情報に関するお問い合せ、ご質問等は下記までお願いします。
一般財団法人建設業技術者センター 管理部 個人情報相談窓口
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア
TEL 03-3514-4711
FAX03-3556-0340
E-mail [email protected]
※「個人情報保護基本方針」及び「監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いに
ついて」をお読みになりご理解のうえ申請等を行ってください。
-7-
【監理技術者資格者証制度について】
◆ 次のような場合には、元請業者が当該工事現場に配置すべき専任の監理技術者は、「監理技術者資格者証」の交付を
受けている者であって、国土交通大臣の登録を受けた講習を受講した者のうちから選任しなければなり
ません。(建設業法第26条第4項)
①公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設又は工作物(国、地方公共団体等が発注する施設又は
工作物もしくは鉄道、学校、病院、共同住宅等の施設又は工作物)に関する重要な建設工事を直接請け負い、
②かつ、当該工事を施工するために締結した下請契約金額の合計が4,000万円(建築一式工事の場合は6,000万円)
以上となる場合
◆ 「監理技術者資格者証」は、次の【監理技術者の資格要件】を満たす資格のある方が、資格者証交付申請することにより
交付されます。
【監理技術者の資格要件】
◆ 指定建設業において、「監理技術者」となるには、下表の資格「一級国家資格等」の保有が必要です。
(指定建設業とは、土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業の7業種)
分
類
資格
区分
コード
11
技術検定
建築士試験
技術士試験
(
●は現技術部門科目
【】は旧技術部門科目
旧技術部門科目も監理
技術者資格要件に該当
します
土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗 しゅ 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清 解
一級建設機械施工技士 〔一機施〕 1
33
一級造園施工管理技士 〔一園施〕
一級建築士 〔一建士〕
37
41
43
44
45
47
●機械「熱工学」
【機械「暖冷房及び
冷凍機械」】
48
49
50
51
52
53
〔 〕内は資格者証に記載する略語
一級管工事施工管理技士 〔一管施〕
●機械「流体工学」 【機械「流体機械」】
●衛生工学
「廃棄物管理」
【衛生工学
「廃棄物処理」】
【衛生工学
「汚物処理」】
監理技術者になりうる建設業の種類
(資格者証の建設業の種類の欄に[1]が表示されます。)
等
29
46
●森林
【林業】
称
27
●電気電子 【電気・電子】
●上下水道
【水道】
名
一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者) 〔一建施〕
一級電気工事施工管理技士 〔一電施〕
)
『現技術部門と 旧技術部門の対応表』
格
1
一級土木施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一土施〕 1
13 一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一土施〕 1
一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者) 〔一土施〕 1
一級建築施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一建施〕
111
20 一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一建施〕
111
42
第二次
試験
合格者
資
54
1
11
1
11
1
1
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1
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1
1
1
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111
11111
1
1
1
1
1
11
1
11
1
建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(建)〕
1
総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(総建)〕
1
1
11
1
建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1 〔技(建)〕 1
総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1〔技(総建)〕
1
1
11
1
建設「鋼構造及びコンクリート」 〔技(建鋼)〕
1
総合技術監理「鋼構造及びコンクリート」 〔技(総建鋼)〕
1
1
1
11
1
建設「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(建鋼)〕
1
