一般社団法人山形県臨床検査技師会 第 43 回定期総会 日 時:平成 28 年 6 月 4 日(土)13:00~ 場 所: 天童温泉「天童ホテル」会議室 受付開始 13:00 定期総会 13:30 顕彰式典 14:45 教育講演 15:00 「モンスターペイシェント対策と平成 28 年度診療報酬改定のトピックス」 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株) 営業企画部 松尾 久昭 氏 総会次第 1.司 会 者 挨 拶 2.開 会 挨 拶 3.議 長 選 出 4.議 長 挨 拶 5.総会役員任命 6.会 長 挨 拶 7.来 賓 挨 拶 8.資 格 審 査 9.議 事 承認事項 平成 27 年度事業報告 認第 2 号 平成 27 年度会計決算報告 認第 3 号 平成 27 年度特別会計決算報告 認第 4 号 平成 27 年度監査報告 議 認第 1 号 事 第 1 号議案 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会事業計画(案) 第 2 号議案 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) 第 3 号議案 平成 28・29 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員改選(案) 第 4 号議案 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員推薦委員改選(案) 第 5 号議案 その他 10.議 長 解 任 11.閉 会 挨 拶 顕彰式典 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会表彰 特別功労賞 安孫子剛宏 (山形済生病院) 功労賞 古瀬 真弓 (山形県立河北病院) 鈴木貴美子 (山形県立河北病院) 大場万里子 (山形県立総合療育訓練センター) 渡辺 俊夫 (山形大学医学部附属病院) 平田美智子 (山形大学医学部附属病院) 高橋 俊二 (山形大学医学部附属病院) 和嶋 淳 (鶴岡市立荘内病院) 井上 恒行 (山形県立新庄病院) 奨励賞 市川瀬里香 (山形県立中央病院) 石澤 (山形市立病院済生館) 剛 鈴木 俊市 (鶴岡市立荘内病院) 永年職務精励者表彰 柏倉千賀志 (山形市立病院済生館) 和田 弥生 (山形さくら町病院) 柏倉 玲子 (篠田総合病院) 佐藤いずみ (鶴岡協立病院) 金丸真紀子 (鶴岡協立病院) 松田日登美 (山形県立新庄病院) 仲鉢 美紀 (遊佐病院) 五十嵐陽子 (日本海総合病院) 小松 紀子 (荘内地区健康管理センター) 佐藤 誠治 (鶴岡市立荘内病院) 齋藤美恵子 (山形県立コロニー希望ヶ丘診療所) 認第1号 平成 27 年度一般経過報告 日本臨床衛生検査技師会(以下、日臨技)関係では、これまでの関係法律の整備等に関する活動から、 臨床検査技師等に関する法律施行規則(昭和 33 年厚生省令第 24 号)の一部を改正し、平成 27 年 4 月 1 日から臨床検査技師の業務である生理学的検査に味覚検査及び嗅覚検査が追加されました。また、臨 床検査技師等に関する法律(昭和 33 年法律第 76 号)の一部が改正され、平成 27 年 4 月 1 日から、臨 床検査技師の業務範囲に一定の検体採取が追加されました。それにともない「検体採取等に関する厚生 労働省指定講習会」を東北では平成 27 年 4 月、6 月、7 月、8 月、9 月、11 月、12 月に合計 7 回、厚 生局所在県である宮城県で開催されました。また、日臨技の臨床検査技師の地位や身分の確立を目標と した「検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会」を平成 27 年 9 月 5 日(土)~6 日(日)に 山形市立病院済生館会議室で開催しました。 北日本支部関係では、平成 27 年度の北日本支部学会は北海道が担当し、札幌市で平成 27 年 10 月 17 日(土)~18 日(日)開催されました。山形県からは教育セミナー1 名、4 部門の座長 4 名、一般演題 発表 5 名、一般参加多数で協力・参加しました。 東北臨床検査技師会(以下、東臨技)関係では、平成 24 年度に日臨技による全国支部化体制から東 臨技と北海道技師会が合併し、平成 25 年度に東臨技の活動が中断していましたが、平成 27 年 4 月 18 日(土)福島県において東臨技代表者会議が行われました。会議内容は「平成 26 年度東臨技会計報告」 「平成 26 年度東日本大震災復興支援金会計報告」等の報告と、今後の「東日本大震災の復興支援活動 について」 「東臨技会則の改正について」等の今後の東臨技活動の在り方について主な会議内容でした。 また、一時中断していた東臨技活動を「東日本大震災の復興支援活動」を中心に定期的会議を行うこと になりました。 山形県臨床検査技師会(以下、山臨技)では、 「会計処理・会計管理の体制充実」から課税処理を適 切に行う体制を構築しました。運用面では各担当役員の構築・運用・徹底の努力があり、適切な運用が なされました。 その他、各部・各委員会の事業計画詳細については、各部・各委員会の事業報告の確認・承認をお願 い致します。 庶 務 部 1.定期総会 1)第 42 回定期総会開催 平成 27 年 5 月 30 日(土)あつみ温泉「たちばなや」 公開講演 「落ちこぼれが作った世界一のクラゲ水族館」 講 師:鶴岡市立加茂水族館シニアアドバイザー 村上 龍男 氏 2.理事会・業務執行理事会の開催 理事会については、以下のごとく 7 回開催した。内容は山臨技 HP「理事会議事録」を参照。 三役会議については、第 1 回理事会に併せて 1 回開催した。 業務執行理事会については、以下のごとく 2 回開催した。 1)第 1 回理事会 平成 27 年 4 月 15 日(水) 山臨技事務所 2)第 2 回理事会 平成 27 年 5 月 30 日(水) あつみ温泉「たちばなや」 3)第 1 回業務執行理事会 平成 27 年 7 月 8 日(水) 山臨技事務所 4)第 3 回理事会 平成 27 年 8 月 26 日(水) 山臨技事務所 5)第 4 回理事会 平成 27 年 10 月 7 日(水) 山臨技事務所 6)第 2 回業務執行理事会 平成 27 年 10 月 27 日(火)山臨技事務所 7)第 5 回理事会 平成 27 年 11 月 7 日(土) 鶴岡市「温海ふれあいセンター」 8)第 6 回理事会 平成 28 年 1 月 15 日(金) 湯の浜温泉「うしお荘」 9)第 7 回理事会 平成 28 年 3 月 16 日(水) 山臨技事務所 3.日臨技(北日本支部含) 、東臨技関連会議 1)平成 27 年度東臨技代表者会議 平成 27 年 4 月 18 日(土) 福島市 安孫子会長と伊藤副会長出席 2)平成 27 年度日臨技総会 平成 27 年 5 月 23 日(土) 東京都 安孫子会長出席 3)平成 27 年度第 1 回北日本支部幹事会 平成 27 年 6 月 6 日(土) 新潟市 安孫子会長出席 4)北日本支部連絡会議 平成 27 年 10 月 16 日(金) 札幌市 安孫子会長と鈴木俊紀病理部門長出席 5)平成 27 年度日臨技全国幹事会 平成 28 年 1 月 22 日(金) 東京都 安孫子会長出席 6)平成 27 年度日臨技臨時総会 平成 28 年 1 月 23 日(土) 東京都 安孫子会長出席 7)平成 27 年度第 2 回北日本支部幹事会 平成 28 年 2 月 26 日(土) 仙台市 安孫子会長出席 4.表彰 1)第 42 回山臨技定期総会(鶴岡市)にて表彰 功労賞 和田 由美 (山形大学医学部附属病院) 松岡 (山形県立中央病院) 稔 武田 祐子 (山形市立病院済生館) 山田 チカ子 (山形県立新庄病院) 奨励賞 阿部 知世 (山形大学医学部附属病院) 矢矧 みどり (山形市立病院済生館) 鈴木 郁美 (山形済生病院) 外山 士郎 (公立高畠病院) 永年職務精励者表彰 後藤 恵美 (山形県衛生研究所) 佐藤 久美子 (国立病院機構山形病院) 会 計 江口 恭子 (天童温泉篠田病院) 小林 貞博 (やまがた健康推進機構山形検診センター) 山内 由子 (上田診療所) 工藤 みき (荘内地区健康管理センター) 柏倉 るみ (最上保健所) 守谷 伸子 (公立置賜総合病院) 部 1.法人会計として、複式簿記による帳簿整理を行った。 2.研修会及び会議の参加旅費、各事業への活動費等を予算どおりに執行した。 3.講師料等、報酬の源泉徴収税について、納付事務の整備を行った。 学 術 部 1.第 36 回山形県医学検査学会 今年度は『原点回帰』をメインテーマとし、庄内・最上地区担当で第 36 回山形県医学検査学会 を開催した。参加人数は、1 日目 205 名、2 日目 172 名で実人数は 231 名であった。 【詳 細】 日 時 平成 27 年 11 月 7 日(土)~8 日(日) 場 所 鶴岡市 「温海ふれあいセンター」 テーマ 『原点回帰』 内 容 特別講演「社会保障制度と医療提供体制」 講師 山形県臨床検査技師会会長 安孫子 剛宏氏 講師 山形県立中央病院 沼畑 健司 氏 教育講演 「前立腺癌の今昔」 一般演題 34 題 ランチョンセミナー 1 日目 ① 「甲状腺検査に取り組むために」 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 山田 洋一氏 ② 「血小板の高性能測定」 アボットジャパン株式会社 高橋 一三氏 ③ 「遺伝子検査のトピックス~遺伝子検査をもっと身近に!~」 アークレイマーケティング株式会社 二村 祥平氏 ④ 「日当直に役立つ血液ガスデータの見方」 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 土橋 洋之氏 ランチョンセミナー 2 日目 ⑤ 「急性腎障害予知マーカー L-FABP のご紹介」 積水メディカル株式会社 市原 文雄氏 ⑥ 「HBV 再活性化と高感度 HBsAg 定量試薬の有用性」 富士レビオ株式会社 深水 香奈氏 ティーブレイクセミナー 「新技術SMIの紹介とその臨床応用について」 東芝メディカルシステムズ株式会社 堀江 康徳氏 企業展示 4 社 ○学会学術賞 演題「腹部超音波検査で診断に至った上腸間膜動脈症候群の一例」 公立置賜総合病院 石井 舞 技師 ○若人奨励賞 演題「5q-症候群の 2 症例」 山形県立中央病院 長谷川 毅 技師 県学会総括会議開催 日 時 平成 28 年 1 月 15 日(金) 場 所 鶴岡市うしお荘 会議室 内 容 役員アンケート報告、参加状況、中間決算報告、問題点の整理など 2.