(従来型)施設整備費補助審査基準

八王子市地域密着型特別養護老人ホーム(従来型)施設整備費補助審査基準
・特養条例=八王子市特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例
・特養規則=八王子市特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例施行規則
・特養要領=八王子市特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例施行要領
・地密条例=八王子市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例
※地域密着型特別養護老人ホームにおける設備の基準については、(1)から(3)までによるほか、第2の7((8)及び(16)を除く。)を準用する。
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
消 特養条例
(設備の基準)
防 第46条
第46条
設 第1項
ムの建物(入所者の生活のために使用し
備
ない附属の建物を除く。以下この条にお
等
いて同じ。
)は、耐火建築物でなければな
補助適用基準
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適・否
地域密着型特別養護老人ホー
構造
_________造
らない。ただし、市規則で定める地域密
着型特別養護老人ホームの建物の場合
地上__階、地下__階
は、準耐火建築物とすることができる。
地密条例
(9)
消火設備その他の非常災害に際
第152条
して必要な設備を設けること。
適・否
第1項(9)
1
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
消
特養条例
(2)
防
第46条
当該居室等と地上とを結ぶ廊下その他の
設
第5項(2)
通路の壁及び天井の室内に面する部分を
備
補助適用基準
3階以上の階にある居室等及び
望ましい基準
判断
適・否
不燃材料で仕上げること。
等
特養条例
(3)
居室等のある3階以上の各階が
第46条
耐火構造の壁又は特定防火設備により防
第5項(3)
災上有効に区画されること。
特養条例
5
第46条
訓練室(以下「居室等」という。)は、
第5項
3階以上の階に設けてはならない。ただ
適・否
居室、静養室、食堂、浴室及び機能
適・否
し、次の各号のいずれにも該当する建物
に設けられる居室等については、この限
りでない。
2
現状/否の場合の理由
項
目
特養条例
消 第46条
防 第5項(1)
設
備
等
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
補助適用基準
望ましい基準
(1)次のいずれかの基準を満たすこと。
ア
判断
適・否
現状/否の場合の理由
避難階段の有無
居室等のある3階以上の各階に通
じる特別避難階段(建築基準法施行令(昭
バルコニーは幅1.5m以上 適・否
和25年政令第338号)第123条第
でフロアごとに周回できる構
3項に規定する特別避難階段をいう。以
造とするほか、対角線上に 2
下同じ。)を2以上(防災上避難等に有
か所以上避難階段に接続させ
効な傾斜路を設ける場合又は車椅子若し
ること。
くはストレッチャーで通行するために必
条件により対角線上の 2 か所
要な幅を有するバルコニー及び屋外の避
の基準を満たせない場合は可
難階段(同条第2項に規定する避難階段
能な限り位置を離すこと。
バルコニー幅 ____m
バルコニーからの避難階段数
____基
特別避難階段____基
をいう。以下同じ。)を設ける場合は、
屋内の避難階段____基
1以上)設けること。
傾斜路___階から___階
イ
居室等のある3階以上の各階に通じ
適・否
る屋内の避難階段(建築基準法施行令第
周回バルコニー及び対角線上
123条第1項に規定する避難階段をい
に 2 か所以上の屋外避難階段に
う。以下同じ。)、エレベーター及び防
接続させることが困難な理由
災上避難等に有効な傾斜路を設けるこ
と。
ウ
______________
居室等のある3階以上の各階に通じ
適・否
______________
る屋内の避難階段及び屋外の避難階段、
エレベーター並びに車椅子又はストレッ
______________
チャーで通行するために必要な幅を有す
るバルコニーを設けること。
エレベーター____基
3
