平成28年度 第68回 函館市中学校体育大会 函館市中学校体育大会陸上競技大会 開催要項 兼 第43回 全日本中学校陸上競技選手権大会四種競技指定大会 1 主 催 道南陸上競技協会 2 後 援 財団法人宇賀教育振興会 3 主 管 道南陸上競技協会 4 日 時 平成28年6月12日(日) 場 函館市中学校体育連盟 函館市立赤川中学校 開会式 8時00分 役員打ち合わせ 競技開始 9時00分 競技終了 閉会式 5 会 函館市教育委員会 8時15分 15時50分 16時15分 函館市千代台公園陸上競技場 6 参加資格 函館市各中学校に在籍する生徒 7 参加制限 (1)1人の出場種目は,リレー種目を除き2種目までとする。 (2)各種目とも各校1名とする。 8 競技規則 9 競技種目 2016 年度(財)日本陸上競技連盟競技規則と本大会要項・申し合わせ事項による。 男子16種目 男 女子14種目 子 女 子 1 年 100m 1500m 100m 800m 2 年 100m 1500m 100m 800m 3 年 100m 1500m 100m 800m 共 通 200m 400m 200m 800m 3000m 1500m 110mH 100mH 4×100mR 4×100mR 走高跳 走幅跳 走高跳 走幅跳 砲丸投 四種競技 砲丸投 四種競技 (110mH,砲丸投,走高跳,400m) 10 表 (100mH,走高跳,砲丸投,200m) 彰 (1)各種目8位までに賞状を授与する。またリレーについては,6人分賞状を授 与する。 (2)学校対抗については,総合優勝校には優勝旗,準優勝校には準優勝杯を授与 し,3位まで賞状を授与する。 (3)道南陸上競技協会より,優秀選手賞を授与する。 1 11 ナンバーカード 学校名 西 赤川 潮見 宇賀浦 桔梗 凌雲 港 光成 的場 深堀 湯川 銭亀沢 五稜郭 戸倉 亀田 団体コード 201 202 203 204 205 206 209 210 211 212 213 214 215 ※1 ※2 216 217 ※注意事項 道南陸上競技協会のものを使用する。 ナンバーカード 1001~1050 1051~1100 1101~1150 1151~1200 1201~1250 1251~1300 1401~1450 1451~1500 1501~1550 1551~1600 1601~1650 1651~1700 1701~1750 1301~1350 1351~1400 1751~1800 1801~1850 学校名 本通 旭岡 北 附属 亀尾 鱒川 ラ・サール 遺愛 白百合 盲 聾 潮光 日新 恵山 椴法華 尾札部 臼尻 団体コード 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 315 316 317 319 320 321 ナンバーカード 1851~1900 1901~1950 1951~2000 2001~2050 2051~2100 2101~2150 2201~2250 2251~2300 2301~2350 2351~2400 4101~4150 4751~4800 4801~4850 4851~4900 4951~5000 5001~5050 5051~5100 中学校3年間は,同じナンバーを使用することになる。在籍生徒が使 用したナンバーを,今年度新たな選手に割り振ることのないように。 五稜郭中学校について・・・桐花中のコード・ナンバーカードを引き継ぐものとする。新たに登 録する選手は「1701~1750」の間で割り振る。 ※中2・中3の生徒のうち、五稜中・大川中の時に使用したナンバーについては、 そのまま使用する。(新たなナンバーは割り振らない) 12 申込手続き (1)各校は、所定のUSBメモリーとプリントアウトした用紙を5月31日(火)12:00ま でに,函館市立赤川中学校(担当:鮫川貴裕)へ必着のこと(時間厳守)。 ※詳細は、第1回部長会議にて説明 (2)申し込み締め切り後の変更は一切認めない。 13 準備日程 4月21日(木) 第1回競技部会(亀田中学校 16:30~) 5月 6日(金) 第1回部長会議(赤川中学校 16:00~) 5月31日(火) 出場・申し込み〆切(赤川中学校 プロ編成会議(赤川中学校 大会要項審議 12:00まで) 13:30~) 専門委員、中体連幹事長、副幹事長、 競技部長、競技副部長、当番校 6月 3日(金) プログラム・ゲラ点検(的場中学校18:30~) 専門委員、当番校 6月 8日(水) 第2回部長会議・プロ配布(千代台陸上競技場 16:00~) 6月12日(日) 挙否決定(5:00),中体連事務局,当番校,専門委員 開門(6:00) 競技場内ウオーミングアップ(6:30~7:30) 2 13 その他 (1)学校対抗は,男子総合・女子総合・総合の3団体総合で行う。 ※合計点が同点の場合は,1位の数,次に2位の数,3位までの上位入賞数によって決定 する。 (2)学校対抗の個人入賞得点を,1位8点,以下7・6・5・4・3・2・1点とする。 ※同順位の場合は,その順位に重なった得点の合計を,人数で割ったものを得点とする。 (3)各校から,最低1名以上の公認審判員を出すこと。 (4)監督は常に選手を把握し,万一選手に事故があった時は,大会本部(総務)に連絡する。 (5)大会中,貴重品は各自で管理する。盗難があっても責任を負いかねるので注意すること。 (6)写真判定等の機械操作に支障をきたすため,アナウンス等が入った場合は,応援活動を中止 すること。(過剰な応援は控えること。またメインスタンドへの横断幕は禁止) (7)同一競技者の出場種目が重複したときは,トラック競技を優先する。 (8)帰宅する際は,自分の物など後片付けを徹底し,周辺を清掃して,ゴミは必ず持ち帰る。 (9)大会当日,本競技場での練習時間は,6時30分~7時30分までとする。ただしフィール ド内での練習についてはアップシューズで行うこと。 (10)屋内練習場について 第3コーナー方向から第4コーナーへの一方通行とする。戻る 場合は,壁側を通り,ジョグ程度のスピードまでとする。 事故のないように細心の注意を払うこと。 第3コーナー (200mS) 第4コーナー (100mS) 走る方向 走る方向 走る方向 平成28(2016)年度 競 技 注 意 函館市中学校陸上競技大会 事 項 1 本大会に適用する競技規則は、2016 年日本陸上競技連盟規則と函館市中体連申し合わせ事項 による。 2 選手は競技する以外,トラック,フィールドに立ち入ることはできない。またいかなる選手も 本部席前を通過することはできない。ただし表彰のときはその限りではない。 3 3 招 集 (1)召集開始及び完了時刻はすべてその競技の開始時刻を基準とする。 ト ラ ッ ク 競 技 競技開始時刻の20分前 フィールド競技 競技開始時刻の30分前 (2)上記の時間内に,第4コーナーゲート付近で行う。出場する選手は、召集所掲示板のスタート リストに掲載された自分のナンバーに○をつけること(一次点呼)。また招集は競技者係の指 示に従うこと。 (3)招集に遅れた者は棄権と見なし、出場は認めない。 (4)何らかの理由で競技を棄権する場合,招集所掲示板のスタートリストに必ず×のマークを記 入すること。 (5)招集完了した後,勝手に招集場所を離れてはならない。移動は競技者係の指示に従う。 (6)競技が重なっている場合は,招集所掲示板のスタートリストに〇をつけ,その横に重なって いる種目名を記入し(3枚の用紙全てに記入),競技者係に連絡し、指示に従うこと。 (召集時に,その選手の出場の有無が不明確にならないように注意する。) (7)リレーのオーダー用紙は,その競技の招集開始60分前までに競技者係に提出する。 (8)トラック競技の出場者は,招集の際に競技者係から腰ナンバーカードを借り受け,ランニン グパンツの右腰やや後方に付ける。 (フィニッシュ後は必ず回収係の補助員に返却すること。) 4 ナンバーカードは,ユニフォームの胸と背に確実につける。ただし跳躍競技は胸,背のいずれ かでよい。 5 レーン・競技順 (1)プログラム記載の上から下へ(左から右へ)の番号順とする。ただし,四種競技トラック種 目はプログラム記載の番組編成とする。 (2)トラック競技の決勝のレーン順は,番組編成で公平に抽選し,競技者招集所に掲示する。 6 トラック競技 (1)トラック競技のプラスアルファは,判定写真を拡大し,決定する。判定不能な場合は本部で 抽選する。 (2)写真判定のため,腰ナンバーカードを利用するが,リレーの場合は第4走者のみとする。(フ ィニッシュ後,腰ナンバーカードは補助員に返却する。) 7 フィールド競技 (1)走高跳のバーの上げ方は,次の通りとする。 ※最後の1人になるまでは下記の通り 練習 1 2 3 4 5 6 7 男 子 130 135 140 145 150 155 160 165 以後3cm毎 女 子 110 115 120 125 130 135 140 以後3cm毎 男四種 120 125 130 135 140 145 150 以後3cm毎 女四種 100 105 110 115 120 125 130 以後3cm毎 (2)走高跳種目において,第1位が2名以上の場合は,ジャンプオフにより順位を決定する。 ※天候その他の条件によって高さを変更する場合は審判長が決定する。 8 競技について 4 (1)競技者・監督といえども,その競技に出場する者以外は競技場内に入ることはできない。 (2)短距離走では,競技者の安全のため,フィニッシュライン通過後も自分のレーンに沿って走 り,前後左右の安全を確認してレーンを出ること。 (3)リレーでは,バトンパスが終わったら,チーム毎に自分のレーンのマークを外すこと。 (4)抗議は,競技規則第146条に従って総務に提出すること。 (5)競技に使用する用器具は,全て主催者が準備したものを使用しなければならない。 (6)競技用スパイクについて 本競技場は全天候舗装であるため,全天候型専用スパイクピンを使用,長さは9㎜以下とする。 ただし,走高跳は12㎜以下とし,ピンの数は11本以内とする。 9 その他 (1)8位までの入賞者には賞状を授与するので、決勝終了後,本部席横の入賞者席で待機する。 (入賞者が表彰に出られない場合は,必ず代理を立てる) (2)正面スタンド前は通行禁止とする。競技終了後は,トラック外側及び選手通路を経て,自校 選手席に戻ること。 (3)大会当日,本競技場での練習時間は,6時30分~7時30分までとする。ただしフィー ルド内での練習についてはアップシューズで行うこと。 (4)屋内練習場の使用については,第3コーナー方向から第4コーナーへの一方通行とする。 戻る場合は,壁側を通り,ジョグ程度のスピードまでとする。競技中に使用する際は、決 められた通路を通り,練習場に入る。 (5)競技進行上,競技時間等に多少変更もあり得るので,アナウンスを聞きもらさないように注 意すること。 (6)各校のテントは,芝を痛めないよう十分配慮してバックスタンドに設置する。くいなどの使 用も 可能であるが、跡が残らないように使用すること。 (7)競技場の出入りについてはゲートを利用し,柵を乗り越えての出入りは絶対しないこと。 (8)リレー競技においては,その学校の同一ユニフォームを着用すること。 (9)スタートコールは英語で行う。 「位置について」→「on your marks 」 「用意」→「set」 中長距離走は、「位置について」→「on your marks 」のコールだけである。 (10)競技規則第162条6・7により,1回目から不正スタートした競技者は失格とする。ただ し男女四種競技においては,各レースでの不正スタートは1回のみとし,その後に不正スタ ートした競技者はすべて失格とする。 5
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