総合技術監理「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(総建鋼)〕
1
1
1
11
1
農業「農業土木」 〔技(農土)〕
1
総合技術監理「農業土木」 〔技(総農土)〕
1
電気電子 ※選択科目は問いません 〔技(電)〕
1
総合技術監理「電気電子」※選択科目は問いません 〔技(総電)〕
機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(機)〕
総合技術監理:機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(総機)〕
機械「流体工学」又は「熱工学」 〔技(機流)〕
1
1
上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(水)〕
1
1
総合技術監理:上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(総水)〕
上下水道「上水道及び工業用水道」 〔技(水上)〕
1
1
総合技術監理「上水道及び工業用水道」 〔技(総水上)〕
水産「水産土木」 〔技(産土)〕
1
総合技術監理「水産土木」 〔技(総産土)〕
森林「林業」 〔技(林林)〕
1
1
総合技術監理「森林土木」 〔技(総林森)〕
衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外) 〔技(衛)〕
1
1
1
〔技(総林林)〕
森林「森林土木」 〔技(林森)〕
1
1
総合技術監理「流体工学」又は「熱工学」 〔技(総機流)〕
総合技術監理「林業」 1
1
1
1
1
総合技術監理:衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外)〔技(総衛)〕
衛生工学「水質管理」 〔技(衛水)〕
総合技術監理「水質管理」 〔技(総衛水)〕
衛生工学「廃棄物管理」 〔技(衛廃)〕
総合技術監理「廃棄物管理」 〔技(総衛廃)〕
1
1
1
1
1
認定業種(土木工事業) 〔認定(土)〕 1
認定業種(建築工事業) 〔認定(建)〕
認定業種(電気工事業) 〔認定(電)〕
国 土 交 通
大 臣 認 定
03
認定業種(管工事業) 〔認定(管)〕
認定業種(鋼構造物工事業) 〔認定(鋼)〕
認定業種(舗装工事業) 〔認定(舗)〕
認定業種(造園工事業) 〔認定(園)〕
1
1
1
1
1
1
★1 解体工事について合格後1年以上の実務経験証明書の提出 または 登録解体工事講習を受講された方
◆ なお、指定建設業以外の22業種に関しては、一定の要件を満たした実務経験を有する方が監理技術者となることが
出来ます。該当する新規・追加の方は実務経験者用の「資格者証交付申請書類」を入手のうえ、ご覧ください。
-8-
1.資格者証の交付を受けるための手順
インターネット申込みにて監理技術者資格者証の交付を受けるための手順は以下の通りです。
ホームページ
・(一財)建設業技術者センターのホームページ(http://www.cezaidan.or.jp/)にあります。
インターネット申込みからお進みいただき、資格者証交付申請書に必要事項を入力してください。
申請確認依頼メール受信
・お客様へ申請確認メールが届きますので、メール記載のアドレスと「確認キー」を基に、 本登録にお進みください。本登録には、以下のお手続きがあります。
①必要書類を当センターまで送信
必要書類を電子ファイルで送信してください。送信されない場合には、必要書類送付依頼状と同
封で郵送いただく事になります。
②交付等手数料のお支払い
クレジットカード決済等、または郵便局・銀行窓口でのお支払いが選択可能です。郵便局を選択
された場合には、後日、当センターより専用の払込用紙を発送致しますので、払込用紙の到着を
お待ちください。
※クレジットカード決済等とは、クレジットカード決済、ペイジー決
済、インターネットバンキング、コンビニエンスストアでのお支払い
申請登録完了メール受信
を指します。
・申請登録確認後、お客様へ申請登録完了メールが届きます。
<必要書類を全て電子ファイルに
て添付し、かつ交付等手数料をク
レジットカード決済等でのお支払
いを選択された場合>
<左記条件以外の場合>
申請必要書類送付依頼状到着(印刷)・発送
※交付等手数料をクレジットカード決済等でお支払い、または銀
行窓口にて振込みを選択された場合は、申請必要書類送付依頼状
と返信用封筒、銀行振込専用用紙(銀行振込を選択時のみ)をご
自分で印刷する事が出来ます。
ご自分で印刷した依頼状を発送する場合には、当センターから
送られてくる依頼状の到着を待つ必要はございません。
・申請必要書類送付依頼状と、申請必要書類を揃えて
(一財)建設業技術者センター本部へ簡易書留で郵送してください。
申 請 受 付
・受付は交付申請に必要な書類が全て到着した時点(不備があ
る場合は、不備が解消された時点)となります。
交付にかかる日数について(ご注意)
監理技術者資格者証交付
通常、資格者証の交付日数は概ね10日程度となっておりますが、
以下の時期は10日を超える場合がありますので予めご了承ください。
・技術検定試験等の合格発表時期
・年末年始等の休業を挟む時期
・交付申請直前に監理技術者講習を受講された方
【ご注意】監理技術者講習の受講は監理技術者資格者証の交付要件ではありません。
