(介 42) 平成 28 年 5月 都道府県医師会 介護保険担当理事 17 日 殿 日本医師会常任理事 鈴 木 邦 彦 平成2 8年熊本地震に伴う指定居宅サービス事業者等の 指定に係る有効期間の延長等について 「平成2 8年熊本地震による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の 指定に関する政令」 (平成2 8年政令第21 3号) が本年5月 2 日付けで公布され、 同日から施 行されたことにより、 「特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に 関する法律」 (平成8年法律第85号) の規定の一部が平成2 8年熊本地震による災害に適用 されることとなりま した。 これに伴い、 熊本地震の被災者等の行政上の権利利益を回復または保全するためその期間 の満了日を延長するなどの措置が講じられることになり、 介護保険の関係 では、 指定居宅サ ービス事業者等の指定の有効期間を延長し、 その満了日を本年9月 30 日とする措置が講じら れま した。 権利利益を回復または保全するためその期間の満了日が延長されるものは下記①∼⑪のと おり です。 ①指定居宅サービス事業者の指定 ②指定地域密着型サービス事業者の指定 ③指定居宅介護 支援事業者の指定 ④指定介護老人福祉施設の指定 ⑥指定介護予防サービス事業者の指定 ⑥指定地域密着型予防サービス事業者の指定 ⑦指定介護予防支援事業者の指定 ⑧介護支援 専門員証の有効期間 ⑨介護老人保健施設の許可 ⑩第1号事業に係る指定事業者の指定 ⑪指 定介護療養型医療施設の指定 また、 法令 に基 づ き本年4月 14 日から本年7月 28 日までの間に履行期限が到来する義務 が今般の地震により履行されなかった場合において、 当該義務が本年7月29日までに履行さ れたときには、 当該義務が履行されなかったことについて、 行政上および刑事上の責任 (過 料に係るものを含む) は問われないこととされております。 つきましては、 貴会におかれましても本内容をご了知いただき、 傘下の郡市区医師会及び 会員へ ご周知賜りたく、 よろしくお願い申し上げます。 (添付資料) ・特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律第3条第2項の規 8年9 定に基づき同条第1項の特定権利利益に係る期間の延長に関し当該延長後の満了日を平成2 月 30 日とする措置を指定する件について (平2 8 3 事務連絡 厚生労働省老健局振興課) .5 .1 ◎ 事 務 連 絡 平 成28 年5月 1 3日 公益社団法人 日本医師会 御中 厚生労働省老健局振興課 特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律第3条第2 項の規定に基づき同条第1項の特定権利利益に係る期間の延長に関し当該延長後の満了日 を平成28年9月30日とす る措置を指定する件について 平 成 2 8年熊本地震による災害に関し、 その被災者等の行政上の権利利益を回復又は保 全するためその期間の満了日を延長するなどの措置が講じられることとなり、 介護保険の 関係では、指定居宅サービス事業者等の指定の有効期間等が延長されることとなりました。 これを受け、 介護保険関係法令の運用における留意点について、 都道府県知事宛てに通 知を発出しております (別添参照)。 貴会におかれま しては、 同内容につ いて、 貴会会員に確実に周知いただきますよう、 お 願い申 し上 げます。 老発 0 5 1 3 第 2 号 平成28 年 5月 1 3 日 各都道府県知事殿 厚生労働省 老健局長 (公 印 省 略) 特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律第3条 第2項の規定に基づき同条第1項の特定権利利益に係る期間の延長に関し当該延長後の 満了日を平成28年9月 3 0 日とする措置を指定する件について 「平 成 2 8年熊本地震による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき 措置の指定に関する政令」 (平成28年政令第21 3号) が、 別添1のとおり、 平成2 8 年5月 2 日 付けで公布され、 同日から施行 されたことにより、 「特定非常災害の被害 者の 権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律」(平成8年法律第85号。以下「法」 という。 別添2を参照。) の規 定の一部が、 平成28年熊本地震による災害に適用される こ と と な っ た。 具体的には、 法第2条第1項の特定非 常災害と して平成28年熊本地震による災害が 指定され、 その被災者等について、 行政上の権利利益の回復又は保全のための期間の満 了日の延長や、 法令上の義務が期限内に履行されなかった場合の責任の免除等の措置が 行われるものである。 これを受けて、「特定非常災害の被害者の権利利益の保 全等を図るための特別措置に関 する法律第3条第2項の規定に基づき同条第1項の特定権利利益に係る期間の延長に関 し当該延長後の満了日を平成28年9月 3 0 日とする措置を指定する件」(平成28年厚 生労働省告示第22 1 号。 以 下 「告 示」 と い う。) が、 別 添 3 の と お り、 平 成 2 8年5月 6 日付けで 告示された。 この告示は平成28年熊本地震に際し、 災害救助法 (昭和22年法律第118号) が 適用された市町村の区域 (以下 「特定被災区域」 という。) 内において、 介護保険法第4 1条第1項 本文の規定に基づく指定居宅サ ー ビス事業者の指 定等につ いて、 有効期間を 延長 し、 その満了日を平成28年9月 3 0 日とするものである。 これらに伴う 介護保険に関する法令の運用における留意点等は下記の とおりであるの で、 御了知の上、 管内市町村、 関係団体、 関係機関等にその周 知徹底を図るとともに、 その運用 に遺憾のないようにされたい。 記 1 第1 行政上の権利利益の回復又は保全のための期間の満了日の延長につ いて 1 告示により有効期間等の満了日を延長した権利利益のうち、介護保険法(平成9年 法律第123号) の規定に基づくものは、 次のとおりである。 ① 指定居宅サー ビス事業者 の指定(特定被災区域内に在る事業所に係るものに限る。) (第41条第1項本文) ② 指定地域密着型サービス事業者の指定 (特定被災区域内に在る事業所に係るもの に 限る。) (第 4 2条の2第1項本文) ③ 指定居宅介護支援事業者の指定(特定被災区域内に在る事業所に係るものに限る。) (第46条第1項) ④ 指定介護老人福祉施設の指定 (特定被災区域内に在る事業所に係るものに限る。) (第 4 8条第1項第1号) ⑤ 指定介護予防サービス事業者の指定 (特定被災区域内に在る事業所に係るものに 限 る。) (第 5 3条第1項本文) ⑥ 指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定 (特定被災区域内に在る事業所に 係るものに限る。) (第54条の2第1項本文) ⑦ 指定介護予防支援事業者の指定(特定被災区域内に在る事業所に係るものに限る。) (第 58条第1項) ⑧ 介護支援専門員証の有効期間 (第69条の7第1項) ⑨ 介護老人保健施設の許可 (特定被災区域内に在る施設に係るものに限る。) (第 94条第1項) ⑱ 第1号事業に係る指定事業者の指定 (特定被災区域内に在る事業所に係るものに 限る。) (第 1 1 5 条 の 4 5の3第1項) ) ⑪ 指定介護療養型医療施設の指定 (特定被災区域内に在る施設に係るものに限る。 (健康保険法等の一部を改正する法律 (平成18年法律第83号) 附則第13 0 条の2第1項の規定によりなおその効力 を有するものとされた同法第26 条の規 定による改正前の介護保険法第48条第1項第3号) 2 1の①か ら⑪までに掲げる指定等について更新の申請 があっ た場合には、 延長後 の有効期間を前提と して更新の手続を行うこととなり、 原則 として、 更新後の有効 期間は、 平成28年10月 1日か ら起算することとなる。 告示の適用日前に更新の 申請がなされた指定等 (その有効期間が平成28 年 4月 1 4 日 から平成28年9月 。) であっ て、 処分がなされていないものにつ 3 0 日までの間に満了するものに限る いても同様である。 3 告示により指 定された措置のほか、法第3条第1項に規定する行政 庁 又は行政機関 は、 平 成 2 8年熊本地震による災害の被害者であっ て、 理由を記 した書面によりその 特定権利利益 (法第3条第1項参照) に係る満了日の延長の 申出を行っ たものにつ い 2 て、平 成 2 8年9月 3 0 日までの期日を指定してその満了日を延長することができる (法第3条第3項)。 第2 法令上の義務が期限内に履行されなかった場合の責任の免除について 法令に基づき平成2 8年 4月 1 4 日から平成28年7月 2 8 日までの間に履行期限 が到来する義務が平成28年熊本地震により履行 されなかっ た場合において、 当該義 務が平成28年7月 2 9 日までに履行 されたときには、 当該義務が履行 されなかっ た ことについて、 行政上及び刑 事上の責任 (過料に係るものを含む。) は問われない (法 第4条第2項)。 3 図 報 一 官 (号外特第 25 号) 平成 28 年 5 月 2 日 月曜日 御 璽 菅 義偉 平成 二十八年熊本地震による災害 に ついての特定非常災害及び これに対し適用す べき措置 の指定に 関す る政令を ここに公布す る。 御 名 平成 二十 八年五月二日 国務 大 臣 内閣総理大臣臨時代 理 ′ キ ー 2 ︶ 政令第 二百十三号 平成 二十八年熊本地震による災害 に ついての特定非常災害及び これに対し適用す べき措置の指 定に関する政令 平成八年 内閣は、特定非常災害 の被害者 の権利利益 の保全等を図るための特別措置に関する法律 ︵ 法律第八十五号︶第 二条第 一項及び第 二項前段、第三条第 一項、第 四条第 一項、第五条第 一項並び に 第六条 の規定に基づき、 この政令を制定する。 ︵ 特定非常災害 の指定︶ ‘“ ‘.; ; モ fii h4p︺ 一群第 似 常 織 錐 ﹄ も 蛾 r 犠 聴 鰯 剛 斌 照 射 好 職 諸 縄 端 牲 個 靴 鷺 籾 諌 ト 喋ナ 端 輔 著 嬬 醐 筈 刺 轄 岡 蜘 蝋 の 凄 % ” ′ ., ト 瞬 疑い 桝 か 鰯 瞥 a定 距 慾 耐非 矛 綱 徹 膳 静 弼 棚 帖殿 ”四 日 と す る。 ︵ 特定非常災害 に対し適用す べき措置 の指定︶ 糟 第 二条 前条 の特定非常災害に対し適用す べき措置として法第三条から第六条までに規定す る措置を 指定する。 号 ︵ ︵ 延長期 日︶ 第三条 第 一条 の特定非常災害に ついての法第三条第 一項 の政令 で定める日は、平成 二十八年九月三 十 日とする。 ︵ 免責期限︶ 第四条 第 一条 の特定非常災害に ついての法第 四条第 一項 の政令 で定める特定義務 の不履行に ついて の免責に係る期限は、平成 二十八年七月 二十九日とする。 報⋮ ︵ 法人 の破産手続開始 の決定 の特例に関す る措置に係る期 日︶ 第五条 第 一条 の特定非常災害に ついての法第五条第 一項 の政令 で定める日は、平成三十年四月十三 す る。 附 則 この政令は、公布 の日から施行する。 内閣総理大臣臨時代理 国務大臣 菅 義偉 総務大臣 山本 早苗 法務大臣 岩城 光英 ︵ 相続 の承認又は放棄をす べき期間 の特例に関す る措置に係 る地区及び期 日︶ 宮口 第六条 第 一条 の特定非常災害に ついての法第六条 の政令 で定める地区は、熊本県の区域とする。 2 第 一条 の特定非常災害に ついての法第六条 の政令 で定める日は、平成 二十八年十 二月二十八日と 日 平成 28 年 5 月 2 日 月 曜日 . 2ー 平成 二十八年熊本地震による災害 に ついての特定非常災害及びこれに対し適用す べき措置 の指定に関する政令参照条文 抄︶ 平成八年法律第八十五号︶ ︵ ○特定非常災害 の被害者 の権利利益 の保全等を図るため の特別措置 に関する法律 ︵ 、 相 続 の承 認 又 は放 棄 をす べき 期 間 の特 この法律は、特定非常災害 の被害者 の権利利益 の保全等を図るため、特定非常災害が発生 した場合 における行政上 の権利利益 ︵ 趣 旨︶ 第 一条 に係 る満 了 日 の延 長 、 履 行さ れな か った義 務 に係 る免 責 、 法 人 の破 産 手続 開 始 の決 定 の特 例 昭和二十五年法律第 二 昭和 二十六年法律第 二百二十二号︶による調停 の申立ての手数料 の特例並びに建築基準法 ︵ 例、民事調停法 ︵ 平成十六年法律第百十号︶ による応急仮設住宅 の存続期間 の特例に ついて定めるも のとする。 