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
特養条例
(構造設備の一般原則
第10条
第10条 特別養護老人ホームの配置、
補助適用基準
望ましい基準
判断
適・否
構造及び設備は、日照、採光、換気等入
所者の保健衛生に関する事項及び防災に
ついて十分考慮されたものでなければな
らない。
特養要領
第2の6
6
構造設備の一般原則
適・否
条例第10条(構造設備の一般原則)
は、特別養護老人ホームの構造設備の
一般原則について定めたものであり、
特別養護老人ホームの配置、構造設備
が本基準及び建築基準法等の関係諸規
定に従うとともに日照、採光、換気等
について十分考慮されたものとし、も
って入所者の保健衛生及び防災の万全
を期すべきことを趣旨とするものであ
る。
4
現状/否の場合の理由
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
施
特養条例
3
設
第46条
次に掲げる設備を設けなければならな
に
第3項
い。ただし、他の社会福祉施設等の設備
補助適用基準
地域密着型特別養護老人ホームは、
関
を利用することにより当該地域密着型特
す
別養護老人ホームの効果的な運営が見込
る
まれる場合であって、かつ、入所者の処
基
遇に支障がないときは、この限りでない。
本
⑴
居室
事
⑵
静養室
項
⑶
食堂
⑷
浴室
⑸
洗面設備
⑹
便所
⑺
医務室
⑻
調理室
⑼
介護職員室
⑽
看護職員室
⑾
機能訓練室
⑿
面談室
⒀
洗濯室又は洗濯場
⒁
汚物処理室
⒂
介護材料室
⒃
前各号に掲げるもののほか、事務室
望ましい基準
判断
適・否
その他の運営上必要な設備
5
現状/否の場合の理由
項
目
施
根拠法令等
国交省
施設整備基準
(法令・条例・規則)
補助適用基準
望ましい基準
建物の設計に当たっては、高齢者が居住
判断
現状/否の場合の理由
適・否
設
する住宅の設計に係る指針(平成 13 年国
に
土交通省告示第 1301 号)及び東京都福祉
関
のまちづくり条例(平成 7 年東京都条例
す
第 33 号)を参考として、入居者の身体機
扉は引き戸とする等、車椅子 適・否
る
能の低下や障害が生じた場合にも対応で
でも使いやすい形状とするこ
基
きること。
と。また、姿勢を保持する手
本
すりがあることが望ましいこ
事
と。
だれでもトイレ ____階
便房面積
項
手すり
______㎡
( 有
・ 無 )
床は衝撃を吸収する床、例え 適・否
ば厚みのあるラバーのついた
オストメイト用汚物流し
床などで仕上げることが望ま
( 有
・ 無 )
しいこと。
車椅子使用者用駐車施設やだれでもトイ
適・否
ベビーチェア
レの設置など、東京都福祉のまちづくり
( 有
・ 無 )
条例の整備基準に適合すること。
ベビーベッド
( 有
窓や手すりは、誤って転
・ 無 )
適・否
落しないような高さと
壁及び扉ガラスには車椅子等に
し、万一に備えて転落防
よる傷防止策(キックプレート
止策を講じること。
等)を設置することが望ましいこ
と。
( いる・ いない)
6
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
補助適用基準
施
手すりの開口部は、有効
設
寸法で 110mm 以下とする
に
こと。
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適・否
関
す
各室から廊下、バルコニ
適・否
だれでもトイレは、エントランス
る
ー及び屋外に通ずる出入
付近に配置するよう努めること。
基
口の床面には、車椅子の
配置されて( いる・ いない)
本
通行の支障となる段差を
事
設けないこと。
項
定員は 29 人以下とすること。
適・否
グループケア単位の2グループ
に1か所
特養要領
カ
グループケアが実施できるよう、1
第2の7
2人までを1つの単位として、食堂(居
(7)カ
間)を設けること。
適・否
創設及び既存施設の増築 改築の場合においても可能な 適・否
の場合は、増加する入所 限りショートステイ用居室の
定員の 10%以上のショー 整備を行うこと。
トステイ用居室を併設す
ること。
7
( 有 ・ 無 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
居
特養条例
室
第46条
(法令・条例・規則)
補助適用基準
望ましい基準
(2)地階に設けないこと。
判断
現状/否の場合の理由
適・否
第4項(2)