詳細は1ページ『「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習」の関係について』をご覧ください。
4ページ『監理技術者資格者証と監理技術者講習の関係』 をご覧ください。
-9-
2.資格者証の申請等の種類
◆「監理技術者資格者証」の交付申請には、次の3種類があります。
① 新規申請:新たに取得する場合の申請、有効期限が切れて再度取得する場合の申請
② 追加申請:既に交付された資格者証に、新たな資格を追加する場合の申請
③ 更新申請:既に交付された資格者証の有効期間の更新をする場合の申請(有効期限の6ヶ月前から申請可)
◆ 資格者証交付後の届出・申請には、次の2種類があります。
① 変更届出:既に交付された資格者証の氏名、本籍、住所、所属建設業者(商号又は名称、許可番号の変更も含む)
に変更があった場合、又は資格者証に記載された監理技術者資格を有しなくなった場合の届出
② 再交付申請:既に交付された資格者証を亡失、滅失、破損、汚損した場合の申請
3.資格者証の交付等手数料
(1)「新規」、「追加」、「更新」とも手数料は、7,600円(非課税)です。
(2) 複数の資格(1級土木施工管理技士と1級建築士など)について、同時に申請を行う場合は、資格ごと
に手数料を払い込む必要はありません。
4.資格者証の有効期間
(1)「新規申請」によって交付される資格者証については、資格者証の交付日から5年間有効です。
(2)「追加申請」によって交付される資格者証については、新たな資格者証の交付日から5年間有効です。
(3)「更新申請」によって交付される資格者証については、現在お持ちの資格者証の有効期限が5年間延長
されます。
5.資格者証の交付申請におけるご注意
(1)資格者証の有効期限を過ぎてからの申請は、「新規申請」となります。 (2)資格者証の有効期間内に新規の申請を行った場合、「二重申請」となり、資格者証は交付されません。
(3)「追加申請」と「更新申請」は同時に行えません。この場合は「追加申請」となります。
「追加申請」によって交付される資格者証については、お持ちの資格者証の有効期限が5年間延長され
るのではなく、新たな資格者証の交付日から5年間有効です。
(結果的に「更新申請」よりも有効期限が短くなります)
(4)インターネット申込みからの「更新申請」は、有効期限6ヶ月前から20日前まで受付いたします。 それを切った場合は、書面での更新申請をお願いします。
(5)現在お持ちの資格者証、合格証明書の氏名に変更がある場合は「戸籍抄本」も提出してく
ださい。(12ページ参照)
6.資格者証交付申請に関するお問い合わせ先
インターネットでの申請に関するお問い合わせは本部のみとなります。
(一財)建設業技術者センタ-
本 部 ℡ 03-3514-4711
電子メール [email protected]
-10-
「所属建設業者」についてのご注意
◆ 資格者証が必要な工事(8ペ-ジ参照)の工事現場で、専任の監理技術者として業務に従事する場合には、
「所属建設業者名」が記載された資格者証を携帯していなければなりません。
★雇用関係
の確認
資格者証交付申請書画面の「7.所属建設業者」欄に入力された建設業者と申請者とが
「直接的かつ恒常的な雇用関係」
にあることが確認された場合に限り、資格者証に「所属建設業者名」が記載されます。
所属建設業者名を記載するには「建設業許可通知書のコピ-」と、次の①②いずれかの書類が必要です。
提出出来ない場合、交付される資格者証の「所属建設業者名」には、アスタリスク(「*****」)が表示されます。
建設業許可のない会社に勤務されている方、現在会社に勤務されていない方も同様です。
以下①②とも、文言、印影などが鮮明に写るようにコピーしてください。
原則として ①「健康保険被保険者証」(所属建設業者名が記載されているもの)のコピー
◆「市区町村の国民健康保険被保険者証」は、所属建設業者名が記載されていないため認められません。 ◆「全国健康保険協会、健康保険組合、国民健康保険組合の健康保険被保険者証」で所属建設業者名の記
載がない場合は、「被保険者である証明書」の原本(注)及び「全国健康保険協会、健康保険組合、
国民健康保険組合の健康保険被保険者証」のコピーを提出してください。
「国民健康保険組合」で健康保険の適用除外承認を受けている場合は、「健康保険被保険者適用除外承
認証(又は年金事務所の印のある健康保険被保険者適用除外承認申請書)」及び「国民健康保険組合
の健康保険被保険者証」のコピーでも可。
①がない場合は、②「住民税特別徴収税額の通知書(又は住民税特別徴収税額の変更通知書)」のコピー
◆市区町村が作成する「特別徴収義務者用」で最新年度のものをご提出ください。
◆「氏名」と「特別徴収義務者」の部分だけを切り取ってコピーしたものや、枠線が無いものは受付出来ません。
(申請者以外の方のお名前は、マジック等で黒く塗りつぶして頂いてかまいませんので、全体が写っているも
のをお願いします。)
◆通知書の右下にある「特別徴収義務者」の欄がはっきりと分かるように、コピーしてください。
「建設業者に所属していることを証する書面」の確認フロー図
75歳以上の方で、「住民税特別徴収税額通知書写
(特別徴収義務者用)」のご提出が出来ない場合は、
センター本部までお問い合わせください。
(TEL03-3514-4711)
法人の代表者等の役員についても同じように取扱います。
健康保険について確認します
①健康保険の保険者はどこですか?
