一 般 県 道 し も ど ぎ う ち ひ た ち お お た 下 土 木 内 常 陸 太 田 線 県道下土木内常陸太田線は,日立市神田町を起点に日立市・常陸太田市の南部を横断して常陸太田市磯部 町を終点とし,続けて常陸太田市道磯部天神林線に接続して県道日立笠間線へと至る(仮称)常陸太田南部 幹線道路の構成路線として,常陸太田市南部と県北臨海部を結ぶ,通勤・通学道路として重要な役割を果た す路線です。 しかし,本路線のうち,起点部から約 2.8km の区間は一般車のすれ違いが困難なほど道路の幅が狭いうえ に,カーブが多く見通しが悪いため一般交通の安全で円滑な通行に支障が出ており,また,通学路に指定さ れている区間があるにもかかわらず歩道が未整備であるため,安全な通学に支障が出ています。 このため,県では安全で円滑な交通の確保及び安全な通学の確保を目的に,平成 16 年度より本路線の整 備を進めています。 ●事業名 道路改築事業 ●路線名 一般県道 下土木内常陸太田線(県道 157 号) ●延長 L=2,780m(うち常陸太田工事事務所工区L=1,580m) ●幅員 W=10m ●事業年度 平成 16 年度~ ●施工箇所 日立市神田町~常陸太田市内田町 ●位置図 ●整備前後の状況(左が整備前,右が整備後,若しくは整備中。平成 28 年 5 月時点。 ) 整備前 拡幅完了 現道 拡幅 整備前 拡幅完了 現道 拡幅 バイパス整備中 整備前 バイパス 整備 整備前 バイパス整備中 バイパス 整備
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