（広報資料）平成２８年２月２６日建設局歩道を両側に設置し，担当：道路建設部道路環境整備課電話：２２２－３５７０車道も拡幅しました！城南宮道の道路改良工事の完成について～歩行者も自動車も安全に通行できるようになりました！～京都市では，道路交通の円滑化を図り，安全な歩行空間を確保するため，車両の離合が困難なうえ，歩道が一部にしかなかった市道城南宮道において，城南宮道道路改良事業を進めてきました。この度，本道路改良工事が完成しましたので，お知らせします。１完成年月日平成２８年２月２４日（水）２事業概要（１）事業名城南宮道道路改良事業（２）事業年度平成４年度～平成２７年度（３）区間伏見区竹田七瀬川町～伏見区竹田浄菩提院町（４）延長２８０ｍ（５）幅員１２ｍ（６）事業費約１２億円（７）工事内容当該区間の道路は幅員が約４～６ｍと狭く，一部区間では車両の離合が困難なうえ，歩道も一部にしかありませんでしたが，本事業により道路を拡幅し，近鉄京都線との踏切部を含め両側に歩道を整備しました。また，歩道の舗装を透水性舗装※とするとともに，LED タイプの道路照明灯を採用し，環境に配慮した道路として整備しました。 ※透水性舗装とは，路面に降った雨水を舗装内の隙間から地中に浸透させる機能を持ち，雨水の流出抑制やヒートアイランド対策に効果が期待される舗装のことです。箇油小路通８阪号神京高都速線所師団街道近鉄京都線竹田駅新城南宮道図名神高速道路事業区間城南宮道津知橋通伏見駅３整備前後の状況撮影方向①（国道２４号から城南宮道を撮影）整備前（H７年撮影）整備後撮影方向②（事業区間の中間付近から西側を撮影）整備前（H７年撮影）整備後撮影方向③（近鉄京都線の踏切西側から東側を撮影）整備前（H７年撮影）整備後