全国健康保険協会、健康保険組合 国民健康保険組合
「健康保険被保険者証」に所属建
設業者名は記載されていますか?
YES
「健康保
険被保
険者証」
のコピー
を提出。
②住民税の納付方法はどうなっていますか?
特別徴収
(給料からの天引き)
市区町村の国民健康保険
又は後期高齢者医療保険
②へ
NO
「健康保険被保険者証」のコピーと
「被保険者である証明書」の原本(注)を提出。
(国民健康保険組合の場合は「健康保険被保険者証」
「健康保険被保険者適用除外承認証」のコピーでも可。
「健康保険被保険者適用除外承認証」のコピーは所属建
設業者から入手してください。)
提出出来ない場合は②へ。
普通徴収
(個人で支払う)
最新年度の「住民税特別徴収税額の通知書
(特別徴収義務者用)」のコピー 又は
最新年度の「住民税特別徴収税額の変更通
知書(特別徴収義務者用)」のコピーを
所属建設業者から入手し提出。
資格者証への所属建設業者名の記載は出来ません。
書類の要件が整った後に、「変更届出」をすれば、資格者証に所
属建設業者名が記載(裏書)されます。
(注)「被保険者である証明書」は、保険者(健康保険組合等)が発行したもので、以下について確認出来ることが必要です。
1事業所名、2事業所所在地、3事業所記号、4事業所番号、5被保険者の氏名・生年月日・資格取得日、6証明書の発行日
(申請前6ヶ月以内)、7「当該事業所に使用され、かつ保険者の被保険者であることを証明する。」の記載、8保険者の証明印
*上記フローは、国土交通省による通達に基づくものです。
*認められる書面は、上の2点に限ります。雇用保険被保険者証、源泉徴収票等その他の書面は、認められていません。
*法人(代表者等役員含む)に勤務されている方は、健康保険の強制適用事業所であることから、原則として健康保険被保険者証(健康保険被保険者適用除外承認
証含む)写により雇用関係の確認を行います。提出出来ない場合は、住民税特別徴収税額通知書(特別徴収義務者用)が代替書類となります。
-11-
<必要書類を電子ファイルにて添付された方、交付等手数料をクレ
ジットカード決済等でお支払いされた方は、必要のない書類もあり
ます。>
7.交付申請に必要な書類
ご自分で印刷された「申請必要書類送付依頼状」もしくは当センターから郵送された依頼状がお手元に届きましたら、その
依頼状とともに以下の必要書類を返信用封筒に入れ簡易書留で郵送してください。ただし、①申請必要書類送付依頼状に
貼付するカラー写真、②建設業許可通知書のコピー、③健康保険被保険者証のコピー、⑤本人であることを確認する為の
書類に関してはインターネット申込み時にJPEG形式のデータでの送信も行えます。(①の写真以外の画像に関してはPDF
形式での送信も可能です)また、交付等手数料についてはクレジットカード決済等でのお支払いも可能です。
◆各申請区分ごとに、下表の○印の書類が必要です。
必
000-0000
東京都千代田区・・・
書
類
①申請必要書類送付依頼状
申請必要書類送付依頼状
①
要
新規 追加 更新
①
○ ○ ○
建設 次郎様
所属建設業者を証する書面(②③両方とも必要)
②
コピー
○○ 発 第 号
平成 年 月 日
( 建 設 業 者 に 所 属 し て い な い方 は 不 要 )
殿
○○整備局長○○○○
(一般)
建設業の許可について(通知)
特定
②建設業許可通知書のコピー
○ ○ ○
②
③健康保険被保険者証のコピー
○ ○ ○
③
○必要書類
⑤
③
資格取得年月日
事業所所在地
昭和60年 4月 1日
交付
年 月 日
東京都○○区××町2-5
事 業 所名称
株式会社 ○×建設
免許の
条件等
東京都△△区○○5-3-1
年 月 日まで有効
保険者所在地
年 月 日生
加
入
者
名
金
額
振
込
先
写真
印
種
○○○○○社会保険事務局
保険者番号・名称 1234
番 号
二小原 (△△社会保険事務所)
年 月 日
運転免許証
昭和28年
住所 4月27日
生年月日
コピー
・
・
・
健 康 保 険 本人(被保険者)平成 年 月 日 交付 00001
被保険者証 記号 東 すかい 番号 14