部門長・分野長合同会議及び第 36 回山形県医学検査学会企画部会議 日 時 平成 27 年 4 月 25 日(土) 場 所 赤湯温泉 「むつみ荘」 平成 27 年度学術部活動計画について 協議議題 平成 27 年度部門別活動予算配分について 活動費の管理・会計について 研修会の持ち方について 精度管理事業について 公益事業協力について 生涯教育研修制度について ホームページ委員会より 第 36 回山形医学検査学会に向けて その他 3.学術部会議 理事会終了後 3 回、開催した。 4.部門別検査分野事業報告 各部門とも部門長・分野長を中心に積極的かつ思考を凝らした研修会を開催した。 全研修会参加人数は、のべ 394 名となり、会員の研修会に対する関心の高さを痛感した。 各部門の研修会詳細は後掲載につき参照していただきたい。 5.学術部主催研修会の開催 今回で 4 回目となる学術部主催研修会を開催した。今年度は 2 月 20、21 日の二日間開催し、104 名(講師・実務員を含む)の参加者があった。研修会を通して各個人のスキルアップとともに会員 同士間の交流が生まれ、仲間づくり、組織強化につながった。 【詳 細】 日 時 平成 28 年 2 月 20 日(土)14 時~21 日(日)12 時 40 分 会 場 天童温泉 天童ホテル 研修会テーマ 『検査説明で役に立つ検査データの見方・考え方』 内容 2 月 20 日(土) 検査説明で役に立つ生理検査領域の基礎知識 公立置賜総合病院 梅津 昭典 技師 検査説明で役に立つ検査データの見方・考え方 ~血液ガス編~ 公立置賜総合病院 坂 博之 技師 特別講演「極限状態での臨床検査技師の役割 ~東日本大震災を経験して~」 石巻赤十字病院 小堺 利恵 技師 2 月 21 日(日) 検査説明で役に立つ検査データの見方・考え方 ~生化学・免疫編~ 山形大学医学部附属病院 波多野 寛治 技師 検査説明で役に立つ検査データの見方・考え方 ~血液・凝固編~ 山形県立中央病院 植木 哲也 技師 組織強化セミナー「医療情勢と臨床検査技師の今後のあるべき姿について」 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会会長 宮島 喜文氏 研修会参加者 受講者 一般会員 94 名 講 師 6名 実務委員 4名 6.その他 メーカー主催で技師会共催または後援の研修会を数回開催した。(詳細は後掲載の部門別検査分野事 業報告を参照) 企 画 部 1.臨床検査展の開催 1)第 18 回臨床検査展(山臨技独自開催) 日時:平成 27 年 10 月 11 日(日)9:00~16:30 会場:米沢市営体育館(生涯学習フェスティバル内ブースにて) 内容:① パネル展示 (鉄欠乏性貧血、アスベスト、細菌培地、子宮頸がんHPV、寄生虫等) 臨床検査技師の仕事紹介パネル ② 顕微鏡観察 (末梢血液像、白血病、グラム染色、蟯虫、HPV感染細胞、細菌等) ③ 骨密度測定(200 人) ④ 臨床検査技師による検査の説明・相談(骨密度のデータをもとに) ⑤ 日臨技作成クリアファイル配布(250 部) ⑥ リーフレット配布(250 部) 「臨床検査」 、 「尿検査」、 「心電図」、 「超音波」 、 「血液」、 「生化学」 、 「病理」 、 「細 胞診」 、 「輸血」 、 「感染症」 ⑦ 臨床検査技師仕事紹介 VTR 上映 ⑧ 県技師会名入り花の種入りティッシュ(3 個入)配布(250 個) ⑨ グリッターバグによる手洗い実験 ⑩ 臨床検査技師認知度アンケート(100 名) 実行委員:14 名 来場者 :約 300 人 2)全国検査と健康展(日臨技と合同開催) 日時:平成 27 年 11 月 14 日(土) 会場:イオンモール山形南 内容:① パネル展示 (鉄欠乏性貧血、アスベスト、細菌培地、子宮頸がんHPV、寄生虫等) 臨床検査技師の仕事紹介パネル ② 顕微鏡観察 (末梢血液像、白血病、グラム染色、蟯虫、HPV感染細胞、細菌等) ③ 骨密度測定(200 人) ④ 臨床検査技師による検査の説明・相談(骨密度のデータをもとに) ⑤ 日臨技作成クリアファイル配布(250 部) ⑥ リーフレット配布(250 部) 「臨床検査」 、 「尿検査」、 「心電図」、 「超音波」 、 「血液」、 「生化学」 、 「病理」 、 「細 胞診」 、 「輸血」 、 「感染症」 ⑦ 臨床検査技師仕事紹介 VTR 上映 ⑧ 県技師会名入り花の種入りティッシュ(3 個入)配布(250 個) ⑨ グリッターバグによる手洗い実験 ⑩ 臨床検査技師認知度アンケート(100 名) 実行委員:15 名 来場者 :約 500 人 2.第2回 日臨技・山形県臨床検査技師会主催 「検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会」の開催 日時:平成 27 年 9 月 5 日から 6 日(土・日) 場所:山形市立病院 済生館 会議室 内容:① 臨床検査技師が検査説明・相談に取組む意義(VTR) ② 看護師の患者接遇(VTR) ③ 接遇の基本―ロールプレイー 人材育成アカデミーローズレーン代表 黒田三佳 先生 ④ 患者心理<初級レベル> 山形県臨床心理士会 山形大学地域教育文化学部附属 教職研究総合センター客員准教授 伊藤洋子 先生 ⑤ 検査説明・相談の模擬演習 岩手県立中央病院 臨床検査部 佐々木辰也 技師長 安藤 早苗 副技師長 ⑥ 検査説明の実際<初級レベル> 岩手医科大学医学部臨床検査医学講座 教授 諏訪部 章 先生 ⑦ 臨床検査技師の検査説明・相談に期待するもの<病院管理者の立場から> 三友堂病院 事務長 大峽雅男 先生 ⑧ R-CPC<初級レベル> 山形市立病院済生館 地域糖尿病センター長 五十嵐 雅彦 先生 ⑨ 実践から学ぶ<検査説明研修会実例紹介> 秋田厚生連 大曲厚生医療センター 藤田 秀文 臨床検査技師長 参加人数 28 名 実行委員 12 名 平成 19 年 12 月 28 日、医政発第 1228001 号では、「医師及び医療関係職と事務職員との間等で の役割分担の推進について」と題した通知があり、その中に「採血、検査説明については、保健師 助産師看護師法および臨床検査技師等に関する法律に基づき、医師等の指示の下に看護職員及び臨 床検査技師が行うことができる」と言われていますが、医師や看護師職員のみで行っているという 実態があると指摘されており、 「チーム医療への参画」を旗印に医師や看護師の業務軽減を目的に 「検査説明・相談ができる臨床検査技師育成事業」を日臨技が推進してきている一つです。 今回の講習会は、VTR を少なめにして、昨年より多くの講師の方にご講演をいただきました。 「山形医学検査」編集委員会 1. 「山形医学検査」の発行 1)VOL.24 No.2 平成 27 年 8 月 28 日発行(会員名簿との合冊として) 2)VOL.24 No.3 平成 27 年 10 月 23 日発行(第 36 回山形県医学検査学会講演抄録集および 精度管理報告書との合冊として) 3)VOL.25 No.1 平成 28 年 2 月 24 日発行 2.編集委員会の開催 1)平成 27 年度第 1 回編集委員会 日時:平成 27 年 7 月 13 日 18 時~ 場所:山形大学医学部附属病院 3 階 病院会議室 内容:VOL.24 No.2 の編集作業、次号の企画、投稿規程の見直しについて 2)平成 27 年度第 2 回編集委員会 日時:平成 28 年 3 月 15 日 18 時~ 場所:山形大学医学部附属病院 3 階 病院会議室 内容:次年度活動計画、投稿規程変更、利益相反申告書などについて 3.その他 1) 「山形医学検査」の ISSN 登録 平成 27 年度第 1 回山臨技理事会の承認を得て、 「山形医学検査」の ISSN 登録を行った。 VOL.24 No.2 以降を ISSN 登録号として発行し、また、同号に ISSN 登録の趣旨説明を掲載した。 2)投稿規程の変更 平成 27 年度第 7 回山臨技理事会の承認を得て、山形医学検査投稿規程を変更した。変更内容 は一部文言整備と利益相反申告書提出の追記であり、平成 28 年 3 月 16 日より施行とした。 生涯教育研修委員会 1.研修会及び生涯教育対象行事の JAMTIS への行事登録並びに参加者登録を行った。 1)行事登録: 合計 36 件(基礎教科:7 件、専門教科:29 件) 2)参加者登録: 合計 1,369 名(基礎教科:334 名、専門教科:1035 名) 3)自己申告による参加登録件数: 5 件 2.日臨技推進研修会の申告並びに採用された研修会の報告書及び決算書の提出を行った。 申告:12 件 精度管理・データ標準化委員会 1.精度管理事業 平成 27 年度も有意義なコントロール・サーベイが実施できた。一般検査部門で便潜血、神経検査 分野から脳波と神経伝導検査の項目が新たに加わった。また、JAMTQC を最大限に活用した。具体 的には、生化学・血液の基本項目に加え、血液、一般、細菌、生理検査のフォトサーベイ、便潜血、 微生物の同定、輸血検査のサーベイ回答、入力、解析、評価を JAMTQC で行った。精度管理報告書 を県学会抄録号と合併号として発刊することができた。精度管理報告会では一昨年を大きく上回る会 員の参加を得ることができ盛況のうちに終了することができた。主な事業は以下の通りである。 平成 27 年 5 月 コントロール・サーベイ参加申し込み 7 月 5 日 コントロール・サーベイ試料発送作業、フォトサーベイ CD 発送作業 サーベイ試料測定・フォトサーベイ回答 (JAMTQC 入力期間 7 月 6 日から 7 月 17 日) 7 月 17 日から 9 月中旬 サーベイ解析・評価(ホームページアップ含む) 精度管理報告書作成(県学会抄録集と合冊) 10 月 29 日 施設別報告書(総括・統計)JAMTQC 上で公開 11 月 17 日 第 1 回精度管理委員会開催(主に精度管理報告会について) 11 月 29 日 精度管理報告会開催 平成 28 年 3 月 11 日 於:山形県立中央病院(158 名参加) 第 2 回精度管理委員会開催(主に今年度総括、来年度事業について) 2.データ標準化事業 昨年度から精度保障施設認証施設の更新、新規申し込み方法が日臨技直接業務になったことから今 年度の活動実績はなかった。日臨技精度保障施設認証に申請可能な施設として 44 施設が確定してい る。 ホームページ委員会 1.技師会イベント・研修会の情報提供を行った。 2.技師会会員のページを設け情報提供を行った。 3.ブログを活用した情報提供を行った。 4.フェイスブックの情報提供を行った。 平成27年度学術部部門別検査分野活動報告 生 物 化 学 分 析 部 門 部門長(兼)臨床化学分析分野長 免疫検査分野長 佐 市 藤 川 直 仁 瀬里香 1.生物化学分析部門研修会 日 時 :平成 28 年 2 月 28 日(日) 会 場 :山形市保健センター 視聴覚室 テーマ :『ジンジン(腎腎)感じる尿化学』 内 容 :メーカー講演 1 『心腎連関における臨床検査 ‐尿中微量アルブミンを中心に- 』 栄研化学株式会社 メーカー講演 2 佐久間 誠 先生 『急性腎障害(AKI)の新規バイオマーカー尿中 NGAL について』 アボットジャパン株式会社 メーカー講演 3 『腎機能を見る ‐各種検査と重炭酸測定の意義‐ 』 東洋紡株式会社 メーカー講演 4 青木 和雄 先生 藤本 聖人 先生 『検査室に知って欲しい項目 「カルニチン」 』 株式会社カイノス 宿屋 敬 先生 研修会参加者 受講者 一般会員 18 名 受講者 賛助会員 13 名 講 師 4名 実務委員 7名 2.