こどもの貧困対策推進計画策定プロポーザル 【実施要領】 １ ２ ３ 目的 八女市における子どもの貧困対策を推進するため、 「子どもの貧困本対策の推進に関す る法律」及び「子供の貧困対策に関する大綱」を踏まえ、八女市の地域の状況に応じた 施策を策定し実施するため、八女市の子どもの貧困に対する実態調査・分析を行い、子 どもの貧困対策推進計画の策定の全般的な支援をすることを目的とする。 業務の名称 八女市子どもの貧困対策推進計画策定業務 業務の概要 （１）業務内容 ① 八女市の子どもの貧困に関する実態把握のためのアンケート調査 ② 貧困状態の子どもや家庭の状況、生活像の把握のためヒアリング調査 ③ 八女市の施策検証のための事業データの整理 ④ 八女市子どもの貧困対策推進計画の骨子（案）及び素案の作成支援 ⑤ 八女市子どもの貧困対策推進策定委員会などの開催支援 ⑥ 成果品の納品 ※業務詳細は別添の「（別紙１）委託業務仕様書」を参照してください。 （２）委託期間 契約の日の翌日～平成２９年３月３１日（金） （３）予算額 （４）担当 ４ ５，４００千円（税込） 市民福祉部子育て支援課 こども家庭係 橋本 参加資格 本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる事項を全て満たす者とします。 （１）地方自治法施行令第１６７条の４（一般競争入札参加者の資格）の規定に該当し ない者 （２）契約締結日までの間に国及び地方公共団体から指名停止の措置を受けていない者 （３）国、県及び市税の滞納がない者 （４）経営状況及びその規模、体制において、本業務の履行に支障がない者 （５）暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第２条第２号に規定する暴力団 及びその利益となる活動を行う者でない者 （６）過去５年間に、八女市と同規模の人口をもつ他の自治体で行政計画の策定に関す る支援業務の受託実績があること。 （７）会社の所在（支店、営業所、事務所等を含む）が福岡県内にあり、市と十分な意 思疎通ができる者 ５ 応募手続き （１）参加申し込み ①期 限 平成２８年６月６日（月）１５：００ ②提出書類 計画策定業務プロポーザル参加意思表明書（様式１） ③提 出 先 市民福祉部子育て支援課こども家庭係 ④提出方法 郵送可（期限必着） 〒834-8585 八女市本町６４７ 八女市役所市民福祉部子育て支援課こども家庭係 （２）質問受け付け ①期 限 平成２８年６月１０日（金）１５：００ ②提出書類 質問書（様式３） ③提 出 先 市民福祉部子育て支援課こども家庭係 ④提出方法 ＦＡＸ ０９４３－２５－７０９３ メール [email protected] ※送信後は着信確認の連絡をお願いします。 （３）提案 ①期 限 平成２８年６月３０日（木）１５：００ ②提出書類 ア 提案書（様式４－１～６） ・様式４－１（提案書の送付書） １部 ・様式４－２（事業実績調書） １部 ・様式４－３（配置予定者調書） １部 ・様式４－４（実施方針調書） １部 ・様式４－５（調査等調書） １部 ・様式４－６（重要ポイント調書）１部 ※ 使用する文字は 12 ポイント以上（図表の中の文字は除く） ※ モノクロでの提出を基本としますが、カラーの場合は６部提出ください。 イ 見積書（様式５） １部 ※要積算内訳（Ａ４、様式自由） ③提 出 先 市民福祉部子育て支援課こども家庭係 ④提出方法 持参に限る ⑤留意事項 ・説明会の予定はありません。 ６ 日程（予定） 項 目 期 日 ６日 参加申し込み締め切り 平成２８年 ６月 質問締め切り 平成２８年 ６月１０日 質問への回答 平成２８年 ６月１５日 辞退届提出締め切り 平成２８年 ６月１３日 提案書等書類提出期限 平成２８年 ６月３０日 審査会（プレゼンテーション） 平成２８年 ７月 ５日 審査結果通知 平成２８年 ７月 ８日以降 ７ 審査 （１）審査員 別途定める審査委員会要綱に基づき指定します。 （２）審査方法 審査は委員会の合議形式で行い、提案者の業務完遂能力（業務実績、技術力、組 織）、企画力及び業務への取り組み意欲等を総合的に審査し、点数（合計点）の最 も高い者を特定します。また、審査に際しては、提案者からのプレゼンテーショ ンを予定していますので、当日は担当者の出席（3 名以内）をお願いします。詳 細は別途お知らせします。 （３）結果の通知 特定した者に対しては、書面で通知します。また、特定されなかった者に対して も、その旨に理由を付して通知します。 ８ ９ 契約 特定した者と見積りをもとに契約交渉を行い、地方自治法施行令第１６７条の２第 １項第２号（その性質又は目的が競争入札に適さないもの）の規定による随意契約を 締結します。また、契約交渉が不調のときは、審査により順位付けられた上位の者か ら順に契約交渉を行います。 なお、当該業務の受注を理由として、これに続く業務の発注先候補から除外される ことはありません。 プロポーザル書等の無効 次のいずれかに該当する場合は、提出された提案書等を無効とします。 （１）提出期限を過ぎて提出された場合 （２）提出書類に虚偽の記載があった場合 （３）審査等の公平性を害する行為があった場合 １０ その他 （１）本プロポーザルに要する一切の費用は、参加者の負担とします。 （２）提出期限以降における書類の差し替え及び再提出は認めません。 （３）「様式４－３（配置予定者調書）」に記載した予定者は、原則として変更できませ ん。ただし、やむを得ない理由により変更を行う場合には、あらかじめ同等以上 の実績等であることの市の了解を得てください。 （４）提出された書類は、返却しません。また、本プロポーザル以外の目的には使用し ません。 （５）本プロポーザルに参加申し込み後に辞退される場合には、「辞退届（様式２）」を 提出してください。
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