ケンセツ ジロウ
氏名
コピー
性別 男
氏名
建設 次郎
□・・・
□・・・
年 月 日
年 月 日
○○県
公安委員会
類
他
二 種
印
郵便振替払込受付証明書(お客さま用)
(払込人→郵便局又は銀行→払込人)
一般財団法人 建設業技術者センター
千
金
額
振
込
先
百
銀
行
十 万
千
百
信用金庫
円
ご申請時に「郵便振替・銀行振込」の
お支払い方法をご選択された方
本人確認書面
⑤ 運転免許証、パスポート、住民
基本台帳カード(写真入り)、
個人番号カード(裏面不要)、
特別永住者証明書、在留カー
ド、のいずれかのコピー
○ ○ ○
④
○ × ×
⑤
支
店
おところ・おなまえ
※
受付局日附印
④
十
資格者証
払込人住所氏名
この受領証は、大切に保存してください。
写真
口
座
番
号
加
入
者
名
④交付等手数料払込受付証明書
または振込受付証明書
以下の⑥~⑧の書類については、それぞれに
該当する方のみご提出頂きます。
⑥ 住民票(原本)
④
(私製承認 東京貯金事務センター第 1179号)
(この払込受付証明書が申請申込に必要です。)
当センターでは、資格者証交付業務の本人確認を
行うために、「住民基本台帳ネットワーク」(以
下「住基ネット」という)を利用していますので
住民票は不要です。ただし、申請書等の記載事項
から「住基ネット」での確認ができなかった場合
には、住民票(原本)の提出を依頼する場合があ
ります。
なお、住民登録が日本にない方は資格者証交付申
請等が出来ません。あらかじめご了承ください。
△ △ △
⑥
・ 当センターから提出依頼があった方
⑦
⑦ 戸籍抄本(原本)
・氏名に変更のある方
⑧ 監理技術者資格を有することを
証する書面のコピー
・資格確認できない場合で
当センターから提出依頼があった方
-12-
× ○ ○
△ △ △
⑧
①
インターネット申込みの本登録完了後、当センターより郵送いたします。
※クレジットカード又は、コンビニエンスストアでの決済をご利用された方は、ご自分で印刷する事もできます。
【ご注意】
本依頼状は、必要書類を全て電子ファイルにて送信し、交付等手数料をクレジットカード又は、コンビニエンスストアにてお支払
い頂いた方、もしくは本登録完了後、「ご自分で印刷した依頼状を郵送する」を選択された方には送付しません。
写真について 監理技術者資格者証は、建設工事現場において専任の監理技術者として配置されるにあたり、自分自身が監理技術者であるこ
とを証明するたいへん重要なものです。【不適切な写真例】のような写真は本人確認に支障をきたす恐れがあります。以下をよく
読んでいただき、適切な写真の提出をお願い致します。(依頼状に写真貼付け枠のある方のみ必要です。)
★カラー写真1枚を申請書の1枚目に貼付(貼り付ける際に、はみ出した糊等で写真の表面を汚さないようご注意ください。)
①縦3.0cm×横2.4cm ②無帽、正面、上三分身、無背景のもの ③交付申請の前6ヶ月以内のもの
④写真の裏面に氏名・撮影年月日を記入 ※強い筆圧で記入しないでください。
⑤写真館等で撮影した証明写真を推奨します。※デジタル写真を印刷したものでも構いませんが、
画像の鮮明度によっては、別途再提出をお願いする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
【適切な写真例】
【不適切な写真例】 このような写真は受理できません。
ドット(網状の点)や色ムラ、縦(横)縞が目立つ等、写真の画質や印刷の方式、機器、用紙に原因があると
思われる不適切な写真がたいへん多くなっていますのでご注意ください。
背景が写ってい
るものや光によ
る影があるもの
②
③
所属会社等から、この書
類のコピーをもらってくだ
さい。
サングラス等で
本人の確認が
困難なものや照
明が眼鏡に反
射したもの
顔全体が規格
一杯に写ってい
るものや一部が
欠けているもの
ぼやけているも
の、階段状のギ
ザキザやドット
(網状の点)が目
立つもの
写真の状態が悪
いもの※不自然
な色合いやにじ
み、色ムラ、縦
(横)縞、汚れ、キ
