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平成 28 年 6 月1日発行
(739 号)
もくじ -CONTENTS◆今月の表紙
昨年度付知川で実施した下野小学校の河川
環境学習の様子です。環境基本計画に基づ
く環境保全に向けた人づくりとして、水中
生物観察などの環境教育を行なっています。
◆特集
問
地震への備え
防災安全課(☎内線163)
■家具転倒防止の対策をしましょう
大地震では家具類が転倒し、部屋中に散乱します。重い家具が胸部などを圧
迫すると、呼吸できなくなり、窒息死するおそれがあります。また、食器棚の食
器などが落下・散乱してけがを誘発し、避難行動を阻害する要因にもなります。
家具の置き場所、置き方、また耐震金具の使用によって被害を最小限に抑え
ることができます。お住まいの中を改めて見渡してみましょう。
■家族防災会議をしましょう
いざというときに備え、災害時の対応や連絡方法など「災害時のわが家のルール」を家族全員で話しあって
確認しておくことが大切です。家族の状況は変化するので、1年に1度は家族防災会議を行いましょう。
【家族防災会議で話しあっておくべきこと】
①ハザードマップや被害想定から、自分の住む地域の災害リスクを確認
②大地震に備えたわが家の安全確認(自宅内の危険箇所・安全な場所は?)
③避難場所や避難所への経路を、昼間と夜間、それぞれ実際に歩いてみる。
④家庭内の備蓄品(期限切れの食品や薬がないかなど)と保管場所の確認
⑤非常持ち出し品の準備(季節によって中身が違ってくることに留意)
⑥消火用品、防災資機材などの準備
⑦災害時の対応確認
高齢者がいる家庭ではその避難方法、ガス栓、ブレーカーの措置など
⑧家族の連絡方法の確認
※市のホームページで防災マップがご覧いただけます。
URL http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/wiki/各種防災マップ
■備蓄食糧は7日分必要!
国の中央防災会議は、南海トラフ巨大地震の想定地域に対し、「食料や飲料
水、乾電池、携帯電話の電池充電器、カセットコンロ、簡易トイレなどの家庭
備蓄を1週間以上確保する」ことを勧めています。災害が発生してからしばらくの
間は、物資の輸送が困難になると予想されているためです。
避難中の食生活に変化をつけるため、レトルト食品やインスタント食品も、非
常食として活用します。飲料水やカセットコンロも用意しましょう。
※ローリングストック法
1週間分もの食料などを備蓄するのは、大変です。消費期限が来るたびに、大量購入と大量廃棄を繰り返
すことになります。
おすすめなのが「ローリングストック法」です。食料や飲料水、乾電池、カセットコンロのボンベなどを、
はじめに多めに購入、その後は定期的に消費し、使った分を補充します。
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2016年 6月
これまでの大きな地震では、建物の倒壊などによる圧死で多くの
尊い命が失われました。中津川市では地震に強い安全安心なまちづ
くりを目指し「中津川市耐震改修促進計画」を策定し建築物(特
に木造住宅)の耐震化を進めています。市民の皆さん一人ひとりが
住まいの耐震性を知り、耐震補強などの対策を行いましょう。
地震に強いわが家にしよう!
STEP
1
専門家の無料診断
専門家(岐阜県木造住宅耐震相談士)を派遣し、無料耐震
診断を行います。後日、相談士が診断結果の報告に伺い、
診断の結果と併せて、補強の方法や概算費用の説明なども
行います。今年度の予算は 250 件分です。
STEP
2
補強工事への補助
02 地震に強いわが家にしよう!
03 地震への備え
04 自然共生・循環・低炭素型の
魅力あふれるまち 中津川
◆インフォメーション
06 お知らせ/募集/催し ほか
16 助かるはずの命を助けよう
19 岐阜県からのお知らせ
20 市内のできごと
◆連載
14 学ぶ・遊ぶ・よろこぶ
17 8万人のヘルスアップ⑮ 18 リニア中央新幹線 71
24 こんなところに!?なかつがわ
食べて健康レシピ
◆市民カレンダー
12 ごみ/夜間・休日当番医 ほか
22 市民相談開催日
建物の評点を1.0 以上に上げる耐震補強工事を行う場合に最
大 101.1万円の補助金が活用できます。また 0.7以上に上げる
耐震補強工事にも最大 84 万円の補助制度があります。今年
度の予算は先着順の25 件分です。
その他支援制度 ①リフォーム補助(最大16万円)
②耐震シェルター設置補助(最大12.5万円)
③住宅耐震改修資金融資あっ旋・利子補給制度
上記は全て昭和 56 年5月以前に建てられた木造住宅が対象です。
地震はいつ起きてもおかしくありません。これまで市内の木造住
宅で耐震診断を2074 件、補強補助を264 件行っています。一日で
も早い対応が必要です。まずは無料耐震診断を!
また、耐震補強工事と併せて家具の固定などの地震対策も行い
ましょう。
人の動き(平成 28 年4月末現在・外国人を含む)
人口
80,491人
(+55人)
男
39,212人
(+31人)
女
41,279人
(+24人)
世帯数 30,077世帯 (+84世帯) ( )内は前月比
▼申込受付
市役所建築住宅課(無料耐震診断・耐震補強補助) 各出先事務所(無料耐震診断)
問・申先
建築住宅課
(☎内線237)
2016年 6月
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