平成２８年５月３０日神奈川県内初！女性の活躍推進企業「えるぼし」の認定取得について横浜銀行（代表取締役頭取寺澤辰麿）は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）」に基づく「えるぼし」の認定を、神奈川県内で初めて取得しましたのでお知らせします。「えるぼし」認定は、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定・届出をおこなった企業のうち、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な企業を、厚生労働大臣が認定する制度です。横浜銀行は、「えるぼし」認定が定める５つの評価項目基準を全て満たすなど、女性の活躍推進に向けた取り組みが認められ、認定制度の最高ランクである「３段階目」の評価を受けました。横浜銀行は、今後も女性行員の多様な職務への挑戦やキャリアアップを促すとともに、ワークライフバランスの実現に向けた取り組みを実施し、女性が輝き続けられる職場づくりをおこなうことで、お客さまの多様なニーズに応える金融サービスを提供していきます。【「えるぼし」認定の概要】「えるぼし」認定について認定マーク「えるぼし」（３段階目）「えるぼし」認定は、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定・届出をおこなった企業のうち、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な企業を、厚生労働大臣が認定する制度です。 ※「L（える）」には、Lady（女性）、Labour （働く、取り組む）、Laudable（賞賛に値す ※「円」は企業や社会、「L」はエレガントにる）などさまざまな意味があります。力強く活躍する女性をイメージしています。 1 （参考）認定評価項目における横浜銀行の達成状況評価項目 ①採用達成状況直近３事業年度の平均した「採用における女性の競争倍率（１６．７（採用における男女別倍）」×０．８が、直近３事業年度の平均した「採用における男性の競争の競争倍率） ②継続就業（男女の平均勤続年数の差異） ③労働時間等の働き方（１ヶ月当たりの労働者の平均残業時間） ④管理職比率（管理職に占める女性労働者の割合）倍率（２９．５倍）」を下回りました。「女性労働者の平均勤続勤務年数（１２．９年）÷男性労働者の平均勤続勤務年数（１８．２年）」が、７割以上でした。労働者の法定時間外労働および法定休日労働時間の合計時間数の平均が、直近の事業年度の各月ごとに、全て４５時間未満でした。管理職に占める女性労働者の割合（８．４%）が、産業ごとの平均値（金融業・保険業：７．２%）以上でした。直近の３事業年度において、以下の４項目で実績（基準：２項目以上） ⑤多様なキャリアコースがありました。Ａ.女性の非正社員から正社員への転換：３２人（直近３事業年度におＢ.女性労働者のキャリアアップに資する雇用管理区分間の転換：３２人ける実績）Ｃ.過去に在籍した女性の正社員としての再雇用：３人Ｄ.おおむね３０歳以上の女性の正社員としての採用：６人以上 2－了