百 一号︶及び景観法 ︵ ︵ 特定非常災害及び これに対し適用す べき措置 の指定︶ 第 二条 著しく異常か つ激甚な非常災害 であ って、当該非常災害 の被害者 の行政上 の権利利益 の保全等を図り、 又は当該非常災害によ り債務超過とな った法人 の存立、当該非常災害に起因する民事に関す る紛争 の迅速 か つ円滑な解決若 しくは当該非常災害 に係る応急 、 仮 設住 宅 の入居者 の居 住 の安定 に資 す る た め の措 置 を 講ず る こと が特 に 必要 と 認 めら れ るも のが 発生 した 場合 には 当該 非常 災 害 を 、 特 定 非 常 災 害 と し て政 令 で指定 す る も のとす る。 こ の場合 にお いて、 当該 政 令 には 当該 特定 非 常 災 害 が 発生 した 日を 特定 非常 災害 発 生 日と し て定 め るも のとす る。 。 2 前 項 の政 令 にお いて は、 次条 以 下 に定 め る措 置 のう ち 当該 特定 非常 災害 に対 し適 用す べき措 置 を指 定 しな け れば な ら な い 当該 指 。 定 の後、 新 た にそ の余 の措 置 を適 用 す る必要 が生 じたと き は、 当 該 措 置 を政 令 で追 加 し て指 定 す るも のとす る ︵ 行政上 の権利利益 に係る満了日の延長に関す る措置︶ 平成十 一年法律第八十九号︶第 特定権利利益﹂と いう。︶ に係る法律、政令 又は内閣府設置法 ︵ 以下 ﹁ 第三条 次に掲げ る権利利益 ︵ 昭和 二十二年法律第七十号︶第十八条第 一項において準用する場合を含む。︶若 宮内庁法 ︵ 七条第三項若しくは第五十八条第四項 ︵ 昭和 二十三年法律第百二十号︶第十二条第 一項若 しくは第十三条第 一項 の命令若しくは内閣府設置法第七条 しくは国家行政組織法 ︵ 以下 ﹁ 法令﹂と い 第五項若 しくは第五十八条第六項若しくは宮内庁法第八条第五項若しくは国家行政組織法第十四条第 一項 の告示 ︵ 内閣府、宮内庁並びに内閣府設置法第 四十九条第 一項及び第 二項 に規定する機 う。︶ の施行に関する事務を所管する国 の行政機関 ︵ 当該国 の行政機関が内閣府設置法第四十九条第 一 関並びに国家行政組織法第三条第 二項 に規定する機関を いう。 以下同じ。︶ の長 ︵ 項若 しくは第 二項 又は国家行政組織法第三条第 二項に規定する委員会 である場合 にあ っては、当該委員会︶ は、特定非常災害 の被害 者 の特定権利利益 であ ってそ の存続期間が満了前 であるも のを保全 し、 又は当該特定権利利益 であ ってそ の存続期間が既に満了した も のを 回復 さ せ るた め 必 要が あ ると 認 め ると き は、 特 定 非 常 災 害 発生 日 から起 算 し て六 月 を超 え な い範 囲内 に お いて政令 で定 め る 日 。 以下 ﹁ ︵ 延長 期 日﹂ と いう。 ︶ を 限度 と し て、 これ ら の特定権 利 利 益 に係 る満 了 日を 延長 す る措 置 を と る こと が でき る 特 定 非常 災 害 発生 日以前 に行 った も のに限 る。 ︶ によ り付 与 さ れ た権 利 そ の他 の利 益 であ って、 そ 一 法令 に基 づ く行政 庁 の処 分 ︵ の存続期間が特定非常災害発生日以後に満了するも の 国 の行政機関及び これらに置 一一 法令 に基づき何らか の利益を付与する処分そ の他 の行為を当該行為に係る権限を有する行政機関 ︵ かれ る機 関並 び に地方 公 共 団体 の機 関 に限 る。 ︶ に求 め る ことが でき る権 利 であ って、 そ の存 続 期 間 が特 定 非 常 災害 発生 日以後 に 満 了す る も の 2 前 項 の規 定 によ る延 長 の措 置 は、 告 示 によ り、 当 該 措 置 の対象 とな る特定 権 利 利 益 の根 拠 と な る法令 の条 項ご と に、 地域 を単 位 と し て、 当該 措 置 の対象 者 及 び当 該 措 置 に よ る 延長 後 の満 了 日を指 定 し て行 う も のとす る。 行 政 庁 等 ﹂ と いう 。 ︶ は 次 項 に お いて ﹁ 3 第 一項 の規 定 に よ る延長 の措 置 のほか、 同項 第 一号 の行 政 庁 又は同 項第 二号 の行 政 機 関 ︵ 、 特定 非常 災害 の被 害 者 であ って、 そ の特 定権 利 利益 に ついて保全 又は 回復 を 必要 と す る理由 を 記載 した書 面 によ り満 了 日 の延長 の 申 出 を 行 った も のに ついて、 延長 期 日ま で の期 日を指 定 し てそ の満 了 日を 延 長す る ことが でき る。 4 延長 期 日が 定 め ら れ た後 、第 一項 又は前 項 の規 定 によ る満 了 日 の延長 の措 置 を 延長 期 日 の翌 日以後 にお いても 特 に継 続 し て実 施 す る必要 が あ ると 認 め ら れ ると き は、 第 一項 の国 の行 政 機 関 の長 又は行 政 庁 等 は、 同項 又は前 項 の例 に準 じ、 特定 権 利 利 益 の根 拠 と な る法令 の条 項ご と に新 た に政令 で定 め る 日を限度 と し て、 当 該 特定権 利 利益 に係 る満 了 日を 更 に延長 す る措 置 を と る ことが でき る。 5 前 各 項 の規 定 にか かわ らず 、 災 害 そ の他や む を得 な い事 由 が あ る場合 に おけ る特定 権 利 利 益 に係 る期 間 に関す る措 置 に ついて他 の 法令 に別段 の定 めが あ ると き は、 そ の定 め ると ころ に よ る。 以下 ﹁ 特 定 義務 ﹂ と いう。 ︶ であ って、 特 定 非 常 特 定 非常 災害 発生 日以後 に法 令 に規定 さ れ て いる履 行 期 限が 到 来 す る義 務 ︵ ︵ 期限内 に履行されなか った義務 に係る免責 に関す る措置︶ 第 四条 過料に係る 災害 により当該履行期限が到来す るまでに履行されなか ったも のに ついて、そ の不履行に係 る行政上及び刑事上 の責任 ︵ 責 任 ﹂ と いう 。 ︶ が 問 わ れ る こと を 猶 予す る必 要が あ ると き は、 政 令 で、 特 定 非常 災害 発生 日から起算 し て も のを含 む。 以下単 に ﹁ 以下 ﹁ 免責 期 限 ﹂ と いう。 ︶ を定 め る ことが でき る。 四月 を超 え な い範 囲内 にお いて特 定 義 務 の不履 行 に ついて の免 責 に係 る期 限 ︵ 2 免責期限が定められた場合 において、免責期限が到来する日の前 日までに履行期限が到来する特定義務が免責期限が到来する日ま 。 でに履 行 さ れ た と き は、 当該 特定 義 務 が 特定 非常 災害 に よ り履 行 さ れな か った こと に ついて、 責 任 は問 わ れな いも のと す る 3 免 責 期 限 が定 めら れた 後、 前 二項 に定 め る免 責 の措 置 を免 責 期 限 が 到来 す る 日 の翌 日以後 に お いても 特 に継 続 し て実 施 す る必要 が あ ると 認 めら れ る とき は、政 令 で、 特定 義 務 の根 拠 とな る法令 の条 項ご と に、新 た に、 当該 特定 義 務 の不履 行 に ついて の免 責 に係 る 期 限を定 め る こと が でき る。 前 項 の規定 は、 こ の場 合 に ついて準 用 す る。 4 前 三項 の規定 に か かわ ら ず、 特定 義務 が 災害 そ の他 や む を得 な い事 由 によ り そ の履 行 期 限 が 到来 す るま で に履 行 さ れな か った場 合 に つい て 他 の法 令 に 別 段 の定 め が あ る と き は 、 そ の定 め る と こ ろ に よ る 。 特定 非常 災害 によ り そ の財 産 を も って債務 を 完 済 す る こと が できな くな った法 人 に対 し ては、 第 二条 第 一項 又は第 二項 の政 令 ︵ 債務超過を理由とす る法人 の破産手続開始 の決定 の特例に関す る措置︶ 第 五条 で こ の条 に定 め る措 置 を指 定 す るも の の施 行 の日以後 特定 非常 災 害 発 生 日から起算 し て 二年 を超 え な い範 囲内 にお いて政 令 で定 め る 日ま で の間、破 産 手続 開始 の決定 をす る こと が できな い。 ただ し、 そ の法 人 が、 清算 中 であ る場 合、 支 払 をす る ことが できな い場合 又 は破 産 手続 開始 の申 立 てを した場合 は、 こ の限 り でな い。 2 裁 判 所 は、 法 人 に対 し て破 産 手続 開始 の申 立 てが あ った場合 にお いて、前 項 の規定 によ り そ の法 人 に対 し て破 産 手続 開始 の決 定 を す る こと が でき な いとき は、 当該 決 定 を 留 保 す る決 定 を しな け れば な ら な い。 3 裁 判 所 は、 前 項 の規定 に よ る決 定 に係 る法 人が支 払 をす る こと が できな くな った とき 、 そ の他 同 項 の規 定 に よ る決定 をす べき第 一 項 に規定 す る事情 に ついて変 更 が あ ったと き は、 申 立 て によ り 又は職権 で、 そ の決 定 を取 り消 す ことが でき る。 4 前 二項 の規 定 に よ る決定 に対 し て は、 不服 を申 し立 て る ことが でき な い。 5 第 一項本 文 の法 人 の理事 又 は これ に準 ず る者 は、 特定 非 常 災 害 発生 日 から 同項 に規 定 す る政 令 で定 め る 日ま で の間 、 他 の法 律 の規 定 に かかわ らず 、 そ の法 人 に ついて破 産 手続 開 始 の申 立 てをす る こと を 要 しな い。 ︵ 相続 の承認又は放棄をす べき期間 の特例に関する措置︶ 、 、 次 の各 号 に掲 げ る場 合 にあ っては、 当該 各 号 に定 め る者 ︶ が 特定 非常 災害 発 生 日 にお いて 特定 非常 災害 に よ り多 第 六条 相 続 人 ︵ 、 民法 数 の住 民 が避 難 し、 又は住 所 を移 転 す る ことを余 儀 な くさ れた 地 区 と し て政 令 で定 め るも のに住 所 を有 し て いた場合 にお いて 、 こ の期 間 が 同項 ただ し書 の規 定 によ って伸 長 さ れた 場合 にあ って は ︵ 明治 二十九 年法 律 第 八十九 号︶ 第 九 百十 五条 第 一項 の期 間 ︵ し 。 を そ の伸 長 さ れた 期 間 。 以下 こ の条 にお いて同 じ ︶ の末 日が特 定 非 常 災 害 発生 日以後当 該 特定 非常 災害 発 生 日から起算 て 一年 超 、 同項 の期 間 は、 当該 政令 で定 め る 日ま で伸 長 す る。 そ の者 の相 続 人 えな い範 囲内 に お いて政令 で定 め る 日 の前 日ま でに到 来す ると き は 一 相 続 人が 相続 の承認 又は放 棄 を しな いで死 亡 した場合 前号 の場合 にあ っては、同号に定める者︶が未成年者 又は成年被後見人である場合 そ の法定代理人 二 相続人 ︵ 民事調停法 による調停 の申立 て の手数料 の特例に関する措置︶ ︵ 第七条 特定非常災害により借地借家関係そ の他 の民事上 の法律関係に著 しい混乱を生ず るおそれがある地区として政令 で定めるも の 昭和四十六年法律第四十号︶第三条第 一項 の規定 に ︵ 、 に特 定 非 常 災害 発生 日にお いて住 所 、 居 所 、営 業 所 又は事務 所 を有 し て いた者 が 当該 特定 非 常 災 害 に起 因す る民事 に関 す る紛争 に 、民 つき、 特定 非常 災 害 発 生 日以後 当該 特 定 非 常 災 害 発生 日 から起算 し て三年 を超 え な い範 囲内 にお いて政令 で定 め る 日ま で の間 に 事調停法 による調停 の申立 てをす る場合には、民事訴訟費用等に関す る法律 。 