資料No.5 中央酪農会議 記者説明会 資料 安定供給のための取り組みと指定団体の必要性 清水牧場 平成28年6月1日 1.講演者紹介 ◎清水ほづみ(56歳) 家族構成:8人 (夫・長男・長男の妻、母、孫3人) 労働力:4名(本人・夫・長男・従業員1名) 昭和35年 清水牧場創業開始。創業者清水久米夫。 初めての牛が分娩。 昭和41年 牛舎を現在の地に移転。規模:成牛40頭 昭和46年 100頭牛舎を建設し、規模拡大。 昭和52年 夫・利一氏が経営参加。 昭和55年 利一氏と結婚。 昭和57年 牛舎増設(育成舎、乾乳舎)、100頭搾乳体制整う。 平成4年 牧場見学、体験受け入れ開始。 年間出荷乳量が80万kgを超える。 平成9年 利一氏が経営主となる。 平成10年 牧場見学、体験受入の年間来場者数2,000人超え。 平成11年 小垣江東小学校への子牛貸出開始。 年間出荷乳量が100万kgを超える。 平成12年 酪農教育ファームの認証を取得。 平成14年 長男・一将氏(後継者)が経営参加。 平成17年 小垣江東小学校にゲストティーチャーとして招かれる。 1 平成19年 愛知県立農業大学校卒業生を従業員として受入開始。 2.牧場紹介 住所 愛知県刈谷市小垣江町 飼養頭数・生産量 乳 牛 200頭 (経産牛110頭・育成牛90頭・繁殖和牛5頭) 2,500~3,000kg/日 その他 ・稲WCSの利用による耕畜連携(H26~) ・酪農教育ファーム活動 (幼稚園児、小学生、中学生の酪農体験、 乳製品メーカーや農業大学生の研修、一般 消費者との交流会や牧場見学) ・地域交流牧場全国連絡会・会長(H27~) 2 3.安定供給のための取り組みと 指定団体の必要性 1.就農の経緯 <参考>清水牧場の1日の仕事内容 2.地域の酪農の推移と現状 AM4:30 餌やり、除ふん、子牛の哺乳 3.安定供給に向けた取組 AM6:00 搾乳 AM9:00 朝食 4.指定団体の必要性 〔自由時間〕 PM1:00 昼食 5.酪農への想いと、 〔自由時間〕 これからも牛乳を作り続けていく決意 PM3:00 餌やり、除ふん、子牛の哺乳 PM5:30 搾乳 PM7:30 人工授精、掃除、子牛の哺乳 3
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