特養条例
4
居室は、次に掲げる基準を満たさな
個室型施設への転換時を想定し、
第46条
ければならない。
第4項(1)
(1)
地密条例
こと。ただし、入所者へのサービスの提 以下とすること。
第152条
供上必要と認められる場合にあっては2
要件を満たしていること。
一の居室の定員は、1人とする (1)1 室の定員は 4 人
適・否
居室のうち最大の床面積
第1項(1)ア 人と、入所者のプライバシーに配慮する (2)プライバシーへの
適・否
____㎡×___室
とともに容易に個室に転換できるよう設 配慮をすること。
計上の工夫を行う場合にあっては2人以
上4人以下とすることができる。
居室のうち最小の床面積
(3)容易に個室に転換
適・否
できる設計とすること。
____㎡×___室
ベッドの位置や向きが変えら 適・否
れる広さと構造が望ましいこ
個室転換後を見据え、画 と(コンセント類の位置にも 適・否
一 的 な 居 室 設 計 で は な 配慮)。
ストレッチャーへの移乗・搬出入
は可能か。
(
可・ 不可 )
く、ストレッチャーの移
動や二方向介助などに支
ベッドの向きを変えても2方向
障のない重度の要介護者
からの介護は可能か。
のケアにも対応できる広
さの居室を設けるなど、
入居者の介護度の状態に
合わせた居室設計に配慮
すること。
8
(
可・ 不可 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
居
特養要領
(6)
室
第2の7(6) する場合には、入所者のプライバシーに
補助適用基準
居室の定員を2人以上4人以下と
望ましい基準
判断
適・否
現状/否の場合の理由
ベッドの向きを変えてもコンセ
ントやコール端末等が対応可能
配慮するため、ベッド間を可動壁で仕切
か。
るなど、個室的なベッドの配置とするこ
※延長コードによる対応は好ま
と。
しくない。
特養条例
(3)
入所者1人当たりの床面積は、
第46条
10.65平方メートル以上とすること。
適・否
(
可・ 不可 )
第4項(3)
洗面部分の概ねの床面積
地密条例
※個室転換後に居室に設置する
第152条
ものを想定
第1項(1)イ
___________㎡
特養要領
(7)多床室の場合、容易に個室に転換
第2の7
できるよう、次の設計上の工夫を行うこ
ベッドの配置は、プライバシーに
(7)
と。
配慮したものとなっているか。
ア
適・否
個室転換後にも、1室の1人当たり
適・否
の床面積(内法寸法で10.65平方
メートル以上)が確保できること。
イ
個室転換後にも、各室の1以上の出
適・否
入口を避難上有効な空地、廊下又は広
間に直接面して設けられること。
特養条例
第46条
第4項(5)
(5)1以上の出入口は、避難上有効な
適・否
空地、廊下又は広間に直接面して設け
ること。
9
( 可・ 不可
)
項
目
施設整備基準
根拠法令等
居
特養条例
室
第46条
する面積を直接外気に面して開放で
第4項(6)
きるようにすること。
特養要領
(6)
ウ
床面積の14分の1以上に相当
以上に相当する面積を直接外気に面し
(7)ウ
て開放できるようにすること。
第2の7
エ
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適・否
個室転換後にも、各室の14分の1
第2の7
特養要領
補助適用基準
(法令・条例・規則)
適・否
各ベッドが窓に面する配置とするこ
適・否
と。
(7)エ
個室転換時に各居室に洗
適・否
面設備を設置できるよう
に、配管等を施工するこ
と。
居室改修後の手洗い用配管
特養条例
(4) 寝台又はこれに代わる設備、入
第46条
所者の身の回り品を保管する設備及びブ
ベッドの高さやリクライ
第4項(4)
ザー又はこれに代わる設備を備えるこ
ニングの角度が手元で調
地密条例
と。
節できる低床ベッドを設
第152条
(
適・否
置すること。
第1項(1)ウ ・寝台又はこれに代わる設備
適・否
・入所者の身の回り品を保管する設備
適・否
・ブザー又はこれに代わる設備
適・否
10
有 ・ 無 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
補助適用基準
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適・否
居宅に近い居住環境の工夫
食
特養規則
(8) 食堂及び機能訓練室
堂
第14条
ア
及
第2項(8)
し、合計した面積は、3平方メートル
