海洋建築の最前線 Part-2 - 日本大学理工学部海洋建築工学科

「海洋建築の最前線 Part‐2」
海洋建築の現在として,海洋建築の最前線を,海洋
建築物の安全性や国境離島の安全性,海の食料・エ
ネルギー利用のためのプラットフォームに焦点を当て,
そこから,海洋建築の未来を見ようとします.
※申込み不要
回数
開催日
1
6月30日(木)
16:40~18:10
テーマ/講演者
海洋建築物の安全性/吉田宏一郎(東京
大学名誉教授 )
開催場所
船橋校舎
1424教室
講演概要
近日中に紹介予定
2
7月7日(木)
16:40~18:10
海洋国家日本の現状と展望/三木基実
(関西海上保安セミナー副会長)
船橋校舎
1424教室
日本の輸出入貨物の99%以上が海上輸送に依存しており、日本人に
とっては、海・港湾が無い生活を想像することができないほどです。更に、
技術革新によりメタンハイドレート、海底熱水鉱床等の海洋権益が注目を
集めていますが、国境離島、遠隔離島を始め領海・排他的経済水域等
における海上警察権の現状がどうなっているのか?を、お話ししたい。
3
7月14日(木)
16:40~18:10
海の食料・エネルギー利用のためのプ
ラットフォーム/北澤大輔(東京大学生産
技術研究所准教授)
船橋校舎
1421教室
海洋で食料やエネルギーを生産するためには、目的に応じて安価で安
全なプラットフォームを開発する必要があります。養殖のための生簀、給
餌プラットフォームや、波エネルギーを吸収して乗り心地を向上した船な
どについて紹介します
主催:桜門建築会 共催:海洋建築工学科
問合せ先:小林(昭)、岡本 047‐469‐5568