山臨技臨床化学分析分野・免疫検査分野のコントロールサーベイ 臨床化学 27 項目+CRPの計 28 項目について 7 月に実施した。参加施設は 61 施設で、回答率 100%であった。 集計並びに解析結果は、11 月 29 日の精度管理報告会にて報告した。 3.部門会議の開催 部門会議 平成 28 年 2 月 28 日(日) 4.その他、技師会共催学術事業 アボットフェア2015 山形 日 時 :平成 27 年 11 月 28 日(土) 場 所 :山形テルサ 研修室A アボットフェア2015 庄内 日 時 :平成 27 年 12 月 3 日(木) 場 所 :東京第一ホテル鶴岡 山形市保健センター 視聴覚室 生物試料分析科学会 東北・北海道支部 日 時 :平成 27 年 12 月 12 日(土) 場 所 :ヤマコーホール 第 10 回学術集会 シスメックスアカデミックフォーラム in 山形 日 時 :平成 27 年 7 月 26 日(日) 場 所 :山形テルサ 講演会:研修室A 展示会:交流室A HBV 再活性化対策講演会 in 山形 日 時 :平成 27 年 6 月 5 日(金) 場 所 :ヤマコーホール 日本救急検査技師認定機構主催 平成27年度第3回指定講習会(仙台) 日 時 :平成 27 年 7 月 26 日(日) 場 所 :東北大学医学部保健学科 A棟大講義室 生 理 機 能 検 査 部 門 部門長(兼)画像検査分野長 神経検査分野長 機能検査分野長 工 藤 祐 一 赤 佐 塚 藤 れい子 譲 1. 生理機能検査部門研修会 第1回生理機能検査部門研修会 日 時 :平成 27 年度 9 月 26 日(土) 13:00~16:40 会 場 :山形大学医学部 基礎校舎 第 3 講義室 内 容 : 講演Ⅰ 「心電図検査のスペシャリストを目指そう!」~体表心電図を中心に~ 太田西ノ内病院 臨床検査部 生理検査科 高久田 美江 先生 情報提供 「新しい血管機能検査装置のご紹介」 日本光電東北株式会社 講演Ⅱ 「神経伝導検査ハンズオン」~基本的な神経を中心に~ 東北大学医学部保健学科 臨床検査学分野 研修会参加者 受講者 一般会員 41 名 受講者 その他 1 名(非会員) 講 師 2名 実務委員 10 名 第2回生理機能検査部門研修会 日 時 :平成 27 年度 11 月 21 日(土) 13:00~16:30 会 場 :山形大学医学部 基礎校舎 第 5 講義室 三浦 祥子 先生 内 容 :講演Ⅰ「UCGにおける各測定のポイントを皆で学んでみませんか!!」 ~明日に生かせる測定の How to~ 庄内医療生協鶴岡協立病院検査科 奥山 真紀 技師 情報提供 (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン 講演Ⅱ「医師が技師に求める心臓超音波検査」 山形大学医学部附属病院第一内科助教 西山 悟史 先生 研修会参加者 受講者 一般会員 41 名 講 師 2名 実務委員 8名 2.山臨技サーベイの実施 機能検査分野では心電図検査サーベイ、画像検査分野では腹部・心臓・血管領域の超音波検査画像サ ーベイ、神経検査分野では神経伝導検査・脳波検査サーベイによる精度管理をおこなった。平成 27 年 11 月 29 日の精度管理報告会にて報告。 3.部門会議の開催 第 1 回 部門会議 日 時 :平成 27 年 4 月 18 日(土) 場 所 :山形県立中央病院 第 2 回 部門会議 日 時 :平成 27 年 5 月 30 日(土) 場 所 :山形県立中央病院 4.その他、技師会共催学術事業 第 48 回山形超音波検査研究会研修会 日 時 :平成 27 年 8 月 22 日(土) 場 所 :山形市立病院済生館 4F大会議室 第 49 回山形超音波検査研究会研修会 日 時 :平成 27 年 12 月 6 日(日) 場 所 :山形県立中央病院 2 階講堂 腹部大動脈瘤研究会 in YAMAGATA ~早期発見と治療の進歩~ 日 時 :平成 28 年 2 月 6 日(土) 場 所 :山形テルサ 大会議室 第 7 回日本PSG研究会東北支部例会 日 時 :平成 28 年 3 月 12 日(土) 場 所 :山形テルサ 病 理 検 査 部 門 部 門 長 細胞検査分野長 病理検査分野長 鈴 細 夛 木 谷 田 俊 紀 栄 一 耕 一 1.病理検査部門研修会 日 時 :平成 28 年 3 月 5 日(土)~6 日(日) 会 場 :天童ホテル(天童市) 内 容 :技術セミナー 座長: 夛田耕一 1.『病理組織標本作製工程におけるミスを減らす工夫』 鶴岡市立荘内病院 諏訪 晋一 技師 2.『当院コンパニオン診断の現状と問題点』 鶴岡市立荘内病院 鈴木 俊市 技師 宮臨技病理検査分野精度管理 ~特殊染色 感染症編~ 座長: 村山晴喜 国立病院機構山形病院 山臨技細胞検査分野精度管理講評 座長: 細谷栄一 日本海総合病院 山臨技組織検査分野精度管理講評 斎藤 裕紀 技師 座長: 細谷栄一 山形市立病院済生館 認定病理技師試験について 熊谷 祐一 技師 夛田 耕一 技師 座長: 細谷栄一 日本海総合病院 斎藤 裕紀 技師 研修会参加者 受講者 一般会員 35 名 受講者 非会員 3名 講 師 5名 実務委員 4名 2.山臨技サーベイの実施 病理検査分野でHE染色サーベイ及び追加調査、細胞診検査分野でフォトサーベイを行った。 平成 27 年 10 月 28 日に山形県立保健医療大学教授 前田邦彦医師と山形市立病院済生館 病理診断科 大竹浩也医師の協力をいただき、鏡検・評価を行った。 平成 27 年 11 月 29 日 山臨技報告会、平成 28 年 3 月 5 日 病理検査部門研修会にて報告・講評が なされた。 3.部門会議の開催 平成 27 年 10 月 28 日(水) 山形市立病院済生館 4.その他、技師会共催学術事業 (子宮の日)子宮頸がん検診啓発活動(日本臨床細胞学会山形県支部との共催) 日 時 :平成 27 年 4 月 4 日(土) 場 所 :イオンモール山形南 イオンモール三川 日本臨床細胞学会山形県支部総会・学術集会(日本臨床細胞学会山形県支部との共催) 日 時 :平成 27 年 9 月 19 日(土) 場 所 :山形県立中央病院 成人病検診従事者(細胞診)講習会(日本臨床細胞学会山形県支部との共催) 日 時 :平成 27 年 10 月 31 日 (土)および 平成 27 年 12 月 19 日(土) 場 所 :山形県立中央病院 一 般 検 査 部 門 一般検査部門長 武 田 和 子 1.一般検査部門研修会 及び大腸がん検診従事者講習会 日 時 :平成 28 年 1 月 31 日(日) 9 時 00 分~16 時 50 分 会 内 場 :山形県立中央病院 2 階 講堂 容 :学会レビュー 演題 1「肝膿瘍穿刺液によるアメーバ虫体が検出された赤痢アメーバの1症例」 山形市立病院済生館 古瀬 絵美 技師 演題 2「尿定性検査における尿アルブミン測定の有用性について」 山形大学医学部附属病院 鈴木 あゆみ 技師 演題 3「全自動尿分取装置 UA・ROBO-2000RFID の使用経験について」 山形大学医学部附属病院 佐藤 美由紀 技師 会員症例カンファレンス 症例 1「救急外来の尿検体から検出された尿管癌の 1 症例」 山形県立中央病院 田中 あゆみ技師 症例 2「ウィルス感染??」 置賜総合病院 小関 睦 技師 症例 3「これはいつものあの結晶!…なのか?」 山形大学医学部附属病院 佐藤 美由紀 技師 報告「山臨技一般検査精度管理報告~尿沈渣フォトサーベイ」 山形県立中央病院 武田 和子 技師 報告「山臨技一般検査精度管理報告~便潜血」 日本海総合病院 戸塚 秀樹 技師 講演Ⅰ「大腸がん検診と便潜血について」 協和メディックス 嶋田 庸正 氏 増田 恭延 氏 講演Ⅱ「全自動尿中有形成分分析装置 UF-5000 シリーズの概要」 シスメックス 我妻 陽介 氏 講演Ⅲ「尿沈渣のみかた ~血球類から上皮細胞まで~」 国保平内中央病院 坂牛 省二 技師 研修会参加者 受講者 一般会員 43 名 受講者 賛助会員 2名 受講者 その他 1 名(他県技師会員) 講 師 5名 実務委員 5名 2.サーベイの実施 尿沈渣成分フォトサーベイ及びアンケート、便潜血検査の試料サーベイ及びアンケート調査を行っ た。11 月 29 日の精度管理報告会にて報告を行った。 3.部門会議の開催 第一回部門会議 平成 27 年 5 月 9 日(土)山形県立中央病院(今後の活動計画、精度管理、研修会) 第二回部門会議 平成 28 年 1 月 30 日(土)山形県立中央病院(研修会打ち合わせ) 血 液 検 査 部 門 血液検査部門長 叶 内 和 範 1.血液検査部門研修会 日 時 :平成 28 年 3 月 5 日(土)午後 1 時~6 時 会 場 :山形大学医学部 第五講義室 内 容 : 講演Ⅰ 慢性骨髄性白血病における International Scale の重要性」 国立病院機構 水戸医療センター 血液内科・化学療法室長 吉田 近思 先生 講演Ⅱ 「フロ-サイトメトリ-の基礎(原理からデータ解析まで) 」 ベックマン・コールター株式会社ライフサイエンス事業部 マ-ケティング本部 フロ-サイトメトリ- 担当 主席 高野 邦彦 先生 講演Ⅲ 「血液形態学の基礎 データの見方から形態判断に至る過程まで」 ベックマン・コールター株式会社ダイアグノスティックス学術統括部門 ヘマトロジー学術部 西日本ヘマトロジー 横井 浩 先生 講演Ⅳ 「クロスミキシングテストの基礎」 積水メディカル株式会社 CS 部カスタマーサポートセンター学術東日本グループ長 市原 文雄 先生 研修会参加者 受講者 一般会員 43 名 受講者 賛助会員 10 名 講 師 3名 実務委員 6名 2.山臨技サーベイの実施 CBC(6 項目)サーベイおよびフォトサーベイを 8 月に実施した。フォトサーベイは、評価対象 8 問を実施し、出題した。11 月に精度管理報告会にて報告を行い,その報告書を山形医学検査に投稿を 行った。 3.部門会議の開催 平成 28 年 3 月 5 日(土) 4.その他、技師会共催学術事業 第 28 回山形造血器疾患研究会春期講演会 日 時:平成 27 年 6 月 27 日(土) 場 所:山形国際ホテル 第 29 回山形造血器疾患研究会秋期講演会 日 時:平成 27 年 11 月 7 日(土) 場 所:メトロポリタン山形 山形CML連携セミナー 日 時:平成 27 年 8 月 29 日(土) 場 所:ホテルキャッスル山形 庄内CML研究会 日 時:平成 27 年 10 月 31 日(土) 場 所:ホテルリッチ&ガーデン酒田 感 染 制 御 部 門 部門長(兼) 微生物検査分野長 疫学検査分野長 木 最 村 上 東 子 久美子 1.