鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ ■タンチョウへの給餌は終了しました。 ■ネイチャーセンターは閉館中です。（４/１～９/30）桜花リレー道東にも桜の季節がやってきました。日本列島を北上してきた桜花のリレーは、ここ道東がゴールの地。アンカーを務めるのは、釧路生まれの「釧路八重」です。「釧路八重」は、日本列島桜花リレーのアンカーにふさわしい濃紅色で菊咲きの花をつけます。サンクチュアリのある鶴居村でも栽培が盛んで、個人宅の庭先で、その豪華な花を見ることができます。でも、この「釧路八重」、ポトリポトリと花ごと落ちるので、桜吹雪を楽しむ事が出来ないのが、少々残念な気がします。（桜井）【５月１６日１０℃/４℃】釧路湿原国立公園温根内ビジターセンター ■湿原観察 ■野鳥観察 ■自然情報 ■館内案内 ■周辺観光情報 ■自然ふれあい行事 ※開館時間（４～１０月）午前１０時～午後５時目立たない花が咲いています。釧路湿原の周辺では花の便りが少しずつ聞こえるようになりましたが、湿原内はまだまだ花の季節とは言えないような荒涼とした風景です。そんな温根内ですが、ミズゴケ湿原ではとても目立たないホロムイツツジ（ヤチツツジ）が開花時期を迎え、ひっそりと花を咲かせています。絶滅危惧ⅠB 類のとても希少な花は 5 月中旬頃までが見頃です。（本藤）【4 月 28 日 9.6℃/ 釧路湿原国立公園塘路湖エコミュージアムセンター -1.2℃】 ■湿原の自然情報や映像設備（湿原の詩・釧路湿原国立公園誕生までの 2 本立て） ■自然ふれあい行事 ※開館時間（4 月～11 月）午前１０時～午後５時 ◎入館料無料野鳥さえずる釧路湿原今年の大型連休は雪が降ったり、風が強かったりとお天気に左右され、人の賑わいも少なかったようですが、釧路湿原は繁殖のため南から渡って来た夏鳥の鳴き声が盛んに聞こえるようになりました。７日に茅沼にある蝶の森で「湿原の野鳥観察会」を開催しましたが、雨の降るフィールドの中を飛び交うアオジやノビタキ、オオジシギなどを含め１６種類を観察しました。北の大地にエゾヤマザクラが咲き、野鳥観察オススメの季節となりました。 (310)【５月１２日 17℃/11℃】＊ＰＤＦファイルによりご紹介しております。※無断転載はご遠慮ください※