か かわ らず 、 そ の申 立 て の手数 料 を納 め る ことを 要 しな い ︵ 建築基準法 による応急仮設住宅 の存続期間 の特例に関する措置︶ 第八条 特定非常災害 により借地借家関係そ の他 の民事上 の法律関係に著 しい混乱を生ずるおそれがある地区として政令 で定めるも の 、 に特定非常災害発生 日において住所、居所、営業所又は事務所を有 していた者が 当該特定非常災害 に起因する民事 に関する紛争に 、 つき、 特定 非常 災害 発 生 日以後 当該 特 定 非 常 災 害 発生 日 から起算 し て三年 を超 えな い範 囲 内 にお いて政令 で定 め る 日ま で の間 に 民 昭和四十六年法律第四十号︶第三条第 一項 の規定 にか 事調停法による調停 の申立 てをする場合には、民事訴訟費用等 に関する法律 ︵ 。 かわ らず 、 そ の申 立 て の手数 料 を 納 め る こと を要 しな い ︵ 景観法による応急仮設住宅 の存続期間 の特例 に関する措置︶ 、 第九条 市 町村長は、景観法第七十七条第 一項 の非常災害 又は同条第 二項 の災害が特定非常災害 である場合 にお いて 被災者 の住宅 の需要に応ずるに足りる適当な住宅が不足するため同条第四項 に規定する期間を超え て当該被災者 の居住 の用に供されている応急仮 設建 築 物 であ る住 宅 を存 続 さ せ る 必要 が あ り、 か つ、 これを存 続 さ せ ても良 好 な景 観 の形 成 に著 し い支 障 が な いと 認 め ると き は、 同 項 の規 定 にか かわら ず 、 更 に 一年 を 超 えな い範 囲内 にお いて同項 の許 可 の期 間 を 延 長 す る こと が でき る。 当 該 延長 に係 る期 間 が満 了 した 場合 に お いて、 これ を 更 に延長 しよう とす ると き も、 同様 とす る。 抄︶ 平成十 一年法律第八十九号︶ ︵ ○内閣府設置法 ︵ ︵ 内閣総理大臣 の権限︶ 略︶ ︵ ︵ 略︶ 第七条 2 3 内 閣総 理大 臣 は、 内 閣府 に係 る主 任 の行政 事務 に ついて、法 律 若 しく は政 令 を施 行 す る た め、 又は法 律若 しく は政令 の特 別 の委 任 ︵ 略︶ に基 づ いて、 内 閣府 の命 令 と し て内 閣府 令 を 発 す る ことが でき る。 4 内 閣府 に は、 そ の外 局と し て、 委 員会 及 び庁 を 置 く ことが でき る。 略︶ ︵ 5 内 閣 総 理大 臣 は、 内 閣府 の所掌事 務 に ついて、 公示 を 必要 と す る場合 にお いては、 告 示 を 発す る こと が でき る。 6 .7 ︵ 設置︶ 第 四十九 条 ︵ 略︶ を 置 く こと が で き る 。 2 法 律 で国務 大 臣 を も ってそ の長 に充 てる ことと定 めら れ て いる前 項 の委員 会 に は、 特 に 必要 が あ る場合 にお いては、 委 員会 又は庁 3 ︵ 長 の権 限等 ︶ 略︶ ︵ 略︶ ︵ 第五十八条 2 .3 略︶ ︵ きしる 。 4 各 委 員会 及 び各 庁 の長 官 は、 法 律 の定 め ると ころ に より、 政令 及 び内 閣府 令 以外 の規 則 そ の他 の特 別 の命 令 を自 ら 発 す る ことが で 5 略︶ ︵ 。 、 6 各 委 員 会 及 び各庁 の長 官 は、 そ の機 関 の所掌 事務 に ついて、 公 示を 必要 とす る場 合 に お いては 告 示を 発す る ことが でき る 7 .8 略︶ ︵ 抄︶ 昭和二十二年法律第七十号︶ ︵ ○宮内庁法 ︵ 第八条 略︶ ︵ ・7 ︵略 ︶ ︵ 平成十 一年法律第八十九号︶第 五十六条及び第 五十七条 の規定 は宮内庁 に ついて、同法第五十八条第四項 。 、 長官 は、宮 内 庁 の所 掌事務 に ついて、 公 示を 必要 と す る場合 にお いて は 告 示 を 発 す る ことが でき る 2∼ 4 5 6 略︶ ︵ の規 定 は長 官 に ついて準 用 す る。 第十八条 内閣府設置法 2 抄︶ 昭和二十三年法律第百二十号︶ ︵ ○国家行政組織法 ︵ ︵ 略︶ ︵ 行政機関 の設置、廃止、任務及び所掌事務︶ 第三条 3 ・4 各 省 大 臣 は、 主 任 の行政 事務 に ついて、 法 律 若 しく は政 令 を施 行 す るた め、 又 は法 律 若 しく は政 令 の特 別 の委 任 に基 づ いて ︵ 略︶ 。 2 行政 組 織 のた め置 かれ る国 の行 政 機 関 は、 省、 委員 会 及び庁 と し、 そ の設 置 及 び廃 止 は、 別 に法律 の定 め ると ころ によ る 第 十 二条 、 それ ぞ れ そ の機 関 の命 令 と し て省 令 を 発 す る ことが でき る。 − ◆ 第 十 三条 2 .3 、 各 委 員 会 及 び各 庁 の長 官 は、 別 に法 律 の定 め ると ころ に よ り 政 令 及 び省令 以外 の規 則 そ の他 の特 別 の命 令 を自 ら 発 す る こ 略︶ ︵ 略︶ ︵ と が で き る。 2 、 、 各 省 大 臣、 各 委 員 会 及び各 庁 の長 官 は、 そ の機 関 の所掌 事務 に ついて 公示 を 必要 とす る場 合 にお いては 告 示を 発す る こ 略︶ ︵ と が でき る。 第 十 四条 2 抄︶ ○民法 ︵ 明治 二十九年法律第八十九号︶ ︵ ︵ 相続 の承認又は放棄をす べき期間︶ 、 、 第 九 百 十 五条 相 続 人 は、 自 己 のた め に相 続 の開始 が あ った こと を知 った時 から 三箇 月 以内 に 相 続 に ついて 単 純若 しく は限定 の承 、 、 認 又は放 棄 を しな け れば な ら な い。 ただ し、 こ の期 間 は 利 害 関 係 人 又は検察 官 の請 求 によ って 家 庭 裁 判 所 にお いて伸 長 す る こと 略︶ ︵ が でき る。 2 ー ィ 官 報 匪回 (号外特第26 号) 平成 28 年 5 月 6 日 金曜日 1 対 象 者 ○厚生労働省告示第 二百二十 一号 平成八年法律第八 特定非常災害 の被害者 の権利利益 の保全等を図るための特別措置に関す る法律 ︵ 十五号︶第三条第 二項の規定に基づき、同条第 一項の特定権利利益 に係る期間の延長に関し当該延長 後 の満了日を平成 二十八年九月三十日とする措置を次 のように指定する。 