感染制御部門研修会 日 時 :平成 27 年 12 月 5 日(土) 会 場 :山形国際ホテル 内 容 : 教育講演Ⅰ 「感染対策における保健所・衛生研究所の役割」 山形県衛生研究所微生物部 瀬戸順次先生 教育講演Ⅱ 「CLSI 過去の主な変更点から最新の変更点まで(M100-S18~S25)」 ベックマン・コールター株式会社 高相道忠先生 特別講演 「踊る微生物御殿~感染管理と技師の役割~」 前・大手前病院臨床検査部長 山中喜代治先生 研修会参加者 受講者 一般会員 39 名 受講者 賛助会員 6名 受講者 その他 2 名(他県技師会員) 講 師 3名 実務委員 7名 2.サーベイの実施 菌の同定検査1設問、同定と薬剤感受性試験 1 設問、フォトサーベイ 4 設問を実施した。 11 月 29 日の報告会で報告を行った。 3.部門会議の開催 12 月 5 日(土) :研修会打ち合わせ、準備、今後の計画。 4.その他、技師会共催学術事業 第 14 回山形県インフェクションコントロール研究会 日 時:平成 27 年 9 月 5 日(土) 場 所:大手門パルス 第 10 回山形県抗菌薬療法研究会 日 時:平成 27 年 11 月 13 日(金) 場 所:ホテルメトロポリタン山形 第 3 回感染症診断フォーラム -東北- 日 時:平成 27 年 4 月 4 日(土) 場 所:TKPガーデンシティ仙台ホール 輸 血・移 植 検 査 部 門 部門長(兼)輸血・移植検査分野長 上野 麻生子 1. 輸血・移植検査部門研修会の開催 日 時 :平成 27 年 11 月 28 日(土)13:00~18:00 会 場 :山形大学医学部 3 階 実習室 及び 第 1 講義室 テーマ :もう一度目合わせしましょう!! 内 容 :実習「 凝集反応の判定 血液型 抗体スクリーニング 」 山形県臨床検査技師会輸血部門員ほか 講義 「こんなとき、どうする? 」 山形県臨床検査技師会輸血部門員 渡会 通宜 加藤 美加 大森 洋子 外山 士郎 井上 あゆ子 上野 麻生子 研修会参加者 受講者 一般会員 19 名 講 師 6名 実務委員 9名 2.サーベイの実施 平成 27 年 7 月 5 日試料配布、7 月 17 日提出期限 ・ABO,Rh 血液型、不規則抗体検査(2 検体) 、交差試験(3 試料)、凝集反応の判定(4 試料) 検体Ⅰ、Ⅱについては検体の提出された背景を設定し、検査結果の解答のほか設問を設けて回答す る方式を精度管理システム(JAMTQC)を利用して実施した。 ・11 月 29 日報告会 3.部門会議開催 第 1 回 部門会議(研修会打合せ) 日 時 : 平成 27 年 11 月 28 日(土) 第 2 回 部門会議 日 時 : 平成 28 年 2 月 17 日(水) 総 合 管 理 部 門 部門長(兼)情報管理分野長 管理運営分野長 精度管理分野長 安全管理分野長 押 梅 嶺 鈴 切 津 岸 木 和 敏 孝 靖 也 郎 至 政 1.平成 27 年度総合管理部門研修会の開催 日 時 :平成 27 年 8 月 1 日(土)午後 2 時~午後 5 時 会 場 :山形市保健センター (霞城セントラル 3F) テーマ : 「システム連携および地域連携に関する知識の整理」 内 容 : 講演Ⅰ 「医用波形標準化記述規約(MFER)の概略と応用」 ~ 生理検査データの標準化によって可能となること ~ 日本光電工業株式会社 IT ソリューション事業本部 鈴木 真哉先生 講演Ⅱ 「村山地域医療情報ネットワーク(紅花ネット)について」 (株)エスイーシー情報処理事業本部 長谷川 義憲先生 特別講演「現在の医療情勢における地域連携、病診連携の役割について」 (株)エスアールエル臨床検査事業営業部門 研修会参加者 受講者 一般会員 6名 受講者 賛助会員 7名 講 師 3名 実務委員 8名 2. 「検査説明・相談のできる臨床検査技師育成講習会」への活動協力 日 時 :平成 27 年 9 月 5 日(土)~9 月 6 日(日) 会 場 :山形市立病院済生館 平成 27 年度 三地区活動報告 村山地区 1.地区役員会 1)第 1 回幹事会 平成 27 年 5 月 27 日(木) 山形済生病院 ・平成 27 年度 村山地区事業計画について ・平成 27 年度 村山支部活動予算について 2)第 2 回幹事会 平成 28 年 2 月 20 日(土) 天童ホテル ・平成 27 年度 村山地区決算(案) ・平成 27 年度山臨技功労賞・奨励賞推薦について 2.地区研修会 日 時 平成 27 年 10 月 3 日(土) 13:00~ 会 場 日本電子 山形クリエイティブ(株)会議室 天童市 内 容 ・日本電子工場見学 ・日本電子セミナー「自動分析装置のタイムコースからわかる反応異常」 ・学会レビュー:第 35 回山形医学検査学会 第 64 回日本医学検査学会 ・教育講演 『下肢浮腫・腫脹と臨床検査技師(CVT) 』 社会福祉法人恩賜財団済生会 山形済生病院 心臓血管外科診療部長 廣岡茂樹先生 金村 茂 先生 3.一般社団法人山形県臨床検査技師会への協力事業 1)全国検査と健康展(日臨技全国一斉活動月間) 日 時 : 平成 27 年 11 月 14 日(土) 場 所 : 山形市 イオン山形南 2)山形県臨床検査技師会精度管理報告会 日 時 : 平成 27 年 11 月 29 日(日) 場 所 : 山形市 県立中央病院 庄内・最上地区 1.地区役員会 1)第 1 回地区役員会 平成 27 年 4 月 24 日(金)日本海総合病院 検査部技師室 ・平成 27 年度庄内最上地区事業計画 ・その他 2.地区研修会 日時 平成 28 年 2 月 13 日(土) 場所 鶴岡市勤労者会館 内容 「検査相談・説明のできる臨床検査技師を目指して 相手との信頼関係を築くコミニュケーションの基礎」 講師 アボットジャパン(株)コマーシャルトレーニング部 山田 逸枝 先生 3.一般社団法人山形県臨床検査技師会への協力事業 1)第 42 回定期総会 平成 27 年 5 月 30 日(土) あつみ温泉「たちばなや」 2)第 36 回山形県医学検査学会 平成 27 年 11 月 7 日(土) 、8 日(日) 鶴岡市温海ふれあいセンター あつみ温泉「たちばなや」 置賜地区 1.地区役員会 1)第 1 回地区役員会 平成 27 年 6 月 13 日(土) 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 ・平成 26 年度会計報告 ・平成 27 年度置賜地区春期研修会について ・その他 2)第 2 回地区役員会 平成 27 年 12 月 9 日(水) 公立置賜総合病院 検査スタッフ室 ・平成 27 年度置賜地区冬期研修会について ・その他 3)第 3 回地区役員会 平成 28 年 2 月 13 日(土) 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 ・平成 27 年度置賜地区冬期研修会役割について ・平成 28 年度置賜地区春期研修会について ・次期役員について ・その他 2.地区研修会 1)平成 27 年度置賜地区春期研修会 日時 平成 27 年 6 月 13 日(土)14:30~ 場所 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 内容 ① ビデオ講演「検査相談・説明ができる臨床検査技師養成の目的」 ② 日臨技スライド説明「検体採取に関する厚生労働省指定講習会の事前説明会」 ③ 検体採取業務指定講習会受講者による座談会 ④ 新人紹介 2)平成 27 年度置賜地区冬期研修会 日時 平成 28 年 2 月 13 日(土)14:00~ 場所 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 内容 ① 会員発表 ② 学術講演「遺伝子検査のトピックス」 アークレイマーケティング(株) 学術推進チーム 二村 祥平 氏 ③ 保健衛生関係功労者山形県知事表彰受賞記念講演 公立置賜総合病院 3.一般社団法人山形県臨床検査技師会への協力事業 1)第 18 回臨床検査展 平成 27 年 10 月 11 日(日) 米沢市 坂 博之 氏 認第2号 平成 27 年度会計決算報告 (収入の部) 1.会費収入 会員会費:平成 27 年度に入金した会員数は 632 名、4,424,000 円であった。 賛助会員会費:49 社、980,000 円であった。 2.入会金収入 入会金:平成 27 年度に入金した会員数は 32 名、32,000 円であった。 賛助会員:入会金収入はなかった。 3.事業収入 広告料:会誌広告 14 社で 346,000 円、学会広告料 370,000 円で、地区研修会セミナー料 5,000 円 であった。 会場整理費:1,266,500 円であった。 部門研修会参加費 358,000 円、地区研修会参加費 100,000 円、県学会参加費 449,500 円、精度 管理報告会参加費 79,000 円、検査説明相談関連費 280,000 円であった。 精度管理事業費:精度管理参加費 178,500 円であった。 助成金:1,337,705 円であった。 日臨技より 1,307,000 円(生涯教育推進研修会助成金 539,000 円、検査説明相談関連 228,000 円、全国「検査と健康展」への助成金 500,000 円、データ標準化事業 40,000 円)、山形県医師会 より 30,705 円の大腸がん検診事業助成金があった。 4.寄付金収入 寄付金はなかった。 5.雑収入 預金利子:276 円であった。 雑収入:各種研修会垂幕作成収入 8,000 円、日臨技議決権行使書回収委託費 67,250 円、北日本学 会プログラム集送料補助 12,160 円であった。 6.前期繰越収支差額 平成 26 年度の繰越金は 930,934 円であった。 平成 27 年度の収入は 1~5 までの合計 9,027,391 円に繰越金を加え、9,958,325 円となった。 (支出の部) 1.事業費 1)衛生思想の普及及び啓発 (1)衛生思想普及啓発事業費:村山地区 75,663 円、庄内最上地区 51,847 円、置賜地区 151,559 円であった。 2)臨床検査技術を通じ、保健事業、健康維持・増進事業への協力 (1)地域保健事業費:主な経費は臨床検査展と日臨技検査説明相談育成講習会費用である。 3)臨床検査の精度管理に関する調査・研究・解析 (1)精度管理事業費:主な経費は精度管理試料代と郵送費、報告会経費である。 (2)データ標準化事業費:日臨技データ標準化事業基幹施設への助成金である。 4)臨床検査に関する学術研究、研修及び広報活動 (1)学術研究事業費:主な経費は部門、分野の研修活動費と学会費である。 (2)生涯教育研修事業費:事務材料費である。 5)機関誌及び会報の発行 (1)会誌事業費:山形医学検査の印刷費、編集委員会費用である。 