食堂及び機能訓練室のうち最大
び
地密条例
に入所定員を乗じて得た面積以上とす
の床面積
機
第152条
ること。ただし、食事の提供及び機能
____㎡ >グループケアの
能
(7)
訓練を行う場合において、当該食事の
人数_人×3㎡=___㎡
それぞれ必要な広さを有するものと
訓
提供及び機能訓練に支障がない広さを
練
確保することができるときは、同一の
食堂及び機能訓練室のうち最小
室
場所とすることができる。
の床面積
____㎡
イ
必要な備品を備えること。
適・否
グループ(少人数)ケア
>グループケアの
人数_人×3㎡=___㎡
適・否
の観点を重視し、12 人ま
通路(廊下)に相当する部分の幅
でを単位に一つの食堂を
_____m
設けること。
入居者が、自室のあるグルー 適・否
・地域交流スペース
プケア単位を超えて広がりの
ある日常生活を楽しむことが
(
有 ・ 無 )
できるよう、他のグループの
入居者と交流したり、多数の
※地域交流スペース有の場合は
入居者が集まったりすること
兼用可とする。
のできる場所を設けることが
望ましい。
11
項
目
根拠法令等
施設整備基準
(法令・条例・規則)
補助適用基準
望ましい基準
判断
適・否
現状/否の場合の理由
食
閉塞感を防ぐため、でき
日照
堂
るだけ食堂及び機能訓練
食堂及び機能訓練室が建物外周
及
室を建物外周に面するよ
に面しているか。
び
うにすること。
面している延長______m
機
能
採光(十分な開口部があるか。)
訓
開口部面積______㎡
練
室
建物外周に面することができな
い理由
______________
______________
______________
建物の外周に面していない場合、
又は北向き等の場合、日照を補う
吹き抜けはあるか。
吹き抜け面積_____㎡
食堂及び機能訓練室付近の手洗
い
( 有 ・ 無 )
12
項
目
施設整備基準
根拠法令等
補助適用基準
(法令・条例・規則)
洗
特養規則
(3)
洗面設備
居室のある各階につ
面
第14条
いて設け、介護を必要とする者の使用に
設
第2項(3)
適したものとすること。
備
地密条例
換を考慮したものとする
第152条
こと。
望ましい基準
判断
適・否
配管等、個室施設への転
適・否
第1項(4)
洗面設備は居室ごとに設
適・否
置すること。
洗面設備を居室ごとに設
適・否
置した場合でも、食堂及
び機能訓練室付近に手を
洗える設備を設置するこ
と。
なお、洗面設備は介護を
適・否
必要とする者の使用に適
したものとすること。
コンセント、車椅子利用
者を想定した鏡、湯水の
温度調整設備、認知しや
すい水栓金具などにする
こと。
13
適・否
現状/否の場合の理由
項
目
施設整備基準
根拠法令等
便
特養要領
所
第2の7(5)
(法令・条例・規則)
(5)
補助適用基準
望ましい基準
便所等面積又は数の定めのない設
判断
適・否
備については、それぞれの設備のもつ
現状/否の場合の理由
設置(予定)状況及び数※改修後
の居室を想定。
機能を十分に発揮し得る適当な広さ又
は数を確保するよう配慮すること。
①居室内に設置(予定)
有り____室
特養要領
オ
第2の7
4床当たり1か所以上の便所を設け
適・否
ること。
②居室内に設置(予定)
(7)オ
特養要領
第2の7
無し____室
ク
排泄、入浴などの介護をマンツーマ
3床当たり1か所以上の便所 適・否
③食堂及び機能訓練室近くの
を設けることが望ましい。
トイレ____か所
適・否
ン方式で行うことが可能であること。
(7)ク
14
項
目
施設整備基準
根拠法令等
補助適用基準
(法令・条例・規則)
便
特養規則
(4) 便所
所
第14条
ア
望ましい基準
判断
適・否
居室のある各階について、居室に近
第2項(4)
接して設け、介護を必要とする者の使
地密条例
用に適したものとすること。
第152条
第1項(5)
イ
ブザー又はこれに代わる設備を設け
適・否
ること。
アコーディオンカーテン
適・否
を扉の代用とするのは適
切でないこと。
排泄の自立を促しやすい
適・否
便器であること。
手すりを設置すること。
適・否
洗浄機暖房付便座とする
こと。
拭き掃除が行いやすい床
適・否
材とすること。
適切な臭い対策を行うこ
と。
15
適・否
現状/否の場合の理由
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
浴
特養要領
キ
室
第2の7
浴室を設けること。
補助適用基準