厚生労働大臣 塩崎 恭久 平成 二十 八年五月六日 対象 と な る特 定 権 利 利益 大正十 一年法律第七十号︶第六十三条第三項第 一号の 特定被災区域内に保険医 健康保険法 ︵ 平成 二十八年熊本 療機関又は保険薬局を有 規定 に基づく保険医療機関又は保険薬局 の指定 ︵ 昭和 二十 二年法律第百十八号︶が適用さ する者 地震に際し、災害救助法 ︵ ︶ 内 に在る保険医 れた市町村 の区域 ︵ 以下 ﹁ 特定被災区域﹂という。 ︶ 療機関又は保険薬局に係るものに限る。 昭和 二十 二年法律第百四十 一号︶第三十条第 一項 の規 特定被災区域内に主たる 職業安定法 ︵ 平成 事務所を有する者 ︵ 定に基づく有料 の職業紹介事業 の許可 二十 八年五月十三日まで に当該許可 の有効期間が ︶ 満了する者を除く。 職業安定法第三十三条第 一項の規定に基づく無料の職業紹介事業の 特定被災区域内に主たる 平成 事務所を有する者 ︵ 許可 二十 八年五月十三日まで に当該許可 の有効期間が ︶ 満了す る者を除く。 昭和 二十 二年法律第 百六十 四号︶第六条 の四第 二項の 特定被災区域内に居住地 児童福祉法 ︵ を有する者 規定に基づく養育里親名簿 への登録 特定被災区域内に在る事業所に係るものに限るJ 事業者 の指定 ︵ を有する者 児童福祉法第二十 一条の五の三第 一項に基づく指定障害児通所支援 特定被災区域内に事業所 児童福祉法第 二十 一条 の五 の五第 一項 の規定に基づく障害児通所給 特定被災区域内に居住地 を有する者 付費等の通所給付決定 児童福祉法第 二十四条 の二第 一項に基づく指定障害児入所施設の指 特定被災区域内の障害児 入所施設の開設者 ︶ 定 ︵ 特定被災 区域内 に在る施設に係るも のに限る。 児童福祉法第 二十四条 の三第 四項 の規定 に基づく障害児入所給付費 特定被災区域内に居住地 を有する者 の入所給付決定 児童福祉法第 二十 四条の二十六第 一項第 一号に基づく指定障害児相 特定被災区域内に事業所 特定被災区域内に在る事業所に係るも のに限 を有する者 談支援事業者 の指定 ︵ ︶ る。 昭和二十二年法律第二百三十三号︶第十三条第 一項の 特定被災区域内に製造所 食品衛生法 ︵ 特定被災区域内 に在る 又は加工所を有す る者 規定に基づく総合衛生管理製造過程 の承認 ︵ ︶ 製造所又は加 工所に係るも のに限る。 区域内 に在る営業所 に係るものに限る ︶ 特定被災区域内において 経営される旅館業を承継 する者 を有する者 特定被災 特定被災区域内に営業所 食品衛生法第五十二条第 一項の規定に基づく営業の許可 ︵ 。 内にお いて経営される旅館業に係るものに限るJ 乾 総 吻 難 鵬 額 帆 鮒 啄 融 粧 を 順 蝋 蒔 軸 姫 鵡 辺 銑 嘘 紫細 虻 叶 紀 計 擬 飾 2 報 官 r,1 ;tE こ−−−:,鴇 士<関する法律 ^ に居 居住 住地 地 域内 内に 災区 区域 特定 定被 被災 昭和 二十五年法律第百 特 する る者 者 を有 有す 二十三号︶第四十五条第 二項の規定に基づく精神障害者保健福祉手 を 帳 の交付 昭和二十五年法律第三百三号︶第四条第 一項 特定被災区域内に製造所 毒物及び劇物取締法 ︵ の規定に基づく毒物又は劇物 の製造業若しくは輸入業又は販売業 の 若しくは営業所 又は店舗 登録 ︵ 特定被災区域内に在る製造所若しくは営業所又は店舗に係 る を有する者 ものに限る。 ︶ 昭和 二十八年法律第十四号︶第五十条第 特定被災区域内に向精神 麻薬及び向精神薬取締法 ︵ 一項の規定に基づく向精神薬輸入業者、向精神薬輸出業者、向精神 薬営業所を有する者 障害者 の雇用の促進等に関する法律第 七十 四条 の二第 二項 の規定 に 熊本県に主たる事務所を 有する者 有する者 特定被災区域内に薬局を 有する者 体外診 特定被災区域内に事務所 医薬品医療機器等法第十二条第 一項の規定に基づく医薬品 ︵ を有する者 特定被災区域内に製造所 医薬品医療機器等法第二十三条の二第 一項の規定に基づく医療機器 特定被災区域内に事務所 を有する者 特定被災区域内に製造所 販売業者 の主たる事務所 が在る者 医薬品医療機器等法第二十三条の六第 一項の規定に基づく指定高度 特定被災区域内 において 特定被災区域内に在 る 登録認証機関の登録 の申 管理医療機器等に係る登録認証機関 の登録 ︵ 請をする者 事業所に係るも のに限るJ 項の規定基 づく医療 特定被災区域内にその製 鰻 糟 艇 離 護 衛 三条の二の四第ー 造する医療機器等の製造 − 械 酌 艇 粧 鯛 順 鴎 躯 糊 鋤 伽 藍 鰯 陀 織 業 物 ︵ 紺 禰 端 鰯 蝉 鰯 溝 綴 雌 縦 鵬 闘 特定被災区域内に在る を有する者 又は体外診断用医薬品 の製造販売業 の許可 ︵ ︶ 事務所に係るものに限る。 在る者 医薬品医療機器等法第十三条の三第 一項の規定に基づく医薬品等外 特定被災 区域内 にその製 造する医薬品等 の製造販 国製造業者の認定 売業者 の主たる事務所が 被災区域内 に在る製造所 に係るも のに限る ︶ 索鱗 鰹謹厳額細 懸駿鎚鞭篭塵鵜義伽 。 特 を有する者 断用医薬品を除くJ、医薬部外品又は化粧 品の製造販売業 の許可 ︵ 定被災区域内に在 る事務所に係るものに限るJ ︶ 区域内に在る薬局に係るものに限る。 贈 伽 蝋 嚇 慮 欄 謝 肺 蛸 繊 棚 敬 脚 臓 轍 細 断 醐 憾 卿 蜘 獅 蹴 蝋 圏 鰹 締 弼 即 獅 く在宅就業障害者特例報奨金の支給 障害者 の雇用の促進等に関する法律附則第四条第四項 の規定に基づ 熊本県に主たる事務所を 障害者 の雇用の促進等に関する法律附則第四条第三項 の規定に基づ 熊本県に主たる事務所を 有する者 く報奨金 の支給 基づく在宅就業障害者特例調整金の支給 昭和三十五年法律第百二十 三 熊本県に主たる事務所を 障害者 の雇用の促進等に関する法律 ︵ 有する者 号︶第五十条第 一項の規定に基づく障害者雇用調整金 の支給 ︶ 業所 に係 るも のに限る。 鱈鰯嬢鞭嬢醒諾 壇瞳嬢精製謡鰯縦鯛 (号外特第 26号) 金曜日 平成 28 年 5 月 6 日 を有する者 特定被災区域内に製造所 医薬品医療機器等法第 二十 三条 の二十第 一項 の規定に基づく再生医 特定被災区域内に事務所 特定被災区域内に在る事務所 に係る を有する者 療等製品の製造販売業の許可 ︵ ものに限るJ ︶ のに限 る。 