ズ等
被写体が縦
(横)に伸びて
いる等、本人と
異なった状態
のもの
被写体が著しく
小さいもの
前髪が長く目元
が見えないもの
★ 建設業許可を更新中の場合は、更新前の許可通知書等と許可行政庁の受付印のある許可更新申請書(控)の
両方のコピー
★ 許可証明書のコピーでも可
★「社名変更」を行っている場合は、許可行政庁の受付印のある「変更届出書」のコピーも併せて必要です。
必ず、11ページの をご覧ください。
「所属建設業者」についてのご注意
④
⑤
《当センターより郵送されたお振込用紙を使用の場合》
同封の払込用紙( 5連式)で交付等手数料を郵便局又は銀行の窓口にて申請者別に払込み頂き、受領印のある「郵便振替払込受付証明
書(お客さま用)」( 5連式の右端の1枚)を提出してください。
なお、「郵便振替払込金受領証」は、交付等手数料の領収証となりますので、大切に保管してください。
《ご自身により印刷していただいたお振込用紙を使用の場合》
交付等手数料を印刷した振込用紙(3連式)により銀行の窓口にて申請者別に払い込み、受領印のある「振込受付証明書」(3連式の
右端の1枚)を提出してください。
なお、「振込金受取書(兼手数料)」は、交付等手数料の領収証となりますので、大切に保管してください。
【ご注意】
・交付等手数料は機械振込不可となっております。
・クレジット又は、コンビニエンスストア等でのお支払いをご選択いただいている場合には、「郵便振替払込受付証明書(お客さ
ま用)」は必要ありません。
貼付された写真が本人のものであることを確認するために使用します。
本人写真である確認が取れない場合は、ご本人が直接支部まで申請書類を持参して頂くようお願いしております。
本人写真部分、記載されている文言等が鮮明に写るよう、必要に応じて拡大コピー等を行ってください。
個人番号カードにつきましては表面のみご提出をお願いいたします。裏面のコピーは絶対に提出しないようにしてください。
★本籍が記載された住民票の提出は必要ありませんが、資格者証交付申請書の本籍欄が
事実と異なる場合は、不実記載となりますので注意してください。
★海外赴任等で住民登録が日本にない方は申請出来ません。
申請後、資格者証が交付されるまでの間に、海外赴任等の理由で住民登録を日本国外へ移
転する場合も同様です。
⑥
住民票は、コピー不可となります。
また、交付申請の前6ヶ月以内のもの
に限ります。
⑦
戸籍抄本は、コピー不可となります。
⑧
申込み画面にて入力された監理技術者資格の番号を試験実施機関に照会し資格確認を行なっています。
資格確認が出来ない場合は、技術検定合格証明書等のコピ-を提出いただくことなります。
★監理技術者資格入力欄へは、合格証明書等に記載されています番号をよく確認して入力ください。
番号に誤りがあった場合は、不実記載となりますので注意してください。
★1級技術検定合格者は、「技術検定合格証明書」のコピーとなります。
なお、合格直後は 合格通知書の番号でも申請可能ですが、合格証明書が発行され次第速やかに証明書番号をご連絡ください。
★1級建築士は、「建築士登録免許証」又は「一級建築士免許証明書」のコピーとなります。
★技術士法による第二次試験合格者は、「技術士第二次試験合格証明書」又は「技術士登録等証明書」のコピー
(8ページの表中、選択科目は問わない場合に限り、「技術士第二次試験合格証」又は「技術士登録証」で
差し支えありません。 )
★国土交通大臣認定者は、「認定書」のコピーとなります。
★「合格証明書等の氏名が異なる場合」又は「合格証明書等の紛失等」は、「書き換え」・「再交付」が必要です。
(14 ページを参照ください。 )
-13-
8.「合格証明書」等の書き換え・再交付
「合格証明書」等を紛失して再交付を受けたい場合や、記載事項(氏名など)に変更があり、書き換
えが必要な場合に、以下の各機関に連絡して所定の手続きを行ってください。
監理技術者資格者証の変更届や再交付については(一財)建設業技術者センターへお問い合わせください。
◆技術検定 次の地方整備局等は「合格証明書」の再交付と書き換えの担当窓口です。