6)その他本会の目的を達成するために必要な事業 (1)ホームページ事業費:主な経費はソフトや PC に関わる事務材料費である。 2.管理費 給与手当費:事務員賃金である。 福利厚生費:病気見舞い金、慶弔費である。 会議費:主な経費は理事会、三役会議、日臨技、総会の会議関連費である。 通信費:郵送代やネット使用料である。 印刷費:主な経費は総会議案書印刷費である。 交通費:主な経費は理事会交通費である。 顕彰費:県技師会表彰経費である。 広告宣伝費:新聞等による広告費である。 消耗品費:事務消耗品費である。 支払手数料:振込等に関わる手数料である。 雑費:会費返金、町内会費、振込伝票印字費を支出した。 事務所維持、取得積立金支出:1,000,000 円支出した。 予備費:慰労会助成金を支出した。 以上により支出は 8,965,193 円となった。 当期収支差額は 62,198 円となった。 昨年度の繰越金は 930,934 円であったため、次年度への繰越金は 993,132 円となる。 平成27年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会収支計算書 収入額 支出額 差引額 9,958,325 円 自 平成27年4月 1日 8,965,193 円 至 平成28年3月31日 993,132 円 収入 (単位:円) 科 目 1.会費収入 会員 賛助会員 2.入会金収入 会員 賛助会員 3.事業収入 広告料 会場整理費 精度管理事業費 助成金 4.寄付金収入 寄付金 5.雑収入 預金利子 雑収入 当期収入合計 6.前期繰越収入差額 前期繰越収入差額 収入合計 27年度予算額 27年度決算額 5,100,000 5,404,000 4,200,000 4,424,000 900,000 980,000 15,000 32,000 15,000 32,000 0 0 2,430,000 3,503,705 270,000 721,000 1,000,000 1,266,500 150,000 178,500 1,010,000 1,337,705 0 0 0 0 500 87,686 500 276 0 87,410 7,545,500 9,027,391 930,934 930,934 930,934 930,934 8,476,434 9,958,325 増 減 304,000 224,000 80,000 17,000 17,000 0 1,073,705 451,000 266,500 28,500 327,705 0 0 87,186 △ 224 87,410 1,481,891 0 0 1,481,891 27年度予算額 27年度決算額 5,614,000 5,838,788 増 備考 632名×7,000円 49社×20,000円 32名×1,000円 会誌広告14社、県学会広告料 学会・研修会参加費など 精度管理参加費 日臨技、県医師会 日臨技議決権行使書委託費、垂幕印刷費 支出 (単位:円) 科 目 1.事業費 1)衛生思想の普及及び啓発 (1)衛生思想普及啓発事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 2)臨床検査技術を通じ、保健 事業、健康保持・増進事業への (1)地域保健事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 検査説明事業費 負担費 印刷費 雑費 3)臨床検査の精度管理に関す る調査・研究・解析 (1)精度管理事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 300,000 30,000 270,000 10,000 80,000 10,000 0 130,000 10,000 30,000 0 0 279,069 28,476 242,963 108 46,420 4,734 0 127,820 0 63,881 6,982 648 547,000 5,000 300,000 180,000 30,000 10,000 10,000 10,000 20,000 40,000 200,000 30,000 10,000 2,000 1,008,720 0 364,625 60,591 41,876 4,512 94,776 0 132,870 30,000 565,819 30,000 47,520 756 525,000 10,000 512,000 0 40,000 622,640 3,405 617,399 0 18,980 減 224,788 備考 △ 20,931 △ 1,524 △ 27,037 地区運営費 △ 9,892 △ 33,580 △ 5,266 0 △ 2,180 △ 10,000 33,881 6,982 648 461,720 △ 5,000 64,625 臨床検査展 △ 119,409 11,876 △ 5,488 84,776 △ 10,000 112,870 △ 10,000 365,819 日臨技検査説明相談育成講習会費 0 関連団体協賛費 37,520 △ 1,244 97,640 △ 6,595 105,399 0 △ 21,020 科 目 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (2)データ標準化事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 4)臨床検査に関する学術研 究、研修及び広報活動 (1)学術研究事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 学会費 印刷費 雑費 (2)生涯教育研修事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 5)機関誌及び会報の発行 (1)会誌事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 6)その他本会の目的を達成す るために必要な事業 (1)ホームページ事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 27年度予算額 27年度決算額 10,000 122,228 342,000 354,150 60,000 80,041 0 0 60,000 42,000 3,000 0 0 1,836 150,000 40,000 0 0 150,000 40,000 120,000 40,000 30,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,350,000 100,000 1,720,000 80,000 410,000 50,000 100,000 500,000 150,000 430,000 500,000 30,000 0 2,000 0 2,000 0 0 2,000 0 0 0 0 0 0 2,195,710 56,396 1,174,848 13,118 336,834 9,222 40,100 492,702 16,200 266,672 913,928 30,214 20,324 1,580 1,720,000 5,000 15,000 0 7,000 3,000 0 0 0 5,000 1,700,000 0 1,671,715 8,452 8,163 1,825 2,000 1,338 0 0 0 3,000 1,655,100 0 20,000 0 20,000 20,000 0 0 19,354 0 19,354 19,354 0 0 1,580 1,580 0 0 0 0 0 0 0 0 増 減 備考 112,228 12,150 サーベイ試料 20,041 精度管理報告会 0 △ 18,000 △ 3,000 1,836 △ 110,000 0 △ 110,000 △ 80,000 基幹施設の助成金等 △ 30,000 0 0 0 0 0 0 0 △ 154,290 △ 43,604 学術部部門分野長会議 △ 545,152 部門分野活動費 △ 66,882 △ 73,166 △ 40,778 △ 59,900 △ 7,298 △ 133,800 △ 163,328 413,928 県学会 214 20,324 △ 420 0 △ 420 1,580 0 △ 2,000 0 0 0 0 0 0 △ 48,285 3,452 △ 6,837 1,825 △ 5,000 △ 1,662 0 0 0 △ 2,000 査読料 △ 44,900 山形医学検査 0 △ 646 0 △ 646 △ 646 0 0 科 目 27年度予算額 27年度決算額 0 0 0 0 0 0 0 0 印刷費 0 0 雑費 0 0 2.管理費 2,610,000 2,006,405 給与手当 600,000 557,350 福利厚生費 30,000 40,019 会議費 300,000 230,878 通信費 300,000 330,770 災害システム構築費 500,000 0 印刷費 100,000 158,954 交通費 520,000 513,240 顕彰費 100,000 73,667 広告宣伝費 100,000 64,800 消耗品費 35,000 20,313 事務費 10,000 0 支払手数料 10,000 4,104 雑費 5,000 12,310 3.事務所維持、取得積立金支出 0 1,000,000 4.備品購入積立支出 0 0 5.予備費 252,434 120,000 予備費 252,434 120,000 当期支出合計 8,476,434 8,965,193 当期収支差額 0 62,198 支出合計 8,476,434 8,965,193 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 増 減 0 0 0 0 0 0 △ 603,595 △ 42,650 10,019 △ 69,122 30,770 △ 500,000 58,954 △ 6,760 △ 26,333 △ 35,200 △ 14,687 △ 10,000 △ 5,896 7,310 1,000,000 0 △ 132,434 △ 132,434 488,759 62,198 488,759 備考 事務員給与 お見舞い等 三役会議、日臨技、理事会、総会費 切手、郵送費、ネット使用料 技師会封筒、総会議案書等 理事会交通費他 功労賞、奨励賞、永年職務者精励賞 事務消耗品等 町内会費等、会費返金 慰労会助成金 一般会計正味財産増減計算書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 減少額合計 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産増加額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 一般会計貸借対照表 993,132 0 993,132 0 0 0 0 993,132 0 993,132 平成28年3月31日現在 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 (単位:円) 金額 5,427,132 流動資産合計 5,427,132 2.