資料 平成27年度「わたしの提案」実績 1 受理通数 ① 平成27年度受理通数 平成27年度の「受理通数」は2,414通で、前年度の1,909通に比べ505通の増加となり ました。これは、外国人学校に通う生徒への学費補助に関連した提案が増加したこと などによるものです。 受理通数(※1) 通数 構成比 27年度 2,414 100.0% 26年度 1,909 100.0% 増減 +505 (前年比) (+26.5%) 年度 その他(※2) 提案通数 通数 構成比 通数 構成比 1,125 46.6% 1,289 53.4% 1,032 54.1% 877 45.9% +93 +412 (+9.0%) (+47.0%) (※1)「受理通数」は、この提案制度により受理した通数。 (※2)「その他」は趣旨不明、白紙、商品紹介などで、提案として扱えず、 課内回覧処理に止めたもの。 ② 過去5年間の受理通数の推移 【受理通数と提案通数】 4,058 3,541 2,587 4,500 2,414 1,909 3,500 2,500 3,161 1,500 受理通数 提案通数 2,600 1,633 1,032 500 1,125 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 2 受理経路 ① 平成27年度受理経路 平成27年度の2,414通の「受理通数」を「受理経路」別に見ると、フォームメール等 (インターネットを利用して寄せられた提案・意見)が1,242通で、全体の51.4%を占 めています。次いで、専用封筒等(郵便により寄せられた提案・意見)が1,069通で44.3% となっています。ファクスは103通で4.3%となっています。 フォームメール等(※3) ファクス(※4) 専用封筒等 通数 構成比 通数 構成比 通数 構成比 27年度 1,069 44.3% 1,242 51.4% 103 4.3% 26年度 764 40.0% 1,052 55.1% 93 4.9% 増減 +305 +190 +10 (前年比) +(39.9%) +(18.1%) +(10.8%) (※3)平成26年度以前の愛称は「I-netかもめ便」 (※4)平成26年度以前の愛称は「Faxかもめ便」 年度 1 ② 過去5年間の受理経路の推移 4000 3,041 2,676 3000 1,656 2000 890 1000 1,069 809 737 764 122 128 127 1,242 1,052 93 103 0 23年度 24年度 専用封筒等 25年度 26年度 フォームメール等 27年度 ファクス 3 年代別内訳 ① 平成27年度年代別内訳 40歳代が28.1%と最も多く、次いで30歳代が20.5%、50歳代が19.9%、60歳代 が15.6%の順となっています。30歳代と40歳代で全体の約50%を占めています。 【年代別内訳】 20歳未満2.0% 70歳以上10.3% 20歳代3.6% 30歳代 20.5% 60歳代15.6% 50歳代19.9% 40歳代28.1% (※)提案のうち、年代を記載された、743名を対象とした。 2 20歳未満 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 ② 過去5年間の年代別内訳の推移 【年代別内訳】 27年度 2.0% 20.5% 28.1% 19.9% 3.6% 1.1% 26年度 10.9% 21.8% 2.7% 1.1% 25年度 5.9% 24年度 10.3% 15.6% 33.0% 15.2% 15.3% 20歳代 7.5% 23.0% 31.6% 17.8% 13.1% 22.0% 0.9% 23年度 6.3% 31.9% 28.0% 11.0% 17.1% 32.2% 15.1% 30歳代 40歳代 6.5% 2.0% 9.5% 20歳未満 11.9% 5.6% 50歳代 60歳代 70歳以上 4 処理方法別内訳 提案件数 提案通数(県政関係件数の処理方法別内訳) 総件数 回答 参考送付 27年度 1,712 762 950 1,125 (構成比) 年度 26年度 (構成比) 差引 1,032 +93 (前年比) (+9.0%) (100.0%) (44.5%) 1,561 760 (100.0%) (48.7%) (55.5%) 801 (51.3%) +151 +2 +149 (+9.7%) (+0.3%) (+18.6%) (※) 1通に複数の提案が含まれる場合があるため、提案通数と提案件数は 異なる。 参考送付とは、提案された方が回答を希望しない場合など、回答を 要しないが、関係部局に情報提供することをいう。 5 提案内容の内訳 提案内容の内訳をみると、行政一般32.2%、教育21.2%、社会福祉10.5%、交通・運輸 7.5%の順となっています。 なお、行政一般とは、県政一般、公有財産、税制などに関することです。 4.0% 7.5% 32.2% 27年度 21.2% 10.5% 7.0% 行政一般 11.8% 社会福祉 5.8% 交通・運輸 保健・衛生 4.5% 26年度 31.0% 12.1% 9.4% 8.0% 12.5% 7.7% 教育 防災・防犯 14.8% 都市基盤 その他 0% 20% 40% 60% 3 80% 100% 6 提案の多かった項目について 1,712件の提案のうち、多数の提案・意見があった項目は次のとおりです。 (上位3件) 第1位 外国人学校に通う生徒への学費補助などについて 180件 第2位 受動喫煙防止対策について 13件 第3位 箱根・大涌谷について 10件 <参 考> 平成26年度の提案上位項目 第1位 朝鮮学校等に通う生徒への学費補助などについて 第2位 厚木児童相談所について 第3位 受動喫煙防止対策について 41件 28件 20件 4
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