●国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp 「施工管理技士合格証明書」等で検索
「合格通知書」の紛失等については各技術検定の指定試験機関にお問い合わせください。
申請者の現住所等
所在の都道府県名
建設機械
土 木
建 築
電気工事
管 工 事
造 園
施工技士
施工管理技士
施工管理技士
施工管理技士
施工管理技士
施工管理技士
北海道
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機械課
事業振興部
技術管理課
営繕部
技術・評価課
営繕部
技術・評価課
営繕部
技術・評価課
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青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島
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企画部
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営繕部
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埼玉・千葉・東京・
神奈川・山梨・長野
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新潟・富山・石川
企画部
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℡(025)
280-8705
営繕部
計画課
℡(025)
280-8705
営繕部
計画課
℡(025)
280-8705
中部地方整備局
岐阜・静岡・愛知・
三重
企画部
施工企画課
℡(052)
953-8180
企画部
技術管理課
℡(052)
953-8131
営繕部
技術・評価課
℡(052)
953-8194
営繕部
技術・評価課
℡(052)
953-8194
営繕部
技術・評価課
℡(052)
953-8194
建政部
都市整備課
℡(052)
953-8573
近畿地方整備局
福井・滋賀・京都・
大阪・兵庫・奈良・
和歌山
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技術管理課
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技術・評価課
営繕部
技術・評価課
営繕部
技術・評価課
都市・住宅整備課
徳島・香川・愛媛・
高知
企画部
施工企画課
企画部
技術管理課
営繕部
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地方整備局等
北海道開発局
℡(011)709-2311(代)
東北地方整備局
℡(022)225-2171(代)
関東地方整備局
℡(048)601-3151(代)
北陸地方整備局
℡(025)280-8880(代)
℡(06)6942-1141(代)
中国地方整備局
℡(082)221-9231(代)
四国地方整備局
℡(087)851-8061(代)
九州地方整備局
℡(092)471-6331(代)
鳥取・島根・岡山・
広島・山口
沖縄総合事務局
℡(098)866-0031(代)
◆ 国土交通
大臣認定
国土交通省土地・建設産業局(建設業課)
●国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp 「大臣認定書書換え」等で検索
◆ 建 築 士 国土交通省各地方整備局等の都市・住宅整備課等(1級)又は各都道府県の建築士所管課(2級)
◆ 技 術 士 (公社)日本技術士会技術士試験センター ℡(03)3459-1333(代)
◆ 技能検定 各都道府県の職業能力開発課
◆ 消防設備士 (一財)消防試験研究センターの各支部等
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