平成28年度海外留学支援制度によるカンボジア教育実地研修プログラム募集要項 1.目的 本プログラムは,本学と学術交流協定を締結しているカンボジア国立教育研究所の協力のもとで, 平成26年度より開始されたカンボジアでの発育調査を主軸として行うものである。現地に学生を派 遣し,発育調査の観察・参加及び現地学生との交流を通じて,相互の教育・研究水準の向上に資する とともに,相互理解と友好親善を増進することを目的とする。 なお,本プログラムは日本学生支援機構から奨学金という形で支援を受けて実施する。 2.プログラム内容 (1)期間 平成29年1月8日(日)~平成29年1月15日(日)(8日間:16日朝帰国) (2)内容 ①講義(カンボジアの歴史,カンボジアの教育現状,カンボジアへの教育支援の意義) ②実習(発育調査の観察・参加,ワークショップの観察・参加) ③交流(NIE 学生,プノンペン大学生,シェムリアップ PTTC 学生) ④歴史・文化視察・体験 3.募集人数 最大20名(養護教諭養成課程の学生 6 名を含む) 4.募集対象者 本プログラムへの参加を希望し、以下の要件を満たす者とする。 (1)日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者 (2)本学正規課程に在籍する学部2,3,4年生,大学院1,2年生で,心身ともに健康で海外滞在に 支障がない者 (3)カンボジア滞在に必要な査証を確実に取得できる者 (4)本プログラムの事前・事後研修に参加できる者 (月1,2回,水曜日の午後の予定、出席率が80%以上必要) (5)本プログラム終了後,報告書等の作成に必ず協力できる者 (6)在籍大学における学業成績が優秀で人物等に優れており,かつ,次に定める方法で求められる,支 給対象者選考時の在籍大学等における前年度の成績評価係数が3.00満点で2.30以上である こと(大学院1年生の場合は,出身大学の成績から算出) 。 ※①[成績評価係数の算出方法例](裏面)をもとに「成績評価ポイント」を換算し,小数点第3位 を四捨五入して算出する。 ② 成績評価係数が2.00以上2.30未満の場合は事前に国際交流センターに相談すること。 5.費用 渡航費・宿泊費:約 15 万円 ほか:海外旅行保険料(約 7,000 円) ・現地での食事代(1,000~1,500 円/日)・拝観料・雑費 なお,奨学金として,7 万円を支給する。※ただし,帰国後の支払いとなります。 6.募集期間 平成28年5月23日(月)~平成28年6月15日(水) 7.応募手続き 本プログラムへの参加を希望する者は,次の書類を提出すること。 (1)カンボジア教育実地研修申請書 (2)成績証明書 (3)健康診断書(保健環境センター又は病院等の診断書) 1 8.選考方法 1次選考:書類選考 2次選考:面接 1次選考通過者に面接を行う。 日程など詳細は後日通知する。 9.申請書類提出先・問合せ先 国際交流センター(教育交流館1階 国際交流センター事務室内,担当:眞野,加藤) T E L:0566-26-2178,2179 E-mail:[email protected] 【成績評価係数の算出方法例】 成績評価 4 段階評価(パターン 1) 4 段階評価(パターン 2) 4 段階評価(パターン 3) 5 段階評価(パターン 4) 5 段階評価(パターン 5) 5 段階評価(パターン 6) 成績評価ポイント (計算式) 100~90 点 S A 3 優 A 100~80 点 89~80 点 A B 3 良 B 79~70 点 79~70 点 B C 2 可 C 69~60 点 69~60 点 C D 1 不可 F 59 点以下 59 点以下 F(D) F 0 (「評価ポイント 3 の単位数」×3)+(「評価ポイント 2 の単位数」×2)+(「評価ポイント 1 の単位数」×1)+(「評価ポイント 0 の単位数」×0) 総登録単位数 2 平成28年度カンボジア教育実地研修申請書 平成 愛知教育大学長 年 月 日 殿 (申請者) 学籍番号 所 属 課 程 学 部・大学院 学年 選修・専攻・コース 氏 名 ㊞ 電話番号 ( ) - 携帯電話 ( ) - E-mail 指導教員等 【語学能力(参考)】 (1) TOEIC: 点(リスニング 点,リーディング (スピーキング 点,ライティング (受験年月 (2) TOEFL,IELTS,その他: 英語以外: 試験名 試験名 , , 点) 点) 年 月) (受験年月 年 月) (受験年月 年 月) 点(級) 点(級) 【前年度の成績評価係数】 【趣味・特技・自己 PR】(200 字以内) 【海外経験】(滞在時期・目的、滞在先) 3 【志望動機】(400 字以内) 【カンボジアについて知っていること・調べたこと】(300 字以内) 【今回の研修メンバーに選ばれた時の抱負】 【特記事項】 (1)心身ともに健康で,このプログラムの参加に支障がない者 (2)前年度の成績評価係数が2.30以上であること(日本学生支援機構が定める条件) ※2.00以上2.30未満の場合は,事前に国際交流センターに相談すること (3)本プログラムは授業期間中に派遣するものであるが,公欠扱いとはならないため出席状況に留意しておくこと (4)本プログラムの事前・事後研修に参加できる者 (月1,2回,水曜日の午後の予定、出席率が80%以上必要) (5)本プログラム終了後,報告書等の作成に協力できる者 上記特記事項について同意し,このプログラムに申し込みます。 (署名) 4
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