網 総 頃 硯 縦 薦 め ︻ 肝 岬 卿 獄 磯 啄 靭 碇 射 鯨 許 叶這 鞭 鰍 障 麟 期 鰐 職 舗 躯 医薬品医療機器等法第 二十 三条 の二十 四第 一項 の規定 に基づく再生 特定被災区域内 にその製 造す る再生医療等製品の 医療等製品外国製造業者の認定 製造販売業者 の主たる事 務所が在る者 医薬品医療機器等法第 二十 四条第 一項の規定に基づく医薬品 の販売 特定被災区域内に店舗を 。の許可 ︵ 特定被災区域内に在る店舗に係る 有する者 機ルー 鑓鵬猟現業を除く ︶ 欝縦轍制旭綱川において 医薬品医療機器等法 第 二十 四条第 一項 の規定に基づく医薬品 の販売 特定被災区域内において行われる ︶の許可 ︵ 配置販売業に限 る。 業 ︵ ︶ 業務に係るも のに限る。 を有する者 特定被災区域内に営業所 瀦碇轍馴都域内に事業所 医薬品医療機器等法第三十九条第 一項 の規定に基づく高度管理医療 特定被災区域内に営業所 特定被災区域内に在る営業所に を有す る者 機器等 の販売業又は貸与業 の許可 ︵ ︶ 係るものに限る。 器の 医薬品医療機器等法第四十条 の二第 一項 の規定 に基づく医療機。 特定被災区域内に在る事業所に係るものに限 る ︶ 修理業 の許可 ︵ る。 ︶ 網 継 唖 瞭 贈 め 随 擬 叶 顕 纏 嚇 勧 槻 靴 融 溝 於 棚 卸 姉 廓 鞠砂 洲 班 鎌 潮 欄 鰍 昭和 三十八年法律第六十 特定被災区域内に居住地 戦没者等の妻に対する特別給付金支給法 ︵ 一号︶第三条第七項 の規定 に基づく特別給付金を受ける権利 の裁定 を有する者 の請求 昭和四十五年法律 特定被災区域内に営業所 建築物 における衛生的環境 の確保に関す る法律 ︵ 第 二十号︶第十 二条 の二第 一項の規定に基づく建築物における衛生 を有する者 特定被災区域内 に在る営業所に 的環境 の確保 に関す る事業 の登録 ︵ ︶ 係るものに限 る。 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関す 労働者派遣事業の適正な 労働者派遣法﹂というJ 運営の確保及び派遣労働 昭和六十年法律第 八十八号。以下 ﹁ る法律 ︵ 者 の保護等に関する法律 等 の 一部を改正する法律 第五条第 一項の規定に基づく労働者派遣事業の許可 項 の規定により労働者派 ︵ 平成二十七年法律第七 十三号︶附則第三条第 一 遣法第五条第 一項の許可 を受けたも のとみなされ る者 であ って、特定被災 区域内に主たる事務所を 平成 二十八 有す るもの ︵ 年七月十四日ま でに当該 許可を受けたものとみな される者に係る同項 の許 可 の有効期間が満了する 者を除くJ 報 官 (号外特第26号) る事業所に係るものに限るJ 一項本 序文の 特定被災区域内に事業所 平成九年法律第百二十三号︶第四十÷条第÷ 保険法 ︵ Lピ 者 を有 する る者 ビス事業者の指定 ︵ 有す 特定被災区域内に在 を 魂く指定居宅サ十 基d 規定に劃 介護保険法第四十二条の二第 一項本文の規定に基づく指定地域密着 特定被災区域内に事業所 を有する者 特定被災区域内に在る事業所に係るも の を有する者 型サービ ス事業者 の指定 ︵ に限る。 ︶ 特定被災区域内に在 る事業所 に係 るものに限るJ 者 の指定 ︵ 介護保険法第四十六条第 一項の規定に基づく指定居宅介護支援事業 特定被災区域内に事業所 介護保険法第四十 八条第 一項第 一号 の規定に基づく指定介護老人福 特定被災区域内の介護老 人福祉施設の開設者 特定被災区域内 に在る施設に係るも のに限るJ 祉施設の指定 ︵ 介護保険法第五十三条第 一項本文の規定に基づく指定介護予防サー 特定被災区域内に事業所 特定被災 区域内 に在 る事業所 に係 るも のに限 を有する者 ビ ス事業者 の指定 ︵ ︶ る。 介護保険法第五十 四条 の二第 一項本文 の規定 に基づく指定地域密着 特定被災区域内に事業所 特定被災区域内 に在る事業所 に を有する者 型介護予防サービ ス事業者 の指定 ︵ 係るものに限るJ 者 の指定 ︵ 特定被災区域内に在 る事業所に係 るものに限る ︶ を有する者 援事業 特定被災区域内に事業所 介護保険法第五十八条第 一項の規定に基づく指定介護予防支 。 人保健施設の開設者 特定被災区域内の介護老 員 の登録を受け ている者 介護保険法第六十九条 の七第 一項 の規定に基づく介護支援専門員証 特定被災区域内 に居住地 を有する者及び特定被災 の交付 粥 限 期 唖 胸 猶 嫡 獅 鰯 恥 部 許 健施設の 保 濃 耐は励磁常人 珠機を 館獣 顧伽誠 射棚 動議鰍織機鰯醐 介護保険法第百十五条の四十五の三第 一項の規定に基づく第 一号事 特定被災区域内に事業所 特定被災区域内 に在る事業所に係るも を有する者 業に係る指定事業者 の指定 ︵ ︶ のに限る。 平成十八年法律第 八十三号︶ 特定被災区域内の介護療 健康保険法等 の 一部を改正する法律 ︵ 附則第百三十条 の二第 一項の規定 によりなおその効力を有するも の 養型医療施設の開設者 とされた同法第 二十六条 の規定による改正前 の介護保険法第四十 八 援給付費等の地域相談支援給付決定 特 嫌 後 塵 総 鰹 護 附議 謀 顎 篭 医療施設の指定︵ 障害者総合支援法第五十 一条 の十四第 一項 の規定に基づく指定 一般 特定被災区域内に事業所 特定被災区域内に在 る事業所に係るものに を有する者 相談支援事業者 の指定 ︵ 限るJ 障害者総合支援法第五十 一条 の五第 一項 の規定 に基づく地域相談支 特定被災区域内に居住地 を有する者 の開設者 特定被災区域内に随 指定︵ 欝路謡漣雛 紬韻靴親榊蝶鰭織部硝繍碓糖崎岐眺碗端の 障害者総合支援法第二十九条第 一項の規定に基づく指定障害福祉 特定被災区域内に事業所 平 特定被災区域内に居住地 障害者 の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律。︵ 障害者総合支援法﹂という ︶第 を有する者 成十七年法律第百 二十三号。以下 ﹁ 十九条第 一項の規定に基づく介護給付費等 の支給決定 平成 28 年 5 月 6 日 金曜日 3 ものに限る ︶ げ 瀦 略 槻 叶 欺 鵡 顕 輔 鮒 櫛 嚇 靭 針 掛 線 距 湖 樋 ﹄ 榊 鰍 鰭 妓 懸 軸 鎚 隅 搬 齢 。 