CLIL Seminar - グローバル教育 - info

CLIL Seminar
主催:東洋英和 CLIL 研究会(Toyo Eiwa CLIL ReN) 後援:横浜市教育委員会
日時: 2016年7月2日(土) 午後1時〜5時
場所: 東洋英和女学院大学 横浜キャンパス Room 5101
(東急田園都市線青葉台駅あるいは横浜線十日市場駅より バス23系統 郵便局前下車)
内容:
13:00
開会
13:10 – 13:40 The CLIL project of Toyo Eiwa CLIL ReN
(東洋英和 CLIL プロジェクト)
笹島茂, Miriam Black, Paul Underwood, 武藤克彦 (東洋英和女学院大学)
13:40 – 14:20 講義 1
The implementation of CLIL programs in Australian schools
(オーストラリアの学校の CLIL プロジェクトの実践)
Margaret Gearon (メルボルン大学教育大学院)
14:30 – 15:20 講義 2
CLIL pedagogic transfer across contexts and boundaries:
Caveats and considerations
(内容と境界を超える CLIL 教育の転換:注意と配慮)
Russell Cross (メルボルン大学教育大学院)
15:20 – 15:50 講義 3
Personal Social Education at YIS: Developing Global Citizens
(YIS の個人社会教育:グローバル市民を育てる)
熊本エリザ (YIS:横浜インターナショナルスクール)
16:00 – 17:00
パネルディスカッション
Content, Cognition, Communication and Culture in CLIL and IB
(CLIL と IB における内容、思考、コミュニケーション、文化)
Margaret Gearon, Russell Cross, 笹島茂, 熊本エリザ
本セミナーでは、多様に展開する CLIL(科目内容と言語を統合した学習)や CBLT(内容を重視した言語指導)について
考えます。CLIL や CBLT は、小中高大でのバイリンガル教育やインターナショナル・バカロレア(IB)などで最近注目され
ている教育アプローチです。今回はオーストラリアで活躍する二人の研究者を招き、オーストラリアや世界でこれらのアプ
ローチがどう展開しているかを学びます。また、横浜インターナショナルスクールでの実践、東洋英和女学院大学での実践
などを交えて、日本の就学前教育、初等中等教育、高等教育の CLIL,CBLT のあり方を、英語教育を中心に議論します。
予約不要、参加費無料。使用言語は英語で通訳はなし。問い合わせ:[email protected]
Margaret Gearon
Russell Cross
熊本エリザ 笹島茂