固定資産 1)有形固定資産 什器備品 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 0 0 0 0 資産合計 5,427,132 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 4,434,000 0 固定負債合計 負債合計 0 4,434,000 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 993,132 負債及び正味財産合計 一般会計財産目録 993,132 平成28年3月31日現在 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金 現金手持有高 銀行預金 普通預金 郵便振替口座 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 什器備品 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 (単位:円) 金額 65,704 4,905,428 456,000 5,427,132 0 0 0 0 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 前受金(山臨技会費・入会金、広告料) 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債及び正味財産合計 5,427,132 0 4,434,000 4,434,000 993,132 993,132 第36回山形県医学検査学会収支報告 収入の部 (単位:円) 科 目 1.学会参加費 一般会員 非会員 賛助会員 2.広告費 会場使用料 展示料 3.情報交換会・宿泊費 情報交換会のみ(一般) 情報交換会のみ(賛助) 宿泊(一般会員) 情報交換会二次会会費 4.総括会議参加費 5.雑収入 合 計 金 額 449,500 350,000 3,500 96,000 370,000 350,000 20,000 1,559,000 80,000 312,000 1,080,000 87,000 80,000 46 2,458,546 摘 要 2,000円×175名 3,500円×1名 2,000円×48名 50,000円×7社 5,000円×4社 8,000円×10名 8,000円×39名 12,000円×90名 1,000円×87名 5,000円×16名 預金利息 支出の部 科 目 金 額 2,552,928 157,612 3,665 102,660 6,323 1.事業費 会議費 事務費 交通費 通信費 摘 要 総括会議等 ネームホルダー、封筒、乾電池等 実行委員会交通費等 切手代 ランチョンセミナー弁当代:368,500円(1100円×335) 研修費 2,100,437 情報交換会・宿泊費:1,636,503円 アトラクション表彰等:43,277円 交通誘導:43,740円 88,000 会場費 講師謝礼:44,548円 61,548 座長謝礼:17,000円(図書カード1000×17名) 22,002 学会学術賞1名、学会若人奨励賞1名、額縁 9,601 参加証印刷、資料印刷トナー・用紙代 1,080 振込手数料 2,552,928 賃借料 諸謝金 顕彰費 印刷費 雑費 合 計 収入額 支出額 差引額 2,458,546 円 2,552,928 円 -94,382 円 認第3号 平成 27 年度特別会計決算報告 1.事務所取得費、維持費の収入は一般会計からの繰入金と預金利子である。支出は家賃、電気、水道 等の事務所経費である。 2.北日本支部学会山形県開催準備費の収入は預金利子である。支出はない。 3.備品購入積立金の収入は預金利子である。支出はない。 特別会計収支計算書 事務所取得費、維持費収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 事務所維持支出 当期支出合計(C) 当期支出差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) (単位:円) 備 考 予算額 決算額 増 減 0 0 0 20,574,569 20,574,569 1,000,000 2,292 1,002,292 20,574,569 21,576,861 1,000,000 一般会計繰入金 2,292 預金利子 1,002,292 0 1,002,292 1,122,000 1,122,000 △1,122,000 19,452,569 1,126,004 1,126,004 △123,712 20,450,857 4,004 4,004 998,288 998,288 北日本支部学会山形県開催準備費収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 東北学会準備支出 当期支出合計(C) 当期収支差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) 予算額 決算額 (単位:円) 備 考 増 減 0 0 0 5,138,854 5,138,854 0 1,028 1,028 5,138,854 5,139,882 0 1,028 預金利子 1,028 0 1,028 0 0 0 5,138,854 0 0 1,028 5,139,882 0 0 1,028 1,028 備品購入積立会計(パソコン等購入積立会計)収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 備品購入支出 当期支出合計(C) 当期支出差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) 予算額 決算額 (単位:円) 備 考 増 減 0 0 0 691,341 691,341 0 115 115 691,341 691,456 0 115 預金利子 115 0 115 0 0 0 691,341 0 0 115 691,456 0 0 115 115 平成27年度事務所維持特別会計収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 収 入 科 目 事務所維持管理費 管理費 維持費 収 入 合 計 27年度予算額 27年度決算額 1,122,000 1,126,004 1,122,000 1,122,000 1,126,004 1,126,004 増 減 4,004 4,004 事務所維持費より 4,004 支 出 科 目 事務所維持管理費 事務費 コピー印刷費 光熱費 水道 電気 賃借料 事務所家賃 雑費 雑費 支 出 合 計 27年度予算額 27年度決算額 1,122,000 1,126,004 84,000 82,020 84,000 82,020 78,000 79,808 30,000 25,374 48,000 54,434 960,000 960,000 960,000 960,000 0 4,176 0 4,176 1,122,000 1,126,004 (単位:円) 備 考 増 減 4,004 △ 1,980 △ 1,980 1,808 △ 4,626 6,434 0 0 4,176 4,176 4,004 (単位:円) 備 考 7,000円×12ケ月 2,500円×12ケ月 4,000円×12ケ月 80,000円×12ケ月 振込手数料等 事務所取得費、維持費正味財産増減計算書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 1,002,292 0 1,002,292 1,126,004 0 1,126,004 123,712 20,574,569 20,450,857 事務所取得費、維持費貸借対照表 平成28年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 20,450,857 20,450,857 0 0 0 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 20,450,857 0 負債合計 0 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債および正味財産合計 20,450,857 事務所取得費、維持費財産目録 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 定期預金 労金 ゆうちょ 普通預金 きらやか 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 流動負債 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 平成28年3月31日現在 金額 (単位:円) 8,095,296 10,000,000 2,355,561 20,450,857 0 0 0 20,450,857 0 0 0 20,450,857 北日本支部学会山形県開催準備費正味財産増減計算書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 減少額合計 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 1,028 0 1,028 0 0 0 1,028 5,138,854 5,139,882 北日本支部学会山形県開催準備費貸借対照表 平成28年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 固定負債合計 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債及び正味財産合計 5,139,882 5,139,882 0 0 5,139,882 0 0 0 0 0 5,139,882 北日本支部学会山形県開催準備費財産目録 平成28年3月31日現在 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 荘内銀行定期預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2.