居室のある階ごとに適切な数の個別
(7)キ
個別浴室をケアの単位ご
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適・否
設置状況及び数
適・否
①個別浴室
とに設けることが望まし
__階_____か所
いこと。
__階_____か所
__階_____か所
浴室及び脱衣室は固定壁
適・否
で仕切ること(カーテン
__階_____か所
__階_____か所
で仕切ることは適切でな
特養規則
(2)
介護を必要とする者が入浴する いこと)。
第14条
のに適したものとすること。
適・否
個別浴室のうち最少の
第2項(2)
地密条例
脱衣室内にトイレを設け
第152条
る場合は固定壁により仕
第1項(3)
切ること。
適・否
床面積_____㎡
②特殊浴室
__階_____か所
特養要領
ク
排泄、入浴などの介護をマンツーマ
第2の7
ン方式で行うことが可能であること。
適・否
__階_____か所
__階_____か所
(7)ク
__階_____か所
一つの個別浴室、機械浴
室又は脱衣室を複数の入
居者が同時に使用するこ
とは認められないこと。
16
適・否
__階_____か所
項
目
根拠法令等
施設整備基準
補助適用基準
(法令・条例・規則)
浴
利用者の身体機能に応じ
室
て、姿勢保持機能付個別
望ましい基準
判断
適・否
浴槽、臥位式機械浴槽な
現状/否の場合の理由
③その他(シャワー室)
(何が)_______か所
どの特殊浴槽を設けるこ
と。
個浴には脱衣室から直接利用 適・否
脱衣室から利用できるトイレ
で きるトイ レを設置 する こ
脱衣室には、整容を行え と。
適・否
るよう鏡及び洗面台を備
えること。
手すりや移乗台が設置で
適・否
きる構造であること。
2方向もしくは 3 方向か
ら介助が行える構造であ
ること。
17
適・否
( 有 ・ 無 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
医務室
補助適用基準
医療法第1条の5第2
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
医
特養規則
(5)
適・否
務
第14条
項に規定する診療所とすることとし、入
室
第2項(5)
所者を診療するために必要な医薬品及び
設置階数及び床面積
地密条例
医療機器を備えるとともに、必要に応じ
___階_____㎡
第152条
て臨床検査設備を設けること。ただし、
第1項(6)
サテライト型居住施設については本体施
設が特別養護老人ホームであり、入所者
を診療するために必要な医薬品及び医療
機器を備えるとともに、必要に応じて臨
床検査設備を設ける場合に限り、医務室
を設けないことができる。
調
特養規則
(6)
火気を使用する部分は、不燃材
理
第14条
料を用いること。ただし、サテライト型
室
第2項(6)
居住施設については、本体施設の調理室
適・否
設置階数及び床面積
で調理し、運搬手段について衛生上適切
___階_____㎡
な措置がなされている場合であって簡易
な調理設備を設けるときに限り、調理室
食事用エレベーター等
を設けないことができる。
___基
特養要領
(11)
調理室には、食器、調理器具等
第2の7
を消毒する設備、食器、食品等を清潔に
(11)
保管する設備並びに防虫及び防鼠の設備
適・否
を設けること。
18
項
目
施設整備基準
根拠法令等
補助適用基準
(法令・条例・規則)
望ましい基準
汚
特養要領
(12)
物
第2の7
された一定のスペースを有すれば足りる
処
(12)
ものである。ただし、換気及び衛生管理
汚物処理室、脱衣室(洗濯室)、 適・否
等に十分配慮すること。
浴室は近接して設けることが
理
汚物処理室は、他の設備と区分
判断
適・否
現状/否の場合の理由
汚物動線内に汚物処理を行った
職員のためのシャワーを設置し
室
ているか。
(
望ましいこと。
入居者がむやみに立ち入
有 ・ 無 )
適・否
汚物用流しの設置
らないよう、鍵等を備え
( 有 ・ 無 )
ること。
グループケア単位ごとも
適・否
グループケアの単位(以下グルー
プケア単位と呼ぶ)毎に
しくは隣接する 2 グルー
( 有 ・ 無 )
プケア単位ごとにグルー
プケア単位に近接して設
隣接するグループケア単位ごと
けること。
に
汚物処理室への動線と、
( 有 ・ 無 )
適・否
以下の部屋は食堂及び機能訓練
調理室からの動線が、重
室やグループケア単位内廊下、グ
複しないよう配慮するこ