の支給認定 特定被災区域内に事業所 を有する者 を有する者 障害者総合支援法第五十二条第 一項の規定に基づく自立支援医療費 特定被災区域内に居住地 障害者総合支援法第五十四条第二項の規定に基づく指定自立支援医 特定被災区域内の指定自 特定被災区域内に在る指定自立支援医療機関に係る 立支援医療機関 の開設者 療機関 の指定 ︵ ︶ ものに限る。 特定 フィブリノゲ ン製剤及び特定血液凝固第以因子製剤によるC型 特定被災区域内に居住地 肝炎感染被害者を救済するための給付金 の支給 に関する特別措置法 を有する者 平成 二十年法律第 二号︶第七条第 一項 の規定 に基づく追加給付金 ︵ の支給 の請求 す る特別措 置法 特定被災区域内に居住地 特定 B型肝炎ウイルス感染者給付金等 の支給 に関 第十 二条第 一項、 を有する者 ︵ 平成 二十三年法律第百 二十六号︶第八条第 一項、 一項 の規定 に基づ 第十三条第 一項、第十四条第 一項又は第十五条第、 く追加給付金、定期検査費、母子感染防止医療費 世帯内感染防止 医療費 又は定期検査手当 の支給 の請求 平成 二十六年法律第五十 特定被災区域内に居住地 難病 の患者に対する医療等 に関する法律 ︵ を有する者 号︶第七条第 一項 の規定に基づく特定医療費 の支給認定 中国残留邦人等 の円滑な帰国 の促進並び に永住帰国した中国残留邦 特定被災区域内に居住地 人 及び特定配偶者 の自立 の支援 に関す る法律施行規則 ^平成六年 を有する者 条第 一項の規定に基づく自立支度金の 号︶第 生省令第六H ÷三− ÷十三 支給の申請 概要 対象となる特定権利利益 ①指定居宅サービス事業者 平 成28年4月14日 から平成28年9月29日 までの間に有効 期 限が満了する指定居宅サービス事業者の指定 (特定被災区域内に在 の指定の有効期間の延長 ) について、 その 有効期間を延長する。 る事業所に係るものに限る。 平 成 28年4月 14日から平 成28年9月29日までの間に有効期 担当課 老健局振興課 内線:3 9 3 7 直通:35 9 5 一 2 8 8 9 老健局振興課 ②指定地域密着型サー ビス 事業者の指定の有効期間の 限が満了する指定地域密着型サー ビス事業者の指定 (特定被災区域 内 線 : 3 9 3 7 ) について、 その有効期間を延長 直 通 : 3 5 9 5 一 2 8 8 9 内に在る事業所に係 るものに限る。 延長 する。 平成28年4月14 日から平 成2 8 年 9月 2 9日までの間 に有効期 ③指定居宅介護支援事業者 限が満了する指定居宅介護支援事業者の指定 (特定被災区域内に在 の指定の有効期間の延長 ) について、 その 有効期間を延長する。 る事業所に係る ものに限る。 平 成28年4月14日 から平成28年9月29日 までの間に有 効期 ④指定介護老人福祉施設の 限が満了する指定介護老人福祉施設 (特定被災区域内に在る施設に 指定の有効期間の延長 ) の指定について、 その有効期間を延長する。 係る ものに限る。 平成28年4月14日から平 成2 8 年 9月 2 9日までの間 に有効期 老健局振興課 内線:39 37 直通: 3 5 9 5 一 2 8 8 9 老健局高齢者支援課 内線: 3 9 7 1 直通: 3 5 9 5 一 2 8 8 8 老健局振興課 ⑤指定介護予防サー ビス事 業者の指定の有効期間の延 限が満了する指定介護予防サービス事業者の指定 (特定被災区域内 内 線 : 3 9 3 7 ) について、 その 有効期間を延長す 直 通 : 3 5 9 5 一 2 8 8 9 に在る事業所に係るものに限る。 長 る。 ⑥指定地域密着型介護予防 平成28年4月14日から平 成28年9月29日までの間に有効期 老健局振興課 サー ビス事業者の指定の有 限が満了する指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定 (特定 内 線 : 3 9 3 7 ) について、 その有効期 直 通 : 3 5 9 5 一 2 8 8 9 被災区域内に在る事業所に係 るものに限る。 効期間の延長 間を延長する。 平成28年4月14日 から平成2 8 年 9月 2 9日までの間 に有効期 ⑦指定介護予防支援事業者 限が満了する指定介護予防支援事業者の指定 (特定被災区域内に在 の指定の有効期間の延長 ) について、 その 有効期間を延長する。 る事業所に係る ものに限る。 老健局振興課 内線: 3 9 3 7 直通: 3 5 9 5 一 2 8 8 9 ⑧介護支援専門員証の有効 平成28 年4月14日 から平成28年9月29日 までの間に有効期 限が満了する介護支援専門員証について、 特定被災区域内に居住地 期間の延長 を有する者又は特定被災区域を包括する都道府県の知事から介護支 援専門員の 登録を受けている 者に係るものについて は、 その有 効期 間を延長する。 平成28年4月 14日 から平成28年9月 29日 までの間に有効期 ⑨介護老人保健施設の許可 限が満了する介護老人保健施設の許可 (特定被災区域内に在る施設 の有効期間の延長 ) について、 その有効期間を延長 する。 に係るものに限る。 平成28年 4月1 4日から平 成28年9月 29日まで の間に有効期 老健局振興課 内線: 3 9 3 7 直通: 3 5 9 5 一 2 8 8 9 老健局老人保健課 内 線: 3 9 4 9 直通:35 9 5 一 2 4 9 0 老健局振興課 ⑲第1号事業に係る指定事 9 37 業者の指定の有効期間の延 限が満了する第1号事業に係る指定事業者の指定 (特定被災区域内 内 線 : 3 ) について、 その有効期間を延長す 直 通 : 3 5 9 5 ■ 2 8 8 9 に在る 事業所に係る ものに限る。 長 る。 ⑰指定介護療養型医療施設 平 成28 年4月14日 から平 成2 8 年 9月 2 9日までの間 に有効期 限が満了する指定介護療養型医療施設 (特定被災区域内に在る施設 の指定の有効期間の延長 ) の指 定について、 その有効期間を延長する。 に係る ものに限る。 老健局老人保健課 内 線: 3 9 4 9 直通:35 9 5 一 2 4 9 0
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