上の画像を別表示する場合 こちら

生命圏環境科学科
4つのポイント
1. 充実した実習・実験
1学年の定員が60人と小人数のため、教員・TAの
より細やかな指導を可能にしています。
4. 出口保証に向けた
1教員の担当人数
(1学年定員/教員数)
サポート体制
※TA=ティーチングアシスタント:主に大学院生が務めます
環境科学体験実習(伊豆大島)
基礎科学実験
2012年度
7.3人
環境に関する様々な分野の教員が集まっている点を
活かした実習です。生態・地質・産業・社会など環境
学を学ぶのに適している伊豆大島において、「科学
とはどういうものか」をフィールドに出て体感します。
グループワークを通して入学して間もない学生同士
の交流もはかります。
化学実験・生物学実験・物理学実験・地学実験の4
つから興味ある実験を選択できます。全て履修する
ことも可能です。それぞれの実験に対応した基礎講
義科目もあるので、講義-実験の相乗効果によりバ
ランスよく理学の知識を習得できるようにしています。
2013年度
~現在
5人
本学科は担任制をとっており、1年次から学
習や生活についての相談できる環境を整え
ています。さらに進路に関しては、担当教員
による個別カウンセリングを実施しています。
ユニット科目
取得可能な資格
3年次に地球科学・環境生態学・環境化学・環境管
理・創成科学のいずれかのコースを選択します。ユ
ニット科目は、各コースに分かれて実施され、講義、
セミナー、実験・実習を1つのユニットとして、毎週丸
一日かけて集中的に専門分野を学習します。
◇中学・高校教諭第一種免許状〔理科〕
(教員養成課程の専門科目を履修のこと)
さらに「支援プログラム」参加により
小学校教諭第一種免許状の取得も可能。
様々な資格取得のため、いくつかの講義で関
連項目を扱うなどサポートを行っています。
Sophomore
Senior
卒業
入学
Freshman
2. 入学前教育
3. 英語力の強化
スクーリング
TOEIC-IP試験の無料受験(4年間で最大8回)
の他に、研修や実習によって英語能力を向上さ
せる機会も用意しています。
「大学で学問を学ぶ」ことは高校
までの勉強とは異なります。環
境学を学ぶにあたり、礎となる
高校までの知識や英語・数学と
いった基礎学力 を、 課題とス
クーリングで向上をはかります。
環境科学海外研修(ハワイ)
2年次の夏期に行われます。国際化する社
会や研究活動に欠かせない英語能力を習
得することを目的にしています。ハワイ大学
の協力のもと、講義を受けフィールドワーク
を行います。
社会
大学院
Junior
ユニット科目
実習PICK UP
フィリピン(カオハガン島)実習
3年次に環境生態学コースまたは生命圏環境科学特
論Ⅲを選択した学生を対象に行われます。サンゴ礁
をはじめとした自然、そこで暮らす人たちと環境・文化、
その暮らしを支えるための環境回復と社会保障支援
を視察します。英語でのコミュニケーションの経験値
も上がります。
卒業研究
環境科学研究の立案・実行・結果の解析を行い、卒業論文
としてまとめます。研究室単位のゼミを開催し、研究テーマ
に関する論文紹介や研究経過の報告を通じて議論し、科学
的批評精神や論理構築の能力を鍛えます。
生命圏環境科学科には、12の研究室が設置さ
れています(2016年度現在)。
地球科学コース
資源エネルギー学研究室
大気・星間化学研究室
地殻力学・地下水理学研究室
環境生態学コース
海洋生態学研究室
湖沼生態学研究室
保全生態学研究室
環境化学コース
環境化学研究室
環境浄化研究室
環境分析化学研究室
環境管理・創成科学コース
環境計画研究室
環境政策研究室
環境ビジネス研究室