固定負債 固定負債合計 負債合計 正味財産 (単位:円) 金額 科目 5,139,882 5,139,882 0 0 0 0 5,139,882 0 0 0 0 0 5,139,882 備品購入積立会計正味財産増減計算書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 115 0 115 0 0 0 115 691,341 691,456 備品購入積立会計貸借対照表 平成28年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 固定負債合計 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債及び正味財産合計 691,456 691,456 0 0 691,456 0 0 0 0 0 691,456 備品購入積立会計財産目録 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 きらやか銀行 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2.固定負債 固定負債合計 負債合計 正味財産 平成28年3月31日現在 金額 (単位:円) 691,456 691,456 0 0 0 0 691,456 0 0 0 0 0 691,456 平成27年度備品台帳内訳明細書 機 器 留守番電話 A2 サイズプリンター ノートPC ノートPC プロジェクター ノートPC ノートPC プロジェクター 合 計 メーカー パナソニック EPSON Dell Dell EPSON Dell Dell EPSON 規 格 数 量 SVAS2S 1 TX 6200S 1 Inspiron1300 1 Vostro1500 1 EMP1705 1 Inspiron1520 1 Inspiron1520 1 EMP1705 1 保管場所 事務所 事務所 事務所 事務所 事務所 事務所 事務所 事務所 購入年度 購入価格 耐用年数 平成 15 年 16,5,90 6 平成 17 年 226,695 4 平成 18 年 132,095 4 平成 19 年 144,895 4 平成 19 年 188,000 4 平成 20 年 93,590 4 平成 20 年 93,590 4 平成 20 年 188,000 4 1,083,455 償却方法 H26末簿価 H26償却額 備 考 旧定額法 767 0 旧定額法 11,335 0 旧定額法 6,605 0 定率法 1 0 定率法 1 0 定率法 1 0 定率法 1 0 定率法 1 0 18,707 0 第1号議案 平成 28 年度事業計画(案) 平成 28 年度は診療報酬改定があり、医師の人件費や技術料などの「本体」が 0.49%引き上げる一方、 「薬価」が 1.22%引き下げ、 「材料」が 0.11%引き下げがあり、医療現場は厳しさが増しています。ま た、病床機能報告制度は 2 年目の報告が終わり、いよいよ都道府県では地域医療構想の策定が実施され ます。医療界が変る中、臨床検査業務も変化が求められています。 日本臨床衛生検査技師会(以下、日臨技)関係では、直接の技師会活動とは違った活動になりますが 「日本臨床検査技師連盟」が夏の参議院選挙へ向けての活動が活発になると思われます。また、「病棟 業務推進施設情報連絡会」 「認知症領域への進出」 「在宅医療における臨床検査の役割」等の職域拡大へ の取組みが活発になると思われます。その他、恒例の「検体採取等厚労省指定講習会」「検査説明・相 談ができる臨床検査技師育成講習会」も引き続き開催されます。 北日本支部関係では、第 5 回北日本支部医学検査学会が新潟県で、平成 28 年 10 月 1 日(土)~2 日 (日)に開催されます。例年どおり、シンポジストや座長等の依頼があれば積極的に協力し、多くの一 般演題発表や一般参加者をもって望みます。 東北臨床検査技師会(以下、東臨技)では、平成 28 年 4 月 23 日(土)に山形県が担当し、平成 28 年度東臨技代表者会議が開催されました。議題としては「平成 27 年度東臨技会計報告」「平成 27 年度 東日本大震災復興支援金会計報告」等が行われ、今後の東臨技のあり方や復興支援のあり方が話合われ ました。 山形県臨床検査技師会(以下、山臨技)では、技師会活動の根幹である学術活動を中心に、日臨技か らの活動助成金を活用し、各部門の研修会や山形医学検査学会の充実を図ります。また、公益事業であ る「臨床検査展」では、発展的な検討を行い実施します。その他、日臨技全国展開事業の「検査説明・ 相談が出来る臨床検査技師育成講習会」についても引き続き企画部が中心に学術部と連携して講習会を 開催します。 その他、各部・各委員会の事業計画詳細については、各部・各委員会の事業計画(案)の審議をお願 い致します。 庶 務 部 1.技師会事業の円滑な遂行 1)他部門や各委員会と協力し、理事会・定期総会・学会の準備などを行う。 2.技師会諸帳簿管理 1)各議事録や諸帳簿の管理を行う。 3.一般社団法人としての管理 1)県と法務局に提出する必要書類の作成を行う。 4.情報公開についての整備 1)山臨技ニュース等の情報の発信やホームページを利用した求人・求職などの情報提供を引き続 き行う。 5.情報網の整備と充実 1)山臨技におけるメーリングリストの更なる充実と連絡網の整備を行う。 6.事務所取得に係わる情報収集 会 計 部 1.法人会計の整備 1)法人会計として複式簿記による帳簿整理を行い、明確な会計処理をする。 2.円滑な会計処理 1)各事業部、委員会、学術研究部門、事務所と連絡を取り合い、事業を円滑に進められるように 努める。 学 術 部 1.部門体制について 山臨技学術部は、平成 27 年度学術部運営規程の見直しを行い、日臨技学術部体制に準じた組織体制 に改変し、平成 28 年 4 月 1 日より施行となった。従来の 8 部門 18 分野から 9 部門 7 分野に変更し 活動する。 部門長・分野長と連携し、会員の皆様が参加しやすい研修会の開催を目指す。 日臨技認定制度の認定更新指定研修会の登録申請も随時行う。 2.部門長・分野長合同会議の開催 部門長・分野長合同会議を開催し、学術部各部門への予算配分、研修会の要件、精度管理、生涯教育 研修制度、山形医学検査、及び公益事業協力等について討議検討する。 部門長・分野長合同会議を 5 月 14 日開催。 3.第 37 回山形県医学検査学会への取り組み 今年度、村山地区担当で開催予定である。学会企画部会議を開催し学会の方向性を検討するとともに、 学会運営部と連携し協力しながら種々の業務に取り組む。 4.各部門・分野及び各委員会への事業支援 各部門・分野は研修会、講演会等を企画し、会員とともに活発な活動を行う。 精度管理委員会・データ標準化委員会に協力する。 「山形医学検査」発行へ協力する。 5.学術部主催研修会の開催 学術部主催の研修会を企画し、技師同士の交流の場を提供し、仲間づくり、組織強化を目指す。 6.学術部会議の開催 理事会終了後、必要に応じて随時開催する。 7.メーカー主催研修会への協力 メーカー主催で技師会共催または後援の研修会について、内容を吟味し理事会の承認を得たうえで協 力する。 企 画 部 1.臨床検査展と全国「検査と健康展」の開催 第 19 回臨床検査展 時期:平成 28 年 10 月 会場:庄内・最上地区 全国「検査と健康展」 時期:平成 28 年 11 月 会場:村山地区 2.第3回「検査説明・相談のできる臨床検査技師育成講習会」の開催 時期:平成 28 年 9 月 10 日(土)~11 日(日)(予定) 会場:山形市立病院済生館 会議室 3.子宮頸がん撲滅・子宮頸がん検診受診啓発事業(子宮の日)へ取組み 山形県細胞検査士会で行っている事業への参加・協力。 「山形医学検査」編集委員会 1.編集委員会の開催 企画、編集作業など、年 3 回開催する。 2.「山形医学検査」の発行 「山形医学検査」を年 3 回発行する。 学術機関紙としての役割を重視し、研究論文を多く掲載する。 3.「山形医学検査」の発行予定 Vol.25 No.2 平成 28 年 8 月(会員名簿との合冊) Vol.25 No.3 平成 28 年 10 月 (山形県医学検査学会抄録集および精度管理報告書との合冊) Vol.26 No.1 平成 29 年 2 月 4.その他 国立国会図書館および医学中央雑誌への「山形医学検査」の送付を行う。 生涯教育研修委員会 1.研修会及び生涯教育対象行事の JAMTIS への行事登録並びに参加登録を行う。 2.日臨技推進研修会の申請並びに採用された研修会の報告書及び決算書の提出を行う。 精度管理・データ標準化委員会 1.精度管理事業 JAMTQC を可能な限り利用してコントロール・サーベイを実施する。コントロール・サーベイを通 し、県内各施設、または会員一人一人の高いレベルでの標準化・レベルアップに寄与する。 また、サーベイ項目増、試料代等の値上げにより支出増が明らかであることから、サーベイ参加費の 値上げを行う。 4 月中旬から下旬 コントロール・サーベイ参加申し込み 5月 第 1 回精度管理委員会 6 月から 7 月 サーベイ試料・フォトサーベイ CD 発送 7 月から 8 月 サーベイ試料測定・フォトサーベイ回答 (JAMTQC 入力期間は昨年同様入力期日を厳正に設定します) 8 月から 9 月 サーベイ解析・評価(ホームページアップ含む) 10 月 精度管理報告書発刊(県学会抄録集との合冊) 11 月 27 日(日) 精度管理報告会 会場:山形県立中央病院講堂 平成 29 年 3 月 第 2 回精度管理委員会 2.データ標準化事業 報告に記した 44 施設を中心に、精度保障施設認証を新規申請する施設の拡大、啓発活動につとめる。 JCCLS、日臨技からだされた共用基準範囲についてメリット、デメリット(特に大規模施設で採用、浸 透していかない点)を、基幹病院を中心に意見交換会を開催する。ニーズがあれば講師を招聘し学習会 を開催する。 ホームページ委員会 1.会員の方々に情報源として活用され、利用しやすいホームページ制作を行う。 2. 各部門、各団体と連携し、ホームページによる情報発信を行う。 3. 臨床検査技師の職業を理解して頂くページ制作に力を入れる。 4. ツイッターなど SNS による災害時の非常連絡網としてのあり方を検討する。 第2号議案 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) (収入の部) 1.会費収入 会員会費:600 名で計算した。 賛助会員会費:45 社で計算した。 2.入会金収入 入会金:昨年並みとした。 3.事業収入 広告料:平成 27 年度決算を参考にした。 会場整理費:研修会参加費・県学会参加費・精度管理報告会参加費 1,100,000 円とした。 精度管理事業費:参加費の増額をもとに算出した。 助成金:平成 28 年度日臨技助成金(通知)をもとに算出した。 4.寄付金収入 見込まない。 5.雑収入 預金利子:平成 27 年度決算を参考にした。 (支出の部) 1.事業費 各部・委員会の事業計画と過去数年分の決算を参考に、予算の範囲内での割り振りを行った。 