ループケア単位玄関以外で行き
と。
汚物処理室には汚物用流しを 適・否
来することができるか。
設 置するこ とが望ま しい こ
と。
脱衣室⇒トイレ
脱衣室⇒汚物処理室
汚物処理室⇒専用搬出口
(グループケア単位外へ)
(
19
可・不可 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
(法令・条例・規則)
汚
特養要領
(13)
物
第2の7
理設備及び便槽を設ける場合には、居室、
処
(13)
静養室、食堂及び調理室から相当の距離
理
補助適用基準
焼却炉、浄化槽その他の汚物処
望ましい基準
判断
適・否
現状/否の場合の理由
汚物専用エレベーター
( 有 ・ 無 )
を隔てて設けること。
汚物専用エレベーター等
室
(又はシューター)
( 有 ・ 無 )
汚物搬出口(施設外)と食品等搬
入口は相当の距離を置いている
か。
※居室3室程度以内を近接とす
る。
(距離有 ・ 近接している)
20
項
目
施設整備基準
根拠法令等
補助適用基準
(法令・条例・規則)
静
特養条例
(2)地階に設けてはならないこと。
養
第46条
室
第 4 項 ( 2 ) (4)寝台又はこれに代わる設備、入所
望ましい基準
判断
現状/否の場合の理由
適
適・否
(4)
(5)
(6) 者の身の回り品を保管する設備及びブザ
ー又はこれに代わる設備を備えること。
(5)1以上の出入口は、避難上有効な
適・否
空地、廊下又は広間に直接面して設ける
こと。
(6)床面積の14分の1以上に相当す
適・否
る面積を直接外気に面して開放できる
ようにすること。
特養規則
第14条
(1)ア
介護職員室又は看護職員室に
適・否
近接して設けること。
第2項(1)ア
地密条例
第 1 5 2 条
(2)
介
(7)
介護職員室
居室のある各階に 居室のある階ごとに居室
護 特養規則
ついて、居室に近接して設け、必要な備 に近接して設けること。
職 第14条
品を備えること。
員 第2項(7)
必要な備品を揃えるこ
室
と。
21
適・否
設置階数及び床面積___階
適・否
_____㎡
項
目
根拠法令等
施設整備基準
補助適用基準
(法令・条例・規則)
望ましい基準
判断
適・否
現状/否の場合の理由
そ
特養条例
(1) 廊下の幅は、1.5メートル以
左欄のただし書きによる廊下が
の
第46条
上(中廊下にあっては、1.8メートル
ある場合における拡張部分の幅
他
第6項(1)
以上)とすること。ただし、廊下の一部
及び数
地密条例
の幅を拡張することにより、入所者、職
____m×____m
第152条
員等の円滑な往来に支障が生じないと認
第1項(8)
められる場合は、この限りでない。
×___か所
※入居者が日常使用する居室、浴
室(脱衣室)、トイレ等が両側に
ある廊下は、中廊下とみなす。
扉や窓及び手すり(裏側
に溝のある場合)には、
指詰め防止策を施すこ
と。
22
適・否
項
目
施設整備基準
根拠法令等
そ
特養条例
の
第46条
他
第6項(2)
(法令・条例・規則)
(2)
補助適用基準
廊下、便所その他必要な場所に
望ましい基準
判断
適・否
現状/否の場合の理由
常夜灯(感応式照明等)
常夜灯を設けること。
廊下 ( 有 ・ 無
)
食堂及び機能訓練室
(
特養条例
第46条
(3)廊下及び階段には手すりを設け、
適・否
居室内のトイレ
(
階段の傾斜は緩やかにすること。
有 ・ 無 )
有 ・ 無 )
第6項(3)
グループケア単位内居室外
のトイレ
___か所
洗濯室又は洗濯場
特養条例
(4)居室等が2階以上の階にある場合
第46条
は、1以上の傾斜路を設けること。た
第6項(4)
だし、エレベーターを設ける場合は、
適・否
___階___か所
介護材料室
この限りでない。
___階___か所
介護職員室又はコーナー
(机等)
・グループケア単位内
(
有 ・ 無 )
・グループケア単位外
(
23
有 ・ 無 )
項
目
施設整備基準
根拠法令等
特養要領
第2の7(9)
(法令・条例・規則)
(9)
補助適用基準
特別養護老人ホームに設置する
望ましい基準
判断
適・否
傾斜路は、入所者の歩行及び輸送車、
車椅子等の昇降並びに災害発生時に避
難、救出に支障がないようその傾斜は
緩やかにし、表面は、粗面又は滑りに
くい材料で仕上げること。
特養条例
(13)(15)(16)
洗濯室又は
第46条
洗濯場、介護材料室、事務室その他の運
適・否
第3項(13) 営上必要な設備を設けること。
(15)
(16)
24
現状/否の場合の理由