平成28年度 社公民館バリアフリー化改修工事 施工監理業務委託 委 託 番 号 加 教 生 第 82 号 委 託 場 所 加東市木梨１１３４番地６０ 内 容 金抜 バリアフリー化改修工事の施工監理 兵庫県 加東市 内 訳 実施 概 要 今回変更 円 増減額 円 円 施工監理業務 1式 設計額 （内消費税額） （ ） （ ） 円 （ 円 ） 円 請負額 （内消費税額） （ 執行方法 ） （ ） 施工日数 （ 起工理由 ） 社公民館バリアフリー化を実施するため、設計・監理業務を起工する。 （ 平成28年 12月28日限り ） 1 番 号 1 名 称 施工監理業務 内 技師C 容 数 量 単位 1.0 式 直接人件費 2 諸経費 1.0 式 3 技術料 1.0 式 8.0 ％ 小計 消費税相当額 設計費合計 単 価 金 額 備 考 2 番 号 1 名 称 内 容 数 量 単位 標準業務人数 施工監理 用途 → 集会所 ３類扱い 概算工事費 標準業務人：日数 23,560 千円 人 換算率 依頼率 分担率 人 単 価 金 額 備 考 特 仕 様 書 業 務 番 号 加教生第 業 平成２８年度 社公民館バリアフリー化改修工事 務 名 業 務 場 所 ８２ 記 号 施工監理業務委託 社公民館（加 東市木梨１１３４番地６０） （適用範囲） 第1条 本特記仕様書は、加東市が発注する「平成２８年度社公民館バリアフリー化改修工事 施 工監理業務委 託」 （以下、 「本業務」という。）に適用する。本業務の履行にあたっては、この特 記仕様書に基 づき実 施する ものとする。 （工期） 第2条 本業務の履行期間は、契約締結日の翌日から平成２８年１２月２８日とする。 現場着工は ６月中旬以降とする。トイレ改修については、 1 階、２階どちらか一方が使用で きるよう工事 調整を 行うこ と。（休館日は月曜日・祝祭日） （業務内容） 第 3条 本業務の内容は 、平成２８年度社公民館バリアフリー化改修工事を対象とした施工監理 業務である。 尚、業務の開始後、委託者（市監督員）と受託者の間で協議内容の変更・ 追加等 が生じた場合 、委託者の指示に基づき作業を行うものとする。ただし、これらの変更に 伴う契 約金額の増額 は、原 則とし て行わない。 （適用基準） 第 4条 業務の実施にあ たっては、工事監理仕様書の外、国土交通大臣官房官庁営繕部監修によ る以下の諸基 準に基 づき行 うものとする。 （１） 「公共建築工事標準仕様 書」最新版（建築工事編、電気設備工事編、機械設備工事編） （２） 「公共建築改修工 事標準 仕様書」最新版（建築工事編、電気設備工事編、機械設 備工事 編） （３） 「建築工事監理指針」「機械設備工事監理指針」最新版 （４） 「電気設備工事監理指針 」最新版 （５） 「建築改修工事監理指針 」最新版 （予定工事費） 第 5条 対象工事の予定 工事費については、入札の参加資格の結果通知後に、入札参加者に対し て通知する。 （監理技術者等の資格要件 等） 第 6条 業務の実施にあ たっては、次の資格要件を有する監理技術者（以下「監理技術者」とい う。）を適切に配置する。 監理技術者は 、建築 士法（昭 和 25 年法律第 202 号）に定める一級建築士の資格を有し 設計 図書の設計内容 を的確に 掌握するとともに、工事監理についての高度な技術、能力及び経験を 有する者とする。 （工程会議） 第 7条 工事中における 工程会議は、２週間に１回現場（社公民館）にて行う。必要があればそ の都度臨時に 開催をする。監理技術者は、工程会議出席者の日程の調整を行い、工程会 議の開 催を執り行う 事。工程会議の出席者とは、市監督員、公民館職員、工事請負業者の現場代理人、 監理技術者、 その他 出席を 要する者とする。 工程会議の際の資 料作成及び司会進行は監理技術者の業務とする。 （貸与資料） 第8条 貸与資料は以下の通りとする。 （１） 工事の設計 図（一 式）デー タ貸与可 （２） 工事の設計 書（一 式）デー タ貸与可 （３） その他必要 な製本 ・図書等 （市監督員に相談の上貸与） （その他） 第9条 （１）設計変 更 ① 変更内容の 検討 対象工 事 の 変更 の 必要 性 に つ いて技術 的に検討し 、変更すべき 内容 を取りまと めて 、市 監督員に報告 する。 ② 変更設計図 書案の 作成 対象工事 の変更設 計に係る図面、数量積算書及び内訳書等の変更設計図書案を作成し、 加東市担当 職員に 報告する。 （図面は JWWCAD 及び DXF とし、数量積算書及び内訳書等 は EXCEL で提出する。） （２）施工監 理委託 の範囲 は、 別表−１に示す範囲とする。 （３）計画変更 及び完了 検査申請の書類作成及び書類提出、検査立会い、検査済証発行までの 一連の手続 きも業務の一環とする。申請に係る手数料は、本業務の契約金額とは別途とす る。 市監督員 加東市教育委員会 生涯学習課 （４３−０５４５） 別表ー１ 委託範囲に○印を記入 工事監理業務等における分担率 今回委託する業務 業務分類 記号 業務内容 備考 細分担率 Ａ 請負契約の協力 Ｂ 工事費支払手続 Ａ 施工者との打合 ○ Ｂ 図面等の作成 ○ Ａ 施工計画の承諾 ○ Ａ 施工図の承諾 ○ Ｂ 仕上材料等承諾 ○ Ｃ 設備機器等承諾 ○ Ｄ 施工状況の確認 ○ Ｅ 工事完了検査 ○ Ａ 目的物の引渡 Ｂ 完了通知手続 計 １、工事契約等 ２、設計図書の伝達 ３、工事の指導 ４、工事監理 ５、工事の完了手続 ○ （設計図面に変更が生じた際）
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