2.管理費 平成 28 年度決算を参考にした。 災害システム構築費 500,000 円とした。 3.予備費 事業費・管理費が不足した時、また、その他必要時に用いる。 平成28年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) 収入額 支出額 差引額 9,148,632 円 自 平成28年4月 1日 9,148,632 円 至 平成29年3月31日 0 円 収入 (単位:円) 科 目 1.会費収入 会員 賛助会員 2.入会金収入 会員 賛助会員 3.事業収入 広告料 会場整理費 精度管理事業費 助成金 4.寄付金収入 寄付金 5.雑収入 預金利子 雑収入 6.前期繰越収入差額 前期繰越収入差額 収入合計 27年度予算額 28年度予算額 5,100,000 4,200,000 900,000 15,000 15,000 0 2,430,000 270,000 1,000,000 150,000 1,010,000 0 0 500 500 0 930,934 930,934 8,476,434 増 5,100,000 4,200,000 900,000 15,000 15,000 0 3,040,000 520,000 1,100,000 220,000 1,200,000 0 0 500 500 0 993,132 993,132 9,148,632 減 備考 0 0 0 0 0 0 610,000 250,000 100,000 70,000 190,000 0 0 0 0 0 62,198 62,198 672,198 600名×7,000円 45口×20,000円 15名×1,000円 会誌広告12社、学会8社 学会・研修会参加費など 精度管理参加費 公益目的事業、生涯教育助成金、データ標準化事業 支出 (単位:円) 科 目 1.事業費 1)衛生思想の普及及び啓発 (1)衛生思想普及啓発事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 27年度予算額 28年度予算額 増 減 748,000 5,614,000 6,362,000 300,000 30,000 270,000 10,000 80,000 10,000 0 130,000 10,000 30,000 0 0 300,000 30,000 270,000 10,000 80,000 10,000 0 130,000 10,000 30,000 0 0 547,000 5,000 300,000 180,000 30,000 10,000 10,000 10,000 20,000 40,000 200,000 30,000 10,000 2,000 917,000 5,000 410,000 80,000 40,000 10,000 100,000 0 140,000 40,000 440,000 30,000 30,000 2,000 370,000 0 110,000 臨床検査展 △ 100,000 10,000 0 90,000 △ 10,000 120,000 0 240,000 0 関連団体協賛費 20,000 0 525,000 10,000 512,000 0 40,000 10,000 342,000 60,000 0 60,000 3,000 0 150,000 0 150,000 120,000 30,000 0 0 693,000 10,000 680,000 0 30,000 70,000 450,000 70,000 0 60,000 3,000 0 40,000 0 40,000 40,000 0 0 0 168,000 0 168,000 0 △ 10,000 60,000 108,000 サーベイ試料 10,000 精度管理報告会 0 0 0 0 △ 110,000 0 △ 110,000 △ 80,000 △ 30,000 0 0 0 0 0 地区運営費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2)臨床検査技術を通じ、保健事 業、健康保持・増進事業への協力 (1)地域保健事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 検査説明事業費 負担費 印刷費 雑費 3)臨床検査の精度管理に関す る調査・研究・解析 (1)精度管理事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (2)データ標準化事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 備考 科 目 27年度予算額 28年度予算額 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 4)臨床検査に関する学術研 究、研修及び広報活動 (1)学術研究事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 学会費 印刷費 雑費 (2)生涯教育研修事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 5)機関誌及び会報の発行 (1)会誌事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 6)その他本会の目的を達成す るために必要な事業 (1)ホームページ事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 2.管理費 給与手当 福利厚生費 会議費 通信費 災害システム構築費 印刷費 交通費 顕彰費 広告宣伝費 消耗品費 事務費 支払手数料 雑費 3.事務所維持、取得積立金支出 4.備品購入積立支出 5.予備費 予備費 支出合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,350,000 100,000 1,720,000 80,000 410,000 50,000 100,000 500,000 150,000 430,000 500,000 30,000 0 2,000 0 2,000 0 0 2,000 0 0 0 0 0 0 2,670,000 120,000 1,720,000 80,000 410,000 50,000 100,000 500,000 150,000 430,000 800,000 30,000 0 2,000 1,720,000 5,000 15,000 0 7,000 3,000 0 0 0 5,000 1,700,000 0 1,720,000 5,000 15,000 0 7,000 3,000 0 0 0 5,000 1,700,000 20,000 0 20,000 20,000 0 0 0 0 0 0 0 0 2,610,000 600,000 30,000 300,000 300,000 500,000 100,000 520,000 100,000 100,000 35,000 10,000 10,000 5,000 0 0 252,434 252,434 8,476,434 20,000 0 20,000 20,000 0 0 0 0 0 0 0 0 2,610,000 600,000 30,000 300,000 300,000 500,000 100,000 520,000 100,000 100,000 35,000 10,000 10,000 5,000 0 0 176,632 176,632 9,148,632 2,000 0 0 2,000 0 0 0 0 0 0 増 減 備考 0 0 0 0 0 320,000 20,000 学術部部門分野長会議 0 部門分野活動費 0 0 0 0 0 0 0 300,000 県学会 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 査読料 0 山形医学検査 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 75,802 △ 75,802 672,198 事務員給与 慶弔費、保険料等 三役会議、日臨技、東臨技、総会費 切手、郵送費、ネット使用料 技師会封筒、総会議案書等 理事会交通費他 功労賞、奨励賞、永年職務者精励賞 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会特別会計予算(案) 収入 (単位:円) 科目 事務所維持費より繰入れ 金額 備考 1,122,000 支出 (単位:円) 科目 事務所賃貸料 金額 備考 960,000 80,000 円×12 ヶ月 電気料金 48,000 4,000 円×12 ヶ月 水道料金 30,000 2,500 円×12 ヶ月 コピー印刷費 84,000 7,000 円×12 ヶ月 支出合計 1,122,000 第3号議案 平成 28・29 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員改選(案) 理事 理事 理事 理事 居鶴 奈良崎 伊藤 飛塚 一彦 正俊 啓明 潔 山形市立病院済生館 山形大学医学部附属病院 日本海総合病院 米沢市立病院 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 田中 植木 加藤 鈴木 風間 狩野 佐藤 武田 佐藤 恵子 哲也 美加 俊紀 知之 正昭 秀樹 律子 葉子 山形市立病院済生館 山形県立中央病院 山形県立中央病院 山形大学医学部附属病院 山形大学医学部附属病院 山形済生病院 山形市医師会健診センター 篠田総合病院 山形県立新庄病院 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 髙橋 吉川 齋藤 佐藤 市川 小関 加藤 岩崎 勝也 路子 友成 由紀 真由美 睦 裕之 啓子 荘内地区健康管理センター 日本海総合病院 鶴岡協立病院 本間病院 公立置賜総合病院 公立置賜総合病院 白鷹町立病院 公立高畠病院 監事 監事 監事 松野 冨樫 高橋 枝美 正子 由紀 山形県立河北病院 鶴岡市立荘内病院 三友堂病院 第 4 号議案 平成 28 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員推薦委員改選(案) 田中 穂積 北村山公立病院 第 5 号議案 その他 教育講演 「 モンスターペイシェント対策と 平成 28 年度診療報酬改定のトピックス 」 講師:シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株) 営業企画部 司会:一般社団法人山形県臨床検査技師会 松尾 久昭 氏 居鶴 一彦
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